JP2012003465A - シェーマ描画装置、シェーマ描画システムおよびシェーマ描画プログラム - Google Patents

シェーマ描画装置、シェーマ描画システムおよびシェーマ描画プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】シェーマ画像にテキスト入力、塗りつぶしなどの表示が容易に行うことができるシェーマ描画装置、シェーマ描画システムおよびシェーマ描画プログラムを提供する。
【解決手段】 実施形態のシェーマ描画装置は、シェーマ表示手段140によって患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを同時に表示する。そして、シェーマ記載手段150によって設定情報テーブルの前記疾病箇所に該当する領域に色情報を入力することにより、シェーマ下絵画像の対応する線図で区分された部位を前記色に色塗りする。
【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、シェーマ描画装置、シェーマ描画システムおよびシェーマ描画プログラムに関する。
病院情報システム(HIS:Hospital Information System)や画像保管通信システム(PACS:Picture Archiving and Communication System)等の医療情報システムの普及に伴い、患者の疾患部位を「シェーマ画像」に描画し、カルテとして保管されている。
この「シェーマ画像」は、人体の所定部位の構造を線図で表したものである。このシェーマ画像の作成方法としては、例えば、電子カルテにおいて、人体の所定部位の下絵を選択表示して、その上にマウスなどを操作し、フリーに描画するシェーマ描画を行う機能がある。しかしながら、マウスを用いてシェーマ描画するのは非常に難しい作業であるばかりか、多くの作業時間を必要とする。
また、現在のシェーマ描画ツールでは、下絵と描画の2層構造となっているため、テキスト入力、色塗りした情報などを複数同時に行っても、それぞれの情報として管理することができない。更に、折角作成したシェーマ画像データから統計データを取得することができないなどの色々な問題がある。
特開2009−160314号公報 特開2006−181146号公報
本発明の課題は、シェーマ画像に対して色塗りなどの表示が容易に行うことができるシェーマ描画装置、シェーマ描画システムおよびシェーマ描画プログラムを提供することにある。
課題を解決する実施形態に係るシェーマ描画装置は、患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを同時に表示するシェーマ表示手段と、前記設定情報テーブルの前記疾病箇所に該当する領域に色情報を入力することにより、前記シェーマ下絵画像の対応する線図で区分された部位を前記色に色塗りするシェーマ記載手段と、を有するものである。
課題を解決する実施形態に係るシェーマ描画システムは、患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを記憶するデータベースと、前記データベースから読み出した前記シェーマ下絵画像、および対応する前記設定情報テーブルを同時に表示するシェーマ表示手段と、前記設定情報テーブルの前記疾病箇所に該当する領域に色情報を入力することにより、前記シェーマ下絵画像の対応する線図で区分された部位を前記色に色塗りするシェーマ記載手段と、を有するものである。
課題を解決する実施形態に係るシェーマ描画プログラムは、患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを同時に表示する機能と、前記設定情報テーブルの前記疾病箇所に該当する領域に色情報を入力することにより、前記シェーマ下絵画像の対応する線図で区分された部位を前記色に色塗りする機能と、を有するものである。
本発明によれば、シェーマ画像に色塗り、疾病レベル、フリーテキスト入力などの表示が容易に行うことができ、また統計データの作成を容易に行うことができる。
実施形態に係るシェーマ描画装置およびシェーマ描画システムの構成を示すブロック図。 実施形態に係るシェーマ描画ツールの詳細な構成を示すブロック図。 実施形態に係るシェーマ描画ツールの動作を示すフローチャート。 実施形態に係るシェーマ描画の第1の動作例を示す図。 実施形態に係るシェーマ描画の第2の動作例を示す図。 実施形態に係るシェーマ描画の第3の動作例を示す図。 他の実施形態に係るシェーマ描画システムの構成を示すブロック図。
