JP6597072B2 - 車両の前部構造 - Google Patents
車両の前部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6597072B2 JP6597072B2 JP2015173529A JP2015173529A JP6597072B2 JP 6597072 B2 JP6597072 B2 JP 6597072B2 JP 2015173529 A JP2015173529 A JP 2015173529A JP 2015173529 A JP2015173529 A JP 2015173529A JP 6597072 B2 JP6597072 B2 JP 6597072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- vehicle
- mounting flange
- extension panel
- engine mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバと、
前記エプロンサイドメンバの車幅方向外側に位置するストラットタワーと、
前記ストラットタワーの車両前方側に隣接して位置するエプロンエクステンションパネルと、
前記エプロンサイドメンバの上壁に載置固定されたエンジンマウントブラケットとを有している車両の前部構造に関する。
そこで、従来、特許文献1に開示されているように、カウルサイドメンバをエプロンサイドメンバと結合した技術が提案されていた。この技術では、エプロンサイドメンバの上方への変形を抑えることによって、前面衝突時のエプロンサイドメンバのエネルギ吸収効率を向上し、車体前部に加わる衝撃を緩和している。
また、特許文献2に開示されているように、ストラットタワーの延長部とエプロンエクステンションパネルによって閉じ断面を構成し、ストラットタワーを強化するという技術もあった。
また、特許文献2の技術では、ストラットタワー延長部で閉じ断面を構成するため、プレス成形上の制約から浅い閉じ断面となり、曲げモーメントに対する剛性と強度が不足するという問題があった。
本発明の目的は、前面衝突時に車体前部に与えられる衝撃を十分緩和することができる車両の前部構造を提供する点にある。
車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバと、
前記エプロンサイドメンバの車幅方向外側に位置するストラットタワーと、
前記ストラットタワーの車両前方側に隣接して位置するエプロンエクステンションパネルと、
前記エプロンサイドメンバの上壁に載置固定されたエンジンマウントブラケットとを有している車両の前部構造であって、
前記エプロンエクステンションパネルの後端部と前記ストラットタワーが接合しており、
その接合部付近に、前記接合部に沿うエプロンメンバが車外側から接合されており、
前記エプロンメンバの下端部は前記エプロンサイドメンバに接合されており、
前記エンジンマウントブラケットは前記接合部の車幅方向内側付近に位置し、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジと、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジとが、前記エプロンエクステンションパネルの下端部を挟み込んでおり、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジと、前記エプロンエクステンションパネルの下端部と、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジとが一体に接合されていて、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジよりも車両後方側の第2取り付けフランジと、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジよりも車両後方側の第2取り付けフランジとが、前記ストラットタワーの下端部を挟み込んでおり、
前記エンジンマウントブラケットの第2取り付けフランジと、前記ストラットタワーの下端部と、前記エプロンメンバの第2取り付けフランジとが一体に接合されている点にある。(請求項1)
その結果、単にカウルサイドメンバの前端部をエプロンサイドメンバと結合している構造と比較して、前面衝突時にエプロンサイドメンバの上向き変形を、より強固に抑えることができる。
従って、前面衝突時に、エプロンサイドメンバのエンジンマウントブラケットより車両前方側の部分を長手方向に十分に座屈させることが可能になる。これにより、衝突エネルギを効率的に吸収できて、車体前部構造への衝撃を緩和することができる。
また、エプロンメンバを別体で設けたことによって、エプロンメンバの成形上の制約が緩和される。
そして、剛性の低いエプロンエクステンションパネルの下端部を、剛性の高いエプロンメンバの第1取り付けフランジと、エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジとで挟み込むことで、エプロンエクステンションパネルの剛性を高くすることができ、エンジンマウントブラケットの取り付け強度を高めることができる。
このように、取り付け強度を高めたエンジンマウントブラケットを介してエンジンを車体の高剛性の箇所に結合することが可能となり、エンジンの振動を抑制することができる。さらに、エンジンマウント取り付け部の強度が向上することにより、エンジンマウントに亀裂等の強度上の問題が発生しにくくなる。
そして、エプロンエクステンションパネルの振動、及び、サスペンションやエンジンからの荷重を受けたときのエプロンエクステンションパネルの変形を抑制することができる。(請求項1)
車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバと、
前記エプロンサイドメンバの車幅方向外側に位置するストラットタワーと、
前記ストラットタワーの車両前方側に隣接して位置するエプロンエクステンションパネルと、
前記エプロンサイドメンバの上壁に載置固定されたエンジンマウントブラケットとを有している車両の前部構造であって、
