JP6594934B2 - カメラ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、屋外等に設置して設置場所の様子を撮像するカメラ装置に関する。
カメラ装置としては、生物の生態や屋外環境の調査等の観測のために、屋外等に設置され、設置場所において撮像した情報を蓄積するものが知られている。
このようなカメラ装置は、一年程度の比較的長期の観測に用いられることがあるため、バッテリーの消耗を抑制することが要求される。このため、カメラ装置では、所定時間毎に撮像を行う、いわゆるインターバル撮影を行うのが好ましい。
インターバル撮影を行うカメラ装置としては、例えば特許文献1に記載のものがある。
このカメラ装置は、電力制御部、リアルタイムクロック、全体制御部を有し、撮像時のみ電力制御部から全体制御部及び各部に電力が供給され、撮像時以外はリアルタイムクロックの機能のみが動作する省電力モードに移行するようになっている。
省電力モードからの復帰は、所定時間経過後にリアルタイムクロックから電力制御部に信号を出力することで行われ、その信号を受信した電力制御部は、上記のように全体制御部及び各部に電力を供給して撮像を行わせる。
従って、特許文献1のカメラ装置を利用すれば、電力の消費を抑えてバッテリーの消耗を抑制することが可能となる。
しかし、特許文献1のカメラ装置は、全体して省電力モードになり、全体して省電力モードから復帰するため、撮像後に省電力モードへ移行するまでの間に余計な電力が消費され、バッテリーの消耗を抑制するには限界があった。例えば、省電力モードへの移行途中において、動作しない撮像機能部分にも電力が供給され、余計な電力が消費されてしまう等の問題がある。
特開2003−324651号公報
解決しようとする問題点は、インターバル撮影を行う場合に、バッテリーの消耗を抑制するには限界があった点である。
本発明は、インターバル撮影を行う場合に、よりバッテリーの消耗を抑制するために、所定時間毎に撮像を行うカメラ装置であって、撮像を行うための撮像機能部と、作動状態と非作動状態とを切替可能であり前記作動状態において電源からの電力を前記撮像機能部に供給する第1電源ICと、前記電源から制御部へ電力を供給する常時作動状態の第2電源ICと、設定時間になるとLOWに接続されて前記制御部をウェイクアップ状態の通常モードにするための信号を出力するリアルタイムクロックとを備え、前記制御部は、前記ウェイクアップ状態の通常モードと該通常モードよりも消費電力の少ないスリープ状態の省電力モードとを有し前記省電力モード時に前記リアルタイムクロックからの信号が入力されて前記通常モードに移行し前記第1電源ICを前記作動状態に切り替えて前記撮像機能部に前記第1電源ICの切替に応じて撮像を行わせると共に撮像画像を記憶させた撮像の完了により前記第1電源ICを前記非作動状態に切り替えて前記省電力モードに移行し前記リアルタイムクロックのタイマーを起動することを特徴とする。
本発明のカメラ装置は、撮像機能部での撮像が完了した際に、制御部の省電力モードへの移行に先行して撮像機能部への電力の供給を遮断することができるため、よりバッテリーの消耗を抑制することが可能となる。
カメラ装置を示す正面図である(実施例1)。 図1のカメラ装置の底面図である(実施例1)。 図1のカメラ装置のケースを示す正面側から見た分解斜視図である(実施例1)。 図1のカメラ装置のケースを示す背面側から見た分解斜視図である(実施例1)。 図1のカメラ装置のケースカバーを外した状態における平面図である(実施例1)。 図5のVI−VI線に係る断面図である(実施例1)。 図1のカメラ装置に用いられる基板の回路図である(実施例1)。 図1のカメラ装置によるインターバル撮影のフローチャートである(実施例1)。 カメラ装置によるインターバル撮影のフローチャートである(実施例2)。
インターバル撮影を行うカメラ装置において、よりバッテリーの消耗を抑制するという目的を、撮像機能部の電力の供給経路を制御部の電力の供給経路から切り離し、制御部の省電力モードへの移行に先行して撮像機能部への電力の供給を遮断可能とすることにより実現した。
具体的には、撮像を行うための撮像機能部と、撮像機能部に撮像を行わせる制御部と、作動状態と非作動状態とを切替可能であり作動状態において電源からの電力を撮像機能部に供給する第1電源ICと、電源からの電力を制御部に供給する常時作動状態の第2電源ICと、所定時間毎に制御部に信号を出力するリアルタイムクロックとを備える。
