JP6607881B2 - 集塵装置 - Google Patents
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Description
又、メダルは回転ブラシで擦られることで、及びメダル同士の接触あるいはメダルと遊技機内部構造体壁面との接触によって、ステンレス・黄銅又はしんちゅうの素材のメダル表面が削られて、微粒片・破片・微粒子を生じて、これらも集塵袋によって捕捉されていた。
しかしながら、長く使用すると集塵袋の袋表面の通気孔が塵物質で目詰り状態となっていて、空気吸引力が低下し、集塵力も減少し、早めの交換が必要となる。遊技機のメダルの研磨には、メダル金属の微粒子・微粒片が多く含まれて目詰りを強く生起させている。そのため、遊技場の集塵用袋体の交換は一ヵ月に1回程必要となっていて、その交換作業に手間時間を要していた。
又、塵埃吸着片の表面の油剤が塵・埃に付着して移動してダストカップ内面にも油剤・塵・埃が付着することとなるので、ダストカップの内面清掃が必要になり、手間がかかるものと判断される。
1) 空気負圧で吸引されて空気流とともに運ばれてくるゴミ・塵・埃又は微粒片の塵物質を空気流から捕捉して除去する集塵装置であって、前記吸引空気流の流路途中に塵物質を通過させず空気は通過できる通気性の袋体を設け、前記空気流を袋体内部に送り込んで袋体の表面の通気孔から空気のみを排出する構造とするとともに、同袋体内に45kg/m3以下の樹脂製の空隙率が大きい立体網構造を有する袋体容積より小さな容積の軽量立体物を複数個互にからみ合うように充填し、しかも前記軽量立体物の一面に通気性がある格子プラスチックシートを付着して剛性を高め、更に前記軽量立体物の形状が厚みが薄い矩形面状の板状物とし、袋体内の空気流を複数のからみ合うように充填された軽量立体物の間の大きな隙間を通ってジグザグに流して空気流中の塵物質を軽量立体物に進入させて捕捉して集塵率を高めるとともに、袋体の通気孔の塵物質による目詰りを減じて集塵力が長時間保持できることを特徴とする、集塵装置
2) 軽量立体物の素材がポリエステル・モダアクリル樹脂,ポリオレフィン樹脂,ナイロン樹脂又はポリエステル樹脂を用いたものである、前記1)記載の集塵装置
3) 塵物質がメダル・コイン・パチンコ玉又は金属部材の研磨によって発生した微細な金属粉体を含んだものであり、軽量立体物の空隙率が6.0〜40kg/m3の範囲のものである、前記1)又は2)記載の集塵装置
4) 袋体内に充填される軽量立体物の個数が10個以上である、前記1)〜3)いずれか記載の集塵装置
5) 矩形面状の形状の平面積sの平方根√sに対する厚みtの比t/√sが0.6以下の寸法である、前記1)〜4)いずれか記載の集塵装置
6) 通気性袋体に空気流を送り込んで膨らんだ状態の袋体の内容積Vと袋体内に充填される複数個の軽量立体物の外形状の容積の総和容積vとの比v/Vの値が0.2〜0.6の範囲内にした、前記1)〜5)いずれか記載の集塵装置
7) 塵物質を含んだ空気流の流路途中の路壁の一部を開口し、同開口に気密状に閉鎖できる扉体を取付け、同扉体を開いて複数個の軽量立体物を充填した前記袋体に空気流が前記袋体の口から流入するように流路に脱着可能に装着して、前記扉体を前記開口に閉鎖した構造とした、前記1)〜6)いずれか記載の集塵装置
8) メダル又はパチンコ玉を使用して遊技する遊技場における研磨装置で排出される塵物質を空気吸引して集塵するのに使用される、前記1)〜7)いずれか記載の集塵装置
にある。
一方、軽量立体物の表面で平面に沿うように方向を変更しても空気流とともに運ばれている比重の大きい金属粉等の塵物質は空気流が変向してもその比重が大きいので、強い慣性力及び遠心力が働いて軽量立体物内に進入し、その立体網構造の繊維体の網に接触して捕捉される。又は、空気流中の微細ながら比較的に大きめの固形物の汚れ・ゴミ・塵・埃が軽量立体物内に進入してその立体網に先に捕捉されて、面積がある捕捉付着物となっている。これに後から進入した金属粉等が捕らえられる。更に、軽量立体物を貫通した又は空気流とともに運ばれる金属粉等があっても、その後で進入する複数個ある軽量立体物のいずれかによって確実に捕捉され、袋体の内面に到着して袋体の通気孔を詰らせることが少なくなる。
