JP6602345B2 - 同乗システム - Google Patents

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Description

本発明は、車両を複数の利用者で共同して使用する同乗システムに関する。
特許文献1記載の同乗者検索装置は、一の利用者からの要求に応じて、車両に同乗できる他の利用者を検索する同乗者検索装置において、相乗りを行う相手を、人物の属性に基づいて検索可能にすることを課題としている。
当該課題を解決するため、特許文献1に係る同乗者検索装置は、利用者情報記憶手段と、検索要求取得手段と、適合度算出手段と、情報提供手段と、を有する。
利用者情報記憶手段は、利用者の移動に関する複数の要素からなり、出発地及び目的地を要素として含む移動情報と、利用者の人物属性に関する複数の要素からなる属性情報を、当該利用者と関連付けて記憶する。検索要求取得手段は、利用者から送信された検索要求を取得する。適合度算出手段は、検索要求を送信した利用者に対応する移動情報及び属性情報と、他の利用者に対応する移動情報及び属性情報を用いて、検索要求を送信した利用者と他の利用者との間の適合度を算出する。情報提供手段は、算出した適合度に基づいて、同乗者の候補を表す情報である候補情報を生成し、検索要求を送信した利用者に提示する。
特許第6015467号公報
特許文献1に係るシステムは、予め同乗者を検索する際に、例えば共通の趣味を持つ人や友人等をマッチングできたとしても、実際の乗車時に、予約した人が誤って別の車両に乗車してしまったり、予約していない人が誤って乗車してしまうおそれがある。
本発明は上述した問題を解決するためになされたものであり、少なくとも予約時にマッチングされた同乗者が、予約対象車両に乗車することができる同乗システムを提供することを目的とする。
[1] 本発明に係る同乗システムは、所定の又は利用者の要求に基づく経路を自律走行可能な自動運転車両(以下、車両と記す)を複数の前記利用者で共同で使用する同乗システムであって、複数の前記利用者の属性を前記利用者の乗車条件として設定する手段と、前記利用者の前記自動運転車両への乗車時又は乗車予約時に、前記利用者の属性が前記乗車条件に合致するか否かを判断する手段とを備えることを特徴とする。
予め同乗者(利用者)を検索する際に、例えば共通の趣味を持つ人や友人等をマッチングできたとしても、実際の乗車時に、予約した人が誤って別の車両に乗車してしまったり、予約していない人が誤って乗車してしまう場合がある。
しかし、本発明では、利用者の車両への乗車時又は乗車予約時に、利用者の属性が乗車条件に合致するか否かを判断することから、少なくとも予約時にマッチングされた同乗者が、予約対象の車両に乗車することができる。もちろん、事前に予約をとっていない人も、乗車条件に合致すれば、乗車することができる。すなわち、飛び入りに対しても柔軟に対応することができる。
[2] 本発明において、前記車両は、所定以上の音量で音声を再生する手段と、建築物の密集度が第1所定値以下である地点を目的地に設定する手段とを備えてもよい。
利用者が、例えば大きな音を出して音楽鑑賞したり、楽器の演奏、ネットゲーム等を行う場合、走行車両の目的地として、建築物の密集度が低い地点、例えば広場や空き地等を設定することができる。これにより、利用者は、周りを気にせずに、音楽鑑賞や、楽器の演奏等を楽しむことができる。もちろん、利用者同士で雑談やパーティ等を行う場合も当てはまる。
[3] 本発明において、前記目的地に向かう経路を前記密集度が第2所定値以下である経路を選択する手段を備えてもよい。
車両が目的地に向かう過程で、車内において利用者同士で雑談、パーティ、音楽鑑賞等を行う場合があり、車内の音が外に漏れることとなる。そこで、本発明では、目的地に向かう経路として、建築物の密集度が第2所定値以下である経路を選択する。これにより、車両の走行中において、利用者は、周りを気にせずに、雑談、パーティ、音楽鑑賞等を楽しむことができる。
[4] 本発明において、前記車両の外から前記車両の内部への視認性を調整可能な手段を有してもよい。
例えば車両の内部で利用者(例えばプロのミュージシャン)が楽器を演奏している模様を車両の外から見ることができ、例えばプロモーション目的で車両を利用することが可能となる。
[5] 本発明において、前記利用者の共通目的を実現するためのアクティビティ施設が前記車両の車内に設けられていてもよい。
例えば利用者が楽器を演奏する場合、車両内には、アクティビティ施設として、ギターアンプ、ベースアンプ、ドラムセット、スピーカ等が設置されているため、利用者は、個人所有の楽器を持ち込むだけでよい。すなわち、音楽スタジオで演奏するという感覚で、車両を利用することができる。もちろん、食事等を行うことができる施設であれば、車内でパーティや、雑談会等を行うことができる。
