JP6606694B1 - 弾性変形可能な紐 - Google Patents

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【課題】変形後の紐をより強い弾性力で復元させるとともに、紐の外層に再帰反射性機能を持たせた、弾性変形可能な紐の提供。【解決手段】紐1は、左右両端領域を除く中間領域が異なる弾性力を有する複数の領域A、B、Cに分けられて構成され、かつ軸線方向全長に渡って断面が略同一の円形形状であり、外層4の中間領域は、外層用糸を異なる編み込みにより異なる弾性力を有する領域が複数形成され、芯材は、伸縮性を有する紐で構成され、中間領域の内部に弛緩及び/又は蛇行した状態で配置され、外層用糸の一部が、再帰反射性を有するスリットヤーンYを含む糸である。【選択図】図1

Description

本発明は、結び目を必要としない弾性変形可能な紐に関する。
結び目を必要としない弾性変形可能な紐は、従来から良く知られている。具体的には、紐に軸線方向から張力を加えることで軸線方向に弾性変形可能なこぶ部と、当該こぶ部同士を連結する連結部から構成されるものであり、下記特許文献1〜3に示す3つの構造が主流となっている。
特許文献1〜3に示す従来のこぶ部を有する紐は、いずれも一長一短あり、使用者の要求を十分に満たすことができなかった。
特許文献1に記載の紐は、ゴム等の弾性材からなる芯材の外側に、非伸縮性の繊維素材からなる外層を編み込んで構成し、こぶ部は繊維素材の「たるみ」によって形成している。弾性変形は紐の中心に真っ直ぐに配置されたゴム等の芯材の作用によるもので、主としてこぶ部に対応する部分が伸び縮みする、即ち、応力がゴム等の芯材の一部に集中することにより、繰り返し使用による芯材の部分的劣化が生じるとともに、こぶ部は非伸縮性の繊維素材の「たるみ」であることから、紐穴に通す際の摩擦抵抗が大きく、紐穴への装着時に使用者の指を痛めたり、紐穴に引っかかり易く、また紐穴そのものを損傷させてしまうこともあった。
特許文献2、3に記載の紐は、上記特許文献1に記載の発明が有する課題を解決するため出願人らによって改良されたものである。特許文献2、3に記載の中心ひも(本願の芯材に相当)は、弾性変形しない非伸縮性素材から構成れ、こぶ部の弾性変形は伸縮性を有するチューブ状ひも本体(本願の外層に相当)のみによって行うものである。これにより、こぶ部を弾性変形させるための力は小さくて済み、紐穴に通し易く、紐穴の損傷も少ない一方、逆に変形し易く元の形に復帰する力が弱いため、こぶ部と紐穴との間に強い応力が発生する激しい運動シーンにおいては、こぶ部が紐穴から抜け易いと言う欠点があった。
一方、特許文献2、3に記載の紐において、こぶ部の弾性力を強くしようとする場合、チューブ状ひも本体に用いる繊維にゴム等の繊維量を多く含ませれば良いが、そうすることでこぶ部そのものが固くなり、特許文献1に記載の紐と同様に、紐穴へ通す際の問題が発生することになる。
これに対し、出願人は特願2018−104865号(特許第6425364号、特許文献4)において、紐の中間領域にこぶ部を有さず、当該中間領域が通常の靴紐と同径でありながら、いくつかの領域ごとに引張弾性率を異ならせたものを提案した。
しかしながら上記特願2018−104865号(特許第6425364号、特許文献4)に記載のものも、特許文献1〜3と同様に、その弾性変形は外層のみによって行われ、芯材は非伸縮性素材を用いているため、紐穴との間に強い応力が発生する激しい運動シーンにおいては、セットした紐の位置がずれ易い、と言う欠点があった。
また上記従来技術及び特願2018−104865号(特許第6425364号)で提案した発明のいずれも、通常の繊維紐で構成されているため、夜間の使用時に目立つことがなく、自転車や自動車との危険な衝突事故の発生を未然に抑止することができなかった。
特許第3493002号 特許第5079926号 特許第5392519号 特許第6425364号
