JP6603889B2 - 洗濯機制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、洗濯兼脱水槽内に投入した衣類を洗濯する洗濯機を制御する洗濯機制御システムに関するものである。
従来、この種の洗濯機の制御システムは、例えば、洗い、すすぎ、脱水などの一連の行程を遠隔制御する制御方式が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図6は、特許文献1に記載された従来の洗濯機のブロック回路図である。
図6において、端末装置80は、電話回線81を通してインターネットを構成するサーバー82より与えられる指令に基づいて、洗濯機83を制御するもので、端末装置80と洗濯機83とは、無線によるネットワークを介して接続している。
すなわち、端末装置80は、電話回線81を通してサーバー82に接続し、携帯電話84により与えられる指令信号をインターネットを介して端末装置80で処理し、端末送受信部85から無線で受発信する。洗濯機83は、洗濯機送受信部86を有し、端末送受信部85と送受信する信号は、制御部87に設けた通信制御部88で処理する。
制御部87は、回転制御部74からの指示に基づいてインバータ回路65を駆動するとともに、駆動回路75を介して、給水弁61、排水弁62、動力変換機構59をそれぞれ駆動し、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御する。さらに、制御部87は、携帯電話84の遠隔操作で洗濯動作を開始するよう構成している。
特開2005−34180号公報
しかしながら、前記従来の構成では、外出後から洗濯開始までの間の洗濯待機状態において、洗濯機に地震等の揺れによる洗濯機の移動などの異常状態があったとしても、その異常状態を知るすべが無く、異常状態のままで遠隔操作により洗濯動作を開始させる虞があるという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、洗濯機が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば、遠隔操作で運転開始することを停止して異常状態での洗濯動作の開始を抑制する洗濯機制御システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機制御システムは、通信ネットワークを介して通信可能な洗濯機と、前記洗濯機の異常状態を検知する異常センサと、前記洗濯機に設けられ、洗い、すすぎ、脱水などの行程を逐次制御する制御部と、前記洗濯機に設けられた洗濯機送受信部と、前記洗濯機送受信部と無線により接続されるとともに、インターネットに接続された端末装置と、前記端末装置に設けられた端末送受信部とを備え、前記洗濯機の制御部は、電源が入れられた後の洗濯動作待機状態において、前記異常センサが異常状態を検知した場合に、その情報を前記洗濯機送受信部より前記端末装置の端末
送受信部を介してインターネットと接続する携帯端末に送信し、使用者の指示により、前記洗濯機の洗濯動作待機状態を継続、あるいは、電源を遮断するように制御するものである。
これによって、洗濯機が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば遠隔操作で運転開始することを停止するので、洗濯機の異常状態における洗濯動作を抑制することができる。
本発明の洗濯機制御システムは、洗濯機が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば遠隔操作で運転開始することを停止するので、洗濯機の異常状態における洗濯動作を抑制することができる。
本発明の実施の形態1における洗濯機制御システムの外観斜視図 同洗濯機制御システムの洗濯機の縦断面図 同洗濯機制御システムのブロック回路図 同洗濯機制御システムのフローチャート 本発明の実施の形態2における洗濯機制御システムのフローチャート 従来の洗濯機制御システムのブロック回路図