本発明に係る同乗システムによれば、少なくとも予約時にマッチングされた同乗者が、予約対象車両に乗車することができる。
本実施の形態に係る同乗システムを示すブロック図である。 同乗システムの処理動作を示すフローチャートである。 第1実施例に係る同乗システム(第1同乗システム)を示すブロック図である。 目的地への複数の経路の一例を示す説明図である。 第1同乗システムの処理動作を示すフローチャートである。 第1同乗システムでの飛び入り参加の対応を示すフローチャートである。 第2実施例に係る同乗システム(第2同乗システム)を示すブロック図である。 第2同乗システムの処理動作を示すフローチャートである。 第2同乗システムでのメンバー交代の対応を示すフローチャートである。 第2同乗システムでのメンバー追加の対応を示すフローチャートである。 図11A及び図11Bは、車両の外から車両の内部への視認性を調整可能な手段の一例を示す説明図である。
以下、本発明に係る同乗システムの実施の形態例を図1〜図11Bを参照しながら説明する。
先ず、本実施の形態に係る同乗システム10は、図1に示すように、少なくとも例えば1以上の自動運転車両(以下、単に車両12と記す)と、例えばネットワーク14に接続されたウェブサイト16と、利用者が所有するパーソナルコンピュータ(PC)や携帯型情報端末とを有する。以下の説明では、パーソナルコンピュータや携帯型情報端末を単に「情報端末18」と記す。
利用者は、主にウェブサイト16に登録されたメンバーを指す。メンバーは、少なくとも以下の事項を入力して登録する。
自分の名前、メールアドレス、住所、友人の名前、趣味(好きなアーティスト、俳優、女優、音楽ジャンル、好きなネットゲーム、好きなアニメの主人公、脇役、好きなアイドル、入会しているオフラインミーティングの名称、結成バンドの名前等)等を入力して登録する。
車両12は、所定の又は利用者の要求に基づく経路を自律走行可能な車両である。車両12は、例えば設定された目的地までの経路を算出し、算出された経路を、逐次作成される行動計画に従って、駆動力装置、操舵装置及び制動装置の一部又は全部を制御する。
ウェブサイト16は、乗車条件設定部20(クラブ、バンド(音楽)等の設定)と、予約時属性判定部22と、乗車時属性判定部24と、エンターキー発行部26とを有する。
乗車条件設定部20は、車両12の乗車条件を設定する。乗車条件としては、メンバーの好きなイベントと、メンバーの趣味等が挙げられる。イベントとしては、例えばクラブ、バンド等が挙げられる。クラブは、共通の趣味等を持つ仲間が定期的あるいは不定期に集まって形成する団体であって、例えば音楽鑑賞会、音楽コンクール、ゲーム大会、雑談会、仮装会、後援会、オフラインミーティング等が挙げられる。バンド(音楽)は、好きな楽器を持ち寄って楽器演奏を行う団体であって、ロック、ジャズ、フュージョン、フォークソング等が挙げられる。プロのミュージシャによるバンドも含む。
従って、車両12としては、イベントに応じて複数の車両12が用意されていることが好ましい。例えばバンドに対応した車両12の車内には、アクティビティ施設として、ギターアンプ、ベースアンプ、ドラムセット、スピーカ等が設置される。クラブに対応した車両12の車内には、アクティビティ施設として、食事等を行うことができるキッチンや、テーブル、椅子、ソファー等が設置される。もちろん、カラオケやダンス等であれば、カラオケ装置やミラーボール等も設置される。
予約時属性判定部22は、乗車条件が設定された車両12の予約時に、当該車両12に乗車できるメンバーの属性を判定する。属性が乗車条件に適合すれば、予約時属性判定部22は、エンターキー発行部26を通じて、例えば当該車両12に乗車するためのエンターキー(車両12のドアを開錠するエンターキー)を発行する。エンターキーには、車両12を特定する番号と、メンバーのID等が記録される。
乗車時属性判定部24は、予約したメンバー以外のメンバーが、当該車両12に乗車する際に、当該車両12に乗車できるメンバーの属性を判定する。この場合も、属性が乗車条件に適合すれば、エンターキー発行部26を通じて、例えば当該車両12に乗車するためのエンターキーを発行する。
ここで、本実施の形態に係る同乗システム10の処理動作について図2を参照しながら説明する。
先ず、図2のステップS1において、乗車条件設定部20は、車両12の乗車条件を設定する。
その後、ステップS2において、予約時属性判定部22は、乗車条件が設定された車両12の予約時に、当該車両12に乗車できるメンバーの属性を判定する。属性が乗車条件に適合すれば(ステップS2:YES)、ステップS3に進み、予約時属性判定部22は、当該車両12への乗車を許可する。例えば当該車両12に乗車するためのエンターキーをエンターキー発行部26を通じて発行する。
