JP6594036B2 - 画像形成装置及び画像形成装置に用いられるユニット、カートリッジ、並びにユニットの製造方法 - Google Patents
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Description
を有し、前記支持部材は、前記ローラの回転軸線に垂直な断面において、第一面と、前記ブレードを支持し前記第一面が延びる方向と交差する方向に延びる第二面と、が屈曲部を介してつながり、前記第一面と前記第二面との成す角が鈍角である形状を有し、前記枠体は、前記支持部材の前記第一面と、前記第一面と反対側の面である第三面と、を外側から挟んで保持するように前記支持部材と一体的に成形されている、ことを特徴とする。
前記第一金型に第二金型を当接させて型締めを行い、前記第一金型と、前記第二金型と、前記支持部材と、で囲まれる空間に溶融した樹脂を注入し、前記枠体を前記支持部材と一体的に成形する第三工程と、前記第一金型と前記第二金型を型開きし、前記枠体を取り出す第四工程と、を有し、前記第一工程において、前記第一面と前記第二面との成す角が鈍角になるように前記曲げ加工が行われ、前記第三工程において、前記枠体は、前記支持部材の前記第一面と、前記第一面と反対側の面である第三面と、を外側から挟んで保持するように前記支持部材と一体的に成形され、前記第四工程において、前記第一金型に対して前記第二金型が移動する方向が前記第一面の延びる方向と非並行であることを特徴とする。
図2を用いて、本実施例に係る画像形成装置Aについて説明する。図2(a)は、カートリッジBを装着した画像形成装置(レーザビームプリンタ)Aの概略構成を示す断面図である。
次に、図2(a)、(b)を用いて、カートリッジBについて説明する。図2(b)は、本実施例のカートリッジBの概略構成を説明するための断面図である。
次に、現像ユニットDの構成について、図1及び図3を用いてさらに詳細に説明する。図1(a)は、現像ユニットDの特徴部分における概略構成を説明するための断面図である。また、図1(b)及び図3は、図1(a)で示す現像ユニットDの長手方向端部から現像ユニットDを見渡す斜視図である。
次に、図4を用いて、本実施形態における第一枠体14aの製造工程について説明する。
製造工程における第一枠体14a及びその金型の概略構成の断面図を示した図4を用い、基部14a1に支持部材12bをインサート成形する工程の説明を行う。下記では、製造工程について順を追って説明する。
本実施形態では、第一面S1と、屈曲部を介して第一面S1に隣接する第二面S2と、の成す角θが90°<θ<180°の範囲内、つまり鈍角となるように形成した支持部材12bを用いる。そして、支持部材12bの第一面S1を第一枠体14aで固定する構成とし、第一枠体14aから露出した第二面S2の延びる方向が可動金型22の可動方向が非並行となるようにした。これにより、可動金型22の可動時に支持部材12bの第一面S2が固定金型21の突き当て面21bとこすれ、固定金型21及び支持部材12b、もしくは一方が傷つくことを防止できる。この結果、支持部材12bに固定されるブレード12aの位置精度を向上させることができ、画像形成時に不具合を生じることを抑制することができる。
実施例2における構成を、実施例1と比較する形で説明する。実施例1においては、現像ブレード12として、ブレード12aと、支持部材12bと、を有するものを用いた。しかし、実施例2では一部材の現像ブレード12cを用いた。具体的には、現像ブレード12cは、ゴムや金属などで構成される。現像ブレード12cは、第一面S1と第二面S2を有し、第一面S1と第二面S2の成す角θが90°<θ<180°の範囲内、つまり鈍角として、第一面S1と第二面S2との間の屈曲部が凸となるように形成される。そして、現像ブレード12cの第一面S1は、第一枠体14aの固定部14a2にくわえ込まれ、固定された構成とされている。一方、現像ブレード12cの第二面S2は、一端が現像ローラ11と当接するように構成されている。これにより、現像ブレード12cの一端が、現像ローラ11上の現像剤層を規制するための規制部材としての現像ブレードの機能を果たし、現像ローラ11の表面に現像剤層を形成可能とされている。
実施例2に係る構成とすることにより、実施例1と同様、第一面S1と、第一面S1に隣接する第二面S2と、の成す角θが90°<θ<180°の範囲内、つまり鈍角となるように形成した現像ブレード12cを用いる。そして、現像ブレード12cの第一面S1を第一枠体14aで固定する構成とし、第一枠体14aから露出した第二面S2の延びる方向が可動金型22の可動方向と非並行となるようにした。これにより、可動金型22の可動時に現像ブレード12cの第一面S2が固定金型21の突き当て面21bとこすれ、固定金型21及び現像ブレード12c、もしくは一方が傷つくことを防止できる。
実施例3における構成を、実施例1と比較する形で説明する。実施例1においては、ブレード12aは、支持部材12bの第二面S2において、屈曲部から突出するように固定した。つまり、第二面S2において、支持部材12bの屈曲部からブレード12aの先端が突出し、現像ローラ11に当接する構成とした。しかし、実施例3では、ブレード12aは、支持部材12bの第二面S2において、屈曲部と対向する自由端から突出するように固定した。つまり、ブレード12aが、支持部材12bの第二面S2の長手方向と直交する方向において、反対側に突出する構成とした。このようにして、第二面S2における支持部材12bの自由端から突出したブレード12aの先端が現像ローラ11に当接する構成とした。他の構成、製造方法については、実施例1と同様にして、現像ユニットDは形成される。
