JP6614252B2 - 電気脱イオン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電気脱イオン装置に係り、詳しくは陽極と陰極との間にイオン交換膜によって濃縮室と脱塩室とが区画形成された電気脱イオン装置に関する。
電気脱イオン装置は、一般に陰極及び陽極間にカチオン交換膜とアニオン交換膜とを交互に配置し、これらカチオン交換膜及びアニオン交換膜との間に脱塩室及び濃縮室を形成し、この脱塩室にイオン交換体を充填したものである(特許文献1,2)。
図6はこの電気脱イオン装置の基本的な構成を示す分解図である。
陰極側のエンドプレート1に沿って陰極電極板2が配置され、この陰極電極板2の周縁部に枠状の陰極用スペーサ3が重ね合わされる。この陰極用スペーサ3に引き続いてカチオン交換膜4、脱塩室形成用の枠状フレーム5、アニオン交換膜6及び濃縮室形成用の枠状フレーム7がこの順に重ね合わされる。このカチオン交換膜4、脱塩室形成用の枠状フレーム5、アニオン交換膜6及び濃縮室形成用の枠状フレーム7を1単位として多数重ね合わされる。即ち、膜4、フレーム5、膜6、フレーム7が連続して繰り返し積層される。最後のアニオン交換膜6に対し枠状の陽極用スペーサ8を介して陽極電極板9が重ね合わされ、その上に陽極側エンドプレート10が重ね合わされて積層体とされる。この積層体はボルト等によって締め付けられる。
上記の脱塩室用フレーム5の内側スペースが脱塩室となっており、この脱塩室にはイオン交換樹脂等のイオン交換体5Rが充填される。濃縮室用フレーム7の内側が濃縮室となっている。この濃縮室内は空室となっているが、イオン交換樹脂やメッシュスペーサなどが配置されてもよい。
この電気脱イオン装置にあっては、陽極9と陰極2の間に直流電流を通じ、且つ被処理水(原水)を原水流入ライン11を通して脱塩室内に通水させ、また、濃縮水を濃縮水流入ライン12を通して濃縮室内に通水させる。脱塩室内に流入してきた被処理水はイオン交換樹脂の充填層を流下し、その際、該被処理水中の不純物イオンが除かれて脱イオン水(生産水)となり、これが脱イオン水流出ライン13を経て流出する。
一方、濃縮室内に通水された濃縮水は濃縮室内を流下するときに、イオン交換膜4,6を介して移動してくる不純物イオンを受け取り、不純物イオンを濃縮した濃縮水として濃縮水流出ライン14より流出する。電極室にはそれぞれ導入ライン15,16及び取出ライン17,18を介して電極水が流通される。
濃縮水流出ライン14から流出した濃縮水は、廃棄されるか、あるいは部分的にリサイクルされる。このような電気脱イオン装置は、種々の産業、例えば半導体チップの製造、発電所の運転、石油化学用途、医薬品製造などに用いる純水製造装置として利用されている。
電気脱イオン装置にあっては、生産水を通水するラインに約0.3〜1.0MPaほどの高い圧力がかかる。また、装置の中にイオン交換樹脂やイオン交換膜が交互に積層される複雑な構造となっている為、強い締結力で装置をパッケージ化していても僅かなズレや歪みなどが生じると局所的に圧力がかかり、部材の破損(例えばエンドプレートの破損など)や水漏れが発生する。この問題は、運転圧力が大きくなるほど起こりやすくなる。
特許文献2には、エンドプレート同士を接近方向に押圧するようにコイルバネを設けることにより、上記の水漏れを防ぐことが記載されているが、構造が複雑となると共に、必ずしも十分な効果が得られない。
特開2003−275769号公報 特開2012−61388号公報
本発明は、比較的簡易な構成によって脱塩室からの漏水を防止することができる電気脱イオン装置を提供することを目的とする。
本発明の電気脱イオン装置は、陽極及び陰極と、該陽極と陰極との間にイオン交換膜を配列することにより形成された濃縮室及び脱塩室とを有する電気脱イオン装置において、該脱塩室からの生産水の取出ラインとは別に、該脱塩室内から圧力を放出する圧力放出部を備えたことを特徴とする。
本発明の一態様では、前記陽極と陰極との間に前記イオン交換膜と、脱塩室を囲む脱塩室用フレームと、濃縮室を囲む濃縮室用フレームとを配列することにより前記脱塩室及び濃縮室が形成されており、前記圧力放出部として、該脱塩室用フレームの陽極側及び陰極側の少なくとも一方の面に設けられた溝を備える。
本発明の一態様では、前記溝として、脱塩室を周回する第1の溝と、該第1の溝を電気脱イオン装置外に連通する第2の溝とを備える。
本発明の一態様では、前記溝は、脱塩室用フレームの内周縁と外周縁とを連通するように設けられている。