一方、ステップS4において、乗車時属性判定部24は、予約したメンバー以外のメンバーが、当該車両12に乗車する際に、当該車両12に乗車できるメンバーの属性を判定する。属性が乗車条件に適合すれば(ステップS4:YES)、ステップS5に進み、乗車時属性判定部24は、当該車両12への乗車を許可する。例えば当該車両12に乗車するためのエンターキーをエンターキー発行部26を通じて発行する。
ステップS6において、乗車を許可されたメンバーは、車両12に乗車する際に、エンターキーを車両12に送信する。
ステップS7において、車両12は、送信されたエンターキーが当該車両12に適合するか否かを判別する。エンターキーが適合すれば(ステップS7:YES)、ステップS8において、ドアを開錠する。これによって、乗車を許可されたメンバーは車両12に乗車することが可能となる。エンターキーが不適合であれば(ステップS7:NO)、ステップS9において、車両12は、例えば乗車する車両12が違うことを示すエラーメッセージを出力する。
上記ステップS2又はステップS4において、メンバーの属性が乗車条件に適合しないと判定された場合(ステップS2又はステップS4:NO)は、ステップS10又はステップS11に進み、乗車条件に適合しない旨のエラーメッセージを出力する。
次に、上述した同乗システム10について、いくつのかの実施例を図3〜図10を参照しながら説明する。
先ず、クラブ等に適した第1実施例に係る同乗システム(以下、第1同乗システム10Aと記す)について説明する。
第1同乗システム10Aは、図3に示すように、車両12と、ウェブサイト16と、情報端末18とを有する。
ウェブサイト16は、案内送信処理部30と、認証処理部32と、参加メンバー記録部34と、上述した乗車条件設定部20、予約時属性判定部22及び乗車時属性判定部24とを有する。
案内送信処理部30は、ネットワーク14を通じてイベントの開催の案内をメンバーの情報端末18に送信する。電子メールでの案内でもよいし、ホームページを通じた案内でもよい。案内には開催の日程等を含む。
認証処理部32は、ウェブサイト16へのアクセスがあった場合に、アクセス元がメンバーであるかどうかを判定する。
参加メンバー記録部34は、車両12を通じて受信したエンターキーの内容に基づいて、イベント毎の参加メンバーの情報を、ウェブサイト16に接続されたデータベース36に記録する。この情報は、イベント毎の人気動向の把握や、イベントへの参加メンバーに対する課金等に利用してもよい。
車両12は、目的地設定部40、走行経路設定部42、停車地点設定部44、ドア開錠処理部46を有する。
目的地設定部40は、イベントを開催する目的地50(図4参照)を設定する。予め目的地50を設定してもよいし、走行中の車両12自体が発する音や、車内から発する音、例えば参加者の話し声、歌声、スピーカから発する音等の大きさに応じて目的地50を設定してもよい。
目的地50で、車両12に設置したスピーカ、あるいは、車両12から運び出したスピーカから所定以上の音量で音声を再生する場合、例えば音楽鑑賞や、カラオケ、大音量の音楽を交えて例えばプロジェクションマッピング等を行う場合であって、騒音レベルが例えば80dB以上の音量の場合は、建築物の密集度が第1所定値以下である地点を目的地50に設定する。
密集度は、予め設定した一定の土地の面積と該土地上に建てられた建築物の面積とで求められる。具体的には、(建築物の面積/一定の土地の面積)×100(%)で求めることができる。この場合、工場等のように大きな音を発する施設は建築物に含めない。一定の土地の面積としては、1ヘクタールや10ヘクタール等を用いることができる。第1所定値としては、例えば20〜30%が挙げられる。もちろん、騒音レベルに応じて適宜選定してもよい。
建築物の密集度が第1所定値以下である地点は、例えばネットワーク14を通じて取得される地図情報や、車両12に搭載されたナビゲーション装置に具備された地図情報等を用いて検出される。
また、イベントが雑談会やオフラインミーティング等の雑談を主目的とする場合は、騒音レベルが80dB以上になることはないため、目的地50を巡回(循環経路)してもよい。例えば1つの市街地を目的地50とし、該市街地を車両12で巡回するようにしてもよい。
走行経路設定部42は、目的地50までの経路を設定する。参加者が少ない場合は、市街地や駅前等の人口が多い場所を経路に含めてもよい。車両12が目的地50に向かう過程で、車内において利用者同士で雑談、パーティ、音楽鑑賞等を行う場合があるが、このような場合、車内の音が外に漏れることとなる。そこで、走行経路設定部42では、目的地50に向かう経路として、建築物の密集度が第2所定値以下である経路を選択する。第2所定値としては、第1所定値よりも高く、例えば30〜40%が挙げられる。
例えば、図4に示すように、目的地50までの経路として、例えば3つの経路52a、52b及び52cが候補として挙げられた場合、建築物の密集度が第2所定値以下の経路が選択される。3つの経路52a、52b及び52cがいずれも建築物の密集度が第2所定値以下であれば、密集度が最も低い経路が選択される。
