JP2017015441A - 距離検知センサおよび物体検知装置 - Google Patents

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【課題】音波の放射効率を向上させ、ホーン内に進入した進入物による音波の送波性能の低下を抑制する。【解決手段】音波を送波する送波面1aと、送波された音波が測定対象物で反射されて得られる反射波を受波する受波面と、音波の送波時間と受波時間に基づいて測定対象物までの距離を計測する距離計測部とを有するトランスデューサ1と、送波面1aから送波された音波を反射して指向性を調整し、測定対象物に向けて放射する曲面を有するホーン2とを備え、ホーン2は放物線の対称軸を回転軸として当該放物線を回転させて得られる放物面を曲面とし、当該放物面の開口部を音波の送波口2cとし、放物面の頂点部に孔部4を有ものである。【選択図】図3

Description

この発明は、音波の送受信によって測定対象物までの距離を測定する技術に関するものである。
音波の送受信によって測定対象物までの距離を計測する技術は、トランスデューサから測定対象物に向かって音波を送波した時間と、送波した音波の反射をトランスデューサが受波した時間の差分から、音速に基づき距離を算出する原理で成り立っている。
主に使用される音波の周波数は、距離分解能、指向性、騒音の点から有利な、可聴帯域外の20kHz以上の音波である。そのため、20kHz以上の音波である超音波を用いる方法が実用に用いられており、例えば車両のバックソナーなどに応用されている。
音波が空気中を伝搬する際、拡散により距離の2乗に反比例して減衰する、いわゆる距離減衰に加え、空気分子の振動でエネルギーを損失することによる空気吸収があり、周波数が高くなるほど、減衰が大きくなることが知られている。これにより超音波は可聴音に比べて距離減衰が大きくなってしまう。そのため、超音波を用いた距離計測では、音波の減衰によるSN比の低下により、計測可能範囲の限界が制限される。
近年では、自動駐車支援システムにおける障害物検知機能、あるいは走行時の緊急ブレーキなどの安全機能に、安価な超音波センサを適用する需要もあり、音波を用いた距離計測における検知距離の長距離化および高精度化が求められている。これらを実現するために、特許文献1および特許文献2にはホーンを付加してトランスデューサの送波面を疑似的に拡大し、音波の放射効果を向上させ、音波の指向特性の先鋭化を図り、超音波を用いた距離計測におけるSN比を改善する超音波送受波器が開示されている。
特開平6-269090号公報 特開昭58-85699号公報
しかしながら、上述した特許文献1および特許文献2に記載された超音波送受波器は、車両などの移動体への搭載が前提ではないため、車両の走行により雨、塵埃、虫、小石などの進入、詰まりおよび衝突が考慮されていない。そのため、当該超音波送受波器を車両に搭載した場合、車両の走行によりホーン内に進入した進入物の詰まりおよび衝突により超音波の送波性能が低下するという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、音波の放射効率を向上させ、ホーン内に進入した進入物による音波の送波性能の低下を抑制することを目的とする。
この発明に係る距離検知センサは、音波を送波する送波部と、送波部から送波された音波が測定対象物で反射されて得られる反射波を受波する受波部と、音波の送波時間と受波時間に基づいて測定対象物までの距離を計測する距離計測部とを有するトランスデューサと、送波部が送波した音波を反射して指向性を調整し、測定対象物に向けて放射する曲面を有するホーンとを備え、ホーンは放物線の対称軸を回転軸として当該放物線を回転させて得られる放物面を曲面とし、当該放物面の開口部を音波の送波口とし、放物面の頂点部に孔部を有するものである。
この発明によれば、音波の放射効率を向上させ、ホーン内に進入した進入物による音波の送波性能の低下を抑制することができる。
実施の形態1に係る距離検知センサの構成を示す斜視図である。 実施の形態1に係る距離検知センサの構成を示す上面図である。 図2のA−A線断面図であり、超音波の反射および空気の移動経路を示す図である。 実施の形態1に係る距離検知センサを備えた物体検知装置の構成を示す図である。 実施の形態1に係る距離検知センサを備えた物体検知装置の構成を示す図である。 実施の形態1に係る距離検知センサの他の構成例を示す断面図である。 実施の形態1に係る距離検知センサの他の構成例を示す図である。
実施の形態1.