本願発明は、上記した従来技術が有する課題を解決し、特願2018−104865号(特許第6425364号)で提案した発明を発展させて、更に外層用糸の一部に再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸を採用することにより、激しい運動でも紐穴との位置ずれを抑止するとともに、夜間の使用時において、自転車や自動車のライトに反射し、使用者の安全を確保することができる新たな紐を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本願発明は、軸線方向に弾性変形可能な紐であって、左右両端領域を除く中間領域が異なる弾性力を有する複数の領域に分けられて構成され、かつ軸線方向全長に渡って断面が略同一の円形形状であり、前記紐は、当該紐の外形を形成する外層と、当該外層の内部全長に渡って連続配置される芯材からなり、前記外層の前記中間領域は、外層用糸を異なる編み込みにより異なる弾性力を有する領域が複数形成され、前記外層の前記左右両端領域は、外層用糸を密に編み込んで形成され、前記芯材は、伸縮性を有する紐で構成され、前記中間領域の内部に弛緩及び/又は蛇行した状態で配置され、前記外層用糸の一部が、再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸である、ことを特徴とする。
上記構成を有する本願発明によれば、中間領域に軸線方向に異なる弾性力を有する複数の領域が形成されているため、靴紐としての使用や被服等へ装着する際に、必要な箇所に必要なテンションをかけることができる一方、中間領域に従来技術のようなこぶ部を有さないため、装着時やテンション修正時に、煩わしい紐穴への通し作業を必要とせず、しかも通常の組紐と同じ外見であり、見た目もすっきりとした組紐とすることができる。更に中間領域の内部に弛緩及び/又は蛇行した状態で配置されている芯材の弾性力が加わることによって、激しい運動シーンにおいても既にセットされている紐の位置づれを抑止することができる。
さらに、外層用糸の一部に再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸を採用することにより、夜間の使用時に、自転車や自動車のライトに反射し、使用者の安全を確保することができる。
本発明の実施形態に係る紐の外観を模式的に説明するための図。 本発明の実施形態に係る紐の断面を模式的に説明するための図。 紐の製造装置及び製造方法を模式的に説明するための図。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、様々な態様で実施し得る。
なお、本発明で言う芯材の「弛緩及び/又は蛇行した状態」とは、弾性力を有する芯材が、真っ直ぐに伸びた状態ではなく、弛緩し、蛇行した状態の形状を意味するものである。
図1は、本願発明に係る紐1の外観を模式的に示した図であり、図2は、その断面図である。外層4は、左右両側に配置されるストッパー用こぶ10を除く中間領域が、通常の靴紐等と同径の中間領域9として形成されるとともに、当該中間領域9は、A、B、Cの3種の異なる弾性力(引張弾性率)を有する領域に分けられている。
外層4は、非伸縮性の糸と伸縮性を有する糸を編み込んで形成されるが、非伸縮性糸の一部(又は全部)は再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸Xで構成されるため、図1に示すように、紐1の外表面に再帰反射性を有するスリットヤーンYが、軸線方向に点在して現れる。なお、外層4の詳細構造は、出願人が提案した特願2018−104865号を参照されたい。また本実施形態で採用する再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸Xは特許第3989701号に記載された糸であるが、他の構造からなる再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸であっても良い。
中間領域9に形成される異なる弾性力は2種、或いは4種以上であってもよく、その配列は弾性力が徐々に小さく(又は大きく)なるように配置しても、或いは高・中・低・中・高・・・の順で繰り返し配置しても良い。
芯材5は、外層4内に配置する細く弾性変形可能な編み紐であり、図2に示すとおり中間領域9の外層4の内部において弛緩(或いは蛇行)した状態で配置され、紐1は、中間領域9の外層4の弾性力と芯材5の弾性力の2つの弾性力によって伸縮可能となっている。
芯材5は、天然ゴム、合成ゴム等の弾性素材からなる伸縮性糸と、ナイロン、ポリエステル等の非弾性素材からなる非伸縮性糸を、適宜の本数比で編み込んだ編紐(例えば組紐やリリアン編紐)として形成され、伸縮性を有する。芯材5の弾性力は、伸縮性糸と非伸縮性糸の本数比で変化させることができ、例えば、伸縮性糸と非伸縮性糸の本数比を1:1、1:2、1:3、1:4、1:5、1:6等の適宜の本数比で編むことができる。この本数比を適宜に決定することで、芯材5の弾性力を調整することができる。なお本実施形態の芯材5は編紐としているが、撚紐であっても良い。いずれにしても、芯材5は、伸縮性の繊維と非伸縮性の繊維とを組み合わせた伸縮性を有する紐(弾性複合繊維紐)であれば良い。