停車地点設定部44は、目的地50までの経路上に停車地点を設定する。例えば参加メンバーの自宅、乗車地点や休憩地等を停車地点として設定する。目的地50を循環経路とした場合は、目的地50内での停車地点を設定してもよい。停車地点を参加メンバーの自宅に設定すれば、自宅で待っている参加メンバーを順番に拾って目的地50に連れていくことができるため、例えばコスプレ・イベント等に最適である。
ドア開錠処理部46は、車両12のドアに近づいた参加メンバーが例えば情報端末18を用いてエンターキーを送信した場合に、受信したエンターキーが当該車両12に適合したエンターキーであれば、ドアを開錠して参加メンバーを車内に誘導する。
一方、情報端末18は、申込み処理部60、エンターキー送信部62、参加申請部64を有する。
申込み処理部60は、メンバーが情報端末18を使って、イベントに参加したい旨の意思表示(入力)があった場合に、参加申込みを示すコード(メンバーのID等を含むコード)をウェブサイト16に送信する。
エンターキー送信部62は、参加メンバーが情報端末18を使って、車両12に乗り込む旨の意思表示(入力)があった場合に、事前に入手していたエンターキーを車両12に送信する。
参加申請部64は、参加を申し込まなかったメンバーが情報端末18を使って、車両12に乗り込む旨の意思表示(入力)があった場合(参加申請)に、ウェブサイト16にログインする。この参加申請部64を通じてログインがなされた場合、ウェブサイト16の乗車時属性判定部24は友人判定又は趣味判定を行う。友人判定は、参加申請を行ったメンバーが参加メンバーの友人であるかどうかを判定する。趣味判定は、参加申請を行ったメンバーがイベント内容に適合した趣味を持っているかどうかを判定する。参加メンバーと友人である、あるいは、イベント内容に適合した趣味を持っていると判定された場合は、参加申請を行ったメンバーに対してエンターキーが発行される。すなわち、参加申請を行ったメンバーの情報端末18にエンターキーが送信される。
次に、第1同乗システム10Aの処理動作について、図5を参照しながら説明する。
先ず、図5のステップS101において、ウェブサイト16の案内送信処理部30は、ネットワーク14を通じてイベントの開催の案内をメンバーの情報端末18に送信する。ステップS102において、情報端末18の申込み処理部60は、イベントに参加したい旨の意思表示(入力)があった場合に、参加申込みを示すコード(メンバーのID等を含むコード)をウェブサイト16に送信する。
ステップS103において、認証処理部32は、ウェブサイト16へのアクセスがあった場合に、アクセス元が登録したメンバーであるかどうかを判定する。登録したメンバーであれば(ステップS103:YES)、次のステップS104に進み、予約時属性判定部22は、参加申込みを行ったメンバーの趣味属性を判定する。参加申込を行ったメンバーがイベント内容に適合した趣味を持っていると判定された場合(ステップS104:YES)は、ステップS105に進み、エンターキー発行部26は、参加申込みを行ったメンバーに対してエンターキーを発行する。すなわち、参加申込みを行ったメンバーの情報端末18にエンターキーを送信する。
その後、ステップS106において、車両12の目的地設定部40は、イベントの内容に基づいて、騒音レベルが所定以上の音量で音声を再生するかどうかを判別する。騒音レベルが所定以上の音量で音声を再生するのであれば(ステップS106:YES)、次のステップS107に進み、車両12の目的地設定部40は、建築物の密集度が第1所定値以下である地点を目的地50に設定する。
ステップS107での処理が終了した段階、あるいは、ステップS106において、騒音レベルが所定未満の音量で音声を再生すると判別された場合(ステップS106:NO)は、ステップS108に進み、走行経路設定部42は、目的地50までの経路を設定する。その後、ステップS109において、停車地点設定部44は、目的地50までの経路上に停車地点を設定する。
ステップS110において、車両12が予め設定された乗車地点や、参加メンバーの自宅等に到着したとき、ドア開錠処理部46は、エンターキーの受信を待つ。
参加メンバーは、乗車地点や、参加メンバーの自宅等に到着した車両12に対して、エンターキーを送信する。すなわち、情報端末18のエンターキー送信部62は、参加メンバーのエンターキー送信を示す入力に基づいてエンターキーを送信する。
ドア開錠処理部46は、ステップS110において、エンターキーの受信を待つ。ドア開錠処理部46は、エンターキーを受信すると(ステップS110:YES)、次のステップS111に進み、受信したエンターキーが当該車両12に適合したエンターキーであるか否かを判別する。適合したエンターキーであれば(ステップS111:YES)、ステップS112において、ドアを開錠する。これによって、参加メンバーは車両に乗車する。
