JP6602226B2 - 追従走行支援装置および追従走行支援方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、第1の実施形態による追従走行支援装置の機能構成例を示すブロック図である。第1の実施形態による追従走行支援装置は、あらかじめ設定した速度以下の範囲内で、適切な車間距離を保ちながら他車両に追従走行する制御を行う他車両追従走行システムに適用されるものであって、その機能構成として、車速情報取得部1、車速変化判定部2、燃費判定部3および燃費悪化報知部4を備えている。
次に、本発明の第2の実施形態を図面に基づいて説明する。第2の実施形態は、燃費悪化の可能性があることをドライバに報知する処理に加えて、現在追従している先行車両から他の車線を走行中の他車両に切り替えて追従走行することを促すレーンチェンジアシスト処理を実行するようにしたものである。
2 車速変化判定部
3 燃費判定部
4 燃費悪化報知部
5 他車両検出部
6 先行車両切替部
7 先行車両切替報知部
Claims (7)
- あらかじめ設定した速度以下の範囲内で、適切な車間距離を保ちながら他車両に追従走行する制御を行う他車両追従走行システムに適用される追従走行支援装置であって、
上記追従走行の実施中に、自車両の車速情報を定期的に取得する車速情報取得部と、
上記車速情報取得部により今回取得された車速と前回取得された車速との差が所定速度以上か否かを判定し、差が所定速度以上の場合に変化回数値をカウントアップする車速変化判定部と、
上記車速変化判定部によりカウントされる上記変化回数値に基づいて、所定の経過時間当たりの車速変化回数が閾値以上か否かを判定し、当該経過時間当たりの車速変化回数が閾値以上の場合に、燃費悪化の可能性があると判断する燃費判定部と、
上記燃費判定部により燃費悪化の可能性があると判断された場合、燃費悪化の可能性があることを報知する燃費悪化報知部とを備え、
上記変化回数値の計測を開始してからの経過時間が長くなるほど、単位時間当たりの変化回数が少なくなるように上記閾値が設定されていることを特徴とする追従走行支援装置。 - あらかじめ設定した速度以下の範囲内で、適切な車間距離を保ちながら他車両に追従走行する制御を行う他車両追従走行システムに適用される追従走行支援装置であって、
上記追従走行の実施中に、自車両の車速情報を定期的に取得する車速情報取得部と、
上記車速情報取得部により今回取得された車速と前回取得された車速との差が所定速度以上か否かを判定し、差が所定速度以上の場合に変化回数値をカウントアップする車速変化判定部と、
上記車速変化判定部によりカウントされる上記変化回数値に基づいて、所定の経過時間当たりの車速変化回数が閾値以上か否かを判定し、当該経過時間当たりの車速変化回数が閾値以上の場合に、燃費悪化の可能性があると判断する燃費判定部と、
上記燃費判定部により燃費悪化の可能性があると判断された場合、燃費悪化の可能性があることを報知する燃費悪化報知部とを備え、
上記燃費判定部により燃費悪化の可能性があると判断された場合、現在追従している先行車両以外で、設定した速度との誤差が所定値以下の速度で他車線を走行中の他車両を検出する他車両検出部と、
上記他車両検出部により検出された他車両を、新たに追従する先行車両として切り替え設定する先行車両切替部とを更に備えたことを特徴とする追従走行支援装置。 - 上記変化回数値の計測を開始してからの経過時間が長くなるほど、単位時間当たりの変化回数が少なくなるように上記閾値が設定されていることを特徴とする請求項2に記載の追従走行支援装置。
- 上記先行車両切替部により先行車両の切り替えが行われたことを報知する先行車両切替報知部を更に備え、
上記先行車両切替部は、上記先行車両切替報知部による報知が行われてから所定時間以内に車線変更が行われたか否かを判定し、所定時間以内に車線変更が行われていない場合に、上記先行車両の設定を解除することを特徴とする請求項2または3に記載の追従走行支援装置。 - 上記車速変化判定部は、上記車速情報取得部により今回取得された車速が、前回取得された車速よりも上記所定速度以上の場合に限り、上記変化回数値をカウントアップすることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の追従走行支援装置。
- あらかじめ設定した速度以下の範囲内で、適切な車間距離を保ちながら他車両に追従走行する制御を行う他車両追従走行システムに適用される追従走行支援装置において、上記追従走行の支援に関する処理を実行する方法であって、
上記追従走行支援装置の車速情報取得部が、上記追従走行の実施中に、自車両の車速情報を定期的に取得する第1のステップと、
上記追従走行支援装置の車速変化判定部が、上記車速情報取得部により今回取得された車速と前回取得された車速との差が所定速度以上か否かを判定し、差が所定速度以上の場合に変化回数値をカウントアップする第2のステップと、
上記追従走行支援装置の燃費判定部が、上記車速変化判定部によりカウントされる上記変化回数値に基づいて、所定の経過時間当たりの車速変化回数が閾値以上か否かを判定し、車速変化回数が閾値以上の場合に、燃費悪化の可能性があると判断する第3のステップと、
上記追従走行支援装置の燃費悪化報知部が、上記燃費判定部により燃費悪化の可能性があると判断された場合、燃費悪化の可能性があることを報知する第4のステップとを有し、
上記変化回数値の計測を開始してからの経過時間が長くなるほど、単位時間当たりの変化回数が少なくなるように上記閾値が設定されていることを特徴とする追従走行支援方法。 - あらかじめ設定した速度以下の範囲内で、適切な車間距離を保ちながら他車両に追従走行する制御を行う他車両追従走行システムに適用される追従走行支援装置において、上記追従走行の支援に関する処理を実行する方法であって、
上記追従走行支援装置の車速情報取得部が、上記追従走行の実施中に、自車両の車速情報を定期的に取得する第1のステップと、
上記追従走行支援装置の車速変化判定部が、上記車速情報取得部により今回取得された車速と前回取得された車速との差が所定速度以上か否かを判定し、差が所定速度以上の場合に変化回数値をカウントアップする第2のステップと、
上記追従走行支援装置の燃費判定部が、上記車速変化判定部によりカウントされる上記変化回数値に基づいて、所定の経過時間当たりの車速変化回数が閾値以上か否かを判定し、車速変化回数が閾値以上の場合に、燃費悪化の可能性があると判断する第3のステップと、
上記追従走行支援装置の燃費悪化報知部が、上記燃費判定部により燃費悪化の可能性があると判断された場合、燃費悪化の可能性があることを報知する第4のステップとを有し、
上記第3のステップにおいて、上記燃費判定部により燃費悪化の可能性があると判断された場合、上記追従走行支援装置の他車両検出部が、現在追従している先行車両以外で、設定した速度との誤差が所定値以下の速度で他車線を走行中の他車両を検出する第5のステップと、
上記追従走行支援装置の先行車両切替部が、上記第5のステップで上記他車両検出部により検出された他車両を、新たに追従する先行車両として切り替え設定する第6のステップとを有することを特徴とする追従走行支援方法。
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JP2016029228A JP6602226B2 (ja) | 2016-02-18 | 2016-02-18 | 追従走行支援装置および追従走行支援方法 |
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