また芯材5に用いる編紐は、伸縮性繊維と非伸縮性繊維を一体化した、いわゆる公知の伸縮性複合繊維糸のみを用いて編んだ編紐でも良い。この伸縮性複合繊維糸を用いる場合、微細な伸縮性繊維と微細な非伸縮性繊維を適宜の割合で配合することができるため、前記した伸縮性糸及び非伸縮性糸を用いる場合に比べて、芯材5の弾性力を微調整することができる。本願発明においては、芯材5の機能を考えて、伸縮性繊維の配合割合は、非伸縮性繊維に対して15〜50%の範囲とすることが好ましい。
本実施形態に係る紐1は、従来技術のように、中間領域に形成されたこぶ部や長尺弾性部が紐穴との位置関係で係止されるものではなく、紐穴に対しては通常の紐と同じ状態でセットされているが、中間領域9の外層4は、軸線方向に異なる弾性力を有する複数の領域が形成されているため、靴や被服へ装着する際に、必要な箇所に必要なテンションをかけることができる。
また従来技術のようなこぶ部や長尺弾性部を有さないため、装着時やテンション修正時に、煩わしい通し作業を必要とせず、しかも通常の組紐と同じ外見であり、見た目もすっきりとした組紐とすることができる。
さらに中間領域9の外層4の弾性力に加え、その内部に蛇行(及び/又は弛緩)した状態で配置されている芯材5の弾性力が加わることによって、激しい運動シーンにおいても既にセットされている紐1の位置ずれを抑止することができる。
なお、紐1の左右両側に配置されるストッパー用こぶ10は、靴等に装着された紐1のセット状態を維持するためのこぶであり、いわゆる端部ストッパーとしての機能を持たせるためのものであって、従来技術のように紐1の全長に渡って配置されるこぶ部とは、その目的、機能を異にするものである。
図3は、紐1を製造する装置及び方法を模式的に示したものであり、予め作成した芯材5を中心として、非伸縮性糸である通常のナイロン糸7と再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸Xと伸縮性糸であるゴム糸8とを適宜の組合せで編み込むものであり、引き上げ速度を調整することにより、中間領域9において、例えばA、B、Cの3種の異なる弾性力(引張弾性率)を有する領域に形成する。同時に、その中間領域内部中心に位置する芯材5は、内部で蛇行した状態で配置される。なお、再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸Xは、非伸縮性である。なお、ナイロン糸7と再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸Xとの配合割合は適宜の本数比で良く、例えば、本数比で3:3、4:2、5:1などとしても良い。また場合によっては非伸縮性糸を、全て再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸Xとしても良い。
芯材5は、中間領域9において外層4と密着せず、ほぼフリーな蛇行状態となっている。
以上の装置と方法を用いて製造された紐1は、外層糸の一部に使用した再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸Xにより、紐1の外表面に再帰反射性を有するスリットヤーンYが出現する。また上記のとおり、ナイロン糸7と再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸Xとの配合割合を適宜に設定することで、スリットヤーンYの出現度合を調整することができる。
以上のとおり、本願発明に係る紐1によれば、中間領域の適宜の箇所に適宜のテンションをかけることができ、靴、帽子、被服等の製品に適用可能であるとともに、外層と芯材の両方の弾性力によって、外部から急激な力が加わってもセットした位置が容易にずれることを防止できる。
さらに、外層用糸の一部に再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸を採用することにより、夜間の使用時に、自転車や自動車のライトに反射し、使用者の安全を確保し、危険な衝突事故の発生を未然に抑止することができる。
1 紐
4 外層
5 芯材
7 ナイロン糸
8 ゴム糸
9 中間領域
10 ストッパー用こぶ
X 再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸(非伸縮性)
