JP6583984B2 - 自動販売機管理システム - Google Patents
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Description
この種の自動販売機において、複数の決済サービスを利用可能とするために、それぞれの自動販売機には決済サービスを選択するため表示画面と、この表示画面において決済サービスをナビゲーションする非接触電子決済機が搭載されているものもある(例えば特許文献1参照)。
また、個別自動販売機は、排出可能なカプセル商品の残数が「0」となった場合、プッシュ式スイッチ200がシャッタ(不図示)により覆われて、このプッシュ式スイッチ200が押下されない構成となっている。すなわち、個別自動販売機は、カプセル商品が売り切れとなった場合、ユーザがカプセル商品の購入対象として選択することができなくなる構成となっている。
また、統括中央決済機13_1、統括中央決済機13_2、…、統括中央決済機13_mの各々には、自身に接続されている個別自動販売機における商品の価格や残数が書き込まれて記憶されている。
例えば、個別自動販売機で販売する商品の価格の変更は、個別自動販売機を管理する統括中央決済機に対し、商品を販売する個別自動販売機の個別自動販売機識別情報、価格を変更する商品の商品識別情報とともに、この商品の新しい価格を入力することにより行う。
また、決済サーバ2は、それぞれの決済サービス毎に設けられていても良い。この場合、管理サーバ11は、決済サービスを示す決済サービス識別情報により、後述するユーザの選択した電子マネーの決済サービスに対応した決済サーバ2に、ネットワーク100を介して決済情報を出力する。
統括中央決済機13_1は、内部の記憶部に記憶されている自動販売機の管理プログラムにより動作しており、表示画面がタッチされたか否かの判定を行う。
このとき、統括中央決済機13_1は、表示画面が例えばユーザにタッチされたことを検知した場合、処理をステップS2へ進める。一方、統括中央決済機13_1は、表示画面が例えばユーザにタッチされていない場合、ステップS1の処理を繰り返す。
統括中央決済機13_1は、購買対象の個別自動販売機を選択することを促す指示画像、例えば図5(a)に示す指示画像を表示画面に対して表示する。
また、統括中央決済機13_1は、個別自動販売機13_1_1から個別自動販売機13_1_10のプッシュ式スイッチ200内の光源が点灯する。この場合、統括中央決済機13_1は、商品の在庫が「0」である個別自動販売機のプッシュ式スイッチ200の点灯を行わないように構成しても良い。
ユーザは、統括中央決済機13_1の表示画面に図5(a)の指示画像が表示されることにより、いずれか、例えば図2に示す個別自動販売機13_1_5のプッシュ式スイッチ200を押下する。
そして、個別自動販売機13_1_5内の制御回路は、プッシュ式スイッチ200が押下されたことで、個別自動販売機13_1_5を識別する個別自動販売機識別情報を統括中央決済機13_1に対して出力する。
これにより、個別自動販売機13_1_5内の制御回路は、人間が点滅していることが視認できる周期により、プッシュ式スイッチ200の光源を点滅制御する。このプッシュ式スイッチ200の光源が点滅状態に遷移したことにより、ユーザは自身が選択した個別自動販売機が個別自動販売機13_1_5であることを確認することができる。
次に、統括中央決済機13_1は、例えば、図5(b)に示すように、決済に用いるカードを選択することを指示する画面を表示画面に表示する。統括中央決済機13_1は、ユーザが表示画面をタッチしてスクロールすることにより、画面表示に対して決済に用いることができる複数の電子マネーの種類を順次表示する。
ユーザは、統括中央決済機13_1の表示画面をタッチして、決済に用いることができる電子マネーの種類があるか否かを検索する。
そして、ユーザは、統括中央決済機13_1の表示画面において、自身の利用している電子マネーが見つかると、その電子マネーの種類を示す画像をタッチすることで、電子マネーの選択を行う。
統括中央決済機13_1は、ユーザが電子マネーの種類を選択すると、ユーザが選択した種類の電子マネーのICカードを、表示画面に対してかざすことを指示する画面を、例えば、図5(c)に示す表示画面に表示する。この画面には、表示画面にICカードをかざすことを促す情報に加えて、ユーザが選択した電子マネーの種類を示す情報と、決済対象の商品の価格とを表示させても良い。
統括中央決済機13_1の表示画面に、ICカードを統括中央決済機13_1の表示画面にかざすことを指示する画面が表示されることにより、ユーザは、統括中央決済機13_1の表示画面に対してICカードをかざす。
統括中央決済機13_1は、個別自動販売機13_1_5から送信された個別自動販売機識別情報及び商品識別情報とともに、自身の統括中央決済機識別情報、個別自動販売機識別情報、商品識別情報を含む、価格を読み出すことを指示する通知を管理サーバ11に対して出力する。
これにより、管理サーバ11は、商品管理データベース12の商品管理テーブルから、統括中央決済機13_1から供給された統括中央決済機識別情報、個別自動販売機識別情報、商品識別情報に対応した商品の価格を読み出す。管理サーバ11は、読み出した商品の価格を、入力された統括中央決済機識別情報に対応する統括中央決済機13_1に対して送信する。
そして、統括中央決済機13_1は、ICカードとデータを送受信する通信を行うことにより、ICカードの記憶部に記憶されているID(identity)と、電子マネー残高とを読み出す。
そして、決済サーバ2は、IDが顧客管理データベース3における検索の結果において検出されなかった場合、電子マネーに対応していないために正常に決済が終了しなかったことを示す結果情報(エラー情報)と、IDと、統括中央決済機識別情報(統括中央決済機13_1の識別情報)とを管理サーバ11に送信する。この後、処理はステップS9へ進む。
