JP6584053B2 - レーザ加工装置及びレーザ加工方法 - Google Patents

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本発明は、ビームプロファイルを調整してレーザ加工を行うレーザ加工装置、及びレーザ加工方法に関する。
下記の特許文献1に、半導体基板上のヒューズをレーザビームで切断するレーザ加工装置が開示されている。レーザ光源から出力されたレーザビームのビーム断面が可変アパーチャによって最適な形状に切り替えられる。加工対象物を保持するステージの端部にエネルギメータが置かれており、エネルギメータでレーザビームのエネルギがモニタされる。レーザビームのエネルギが目標値になるように、光量可変部でレーザ光量が調整される。
下記の特許文献2に、プリント基板に穴あけを行うレーザ加工装置が開示されている。レーザ光源から出力されたレーザビームが、ビームエキスパンダでビーム径を拡大された後、アパーチャ(マスク)でビーム断面形状が整形される。アパーチャを加工対象物上に結像させることにより、穴あけ加工が行われる。
特開平11−19788号公報 特開2013−169559号公報
穴開け加工を行う場合、パルスエネルギのみならず、ビームプロファイルも加工品質、例えば真円度等に影響を及ぼす。レーザ加工装置の初期調整時に、レーザビームのビームプロファイルをビームプロファイラで観察ながら、ビームプロファイルの調整が行われる。一般的には、レーザ加工装置の初期調整が終了すると、ビームプロファイラが取り外される。このため、レーザ加工装置の運転が開始された後は、ビームプロファイルを測定することが困難である。
本発明の目的は、ビームプロファイラのような大型の計測器を用いることなく、レーザビームのビームプロファイルを測定し、高い加工品質を維持することが可能なレーザ加工装置及びレーザ加工方法を提供することである
本発明の一観点によると、
レーザビームを出力するレーザ光源と、
前記レーザ光源から出力されたレーザビームのビーム径を変化させるビームエキスパンダと、
前記ビームエキスパンダを通過したレーザビームの経路内に配置され、透過領域の面積が可変のアパーチャと、
前記アパーチャを通過したレーザビームを加工対象物まで導光する導光光学系と、
前記アパーチャを通過したレーザビームのパワーを測定するパワーメータと、
前記アパーチャ及び前記ビームエキスパンダを制御する制御装置と
を有し、
前記制御装置は、
前記アパーチャの前記透過領域の面積と、前記パワーメータの測定結果との対応関係に基づいて、前記対応関係が許容範囲に収まるように前記ビームエキスパンダを制御して、前記ビーム径を変化させるレーザ加工装置が提供される。
本発明の他の観点によると、
レーザビームの経路に、レーザビームのビーム径を変化させるビームエキスパンダ、及びアパーチャを配置し、前記アパーチャを通過したレーザビームのパワーを測定する第1工程と、
前記アパーチャの前記透過領域の面積と、前記レーザビームのパワーとの対応関係が、許容範囲内か否かを判定する工程と、
前記アパーチャの前記透過領域の面積と、前記レーザビームのパワーとの対応関係が、前記許容範囲から外れていると判定された場合には、前記ビームエキスパンダを調整してビーム径を変化させた後、前記第1工程に戻る工程と、
前記アパーチャの前記透過領域の面積と、前記レーザビームのパワーとの対応関係が、前記許容範囲内であると判定された場合には、前記アパーチャを通過したレーザビームでレーザ加工を行う工程と
を有するレーザ加工方法が提供される。
アパーチャの透過領域の面積を変化させてレーザビームのパワーを測定することにより、ビームプロファイルに関する情報を得ることができる。この情報に基づいて、ビームエキスパンダを制御することにより、ビームプロファイルを許容範囲内に収めることができる。
