JP6588727B2 - 発光装置 - Google Patents

発光装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6588727B2
JP6588727B2 JP2015090334A JP2015090334A JP6588727B2 JP 6588727 B2 JP6588727 B2 JP 6588727B2 JP 2015090334 A JP2015090334 A JP 2015090334A JP 2015090334 A JP2015090334 A JP 2015090334A JP 6588727 B2 JP6588727 B2 JP 6588727B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
led
light
wavelength conversion
conversion layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015090334A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016207922A (ja
Inventor
今井 貞人
貞人 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Electronics Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Electronics Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Electronics Co Ltd, Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Electronics Co Ltd
Priority to JP2015090334A priority Critical patent/JP6588727B2/ja
Publication of JP2016207922A publication Critical patent/JP2016207922A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6588727B2 publication Critical patent/JP6588727B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Description

本発明は、基板の上面に設けた蛍光体層の発熱を抑えるために、発光素子が蛍光体層とは離れて実装されている発光装置に関する。
従来、この種の発光装置としては、特許文献1及び特許文献2に記載されたものが知られている。特許文献1に記載された発光装置は、フレキシブル基板と、フレキシブル基板の一表面側に実装されたLEDチップと、フレキシブル基板の一表面上においてLEDチップと離間して設けられた蛍光体を含有したシート状の色変換部材と、フレキシブル基板の他表面側に設けられフレキシブル基板を支持する支持部材を兼ねる放熱部材とを備えている。フレキシブル基板は、LEDチップから放射される光が色変換部材の表面に斜め方向から入射するように折り曲げられており、上記他表面全体が放熱部材と接合されている。この発光装置は、LEDチップと蛍光体を含有したシート状の色変換部材とを離間して設けたことで、蛍光体の温度上昇による蛍光体の発光効率の低下を抑制し、光出力の高出力化を図ることを目的としている。
一方、特許文献2に記載された半導体発光装置は、反射面の形成された凹部を有する基板と、反射面に光出射面が対向するように発光素子が実装され、基板に固定された実装基板と、基板あるいは実装基板に固定され、発光素子と反射面との間に、発光素子及び反射面と離間して配置された波長変換層を備えている。この半導体発光装置は、波長変換層の表面と裏面の両面を効率よく励起して外部に光を取り出せることを目的としている。
特開2008−311190号公報 特開2009−206428号公報
上記特許文献1に記載された発光装置にあっては、放熱部材の上に熱伝達の悪いフレキシブル基板を介して色変換部材が設けられているため、色変換部材で生じた熱が放熱部材に十分に伝達されないといった問題があった。また、LEDチップから出射された光が色変換部材の表面に斜め方向から入射するようにLEDチップが実装されているものの、LEDチップの上方を覆うようなひさし構造を有していないために、LEDチップから出射された光の一部が色変換部材の表面に入射されずに発光装置の外部に直接放射してしまい、まぶしい光が外部から直接見えてしまうといった問題があった。
また、上記特許文献2に記載された半導体発光装置にあっては、波長変換層が基板の凹設された反射面とは離間して配置され、波長変換層の外周に設けられた放熱メッシュを介して実装基板に放熱させているために、波長変換層で生じた熱が基板には十分に伝達されないおそれがあった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、蛍光体を含有する波長変換層の放熱が十分に行われると共にLEDから出射された光が外部から直接見えないようにすることである。
本発明に係る発光装置は、放熱基板と、この放熱基板に設けられる波長変換層と、この波長変換層の表面に対して光出射面が斜め上方に位置するようにLEDが実装され、前記放熱基板に配置された該放熱基板とは別部材からなる枠部材とを備え、前記枠部材の上端には前記LEDの光出射面から出射された光が外部から直接見えてしまうのを遮るひさし部が設けられと共に、前記枠部材の内側及び前記ひさし部の内側にそれぞれ光反射面が形成されている。
また、本発明に係る発光装置の一実施例では、前記枠部材の光反射面は、その一部が前記枠部材に実装されたLEDの光出射面より前方に張り出していると共に、その下端が前記波長変換層の外周縁につながっている。
