JP6606884B2 - 検査結果画面表示プログラム、検査結果画面表示装置および検査結果画面表示方法 - Google Patents

検査結果画面表示プログラム、検査結果画面表示装置および検査結果画面表示方法 Download PDF

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Description

本発明は、検査結果画面表示プログラム、検査結果画面表示装置および検査結果画面表示方法に関する。
眼科では、医師による診察前に、視力・眼圧・眼底等について視能訓練士による検査の実施が通常業務として行われることが多い。その後の診察時において、医師は、専用画面にサマリ形式で表示される検査結果の画面(サマリ画面)参照し、患者の情報を確認した後に診察を行う。
眼科で実施される検査は25種類程度と多いため、それらの全ての項目をサマリ画面に表示した場合には一つの画面に入りきらず、所望の項目を確認するために画面スクロールが必要となって操作が煩雑であるとともに、検査結果を俯瞰する妨げとなる。また、全ての検査が常に行われるわけではなく、実際に検査が行われるのはそれらの一部であり、検査結果が登録されていない項目は無駄な表示となる。そのため、検査結果が存在する項目についてのみ、サマリ画面に表示が行われるようになっていた。図1は従来におけるサマリ画面の例を示す図であり、「視力」、「眼圧」、「眼底」について検査結果が存在することで、それらの項目についてサマリ画面に表示が行われている状態を示している。
一方、医師が参照する診断レポートを作成する技術が開示されている(例えば、特許文献1等を参照。)。
特開2010−128656号公報
医師は、上述したサマリ画面を参照することで検査結果の確認を行うとともに、医師自身も検査(スリットランプ等)を実施する場合がある。検査の実施の後に、医師は検査結果をシステムに登録することになるが、既存のサマリ画面は閲覧のみを目的としており、医師自身により検査結果を登録する際には、サマリ画面から別の登録用の画面に移動して検査結果の入力を行う必要がある。そのため、できる限り少ない操作で検査結果の登録が行えることが要望されていた。
なお、眼科における問題について説明したが、眼科に限らず、医師の診察に先立って検査が行われて検査結果がサマリ表示される場合(例えば、耳鼻科等)には、同様の問題がある。また、医療分野に限られず、事前の検査と追加的な検査とが行われる分野には、同様の問題がある。
そこで、一側面では、本発明は、サマリ画面から検査結果の入力画面を直接読み出すことを可能としつつ、画面に無駄な項目の表示を避けるようなサマリ表示を可能とする制御手法の提供を目的とする。
一つの形態では、複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令を受け付け、複数の検査項目のそれぞれの検査項目について検査結果の有無と検査項目の表示をするか否かを記憶した記憶部を参照して、前記複数の検査項目の内の第一の検査項目については、前記第一の検査項目についての検査結果が登録されていない場合であっても前記第一の検査項目の表示を行う項目と決定し、前記第一の検査項目とは異なる第二の検査項目については、前記第二の検査項目についての検査結果が登録されている場合に前記第二の検査項目の表示を行う項目と決定する制御を行い、決定した表示を行う前記項目及び該項目に対応する検査結果を表示するとともに、該表示する対象の前記項目の内の少なくとも検査結果が登録されていない項目については検査結果を入力する画面を表示させる命令を受け付けるマークを表示し、事前の検査指示が出されている検査項目については、前記記憶部において前記第二の検査項目として設定されている場合に、前記第一の検査項目についての制御を適用する、処理をコンピュータに実行させる。



サマリ画面から検査結果の入力画面を直接読み出すことを可能としつつ、画面に無駄な項目の表示を避けるようなサマリ表示を可能とする。
従来におけるサマリ画面の例を示す図である。 一実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。 ソフトウェア構成例を示す図である。 データベースのデータ構造例を示す図である。 端末装置、電子カルテサーバ装置およびインタフェースサーバ装置のハードウェア構成例を示す図である。 実施形態の処理例を示すフローチャートである。 サマリ画面の例を示す図である。 検査結果追加後のサマリ画面の例を示す図(その1)である。 検査結果追加後のサマリ画面の例を示す図(その1)である。 過去と当日の検査結果を並べて表示する例を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<構成>