実施例3に係る構成とすることにより、実施例1と同様、第一面S1と、第一面S1に隣接する第二面S2と、の成す角θが90°<θ<180°の範囲内、つまり鈍角となるように形成した支持部材12bを用いる。そして、支持部材12bの第一面S1を第一枠体14aで固定する構成とし、第一枠体14aから露出した第二面S2の延びる方向が可動金型22の可動方向と非並行となるようにした。これにより、可動金型22の可動時に支持部材12bの第一面S2が固定金型21の突き当て面21bとこすれ、固定金型21及び支持部材12b、もしくは一方が傷つくことを防止できる。
なお、上記の実施例1〜3においては、現像ユニットDに設けられた現像ブレード12(ブレード部材)に関する構成を例に挙げ説明したが、これに限らない。例えば、クリーニングユニットCに設けられたクリーニングブレード16(ブレード部材)に本願発明を適用することもできる。この場合、回転体である現像ローラ11は感光体ドラム7、構造体をクリーニングユニット構造体として本発明を適用すればよい。
B カートリッジ
C クリーニングユニット
D 現像ユニット
1 光学系
2 記録材
3 給送カセット
4 転写ローラ
5 定着手段
6 排出部
7 感光体ドラム(像担持体)
9 現像剤収納部
10 現像室
11 現像ローラ(現像剤担持体)
12、12c 現像ブレード(ブレード部材)
12a ブレード
12b 支持部材
13 現像剤供給ローラ
14 現像枠体(枠体)
14a 第一枠体
14a1 基部
14a2 固定部
S1 第一面
S2 第二面
14b 第二枠体
14b1 位置決め部
14c 現像剤排出口
15 帯電ローラ
16 クリーニングブレード(ブレード部材)
17 クリーニング枠体
18 廃トナー収納室
21 固定金型(キャビティ側)
21a 突き当て面
22 可動金型(コア側)
23 サイド可動金型
24 ゲート
25 エジェクタピン
Claims (8)
- 画像形成装置の装置本体に着脱可能なカートリッジであって、
現像剤を担持するように構成されたローラと、
前記ローラに作用するように構成されたブレードと、前記ブレードを支持する板状の支持部材と、を有するブレード部材と、
前記支持部材を保持し、前記支持部材と異なる材料で形成された枠体と、
を有し、
前記支持部材は、前記ローラの回転軸線に垂直な断面において、第一面と、前記ブレードを支持し前記第一面が延びる方向と交差する方向に延びる第二面と、が屈曲部を介してつながり、前記第一面と前記第二面との成す角が鈍角である形状を有し、
前記枠体は、前記支持部材の前記第一面と、前記第一面と反対側の面である第三面と、を外側から挟んで保持するように前記支持部材と一体的に成形されている、ことを特徴とするカートリッジ。 - 前記ブレードの前記支持部材に支持される側の端部を固定端、前記ブレードの前記固定端と反対側の端部であって前記支持部材に支持されていない端部を自由端、とした場合、前記断面において、前記第一面は、前記ブレードが延びる方向に関し前記第二面に対して前記自由端がある側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
- 前記ブレードの前記支持部材に支持される側の端部を固定端、前記ブレードの前記固定端と反対側の端部であって前記支持部材に支持されていない端部を自由端、とした場合、前記断面において、前記第一面は、前記ブレードが延びる方向に関し前記第二面に対して前記自由端がある側と反対側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
- 前記ブレードは、前記ローラに担持された現像剤層の層厚を規制するように構成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記ブレードは前記ローラに接触し、前記ローラ上の現像剤を除去するように構成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 画像形成装置の装置本体に着脱可能なカートリッジであって、現像剤を担持するように構成されたローラと、前記ローラに作用するように構成されたブレード及び前記ブレードを支持する支持部材を有するブレード部材と、前記支持部材を保持する枠体と、を備えるカートリッジの製造方法において、
前記支持部材が第一面と、前記第一面が延びる方向と交差する方向に延びる第二面と、が屈曲部を介してつながる形状になるように曲げ加工を行う第一工程と、
前記第一面及び前記第二面が第一金型に接触するように前記支持部材を前記第一金型に対して位置決めする第二工程と、
前記第一金型に第二金型を当接させて型締めを行い、前記第一金型と、前記第二金型と、前記支持部材と、で囲まれる空間に溶融した樹脂を注入し、前記枠体を前記支持部材と一体的に成形する第三工程と、
前記第一金型と前記第二金型を型開きし、前記枠体を取り出す第四工程と、
を有し、
前記第一工程において、前記第一面と前記第二面との成す角が鈍角になるように前記曲げ加工が行われ、
前記第三工程において、前記枠体は、前記支持部材の前記第一面と、前記第一面と反対側の面である第三面と、を外側から挟んで保持するように前記支持部材と一体的に成形され、
前記第四工程において、前記第一金型に対して前記第二金型が移動する方向が前記第一面の延びる方向と非並行であることを特徴とするカートリッジの製造方法。 - 前記第四工程の後、前記支持部材の前記第二面に前記ブレードを固定する第五工程を有することを特徴とする請求項6に記載のカートリッジの製造方法。
- 前記第四工程において、前記第一金型に対して前記第二金型が移動する方向が前記第二面に垂直な方向であることを特徴とする請求項6又は7に記載のカートリッジの製造方法。
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