JP6592295B2 - 開閉体 - Google Patents

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Description

本発明は、引戸や、開き戸(ドア)、折戸、パネルシャッター装置やオーバヘッドドア装置等を構成する開閉体に関するものである。
従来、この種の発明には、例えば特許文献1に記載のもののように、通気口にガラリを装着した開閉体(建具)がある。前記ガラリは、水平方向へ延設された傾斜板を、上下方向に間隔をおいて配設したものであり、隣接する傾斜板の間には通気通路となる空間が形成されるため、この空間を通って、虫や異物等が通過する場合がある。
そこで、前記のような建具には、前記ガラリを覆うようにして、防虫網を有する被覆部材を多数のネジにより止着する場合がある。
このため、前記被覆部材と、ガラリとの間には、虫や埃等の異物が溜まり易く、このような異物を定期的に除去することが望ましい。
しかしながら、そのためには、前記被覆部材を止着している多数のネジを着脱しなければならず、その作業に時間がかかってしまうのが現状である。
また、台風による暴風を防ぐためや、室内の保温等のために、一時的に、前記通気口を被覆部材により塞ぐことも想定される。
特開2003−148063号公報
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたものであり、その課題とする処は、開閉体本体の通気孔を覆う被覆部材を容易に着脱することができる開閉体を提供することにある。
上記課題を解決するための一手段は、厚み方向へ連通する通気孔が設けられた開閉体本体と、前記通気孔を覆うようにして前記開閉体本体に装着された被覆部材とを備え開閉体本体面における前記通気孔の周囲に被係合部材を設け、前記被覆部材の端部側を前記被係合部材に対し着脱可能に係合した開閉体において、前記被係合部材を、前記通気孔を間に置くようにしてその両側に設け、これら両被係合部材の各々を前記被覆部材の端部に対し凹凸状に嵌り合うように形成し、前記被覆部材が前記両被係合部材の間に抜き差しされるようにし、前記両被係合部材間に差し込まれた前記被覆部材を、その差し込み方向側から受ける受部材を設け、前記両被係合部材間に差し込まれた前記被覆部材に対し、その抜き方向側から近接又は接触する押さえ部材を設け、前記被覆部材は、多数の小孔を有する板状の部材と、この板状の部材の周囲を矩形状に囲む枠状部材とを具備し、前記枠状部材は、前記差し込み方向側と前記抜き方向側にそれぞれ位置する二つの辺部と、これら二つの辺部をその延設範囲の途中で部分的に接続する補強柱とを有し、前記押さえ部材は、前記補強柱の位置に対応して、前記延設範囲の途中に部分的に設けられ、前記開閉体本体に対し着脱可能に止着されている
本発明は、以上説明したように構成されているので、開閉体本体の通気孔を覆う被覆部材を容易に着脱することができる。
本発明に係る開閉体の一例を示す正面図である。 図1における(II)−(II)線に沿う断面図である。 図1における(III)−(III)線に沿う断面図である。 被覆部材の一例を示す正面図である。 開閉体本体から被覆部材を外した状態を示す要部正面図である。 開閉体本体から被覆部材を外した状態を示す要部縦面図である。
本実施の形態の第一の特徴は、厚み方向へ連通する通気孔が設けられた開閉体本体と、前記通気孔を覆うようにして前記開閉体本体に装着された被覆部材とを備えた開閉体において、開閉体本体面における前記通気孔の周囲に被係合部材を設け、前記被覆部材の端部側を前記被係合部材に対し着脱可能に係合した。
ここで、前記「開閉体本体」には、引戸や、開き戸(ドア)、折戸等の建具を含み、さらに、パネルシャッター装置やオーバヘッドドア装置の開閉体を構成するパネル等も含む。
また、前記「被覆部材」には、防虫網や、多数の小孔を有する板状部材、孔を有さない板状部材等を含む。
前記構成によれば、被係合部材と被覆部材端部との係脱により、被覆部材を容易に着脱することができる。
第二の特徴としては、前記被係合部材を、前記通気孔を間に置くようにしてその両側に設け、これら両被係合部材の各々を前記被覆部材の端部に対し凹凸状に嵌り合うように形成し、前記被覆部材が前記両被係合部材の間に抜き差しされるようにした(図3参照)。
第三の特徴としては、前記両被係合部材間に差し込まれた前記被覆部材を、その差し込み方向側から受ける受部材を設けた(図2,図5,図6参照)。