制御部は、通常モードとこの通常モードよりも消費電力の少ない省電力モードとを有し、省電力モード時にリアルタイムクロックからの信号が入力されて通常モードに移行し、第1電源ICを作動状態に切り替えて撮像機能部に撮像を行わせ、この撮像の完了により第1電源ICを非作動状態に切り替えると共に省電力モードに移行する。
撮像機能部は、第1電源ICからの電力が供給されたときに駆動されて撮像を行う構成とすることも可能である。
[カメラ装置の構造]
図1は、本発明の実施例1にカメラ装置を示す正面図、図2は、同底面図、図1のカメラ装置のケースを示す正面側から見た分解斜視図、図4は、同背面側から見た分解斜視図、図5は、図1のカメラ装置のケースカバーを外した状態における平面図、図6は、図5のVI−VI線に係る断面図である。
本実施例のカメラ装置1は、例えば、屋外に設置され、設置場所において所定時間毎に撮像を行うインターバル撮影を行うものである。なお、カメラ装置1は、屋内に設置することも可能である。
このカメラ装置1は、図1〜図6のように、防水ケース3内に、撮像機能部5や基板7等を収容して構成されている。なお、防水ケース3は、耐圧性能を有するものにすれば、カメラ装置1を水中での使用を可能にできる。
防水ケース3は、樹脂により構成されており、凹状のケース本体9がゴム等のガスケット11を介在させてケースカバー13により閉止されている。ケース本体9とケースカバー13とは、ボルト14によって締結される。
ケース本体9には、電源としてのバッテリー15及びコンピューター(図示せず)を接続するためのケーブル差し込み用の開口部9a,9bが設けられている。
なお、屋外に設置する際、開口部9aは、バッテリー15側のケーブル17を差込むことで閉止され、開口部9bは、図示しないキャップ等によって閉止される。
ケースカバー13には、撮像を可能にするための窓部13aが設けられている。窓部13aは、撮像機能部5のレンズ部5aを臨ませる開口部13bを、ゴム等のガスケットを介して取り付けられたガラス等の透光板13cによって閉止して構成されている。
基板7は、ケース本体9の凹状の内部に位置決められている。位置決めは、ケース本体9の底部及びケースカバー13から伸びるアーム部19で基板7を挟持することで行われている。
基板7の表面には、撮像機能部5が取り付けられている。撮像機能部5は、カメラ装置1の撮像機能を担う部分であり、撮像に必要な撮像素子、光学系、駆動機構等の撮像機構からなる。撮像機能部5は、端子部(図示せず)が基板7上の回路7aに接続され、給電及び制御が行われる。
図7は、図1のカメラ装置1に用いられる基板7の回路図である。
基板7の回路7a上には、第1及び第2電源IC(Integrated Circuit)21,23、制御部25、並びにリアルタイムクロック27等が実装されている。
第1及び第2電源IC21,23は、バッテリー15に対して端子部29及びヒューズ31を介して分岐した先に接続されている。
第1電源IC21は、撮像機能部5に対して所定電圧(本実施例では3.3V)の電力を供給するレギュレーターである。この第1電源IC21は、CE端子に接続された制御部25からの制御信号により、作動状態と非作動状態とを切替可能となっている。作動状態では、バッテリー15からの電力を撮像機能部5に供給し、非作動状態では、撮像機能部5への電力の供給を遮断する。
第1電源IC21は、IC本体21aの入力側及び出力側にそれぞれコンデンサ33a,33bが接続され、入力側及び出力側間にダイオード35が接続されている。第1電源IC21の出力側には、撮像機能部5が接続されている(CAM+3.3V)。
第2電源IC23は、制御部25に対して所定電圧(本実施例では3.3V)の電力を供給する常時作動状態のレギュレーターである。
第2電源IC23は、第1電源IC21と同様、IC本体23aの入力側及び出力側にそれぞれコンデンサ33a,33bが接続され、入力側及び出力側間にダイオード35が接続されている。第2電源IC23の出力側は、基板7上の各部に接続されている(+3.3V)。
リアルタイムクロック27は、バッテリー15とは別の専用バッテリー37に接続されて駆動する時計である。リアルタイムクロック27の専用バッテリー37の配線には、ダイオード39a,39bが接続されている。
このリアルタイムクロック27は、制御部25に接続されており、所定時間毎に制御部25に信号を出力するタイマー機能を有する。なお、リアルタイムクロック27と制御部25との間には、抵抗41a,41bが接続されている。
タイマー機能として、リアルタイムクロック27は、INT端子がHIGHに接続され、設定時間になるとLOW(GND)に接続されることで信号を出力する。この信号が制御部25に入力されるようになっている。なお、INT端子側には、抵抗41cが接続されている。