よって、袋体の内面が金属粉等によって目詰りになることが少なく、圧力損失が小さく長時間の効率的集塵を可能とする。
本実施例は遊技場で使用するメダルの研磨装置KDで発生する塵物質を負圧吸引して集塵する集塵装置Gの例である。又、本実施例では軽量立体物Rとして縦横に対し厚みが薄い正方面形状の板状の50mm×50mm×20mmのポリエステル・モダアクリル製のものを使用し、その比は29kg/m3程で1個約1.45g軽量の樹脂製立体網状のものを使用した。本実施例の袋体Fは家庭用の電気掃除機用の取り替え集塵パック(販売社:アイム株式会社/そうじっこ(登録商標))を使用した2重4層構造の不織布を使用している。この袋体F内に上記50mm×50mm×20mmの50cm3の軽量立体物Rを20個封入していた例である。この厚みtに対するt/√面積sの比は0.4である。又、この袋体Fの膨らんだ状態の内容積は約2,080cm3程で、v/Vは0.48である。
更に、メダルの研磨装置KDは回転盤11の外周の上面に環状にブラシ毛12を垂直に植毛し、同ブラシ毛が周回する上壁に固定ブラシ毛を下方に向けて植毛し、前記回転盤の中央部に投入したメダルを前記ブラシ毛12と固定ブラシ毛14との間を回転遠心力で通過させてブラシ研磨する回転盤11を用いた回転盤ブラシによる研磨部K0と、その後に上下回転ブラシ間にメダルを通過させてメダルを研磨する回転ブラシ2,3による研磨部K1を有し、この回転ブラシ2,3による研磨部K1の研磨で分離剥離してくる汚れ・粉末状のゴミ及びメダル研磨金属粉等を空気の負圧で吸引して本発明の実施例の集塵装置Gで袋体F内で捕捉してしまい且つ袋体の交換可能な構造の例である。
Gは実施例の塵物質の集塵装置であり、Fは実施例で使用した通気性がある中空の集塵用袋体、FOは袋体Fの空気取込口、FKは空気取込口FOを有する袋体Fの係止板、Rはポリエステル・モダアクリル製の立体網状体をした1個の重さ1.45g程で50mm×50mm×20mmの板状の軽量立体物、R1は軽量立体物Rの保形性を高めるため正方形の一つの表面に付着した剛性を少し高めるための通気性良好な格子シート、Bは吸引空気流を発生させるブロア、B1は同ブロアの空気吸引口、B2は排気口、B3はブロアBを設置箱Cに気密状に圧着させるためのパッキン、B4はブロアBを設置箱Cに取付ける取付ネジ、APは吸引空気流の流路、Pは流路APを形成する吸引管、Sは吸引管Pの先端に取付けた塵物質を空気負圧で吸引する吸引口が拡がった形状を有する吸引誘導管、Cは流路APの途中に設けた袋体を交換できるように取り付ける設置箱、COは同設置箱Cの箱上壁を開口した袋体交換口、CFは同口COに蝶着した気密性ある扉体、CSは扉体CFを閉鎖固定する止ネジ、CMは袋体Fの係止板FKを差し込んで袋体Fを設置箱内に固定する袋体係止溝、CPは扉体CFを交換口COの口縁まわりに気密をもって圧着させるためのパッキンである。ASは熱電対AS1を使用した風速計測装置である。
KDは研磨装置,K0は研磨装置KDの回転盤による研磨部、K1は研磨装置KDの回転ブラシによる研磨部、1はメダルの搬送路、2,3は上下対向した回転ブラシ、21,31は回転ブラシ2,3の植毛される円筒ロール、22,32は回転ブラシ2,3の回転軸、23,33は円筒ロール21,31の外周面に一定の巾で且つその巾が螺旋状となるように多数本植毛されたブラシ毛、24,34は回転軸22,32の軸着された平ギアで、互に噛合して回転軸22,32を反対方向に回転させる。25はモータ5の出力軸に軸着されたベルト車、35は回転軸32に軸着されたベルト車、4はモータ5の動力をベルト車35へ伝達する伝動ベルト、5は回転ブラシ2,3を回動させるモータ、6は搬送路1の排出シュート部である。8は板状のブラシ研磨体で、厚みが0.7mm×長さ178mm×巾100mmで素材はステンレス製であり重さが55g程のブラシ砥石板、81は同ブラシ砥石板8の下面にサンドペーパーを取付けて形成された砥石層、82は空気通路の開口、83は制限部材である回転ブラシ室壁、84はブラシ砥石板8の前後端を緩衝する回転ブラシ室壁83に取付けた弾性体、85は回転ブラシ室壁83の天井壁に設けた空気取込用の開口である。