第1の発明は、通信ネットワークを介して通信可能な洗濯機と、前記洗濯機の異常状態を検知する異常センサと、前記洗濯機に設けられ、洗い、すすぎ、脱水などの行程を逐次制御する制御部と、前記洗濯機に設けられた洗濯機送受信部と、前記洗濯機送受信部と無線により接続されるとともに、インターネットに接続された端末装置と、前記端末装置に設けられた端末送受信部とを備え、前記洗濯機の制御部は、電源が入れられた後の洗濯動作待機状態において、前記異常センサが異常状態を検知した場合に、その情報を前記洗濯機送受信部より前記端末装置の端末送受信部を介してインターネットと接続する携帯端末に送信し、使用者の指示により、前記洗濯機の洗濯動作待機状態を継続、あるいは、電源を遮断するように制御する構成とすることにより、洗濯機が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば遠隔操作で運転開始することを停止するので、洗濯機の異常状態における洗濯動作を抑制することができる。
第2の発明は、特に、第1の洗濯機の異常センサは、洗濯機の振動を検出する振動センサ、蓋体の開放状態を検出する蓋体センサ、洗濯機の温度を検出する温度センサの少なくともいずれか1つのセンサを備える構成とすることにより、洗濯機が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば、遠隔操作で運転開始することを停止するので、洗濯機の異常状態における洗濯動作を抑制することができる。
第3の発明は、第1または第2の洗濯機の制御部は、電源が入れられた後の洗濯動作待機状態において、異常センサの検出した異常内容と、端末装置を介して得られたインターネットのサーバー上に蓄積された外部環境情報とを合わせて分析し、その分析情報を洗濯機送受信部より前記端末装置の端末送受信部を介してインターネットと接続する携帯端末に送信して、使用者の指示により洗濯動作待機状態を継続、あるいは、電源を切断するように制御する構成とすることにより、洗濯機が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば、遠隔操作で運転開始することを停止するので、洗濯機の異常状態における洗濯動作を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の
形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機制御システムの外観斜視図、図2は、同洗濯機制御システムの洗濯機の縦断面図、図3は、同洗濯機制御システムのブロック回路図である。
図1、図2、図3において、通信ネットワークを介して通信可能な洗濯機1と端末装置14とは、無線による通信にて接続されており、使用者は、洗濯機1の操作表示部2の入力部18から操作して、表示部19にて設定内容を確認して制御することができるとともに、インターネットに接続された携帯電話などの携帯端末16を操作することにより、端末装置14を介して、洗濯機1を制御することもできる。
すなわち、端末装置14は、電話回線を通してサーバー15に接続し、携帯端末16から与えられる指令信号をインターネットを介して端末装置14で処理し、端末送受信部21から無線で受発信する。洗濯機1は、洗濯機送受信部8を有し、端末送受信部21と送受信する信号は、制御部7で処理する。
洗濯機1は、本体23の内部に、水受け槽24をサスペンション25により弾性防振支持しており、水受け槽24内に洗濯兼脱水槽26を回転自在に配設している。洗濯兼脱水槽26の底部には、攪拌翼27を回転自在に設けている。
水受け槽24外底部には、モータ10が設けられており、モータ10と攪拌翼27との間には、動力切換機構29を設けている。動力切換機構29は、洗濯時には、モータ28からの駆動力を減速して攪拌翼27へ伝達し、脱水時には洗濯兼脱水槽26へ伝達する。
水受け槽24の上方位置には、散水用の吐出部(図示せず)を形成するカバー体30を設けている。また、本体23の上方には、洗濯兼脱水槽26内に給水する給水弁11を設けており、水受け槽24の下方には、水受け槽24内の洗濯水を排水する排水弁12を設けている。
水受け槽24の外周壁下部には、接続部33を設け、接続部33に水受け槽24の水位を検知する水位センサ34を接続し、水位センサ34は、接続部33における水圧を電気的な周波数に変換するよう構成している。
水受け槽24の外周部には、加速度検知手段を用いて水受け槽24の振動を検知する振動センサ6が配設されている。振動センサ6は、本実施の形態では、洗濯機1の異常状態を検出する異常センサとして例示するもので、振動センサに限定するものではない。振動センサ6は、1方向の加速度でなく、前後(X軸方向)、左右(Y軸方向)、上下(Z軸方向)の3軸方向の加速度を検知する。
