JP6619485B2 - 自覚式検眼装置 - Google Patents
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Description
[構成]
第1の実施形態に係る自覚式検眼装置の構成について説明する。図1は、本実施形態に係る自覚式検眼装置の外観を表す模式図である。図2は、本実施形態に係る自覚式検眼装置の構成を表すブロック図である。図3は、駆動機構11及び視標表示部2の概略を表す模式図である。自覚式検眼装置は、検眼ユニット1、視標表示部2及び操作装置3を有する。例えば、自覚式検眼装置は、検眼テーブル4に備えられる。
検眼ユニット1は、検眼窓9に複数の光学素子10を選択的に配置可能である。被検眼は、検眼窓9に臨んで配置される。それにより、被検眼は、配置された光学素子10を介して視標を見ることができる。検眼ユニット1は、左被検眼EL用の左被検眼ユニット1Lと右被検眼ER用の右被検眼ユニット1Rとを備える。左被検眼ユニット1L及び右被検眼ユニット1Rは、水平方向(図1に示す矢印A1方向)にそれぞれスライド可能に備えられる。
複数の光学素子10(10L,10R)は、被検眼の視機能を検査するための各種レンズ及び偏光フィルタからなる集合である。例えば、複数の光学素子10は、球面レンズ、円柱レンズ、累進レンズ及びプリズムレンズのうち少なくとも1つを含む。複数の光学素子10は、検眼パラメータの種別ごとに組分けされる。偏光フィルタは、左被検眼用偏光フィルタ及び右被検眼用偏光フィルタを含む。左被検眼用偏光フィルタは、左被検眼用光学素子10Lに含まれる。右被検眼用偏光フィルタは、右被検眼用光学素子10Rに含まれる。左被検眼用偏光フィルタ及び右被検眼用偏光フィルタは、互いの偏光軸が直交するように設けられる。
駆動機構11(11L,11R)は、複数の光学素子10のそれぞれを検眼窓9に配置させ、且つ、検眼窓9から退避させることが可能に構成される。例えば、駆動機構11は、複数のターレット板を有する。ターレット板は、円板形状である。ターレット板は、駆動機構11において、円の中心を軸として円周回りに回転可能に構成される。ターレット板は、縁の近傍に複数の孔hを有する。孔hには、光学素子10が嵌め込まれている。駆動機構11は、ターレット板を回転させることにより、複数の光学素子10のそれぞれを検眼窓9に配置させ、且つ、検眼窓9から退避させる。
視標表示部2は、検眼ユニット1の前方の所定距離Dの位置に配置される。視標表示部2は、視標を表示することによって、被検眼に視標を呈示する。視標表示部2は、操作装置3からの制御信号を受けることによって、視力検査視標、赤緑検査視標、乱視検査視標等の視標を表示する。
操作装置3は、検者による操作を受け付け、この操作に応じた制御信号を検眼ユニット1若しくは視標表示部2又はこれら双方へ出力する。操作装置3と検眼ユニット1とは、一般的な通信インターフェイスによって、通信可能に接続される。操作装置3は、この通信インターフェイスを介して、制御信号を検眼ユニット1へ出力する。操作装置3と視標表示部2とは、一般的な通信インターフェイスによって、通信可能に接続される。操作装置3は、この通信インターフェイスを介して、制御信号を視標表示部2へ出力する。
ユーザインターフェイス30は、複数の部分領域のうち少なくとも1つを選択するための部分領域選択指示と、視標の呈示対象を左被検眼EL、右被検眼ER及び両被検眼のうちから選択するための呈示対象選択指示とを受け付ける。ユーザインターフェイス30は、受付部301と、表示部302と、検査情報表示制御部303とを有する。
受付部301は、操作装置3の一面に設けられる。受付部301は、検者によるタッチ操作を受付可能に構成される。タッチ操作には、受付部301に対するタップ操作、ドラッグ操作及びフリック操作が含まれる。タップ操作は、検者が受付部301を叩くように触れる操作である。ドラッグ操作は、検者が受付部301に触れたまま、触れた点から他の点まで引きずるように受付部301に触れる操作である。フリック操作は、検者が受付部301を払うように触れる操作である。例えば、受付部301は、静電容量方式、抵抗膜方式、表面弾性波方式などの一般的な受付方式によって、タッチ操作を受け付ける。受付部301は、受け付けたタッチ操作の位置(座標)及び接触時間を表すタッチ情報を視標表示制御部31へ出力する。受付部301は、透光性の部材によって構成される。受付部301は、表示部302の表示画面に重ねて設けられる。
表示部302は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等の表示デバイスによって構成される。表示部302は、検査情報表示制御部303による制御に基づいて、検査情報を表す文字や画像を表示画面に表示する。表示部302の表示画面に透光性の部材で構成された受付部301が重ねて設けられることにより、検者は、表示された検査情報を視認しながらタッチ操作を行うことができる。
検査情報表示制御部303は、検査情報を表示部302に表示させる。検査情報は、各種検眼パラメータ、及び呈示対象を表す呈示対象情報を含む。また、検査情報表示制御部303は、部分領域選択指示を受け付けるための第1のソフトキー及び呈示対象選択指示を受け付けるための第2のソフトキーを表示部302に表示させる。検査情報表示制御部303は、部分領域選択指示と呈示対象選択指示とが受け付けられたことに対応し、複数の部分領域のいずれかに新たに表示された視標の呈示対象を表す検査情報を表示部302に表示させる。
視標表示制御部31は、部分領域選択指示によって選択されたそれぞれの部分領域に、呈示対象選択指示によって選択された呈示対象に対する視標を表示させるように視標表示部2を制御する。視標表示制御部31は、受付部301からのタッチ情報のうち、部分領域選択指示を表すタッチ情報の座標に基づいて部分領域を特定するとともに、呈示対象選択指示を表すタッチ情報の座標に基づいて呈示対象を特定する。視標表示制御部31は、特定した部分領域に含まれるピクセルを制御して、特定した呈示対象に視標を呈示するように視標表示部2を制御する。例えば、視標表示制御部31は、ソフトキーS11に相当する部分領域に含まれるピクセルを制御して、当該部分領域における視標の呈示対象を右被検眼ERに変更する。このとき、視標表示制御部31は、当該部分領域に含まれるピクセルのうち、第1の偏光フィルタF1が設けられたピクセルには視標の背景色を表示させ、第2の偏光フィルタF2が設けられたピクセルには視標を表示させる。それにより、当該部分領域に新たに表示された視標は、右被検眼ERに呈示される。
主制御部32は、自覚式検眼装置の各部の制御を行う。主制御部32は、マイクロプロセッサ、RAM、ROM、ハードディスクドライブ等を含んで構成される。主制御部32は、自覚式検眼装置の各部の制御を行うためのコンピュータプログラムを予め記憶する。主制御部32は、このコンピュータプログラムを実行することにより、各部を制御する。このコンピュータプログラムが表す動作の一例を以下に表す。
図7は、この実施形態の動作を表すフローチャートである。
受付部301が複数の部分領域のうち少なくとも1つを選択するための部分領域選択指示及び視標の呈示対象を左被検眼EL、右被検眼ER及び両被検眼のうちから選択するための呈示対象選択指示を受け付けたとき(Yes)、ステップS102へ進む。受付部301が部分領域選択指示及び呈示対象選択指示を受け付けていないとき(No)、ステップS101へ戻る。
受付部301は、受け付けた部分領域選択指示を表すタッチ情報と呈示対象選択指示を表すタッチ情報とを視標表示制御部31へ出力する。視標表示制御部31は、部分領域選択指示によって選択されたそれぞれの部分領域に、呈示対象選択指示によって選択された呈示対象に対応する視標を表示させる。
視標表示制御部31は、新たに表示させた視標の部分領域及び呈示対象を表す情報を検査情報表示制御部303へ出力する。検査情報表示制御部303は、新たに表示された視標の呈示対象を表す検査情報を表示部302に表示させる。
受付部301が部分領域選択指示及び呈示対象選択指示をさらに受け付けたとき(Yes)、ステップS102へ戻る。受付部301が部分領域選択指示及び呈示対象選択指示をさらに受け付けていないとき(No)、この実施形態の動作は終了する。
この実施形態の自覚式検眼装置は、視標表示部2と、ユーザインターフェイス30と、視標表示制御部31とを有する。視標表示部2は、複数の部分領域が予め設定された視標表示領域Cを含み、複数の部分領域のそれぞれに視標を表示可能に構成される。ユーザインターフェイス30は、複数の部分領域のうち少なくとも1つを選択するための部分領域選択指示と、視標の呈示対象を左被検眼EL、右被検眼ER及び両被検眼のうちから選択するための呈示対象選択指示とを受け付ける。視標表示制御部31は、部分領域選択指示によって選択されたそれぞれの部分領域に、呈示対象選択指示によって選択された呈示対象に対する視標を表示させるように視標表示部2を制御する。このように、検者は、部分領域選択指示によって所望の部分領域を自覚式検眼装置に指示し、さらに、呈示対象選択指示によって所望の呈示対象を自覚式検眼装置に指示しながら検査を行うことができる。それにより、視標の呈示対象を被検者に悟られることなく自覚式検眼を行うための技術を提供することができる。
[構成]
図8は、第2の実施形態に係る自覚式検眼装置の構成を表すブロック図である。この実施形態に係る自覚式検眼装置は、第1の実施形態に係る自覚式検眼装置に対し、視標表示制御部31とユーザインターフェイス30との構成が異なる。以下、第1の実施形態に係る自覚式検眼装置と異なる内容について主に説明する。
図11は、この実施形態の自覚式検眼装置の動作を表すフローチャートである。
受付部301が関連情報選択指示を受け付けたとき(Yes)、ステップS202へ進む。受付部301が関連情報選択指示を受け付けていないとき(No)、ステップS201へ戻る。
受付部301は、関連情報選択指示に係るタッチ情報を検査情報表示制御部303へ出力する。検査情報表示制御部303は、選択された関連情報を識別する識別情報を視標表示制御部31へ出力する。視標表示制御部31は、当該関連情報を参照して、部分領域ごとに関連付けられた呈示対象を特定する。
視標表示制御部31は、特定した呈示対象への視標を表示するように部分領域ごとのピクセルを制御する。それにより、視標表示領域Cにおいて、関連情報において関連付けられた呈示対象への視標が部分領域ごとに表示される。
受付部301が関連情報選択指示をさらに受け付けたとき(Yes)、ステップS202へ戻る。受付部301が関連情報選択指示をさらに受け付けていないとき(No)、この実施形態の動作は終了する。
この実施形態に係る自覚式検眼装置の視標表示制御部31は、関連情報記憶部311を含む。関連情報記憶部311は、複数の部分領域のそれぞれと呈示対象とが関連付けられた関連情報を予め記憶する。視標表示制御部31は、関連情報に基づいて、視標表示部2を制御する。それにより、複数の部分領域についてまとめて呈示対象を指定しながら検査を行うための技術を提供することができる。
[構成]
この変形例の自覚式検眼装置は、第2の実施形態に係る自覚式検眼装置に対し、関連情報記憶部311と、ユーザインターフェイス30と、視標表示制御部31との構成が異なる。以下、第2の実施形態と異なる内容について主に説明する。
図14は、この変形例の自覚式検眼装置の動作を表すフローチャートである。
受付部301が関連情報切替指示を受け付けたとき(Yes)、ステップS302へ進む。受付部301が関連情報切替指示を受け付けていないとき(No)、ステップS301へ戻る。
受付部301は、関連情報切替指示に係るタッチ情報を視標表示制御部31へ出力する。視標表示制御部31は、現に適用されている関連情報Tkと順序情報とを参照することによって、現に適用されている関連情報Tkに割り当てられている適用順序kを特定する。視標表示制御部31は、適用順序kの次の順序「k+1」が割り当てられている関連情報「T(k+1)」を特定する。
視標表示制御部31は、特定した関連情報「T(k+1)」を参照して、部分領域ごとに関連付けられた呈示対象を特定する。
視標表示制御部31は、特定した呈示対象への視標を表示するように部分領域ごとのピクセルを制御する。それにより、視標表示領域Cにおいて、関連情報において関連付けられた呈示対象への視標が部分領域ごとに表示される。
受付部301が関連情報切替指示をさらに受け付けたとき(Yes)、ステップS302へ戻る。受付部301が関連情報切替指示をさらに受け付けていないとき(No)、この実施形態の動作は終了する。
この変形例に係る自覚式検眼装置の関連情報記憶部311は、複数の関連情報と、これら関連情報の適用順序を表す順序情報とを予め記憶する。ユーザインターフェイス30は、適用される関連情報を切り替えるための関連情報切替指示を、部分領域選択指示と呈示対象選択指示とを兼ねる指示として受け付ける。視標表示制御部31は、関連情報切替指示が受け付けられたことに対応し、順序情報に基づいて次に適用される関連情報を特定し、特定された関連情報に基づいて視標表示部2を制御する。それにより、例えば、所定の検査手順に係る呈示対象の切替順序を順序情報として予め記憶させておき、関連情報切替指示に係るタッチ操作のような簡便な操作によって、複数の部分領域についてまとめて呈示対象を指定しながら検査を行うための技術を提供することができる。
[構成]
図15は、第3の実施形態に係る自覚式検眼装置の構成を表すブロック図である。この実施形態に係る自覚式検眼装置は、第1の実施形態に係る自覚式検眼装置に対し、視標表示制御部31の構成が異なる。以下、第1の実施形態に係る自覚式検眼装置と異なる内容について主に説明する。
図17は、この実施形態に係る自覚式検眼装置の動作を表すフローチャートである。
受付部301が部分領域選択指示及び呈示対象選択指示を受け付けたとき(Yes)、ステップS102へ進む。受付部301が部分領域選択指示及び呈示対象選択指示を受け付けていないとき(No)、ステップS101へ戻る。
受付部301は、受け付けた部分領域選択指示を表すタッチ情報と呈示対象選択指示を表すタッチ情報とを視標表示制御部31へ出力する。視標表示制御部31は、視標表示制御部31は、部分領域選択指示によって選択されたそれぞれの部分領域に、呈示対象選択指示によって選択された呈示対象に対する視標を表示させる。
視標表示制御部31は、部分領域選択指示によって選択されたそれぞれの部分領域を表す情報と呈示対象選択指示によって選択された呈示対象を表す情報とを履歴記憶部312へ出力する。履歴記憶部312は、この部分領域についての呈示対象を新たに加えて記憶する。