図2は一実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。図2において、医師用の端末装置1と、医師が使用する検査装置2A、2B、・・と、視能訓練士用の端末装置3と、視能訓練士が使用する検査装置4A、4B、・・と、電子カルテサーバ装置6と、インタフェースサーバ装置7は、院内ネットワーク5を介して通信可能に接続されている。電子カルテサーバ装置6は、患者の情報を電子カルテとして管理する装置である。インタフェースサーバ装置7は、検査装置2A、2B、・・、4A、4B、・・がデータ連携の機能を有している場合に、検査結果をいったん収集し、端末装置1、3に中継する機能を有している。なお、データ連携の機能を有していない検査装置については、記録媒体を経由するか手入力により端末装置1、3に入力される。
図3はシステムのソフトウェア構成例を示す図である。図3において、端末装置1、3は、支援アプリケーション11により実現される機能として、検査結果入力部12とサマリ画面表示部13と予約・検査指示入力部14とを備えている。
検査結果入力部12は、インタフェースサーバ装置7を経由して、または、記録媒体を経由するか手入力により、検査結果を入力し、電子カルテサーバ装置6に患者と対応付けて検査結果を登録する機能を有している。
サマリ画面表示部13は、医師等から複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令を受け付け、指定された患者についての検査結果をサマリ形式で表示する機能を有している。
予約・検査指示入力部14は、主に医師用の端末装置1において、次回の診察の予約とその際の事前の検査指示の入力を受け付け、電子カルテサーバ装置6に患者と対応付けて予約・検査指示内容を登録する機能を有している。
一方、電子カルテサーバ装置6は、データベース62と、データベース62の参照・更新の処理を実行するデータベース管理部61とを備えている。データベース62には、患者テーブルT1と検査結果テーブルT2と次回指示テーブルT3と表示マスタテーブルT4とが保持されている。各テーブルのデータ構造例について以下に説明する。
図4はデータベース62のデータ構造例を示す図である。図4において、患者テーブルT1は、患者の基本情報を管理するテーブルであり、「患者ID」「属性」「診療記録」等の項目を有している。「患者ID」は、患者を識別する情報である。「属性」は、患者の氏名・年齢・性別・住所等の情報である。「診療記録」は、該患者について行われた診療の内容を示す情報である。
検査結果テーブルT2は、患者(患者ID)毎に検査結果を保持するテーブルであり、「検査日時」「診療科」「検査結果データ」等の項目を有している。「検査日時」は、検査が行われた日時を示す情報である。「診療科」は、検査が行われた診療科を示す情報である。「検査結果データ」は、視力データ、眼圧データ、眼底データ等の検査結果データである。検査結果データは、テキスト形式のものや、静止画、動画等の検査項目に応じた種々の形式となる。
次回指示テーブルT3は、患者(患者ID)毎に次回の診察における検査予定および検査項目(診察前の検査)の指示内容を保持するテーブルであり、「検査予定日時」「診療科」「検査項目」等の項目を有している。「検査予定日時」は、次回の診察における検査の予定日時を示す情報である。「診療科」は、検査を行う診療科を示す情報である。「検査項目」は、検査の種類を示す情報である。
表示マスタテーブルT4は、サマリ画面(検査結果のサマリ形式の表示画面)の表示制御に用いられるテーブルであり、「検査項目」「表示態様」「表示順序」等の項目を有している。「検査項目」は、検査の種類を示す情報である。「表示態様」は、サマリ画面において「常に表示(検査結果の有無にかかわらず表示)」か「検査結果がある場合に表示」かを示す情報である。「表示順序」は、サマリ画面における表示の順序(「1」が先頭)を示す情報である。