測定対象物までの距離を検知する距離検知センサの構成について、図1から図3を参照しながら説明する。
図1は、実施の形態1に係る距離検知センサの構成を示す斜視図である。
図2は、実施の形態1に係る距離検知センサの構成を示す上面図である。
図3は、図2のA−A線断面図であり、超音波の反射態様および空気の移動経路を示す図である。
距離検知センサ10は、トランスデューサ1、ホーン2および支持部材3で構成されている。トランスデューサ1は、例えば超音波センサなどで構成され、超音波の送波面(送波部、図3参照)および受波面(受波部、図3参照)を備える。さらにトランスデューサ1は、送波面から出力された超音波が測定対象物で反射されて受波面で受波されるまでの時間と、超音波の伝搬速度とから、測定対象物までの距離を計測する距離計測部(不図示)を備える。測定対象物までの距離の計測に複数のトランスデューサ1を用いて、超音波の送波面のみを有するトランスデューサ1、および超音波の受波面のみを有するトランスデューサ1とを組み合わせて構成してもよい。なお、以下ではトランスデューサ1が送波面および受波面を備えている場合を例に説明を行う。
ホーン2は、トランスデューサ1から送波された超音波を反射する反射曲面2aを有する。反射曲面2aは、放物線の対称軸を回転軸として、当該放物線を回転させることによって形成される回転放物面を、回転軸を含み且つ回転軸に平行な平面で切断して得られる部分曲面である。トランスデューサ1は、ホーン2の反射曲面2aを形成する回転放物面の焦点位置2bに配置する。特に、トランスデューサ1の送受波面1aが焦点位置2bに位置するように配置する。また、トランスデューサ1の超音波の放射主軸および入射主軸を反射曲面2a側に向けて配置する。支持部材3は、トランスデューサ1を支持する部材である。図2に示すように、支持部材3は、ホーン2の回転放物面を回転軸を含み且つ回転軸に平行な平面で切断して得られるホーン2の切断開口部を覆う形状を有している。
次に、図3を参照して超音波の反射および距離検知センサに流入する空気および物体の移動について説明する。
放物線の焦点位置2bに配置されたトランスデューサ1の送受波面1aから送波された超音波Pは、ホーン2の反射曲面2aによって反射され、進路が一方方向に平行化されて集波される。集波された超音波Paは送受波口2cから測定対象物に向けて送波される。なお、トランスデューサ1が送波のみを行う場合には送受波口2cは送波口となり、トランスデューサ1が受波のみを行う場合には送受波口2cは受波口となる。送波した超音波Paが測定対象物で反射されて得られた超音波は、ホーン2の反射曲面2aによって反射されて、トランスデューサ1の送受波面1aによって受波される。
送受波口2cからは、距離検知センサ10内に空気および飛来物Qが流入する。距離検知センサ10を車両などの移動体に搭載した場合、当該車両が走行すると、前方から小石、粉じん、虫または雨などの飛来物が移動体に衝突する。これらの飛来物が送受波口2cから距離検知センサ10のホーン2内に流入する。そこで、ホーン2を形成する放物線の頂点位置2dに孔部4を形成する。図2および図3の例では、ホーン2を形成する放物線の頂点位置2dからトランスデューサ1の配置位置までの領域に孔部4を形成している。形成された孔部4は、送受波口2cからホーン2内に流入した空気および飛来物Qを距離検知センサ10外に導く。
図4は、距離検知センサ10を車両に搭載し、物体検知装置を構成する場合を示す構成図である。
図4(a)は車両を側方から見た図であり、図4(b)は車両を上方から見た図である。図4の例では、車両30の前方中央に距離検知センサ10aおよび後方中央に距離検知センサ10bを配置している。車両30は矢印B方向に走行し、車両30の走行方向前方に存在する障害物を検知する場合について説明する。
物体検知装置20は、上述した距離検知センサ10、障害物検知部21および通知部22で構成されている。物体検知装置20における障害物検知部21および通知部22の各機能は、処理回路により実現される。処理回路は、メモリに格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、DSPとも称する)である。
障害物検知部21は距離検知センサ10a,10bに接続される。障害物検知部21は、距離検知センサ10a,10bのトランスデューサ1が計測した測定対象物までの距離に基づいて、測定対象物を障害物として検知する。