図1は、実施例によるレーザ加工装置の概略図である。 図2は、アパーチャの回転板の正面図である。 図3は、実施例によるレーザ加工装置を用いてレーザ加工を行う手順のフローチャートである。 図4は、アパーチャの透過領域の面積と、レーザビームのパワーとの対応関係を示すグラフである。 図5Aは、アパーチャの複数の透過領域を、その中心を一致させて重ねた状態を示す図であり、図5Bは、アパーチャが配置されている位置におけるビーム中心からの距離rと、パワー密度PDとの関係を示すグラフである。
図1に、実施例によるレーザ加工装置の概略図を示す。実施例によるレーザ加工装置は、例えばプリント基板の穴あけ加工に用いられる。レーザ光源10から加工対象物30までのレーザビームの経路上に、ビームエキスパンダ11、非球面レンズ12、アパーチャ13、及び導光光学系20が配置されている。導光光学系20は、折り返しミラー15、ビーム走査器16、及び対物レンズ17を含む。レーザ光源10は、制御装置25の制御の下で、パルスレーザビームを出力する。レーザ光源10には、例えば炭酸ガスレーザ、Nd:YAGレーザ、エキシマレーザ等が用いられる。
ビームエキスパンダ11が、制御装置25から制御されて、レーザビームのビーム径及び広がり角を変化させる。ビームエキスパンダ11を通過したレーザビームのビームプロファイル40は、ガウシアン分布で近似される。非球面レンズ12は、アパーチャ13の位置におけるビームプロファイル41を均一に近づける機能を有する。アパーチャ13は、レーザビームの透過領域13Cの面積を変化させることができる。具体的には、アパーチャ13は、大きさの異なる複数の透過領域13Cが形成された回転板13Aと、モータ13Bとを含む。モータ13Bは、制御装置25からの制御により、回転板13Aの回転方向の姿勢を変化させる。
図2に、回転板13Aの正面図を示す。回転中心13Dを中心とする円周に沿って、大きさの異なる複数の透過領域13Cが配置されている。複数の透過領域13Cの各々は円
形であり、回転板13Aを回転させることにより、1つの透過領域13Cをレーザビームの経路内に配置することができる。このとき、レーザビームの経路内に配置された透過領域13Cの中心が、レーザビームの中心軸に一致する。
図1に戻って説明を続ける。アパーチャ13を透過したレーザビームが、折り返しミラー15で下方に向けて偏向される。折り返しミラー15で偏向されたレーザビームが、ビーム走査器16及び対物レンズ17を経由して、加工対象物30に入射する。ビーム走査器16は、制御装置25によって制御されて、レーザビームを二次元方向に走査する。ビーム走査器16には、例えば一対のガルバノスキャナが用いられる。対物レンズ17には、例えばfθレンズが用いられる。対物レンズ17は、アパーチャ13の透過領域13Cを加工対象物30の表面に縮小投影する。
加工対象物30は、ステージ18に保持されている。移動機構19を動作させることにより、ステージ18に保持された加工対象物30を、その表面に平行な二次元方向に移動させることができる。移動機構19は、制御装置25により制御される。ステージ18にパワーメータ23が取り付けられている。ステージ18を移動させることにより、レーザビームをパワーメータ23に入射させることができる。パワーメータ23は、入射するレーザビームの平均パワーを測定し、測定結果を制御装置25に送信する。
図3に、実施例によるレーザ加工装置を用いてレーザ加工を行う手順のフローチャートを示す。これらの手順は、制御装置25からの指令により実行される。ステップS1において、レーザビームが、パワーメータ23(図1)に入射するように、ビーム走査器16及び移動機構19を調整する。ステップS2において、アパーチャ13を調整し、1つの透過領域13C(図2)を、レーザビームの経路内に配置する。
ステップS3において、レーザ光源10からパルスレーザビームを出力させ、パワーメータ23でレーザビームの平均パワーを測定する。測定結果が制御装置25に入力される。ステップS4において、測定終了か否かを判定する。アパーチャ13のすべての透過領域13Cについて、パワーの測定が終了した場合には、測定終了と判定される。測定が終了していない場合には、ステップS5において、アパーチャ13の回転板13Aを回転させて、次に測定すべき透過領域13Cをレーザビームの経路内に配置する。その後、ステップS3に戻って、レーザビームのパワーを測定する。なお、必ずしもすべての透過領域13Cについてパワーを測定する必要はない。一部の透過領域13Cについてのみ、パワーを測定してもよい。