図5は端末装置1、3、電子カルテサーバ装置6およびインタフェースサーバ装置7のハードウェア構成例を示す図である。図5において、端末装置1等は、システムバス101に接続されたCPU(Central Processing Unit)102、ROM(Read Only Memory)103、RAM(Random Access Memory)104、NVRAM(Non-Volatile Random Access Memory)105を備えている。また、端末装置1等は、I/F(Interface)106と、I/F106に接続された、I/O(Input/Output Device)107、HDD(Hard Disk Drive)/フラッシュメモリ108、NIC(Network Interface Card)109と、I/O107に接続されたモニタ110、キーボード111、マウス112等を備えている。I/O107にはCD/DVD(Compact Disk/Digital Versatile Disk)ドライブ等を接続することもできる。図3で説明した端末装置1、3および電子カルテサーバ装置6の機能は、それぞれの装置のCPU102において所定のプログラムが実行されることで実現される。プログラムは、記録媒体を経由して取得されるものでもよいし、ネットワークを経由して取得されるものでもよい。
<動作>
図6は上記の実施形態の処理例を示すフローチャートである。図6において、初診の患者が来院して受付を済ませた場合(ステップS101)、既定の診察前検査が視能訓練士により実施され、端末装置3の検査結果入力部12は、検査結果の入力を受け付け、電子カルテサーバ装置6の検査結果テーブルT2に登録を行う(ステップS102)。その後、医師の診察に移行する(ステップS105)。
また、再来診察の患者が来院して受付を済ませた場合(ステップS103)、前回の診察時に検査指示が行われた診察前検査が視能訓練士により実施され、端末装置3の検査結果入力部12は、検査結果の入力を受け付け、電子カルテサーバ装置6の検査結果テーブルT2に登録を行う(ステップS104)。その後、医師の診察に移行する(ステップS105)。
医師の診察に際し、端末装置1のサマリ画面表示部13は、医師の要求(複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令)に応じ、サマリ画面を表示する(ステップS106)。
図7はサマリ画面の例を示す図であり、視力検査の項目I1と眼圧検査の項目I2と眼底検査の項目I3とスリット検査の項目I4とが表示された状態を示している。項目I1、I2、I3、I4には、項目名I11、I21、I31、I41と、編集ボタンI12、I22、I32、I42と、検査結果表示枠I13、I23、I33、I43とが表示されている。項目名I11、I21、I31、I41は、検査の種類「視力」「眼圧」「眼底」「スリット」の文字列になっている。編集ボタンI12、I22、I32、I42は、対応する検査について、検査結果に変更を加えたり、新たに検査結果を入力したりするための画面に直接に移動する操作を受け付けるボタンである。なお、編集ボタンは、検査結果が登録されていない項目(図示の例ではスリット検査の項目I4)についてだけ表示するようにしてもよい。検査結果表示枠I13、I23、I33、I43は、検査結果を表示する領域である。図示の例では、「視力」「眼圧」「眼底」について検査結果が電子カルテサーバ装置6に登録されているため、検査結果が検査結果表示枠I13、I23、I33内に表示されている。
サマリ画面の表示にあたり、端末装置1のサマリ画面表示部13は、該当する患者の検査結果を検査結果テーブルT2から取得するとともに、表示マスタテーブルT4を参照し、表示マスタテーブルT4の表示態様に従い、表示する検査項目を決定し、表示順序に従って表示を行う。例えば、図4の表示マスタテーブルT4の例では、「視力」「眼圧」「眼底」「スリット」の表示態様が「常に表示」であり、「視野」の表示態様が「検査結果がある場合に表示」となっている。また、同じく図4の検査結果テーブルT2から患者の検査結果データとしては「視力データ」「眼圧データ」「眼底データ」が登録されている。そのため、「視力」「眼圧」「眼底」の検査項目については検査結果を含めた状態で、表示順序「1」〜「3」で表示を行い、「スリット」については検査結果を含めない状態で、表示順序「4」で表示を行う。「視野」等については、検査結果が登録されていないため、検査項目の表示を行わない。このようにして表示を行った状態が図7のサマリ画面の例である。