第四の特徴としては、前記両被係合部材間に差し込まれた前記被覆部材に対し、その抜き方向側から近接又は接触する押さえ部材を設け、この押さえ部材を前記開閉体本体に対し着脱可能に止着した(図3,図5,図6参照)。
第五の特徴としては、前記被覆部材は、多数の小孔を有する板状に形成されている。
第六の特徴としては、前記被覆部材は、網目を前記多数の小孔とした網状部材と、該網状部材の周囲を囲む枠状部材とを具備している(図4参照)。
次に、上記特徴を有する好ましい実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示す開閉体1は、その上方側の略水平状のガイドレール(図示せず)に吊り下げられるとともに、該ガイドレールに沿って横幅方向へ開閉動作するようにした吊式引戸である。
この開閉体1は、厚み方向へ連通する通気孔10aが設けられた開閉体本体10と、前記通気孔を覆うようにして開閉体本体10の表面又は裏面(本実施例によれば室内側の面)に装着された被覆部材20とを具備している。
開閉体本体10は、表板11と裏板12の間に芯材13(図2参照)を挟み込むようにして正面視矩形状に構成され、その下端寄りの部分に、矩形状の通気孔10aが貫通形成され、該通気孔10a内にはガラリ14を装着している。
ガラリ14は、開閉体厚さ方向の両側に下り傾斜面を有する断面略山形状の傾斜板14aを、上下方向に間隔を置いて複数並べ、矩形状の支持枠14b内に固定してなる。そして、このガラリ14は、通気孔10a内に固定された固定枠15内に、ネジによって止着されている。したがって、前記ネジを外せば、ガラリ14を外すことが可能である。
各傾斜板14aは、開閉体横幅方向へ連続し、その両端部が支持枠14bに接続されている。
なお、ガラリ14の他例としては、開閉体厚さ方向の片側に下り傾斜面を有する態様とすることも可能である。
そして、開閉体本体10面(詳細には裏板12表面)における通気孔10aの周囲には、後述する被覆部材20を装着するための被係合部材16や、受け部材17等が予め固定されている。また、これら被係合部材16及び受け部材17に被覆部材20が装着された後に、押さえ部材18が止着される。
被係合部材16は、通気孔10aの左右両側に略平行に配設される。各被係合部材16は、被覆部材20の左右端部に対し凹凸状に嵌り合う断面凹状であって且つ上下方向へ連続する部材であり、開閉体本体10面に、ネジ止めや、溶接、嵌合等の固定手段(図示例によればネジ止め)によって固定されている(図3参照)。
受け部材17は、各被係合部材16の下端側から通気孔10a側へ延びて被覆部材20の下端を受ける凹状部材である(図2及び図5参照)。この受け部材17は、図示例によれば、各被係合部材16に対応して通気孔10aの両側に位置するように二つ設けられる。なお、受け部材17の他例としては、左右の受け部材17間を結ぶ一体状の部材とした態様や、各被係合部材16の凹溝の下端を閉鎖した態様等とすることが可能である。
この受け部材17を開閉体本体10面に止着する手段は、被係合部材16と同様に、ネジ止めや、溶接、嵌合等とすればよい。
押さえ部材18は、被覆部材20の装着後に、被覆部材20の上端部に近接又は接触するようにして、開閉体本体10面にネジによって止着される。
この押さえ部材18は、前記ネジを外すことで、開閉体本体10面から外すことが可能であり、その着脱性を良好にするために、被覆部材20の中央寄りに部分的に設けられる。
また、被覆部材20は、網状部材21と、該網状部材21の周囲を囲む枠状部材22と、網状部材21を枠状部材22に止着する網押さえ部材23とから略矩形板状に構成される。
網状部材21は、周知の網戸などに用いられる網であり、多数の網目(小孔)を有する。
枠状部材22は、通気孔10a側に開口を有する断面凹状の長尺部材を、矩形枠状に組み合わせ固定してなる。なお、図4中、符号22aは、枠状部材22の上下辺間に接続された補強柱である。
網状部材21の端部側は、枠状部材22の凹状部分に挿入され、同凹状部分にゴムなどの弾性材料からなる網押さえ部材23が嵌め合わせられることで、枠状部材22に対し固定される。
そして、上記構成の被覆部材20は、左右の被係合部材16の凹状部分の間に嵌め合わせられ、その下端部が受け部材17に受けられ、上端部が押さえ部材18によって押さえらる。
次に、上記構成の開閉体1について、その特徴的な作用効果を詳細に説明する。
開閉体1は、ガラリ14に対し網状部材21を近接させているため、各傾斜板14aと網状部材21との間には、虫や埃などの異物が溜まる場合がある。このような場合には、被覆部材20を外して、異物を除去することができる。