更に、図中20は搬送路1の回転ブラシ2,3の前後に上下所定間隔離して搬送路1と平行に配置される上下対のメダルガイドであって、メダルmが上方向又は下方向に傾かないように水平に搬送されるようにするものである。21はメダルガイド20の回転ブラシ2,3のブラシ毛先端の回転軌跡内に進入させた先端部、22は同先端部21から突出させた略三角形状の突出部であり、同じ回転ブラシ2,3に進入させた前後のメダルガイド20の突出部22とはピッチ及び突出の長さを異にさせている。
研磨部K0では、図2,5,6に示すように使用されたメダルmは回転盤式1次清掃装置10の投入口131からランダムに投入する。投入されたメダルmは回転盤11の中央領域のメダル受面111で受けられる。回転盤11はモータ15で高速回転していて回転盤11のメダル受面111及びその外周領域に置かれたメダルmは回転による遠心力が作用し、メダルmは半径方向に(螺旋的軌跡でもって)加速されて、回転盤11の下側ブラシ毛12と固定フレーム132の上側ブラシ毛14との間を通過して又環状ケーシング部133の内面に拘束されて、ブラシ毛12,14によってブラッシングを受けて一次的に清掃され、適当なタイミングでメダル送出口16からメダルを搬送路1へ送り出される。
この回転盤式1次清掃装置10によってメダルmは1次的にかなり清掃される。
回転ブラシ2,3の回動は図6に示している。モータ5の出力軸に取付けたベルト車25と回転ブラシ2,3の回転軸22,32に取付けたベルト車35とを伝動ベルト4で伝動し、上下の回転ブラシ2,3はその円筒ロール21,31の回転軸22,32に軸着した平ギア24,34の噛合で、上下一対の回転ブラシ2,3は互に反対方向に回転させている。
上下にあるメダルガイド20は、メダル類が回転ブラシ2,3によって上向き又は下向きの力が働いても、搬送方向から逸脱するのを防いでメダル類を搬送方向に規制している。加えて、このメダルガイド20の先端部21の突出部22が櫛歯状になっているものでは、ブラシ毛がこの櫛歯状の先端部21・突出部22に接触してブラシ毛に付着しているゴミ類をこさぐように剥離して、空中によく放出できるようになっている。しかも、ブラシ毛はメダルガイド20の先端部の櫛歯状の突出部22でブラシ毛を種々の方向に振るように運動させ、このブラシ毛の運動でブラシ毛に付着したゴミ類を振り払う効果も発生し、分離力を高めている。
この上下の回転ブラシ2,3は搬送路1に沿って2組設けることで充分に回転ブラシ2,3による2次清掃を行う。
これによって、ブラシ毛23,33の毛先の付着物の除去とエッジの回復によってブラシ毛の剥離力を高く維持できる。
その後、新しい中空の袋体Fに新しい軽量立体物Rを20個かみ込みように充填し、設置箱Cの袋体交換口COから箱内に入れてその袋体Fの係止板FKを袋体係止溝CMに差し込んだ後扉体CFを閉じ、止ネジCSで扉体CFを気密状に取付ければ袋体交換が完了する。
これから分るように、実施例では60g(2カ月使用)でも風速低下が少なく、集塵力の低下が少なく、袋体Fの目詰りが少ないことが分る。この実施例のv/V≒0.48である。次に、軽量立体物Rが実施例の半分の10個の参照例の場合はv/V≒0.24で、これでも袋体Fの目詰りは実施例より多くなっていることが分るが、従来の中空の袋体Fのみに比べると、目詰りはまだそれほど進行していない。これから容積比v/Vが0.2〜0.6でも従来の袋体Fのみに比べ目詰りが少なく、効果が充分に確保されるものと判断できた。図16の60gデータからv/Vが0.48で18.5M/sec,0.24で15M/sec及び袋体のみの0.0で10.0M/secで、上限21M/sec〜13M/secでv/Vが0.2〜0.6程が実用的であることが推定できた。
このように、本発明では袋体Fの目詰りが少なく、従来の袋体Fのみのものに比べ2〜5倍長く目詰りなく使用できるものとなった。又、目詰りも少ないので高い集塵力を長く保持できた。更に、袋体の交換作業が大巾に軽減された。