制御部25は、マイクロコンピューター等の演算処理ユニットであり、プログラムの実行によりカメラ装置1の動作制御を行うものである。なお、プログラムは、図示しないROM(Read Only Memory)等に記憶されている。この制御部25は、上記各部に接続されている他、コンデンサ42や端子部43,45,47に接続されている。
端子部43は、制御部25と撮像機能部5との間で信号の送受信を行うことが可能とする。これにより、制御部25は、撮像機能部5に撮像を行わせ、撮像機能部5からの撮像完了の信号入力を受ける。
また、制御部25は、端子部45を介して、コンピューターとの間で信号の送受信を行うことが可能となっており、コンピューターからの設定を可能とする。
さらに、制御部25は、端子部47を介してSDカード等の記憶装置(図示せず)にアクセスし、撮像画像を記憶し蓄積することが可能となっている。端子部47と制御部25との間には、抵抗49a,49b及びコンデンサ51が接続されている。
制御部25は、通常モードとこの通常モードよりも消費電力の少ない省電力モードとを有している。
通常モードは、いわゆる制御部25のウェイクアップ状態である。この状態では、制御部25が第1電源IC21を作動状態に制御し、撮像機能部5が電力供給を受けている。
省電力モードは、いわゆる制御部25のスリープ状態であり、リアルタイムクロック27からの信号を受信することにより通常モードに移行可能な状態をいう。この状態では、制御部25が第1電源IC21を非作動状態に制御し、撮像機能部5が電力供給を遮断されている。
なお、省電力モードは、通常モードに移行可能な状態であれば、できるだけスリープ状態が深い方が電力消費が少なく好ましい。
省電力モード時にリアルタイムクロック27からの信号が入力されて通常モードに移行すると、制御部25は、第1電源IC21を作動状態に切り替えて撮像機能部5に撮像を行わせる。撮像が完了すると、制御部25は、それにより第1電源IC21を非作動状態に切り替えると共に省電力モードに移行する。
[インターバル撮影]
図8は、図1のカメラ装置によるインターバル撮影のフローチャートである。
カメラ装置1は、予め屋外等に設置され、インターバル撮影が開始されている状態で図8の処理が実行される。
なお、本実施例では、インターバル撮影が開始された直後、制御部25が省電力モードとなり、第1電源IC21が非作動状態となって撮像機能部5への電力供給が遮断されているものとする。ただし、インターバル撮影を開始した直後に最初の撮像が行われるように構成することも可能である。
ステップS1では、「タイマー起動」の処理が実行される。すなわち、制御部25は、省電力モードへの移行処理の一環として、リアルタイムクロック27のタイマーを起動させる。これにより、ステップS2へ移行する。
ステップS2では、「所定時間経過?」の処理が実行される。すなわち、制御部25は、省電力モードで待機し、所定時間経過によりリアルタイムクロック27から出力される信号の入力を受け付ける。
所定時間経過して信号を受け取った場合はステップS3へ移行し(YES)、そうでない場合はステップS2の処理を繰り返す。
ステップS3では、「通常モード移行」の処理が実行される。すなわち、制御部25は、信号の入力に応じて割り込みを検知し、省電力モードから通常モードへと復帰する。これにより、ステップS4へ移行する。
ステップS4では、「撮像機能部への給電」の処理が実行される。すなわち、制御部25は、第1電源IC21を作動状態に切り替えて撮像機能部5への給電を開始させる。これにより、ステップS5へ移行する。
ステップS5では、「撮像」の処理が実行される。すなわち、制御部25は、第1電源IC21の切り替えに応じて、撮像機能部5に動作制御信号を送信して撮像を行わせる。撮像画像(データ)は、制御部25に入力される。これにより、ステップS6へ移行する。
ステップS6では、「撮像画像の記憶」の処理が実行される。すなわち、制御部25は、入力された撮像画像をSDカード等の記憶媒体に記憶し蓄積する。これにより、ステップS7へ移行する。なお、本実施例では、撮像及び撮像画像の記憶が行われて、撮像の完了となる。ここでの撮像の完了は、撮像機能部5から制御部25への撮像画像の転送が完了することを意味する。
ステップS7では、「撮像機能部への給電遮断」の処理が実行される。すなわち、制御部25は、撮像の完了、つまり撮像画像の転送完了(記憶完了)に応じて、第1電源IC21を非作動状態に切り替えて、撮像機能部5への給電を遮断する。これにより、ステップS8へ移行する。