すなわち、図5及び図6に示すように、押さえ部材18を外して、被覆部材20を上方へ移動させれば、被覆部材20を、左右の被係合部材16,16に対し上方へ引き抜くことができる。
また、被覆部材20を開閉体本体10に装着する際は、前記と逆に、左右の被係合部材16,16の間に被覆部材20を差し込み、押さえ部材18をネジ止めすればよい。
よって、上記構成の開閉体1によれば、開閉体本体10に装着された被覆部材20を容易に着脱することができる。
なお、上記実施例によれば、被覆部材20を多数の網目(小孔)を有する態様としたが、被覆部材20の他例としては、孔のない矩形状の板材とすることも可能である。この他例は、たとえば、台風による暴風を防ぐためや室内の保温等のために、一時的に通気孔10aを塞ぐのに有用である。
また、上記実施例によれば、各押さえ部材18を凹状に形成し、この凹状部分に被覆部材20の端部を挿入し嵌め合わせるようにしたが、他例としては、押さえ部材18と被覆部材20の凹凸関係を逆にすることも可能である。
上記実施例によれば、着脱性の良好な態様として押さえ部材18を被覆部材20の横幅方向の全長に対し部分的に設けたが、この押さえ部材18の他例としては、被覆部材20の全長にわたる態様とすることも可能である。
上記実施例によれば、被覆部材20を網状部材21及び枠状部材22などから構成したが、被覆部材20の他例としては、矩形状の板材に、通気孔10aの開口部よりも小さい多数の小孔を形成した態様とすることも可能である。
また、上記実施例によれば、被覆部材20を上方側から抜き差しする態様としたが、他例としては、被覆部材20を左方向側又は右方向側から抜き差しする態様とすることも可能である。
また、上記実施例によれば、被覆部材20を被係合部材16に対し抜き差しする態様としたが、他例としては、被覆部材20の一端側を蝶番を介して開閉体本体10面に止着し、他端側を開閉体本体10面に対し、図示しない被係合部材を介して着脱可能に止着することで、開閉体本体10が回動してガラリ14から離れる態様とすることも可能である。
1:開閉体
10:開閉体本体
10a:通気孔
14:ガラリ
14a:傾斜板
16:被係合部材
17:受け部材
18:押さえ部材
20:被覆部材
21:網状部材
22:枠状部材

Claims (4)

  1. 厚み方向へ連通する通気孔が設けられた開閉体本体と、前記通気孔を覆うようにして前記開閉体本体に装着された被覆部材とを備え
    開閉体本体面における前記通気孔の周囲に被係合部材を設け、前記被覆部材の端部側を前記被係合部材に対し着脱可能に係合した開閉体において、
    前記被係合部材を、前記通気孔を間に置くようにしてその両側に設け、
    これら両被係合部材の各々を前記被覆部材の端部に対し凹凸状に嵌り合うように形成し、前記被覆部材が前記両被係合部材の間に抜き差しされるようにし、
    前記両被係合部材間に差し込まれた前記被覆部材を、その差し込み方向側から受ける受部材を設け、
    前記両被係合部材間に差し込まれた前記被覆部材に対し、その抜き方向側から近接又は接触する押さえ部材を設け、
    前記被覆部材は、多数の小孔を有する板状の部材と、この板状の部材の周囲を矩形状に囲む枠状部材とを具備し、
    前記枠状部材は、前記差し込み方向側と前記抜き方向側にそれぞれ位置する二つの辺部と、これら二つの辺部をその延設範囲の途中で部分的に接続する補強柱とを有し、
    前記押さえ部材は、前記補強柱の位置に対応して、前記延設範囲の途中に部分的に設けられ、前記開閉体本体に対し着脱可能に止着されていることを特徴とする開閉体。
  2. 前記板状の部材は、網目を前記多数の小孔とした網状部材であることを特徴とする請求項1記載の開閉体。
  3. 前記押さえ部材は、前記被覆部材の抜き方向側の前記辺部を部分的に囲むように、開閉体本体面から突出するとともに、その突端側が前記差し込み方向側へ曲がっていることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉体。
  4. 前記通気孔内にはガラリが装着され、
    前記ガラリは、開閉体厚さ方向の両側に下り傾斜面を有する断面略山形状の傾斜板を、上下方向に間隔を置いて複数設けてなることを特徴とする請求項1〜3何れか1項記載の開閉体。
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