本体23内面部には、本体23内の雰囲気温度を検知するサーミスタ等の温度センサ5も配設されている。
本体23の上面前部には、操作表示部2を配設し、操作表示部2は、入力部18と表示部19を備えている。運転コース等のモードや各種機能の選択は、使用者が操作表示部2から入力部18へ入力して行ない、本体23の上面前部内方に設けられた制御部7が、入力部18からの入力情報に基づいて操作表示部2の表示部19に表示して使用者に知らせる。
本体23の上面部には、蓋体20が開閉自在に設けられ、蓋体20の前部近傍には、蓋体20を閉めた後に開けられないように蓋体20をロック状態にし、ロック状態を解除する蓋開閉機構部4が配設されている。
制御部7は、本体23の上面前部内方に配設されており、モータ10、給水弁11、排水弁12、動力切換機構29、蓋開閉機構部4等を制御し、洗い、すすぎ、脱水などの一連の行程を逐次制御する。
以上のように構成された洗濯機制御システムについて、以下、その動作、作用を説明する。
図4は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機制御システムのフローチャートである。
図4において、ステップS101で洗濯機1の電源を入りにすると、指定した時間に到達すると、運転が始まる予約状態や、遠隔操作許可状態といった洗濯動作待機状態になる(ステップS102)。
洗濯動作待機状態では、振動センサ6により常に水受け槽24の振動を検知しており、所定値以上の振動が検知されなかった場合(ステップS103のNo)には、予約時間になった時、或いは、遠隔操作で動作開始が指示された時に、洗濯運転を開始し(ステップS104)、所定のプログラムが完了すると(ステップS105)、電源が切れる(ステップS106)。
ステップS103にて、洗濯動作待機状態において、所定値以上の振動が検知された場合(ステップS103のYes)には、ステップS107へ移行し、制御部7は、検知した回数が所定の規定回数を越えているか否かの判断を行い、所定の規定回数を越えている場合(ステップS107のYes)には、異常と判断し、端末装置14を介し、使用者の携帯する携帯端末16を通じて使用者へ通知して(ステップS108)、強制的に電源を切る(ステップS106)。
ステップS103で検知される振動は、地震、近隣を走った自動車による振動による揺れなど様々な要因が考えられる。
ステップS107にて振動が規定回数を超えていない場合(ステップS107のNo)には、制御部7は、端末装置14を介し、使用者の携帯する携帯端末16を通じて使用者へ異常を通知し(ステップS109)、使用者が洗濯動作待機状態の停止、もしくは、継続を判断する(ステップS110)。
使用者が、携帯端末16から動作停止を指示する(ステップS110のYes)と、電源を切り(ステップS106)、継続を指示する(ステップS110のNo)と、ステップS102の洗濯動作待機状態へ戻る。
以上のように、本実施の形態1においては、洗濯機1に電源が入れられた後の洗濯動作待機状態において、振動センサ6が検知した所定値以上の振動が所定回数を越えた場合には、洗濯機1の電源を切るとともに、振動センサ6が検知した所定値以上の振動が所定回数を越えていない場合には、その情報を洗濯機送受信部8から端末装置14の端末送受信部21を介してインターネットと接続する携帯端末16に送信し、使用者の指示により、洗濯機1の洗濯動作待機状態を継続、或いは、電源を切るように制御する構成とすることにより、洗濯機1が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば遠隔操作で運転
開始することを停止するので、洗濯機1の異常状態での運転を抑制することができる。
本実施の形態では、洗濯機1の異常を検出する異常センサとしては、振動を検知する振動センサ6を用いたが、洗濯機1の以上を検出する異常センサとしては、他に、蓋体20の開放状態を検出する蓋体センサ、洗濯機1内部の温度を検出する温度センサ、洗濯機1の設置された空間の温度を検出する温度センサなどがあり、これらのセンサの少なくとも一つを振動センサ6に換えて洗濯機1の異常状態を検出するように構成してもよい。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態における洗濯機制御システムのフローチャートである。