また、本発明に係る発光装置の一実施例では、前記枠部材の光反射面は前記LEDの実装位置から前記波長変換層の外周縁に向かって延びる平面又は湾曲面で形成される下側反射面を備え、前記ひさし部の光反射面は前記LEDの上方を覆う第1上側反射面と前方を覆う第2上側反射面とを備え、前記第1上側反射面及び第2上側反射面の少なくとも一方が湾曲面で形成されている。
本発明の発光装置にあっては、波長変換層とLEDとが互いに離間して設けられているため、LEDの熱が波長変換層に伝わりにくいのに加えて、波長変換層が放熱基板の上面に直接設けられているので波長変換層で生じた熱が効率よく放熱基板に伝達されて外部に放熱される。また、LEDの光出射面から出射された光が外部から直接見えてしまうのを遮るひさし部を設けたことによって、まぶしい光が外部に直接放射されるのを防ぐことができる。また、放熱基板と枠部材とが別部材からなるので、波長変換層の放熱経路とLEDの放熱経路とを分けることができ、波長変換層がLEDの大きな発熱の影響を受けにくくなる。
また、本発明の発光装置にあっては、枠部材の反射面がLEDの光出射面より前方に張り出していると共に、反射面の下端が波長変換層の外周縁につながっているので、LEDの光出射面から出射して前記反射面に反射した光をより効果的に波長変換層の表面に導くことができる。
また、本発明の発光装置にあっては、枠部材の反射面及びひさし部の反射面を湾曲面で形成した場合にはLEDの光出射面から出射した光を波長変換層の表面により集光させ易くなる。
本発明の第1実施形態に係る発光装置の一部を示す斜視図である。 前記発光装置の断面図である。 図2示された発光装置の部分拡大図である。 本発明の第2実施形態に係る発光装置を示す断面図である。 図4に示された発光装置の部分拡大図である。
以下、本発明に係る発光装置の実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1乃至図3には本発明の第1実施形態に係る発光装置が示されている。この発光装置1は、細長く延びる放熱基板2と、この放熱基板2の上面のほぼ全体に貼着される波長変換層3と、前記放熱基板2の左右両側に沿って設けられ、前記放熱基板2とは別部材からなる一対の枠部材4と、この枠部材4に実装される複数のLED5とを備える。なお、本発明におけるLED5には、単一のチップ状LEDは勿論、チップ状LEDを複数組み込んだパーケージなども含まれる。
前記放熱基板2は、アルミニウムなどの熱伝導率の高い金属材料やアルミナなどを材料とする熱伝導率の高いファインセラミックによって作られる。放熱基板2の上面全体に設けられる波長変換層3は透明樹脂の中に蛍光体を含有させたものであり、LED5から出射された光を波長変換して所望の発光色を取り出すことができる。この波長変換層3は、放熱基板2の上面に波長変換シートを貼着するか、あるいは蛍光体を放熱基板2に焼結させたり、蛍光体を含有させた樹脂を放熱基板2の上面に所定厚みに塗布すること等で形成され、平らな表面3aを上方に向けている。
前記一対の枠部材4はプラスチックのモールド成形品からなり、前記放熱基板2の左右両側に配設される。この枠部材4には、下部に前記放熱基板2の左右の側縁部2aに嵌り込んで接着固定される段差部6が設けられ、中央部に前記LED5が実装される凹状内周面7が設けられ、上部に凹状内周面7に実装されたLED5の上方及び前方を覆うひさし部8が設けられている。なお、前記枠部材4は、放熱基板2の左右両側だけでなく、前後両側にも配置して放熱基板2の四方を囲うようにしてもよく、また楕円形状に形成した枠部材で放熱基板2を囲うようにしてもよい。
前記凹状内周面7は、前記LED5の実装面7aと、この実装面7aの下端から前記波長変換層3の外周縁3bまで延びる下側反射面7bとを有し、略くの字状に凹設された内面を形成している。LED5の実装面7aは、LED5を実装した時に、前記波長変換層3の表面3aに対してLED5の光出射面5aが斜め上方に位置するような傾斜角度に設けられる。この実装面7aにLED5が光出射面5aを波長変換層3の表面3aに向けて斜め下向きの角度で実装され、図1に示したように発光装置1の長手方向に沿って複数のLED5が適宜の等間隔で配置されている。なお、実装面7aは白色塗料の塗布やアルミニウム、銀などのメッキ、蒸着などによって高い光反射率が得られる。前記下側反射面7bは実装面7aの下端から前記波長変換層3の外周縁3bまで直線状に傾斜しており、下側反射面7bの下端がLED5の光出射面5aより前方に張り出している。下側反射面7bの傾斜角度は、LED5から出射して下側反射面7bで反射した光の多くが前記波長変換層3の表面3aに届くような角度に設定されていることが望ましく、下側反射面7b全体が平面によって形成されている。なお、下側反射面7bも前記LED5の実装面7aと同様、高い光反射率が得られるような表面処理がなされている。
前記ひさし部8は、前記LED5の実装面7aの上端からLED5の前方に水平に延びる水平部8aと、この水平部8aの先端から前方斜め下方に延びる傾斜部8bとで形成されている。このひさし部8は、前記LED5の光出射面5aから出射された光が波長変換層3で波長変換されることなく外部から直接見えてしまうのを遮るために設けられ、水平部8aの張出し長さ及び傾斜部8bの傾斜角度や突出長さは、その目的のために適宜設計される。なお、水平部8aの内側面及び傾斜部8bの内側面にも光反射率の高い塗料で塗装が施され、水平部8aの内側面には直線状の第1上側反射面8cが、傾斜部8bの内側面には直線状の第2上側反射面8dがそれぞれ形成されている。また、この実施形態では前記水平部8aの外側面及び傾斜部8bの外側面にも内側面と同様、光反射率の高い塗装とが施されている。
前記LED5の光出射面5aから出射した光のうち、前記第1上側反射面8cで反射した光は一部が波長変換層3の表面3aに向かい、一部がひさし部8の第2上側反射面8dに向かう。第2上側反射面8dで再び反射した光は多くが波長変換層3の表面3aに向かう。なお、傾斜部8bの傾斜角度は、前記第2上側反射面8dで反射した光が波長変換層3の表面3aに向かい易くなる点も考慮されることが望ましい。