エンターキーが不適合であれば(ステップS111:NO)、ステップS113において、ドア開錠処理部46は、乗車する車両12が違うことを示すエラーメッセージを出力する。この場合、エラーメッセージを音声出力してもよいし、情報端末18を通じて表示してもよい。このとき、乗るべき車両12の番号や乗車地点の位置を表示したり、音声出力してもよい。
一方、上記ステップS104において、参加申込を行ったメンバーがイベント内容に適合した趣味を持っていないと判定された場合(ステップS104:NO)は、ステップS114に進み、例えば趣味が適合しないことを示すエラーメッセージを出力する。
また、上記ステップS103において、登録したメンバーでないと判定された場合(ステップS103:NO)は、ステップS115に進み、例えば登録メンバーでないことを示すエラーメッセージを出力する。併せて、ウェブサイト16への登録を促すメッセージを出力してもよい。
次に、飛び入り参加の対応について、図6のフローチャートを参照しながら説明する。
飛び入り参加としては、例えば参加を申し込まなかったが、イベントの開催当日、参加したいと思い立った場合や、たまたま車両12が止まっているのを見かけ、参加したくなった場合等が挙げられる。以下の説明は、飛び入り参加メンバーが車両12に乗車しようとしている状況を想定している。
先ず、図6のステップS201において、情報端末18の参加申請部64は、メンバーの参加申請の入力に基づいて、ウェブサイト16にログインする。すなわち、参加申請を行う。
ステップS202において、ウェブサイト16の認証処理部32は、ウェブサイト16へのアクセスがあった場合に、アクセス元が登録したメンバーであるかどうかを判定する。登録したメンバーであれば(ステップS202:YES)、次のステップS203に進み、乗車時属性判定部24は、飛び入り参加メンバーの友人判定又は趣味判定を行う。すなわち、正規の参加メンバーの中に、飛び入り参加メンバーの友人がいるか否か、あるいは、飛び入り参加メンバーがイベント内容に適合した趣味を持っているか否かを判定する。参加メンバーの中に友人がいる、あるいは、イベント内容に適合した趣味を持っていると判定された場合、すなわち、友人判定又は趣味判定の結果、適合した場合(ステップS203:YES)は、ステップS204に進み、エンターキー発行部26は、飛び入り参加メンバーに対してエンターキーを発行する。
ステップS205において、飛び入り参加メンバーは、車両12に対して、エンターキーを送信する。すなわち、情報端末18のエンターキー送信部62は、飛び入り参加メンバーのエンターキー送信を示す入力に基づいてエンターキーを送信する。
ステップS206において、ドア開錠処理部46は、エンターキーを受信すると、ドアを開錠する。これによって、飛び入り参加メンバーは車両12に乗車することができる。
上記ステップS203において、飛び入り参加メンバーの友人判定及び趣味判定がいずれも適合しなかった場合(ステップS203:NO)は、ステップS207に進み、例えば趣味が適合しないことを示すエラーメッセージを出力する。
上記ステップS202において、登録したメンバーでないと判定された場合(ステップS202:NO)は、ステップS208に進み、エラーメッセージを出力して、ウェブサイト16への登録を促す。
次に、バンド(音楽)、プロのミュージシャン(バンド)の演奏によるプロモーション等に適した第2実施例に係る同乗システム(以下、第2同乗システム10Bと記す)について図7〜図10を参照しながら説明する。
このようなバンド等のイベントでは、メンバーが決まっているのが通例である。従って、第1同乗システム10Aとは異なり、例えばリーダーがメンバーに招集をかけるという方式になる。なお、バンドではなく、不特定多数の音楽仲間が集まって広場等で演奏する場合は、上述した第1同乗システム10Aが適用される。
この第2同乗システム10Bは、図7に示すように、上述した第1同乗システム10Aと同様の構成を有するが、情報端末18にメンバー招集依頼部70、メンバー交代申請部72及びメンバー追加申請部74を有する点と、ウェブサイト16にメンバー特定部76を有する点で異なる。
メンバー招集依頼部70は、ウェブサイト16に対してバンド仲間(プロのミュージシャンを含む)の招集を依頼する。依頼事項には、バンド名、演奏する区域(最終的な目的地は車両の走行中に決定する)、演奏の日程、必要であればバンドを特定するID等がある。ウェブサイト16のメンバー特定部76は、依頼事項のバンド名やID等に基づいて、招集対象のメンバーを特定する。
メンバー交代申請部72及びメンバー追加申請部74は、上述した参加申請部64とほぼ同様の処理を行う。すなわち、メンバー交代又はメンバー追加によって新たに参加するメンバーは、情報端末18を使って、車両12に乗り込む旨の意思表示(入力)を行って(メンバー交代申請、メンバー追加申請)、ウェブサイト16にログインする。