ステップS4で測定終了と判定された場合には、ステップS6において、アパーチャ13の透過領域13Cの面積と、測定されたレーザビームのパワーとの対応関係が許容範囲内か否かを判定する。
図4を参照して、ステップS4の判定処理について説明する。図4は、アパーチャ13の透過領域13Cの面積と、レーザビームのパワーとの対応関係を示す。横軸は、アパーチャ13の透過領域13Cの面積を表し、縦軸はパワーを表す。透過領域13Cに、面積の小さい方から順番に通し番号を付し、i番目の透過領域13Cの半径をr(i)で表すと、i番目の透過領域13Cの面積はπ×r(i)で表される。
ビームプロファイルが完全に平坦であれば、対応関係P0のように、透過領域13Cの面積がビーム断面の面積Aより小さい範囲において、パワーが透過領域13Cの面積に比例する。透過領域13Cの面積がビーム断面の面積Aより大きい範囲では、パワーは透過領域13Cの面積に依存せず、一定である。透過領域13Cの種々の面積において、パワーの許容範囲Raの下限値Pmin及び上限値Pmaxが定義されている。この許容範囲
Ra内は、理想的な対応関係P0を含んでいる。
ステップS6(図3)において、アパーチャ13の透過領域13Cの面積と、パワーとの対応関係が、許容範囲Ra(図4)に収まっていると判定された場合には、ステップS8において、レーザ加工を実行する。ステップS6において、アパーチャ13の透過領域13Cの面積と、パワーとの対応関係が、許容範囲Ra(図4)から外れていると判定された場合には、ステップS7において、ビームエキスパンダ11(図1)を調整した後、ステップS2に戻る。
図4に、許容範囲Raから外れている例として、対応関係P1が示されている。透過領域13Cの面積がビーム断面の面積Aよりも小さい領域において、対応関係P1のパワーが、理想的な対応関係P0のパワーより大きくなっている。これは、ビームプロファイルが均一化されておらず、ビーム断面の中心のパワー密度が周辺のパワー密度より高いことを表している。
ステップS7においてビームエキスパンダ11(図1)を調整することにより、ビームエキスパンダ11を透過したレーザビームの広がり角、及び非球面レンズ12(図1)の位置におけるビーム径を変化させる。非球面レンズ12の位置におけるビーム径とビーム広がり角が変化すると、アパーチャ13(図1)の位置におけるビームプロファイルが変化する。なお、レーザビームの広がり角を一定にし、ビーム径のみを変化させてもよい。
ビームプロファイルを変化させて、ステップS2からステップS6までの手順を実行することにより、変化後のビームプロファイルが許容範囲Ra(図4)に収まっているか否かを判定することができる。ビームプロファイルが許容範囲Ra(図4)に収まるまで、ビームエキスパンダ11の調整を行う。
上記実施例のステップS1からステップS6までの手順は、レーザ加工を行う度に実施する必要はない。例えば、真円度等の加工品質の低下が観察され始めたときに、ステップS1からステップS6までの手順を実行してもよいし、ある決められた運転時間が経過する度に、定期的に実行してもよい。上記実施例では、大型で、かつ高価なビームプロファイラを使用することなく、ビームプロファイルを調整することができる。
次に、図5A及び図5Bを参照して、ステップS1からステップS6までの手順で得られたアパーチャ13の透過領域13Cの面積とパワーとの対応関係に基づいて、ビームプロファイルを求める方法について説明する。
図5Aに、アパーチャ13(図2)の複数の透過領域13Cを、その中心を一致させて重ねた状態を示す。小さな透過領域13Cからi番目の半径をr(i)で表す。半径r(i)の透過領域13Cを透過したときにパワーメータ23(図1)で測定されたレーザビームのパワーをP(i)で表す。半径r(i)の円周と半径r(i+1)の円周との間の円環状の領域のパワー密度PD(i,i+1)は、以下の式で求められる。