図4の場合、距離検知センサ10aのトランスデューサ1から送波された超音波Paが測定対象物31で反射され、反射された超音波Pbが再度トランスデューサ1に入射して受波され、トランスデューサ1は測定対象物31までの距離を計測する。障害物検知部21は、測定対象物31までの距離が閾値以内である場合には測定対象物31を障害物として検知する。通知部22は、障害物検知部21が障害物を検知すると、報知音あるいは音声アナウンスによって運転者32に通知する。
図5は物体検知装置の他の構成を示す図であり、車両の上方から見た図である。
図5では、車両30の前方3箇所に距離検知センサ10a,10b,10cを配置し、車両の後方3箇所に距離検知センサ10d,10e,10fを配置している。また、車両30は矢印B方向に走行し、車両30の走行方向斜め前方に測定対象物31が存在している。距離検知センサ10a,10b,10c,10d,10e,10fのトランスデューサ1は送波面および受波面を有している。車両30の前方での超音波Paの送受波を例に説明すると、超音波Paの送波は距離検知センサ10a,10b,10cのいずれか1つの距離検知センサが行い、超音波Paの受波は距離検知センサ10a,10b,10c全てで行う。超音波を送波する距離検知センサを距離検知センサ10a,10b,10cで順次切り替えて行うことにより、広範囲での距離検知を行う。
距離検知センサ10aが超音波Paを送波すると、送波された超音波Paが測定対象物31で反射され、反射された超音波Pbが距離検知センサ10a,10b,10cのトランスデューサ1の受波面において受波される。トランスデューサ1は測定対象物31までの距離を検知する。障害物検知部21は、測定対象物31までの距離が閾値以内である場合には測定対象物31を障害物として検知する。
図5において距離検知センサ10b,10cには、斜め方向から反射された超音波Pbが入射される。しかし、距離検知センサ10b,10cと障害物との距離が離れている場合には、距離検知センサ10b,10cへの入射角度は、正面から超音波Pbが入射される場合と近似する。そのため、斜め方向から入射される超音波Pbであっても、受波して距離検知に用いる構成は有効である。また、複数の距離検知センサ10a,10b,10cの距離検知結果を用いることにより、2次元的あるいは3次元的に障害物の位置を検知することも可能になる。
なお、図4および図5で示した構成において、車両30が矢印B方向と反対方向、即ち車両30の後方に移動する場合には、車両30の後方に配置した距離検知センサ10dが超音波Paを送波する。車両30の後方に障害物が存在する場合には、当該障害物によって超音波Paが反射され、反射された超音波Pbが距離検知センサ10d,10e,10fのトランスデューサ1によって受波される。
以上のように、この実施の形態1によれば、放物線の対称軸を回転軸として、当該放物線を回転させることによって形成される回転放物面を、回転軸を含み且つ回転軸に平行な平面で切断して得られる部分曲面を反射曲面2aとするホーン2を備え、ホーン2を形成する放物線の頂点位置2dからトランスデューサ1の配置位置までの領域に孔部4を形成するように構成したので、距離検知センサが車両などの移動体に適用された場合であっても、距離検知センサ内に流入した空気および飛来物を距離検知センサ外部に導くことができる。
また、この実施の形態1によれば、放物線の対称軸を回転軸として、当該放物線を回転させることによって形成される回転放物面を、回転軸を含み且つ回転軸に平行な平面で切断して得られる部分曲面を反射曲面2aとするホーン2を設けるように構成したので、超音波が反射曲面で反射されて平行化および集波された超音波を送波方向へ効率的に送波することができる。
また、この実施の形態1によれば、トランスデューサ1の送受波面1aを、ホーン2の反射曲面2aを形成する回転放物面の焦点位置2bに配置するように構成したので、トランスデューサの送波面および受波面が移動体の移動方向とは異なる方向に配置でき、飛来物がトランスデューサの送波面または受波面に衝突し、トランスデューサの破損、故障または性能低下を招くことを抑制することができる。
また、この実施の形態1によれば、トランスデューサ1の超音波の放射主軸および入射主軸を反射曲面2a側に向けて配置するように構成したので、音波が最も強い正面中心軸上の音波をホーンの反射曲面に向けて放射することができ、強い指向性を得ることができる。これにより、トランスデューサの高い放射効率を実現することができる。
なお、上述した実施の形態1では、孔部4をホーン2の上部の空間に設ける構成を示したが、ホーン2に形成してもよい。図6は、実施の形態1の距離検知センサの他の構成例を示す図である。また、図6は図2で示したA−A線断面図に相当し、他の構成例を適用した場合の超音波の反射態様および空気の移動経路を示す図である。