以下、図面を参照しながら実施形態に係るシェーマ描画装置、シェーマ描画システム及びシェーマ描画プログラムについて説明する。
図1は、実施形態に係るシェーマ描画装置およびシェーマ描画システムの構成を示すブロック図である。このシェーマ描画装置は、例えば、医師等が操作するクライアント端末に実装されるものである。そして、シェーマ描画装置100は、CPU10、主メモリ20、ディスク記憶部30、表示メモリ40、ディスプレイ50、キーボード60、マウス70、通信インタフェース80等によって構成され、ディスプレイ50を除きそれらのデバイスはバス90に接続されている。
CPU10は、シェーマ描画装置100の全体を制御するものであり、シェーマ画像ツール110を実行するものである。主メモリ20は、OSやアプリケーション等のプログラムを格納する領域や、各種アプリケーションが実行される時の作業領域として使用される。シェーマ描画のアプリケーションが読み込まれた際には、CPU10は主メモリ20をアクセスしながらシェーマ描画処理を実行する。
ディスク記憶部30は各種のアプリケーションおよびデータを保存するものであり、シェーマ描画のアプリケーションが記憶されている。表示メモリ40はディスプレイ50に表示するデータを記憶するメモリである。キーボード60およびマウス70は、ディスプレイ50に表示される文字・画像データを参照しながら、医師などの使用者によってデータ入力又は指令入力などの操作が行なわれる。
通信インタフェース80は、例えばローカルエリアネットワークLAN200に接続される複数のデータベース(例えば、サーバ装置)との情報通信を実行する。ここでは、LAN200に接続されるサーバ装置のシェーマ画像DB300をアクセスするものとして示す。なお、ここでは1台のシェーマ描画装置100を例示しているが、LAN200には多数のクライアント端末が接続されるものである。
また、シェーマ情報DB300には、人体の全体や、各種臓器・肺・顔・頭の部位など、全ての疾病箇所に表わすことが可能な各種のシェーマ下絵画像、およびその下絵画像に対応する部位毎の設定情報テーブルが予め登録されている。
図2は、CPU10によって実行されるシェーマ画像ツール110の機能ブロックを示した図である。即ち、シェーマ画像ツール110は、シェーマ起動部120、下絵情報&設定情報取得部130、シェーマ表示部140、シェーマ記載部150、シェーマ登録部160、シェーマ格納部170などから構成される。
シェーマ起動部120は、医師がマウス70を操作してディスプレイ50に表示されているシェーマ描画アプリケーション(起動用ショートカット:図示せず)から読み出し動作を実行すると、それ応答してディスク記憶部30からシェーマ描画アプリケーションを読み出し、主メモリ20に格納する。CPU10は、主メモリ20に読み出したシェーマ描画アプリケーションを実行して、以下に説明する機能ブロックとして動作する。なお、ここではディスク記憶部30からシェーマ描画アプリケーションを読み出すとしたが、LAN200を経由してシェーマ情報DB300から読み出すものであってもよい。
下絵情報&設定情報取得部130は、通信インタフェース80、LAN200を経由してサーバ装置のシェーマ情報DB300に格納されているシェーマの下絵画像(180a)を取得する。取得した下絵画像は、主メモリ20、表示メモリ40を経由してディスプレイ50に表示される。また、下絵情報&設定情報取得部130は、通信インタフェース80、LAN200を経由してシェーマ情報DB300に格納されている対応するシェーマの設定情報テーブル(180b)を取得する。取得した設定情報テーブルは、主メモリ20、表示メモリ40を経由してディスプレイ50に表示される。なお、ここではシェーマ情報DB300から下絵画像(180a)および設定情報テーブル(180b)を取得するとしたが、LAN200を経由してシェーマ情報DB300から読み出したものを予めディスク記憶部30に格納しておき、起動時にディスク記憶部30から取得するようにしてもよい。
シェーマ表示部140は、ディスプレイ50に取得した下絵画像および設定情報テーブルを表示するもので、例えば病院情報システムとして予め設計された電子カルテ上に表示する。