Figure 0006584053

なお、パワーP(0)は、透過領域13Cの半径が0、すなわちビーム断面の全域が遮
光されている場合のパワーを表し、P(0)=0である。
図5Bに、アパーチャ13が配置されている位置におけるビーム中心からの距離rと、パワー密度PDとの関係を示す。距離rがr(i)とr(i+1)との間の領域のパワー密度がPD(i,i+1)で与えられる。すべてのiについてパワー密度PD(i,i+1)を求めることにより、ビームプロファイルに関する情報が得られる。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
10 レーザ光源
11 ビームエキスパンダ
12 非球面レンズ
13 アパーチャ
13A 回転板
13B モータ
13C 透過領域
13D 回転中心
15 折り返しミラー
16 ビーム走査器
17 対物レンズ
18 ステージ
19 移動機構
20 導光光学系
23 パワーメータ
25 制御装置
30 加工対象物
40、41 ビームプロファイル

Claims (5)

  1. レーザビームを出力するレーザ光源と、
    前記レーザ光源から出力されたレーザビームのビーム径を変化させるビームエキスパンダと、
    前記ビームエキスパンダを通過したレーザビームの経路内に配置され、透過領域の面積が可変のアパーチャと、
    前記アパーチャを通過したレーザビームを加工対象物まで導光する導光光学系と、
    前記アパーチャを通過し、前記加工対象物に入射するレーザビームのパワーを前記加工対象物の加工位置で測定するパワーメータと、
    前記アパーチャ及び前記ビームエキスパンダを制御する制御装置と
    を有し、
    前記制御装置は、
    前記アパーチャを通過し、前記加工対象物に入射するレーザビームのパワーを前記加工対象物の加工位置で前記アパーチャの透過領域を異なる面積に変更して複数回繰り返し測定し、
    前記アパーチャの透過領域中心からの距離に対応するパワー密度を算出し、前記アパーチャの前記透過領域の面積と、前記パワーメータの測定結果との対応関係に基づいて、前記対応関係が許容範囲に収まるように前記ビームエキスパンダを制御して、前記ビーム径を変化させるレーザ加工装置。
  2. 前記アパーチャの前記透過領域は、前記レーザビームの中心軸を中心とする円形である請求項1に記載のレーザ加工装置。
  3. さらに、前記ビームエキスパンダと前記アパーチャとの間に配置された非球面レンズを有し、
    前記非球面レンズは、前記アパーチャの位置におけるビームプロファイルを均一に近づける請求項1または2に記載のレーザ加工装置。
  4. レーザビームの経路に、レーザビームのビーム径を変化させるビームエキスパンダ、及びアパーチャを配置し、前記アパーチャを通過し、加工対象物に入射するレーザビームのパワーを当該加工対象物の加工位置で前記アパーチャの透過領域を異なる面積に変更して複数回パワーメータで測定する第1工程と、
    前記アパーチャの透過領域中心からの距離に対応するパワー密度を算出し、前記アパーチャの前記透過領域の面積と、前記レーザビームのパワーとの対応関係が、許容範囲内か否かを判定する工程と、
    前記アパーチャの前記透過領域の面積と、前記レーザビームのパワーとの対応関係が、前記許容範囲から外れていると判定された場合には、前記ビームエキスパンダを調整してビーム径を変化させた後、前記第1工程に戻る工程と、
    前記アパーチャの前記透過領域の面積と、前記レーザビームのパワーとの対応関係が、前記許容範囲内であると判定された場合には、前記アパーチャを通過したレーザビームでレーザ加工を行う工程と
    を有するレーザ加工方法。
  5. 前記アパーチャの前記透過領域は、前記レーザビームの中心軸を中心とする円形である請求項4に記載のレーザ加工方法。
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