JP6604614B1 - 下半身用衣類 - Google Patents

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Abstract

【課題】FTMの性同一性障害者が生理中でも違和感なく着用できる下半身用衣類を提供する。【解決手段】本願の下半身用衣類10は、外部衣類12と内部衣類14から構成される。外部衣類12の肌側に内部衣類14が配置されており、下半身用衣類10は外部衣類12と内部衣類14の二重構造になっている。外部衣類12はトランクス(ボクサーショーツ)の肌着である。内部衣類14は前身頃38、後身頃40および股布42を備える。内部衣類14を構成する各部の生地は伸縮性を有する生地であってもよく、内部衣類14は肌に密着するようになっている。【選択図】図1

Description

本発明は、女性の身体に適した下半身用衣類に関するものである。
FTM(Female to Male)の性同一性障害者は女性の身体であるが、性自認は男性である。そのため、心理的な理由から男性用の衣類を着用する場合が多い。トランクス(ボクサーショーツ)などの男性用の肌着は生理用ナプキンの使用を想定したつくりになっていない。男性用の肌着に生理用ナプキンを留め置いて、股間に押し当てるようにはできていない。そのため、下記特許文献1は生理用ナプキンを固定する帯を設けている。
しかし、特許文献1はトランクスであり、股間とトランクスの間に隙間ができるおそれがある。そのため、上記帯に生理用ナプキンを固定できても、股間に押し当てられないおそれがある。また、生理中だけ女性用の肌着を着用すれば上記の問題はなくなるが、心理的なストレスを生じる場合がある。
特開2015−74868号公報
本発明の目的は、FTMの性同一性障害者が生理中でも違和感なく着用できる下半身用衣類を提供することにある。
本発明の下半身用衣類は、外部衣類と内部衣類を備える。外部衣類は少なくとも腰部を覆う。内部衣類は、外部衣類の内部かつ上部に取り付けられ、腰部に密着する。
前記内部衣類が前身頃、後身頃および股布を備える。前記前身頃と後身頃の両脇部および該後身頃の両脇部間の中央部から下方が肌側に収縮する。
前記前身頃と後身頃の両脇部の生地が下半身用衣類の縦方向に収縮し、前記後身頃の両脇部間の中央部の生地が下半身用衣類の横方向に収縮する。
前記外部衣類が前身頃および後身頃を含む。前記前身頃の中央部に設けられた収納部と、前記収納部に収納され、前身頃の中央部を膨らませる膨出部材とを備える。
本発明によると、外部衣類によって内部衣類が視認できず、外部衣類が男性用の衣類であれば、外見上、男性用の衣類を着用していることになる。また、内部衣類が肌に密着しているので、生理用ナプキンを内部衣類に取り付け、生理用ナプキンを股間に密着させることができる。生理中の女性であっても、本願の下半身用衣類を着用することができ、心理的ストレスを緩和できる。
内部衣類が臀部に向けて収縮することができ、臀部の形状を男性的なものに変形させることができ、男性的なスタイルにすることができる。膨出部材が前身頃を前方に突出させるため、男性的なスタイルにすることができる。
本願の下半身用衣類の図であり、(a)は前方から見た下半身用衣類の図であり、(b)は後方から見た下半身用衣類の図である。 膨出部材の図であり、(a)は前方から見た膨出部材の図であり、(b)は側方から見た膨出部材の図である。 内部衣類の図であり、(a)は前方から見た内部衣類の図であり、(b)は後方から見た内部衣類の図である。
本発明の下半身用衣類について図面を使用して説明する。
図1に示す本願の下半身用衣類10は、外部衣類12と内部衣類14から構成される。外部衣類12の肌側に内部衣類14が配置されており、下半身用衣類10は外部衣類12と内部衣類14の二重構造になっている。
外部衣類12は少なくとも腰部を覆えばよく、たとえば腰部と大腿の一部または全部を覆ってもよい。外部衣類12は内部衣類14よりも大きく、内部衣類14は外部衣類12によって視認できない。外部衣類12はトランクス(ボクサーショーツ)の肌着である。下半身用衣類10の外見上は男性用の肌着に見える。