ステップS8では、「省電力モード移行」の処理が実行される。すなわち、制御部25は、撮像機能部への給電遮断後に、省電力モードへ移行する。これにより、ステップS1へ戻って以下の処理を繰り返す。このとき、撮像機能部5への給電が遮断されているので、省電力モードへの移行中に撮像機能部5で余計な電力が消費されることがない。
こうして、本実施例のカメラ装置1は、所定時間毎に撮像を行う、インターバル撮影を実行することにより、3.6Vのリチウム電池を二つ使用し、10分間隔の撮像で、約13.6ヶ月(約1年)の撮像が可能となった。
単純に一般的なカメラ装置を用いてインターバル撮像を行う場合は、3Vのリチウム電池を4つ使用し、10分間隔の撮像で、約1ヶ月程度の撮像しかできなかったので、本実施例では、撮像期間が飛躍的に伸びた。
[実施例1の効果]
本実施例のカメラ装置1は、所定時間毎に撮像を行うものであって、撮像を行うための撮像機能部5と、撮像機能部5に撮像を行わせる制御部25と、作動状態と非作動状態とを切替可能であり、作動状態においてバッテリー15からの電力を撮像機能部5に供給する第1電源IC21と、バッテリー15からの電力を制御部25に供給する常時作動状態の第2電源IC23と、所定時間毎に制御部25に信号を出力するリアルタイムクロック27とを備える。
制御部25は、通常モードとこの通常モードよりも消費電力の少ない省電力モードとを有し、省電力モード時にリアルタイムクロック27からの信号が入力されて通常モードに移行し、第1電源IC21を作動状態に切り替えて撮像機能部5に撮像を行わせ、この撮像の完了により第1電源IC21を非作動状態に切り替えると共に省電力モードに移行する。
従って、本実施例のカメラ装置1は、撮像機能部5での撮像が完了した際に、制御部25の省電力モードへの移行に先行して撮像機能部5への電力の供給を遮断することができるため、その後に制御部25の省電力モードへの移行等を行うことで、よりバッテリーの消耗を抑制することが可能となる。
図9は、本発明の実施例2に係るカメラ装置によるインターバル撮影のフローチャートである。なお、本実施例のカメラ装置の構成は、実施例1と同一であるため、図1〜図7を参照する。また、本実施例では、実施例1と対応する構成に同符号を付し、重複した説明を省略する。
本実施例のカメラ装置1は、インターバル撮影において、実施例1のステップS4及びS5を同時に行うようにしたものである。
すなわち、ステップS1〜S3が実施例1と同様に行われ、ステップS11へ移行すると、「撮像機能部への給電及び撮像」の処理が実行される。本実施例では、撮像機能部5が電力を供給されると、直ちに駆動されて撮像動作を行うようになっている。すなわち、制御部25は、第1電源IC21を作動状態に切り替えて撮像機能部5への給電を開始させると、撮像機能部5は、第1電源IC21からの電力が供給されたときに駆動されて撮像を行う。
このように、本実施例では、第1電源IC21の作動状態への切り替えを、撮像機能部5への給電の実行並びに撮像のトリガーとすることができるため、制御部25での消費電力をさらに抑えて、よりバッテリーの消耗を抑制することが可能となる。
1 カメラ装置
5 撮像機能部
15 バッテリー(電源)
21 第1電源IC
23 第2電源IC
25 制御部
27 リアルタイムクロック

Claims (2)

  1. 所定時間毎に撮像を行うカメラ装置であって、
    撮像を行うための撮像機能部と、
    作動状態と非作動状態とを切替可能であり前記作動状態において電源からの電力を前記撮像機能部に供給する第1電源ICと、
    前記電源から制御部へ電力を供給する常時作動状態の第2電源ICと、
    設定時間になるとLOWに接続されて前記制御部をウェイクアップ状態の通常モードにするための信号を出力するリアルタイムクロックと、を備え、
    前記制御部は、前記ウェイクアップ状態の通常モードと該通常モードよりも消費電力の少ないスリープ状態の省電力モードとを有し前記省電力モード時に前記リアルタイムクロックからの信号が入力されて前記通常モードに移行し前記第1電源ICを前記作動状態に切り替えて前記撮像機能部に前記第1電源ICの切替に応じて撮像を行わせると共に撮像画像を記憶させた撮像の完了により前記第1電源ICを前記非作動状態に切り替えて前記省電力モードに移行し前記リアルタイムクロックのタイマーを起動する、
    ことを特徴とするカメラ装置。
  2. 請求項1記載のカメラ装置であって、
    前記撮像機能部は、前記第1電源ICからの電力が供給されたときに駆動されて前記撮像を行う、
    ことを特徴とするカメラ装置。
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