前記下側反射面7b及び前記第1、第2の上側反射面8c,8dで反射して前記波長変換層3の表面3aに入射した光、及びLED5から直接前記から波長変換層3の表面3aに入射した光は、波長変換層3で波長変換されて左右の枠部材4の間から所望の発光色の間接光として放射される。
この実施形態に係る発光装置1は、波長変換層3とLED5とが互いに離間して設けられているので、LEDを波長変換層の内部に封じるタイプの発光装置に比べてLEDの熱が波長変換層3に伝わりにくい構造であるのに加えて、波長変換層3が熱伝導性の高い材料で作られた放熱基板2の上面に直接貼付されているので、波長変換層3に生じた熱が効率よく放熱基板2に伝達されて外部に放熱されることになる。また、この実施形態では放熱基板2と枠部材4とが別部材からなり、放熱基板2がアルミニウムなどの熱伝導率の高い金属材料によって形成され、枠部材4がプラスチックのモールド成形品からなるので、波長変換層3の放熱経路とLED5の放熱経路が互いに異なるものとなり、放熱基板2と枠部材4に形成れた導通パターン配線(図示せず)とは、熱的に結合されないことなる。そのため、熱的影響を受けやすい波長変換層3の蛍光体は、LED5の大きな発熱の影響を受けにくいことになる。なお、前記枠部材4が金属材料で形成されている場合には、放熱基板2との間に断熱接着剤や断熱シート、スペーサなどを挟み込むことによって、両者間での熱伝達を避けることができる。
また、この実施形態に係る発光装置1では枠部材4の下部に段差部6を設け、この段差部6に放熱基板2の側縁部2aを嵌め入れて固定しているため、横幅寸法が抑えられることで細身の発光装置1を供給できる。また、枠部材4の下側反射面7bをLED5の光反射面5aより前方に張り出すことで、下側反射面7bの下端を前記波長変換層3の外周縁3bにほぼつなげることができるため、LED5の光出射面5aから出射して下側反射面7bに反射した光をより効果的に波長変換層3の表面3aに導くことができる。
図4及び図5には本発明の第2実施形態に係る発光装置10が示されている。この実施形態に係る発光装置10は、LED5を実装する枠部材14の凹状内周面17の形状及び実装されたLED5の前方を覆うひさし部18の形状が先の実施形態に係る発光装置1とは相違し、その他の構成及び形状は同一である。したがって、相違する点についてのみ説明し、その他は先の実施形態に係る発光装置と同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
この実施形態に係る枠部材14の凹状内周面17は、前記LED5の実装面17aと、この実装面17aの下端から前記波長変換層3の外周縁3bまで傾斜して延びる下側反射面17bとを有し、略くの字状に凹設された内面を形成しているが、前記下側反射面17bが実装面17aの下端から前記波長変換層3の外周縁3bまで湾曲面で形成されている。この下側反射面17bの湾曲面の曲率および傾斜角度は図5に示されるように、LED5の光出射面5aから出射して下側反射面17bで反射した光の多くが、前記波長変換層3の表面3aに届くように設定されていることが望ましく、一例としては放物面で形成される。
この実施形態に係るひさし部18は、前記LED5の実装面17aの上端からLED5の前方に水平に延びる水平部18aと、この水平部18aの先端から前方斜め下方に延びる傾斜部18bとで形成されているが、水平部18aの内側面には湾曲面からなる第1上側反射面18cが形成されている。この第1上側反射面18cの湾曲面の曲率は図5に示されるように、LED5の光出射面5aから出射して第1上側反射面18cで反射した光の多くが再びLED5の光出射面5aに戻るように設定されていることが望ましく、一例としてはLED5の光出射面5aの中心から第1上側反射面18cまでを半径とする円の円弧で形成される湾曲面である。なお、傾斜部18bに形成される第2上側反射面18dは直線状の平面である。また、この実施形態に係るひさし部18は、先の実施形態と同様、水平部18aの張出し長さ及び傾斜部18bの傾斜角度や突出長さが、LED5の光出射面5aから出射された光が外部から直接見えてしまうのを遮るのに十分な長さや角度に適宜設計される。
この実施形態に係る発光装置10にあっては、前述したように、前記LED5の光出射面5aから出射した光のうち、前記第1上側反射面18cで反射した光の多くがLED5の光出射面5aに戻り、また第2上側反射面18dで反射した光の多くが波長変換層3の表面3aに向かう。なお、傾斜部18bの傾斜角度は、前記第2上側反射面18dで反射した光が波長変換層3の表面3aに向かい易くなる点も考慮されることが望ましい。
この実施形態に係る発光装置10にあっても、先の実施形態に係る発光装置1と同様、波長変換層3とLED5とが互いに離間して設けられているので、LEDを波長変換層の内部に封じるタイプの発光装置に比べてLEDの熱が波長変換層に伝わりにくい構造であるのに加えて、波長変換層3が熱伝導性の高い材料で作られた放熱基板2の上面に直接貼付されているので、波長変換層3で生じた熱は効率よく放熱基板に伝達されて外部に放熱される。また、前記実施形態と同様、放熱基板2と枠部材14とが別部材からなり、波長変換層3の放熱経路とLED5の放熱経路が互いに異なるため、波長変換層3に含有される蛍光体はLED5の大きな発熱の影響を受けにくい。
また、この実施形態に係る発光装置10では枠部材14の下側反射面17b及びひさし部18の第1上側反射面18cが湾曲面で形成されているので、LED5の光反射面5aから出射した光を波長変換層3の表面3aにより集光させ易くなる。
また、この発光装置10ではひさし部18の第1上側反射面18cが湾曲面で形成され、第2上側反射面18dが平面で形成されているが、湾曲面と平面を逆に形成してもよく、さらには第1上側反射面18cと第2上側反射面18dを連続する湾曲面で形成し、あるいは不連続の湾曲面で形成することもできる。
1,10 発光装置
2 放熱基板
2a 側縁部
3 波長変換層
3a 表面
3b 外周縁
4,14 枠部材
5 LED
5a 光出射面
6 段差部
7,17 凹状内周面
7a,17a 実装面
7b,17b 下側反射面
8,18 ひさし部
8a,18a 水平部
8b,18b 傾斜部
8c,18c 第1上側反射面
8d,18d 第2上側反射面