Y 再帰反射性を有するスリットヤーン

Claims (12)

  1. 軸線方向に弾性変形可能な紐であって、
    左右両端領域を除く中間領域が異なる弾性力を有する複数の領域に分けられて構成され、かつ軸線方向全長に渡って断面が略同一の円形形状であり、
    前記紐は、当該紐の外形を形成する外層と、当該外層の内部全長に渡って連続配置される芯材からなり、
    前記外層の前記中間領域は、外層用糸を異なる編み込みにより異なる弾性力を有する領域が複数形成され、
    前記外層の前記左右両端領域は、外層用糸を密に編み込んで形成され、
    前記芯材は、伸縮性を有する紐で構成され、前記中間領域の内部に弛緩及び/又は蛇行した状態で配置され、
    前記外層用糸の一部が、再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸である、
    ことを特徴とする弾性変形可能な紐。
  2. 前記芯材に用いる前記伸縮性を有する紐は、伸縮性糸と非伸縮性糸を、1:1、1:2、1:3、1:4、1:5のいずれかの本数比で編んだ編紐、又は撚った撚紐である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の弾性変形可能な紐。
  3. 前記芯材に用いる前記伸縮性を有する紐は、伸縮性繊維と非伸縮性繊維を一体化した伸縮性複合繊維糸を用いて編んだ編紐、又は撚った撚紐であり、前記伸縮性繊維の配合割合は、前記非伸縮性繊維に対して15〜50%である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の弾性変形可能な紐。
  4. 前記伸縮性糸及び前記伸縮性繊維は、合成ゴム又は天然ゴム素材からなる、
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の弾性変形可能な紐。
  5. 前記非伸縮性糸及び前記非伸縮性繊維は、ナイロン又はポリエステル素材からなる、
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の弾性変形可能な紐。
  6. 前記芯材に用いる前記紐は、組紐又はリリアン編み紐である、
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の弾性変形可能な紐。
  7. 前記外層は、組紐である、
    ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の弾性変形可能な紐。
  8. 前記外層用糸は、伸縮性糸と非伸縮性糸との組合せであり、前記非伸縮性糸の一部又は全部が、再帰反射性を有するスリットヤーンを含む糸である、
    ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の弾性変形可能な紐。
  9. 前記中間領域は、弾性力が異なる2種類又は3種類の領域を、軸線方向に沿って交互に配置して構成されている、
    ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の弾性変形可能な紐。
  10. 前記中間領域は、一方端部から他方端部に向かって、弾性力が徐々に低くなる複数の領域を軸線方向に沿って順に配置して構成されている、
    ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の弾性変形可能な紐。
  11. 前記紐は、前記左右両端領域の少なくともいずれか一方領域に、1個又は複数個の弾性変形可能な又は弾性変形しないこぶ部を有する、
    ことを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の弾性変形可能な紐。
  12. 前記中間領域は、弾性力が異なる複数の領域の各間が弾性変形しない連結部によって連結されている、
    ことを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の弾性変形可能な紐。
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CN111996662A (zh) * 2020-08-10 2020-11-27 泰安科鼎特工贸有限公司 一种耐磨型绞合式绳缆及其编织方法

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