外部衣類12は前身頃16、後身頃18および股布20を含む。前身頃16、後身頃18および股布20は、縫合、溶着または接着でつなぎ合わされて一体になっている。前身頃16、後身頃18および股布20を構成する生地はポリエステル、ポリウレタン、コットン、ナイロンなどの繊維からなる生地である。また、前身頃16、後身頃18および股布20は複数の生地から構成されてもよい。さらに、前身頃16の一部が後身頃18の全部または一部と一体になった生地であってもよいし、後身頃18の一部が前身頃16の全部または一部と一体になった生地であってもよい。
下半身用衣類10の着用時に、外部衣類12の股布20は肌に向かって収縮しない。そのため、外部衣類12の股布20が生理用ナプキンを股間に押さえつけない。
外部衣類12の前身頃16の中央部に収納部22が設けられている。図2に示す膨出部材24が収納部22に収納される。膨出部材24は軽量、弾力性、柔軟性、かつ立体的に成形できる材料で構成されている。たとえば、膨出部材は不織布、発泡性ウレタンまたはマイクロビーズなどを袋に入れたものである。また、発泡性ウレタンを所定形状にしたものであってもよい。膨出部材24の形状は円柱状、楕円球状または卵形を半分にした形状である。膨出部材24は平面部26と曲面状の凸部28を備える。膨出部材24の平面部26が肌側に配置されるようにして収納部22に収納される。膨出部材24が前身頃16の中央部を前方に膨らませる。下半身用衣類10の着用時に、着用者に男性性器があるように見える。
収納部22は前身頃16の前側(肌の反対側)に布30を取り付けることで形成する。収納部22の布30は前身頃16と同種の生地で形成することが好ましい。収納部22の布30の端部をすべて前身頃16に取り付けるのではなく、収納部22の布30の端部の一部32が前身頃16に取り付けられていない。その取り付けられていない一部32を通して膨出部材24を収納部22に出し入れできる。下半身用衣類10の着用時に収納部22に膨出部材24を収納し、洗濯時に収納部22から膨出部材24を取り出す。下半身用衣類10と膨出部材24を別々に洗濯して乾燥させることで、下半身用衣類10と膨出部材24の乾燥時間を短縮できる。また、膨出部材24が直接洗濯されるため、膨出部材24は清潔にされやすい。
内部衣類14の上部34が外部衣類12の上部36に縫合、溶着または接着によって取り付けられている。内部衣類14の全体が外部衣類12に取り付けられているのではない。人の動きに合わせて内部衣類14が変形しても、内部衣類14と全く同じように外部衣類12が変形するわけではない。外部衣類12と内部衣類14が互いに引っ張り合って動きを制限することは無く、着心地を損ねにくい。外部衣類12の上部36はその上部36を一周する弾性体(ゴム)になっており、内部衣類14の上部34はその弾性体に取り付けられてもよい。内部衣類14の上部34に別途弾性体(ゴム)を設ける必要が無い。
図3に示すように、内部衣類14は前身頃38、後身頃40および股布42を備える。内部衣類14を構成する各部の生地は伸縮性を有する生地であってもよく、内部衣類14は肌に密着するようになっている。
股布42は表地(マチ)と裏地(クロッチ)で構成されている。表地はコットンなどの生地であり、裏地は防水布である。裾部44を一周する弾性体(ゴム)を取り付ける。裾部44が腰部と大腿の境辺りに密着する。さらに、下半身用衣類10を着用したとき、裏地は人体の両脇から中心に向かう方向に収縮する。このため、生理用ナプキンを裏地に取り付けることができ、肌に押し付けることができる。また、防水布(裏地)によって体液が染み出すのを防止できる。下半身用衣類10の外見は男性用の肌着に見え、さらに生理中であっても着用することができる。なお、生理時以外の時に着用することを考慮して、裏地に防水布以外の生地を使用しもよい。