Claims (6)

  1. 放熱基板と、この放熱基板に設けられる波長変換層と、この波長変換層の表面に対して光出射面が斜め上方に位置するようにLEDが実装され、前記放熱基板に配置された該放熱基板とは別部材からなる枠部材とを備え、
    前記枠部材の上端には前記LEDの光出射面から出射された光が外部から直接見えてしまうのを遮るひさし部が設けられと共に、前記枠部材の内側及び前記ひさし部の内側にそれぞれ光反射面が形成され
    前記ひさし部の光反射面は、前記LEDの上方を覆う第1上側反射面と前方を覆う第2上側反射面とを備える発光装置。
  2. 前記枠部材の光反射面は、前記LEDの実装位置から前記波長変換層の外周縁に向かって延びる下側反射面を備え、
    前記下側反射面の一部が前記枠部材に実装されたLEDの光出射面より前方に張り出していると共に、その下端が前記波長変換層の外周縁につながっている請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記下側反射面は平面又は湾曲面で形成されている請求項に記載の発光装置。
  4. 前記ひさし部に設けられた第1上側反射面及び第2上側反射面は、その両方が平面で形成され、又は少なくともその一方が湾曲面で形成されている請求項に記載の発光装置。
  5. 前記平面又は湾曲面からなる下側反射面は、前記LEDの光出射面から下側反射面に向けて出射された光を波長変換層の表面に向けて反射する請求項に記載の発光装置。
  6. 前記ひさし部の湾曲面からなる上側反射面は、前記LEDの光出射面から前記上側反射面に向けて出射された光を再びLEDの光出射面に向けて反射する請求項に記載の発光装置。
JP2015090334A 2015-04-27 2015-04-27 発光装置 Active JP6588727B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015090334A JP6588727B2 (ja) 2015-04-27 2015-04-27 発光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015090334A JP6588727B2 (ja) 2015-04-27 2015-04-27 発光装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016207922A JP2016207922A (ja) 2016-12-08
JP6588727B2 true JP6588727B2 (ja) 2019-10-09