なお、次回指示テーブルT3において該当する患者に検査項目が指示されている場合、指示された検査項目について、表示マスタテーブルT4の表示態様を「常に表示」に読み替えるようにしてもよい。検査項目が指示されている場合、視能訓練士により検査が実施されて検査結果が登録されるため、通常はサマリ画面に表示される。しかし、何らかの理由で指示された検査が実施されていない場合、「常に表示」とすることで、検査結果がない状態でもサマリ画面に表示されるため、指示された検査が実施されていないことが明確になる。
図6に戻り、医師の診察において検査が必要になった場合、必要な検査が医師により実施され、端末装置1の検査結果入力部12は、検査結果の入力を受け付け、電子カルテサーバ装置6の検査結果テーブルT2に登録を行う(ステップS107)。医師による検査結果の登録は、上述した編集ボタンにより検査結果を入力する画面を直接に呼び出し、その画面で検査結果を入力することができる。検査結果を入力する画面は、検査項目毎にテンプレートが用意されており、文字列の選択や入力、静止画・動画の入力等が行えるようになっている。
図7のサマリ画面において、検査項目「スリット」は検査結果が登録されていないが、医師により「スリット」の検査が行われた後に、編集ボタンI42を押すことにより、登録画面に移動し、「スリット」の検査結果を電子カルテサーバ装置6に登録することができる。検査結果の登録の後、サマリ画面表示部13はサマリ画面を最新の検査結果に基づいて再表示する。「スリット」の検査結果が登録された後のサマリ画面は図8のようになる。
また、サマリ画面に表示されていない検査項目について医師が検査を行って検査結果を登録する場合、サマリ画面から別の登録用の画面に移動して検査結果の登録を行う。図7のサマリ画面において、「視野」の検査項目は表示されていないが、医師により「視野」の検査が行われ、検査結果が登録された後のサマリ画面は図9のようになる。
図6に戻り、診察の最後に、端末装置1の予約・検査指示入力部14は、医師から次回の診察予約と検査指示の入力を受け付け、電子カルテサーバ装置6の次回指示テーブルT3に登録を行い(ステップS108)、1人の患者についての処理を終了する(ステップS109)。
<他の表示例>
サマリ画面においては、過去の検査結果と当日の検査結果を左右に並べて表示することで、患者の状態の変化を確認しやすくなる。この場合、各検査項目の表示領域が検査結果のボリューム(文字数や画像数等)によってばらばらのサイズになると、左右の項目位置がずれ、見にくくなる。そのため、端末装置1のサマリ画面表示部13は、各項目の上下方向のサイズを項目毎に統一し(表示順序も左右で同じ)、更に検査結果表示枠の拡大・縮小ボタンを併せて表示することができる。
図10は過去と当日の検査結果を並べて表示する例を示す図であり、各検査結果表示枠I13の左端に拡大・縮小ボタンI14を表示している。医師は、検査結果の詳細を確認したい場合、拡大・縮小ボタンI14を押すことにより、検査結果表示枠I13の上下方向のサイズを拡大・縮小(ボタンが「+」の表示の際に押すことで領域が下方向に拡大(展開)し「−」に変化。「−」の表示の際に押すことで縮小し「+」に変化)することができる。なお、当日の検査結果については、他は図7に示したものと同様であるが、過去の検査結果については、新たに検査結果を追加することはないため、編集ボタンではなく、参照ボタンとなっている。
<総括>
以上説明したように、本実施形態によれば、サマリ画面から検査結果の入力画面を直接読み出すことを可能としつつ、画面に無駄な項目の表示を避けるようなサマリ表示を可能とする。
なお、眼科の診察に適用した例について説明したが、眼科に限らず、医師の診察に先立って検査が行われて検査結果がサマリ表示される場合(例えば、耳鼻科等)にも同様に適用することができる。また、医療分野に限られず、事前の検査と追加的な検査とが行われる分野にも適用することができる。
以上、好適な実施の形態により説明した。ここでは特定の具体例を示して説明したが、特許請求の範囲に定義された広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により限定されるものと解釈してはならない。
サマリ画面表示部13は「命令を受け付ける手段」の一例である。サマリ画面表示部13は「制御を行う手段」の一例である。サマリ画面表示部13は「表示する手段」の一例である。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1) 複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令を受け付け、
