JP6603637B2 - ユーザインタフェース接続装置、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、サービスデザイン等の作業を支援する複数のソフトウェアツールにおけるユーザインタフェース(UI)を組み合わせて連携させる技術に関連するものである。
設計者が、ICT(Information Communication Technology)サービス等のサービスを設計する場合に、アイデアを出したり、アイデアを具体化したり、アイデアに対するユーザ評価を得たりするために、複数のツールを使い分けながら設計を反復(反復デザイン)して、サービスを洗練させていく。そのため、反復設計を支援するためのデザインプロセスが規定されたり、デザインを支援するための様々な手法が存在する。
特開2009-99015号公報
GRIP: Get better Results from Interactive Prototypes, EICS'11, June 13-16, 2011, 草野孔希、大野健彦、「ストーリーボードを用いた反復型サービスコンセプト具体化ツール「Concept Tailor」」、NTT技術ジャーナル、2015.9
新しいサービスを実現するデザインプロセスにおいて、上述した反復してデザインを洗練させていく反復デザインが重要となる。反復デザインの中では、複数の手法を組み合わせて作業を行う。しかし、それらの複数の手法を上手く組み合わせることができなければ、反復を効率的に行うことができない。
ここで、非特許文献1には、様々なプロトタイピング手法をフレームワークとして整理し、手法間にどのような関係性があるのかを分析することが記載されている。しかし、実際に手法を結び付けて操作を支援する、ということは行わない。
以上のことから、従来技術では、デザインプロセスにおいて、ユーザは自分の知識でもって、自分の状況に合った手法を選び、活用する必要がある他、どの手法間で情報をやりとりすれば良いかを自分で考える必要があり、負荷が高く、作業が非効率となる。最近では、個々の手法の利用を支援するシステムが登場してきているが、ツール間の接続を支援するものはない。
他方で、特許文献1には、複数のシステムを連携させて使う必要のある作業空間において、ユーザインタフェースを統合しようとする技術が開示されている。この技術によって、予め定めた操作シナリオに基づいて複数システムのユーザインタフェースを組み合わせた操作が可能となる。しかし、特許文献1に開示された技術は、定型の操作に有効なものであり、度々情報の更新や、ツール間を行き来しながら作業を進めるデザインプロセスにおける支援は想定されていない。
なお、上記のような課題は、サービスデザインにおけるデザインプロセスに限らず、複数のソフトウェアツールを使用して作業を行う場合に一般に生じ得る課題である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、複数のソフトウェアツールを用いた作業を効率良く行うことを可能とする技術を提供することを目的とする。
開示の技術によれば、ユーザによる作業の支援を行う複数のソフトウェアツールのUI間の接続関係を示す接続情報を格納する格納手段と、
前記接続情報に基づいて、ユーザによりあるソフトウェアツールのUIに書き込まれた情報を、当該ソフトウェアツールのUIと接続される他のソフトウェアツールのUIに複製し、当該情報を当該他のソフトウェアツールのUI上に表示する接続手段と、
前記複数のソフトウェアツールにおける各ソフトウェアツールのUIプログラムの入力を受け、各UIプログラムに付与された属性と、予め定めた複数の属性間の属性接続関係とに基づいて、前記接続情報を作成する作成手段と
を備えることを特徴とするユーザインタフェース接続装置が提供される。
開示の技術によれば、複数のソフトウェアツールを用いた作業を効率良く行うことが可能となる。
本発明の実施の形態におけるユーザインタフェース接続装置100の構成図である。 ユーザインタフェース接続装置100のハードウェア構成図である。 読み込みの対象となる対象システムのUIの例を示す図である。 UI部品間の接続と属性情報を説明するための図である。 接続可能なUI部品の組み合わせの情報を格納するUI部品接続DBにおける格納情報の例を示す図である。 変換処理により接続可能なUI部品の組み合わせの情報を格納するUI部品変換接続DBにおける格納情報の例を示す図である。 対象システムの属性情報を格納する属性DBにおける格納情報の例を示す図である。 接続推奨DBにおける格納情報の例を示す図である。 接続可能な属性間の組み合わせの情報を格納する属性接続DBにおける格納情報の例を示す図である。 UI分析部101の動作を説明するためのフローチャートである。 接続部102の動作を説明するためのフローチャートである。 