Family

ID=57489711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015090334A Active JP6588727B2 (ja) 2015-04-27 2015-04-27 発光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6588727B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10928020B1 (en) 2019-08-22 2021-02-23 Usg Interiors, Llc Light bar for suspended ceiling

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3600973B2 (ja) * 1996-03-11 2004-12-15 岩崎電気株式会社 線状光源
CN100492685C (zh) * 2003-12-05 2009-05-27 三菱电机株式会社 发光装置及利用该发光装置的照明器具
JP2006179658A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Mitsubishi Electric Corp 発光装置
JP2007240858A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Mitsubishi Electric Corp 照明装置、映像表示装置、および映像信号制御方法
EP2843464A1 (en) * 2007-05-29 2015-03-04 Koninklijke Philips N.V. Lighting device having a light exit window
JP5266603B2 (ja) * 2008-02-29 2013-08-21 スタンレー電気株式会社 半導体発光装置
JP5418103B2 (ja) * 2008-09-30 2014-02-19 東芝ライテック株式会社 照明器具
RU2452059C1 (ru) * 2011-01-13 2012-05-27 Закрытое Акционерное Общество "Научно-Производственная Коммерческая Фирма "Элтан Лтд" Светодиодный источник белого света с удаленным фотолюминесцентным отражающим конвертером
JP2012190628A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Stanley Electric Co Ltd 光源装置および照明装置
DE102011017161A1 (de) * 2011-04-15 2012-10-18 Cooper Crouse-Hinds Gmbh Leuchte
JP2012244085A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Panasonic Corp 照明装置
JP5966501B2 (ja) * 2012-03-28 2016-08-10 日亜化学工業株式会社 波長変換用無機成形体及びその製造方法、並びに発光装置
US10347609B2 (en) * 2012-05-04 2019-07-09 Micron Technology, Inc. Solid-state transducer assemblies with remote converter material for improved light extraction efficiency and associated systems and methods
JP6085204B2 (ja) * 2013-03-21 2017-02-22 シャープ株式会社 発光装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016207922A (ja) 2016-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4088932B2 (ja) 発光装置及びこれを用いた照明器具
KR101365621B1 (ko) 열 방출 슬러그들을 갖는 발광 다이오드 패키지
JP5186875B2 (ja) 照明ユニット
JP4804429B2 (ja) 発光装置及びこれを用いた照明器具
JP7177331B2 (ja) 発光装置
TW201006011A (en) Semiconductor light emitting module and method for manufacturing the same
JP6789970B2 (ja) 高輝度発光デバイス用の周辺ヒートシンク装置
JP4683013B2 (ja) 発光装置
JP2007012727A5 (ja)
JP2008117886A (ja) Ledパッケージ及び照明装置
JP6588727B2 (ja) 発光装置
JP2013143350A (ja) ライン光照射装置
JP6354366B2 (ja) 発光ユニット
JP5500971B2 (ja) 光源モジュール及び照明装置
WO2010117073A1 (ja) 半導体装置
JP6447188B2 (ja) 照明ユニット
JP5556116B2 (ja) 光源ユニットならびに照明装置
JP5707566B2 (ja) 照明器具
JP5177103B2 (ja) Led用ヒートシンク
JP6531408B2 (ja) 照明ユニット
JP2006179777A (ja) 反射型発光ダイオード
JP5829150B2 (ja) 照明装置
JP5611111B2 (ja) 照明器具
JP5331513B2 (ja) Led照明器具
JP2015179641A (ja) 車両用灯具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180403

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190913

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6588727

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250