シェーマ記載部150は、医師によるマウス70の操作に連動して、ディスプレイ50に表示されたシェーマ下絵画像に対し所定の画像入力を行い、患者の疾病に係るシェーマ画像を作成する。また、医師によるキーボード60の操作に連動して、設定情報テーブルに入力されたテキストデータや数値データなどを記載して、その内容を記載情報190aとして主メモリ20又はディスク記憶部30の作業領域に記憶する。
シェーマ登録部160は、主メモリ20又はディスク記憶部30の作業領域に記憶したシェーマ描画情報やテキストデータなどを読み出してデータ格納部170に渡す。データ格納部170は、シェーマの描画情報やテキストデータを通信インタフェース80、LAN200を経由してシェーマ情報DB300の所定の領域に格納する。この情報は記載情報190bとして長く保存される。
次に、本実施形態に係るシェーマ描画装置の動作を図3乃至図6を参照して説明する。図3は、シェーマ描画ツールの動作を示すフローチャートである。図4乃至図6は、シェーマ描画の第1の動作例乃至第3の動作例を示すもので、人体の所定部位の構造を線図で表したシェーマ下絵画像と、部位毎に設定可能な設定情報テーブルとの関係を示している。ここでは、人体の所定部位として、全身のシェーマ下絵画像を例示しているが、人体の臓器・肺・顔・頭の部位など、全ての疾病箇所のシェーマ画像についても、同様に適用することができる。
シェーマ画像の表示動作に先立ち、医師は、自分のクライアント端末を操作して、シェーマ描画アプリケーションを起動する。すると、クライアント端末はシェーマ描画ツールとして動作する。そして、CPU10はシェーマ描画アプリケーションを実行して、上述した機能ブロックとして動作する。
まず、医師は、ディスプレイ50を見ながらマウス70などを操作して、患者の疾病箇所に応じた所定部位のシェーマ画像を取得する操作を行う。その操作に応じて、下絵情報&設定情報取得部130は、指定されたシェーマ下絵画像180aおよびそれに対応する設定情報テーブル180bをシェーマ情報DB300から取得する。
即ち、下絵情報&設定情報取得部130は、通信インタフェース80、LAN200を経由してサーバ装置のシェーマ情報DB300に格納されているシェーマ下絵画像(180a)を取得する。取得したシェーマ下絵画像は、主メモリ20、表示メモリ40を経由してディスプレイ50に表示される。
また、下絵情報&設定情報取得部130は、通信インタフェース80、LAN200を経由してシェーマ情報DB300に格納されているシェーマ下絵画像に対応する設定情報テーブル(180b)を取得する。取得した設定情報テーブル情報は、主メモリ20、表示メモリ40を経由してディスプレイ50に表示される。
なお、シェーマ情報DB300に対する患者の疾病に応じたシェーマ下絵画像およびその設定情報テーブルの読み出しは、人体を階層構造的に区分けしたものから選択指定しても良いし、予め定めたコード入力又は名称入力から読み出し指定するものであってもよい。
次に、シェーマ表示部140は、ディスプレイ50に取得したシェーマ下絵画像および設定情報テーブルの表示動作を実行する(図3のステップS100)。まず、取得したシェーマ下絵画像は、主メモリ20、表示メモリ40を経由してディスプレイ50に初期表示される(図3のステップS110)。また、取得したシェーマ下絵画像に対応する設定情報テーブルも、主メモリ20、表示メモリ40を経由してディスプレイ50に初期表示される(図3のステップS120)。
図4は、例えば、電子カルテ上に同時表示したシェーマ下絵画像180aと設定情報テーブル180bを示している。この時、シェーマ表示部140はシェーマ下絵画像180aの各部位(C1乃至C8、T1乃至T12、S1,S2)の座標位置と、設定情報テーブル180bの対応する部位との対応関係を保持している。この対応関係を示す座標情報は、シェーマ下絵画像の作成時に併せて設定情報テーブルを作成して、これをシェーマ情報DB300に登録しておくのが好ましい。そうすることにより、シェーマ下絵画像180aと設定情報テーブル180bの読み出し時に、座標情報も同時に得ることができる。
ここでは、人体全体のシェーマ下絵画像180aが線図によって各部位(C1乃至C8、T1乃至T12、S1,S2)に区分けされている。そして、設定情報テーブル180bには、中央で2等分した左右の各部位(C1乃至C8、T1乃至T12、S1,S2)の情報が設定可能となっている。左右の各部位(C1乃至C8、T1乃至T12、S1,S2)の設定情報テーブル180bは、色フィールド、レベルフィールド、自由記入フィールド(テキストデータ)などによって構成されている。