この例では、120g投入量で17.5M/sec,160g投入量で15M/secの風速であり、本発明の例の中でも最も目詰りが少なく良好のものとなった。この例は、本繊維の径が実施例のものに比べ、微細で且つ繊維本数が多いことが良好な原因と推定された。又、これから空隙率は更に低い値6.0kg/m3でもv/Vの値・塵物質等の考慮すると、ある程度の目詰り防止できる可能性があることが分った。
F 袋体
FO 空気取込口
FK 係止板
B ブロア
B1 空気吸引口
B2 排気口
AP 流路
P 吸引管
S 吸引誘導管
C 設置箱
CO 袋体交換口
CF 扉体
CS 止ネジ
CM 袋体係止溝
AS 風速計測装置
AS1 熱電対
K0 回転盤による研磨部
K1 回転ブラシによる研磨部
KD 研磨装置
R 軽量立体物
R1 格子シート
m メダル
1 搬送路
2,3 回転ブラシ
21,31 円筒ロール
22,32 回転軸
23,33 ブラシ毛
24,34 平ギア
35 ベルト車
4 伝動ベルト
5 モータ
6 排出シュート部
8 ブラシ砥石板
81 砥石層
82 開口
83 制限部材である回転ブラシ室壁
84 弾性体
85 開口
10 回転盤式1次清掃装置
11 回転盤
111 メダル受面
112 回転軸
12 ブラシ毛
13 装置ケーシング
131 投入口
132 固定フレーム
133 環状ケーシング部
14 ブラシ毛
15 モータ
151 伝動ベルト
16 メダル送出口
20 メダルガイド
21 先端部
22 突出部
Claims (8)
- 空気負圧で吸引されて空気流とともに運ばれてくるゴミ・塵・埃又は微粒片の塵物質を空気流から捕捉して除去する集塵装置であって、前記吸引空気流の流路途中に塵物質を通過させず空気は通過できる通気性の袋体を設け、前記空気流を袋体内部に送り込んで袋体の表面の通気孔から空気のみを排出する構造とするとともに、同袋体内に45kg/m3以下の樹脂製の空隙率が大きい立体網構造を有する袋体容積より小さな容積の軽量立体物を複数個互にからみ合うように充填し、しかも前記軽量立体物の一面に通気性がある格子プラスチックシートを付着して剛性を高め、更に前記軽量立体物の形状が厚みが薄い矩形面状の板状物とし、袋体内の空気流を複数のからみ合うように充填された軽量立体物の間の大きな隙間を通ってジグザグに流して空気流中の塵物質を軽量立体物に進入させて捕捉して集塵率を高めるとともに、袋体の通気孔の塵物質による目詰りを減じて集塵力が長時間保持できることを特徴とする、集塵装置。
- 軽量立体物の素材がポリエステル・モダアクリル樹脂,ポリオレフィン樹脂,ナイロン樹脂又はポリエステル樹脂を用いたものである、請求項1記載の集塵装置。
- 塵物質がメダル・コイン・パチンコ玉又は金属部材の研磨によって発生した微細な金属粉体を含んだものであり、軽量立体物の空隙率が6.0〜40kg/m3の範囲のものである、請求項1又は2記載の集塵装置。
- 袋体内に充填される軽量立体物の個数が10個以上である、請求項1〜3いずれか記載の集塵装置。
- 矩形面状の形状の平面積sの平方根√sに対する厚みtの比t/√sが0.6以下の寸法である、請求項1〜4いずれか記載の集塵装置。
- 通気性袋体に空気流を送り込んで膨らんだ状態の袋体の内容積Vと袋体内に充填される複数個の軽量立体物の外形状の容積の総和容積vとの比v/Vの値が0.2〜0.6の範囲内にした、請求項1〜5いずれか記載の集塵装置。
- 塵物質を含んだ空気流の流路途中の路壁の一部を開口し、同開口に気密状に閉鎖できる扉体を取付け、同扉体を開いて複数個の軽量立体物を充填した前記袋体に空気流が前記袋体の口から流入するように流路に脱着可能に装着して、前記扉体を前記開口に閉鎖した構造とした、請求項1〜6いずれか記載の集塵装置。
- メダル又はパチンコ玉を使用して遊技する遊技場における研磨装置で排出される塵物質を空気吸引して集塵するのに使用される、請求項1〜7いずれか記載の集塵装置。
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