複数の検査項目のそれぞれの検査項目について検査結果の有無と検査項目の表示をするか否かを記憶した記憶部を参照して、前記複数の検査項目の内の第一の検査項目については、前記第一の検査項目についての検査結果が登録されていない場合であっても前記第一の検査項目の表示を行う項目と決定し、前記第一の検査項目とは異なる第二の検査項目については、前記第二の検査項目についての検査結果が登録されている場合に前記第二の検査項目の表示を行う項目と決定する制御を行い、
決定した表示を行う前記項目及び該項目に対応する検査結果を表示するとともに、該表示する対象の前記項目の内の少なくとも検査結果が登録されていない項目については検査結果を入力する画面を表示させる命令を受け付けるマークを表示する
処理をコンピュータに実行させる検査結果画面表示プログラム。
(付記2) 事前の検査指示が出されている検査項目については、前記記憶部において前記第二の検査項目として設定されている場合に、前記第一の検査項目についての制御を適用する
付記1に記載の検査結果画面表示プログラム。
(付記3) 前記検査項目を表示する領域の初期状態におけるサイズを検査項目毎に固定とし、該サイズの拡大または縮小の命令を受け付ける第二のマークを表示する
付記1または2に記載の検査結果画面表示プログラム。
(付記4) 複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令を受け付ける手段と、
複数の検査項目のそれぞれの検査項目について検査結果の有無と検査項目の表示をするか否かを記憶した記憶部を参照して、前記複数の検査項目の内の第一の検査項目については、前記第一の検査項目についての検査結果が登録されていない場合であっても前記第一の検査項目の表示を行う項目と決定し、前記第一の検査項目とは異なる第二の検査項目については、前記第二の検査項目についての検査結果が登録されている場合に前記第二の検査項目の表示を行う項目と決定する制御を行う手段と、
決定した表示を行う前記項目及び該項目に対応する検査結果を表示するとともに、該表示する対象の前記項目の内の少なくとも検査結果が登録されていない項目については検査結果を入力する画面を表示させる命令を受け付けるマークを表示する手段と
を備えたことを特徴とする検査結果画面表示装置。
(付記5) 事前の検査指示が出されている検査項目については、前記記憶部において前記第二の検査項目として設定されている場合に、前記第一の検査項目についての制御を適用する
ことを特徴とする付記4に記載の検査結果画面表示装置。
(付記6) 前記検査項目を表示する領域の初期状態におけるサイズを検査項目毎に固定とし、該サイズの拡大または縮小の命令を受け付ける第二のマークを表示する
ことを特徴とする付記4または5に記載の検査結果画面表示装置。
(付記7) 複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令を受け付け、
複数の検査項目のそれぞれの検査項目について検査結果の有無と検査項目の表示をするか否かを記憶した記憶部を参照して、前記複数の検査項目の内の第一の検査項目については、前記第一の検査項目についての検査結果が登録されていない場合であっても前記第一の検査項目の表示を行う項目と決定し、前記第一の検査項目とは異なる第二の検査項目については、前記第二の検査項目についての検査結果が登録されている場合に前記第二の検査項目の表示を行う項目と決定する制御を行い、
決定した表示を行う前記項目及び該項目に対応する検査結果を表示するとともに、該表示する対象の前記項目の内の少なくとも検査結果が登録されていない項目については検査結果を入力する画面を表示させる命令を受け付けるマークを表示する
処理をコンピュータが実行することを特徴とする検査結果画面表示方法。
(付記8) 事前の検査指示が出されている検査項目については、前記記憶部において前記第二の検査項目として設定されている場合に、前記第一の検査項目についての制御を適用する
ことを特徴とする付記7に記載の検査結果画面表示方法。
(付記9) 前記検査項目を表示する領域の初期状態におけるサイズを検査項目毎に固定とし、該サイズの拡大または縮小の命令を受け付ける第二のマークを表示する
ことを特徴とする付記7または8に記載の検査結果画面表示方法。