変換部112の動作を説明するためのフローチャートである。 接続推薦部103の動作を説明するためのフローチャートである。 相互接続維持部104の動作を説明するためのフローチャートである。 出力部105の動作を説明するためのフローチャートである。 表示画面例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態(本実施の形態)を説明する。以下で説明する実施の形態は一例に過ぎず、本発明が適用される実施の形態は、以下の実施の形態に限られるわけではない。例えば、以下の実施の形態では、サービスデザインのためのシステム(ソフトウェアツールと同義)に本発明を適用した例を説明するが、本発明は、サービスデザインのためのシステムに限定されず、サービスデザイン以外の用途のシステムにも適用可能である。
(システム構成)
図1に、本実施の形態におけるユーザインタフェース接続装置100の機能構成を示す。図1に示すように、本実施の形態におけるユーザインタフェース接続装置100は、UI分析部101、接続部102、接続推薦部103、相互接続維持部104、及び出力部105、接続情報保持部106を有する。接続部102は、変換部112を含む。また、ユーザインタフェース接続装置100には、ディスプレイ200が接続される。なお、ユーザインタフェース接続装置100の構成要素としてディスプレイ200を有してもよい。各部の機能の概要は以下のとおりである。
UI分析部101では、分析対象の対象システムのUI(ユーザインタフェース)から、他対象システムのUIとのインタフェースとなり得るUI部品を抽出する。つまり、分析対象の対象システムのUIから、他対象システムのUIと接続可能なUI部品を抽出する。
なお、「対象システム」は、本実施の形態では、サービスデザインのためのソフトウェアツール(以下、ツール)であり、具体的には、非特許文献2に記載されたツールを想定している。1対象システムは、非特許文献2に記載された1エリアを担当するツールに相当する。ただし、これは一例に過ぎない。なお、本実施の形態における対象システムの実体は、Webサーバ等から提供されるHTMLプログラムである。
また、本実施の形態の説明では、ある対象システムにおける複数のUI部品の集合を「UI」と称しており、UIとUI部品とを区別している。ただし、本実施の形態で想定している入力インタフェースのようなUI部品は、単独のUIであるとも解釈できるので、UI部品をUIと称することもできる。
当該対象システムは、ユーザがアイデア等を記述するためのUI(これも実体はプログラムである)を含み、各UIは、入力フォーム等のUI部品(これも実体はプログラムである)を含む。UI分析部101は、このようなUI部品を対象システムから抽出する。また、後述するように、属性情報に基づき、UI部品間の接続性を判断することも可能である。上記のように、ユーザインタフェース接続装置100が処理の対象とするUIとUI部品はいずれもプログラムであり、これらを総称してUIプログラムと称してもよい。
接続部102は、UI分析部101により得られたUI部品同士を接続させることが可能であるかを判定し、接続可能なUI部品の組み合わせを記録する。なお、あるUI部品と別のUI部品とを「接続」するとは、例えば、当該あるUI部品(入力フォーム)に入力(及び表示)された情報(テキスト等)を、別のUI部品にも表示させるようにすることである。「接続」を「連携」と言い換えてもよい。接続部102に含まれる変換部112は、あるUI部品に入力された情報を別のUI部品にも表示させるにあたって、そのままの情報だけを表示させるのではなく、ユーザに追加入力を促すガイダンスを表示して、追加で入力された内容を別のUI部品に反映させるための処理を行う。ただし、追加入力は変換(接続元の情報から接続先の情報への変換)の一例である。
接続推薦部103は、ある対象システムに対して接続するべき他の対象システムを推薦するための処理を行う。相互接続維持部104は、接続部102により接続されたUI部品同士の接続を維持する。接続を維持するとは、例えば、UI部品の更新(例:入力イベントの発生)があったときに、接続先のUI部品の更新(例:接続元で入力された情報を複製、表示)を行うことである。出力部105は、接続部102/変換部112/接続推薦部103/相互接続維持部104により作成、記録された情報に基づき、対象システム間及びUI部品間の接続状態等をディスプレイ200に表示する。
接続情報保持部106は、各機能部により参照される各種DB(データベース)を保持するとともに、各機能部により作成された情報を保持する。
なお、変換部112、及び接続推薦部103を備えないこととしてもよい。その場合、上記の追加入力及び接続推薦は行われないが、UI部品間の情報複製等の基本的な接続処理は実行可能である。