即ち、医師はキーボード60、マウス70を操作して、ディスプレイ50に表示されたシェーマ下絵画像180aと設定情報テーブル180bに対し、患者の疾病に関する各種のデータ入力を行う。例えば、データ入力には、疾病箇所を特定する色塗り処理(図3のステップS130)、疾病のレベルを表示する数値処理(図3のステップS140)、テキストによるフリー入力処理(図3のステップS150)などがある。
疾病箇所を特定する色塗り処理(図3のステップS130)の場合、図5に示すように、医師はディスプレイ50に表示される設定情報テーブル180bから患者の疾病箇所を選択して、その位置に色塗りを入力する。
例えば、図5の場合では、設定情報テーブル180bの疾病箇所T1(図5の矢印の箇所)の色フィールドに「赤」の文字情報と入力することにより、赤色の色塗りを設定したこととなる(図3のステップS160)。その結果、図6に示すように、シェーマ表示部140は対応する座標情報を基にシェーマ下絵画像180aの疾病箇所T1を赤色(図6の矢印の網掛け部)に塗り潰す(図3のステップS170)。
色塗り処理は、シェーマ下絵画像180aからも行うことができる。即ち、シェーマ表示部140は図6のようにシェーマ下絵画像180aの疾病箇所T1を赤色に塗り潰すと、その結果を図5の設定情報テーブル180bに反映するように、疾病箇所T1に「赤」の文字情報を入力する。
なお、色の入力に際しては予め色テンプレートを用意し、選択した色をドラック&ドロップして色塗り行ってもよい。また、各種の色分けにより、部位を認識できるようにしてもよい。色分けを行うことにより、色の濃淡により重症度などを一目で認識することができるようになる。
また、疾病のレベルを表示する数値処理(図3のステップS140)の場合、図5に示すように、医師はディスプレイ50に表示される設定情報テーブル180bの疾病箇所T1のレベルフィールドに疾病レベル「+/++/+++」を入力・表示する(図3のステップS160,S170)。疾病レベルは、数値入力「1/2/3」であってもよく、記号や符号を用いてもよい。
また、テキストによるフリー入力処理(図3のステップS150)の場合、図5に示すように、医師はディスプレイ50に表示される設定情報テーブル180bの疾病箇所T1の自由記入フィールドにテキストデータ「裂傷」を入力・表示する(図3のステップS160,S170)。フリー入力では、医師の判断や症状の詳細など、治療に役立つ各種の情報を自由記入して記録するものである。
作成されたシェーマ画像と設定情報テーブルの内容は、ディスク記憶部30に一時格納され、その後データ格納部170によって通信インタフェース80、LAN200を経由してシェーマ情報DB300の所定の領域に格納する。更に、患者の電子カルテと共に他のデータベースに保存してもよい。
図7は、実施形態に係るシェーマ描画装置の変形例を示すブロック図である。この実施形態では、下絵情報&設定情報取得部130bと、データ格納部170の機能をサーバ装置側に持たせたものである。その他の機能、動作、効果は上述した実施形態と同じであるのでその説明は省略する。
本実施形態によれば、シェーマ描画が容易に行うことができる様になり、診察の質の向上につながり、医療従事者の情報伝達にも役立つ。
また、シェーマ描画が紙カルテへの描画と同等の速さで書けるようになり、ペーパレス化が推進する。
更に、シェーマ画像から得ることができない統計データが、シェーマ画像に対応する設定情報テーブルを参照することにより統計データを得ることができるようになる。即ち、設定情報テーブルを集計することにより、疾病部位に応じて、どこの部位に悪い症状が多くあるかを簡単に分類することができる。そして、シェーマ画像に入力した疾病情報を数値データとしても表すことができるようになる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更することが可能である。その他、入力補助機能や値入力機能を設けてもよい。入力補助機能はシェーマ下絵画像により、塗りつぶし・自由文記載・定型文記載(選択)・マークなどを可変とする。入力する候補の選択として、コンボ方式・一覧方式・ガジェット方式・頻用などを用いる。入力補助機能は、初期表示・右クリックから起動など表示方法を可変とする。値入力機能は、記入箇所を事前に定義することにより、入力を簡易化する。入力する文字は、フリー入力・選択方式を可能とし、色や大きさなども選択可能である。