1 端末装置
11 支援アプリケーション
12 検査結果入力部
13 サマリ画面表示部
14 予約・検査指示入力部
2A、2B 検査装置
3 端末装置
4A、4B 検査装置
5 院内ネットワーク
6 電子カルテサーバ装置
61 データベース管理部
62 データベース
7 インタフェースサーバ装置
T1 患者テーブル
T2 検査結果テーブル
T3 次回指示テーブル
T4 表示マスタテーブル

Claims (4)

  1. 複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令を受け付け、
    複数の検査項目のそれぞれの検査項目について検査結果の有無と検査項目の表示をするか否かを記憶した記憶部を参照して、前記複数の検査項目の内の第一の検査項目については、前記第一の検査項目についての検査結果が登録されていない場合であっても前記第一の検査項目の表示を行う項目と決定し、前記第一の検査項目とは異なる第二の検査項目については、前記第二の検査項目についての検査結果が登録されている場合に前記第二の検査項目の表示を行う項目と決定する制御を行い、
    決定した表示を行う前記項目及び該項目に対応する検査結果を表示するとともに、該表示する対象の前記項目の内の少なくとも検査結果が登録されていない項目については検査結果を入力する画面を表示させる命令を受け付けるマークを表示し、
    事前の検査指示が出されている検査項目については、前記記憶部において前記第二の検査項目として設定されている場合に、前記第一の検査項目についての制御を適用する
    処理をコンピュータに実行させる検査結果画面表示プログラム。
  2. 前記検査項目を表示する領域の初期状態におけるサイズを検査項目毎に固定とし、該サイズの拡大または縮小の命令を受け付ける第二のマークを表示する
    請求項に記載の検査結果画面表示プログラム。
  3. 複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令を受け付ける手段と、
    複数の検査項目のそれぞれの検査項目について検査結果の有無と検査項目の表示をするか否かを記憶した記憶部を参照して、前記複数の検査項目の内の第一の検査項目については、前記第一の検査項目についての検査結果が登録されていない場合であっても前記第一の検査項目の表示を行う項目と決定し、前記第一の検査項目とは異なる第二の検査項目については、前記第二の検査項目についての検査結果が登録されている場合に前記第二の検査項目の表示を行う項目と決定する制御を行う手段と、
    決定した表示を行う前記項目及び該項目に対応する検査結果を表示するとともに、該表示する対象の前記項目の内の少なくとも検査結果が登録されていない項目については検査結果を入力する画面を表示させる命令を受け付けるマークを表示する手段と
    事前の検査指示が出されている検査項目については、前記記憶部において前記第二の検査項目として設定されている場合に、前記第一の検査項目についての制御を適用する手段と、
    を備えたことを特徴とする検査結果画面表示装置。
  4. 複数の検査項目に関する検査結果を表示する命令を受け付け、
    複数の検査項目のそれぞれの検査項目について検査結果の有無と検査項目の表示をするか否かを記憶した記憶部を参照して、前記複数の検査項目の内の第一の検査項目については、前記第一の検査項目についての検査結果が登録されていない場合であっても前記第一の検査項目の表示を行う項目と決定し、前記第一の検査項目とは異なる第二の検査項目については、前記第二の検査項目についての検査結果が登録されている場合に前記第二の検査項目の表示を行う項目と決定する制御を行い、
    決定した表示を行う前記項目及び該項目に対応する検査結果を表示するとともに、該表示する対象の前記項目の内の少なくとも検査結果が登録されていない項目については検査結果を入力する画面を表示させる命令を受け付けるマークを表示し、
    事前の検査指示が出されている検査項目については、前記記憶部において前記第二の検査項目として設定されている場合に、前記第一の検査項目についての制御を適用する
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする検査結果画面表示方法。
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