本実施の形態におけるユーザインタフェース接続装置100は、コンピュータに、本実施の形態で説明する処理内容を記述したプログラムを実行させることにより実現可能である。すなわち、ユーザインタフェース接続装置100が有する機能は、当該コンピュータに内蔵されるCPUやメモリ等のハードウェア資源を用いて、当該装置で実施される処理に対応するプログラムを実行することによって実現することが可能である。上記プログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体(可搬メモリ等)に記録して、保存したり、配布したりすることが可能である。また、上記プログラムをインターネットや電子メール等、ネットワークを通して提供することも可能である。
図2は、本実施の形態におけるユーザインタフェース接続装置100のハードウェア構成例を示す図である。図2のユーザインタフェース接続装置100は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置150、補助記憶装置152、メモリ装置153、CPU154、インタフェース装置155、表示装置156、及び入力装置157等を有する。
ユーザインタフェース接続装置100での処理を実現するプログラムは、例えば、CD−ROM又はメモリカード等の記録媒体151によって提供される。プログラムを記憶した記録媒体151がドライブ装置150にセットされると、プログラムが記録媒体151からドライブ装置150を介して補助記憶装置152にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体151より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置152は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置153は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置152からプログラムを読み出して格納する。CPU154は、メモリ装置153に格納されたプログラムに従ってユーザインタフェース接続装置100に係る機能を実現する。インタフェース装置155は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置156(図1のディスプレイ200に相当)はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置157はキーボード及びマウス、ボタン、又はタッチパネル等で構成され、様々な操作指示を入力させるために用いられる。
(対象システムの例、動作概要)
次に、本実施の形態における対象システムの例と、ユーザインタフェース接続装置100の動作概要を図面を参照して説明する。
図3に、対象システムの例として、対象システム1〜3のそれぞれのUIの画面表示例を示す。対象システム1のUIをUI1とし、対象システム2のUIをUI2とし、対象システム3のUIをUI3とする。
図3に示す例における対象システム1は、デザインプロセスにおけるサービスコンセプトの仮説を明確化するためのツールである。具体的には、図3におけるUI1の4つあるUI部品(入力フォーム)に示されるように、サービスコンセプトの仮説を、背景、キーコンセプト、手段、ゴールの4段階に分け、それぞれの内容をユーザが記述することができる。
対象システム2は、デザインプロセスにおける仮説検証を支援するツールである。具体的には、図3のUI2に示されるように、ユーザが具体的なサービス利用状況等のストーリーを思い浮かべ易くするように、テキストに加えて、イラスト等、テキスト以外の情報も入力・表示できる。
対象システム3は、対象システム2を用いたヒアリングによるユーザ評価を支援するツールである。具体的には、UI3に示すように、ヒアリング項目が表示され、ユーザが回答を記述できるようになっている。
ユーザインタフェース接続装置100には、例えば上記のような各対象システムのUIが入力される。なお、入力されるものは、UIを実現するためのプログラムであるが、それは自明なので、本実施の形態では、入力されるものをUIと記述している。UI部品についても同様である。また、本実施の形態における「プログラム」は、スクリプト、コマンド等を含む広い意味のプログラムである。
ユーザインタフェース接続装置100は、入力された各UIからUI部品を抽出するとともに、UI部品間の接続性を確認して、接続を行う。