図5において、ステップS101からS106は、図4の実施の形態1と同じであるので、説明を省略する。
ステップS103にて、所定値以上の振動が検知された場合(ステップS103のYes)には、制御部7は、振動値をサーバー15へ送信し(ステップS207)、振動値を分析する(ステップS208)。
この時、ステップS211で得られた外部環境情報も入手して分析する。例えば、サーバー15上で洗濯機設置場所の地震発生の情報を入手した場合には、地震による洗濯機の移動、著しい場合には、転倒等の異常状態を分析することができる。また、近年のIoT(Internet of Things)の普及などにより、子供の帰宅など洗濯機設置場所の環境変化を検出し、サーバー15上に蓄積することが可能である。それら外部環境情報と洗濯機1の振動検知等の異常検知を分析することで、端末装置14を介し、使用者の携帯する携帯端末16を通じて使用者へより具体的な内容の異常通知をする(ステップS209)。
これにより、使用者は、洗濯動作待機状態を停止すべきか、継続すべきかを、より正確に判断でき不要な停止を軽減できる。
ステップS210において、使用者が携帯端末16から動作停止を指示する(ステップS210のYes)と、電源を切り(ステップS106)、継続を指示する(ステップS210のNo)と、ステップS102の洗濯動作待機状態へ戻る。
以上のように、本実施の形態2においては、洗濯機1に電源が入れられた後の洗濯動作待機状態において、振動センサ6が所定値以上の振動を検知した場合には、検知した振動値と、端末装置14を介して得られたインターネットのサーバー15上に蓄積された外部環境情報とを合わせて分析し、その分析情報を洗濯機送受信部8より端末装置14の端末送受信部21を介してインターネットと接続する携帯端末16に送信して、使用者の指示により洗濯動作待機状態を継続する、或いは、電源を切るように制御する構成とすることにより、洗濯機1が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば、遠隔操作で運転開始することを停止するので、洗濯機1の異常状態における洗濯動作を抑制することができる。
以上のように、本発明にかかる洗濯機制御システムは、洗濯機が異常状態であるか否かを検知して、異常状態であれば、遠隔操作で運転開始することを停止して異常状態における洗濯動作を抑制することが可能となるので、ドラム式など他の洗濯機の制御システムの用途に適用できる。
1 洗濯機
2 操作表示部
4 蓋開閉機構部
5 温度センサ
6 振動センサ
7 制御部
8 洗濯機送受信部
14 端末装置
15 サーバー
16 携帯端末
18 入力部
19 表示部
20 蓋体
21 端末送受信部
24 水受け槽
26 洗濯兼脱水槽

Claims (3)

  1. 通信ネットワークを介して通信可能な洗濯機と、前記洗濯機の異常状態を検知する異常センサと、前記洗濯機に設けられ、洗い、すすぎ、脱水などの行程を逐次制御する制御部と、前記洗濯機に設けられた洗濯機送受信部と、前記洗濯機送受信部と無線により接続されるとともに、インターネットに接続された端末装置と、前記端末装置に設けられた端末送受信部とを備え、前記洗濯機の制御部は、電源が入れられた後の洗濯動作待機状態において、前記異常センサが異常状態を検知した場合に、その情報を前記洗濯機送受信部より前記端末装置の端末送受信部を介してインターネットと接続する携帯端末に送信し、使用者の指示により、前記洗濯機の洗濯動作待機状態を継続、あるいは、電源を遮断するように制御する洗濯機制御システム。
  2. 洗濯機の異常センサは、洗濯機の振動を検出する振動センサ、蓋体の開放状態を検出する蓋体センサ、洗濯機の温度を検出する温度センサの少なくともいずれか1つのセンサを備える請求項1に記載の洗濯機制御システム。
  3. 洗濯機の制御部は、電源が入れられた後の洗濯動作待機状態において、異常センサの検出した異常内容と、端末装置を介して得られたインターネットのサーバー上に蓄積された外部環境情報とを合わせて分析し、その分析情報を洗濯機送受信部より前記端末装置の端末送受信部を介してインターネットと接続する携帯端末に送信して、使用者の指示により洗濯動作待機状態を継続、あるいは、電源を切断するように制御する請求項1または2に記載の洗濯機制御システム。
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