前記エプロンエクステンションパネルの後端部と前記ストラットタワーが接合しており、
その接合部付近に、前記接合部に沿うエプロンメンバが車外側から接合されており、
前記エプロンメンバの下端部は前記エプロンサイドメンバに接合されており、
前記エンジンマウントブラケットは前記接合部の車幅方向内側付近に位置し、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジと、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジとが、前記エプロンエクステンションパネルの下端部を挟み込んでおり、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジと、前記エプロンエクステンションパネルの下端部と、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジとが一体に接合されていて、
前記エプロンメンバは、壁面が車両前後方向を向く側壁を有し、
前記エプロンエクステンションパネルの後端部に、フランジ面が車両前後方向を向く取り付けフランジが形成されており、
前記エプロンメンバの側壁と、前記エプロンエクステンションパネルの取り付けフランジとが、前記ストラットタワーの前壁を車両前後方向で挟み込んでおり、
前記エプロンメンバの側壁と、前記ストラットタワーの前壁と、前記エプロンエクステンションパネルの取り付けフランジとが一体に接合されている点にある。(請求項2)
その結果、単にカウルサイドメンバの前端部をエプロンサイドメンバと結合している構造と比較して、前面衝突時にエプロンサイドメンバの上向き変形を、より強固に抑えることができる。
従って、前面衝突時に、エプロンサイドメンバのエンジンマウントブラケットより車両前方側の部分を長手方向に十分に座屈させることが可能になる。これにより、衝突エネルギを効率的に吸収できて、車体前部構造への衝撃を緩和することができる。
また、エプロンメンバを別体で設けたことによって、エプロンメンバの成形上の制約が緩和される。
そして、剛性の低いエプロンエクステンションパネルの下端部を、剛性の高いエプロンメンバの第1取り付けフランジと、エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジとで挟み込むことで、エプロンエクステンションパネルの剛性を高くすることができ、エンジンマウントブラケットの取り付け強度を高めることができる。
このように、取り付け強度を高めたエンジンマウントブラケットを介してエンジンを車体の高剛性の箇所に結合することが可能となり、エンジンの振動を抑制することができる。さらに、エンジンマウント取り付け部の強度が向上することにより、エンジンマウントに亀裂等の強度上の問題が発生しにくくなる。
そして、エプロンエクステンションパネルの振動、及び、サスペンションやエンジンからの荷重を受けたときのエプロンエクステンションパネルの変形を抑制することができる。(請求項2)
また、エプロンエクステンションパネルをストラットタワーに、より強固に接合することができ、ストラットタワーとエプロンエクステンションパネルの接合強度を、より高くすることができる。(請求項2)
前記エプロンエクステンションパネルとストラットタワーとにわたって接合されるフランジ部が前記エンジンマウントブラケットの上端部に設けられており、
前記フランジ部の前記エプロンエクステンションパネルに対する接合点と、前記フランジ部の前記ストラットタワーに対する接合点との間のフランジ部分が、横断面直線状に形成されていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
前記エプロンエクステンションパネルの上端部の車幅方向外側にカウルサイドメンバが位置し、
前記エプロンエクステンションパネルの上端部と前記カウルサイドメンバが、前記エプロンメンバの上端部を挟み込んでおり、
前記エプロンエクステンションパネルの上端部と、前記エプロンメンバの上端部と、前記カウルサイドメンバとが一体に接合されていると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
前面衝突時に車体前部に与えられる衝撃を十分緩和することができる車両の前部構造を提供することができた。
図1,図2に車両の前部構造を示してある。図1,図2は、車両の右側の前部構造を示しており、左側の前部構造は、車両の左右中心に対して右側の前部構造と略対称(左右対称)である。本実施形態では左側の前部構造の説明は省略する。
図3に示すように、前記エプロンサイドメンバ2は、内面同士が互いに対向する一対の断面L字状のエプロンサイドメンバ部材21,22から成る。一方のエプロンサイドメンバ部材21は、エプロンサイドメンバ2の上壁2Jと車幅方向内側W1の側壁2S1を形成する。また、他方のエプロンサイドメンバ部材22は、エプロンサイドメンバ2の下壁2Kと車幅方向外側W2の側壁2S2を形成する。
図1に示すように、ストラットタワー3は、横断面において車幅方向内側W1に窄まる台形状の周壁3Mと、周壁3Mの上端部に連なる上壁3Jとを備えている。図7に示すように、このストラットタワー3は、前輪用のサスペンション9を内蔵する。横断面における前記周壁3Mのコーナー部は円弧状に形成されている。
図3,図7に示すように、前記カウルサイドメンバ11は、内面同士が互いに対向する一対の断面L字状のカウルサイドメンバ部材41,42から成る。一方のカウルサイドメンバ部材41は、カウルサイドメンバ11の上壁11Jと車幅方向内側W1の側壁11S1を形成する。また、他方のカウルサイドメンバ部材42は、カウルサイドメンバ11の下壁11Kと車幅方向外側W2の側壁11S2を形成する。他方のカウルサイドメンバ部材42の上端部は、車幅方向外側W2に折曲されて、取り付けフランジ42F1が形成されている。そして、この取り付けフランジ42F1が、一方のカウルサイドメンバ部材41の車幅方向外側W2の端部に下側から重ね合わされて溶接接合されている。カウルサイドメンバ11の接合構造については、後でさらに詳しく説明する。