図4には、前述した対象システム1〜3の例において、UI部品間での接続の例が示されている。例えば、UI1−1で示されるUI部品は、UI2−1及びUI3−1と接続できる(接続性がある)ことが示される。ユーザインタフェース接続装置100はこのような接続性を確認し、UI部品同士が接続可能であることを記録するとともに、UI部品(入力フォーム)への入力がなされた場合(イベント発生時)には、上記の記録に基づき、接続先のUI部品へのテキスト複製等の動作を実行する。
また、図4に示されるように、本実施の形態では、各対象システムと、各UI部品とに、属性情報及び抽象度が付与される。後述するように、ユーザインタフェース接続装置100は、属性情報等に基づき、UI部品間の接続性の判断や、対象システム間の接続の推奨等を行うことができる。本実施の形態では、属性として、{事実,仮説,発想,試作,評価}の5種類の属性を使用するが、これは一例に過ぎず、対象システムとUI部品に対する属性は任意に決定し、設定してよい。
なお、属性情報を用いることは必須ではない。属性情報を用いなくても、UI部品間の接続動作を実行することができる。
また、各対象システムと、各UI部品とに、属性に加えて抽象度が付与されてもよい。例えば、ユーザインタフェース接続装置100は、各UI部品の抽象度を確認し、抽象度が同じUI部品同士を接続の対象と判断することができる。また、あるUI部品(Aとする)の抽象度よりも低い抽象度を持つUI部品(Bとする)を、Aの接続先として接続可能なUI部品と判断することもできる。
(接続情報保持部106に保持されるDBの例)
ユーザインタフェース接続装置100における、UI分析部101、接続部102、接続推薦部103、相互接続維持部104等の各機能部は、基本的に、接続情報接続情報保持部106に格納されるDBを参照して動作を実行することから、各機能部の詳細動作説明の前に、まず、接続情報接続情報保持部106に保持される各種DBの例を説明する。
本実施の形態では、接続情報接続情報保持部106は、UI部品接続DB、UI部品変換接続DB、属性DB、接続推薦DB、属性接続DBを保持する。
図5は、UI部品接続DBにおける格納情報の例を示す図である。UI部品接続DBは、接続可能なUI部品の組み合わせの情報を格納するDBであり、例えば、図5には、UI1−1を接続元とし、UI3−1を接続先として、これらのUI部品が接続可能であることが示されている。また、例えば、UI3−1は、UI2−1と、UI1−1を介して間接的に接続可能であることが示されている。なお、例えば、UI−Aを接続元とし、UI−Bを接続先とする場合(逆方向は接続されていない場合)であって、接続方法が入力テキストの複製である場合、UI−Aに入力されたテキストはUI−Bに複製が表示されるが、その逆は行われない。
図5に示すUI部品接続DBについては、例えば、予めどのようにして対象システム同士(及びUI部品同士)が接続され、活用されるのかを、熟達者の作業を観察し、抽出することで、事前に作成しておく。
図6は、UI部品変換接続DBにおける格納情報の例を示す図である。UI部品変換接続DBは、変換処理により接続可能なUI部品の組み合わせの情報を格納するDBである。接続部102及び変換部112が当該DBを参照して、UI部品同士の接続に係る動作を決定する。例えば、図6のUI2−1(接続元)からUI1−1(接続先)への接続について(「変更通知」の例)、UI2−1のテキスト入力欄に変更(修正、新たな書き込み等)があった場合に、UI1−1上に、変更が必要ないかどうかの確認を促す通知が表示される。また、図6のUI1−1(接続元)からUI3−1(接続先)への接続について(「項目追加」の例)、例えば、UI1−1のテキスト入力欄に書き込みがあると、UI3−1上に、テキストが複製されるとともに、イラスト等の追加入力を促すガイダンスが表示される。
図7は、属性DBにおける格納情報の例を示す図である。属性DBは、各対象システムの属性情報と抽象度を格納する。また、図8は、接続推薦DBにおける格納情報の例を示す図である。接続推薦部103は属性DB(図7)を参照することにより、入力された対象システムに関する接続推薦DB(図8)を作成することができる。
図9は、属性接続DBにおける格納情報の例を示す図である。属性接続DBは、接続可能なUI部品の属性間の組み合わせの情報を格納する。例えば、UI分析部101あるいは接続部102が当該DBを参照して、入力されたUI部品の属性に基づき、当該UI部品間の接続性を判定する。
図9では例として表形式で表現しているが、属性情報に基づくUI部品の接続方法についての情報を保持できればどのような形式でも構わない。また、属性情報を拡張する場合には、図9のDBを更新することによって,柔軟に接続性を示す情報を保持できる。
(詳細動作例)
以下、ユーザインタフェース接続装置100を構成する各機能部の動作をフローチャートを参照しながら詳細に説明する。以下の処理の前提として、分析対象となる複数の対象システム(例:HTMLプログラム)が、ユーザインタフェース接続装置100の外部(例:Webサーバ等の記憶手段)あるいは内部(例:メモリ等の記憶手段(接続情報保持部106でもよい))に格納されるものとする。
<UI分析部101>
まず、図10のフローチャートを参照して、UI分析部101が実行する動作を説明する。
UI分析部101は、分析対象の対象システムからUIを読み込み(ステップS101)、読み込んだUIからUI部品を選択する(ステップS102)。続いて、UI分析部101は、選択したUI部品が入力フォームであるか否かを判断する(ステップS103)。本実施の形態で想定しているHTMLを用いて作成されるウェブシステムのUIにおいては、UI部品に、input要素、img要素、あるいは入力イベントが登録されているか否かにより、入力フォームであるか否かを判断することが可能である。
ステップS103での判断がNoの場合、(UIに未分析の機能がある場合に)ステップS102に戻る。
ステップS103での判断がYesの場合(UI部品が入力フォームであると判断された場合)、UI分析部101は、当該UI部品の他のUI部品との接続性(接続可能性ともいう)を確認する(ステップS104)。具体的には、UI分析部101は、図5に示したUI部品接続DBを参照し、当該UI部品が他のUI部品と接続可能であるか否かを判断する。図5の例において、例えば、UI1−1が判断対象であるとすると、UI1−1はUI2−1、UI3−1と接続可能なので、接続性があると判断される。また、仮に、判断対象のUI部品が、UI1−10であるとすると、UI1−10はいずれとも接続可能ではないので、接続性がないと判断される。
また、UI部品に属性情報が付与されている場合には、UI分析部101は、図9に示した属性接続DBを参照することで、接続性を判断することもできる。なお、前述したように、本実施の形態における属性情報は少なくとも、{事実,仮説,発想,試作,評価}の5属性を備え、各UI部品には、5属性のうちのいずれかの属性が付与される。対象システム及びUI部品に対する属性の付与の形式は特定の形式に限定されないが、例えば、XMLなどのフォーマットによる属性情報の定義ファイルとして属性を付与する。このように、XMLなどのフォーマットで構成することで、属性を拡張できる。また、対象システム及びUI部品に抽象度を備えることによって、さらに細かな接続設定をすることも可能である。
UI分析部101は、UI部品の接続性を確認した後、対象のUI部品を接続情報保持部106に登録する(ステップS105)。ここで登録する情報は、例えば、対象のUI部品のプログラムそのものであってもよいし、対象のUI部品の識別情報(例:UI1−1)であってもよいし、その他の情報であってもよい。また、UI部品の接続性の有無を対象のUI部品とともに登録してもよいし、接続性があるUI部品のみを登録することとしてもよい。
以上の処理を、分析可能なUI部品に対して全て行い(ステップS106〜)、さらに、分析可能な対象システムのUIがある限り繰り返す(ステップS107〜)。これにより、ユーザによって与えられた対象システムの全てのUIに対する、他のUI部品と接続性のあるUI部品を抽出とすることが可能である。
なお、UI分析部101は、UI部品の接続性の確認を行わないこととしてもよい。すなわち、UI分析部101は、接続性の有無に関わらずに、UI部品を抽出、登録することとしてもよい。この場合、下記の接続部102により、接続性があると判断されたUI部品同士についてその旨が記録される。
<接続部102>
次に、接続部102の動作を図11のフローチャートを参照して説明する。
まず、接続部102は、UI分析部101により登録された一つのUI部品(対象のUI部品と呼ぶ)を接続情報保持部106から読み込み(ステップS201)、その後に、そのUI部品との比較対象となるUI部品(例:対象のUI部品以外の全UI部品)を読み込む(ステップS202)。そして、ステップS201で読み込んだ対象のUI部品と、ステップS202で読み込んだ比較対象の各UI部品との間で、お互いの入出力を確認し、対象のUI部品と接続可能なUI部品があるかどうかを確認する(ステップS203)。なお、ここでの接続可能性の確認は、UI部品(プログラム)間で接続され得ない(例:あるUI部品からの出力データを別のUI部品に入力データとして入力できない)ものを除くことを目的としている。ただし、ステップS203を行わずに、ステップS204に進んでもよい。
ステップS204では、接続部102は、例えば図5に示したUI部品接続DBを参照することにより、対象のUI部品と、ステップS203で接続可能と判断されたUI部品との間に接続性があれば、これらのUI部品同士は接続されるものとして接続情報保持部106に記録する(ステップS204)。なお、図5に示すUI部品接続DB(○のみで、"変更通知"等の接続方法を示していない例)を用いる場合において、接続方法については、例えば「複製」として予め定められることとしてよい。
上記の例では、ステップS204において参照するDBを図5に示したUI部品接続DBとしたが、これに代えて(又はこれに加えて)、参照するDBを図9に示す属性接続DBとしてもよい。この場合、接続部102は、属性接続DBを参照することにより、対象のUI部品の属性が、他のUI部品の属性と接続可能であるかどうか(例:図9における○に該当するか)を判断し、接続可能であればこれらのUI部品同士は接続されるものとして接続情報保持部106に記録する。また、抽象度も考慮して、対象のUI部品の抽象度と同じ抽象度のUI部品のみを、属性に基づく接続性確認の対象としてもよい。また、対象のUI部品の抽象度よりも抽象度の低いUI部品を、対象のUI部品の接続先のUI部品として、属性に基づく接続性確認の対象としてもよい。
また、図9に示す属性接続DBで網羅的な接続を自動的に探索し、図5又は図6のDBを用いて詳細な変換方法を指定することとしてもよい。
また、ステップS204において参照するDBを、UI部品接続DBに代えて(又はこれに加えて)、図6に示すUI部品変換接続DBとしてもよい。この場合、接続部102は、UI部品変換接続DBを参照することにより、対象のUI部品が、ステップS203で接続可能と判断されたUI部品と接続性が有るか否か、及び、接続性が有る場合の接続方法(変更通知、複製等)を確認し、確認した情報を接続情報保持部106に記録する。
なお、本実施の形態では、図6の「項目追加」に関する処理を変換部112が行うこととしている。変換部112を備えない場合、例えば、図6の「項目追加」に該当する組み合わせは、例えば「複製」となる。また、変換部112を備える場合、接続部102は、「項目追加」に該当する組み合わせの接続先のUI部品を、変換により接続可能なUI部品として記録する。
ステップS204で記録される情報は、複数のソフトウェアツールのUI間の接続関係を示す接続情報の例である。当該接続情報は、一例として、図5あるいは図6に示したDBの格納情報と同様の形式で記録することとしてよい。
接続部102は、上記の処理を未読込のUI部品がある限り繰り返す(ステップS205〜)。これにより、読み込まれた対象システム同士の接続可能なUI部品同士が全て探索され、記録される。
<変換部112>
次に、変換部112の動作を図12のフローチャートを参照して説明する。
変換部112は、前述した、「変換により接続可能なUI部品」を、接続するUI部品として読み込む(ステップS251)。そして、図6に示すUI部品変換接続DBにおける情報(本実施の形態では図6の黒枠で囲んだ部分)に従って処理を実施する。ここでは、例えば、接続するUI部品において「要追加入力」等のガイダンスを表示することを示す情報を記録する(ステップS252)。そして、変換部112は、「要追加入力」に対応したユーザからの入力がある場合、当該ユーザ入力を受け付け、接続先のUI部品とともに記録する(ステップS253)。また、どのような情報(例:イラスト)を入力するかをガイダンスとして表示できるようにしてもよい。上記のようにして記録された情報は、例えば、出力部105により出力される。
なお、UI部品変換接続DBは表形式で表現しているが、接続元情報と接続先情報、および接続・変換の種別を保持できる形式であればどのような形式でも構わない。
<接続推薦部103>
次に、接続推薦部103の動作を図13のフローチャートを参照して説明する。
接続推薦部103は、分析対象の対象システムを全て読み込み(ステップS301)、読み込んだ対象システムに基づいて、図7に示した属性DBを検索することで(ステップS302)、接続を推奨する対象システムの組み合わせを決定し、接続を推奨する対象システムの組み合わせの情報を接続推奨DBとして接続情報保持部106に記録する(ステップS303、S304)。
ここでは、接続推薦部103は、図7の属性DBにおいて、各対象システムの抽象度を確認し、抽象度の値が同じ対象システム同士を接続可と判断する。また、抽象度の高い対象システムから抽象度の低い対象システムへの接続も可と判断する。このような判断の結果、接続推薦部103は、図7の属性DBに示す属性と抽象度の設定に対して、図8の接続推薦DBに示す接続を推薦する対象システムの組み合わせを決定する。図8は、複数の組み合わせを示し、それぞれ「レシピ」と呼んでいる。
なお、対象システムの属性を表す属性DBは、対象システムに対して、少なくとも{事実、発想、仮説、試作、評価}の5種類のどれが該当するのかを保持できれば、どのような形式でもよい。また、XMLなどのフォーマットで構成することによって、属性情報を拡張できるものとしてもよい。