本発明の一態様では、前記溝は前記電気脱イオン装置の底面に連通しており、該電気脱イオン装置が水受けトレー上に設置されている。
本発明の一態様では、前記陽極と陰極との間に前記イオン交換膜と、脱塩室を囲む脱塩室用フレーム及び濃縮室を囲む濃縮室用フレームとを配列することにより前記脱塩室及び濃縮室が形成されており、前記圧力放出部として、前記脱塩室フレームの内周縁から内周縁と外周縁との間の途中部分まで設けられた溝と、前記電気脱イオン装置外と該溝とを連通する孔を備える。
本発明の一態様では、前記濃縮室からの濃縮水取出ラインとは別に、該濃縮室内から圧力を放出する濃縮室用圧力放出部を備える。
本発明の電気脱イオン装置は、脱塩室からの脱塩水取出ラインとは別に、脱塩室内の圧力を放出する圧力放出部を備えているので、脱塩室内の過度な圧力上昇が防止され、電気脱イオン装置の破損や脱塩室からの漏水が防止される。
実施の形態に係る電気脱イオン装置の脱塩室用フレームの斜視図である。 実施の形態に係る電気脱イオン装置の斜視図である。 別の実施の形態に係る脱塩室用フレームの斜視図である。 (a)はさらに別の実施の形態に係る脱塩室用フレームの斜視図である。(b)は(a)のフレームを用いた電気脱イオン装置の斜視図である。 (a)はさらに別の実施の形態に係る脱塩室用フレームの斜視図である。(b)は(a)のフレームを用いた電気脱イオン装置の斜視図である。 電気脱イオン装置の分解斜視図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1は、本発明の電気脱イオン装置で用いられる脱塩室用フレームの斜視図である。このフレーム20は、外周縁が長方形状の板状であり、脱塩室となる第1貫通部21と、濃縮水導入用の通水口となる第2貫通部22と、濃縮水排出用の通水口となる第3貫通部23と、第1貫通部21の図1における右端から上方に延出するように設けられた、原水導入用の通水口となる第4貫通部24と、第1貫通部21の左端から下方に延出するように設けられた、脱塩水取出用の通水口となる第5貫通部25とを有する。
このフレーム20の双方の板面のうち、フレーム20の外周縁と内周縁との間に、第1貫通部21を取り囲むように周回する第1の溝26が設けられている。また、フレーム20の下部にあっては、第1の溝26からフレーム20の下端部の外周縁にまで達する第2の溝27が設けられている。
本発明の電気脱イオン装置30は、この脱塩室用フレーム20を用いたこと以外は図6の電気脱イオン装置と同様にして構成される。なお、脱塩室用フレーム20と、それに重なり合うイオン交換膜又は濃縮室用フレームもしくは電極用スペーサとの間は、両面接着テープ又は接着剤によってシールされることが好ましい。この両面接着テープ又は接着剤は、ゴムシートやOリング等のガスケット材を用いる場合に比べ、フレーム20の板面の平坦性が低い場合であっても、優れたシール効果を発揮する。
図2はこの脱塩室用フレーム20とエンドプレート1,10、濃縮室用フレーム7、陰極用スペーサ3、陽極用スペーサ8の積層形態を示す斜視図である。なお、エンドプレート1,10には図6と同様に各水の通水孔(図示略)が設けられている。前記第2の溝27は電気脱イオン装置30の底面に向って開放する圧力放出孔を構成している。なお、この実施の形態の電気脱イオン装置30にあっては、濃縮室内にはメッシュ等は設けられておらず、空室となっているが、これに限定されない。この電気脱イオン装置30は、水受けトレー40上に載置されている。図示は省略するが、水受けトレー40には装置30の載せ台や排水口が設けられ、この排水口に排水ホースが接続されている。
この電気脱イオン装置30は、図6の電気脱イオン装置と同様に通水が行われ、原水が電気脱イオン処理される。この電気脱イオン装置30にあっては、脱塩室内の圧力が上昇すると、脱塩室内の水の一部がフレーム20の板面に沿って浸み出そうとするが、この水は溝26,27を通って電気脱イオン装置30から流出するので、脱塩室内の圧力の過度な上昇が防止される。また、第2の溝27以外から水が漏れることも防止される。さらに、電気脱イオン装置30の損傷も防止される。なお、この電気脱イオン装置30の場合、脱塩室内の圧力が著しくなった場合のみ脱塩室から水が溝26,27へ流出し、それ以外のときは脱塩室から溝26,27へは水は流出しない。
本発明では、図3,4(a)に示す脱塩室フレーム20A,20Bのように、周回溝26を省略し、脱塩室内と電気脱イオン装置外とを短絡的に連通するように溝28又は29を設けてもよい。図3では、溝28は第1貫通部21の下辺部とフレーム20Aの底辺部との間に上下方向に設けられている。このフレーム20Aを用いた電気脱イオン装置は、図2の電気脱イオン装置30と同様に水受けトレー40上に載置されることが好ましい。
図4(a)では、溝29は、貫通部21の上下方向の内周縁とフレーム20Bの上下方向の外周縁とを結ぶように横方向に設けられている。この実施の形態では、溝29は、外周縁側ほど低位となる勾配を有している。
図4(b)の通り、このフレーム20Bを用いた電気脱イオン装置30Bは、溝29の末端に接続されたホース31を有しており、脱塩室から放出される水を該ホース31を介して排出するよう構成している。
図5(a)に示す脱塩室用フレーム20Cは、圧力放出部として、フレーム20Cを厚み方向に貫通する孔33と、貫通部21の内周縁と孔33とを連通する溝32とを有している。このフレーム20Cを用いた電気脱イオン装置30Cにあっては、濃縮室用フレーム7、スペーサ3、エンドプレート1にも孔33と重なり合う位置に孔が設けられ、各孔を通って脱塩室からの水が電気脱イオン装置30C外に流出するよう構成されている。この孔に接続されたホース34を介して排水が行われる。
本発明においては、脱塩室からの圧力放出部を構成する通水ラインの大きさは生産水の通水ラインより小さいものとする。この圧力放出用通水ラインはなるべく小径であることが好ましい。また、必要に応じて、リリーフ弁(安全弁)の様なものや、バルブを脱塩室セルとホースとの接続部に取り付けても良い。
本発明では、上記と同様の圧力放出部を濃縮室に設けてもよい。
[実施例1]
陽極と陰極との間に複数のアニオン交換膜とカチオン交換膜とを交互に配列して、濃縮室と脱塩室を交互に形成した電気脱イオン装置を図5の構成となるように製作した。脱塩室の枚数は50枚とした。この電気脱イオン装置を脱塩室及び濃縮室の通水方向が鉛直方向となるように設置した。脱塩室及び濃縮室に、後述のイオン交換樹脂を充填した。脱塩室及び濃縮室のイオン交換樹脂の充填高さは60mm、幅は40mmとした。また、圧力放出部とホース34との接続部に安全弁を設置し、設定値を0.5MPaとした。
脱塩室には、平均粒径0.3mmのアニオン交換樹脂とカチオン交換樹脂とを、アニオン交換樹脂:カチオン交換樹脂の比率(乾燥重量比)を60:40の比率で充填した。濃縮室には、上記アニオン交換樹脂及びカチオン交換樹脂をアニオン交換樹脂:カチオン交換樹脂=60:40(乾燥重量比)の混合比で充填した。
この電気脱イオン装置に電流値10A、電流密度1200mA/dmで電流を流し運転した状態で、給水のポンプの出力を上げ、最大0.8MPaまで脱塩室入口圧力を上昇させた。
原水入口圧力を上げていくと、0.5MPaまで上げたところで圧力放出部のホース34に水が流れ出した。そのまま圧力を上げていった結果、0.8MPaでは0.5L/hの流出が確認されたが、装置の他の部分からの水漏れ、破損はなかった。
[比較例1]
溝32及び孔33を有しない脱塩室フレームを用いたこと以外は、実施例1と全て同じ構造の電気脱イオン装置を製作した。
実施例1と同様に通水を行ったところ、入口圧力が0.6MPaを越えた時に装置からの水漏れが確認された。装置を解体し調べたところ、脱塩室フレームに沿って水が漏れていたことが分かった。
以上より、本発明により、局所的な圧力の負荷を防ぎ、水漏れや部材破損を防止できることが認められた。
1,10 エンドプレート
5,20,20A〜20C 脱塩室フレーム
21〜25 貫通部
26,27,28,32 溝
33 孔
31,34 ホース
40 水受けトレー

Claims (2)

  1. 陽極及び陰極と、該陽極と陰極との間にイオン交換膜を配列することにより形成された濃縮室及び脱塩室とを有する電気脱イオン装置において、
    該脱塩室からの生産水の取出ラインとは別に、該脱塩室内から圧力を放出する圧力放出部を備え
    前記陽極と陰極との間に前記イオン交換膜と、脱塩室を囲む脱塩室用フレームと、濃縮室を囲む濃縮室用フレームとを配列することにより前記脱塩室及び濃縮室が形成されており、
    前記圧力放出部として、該脱塩室用フレームの陽極側及び陰極側の少なくとも一方の面に設けられた溝を備えた電気脱イオン装置であって、
    前記溝として、脱塩室を周回する第1の溝と、該第1の溝を電気脱イオン装置外に連通する第2の溝とを備えたことを特徴とする電気脱イオン装置。
  2. 前記溝は前記電気脱イオン装置の底面に連通しており、該電気脱イオン装置が水受けトレー上に設置されていることを特徴とする請求項の電気脱イオン装置。
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