図1に示すように、エプロンエクステンションパネル4は、車幅方向内側W1から見て、上側に窄まる略台形状に形成されるとともに、車両前後方向から見た縦断面において、車幅方向内側W1が凸の円弧状(図3参照)に形成されている。エプロンエクステンションパネル4の上端部4Jと、前下がりに傾斜した前端部4Sとは、車幅方向外側W2に折曲されている。
図2〜図4に示すように、エプロンメンバ15はエプロンエクステンションパネル4の後端部4Bに沿って縦に長く形成されている。このエプロンメンバ15は、エプロンエクステンションパネル4の後端部4Bの裏面(車外側の面)に間隔を空けて対向する背壁15Hと、背壁15Hの車両前方側Frの側部から車内側に延びる前側側壁15S1と、背壁15Hの車両後方側Rrの側部から車内側に延びる後側側壁15S2とを備えている。
次に、前記エプロンメンバ15とその周囲の部品の接合構造について説明する。図1,図2に示すように、エプロンメンバ15の後側側壁15S2と、エプロンエクステンションパネル4の後端部4Bの取り付けフランジ4Fとが、ストラットタワー3の前壁3M1の下端部を車両前後方向で挟み込んで、これら3者が一体に溶接接合されている。
図1,図3に示すように、後側のエンジンマウントブラケット6は、車幅方向外側W2と下方が開放した箱形状のブラケット本体31と、ブラケット本体31の周部から車両前後方向あるいは上下方向に張り出す取り付けフランジ31F1〜31F4とを備えている。この後側エンジンマウントブラケット6は、前記接合部37の車幅方向内側W1付近に位置する。
図1に示すように、前側エンジンマウントブラケット5は後側のエンジンマウントブラケット6と略同一構造である。後側のエンジンマウントブラケット6と異なる点について説明する。
2J エプロンサイドメンバの上壁
3 ストラットタワー
3M1 ストラットタワーの前壁
4 エプロンエクステンションパネル
4B エプロンエクステンションパネルの後端部
4F エプロンエクステンションパネルの取り付けフランジ
4J エプロンエクステンションパネルの上端部
4K エプロンエクステンションパネルの下端部
6 エンジンマウントブラケット
11 カウルサイドメンバ
15 エプロンメンバ
15F1 エプロンメンバの第1取り付けフランジ
15F2 エプロンメンバの第2取り付けフランジ
15J エプロンメンバの上端部
15S2 エプロンメンバの側壁
31F1 エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジ
31F2 エンジンマウントブラケットの第2取り付けフランジ
37 接合部
39 フランジ部
39A フランジ部分
Fr 車両前方側
Rr 車両後方側
X フランジ部のエプロンエクステンションパネルに対する接合点
Y フランジ部のストラットタワーに対する接合点
W1 車幅方向内側
W2 車幅方向外側
Claims (4)
- 車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバと、
前記エプロンサイドメンバの車幅方向外側に位置するストラットタワーと、
前記ストラットタワーの車両前方側に隣接して位置するエプロンエクステンションパネルと、
前記エプロンサイドメンバの上壁に載置固定されたエンジンマウントブラケットとを有している車両の前部構造であって、
前記エプロンエクステンションパネルの後端部と前記ストラットタワーが接合しており、
その接合部付近に、前記接合部に沿うエプロンメンバが車外側から接合されており、
前記エプロンメンバの下端部は前記エプロンサイドメンバに接合されており、
前記エンジンマウントブラケットは前記接合部の車幅方向内側付近に位置し、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジと、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジとが、前記エプロンエクステンションパネルの下端部を挟み込んでおり、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジと、前記エプロンエクステンションパネルの下端部と、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジとが一体に接合されていて、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジよりも車両後方側の第2取り付けフランジと、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジよりも車両後方側の第2取り付けフランジとが、前記ストラットタワーの下端部を挟み込んでおり、
前記エンジンマウントブラケットの第2取り付けフランジと、前記ストラットタワーの下端部と、前記エプロンメンバの第2取り付けフランジとが一体に接合されている車両の前部構造。 - 車両前後方向に沿うエプロンサイドメンバと、
前記エプロンサイドメンバの車幅方向外側に位置するストラットタワーと、
前記ストラットタワーの車両前方側に隣接して位置するエプロンエクステンションパネルと、
前記エプロンサイドメンバの上壁に載置固定されたエンジンマウントブラケットとを有している車両の前部構造であって、
前記エプロンエクステンションパネルの後端部と前記ストラットタワーが接合しており、
その接合部付近に、前記接合部に沿うエプロンメンバが車外側から接合されており、
前記エプロンメンバの下端部は前記エプロンサイドメンバに接合されており、
前記エンジンマウントブラケットは前記接合部の車幅方向内側付近に位置し、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジと、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジとが、前記エプロンエクステンションパネルの下端部を挟み込んでおり、
前記エンジンマウントブラケットの第1取り付けフランジと、前記エプロンエクステンションパネルの下端部と、前記エプロンメンバの第1取り付けフランジとが一体に接合されていて、
前記エプロンメンバは、壁面が車両前後方向を向く側壁を有し、