また、接続推薦部103は、図8の接続推薦DBを検索し、例えば、ある対象システムに接続されている対象システムに加えて、更に接続を推薦できる対象システムがある場合は、出力部105を介して、ユーザに当該情報を提示する動作を行う。
<相互接続維持部104>
次に、相互接続維持部104の動作を図14のフローチャートを参照して説明する。相互接続維持部104の動作の前提として、接続対象の複数の対象システムがユーザインタフェース装置100において動作しているものとする(例:図16の表示がなされている状態)。
相互接続維持部104は、接続部102により登録されたUI部品の更新情報を取得する(ステップS401)と、接続情報保持部106に格納されている接続情報から、接続先の他のUI部品を検索し(ステップS402)、当該接続先のUI部品を更新する(ステップS403)。
例えば、本実施の形態で想定しているHTMLを用いたウェブシステムの場合には、入力フォーム(UI部品)に入力を検知するイベントを登録する。相互接続維持部104は、そのイベントが発生したことを更新情報として取得し、当該イベントの発生したUI部品の接続先となるUI部品を接続情報保持部106から検索し、検索結果として得られたUI部品の入力フォームを更新する。更新するとは、例えば、イベントの発生したUI部品における入力テキストを、接続先のUI部品に複製すること、あるいは、接続先のUI部品において変更の通知を追加すること等である。どのような動作をするかは、接続部102が図6のDBに基づき記録しておいた情報に基づいて決められる。
ただし、上記の実現形態は一例に過ぎない。接続元と接続先のUI部品の接続を維持し、更新情報が取得可能であればどのような実現形態でも構わない。
また、相互接続維持部104は、更新を検出したUI部品の接続先のUI部品が、ユーザによる入力を伴う変換を実施すべきUI部品である場合には、変換部112により記録された情報に基づいて、接続先のUI部品において、ユーザに更新(例:追加入力)が必要である旨を通知するとともに、変換の規則(例:イラストの情報を追加)を提示する。入力された追加情報は、変換部112が取得し、出力部105により表示される。
<出力部105>
次に、出力部105の動作を図15のフローチャートを参照して説明する。
まず、出力部105は、接続対象となる複数の対象システムのUIを読み込み(ステップS501)、画面上に配置する(ステップS502)。
図16は、出力部105による画面表示例を示しており、一例として、上記ステップS502では、図16に示すように、対象システムを画面の左右に分割表示する。ただし、これは一例に過ぎず、この時の配置は接続可能であることを示せればどのような表示でも構わない。
図15のステップS503において、出力部105は、接続部102/変換部112/接続推薦部103/相互接続維持部104のいずれか1つ又は複数(全部を含む)により接続情報保持部106に記録された接続変換情報を読み込み(ステップS503)、当該情報に基づいて、相互接続部分の明示(ステップS504)、変換接続情報の表示(ステップS505)、接続推薦情報の表示(ステップS506)を行う。より具体的には以下のとおりである。
ステップS504では、各入力フォームのどの部分が相互接続可能なのかを明示する。図16に相互接続可能性の明示例を示す。図16の例では、色(図16では網掛けで表現)を使うことによって表現している。ただし、接続可能性を表現できるのであればどのような表現方法でも構わない。例えば、接続元がUI1−1であり、接続先がUI1−2である場合に、「UI1−1 −> UI1−2」等のマークを明示的に表示してもよい。
ステップS505では、どのような変換等が行われるのかを明示する。図16の例では、ポップアップでツールチップを表示する。ただし、変換内容を明示できるのであればどのような表現方法でも構わない。特に、ユーザの入力を必要とする変換の場合には、図16に"要追加入力"として表示されているように、追加入力の必要性を表示することによって、変換のために入力が必要になることを明示する。ただし、表現方法は入力が必要であることを明示できればどのような表現方法でも構わない。
ステップS506の接続推薦に関しては、図16に示すように、接続対象があることを画面上に表示する。この表示形式についても、推薦される接続対象があることが提示できればどのような方式でも構わない。また、接続を推薦された対象システムについては、例えば、ユーザが画面上で所定の操作(推薦の説明部分をクリックする等)により、画面上に表示されることとしてもよい。
(実施の形態の効果)
以上説明したように、本実施の形態の技術によれば、複数のソフトウェアツールを用いた作業を効率良く行うことが可能となる。また、特に、サービスデザインに当該技術を適用することで、サービスデザインに必要な複数ソフトウェアツールのユーザインタフェース間を接続し、相互参照することが可能となる。