メンバー交代申請又はメンバー追加申請を通じてログインがなされた場合、ウェブサイト16の乗車時属性判定部24は友人判定又は趣味判定を行う。バンドのメンバーと友人である、あるいは、演奏する曲に適合した趣味を持っていると判定された場合は、メンバー交代申請又はメンバー追加申請を行ったメンバーに対してエンターキーが発行される。すなわち、メンバー交代申請又はメンバー追加申請を行ったメンバーの情報端末18にエンターキーを送信する。
次に、第2同乗システム10Bの処理動作について、図8を参照しながら説明する。
先ず、図8のステップS301において、例えばバンドのリーダーは、ウェブサイト16に対してバンド仲間の招集を依頼する。ステップS302において、予約時属性判定部22は、依頼事項のバンド名やID等に基づいて、招集対象のメンバーを特定する。
ステップS303において、ウェブサイト16の案内送信処理部30は、ネットワーク14を通じて、特定したメンバーの情報端末18に、バンドメンバーの招集の案内を送信する。ステップS304において、参加可能なメンバーは、情報端末18の申込み処理部60を通じて参加申込みを示すコードをウェブサイト16に送信する。
ステップS305において、認証処理部32は、ウェブサイト16へのアクセスがあった場合に、アクセス元が登録したメンバーであるかどうかを判定する。登録したメンバーであれば(ステップS305:YES)、次のステップS306に進み、エンターキー発行部26は、参加申込みを行ったメンバーに対してエンターキーを発行する。
その後、ステップS307において、車両12の目的地設定部40は、建築物の密集度が第1所定値以下である地点を目的地50に設定する。通常、バンドによる演奏の場合、野外に設置した大型スピーカを使って大音量で楽器を演奏する。従って、イベントがバンドメンバーによる演奏の場合、建築物の密集度が第1所定値以下である地点を目的地50に設定する。もちろん、楽器演奏でもスピーカを使わない場合は、建築物の密集度が第1所定値よりも大きい場所を目的地50にしてもよい。
ステップS308において、走行経路設定部42は、目的地50までの経路を設定する。走行経路設定部42での処理動作は上述したので、ここではその説明を省略する。その後、ステップS309において、停車地点設定部44は、目的地50までの経路上に停車地点を設定する。
ステップS310において、車両12が予め設定された乗車地点や、参加メンバーの自宅等に到着したとき、ドア開錠処理部46は、エンターキーの受信を待つ。
バンドメンバーは、乗車地点や、バンドメンバーの自宅等に到着した車両12に対して、エンターキーを送信する。すなわち、情報端末18のエンターキー送信部62は、バンドメンバーのエンターキー送信を示す入力に基づいてエンターキーを送信する。
ドア開錠処理部46は、エンターキーを受信すると(ステップS310:YES)、次のステップS311に進み、受信したエンターキーが当該車両12に適合したエンターキーであるか否かを判別する。適合したエンターキーであれば(ステップS311:YES)、ステップS312において、ドアを開錠する。これによって、バンドメンバーは車両12に乗車する。エンターキーが不適合であれば(ステップS311:NO)、ステップS313において、ドア開錠処理部46は、乗車する車両12が違うことを示すエラーメッセージを出力する。
上記ステップS305において、登録したメンバーでないと判定された場合(ステップS305:NO)は、エラーメッセージを出力し、ウェブサイトへの登録を促す。
次に、メンバー交代の対応について、図9のフローチャートを参照しながら説明する。
メンバー交代としては、正規のバンドメンバーが例えば所用で参加できなくなった場合に、友人等に参加を依頼する場合等が挙げられる。
先ず、図9のステップS401において、情報端末18のメンバー交代申請部72は、メンバー交代申請の入力に基づいて、ウェブサイト16にログインする。以下の説明は、交代したメンバー(以下、交代メンバーと記す)が車両12に乗車しようとしている状況を想定している。
ステップS402において、ウェブサイト16の認証処理部32は、ウェブサイト16へのアクセスがあった場合に、交代メンバーが登録したメンバーであるかどうかを判定する。登録したメンバーであれば(ステップS402:YES)、次のステップS403に進み、乗車時属性判定部24は、正規のバンドメンバーの中に、交代メンバーの友人がいるか否か(友人判定)、あるいは、交代メンバーがバンドの演奏曲やスタイル等に適合した趣味を持っているか否かを判定する(趣味判定)。参加メンバーの中に友人がいる、あるいは、趣味が適合すると判定された場合(ステップS403:YES)は、ステップS404に進み、エンターキー発行部26は、交代メンバーに対してエンターキーを発行する。
ステップS405において、エンターキーを入手した交代メンバーは、車両12に対して、エンターキーを送信する。
ステップS406において、ドア開錠処理部46は、エンターキーを受信すると、ドアを開錠する。これによって、交代メンバーは車両12に乗車することができる。
上記ステップS403において、交代メンバーの友人判定及び趣味判定がいずれも適合しなかった場合(ステップS403:NO)は、ステップS407に進み、例えば趣味が適合しないことを示すエラーメッセージを出力する。
上記ステップS402において、登録したメンバーでないと判定された場合(ステップS402:NO)は、ステップS408に進み、エラーメッセージを出力し、ウェブサイト16への登録を促す。
次に、メンバー追加の対応について、図10のフローチャートを参照しながら説明する。
メンバー追加としては、正規のバンドメンバーの友人を参加メンバーとして連れてきたり、飛び入りで参加する等が挙げられる。
先ず、図10のステップS501において、情報端末18のメンバー追加申請部74は、メンバー追加申請の入力に基づいて、ウェブサイト16にログインする。以下の説明は、追加したメンバー(以下、追加メンバーと記す)が車両12に乗車しようとしている状況を想定している。
ステップS502において、ウェブサイト16の認証処理部32は、ウェブサイト16へのアクセスがあった場合に、追加メンバーが登録したメンバーであるかどうかを判定する。登録したメンバーであれば、次のステップS503に進み、乗車時属性判定部24は、正規のバンドメンバーの中に、追加メンバーの友人がいるか否か(友人判定)、あるいは、追加メンバーがバンドの演奏曲やスタイル等に適合した趣味を持っているか否かを判定する(趣味判定)。追加メンバーの中に友人がいる、あるいは、趣味が適合すると判定された場合は、ステップS504に進み、エンターキー発行部26は、交代メンバーに対してエンターキーを発行する。
ステップS505において、エンターキーを入手した追加メンバーは、車両12に対して、エンターキーを送信する。
ステップS506において、ドア開錠処理部46は、エンターキーを受信すると、ドアを開錠する。これによって、追加メンバーは車両12に乗車することができる。
上記ステップS503において、追加メンバーの友人判定及び趣味判定がいずれも適合しなかった場合は、ステップS507に進み、例えば趣味が適合しないことを示すエラーメッセージを出力する。
上記ステップS502において、登録したメンバーでないと判定された場合は、ステップS508に進み、エラーメッセージを出力し、ウェブサイト16への登録を促す。
ところで、第2同乗システム10Bにおいては、上述したように、プロのミュージシャンによるプロモーションも実施可能となっている。この場合、例えば図11A及び図11Bに示すように、車両12の外から車両12の内部への視認性を調整可能な手段が設置されていることが好ましい。視認性を調整可能な手段としては、例えば液晶シャッタ80を好ましく採用することができる。
図11Aは液晶シャッタ80の透過性を低下させて、車両12の内部が見えないようにした状態を示し、図11Bは液晶シャッタ80の透過性を高めて、車両12の内部が見えるようにした状態を示す。従って、図11Bでは、車両12の内部で例えばプロのミュージシャンが演奏している状態を車両12の外から見ることができる。
この場合、例えば車両12の一方の側面部分に液晶シャッタ80を設置して、例えばミュージシャンによる演奏中だけ液晶シャッタ80の透過性を上げるように調整したり、例えばバスドラムを叩くタイミングでパルス的に透過性を上げるように調整する等が挙げられる。
このように、本実施の形態に係る同乗システム10は、所定の又は利用者の要求に基づく経路を自律走行可能な自動運転車両12を複数の利用者で共同で使用する同乗システムである。そして、この同乗システム10は、複数の利用者の属性を利用者の乗車条件として設定する手段(乗車条件設定部20)と、利用者の車両12への乗車時又は乗車予約時に、利用者の属性が乗車条件に合致するか否かを判断する手段(予約時属性判定部22、乗車時属性判定部24)とを備える。
予め同乗者(利用者)を検索する際に、例えば共通の趣味を持つ人や友人等をマッチングできたとしても、実際の乗車時に、予約した人が誤って別の車両12に乗車してしまったり、予約していない人が誤って乗車してしまう場合がある。
しかし、本実施の形態では、利用者の車両12への乗車時又は乗車予約時に、利用者の属性が乗車条件に合致するか否かを判断することから、少なくとも予約時にマッチングされた同乗者が、予約対象の車両12に乗車することができる。もちろん、事前に予約をとっていない人も、乗車条件に合致すれば、乗車することができる。すなわち、飛び入りに対しても柔軟に対応することができる。
本実施の形態において、車両12は、所定以上の音量で音声を再生する手段(スピーカ等)と、建築物の密集度が第1所定値以下である地点を目的地50に設定する手段(目的地設定部40)とを備える。