受付部301が部分領域選択指示及び呈示対象選択指示をさらに受け付けたとき(Yes)、ステップS102へ戻る。受付部301が部分領域選択指示及び呈示対象選択指示をさらに受け付けていないとき(No)、この実施形態の動作は終了する。
この実施形態の自覚式検眼装置の視標表示制御部31は、履歴記憶部312を含む。履歴記憶部312は、複数の部分領域のそれぞれに表示された視標の呈示対象の履歴を記憶する。それにより、例えば、経過観察のために複数の検査日に亘って検査を行う場合、過去の履歴を参照しながら検査を行うための技術を提供することができる。
1L 左被検眼ユニット
1R 右被検眼ユニット
2 視標表示部
3 操作装置
4 検眼テーブル
5 支柱
6 横アーム
7 操作アーム
8 椅子
9 検眼窓
9L 左被検眼用検眼窓
9R 右被検眼用検眼窓
10 光学素子
10L 左被検眼用光学素子
10R 右被検眼用光学素子
11 駆動機構
11L 左被検眼用駆動機構
11R 右被検眼用駆動機構
30 ユーザインターフェイス
31 視標表示制御部
32 主制御部
301 受付部
302 表示部
303 検査情報表示制御部
311 関連情報記憶部
312 履歴記憶部
Claims (2)
- 複数の部分領域が予め設定された視標表示領域を含み、前記複数の部分領域のそれぞれに視標を表示可能な視標表示部と、
前記複数の部分領域のうち少なくとも1つを選択するための部分領域選択指示と、視標の呈示対象を左被検眼、右被検眼及び両被検眼のうちから選択するための呈示対象選択指示とを受け付けるユーザインターフェイスと、
前記部分領域選択指示によって選択されたそれぞれの部分領域に、前記呈示対象選択指示によって選択された呈示対象に対する視標を表示させるように前記視標表示部を制御する視標表示制御部と
を有し、
前記ユーザインターフェイスは、
表示部と、
前記部分領域選択指示と前記呈示対象選択指示とが受け付けられたことに対応し、前記複数の部分領域のいずれかに新たに表示された視標の呈示対象が前記左被検眼、前記右被検眼及び前記両被検眼のうちのいずれであるかを表す検査情報を前記表示部に表示させる検査情報表示制御部と
を含み、
前記視標表示制御部は、
前記複数の部分領域のそれぞれと前記呈示対象とが関連付けられた関連情報を予め記憶する関連情報記憶部を含み、
前記関連情報に基づいて、前記視標表示部を制御する
ことを特徴とする自覚式検眼装置。 - 前記関連情報記憶部は、複数の前記関連情報を予め記憶し、
前記ユーザインターフェイスは、複数の前記関連情報のうち1つを選択するための関連情報選択指示を、前記部分領域選択指示と前記呈示対象選択指示とを兼ねる指示として受け付け、
前記視標表示制御部は、前記関連情報選択指示によって選択された前記関連情報に基づいて、前記視標表示部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の自覚式検眼装置。
Priority Applications (1)
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JP2018147803A JP6619485B2 (ja) | 2018-08-06 | 2018-08-06 | 自覚式検眼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2018147803A JP6619485B2 (ja) | 2018-08-06 | 2018-08-06 | 自覚式検眼装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018164828A JP2018164828A (ja) | 2018-10-25 |
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Family Applications (1)
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JP2018147803A Active JP6619485B2 (ja) | 2018-08-06 | 2018-08-06 | 自覚式検眼装置 |
Country Status (1)
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JP2014018454A (ja) * | 2012-07-19 | 2014-02-03 | Topcon Corp | 視標呈示装置 |
-
2018
- 2018-08-06 JP JP2018147803A patent/JP6619485B2/ja active Active
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