内部衣類14は、前身頃38の一部と後身頃44の一部に裏地を備える。すなわち、前身頃38と後見頃44は表地と裏地で二重になった部分および表地のみの部分を有する。裏地に伸縮性の生地、たとえばポリウレタン繊維を含むパワーネットまたはサテンネットを使用する。裏地は第1裏地46と第2裏地48を有する。第1裏地46は脇部50に設けられている。第1裏地46は脇部50の上部34から下部(裾部44)に渡って設けられている。脇部50は前身頃38と後身頃40の接合された部分を含む側方の部分である。第1裏地46の伸縮方向は縦方向(上部34と裾部44を結ぶ方向Y)である。第1裏地46は、臀部の脇側を押圧して臀部の脇側を平らにしようとする。第2裏地48は両脇部50の間、かつ、後身頃40の中央部52またはその上方から下部(後身頃40と股布42の接合部54)に渡って設けられている。第2裏地48の端部56が第1裏地46と重なってもよい。図3では、第2裏地48が第1裏地46と重なった部分をドットの領域Aで示している。第2裏地48が伸縮する方向は横方向(両脇部50を結ぶ方向X)である。第2裏地48は、臀部の中央部から下方を押圧して臀部を押さえようとする。下半身用衣類10を着用すると、裏地46、48が収縮しようとし、裏地46、48が臀部を押圧する。臀部が変形され、女性的な丸みのある臀部から男性的な角の有る臀部に形を変えることができる。
なお、内部衣類14の前身頃38および後身頃40の表地はポリエステル、ポリウレタン、コットン、ナイロンなどの繊維からなる生地である。それらの生地は伸縮性の生地であってもよく、腰部に適度に密着するように収縮する。
以上のように、本願は外見上男性の肌着に見えるため心理的ストレスを無くすことができる。内部衣類14によって生理用ナプキンを股間に押し付けることができ、生理中であっても女性用の肌着を着用する必要が無くなる。FTMの女性が本願の下半身用衣類10を着用することに限定されず、女性が男性用衣装を着て仮装するときに着用しても良い。
以上、本願について一実施形態を説明したが、本願は上記の実施形態に限定されない。外部衣類12の前身頃16の表側に布30を取り付けて収納部22を形成したが、前身頃16の肌側に布30を取り付けて収納部22を形成してもよい。膨出部材24が収納部22に対して出し入れ可能であったが、膨出部材24が収納部22に入れられたままで出し入れできないようにしてもよい。さらに、収納部22の布30を省略して膨出部材24を前身頃16に直接固定してもよい。膨出部材24は完全な円柱状、楕円球状、卵形であっても良い。
上記実施形態の外部衣類12は男性用の肌着を用いて説明しているが、外部衣類12は男性用の肌着に限定されない。外部衣類12はデニムやスラックスなどのパンツであってもよい。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
10:下半身用衣類
12:外部衣類
14:内部衣類
16:外部衣類の前身頃
18:外部衣類の後身頃
20:外部衣類の股布
22:収納部
24:膨出部材
26:平面部
28:曲面状の凸部
30:収納部を形成する布
32:収納部を形成する布の一部
34:内部衣類の上部
36:外部衣類の上部
38:内部衣類の前身頃
40:内部衣類の後身頃
42:内部衣類の股布
44:裾部
46:第1裏地
48:第2裏地
50:脇部
52:後身頃の中央部
54:内部衣類の後身頃と股布の接合部
56:第1裏地の端部

Claims (3)

  1. 少なくとも腰部を覆う外部衣類と、
    前記外部衣類の内部かつ上部に取り付けられ、腰部に密着する内部衣類と、
    を備え
    前記内部衣類が前身頃、後身頃、第1裏地、第2裏地および股布を備え、
    前記第1裏地が脇部に設けられ、内部衣類の上部と裾部を結ぶ方向に収縮し、
    前記第2裏地は後身頃の中央部または該中央部の上方から後身頃と股布の接合部に渡って設けられ、両脇部を結ぶ方向に収縮し、
    前記第2裏地の端部が第1裏地と重なった下半身用衣類。
  2. 前記股布は表地と裏地で構成されており、該裏地は防水布であり、
    前記裾部を一周する弾性体が取り付けられた請求項1の下半身用衣類。
  3. 前記外部衣類が前身頃および後身頃を含み、
    前記前身頃の中央部に設けられた収納部と、
    前記収納部に収納され、前身頃の中央部を膨らませる膨出部材と、
    を備えた請求項1または2の下半身用衣類。
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