利用者が、例えば大きな音を出して音楽鑑賞したり、楽器の演奏、ネットゲーム等を行う場合、走行車両の目的地として、建築物の密集度が低い地点、例えば広場や空き地等を設定することができる。これにより、利用者は、周りを気にせずに、音楽鑑賞や、楽器の演奏等を楽しむことができる。もちろん、利用者同士で雑談やパーティ等を行う場合も当てはまる。
本実施の形態において、目的地50に向かう経路を密集度が第2所定値以下である経路を選択する手段(走行経路設定部42)を備える。
車両12が目的地50に向かう過程で、車内において利用者同士で雑談、パーティ、音楽鑑賞等を行う場合があり、車内の音が外に漏れることとなる。そこで、本実施の形態では、目的地50に向かう経路として、建築物の密集度が第2所定値以下である経路を選択する。これにより、車両12の走行中において、利用者は、周りを気にせずに、雑談、パーティ、音楽鑑賞等を楽しむことができる。
本実施の形態において、車両12の外から車両12の内部への視認性を調整可能な手段(液晶シャッタ80等)を有する。
例えば車両12の内部で利用者(例えばプロのミュージシャン)が楽器を演奏している模様を車両12の外から見ることができ、例えばプロモーション目的で車両12を利用することが可能となる。
本実施の形態において、利用者の共通目的を実現するためのアクティビティ施設が車両12の車内に設けられている。
例えば利用者が楽器を演奏する場合、車両12内には、アクティビティ施設として、ギターアンプ、ベースアンプ、ドラムセット、スピーカ等が設置されているため、利用者は、個人所有の楽器を持ち込むだけでよい。すなわち、音楽スタジオで演奏するという感覚で、車両12を利用することができる。
もちろん、食事等を行うことができる施設であれば、車内でパーティや、雑談会等を行うことができる。このとき、アルコール飲料を提供する施設である場合には、属性情報の1つである年齢の属性を用いて、法的に飲酒可能な年齢の属性を有する利用者のみ乗車を許可するようにしてもよい。また、深夜等、特定の時間帯は所定年齢以下の属性を有する利用者の利用を禁止するようにしてもよい。さらに、会員制のイベント等の場合、属性情報の1つとして、会員登録の有無の情報を設定してもよい。
なお、この発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、この発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
10…同乗システム 12…車両(自動運転車両)
14…ネットワーク 16…ウェブサイト
18…情報端末 20…乗車条件設定部
22…予約時属性判定部 24…乗車時属性判定部
26…エンターキー発行部 30…案内送信処理部
32…認証処理部 40…目的地設定部
42…走行経路設定部 44…停車地点設定部
46…ドア開錠処理部 50…目的地
52a〜52c…経路 60…申込み処理部
62…エンターキー送信部 64…参加申請部
70…メンバー招集依頼部 72…メンバー交代申請部
74…メンバー追加申請部 76…メンバー特定部
80…液晶シャッタ

Claims (5)

  1. 所定の又は利用者の要求に基づく経路を自律走行可能な自動運転車両を複数の前記利用者で共同で使用する同乗システムであって、
    複数の前記利用者の属性を前記利用者の乗車条件として設定する手段と、
    前記利用者の前記自動運転車両への乗車予約時に、前記利用者の属性が前記乗車条件に合致するか否かを判定する予約時属性判定手段と
    乗車予約をしていない利用者の前記自動運転車両への乗車時に、当該利用者の属性が前記乗車条件に合致しているかを判定する乗車時属性判定手段と
    を備えることを特徴とする同乗システム。
  2. 請求項1記載の同乗システムにおいて、
    前記自動運転車両は、所定以上の音量で音声を再生する手段と、
    建築物の密集度が第1所定値以下である地点を目的地に設定する手段とを備えることを特徴とする同乗システム。
  3. 請求項2記載の同乗システムにおいて、
    前記目的地に向かう経路を前記密集度が第2所定値以下である経路を選択する手段を備えることを特徴とする同乗システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の同乗システムにおいて、
    前記自動運転車両の外から前記自動運転車両の内部への視認性を調整可能な手段を有することを特徴とする同乗システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の同乗システムにおいて、
    前記利用者の共通目的を実現するためのアクティビティ施設が前記自動運転車両の車内に設けられていることを特徴とする同乗システム。
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