決済サーバ2は、決済情報に含まれる商品の価格と、決済情報から抽出したIDに対応した電子マネー残高とを比較する。このとき、決済サーバ2は、電子マネー残高が商品の価格未満である場合、電子マネー残高が商品の決済に対して不足していため正常に決済が終了しなかったことを示す結果情報(エラー情報)と、IDと、統括中央決済機識別情報(統括中央決済機13_1の識別情報)とを管理サーバ11に送信する。この後、処理はステップS9へ進む。
そして、管理サーバ11は、決済サーバ2から応答情報が供給されると、応答情報から統括中央決済機識別情報を抽出し、この統括中央決済機識別情報に対応する統括中央決済機13_1に対して応答情報を送信する。
統括中央決済機13_1は、管理サーバ11から応答情報が供給されると、この応答情報からIDと、結果情報とを抽出する。
そして、統括中央決済機13_1は、結果情報が電子マネーの決済が正常に終了したか否かの判定を行う。すなわち、統括中央決済機13_1は、結果情報が正常終了情報である場合、正常に電子マネーの決済が終了したと判定し、処理をステップS10へ進める。一方、統括中央決済機13_1は、結果情報がエラー情報である場合、正常に電子マネーの決済が終了していないと判定し、処理をステップS13へ進める。
統括中央決済機13_1は、応答情報から電子マネー残金を抽出し、この電子マネー残金をICカードの記憶部に書き込み、電子マネー残金(ICカードにおける電子マネーの残高)の更新を行う。また、統括中央決済機13_1は、表示画面に対して電子マネーの残金の情報を表示、例えば図5(d)に示す画面を表示し、処理をステップS11へ進める。
統括中央決済機13_1は、応答情報から抽出したIDに対応した個別自動販売機13_1_5のプッシュ式スイッチ200の光源を点滅から点灯状態に変更する制御信号を、個別自動販売機13_1_5の制御回路に対して出力する。この制御信号に対応して、個別自動販売機13_1_5の制御回路は、プッシュ式スイッチ200の光源を点滅から点灯状態に変更する。このプッシュ式スイッチ200の光源が点灯したことにより、ユーザは自身が選択した個別自動販売機が個別自動販売機13_1_5であることを認識することができる。
そして、統括中央決済機13_1は、ユーザが選択した個別自動販売機13_1_5のダイヤルを回す(例えば、時計方向に回転させる)ように指示する画面、例えば、図5(e)に示す画面を表示する。
ユーザは、自身が選択した、プッシュ式スイッチ200が点灯している個別自動販売機13_1_5のダイヤル201を回転させる。このとき、例えば、ユーザはダイヤル201を時計方向に回転させる。
これにより、個別自動販売機13_1_5は、ダイヤル201が回転されることにより、自身内部に蓄積されている商品を、商品取り出し口202へ排出する。このとき、個別自動販売機13_1_5は、商品の購入のために、自動販売機管理システム1を利用したユーザに対して礼を示す画面、例えば、図5(f)に示すように「ご利用ありがとうございました。」などの画面を表示画面に表示し、処理をステップS1に戻す。このとき、統括中央決済機13_1は、自身の記憶部に記憶されている商品管理テーブルにおいて、ユーザの購入した商品の残りの数(在庫数)をデクリメント(1つ減算)させて新たな在庫数とし、商品管理テーブルの在庫数を更新する。
そして、ユーザは、商品取り出し口202に排出された商品を取り出す。
統括中央決済機13_1は、結果情報がエラー情報である場合、エラーの原因を示す画像を、表示画面に対して表示する。
このとき、統括中央決済機13_1は、結果情報におけるエラー情報が、ICカードのIDが電子マネーに対応していないために正常に決済が終了できないことを示す場合、例えば「電子マネーが対応していません」などのエラー表示を表示画面に表示する。また、統括中央決済機13_1は、結果情報におけるエラー情報が、電子マネー残額が決済に対して不足しているため正常に決済が終了しなかったことを示すエラー情報を表示画面に表示する。
そして、統括中央決済機13_1は、エラー表示を所定の期間にわたり表示した後、処理をステップS1へ戻す。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
2…決済サーバ
3…顧客管理データベース
11…管理サーバ
12…商品管理データベース
13_1,13_2,13_n…統括中央決済機
13_1_1,13_1_2,13_m,13_2_1,13_2_2,13_2_p,13_n_1,13_n_2,13_n_q…個別自動販売機
Claims (3)
- 複数種類の電子マネーによる決済サービスが使用可能な自動販売機管理システムであって、
複数の個別自動販売機と、
前記個別自動販売機の各々からの商品の購入に際し、当該個別自動販売機それぞれの前記決済サービスの決済を行う1台の統括中央決済機を前記個別自動販売機の各々と隣接して備え、
前記統括中央決済機には前記複数種類の決済サービスから使用する決済サービスを選択する画像を表示する1台の表示部が設けられ、
前記個別自動販売機の各々が自動販売機選択ボタンを備えており、
前記自動販売機選択ボタンが選択されると、前記統括中央決済機に対して前記個別自動販売機の識別情報が送信される
ことを特徴とする自動販売機管理システム。 - 複数の前記統括中央決済機を管理する管理サーバをさらに備え、
前記管理サーバが、前記個別自動販売機における前記商品に対する電子マネーの決済を行う際に、前記統括中央決済機から出力される当該決済の決済情報を、前記決済サービスに対応する決済サーバに対して送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機管理システム。 - 前記管理サーバが商品管理テーブルを備えており、
前記統括中央決済機が管理する前記個別自動販売機で販売する前記商品の価格を管理し、選択された商品の価格を前記商品管理テーブルから読み出して前記決済情報に含める
ことを特徴とする請求項2に記載の自動販売機管理システム。
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