図6に示すように、ホーン2を形成する放物線の頂点位置2dから設定された範囲の領域に孔部4aを形成してもよい。孔部4aの形状は特に限定されることはなく、送受波口2cから流入した空気、空気、塵および埃を外部に導くことが可能な形状であればどのような大きさおよび形状の開口であってもよい。
なお、上述した実施の形態1では、放物線の対称軸を回転軸として、当該放物線を回転させることによって形成される回転放物面の部分曲面を反射曲面2aとする構成を示したが、放物線に限定されるものではない。例えば、楕円の対称軸を回転軸として、当該楕円を回転させることによって形成される回転楕円面の部分曲面を反射曲面2aとしてもよい。
また、上述した実施の形態1では、回転放物面の部分曲面を反射曲面2aとする構成を示したが、ホーン2は回転面の部分曲面に限定されることなく、押し出し成形により加工された部分曲面で構成してもよい。押し出し成形により加工された押し出し形状の一例を図7に示す。
図7は、実施の形態1に係る距離検知センサの他の構成例を示す図である。
図7(a)は距離検知センサの斜視図であり、図7(b)は距離検知センサの側面図である。また図7(c)は図7(b)のC−C線断面図であり、超音波の反射および空気の移動経路を示す図である。
図7に示したホーン2は、押し出し成形により加工された部分曲面2eを有している。部分曲面2eは、トランスデューサ1から送波された超音波を反射する反射曲面である。トランスデューサ1の送受波面1aは、部分曲面2eの焦点位置に配置する。トランスデューサ1の送受波面1aから送波された超音波Pは、ホーン2の部分曲面2eによって反射され、進路が一方方向に平行化されて集波される。集波された超音波Paは送受波口2cから測定対象物に向けて送波される。送受波口2cと対向する位置に孔部4bを備え、送受波口2cからホーン2内に流入した空気および飛来物を距離検知センサ10外に導く。このように、反射曲面は、回転放物面の部分曲面あるいは回転楕円面の部分曲面に限定されることなく、押し出し成形により加工された部分曲面を適用することが可能である。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 トランスデューサ、1a 送受波面、2 ホーン、2a 反射曲面、2b 焦点位置、2c 送受波口、2d 頂点位置、2e 部分曲面、3 支持部材、4,4a,4b 孔部、10 距離検知センサ、20 物体検知装置、21 障害物検知部、22 通知部、30 車両、31 障害物、32 運転者。

Claims (5)

  1. 音波を送波する送波部と、前記送波部から送波された音波が測定対象物で反射されて得られる反射波を受波する受波部と、前記音波の送波時間と受波時間に基づいて前記測定対象物までの距離を計測する距離計測部とを有するトランスデューサと、
    前記トランスデューサの送波部が送波した音波を反射して指向性を調整し、前記測定対象物に向けて放射する曲面を有するホーンとを備え、
    前記ホーンは、回転軸を中心として曲線を回転させて得られる回転曲面を前記曲面とし、当該回転曲面の開口部を前記音波の送波口とし、前記回転曲面の頂点部に孔部を有する距離検知センサ。
  2. 前記ホーンの曲面は、放物線の対称軸を前記回転軸として当該放物線を回転させて得られる放物面であることを特徴とする請求項1記載の距離検知センサ。
  3. 前記ホーンの曲面は、前記放物面を、前記回転軸を含み前記回転軸に平行な平面で切断して得られる部分曲面であり、
    前記トランスデューサは、前記切断における切断面に平行な平面上であって、前記放物線の焦点位置に配置することを特徴とする請求項2記載の距離検知センサ。
  4. 前記トランスデューサは、送波または受波する前記音波の中心軸を前記ホーンの曲面に向けて配置することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の距離検知センサ。
  5. 車両に搭載された請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の距離検知センサと、
    前記距離検知センサが計測した前記測定対象物までの距離に基づいて、前記測定対象物を障害物として検知する障害物検知部と、
    前記障害物検知部が前記障害物を検知したことを通知する通知部とを備えた物体検知装置。
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