(実施の形態のまとめ)
以上、説明したように、本実施の形態により、ユーザによる作業の支援を行う複数のソフトウェアツールのUI間の接続関係を示す接続情報を格納する格納手段と、前記接続情報に基づいて、ユーザによりあるソフトウェアツールのUIに書き込まれた情報を、当該ソフトウェアツールのUIと接続される他のソフトウェアツールのUIに複製し、当該情報を当該他のソフトウェアツールのUI上に表示する接続手段とを備えることを特徴とするユーザインタフェース接続装置が提供される。
前記接続手段は、前記他のソフトウェアツールのUI上に、情報の追加入力を促すガイダンスを表示することとしてもよい。
前記ユーザインタフェース接続装置は、前記複数のソフトウェアツールにおける各ソフトウェアツールのUIプログラムの入力を受け、各UIプログラムに付与された属性と、予め定めた複数の属性間の属性接続関係とに基づいて、前記接続情報を作成する作成手段を更に備えてもよい。
各UIプログラムには、属性に加えて抽象度が付与されており、前記作成手段は、抽象度が同じ複数UIプログラム間を接続の対象とすることとしてもよい。
前記ユーザインタフェース接続装置は、複数のソフトウェアツールに付与された属性と抽象度とに基づいて、接続可能なソフトウェアツール群を決定し、当該決定されたソフトウェアツール群に基づいて、画面上に表示されている複数のソフトウェアツールに対して接続可能なソフトウェアツールを推薦する接続推薦手段を更に備えてもよい。
なお、実施の形態で説明した接続情報保持部106は上記の格納手段の例であり、接続部102、変換部112、相互接続維持部104、及び出力部105は、上記の接続手段の例である。また、接続部102は上記の作成手段の例であり、接続推薦部103及び出力部105は接続推薦手段の例である。
以上、本実施の形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
100 ユーザインタフェース接続装置
101 UI分析部
102 接続部
103 接続推薦部
104 相互接続維持部
105 出力部
106 接続情報保持部
112 変換部
150 ドライブ装置
152 補助記憶装置
153 メモリ装置
154 CPU
155 インタフェース装置
156 表示装置
157 入力装置

Claims (5)

  1. ユーザによる作業の支援を行う複数のソフトウェアツールのUI間の接続関係を示す接続情報を格納する格納手段と、
    前記接続情報に基づいて、ユーザによりあるソフトウェアツールのUIに書き込まれた情報を、当該ソフトウェアツールのUIと接続される他のソフトウェアツールのUIに複製し、当該情報を当該他のソフトウェアツールのUI上に表示する接続手段と、
    前記複数のソフトウェアツールにおける各ソフトウェアツールのUIプログラムの入力を受け、各UIプログラムに付与された属性と、予め定めた複数の属性間の属性接続関係とに基づいて、前記接続情報を作成する作成手段と
    を備えることを特徴とするユーザインタフェース接続装置。
  2. ユーザによる作業の支援を行う複数のソフトウェアツールのUI間の接続関係を示す接続情報を格納する格納手段と、
    前記接続情報に基づいて、ユーザによりあるソフトウェアツールのUIに書き込まれた情報を、当該ソフトウェアツールのUIと接続される他のソフトウェアツールのUIに複製し、当該情報を当該他のソフトウェアツールのUI上に表示する接続手段と、
    複数のソフトウェアツールに付与された属性と抽象度とに基づいて、接続可能なソフトウェアツール群を決定し、当該決定されたソフトウェアツール群に基づいて、画面上に表示されている複数のソフトウェアツールに対して接続可能なソフトウェアツールを推薦する接続推薦手段と
    を備えることを特徴とするユーザインタフェース接続装置。
  3. 前記接続手段は、前記他のソフトウェアツールのUI上に、情報の追加入力を促すガイダンスを表示する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のユーザインタフェース接続装置。
  4. 各UIプログラムには、属性に加えて抽象度が付与されており、前記作成手段は、抽象度が同じ複数UIプログラム間を接続の対象とする、又は、あるUIプログラムに対し、当該UIプログラムに付与された抽象度よりも低い抽象度が付与されたUIプログラムを接続の対象とする
    ことを特徴とする請求項に記載のユーザインタフェース接続装置。
  5. コンピュータを、請求項1ないしのうちいずれか1項に記載のユーザインタフェース接続装置における各手段として機能させるためのプログラム。
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