10‥CPU、20‥主メモリ、30‥ディスク記憶部、40‥表示メモリ、50‥ディスプレイ、60‥キーボード、70‥マウス、80‥通信インタフェース、90‥バス、200‥LAN、300‥シェーマ情報DB、120‥シェーマ起動部、130‥下絵情報&設定情報取得部、140‥シェーマ表示部、150‥シェーマ記載部、160‥シェーマ登録部、170‥シェーマ格納部、180a‥シェーマ下絵画像、180b‥設定情報テーブル、190a,190b‥記載情報DB

Claims (8)

  1. 患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを同時に表示するシェーマ表示手段と、
    前記設定情報テーブルの前記疾病箇所に該当する領域に色情報を入力することにより、前記シェーマ下絵画像の対応する線図で区分された部位を前記色に色塗りするシェーマ記載手段と、
    を有することを特徴とするシェーマ描画装置。
  2. 患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを同時に表示するシェーマ表示手段と、
    前記シェーマ下絵画像の前記疾病箇所に該当する前記線図で区分された部位を色塗りすることにより、前記設定情報テーブルの対応する前記領域に前記色塗りされた色情報を入力するシェーマ記載手段と、
    を有することを特徴とするシェーマ描画装置。
  3. 前記シェーマ記載手段は、前記設定情報テーブルの前記領域毎に、前記疾病の程度を表わす情報、およびフリー記入情報が入力可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシェーマ描画装置。
  4. 患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを記憶するデータベースと、
    前記データベースから読み出した前記シェーマ下絵画像、および対応する前記設定情報テーブルを同時に表示するシェーマ表示手段と、
    前記設定情報テーブルの前記疾病箇所に該当する領域に色情報を入力することにより、前記シェーマ下絵画像の対応する線図で区分された部位を前記色に色塗りするシェーマ記載手段と、
    を有することを特徴とするシェーマ描画システム。
  5. 患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを記憶するデータベースと、
    前記データベースから読み出した前記シェーマ下絵画像、および対応する前記設定情報テーブルを同時に表示するシェーマ表示手段と、
    前記シェーマ下絵画像の前記疾病箇所に該当する前記線図で区分された部位を色塗りすることにより、前記設定情報テーブルの対応する前記領域に前記色塗りされた色情報を入力するシェーマ記載手段と、
    を有することを特徴とするシェーマ描画システム。
  6. 前記シェーマ記載手段は、前記設定情報テーブルの前記領域毎に、前記疾病の程度を表わす情報、およびフリー記入情報が入力可能であることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のシェーマ描画システム。
  7. 患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを同時に表示する機能と、
    前記設定情報テーブルの前記疾病箇所に該当する領域に色情報を入力することにより、前記シェーマ下絵画像の対応する線図で区分された部位を前記色に色塗りする機能と、
    を有することを特徴とするシェーマ描画プログラム。
  8. 患者の疾病箇所を特定する人体の所定部位が線図で区分されたシェーマ下絵画像と、前記シェーマ下絵画像に対応し前記線図で区分された領域毎に情報入力可能な設定情報テーブルとを同時に表示する機能と、
    前記シェーマ下絵画像の前記疾病箇所に該当する前記線図で区分された部位を色塗りすることにより、前記設定情報テーブルの対応する前記領域に前記色塗りされた色情報を入力する機能と、
    を有することを特徴とするシェーマ描画プログラム。
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