前記エプロンエクステンションパネルの後端部に、フランジ面が車両前後方向を向く取り付けフランジが形成されており、
前記エプロンメンバの側壁と、前記エプロンエクステンションパネルの取り付けフランジとが、前記ストラットタワーの前壁を車両前後方向で挟み込んでおり、
前記エプロンメンバの側壁と、前記ストラットタワーの前壁と、前記エプロンエクステンションパネルの取り付けフランジとが一体に接合されている車両の前部構造。 - 前記エプロンエクステンションパネルとストラットタワーとにわたって接合されるフランジ部が前記エンジンマウントブラケットの上端部に設けられており、
前記フランジ部の前記エプロンエクステンションパネルに対する接合点と、前記フランジ部の前記ストラットタワーに対する接合点との間のフランジ部分が、横断面直線状に形成されている請求項2に記載の車両の前部構造。 - 前記エプロンエクステンションパネルの上端部の車幅方向外側にカウルサイドメンバが位置し、
前記エプロンエクステンションパネルの上端部と前記カウルサイドメンバが、前記エプロンメンバの上端部を挟み込んでおり、
前記エプロンエクステンションパネルの上端部と、前記エプロンメンバの上端部と、前記カウルサイドメンバとが一体に接合されている請求項1〜3のいずれか一つに記載の車両の前部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015173529A JP6597072B2 (ja) | 2015-09-03 | 2015-09-03 | 車両の前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015173529A JP6597072B2 (ja) | 2015-09-03 | 2015-09-03 | 車両の前部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017047808A JP2017047808A (ja) | 2017-03-09 |
JP6597072B2 true JP6597072B2 (ja) | 2019-10-30 |
Family
ID=58278052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015173529A Active JP6597072B2 (ja) | 2015-09-03 | 2015-09-03 | 車両の前部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6597072B2 (ja) |
-
2015
- 2015-09-03 JP JP2015173529A patent/JP6597072B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017047808A (ja) | 2017-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9539968B2 (en) | Vehicle front section structure | |
JP6156258B2 (ja) | 車両前部構造 | |
US9663050B2 (en) | Vehicle body front section structure | |
JP5907126B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JP5858006B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JP6052408B2 (ja) | 車体の前部構造 | |
JP5585480B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6122969B2 (ja) | 車体上部構造 | |
JP5999134B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP6232453B2 (ja) | 車体前部構造 | |
CN109421815B (zh) | 车体构造 | |
JP2019051818A (ja) | 車体構造 | |
JP5014476B2 (ja) | 自動車のサイドシル構造 | |
US10322753B2 (en) | Vehicle body front structure | |
JP5686586B2 (ja) | 自動車用車体骨格における補強構造 | |
JP6112087B2 (ja) | 車両前部構造 | |
JP2014118009A (ja) | 車両の側部車体構造 | |
JP5831246B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP6103085B2 (ja) | 車両の車体前部構造 | |
JP6232987B2 (ja) | 車体樹脂パネル構造 | |
JP6016246B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP6597072B2 (ja) | 車両の前部構造 | |
JP6024808B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
JP6614702B2 (ja) | 車両の車体後部構造 | |
JP6237703B2 (ja) | 車両の前部車体構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190418 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190903 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190916 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6597072 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |