JP6583726B2 - 昇降装置および移動車両 - Google Patents

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Description

本発明は、昇降装置および移動車両に関し、より詳しくは、挟み込み事故の発生を抑制又は防止可能な昇降装置、および、この昇降装置を備えた移動車両に関する。
人や物体を移動させるための昇降装置は可動部材を有するため、可動部材間、あるいは可動部材と固定部材間で挟み込みの事故が発生するおそれがある。このため、従来から挟み込み防止機能を備えた昇降装置が提案されている。例えば、特許文献1には、昇降ユニットの外周部に圧力感知センサ体を設置し、移動領域内の障害物の挟み込みを圧力感知センサ体が検知した際、昇降ユニットの昇降動作を強制停止させる装置が開示されている。
特開2004−307205号公報
しかしながら、特許文献1に開示された昇降装置では、人体を挟み込んだ場合に圧力検知センサ体が接触者の挟み込みを検知するため、以降の昇降装置の動作は停止されるが、圧力検知センサ体が挟み込みを検知した時点で、挟みこみ状態から抜け出せず、致傷に至る可能性が高い。このため、挟み込みの対象となった接触者の安全性に課題が残る。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で挟み込みを事前に察知させるとともに、挟み込まれる前に昇降装置を停止することができる昇降装置、および、この昇降装置を備えた移動車両を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、ヒンジ部と、該ヒンジ部に設けられた先端側フレーム部材および基端側フレーム部材と、前記先端側フレーム部材と前記基端側フレーム部材との角度を変更する駆動部とを有し、該駆動部を駆動することによって前記先端側フレーム部材を前記基端側フレーム部材に対して昇降させる昇降装置であって、前記先端側フレーム部材の下面と所定の間隙を空けて、前記先端側フレーム部材の方向に移動可能な外装部材を有し、該外装部材は、記先端側フレーム部材の側面に対向するまで延長した延長部分を有しており、前記延長部分に設けた長孔に通した固定部材によって前記先端側フレーム部材の側面に取り付けられいることを特徴としたものである。
本発明の第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記外装部材は、前記先端側フレーム部材の前記ヒンジ部側に近い部分にのみ設けられていることを特徴としたものである。
本発明の第の技術手段は、第1または2に記載の技術手段において、前記先端側フレーム部材の下面と前記外装部材との前記間隙に、弾性部材を設けたことを特徴としたものである。
本発明の第の技術手段は、第1からのいずれか1の技術手段において、前記先端側フレーム部材の下面に接触式検知部材が取り付けられ、該接触式検知部材からの接触を検知した信号に応じて、前記駆動部による昇降動作を停止することを特徴としたものである。
本発明の第の技術手段は、第の技術手段において、前記接触式検知部材が前記先端側フレーム部材の下面に対して弾性部材を介して取り付けられていることを特徴としたものである。
本発明の第の技術手段は移動車両であって、第1からのいずれか1の技術手段を備えたことを特徴としたものである。
本発明によれば、簡単な構造で挟み込みを事前に察知させるとともに、挟み込まれる前に昇降装置を停止することができる。
本発明が適用される昇降装置の一例を示す図である。 図1に示す昇降装置の最下降時の状態を示す図である。 本発明に係る昇降装置の参考例を示す図である。 図3に示す昇降装置の断面の一部を示す図である。 本発明に係る昇降装置の例を示す図である。 図5に示す昇降装置の断面の一部を示す図である。 本発明に係る昇降装置のさらに他の参考例の断面の一部を示す図である。 本発明に係る昇降装置のさらに他の参考例の断面の一部を示す図である。 本発明に係る昇降装置のさらに他の参考例の断面の一部を示す図である。 本発明に係る昇降装置のさらに他の例の断面の一部を示す図である。 本発明に係る昇降装置のさらに他の例の断面の一部を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の昇降装置に係る好適な実施形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
まず、本発明が適用される昇降装置の概要について説明する。図1は、本発明が適用される昇降装置の一例を示す図であり、上昇時の状態を示している。また、図2は、図1に示す昇降装置の最下降時の状態を示す図である。
昇降装置1は、例えば、自立走行型監視車両(移動車両)の監視装置昇降機構に用いられ、3つのヒンジ部11、12、13を有している。ヒンジ部11は、自立走行型監視車両のフレーム部材10に設けられており、一対のアーム17、18が、ヒンジ部11に対してそれぞれの一端を回動可能に固着され、ヒンジ部12に対しても同様にそれぞれの他
端が回動可能に固着されている。さらに、ヒンジ部12に対してそれぞれの一端を回動可能に固着された一対のアーム15、16が、ヒンジ部13に対しても同様に回動可能に固着されている。ヒンジ部13の上側には、例えば、カメラやレーザレンジファインダなどの監視装置の物体認識部14が搭載される。
昇降装置1は、図示しない駆動部と動力伝達機構によって、物体認識部14の高さが可変となるように駆動される。すなわち、フレーム部材10と一対のアーム17,18とがなす角度および一対のアーム17,18と一対のアーム15,16とがなす角度を変更することで、図1に示すような上昇時の状態や、図2に示すような最下降時の状態をとることができる。
そして、ヒンジ部11、12の近くの点線の丸A、Bで示す箇所では、昇降装置1が下降動作を行っている際に、一対のアーム17,18と一対のアーム15,16との間隔が他の個所に比べて早く狭くなる。また同様に、フレーム部材10と一対のアーム17,18との間隔も他の個所に比べて早く狭くなる。このため、昇降装置1の下降動作に気付くのが遅くなると、例えば、人の腕がアーム16とアーム17との間、あるいはアーム18とフレーム部材10との間に挟まるおそれがある。
ここで、一対のアーム15,16および一対のアーム17,18はそれぞれ本発明のフレーム部材に相当し、単一のフレームとして構成することも可能である。そして、ヒンジ部11から見た場合、フレーム部材10が本発明の基端側フレームに相当し、一対のアーム17,18が本発明の先端側フレームに相当する。また、ヒンジ部12から見た場合、一対のアーム17,18が本発明の基端側フレームに相当し、一対のアーム15,16が本発明の先端側フレームに相当する。
(第1の参考例
図3は、本発明に係る昇降装置の参考例を示す図であり、図4は、図3に示す昇降装置のX−X断面の一部を示す図である。本参考例では、ヒンジ部12に近い個所のアーム16の下面16a、すなわち、ヒンジ部12から見た場合の先端側フレーム部材の下面に、所定の間隙を空けて上下方向に移動可能な外装部材20を設けている。この外装部材20は、例えば樹脂製の板状部材から構成することができる。そして、外装部材20は、外装部材20に設けた貫通孔22に、例えばフランジ付きの2段ビス21を通すことによってアーム16の下面16aに対して所定の間隙をあけて取り付けられている。外装部材20に設けた貫通孔22の径は、貫通孔22を貫通する2段ビス21の部分の径よりも大きく形成されており、これによって、外装部材20は、2段ビス21の軸方向、すなわちアーム16の下面16aに向かう方向に移動可能となっている。
外装部材20は、通常の状態では、自重によってアーム16の下面16aから所定の間隙を介した位置にある。そして、昇降装置1が下降動作中にアーム16とアーム17との間に、手が挟まれそうになった際にも、アーム16の下面16aに接触する前に外装部材20に接触するため、挟み込まれる前に挟み込みを察知させることができる。このため接触者は昇降装置1に挟み込まれる前に回避行動をとることが可能となる。
なお、図3では、アーム16の下面16aのヒンジ部12に近い部分にのみに外装部材20を設けている。これは、昇降装置1の下降動作によって、ヒンジ部12から遠い個所よりも近い個所の方が一対のアーム17,18と一対のアーム15,16との間隔が早く狭くなることから、より挟み込み事故が発生し易いからである。そして、ヒンジ部12に近い部分にのみに外装部材20を設けておくことで、外装部材20をアーム16の下面16a全体に設ける場合に比べて、外装部材20や2段ビス21の部品を削減でき、昇降装置1の重量を軽くすることができる。無論、外装部材20をアーム16の下面16a全体に設ける構成としてもよく、この点は、他の参考例や実施形態についても同様である。
また、図3に示す昇降装置1では、フレーム部材10と一対のアーム17,18との間でも挟み込みのおそれがあるため(点線の丸Bで示す箇所)、図示していないが、ヒンジ部11に近い部分のアーム18の下面にも、アーム16の下面16aに設けた外装部材20と同様の外装部材を設けることが望ましい。この点は、他の参考例や実施形態についても同様である。
(第の実施形態)
図5は、本発明に係る昇降装置の例を示す図であり、図6は、図5に示す昇降装置のX−X断面の一部を示す図である。本実施形態では、ヒンジ部12に近い個所のフレーム部材を構成するアーム16の下面16a、すなわち、ヒンジ部12から見た場合の基端側フレーム部材の下面に、所定の間隙を空けて上下方向に移動可能な外装部材30を設けている。この外装部材30は、アーム16の側面16bに対向するまで延長した延長部分30aを有しており、この延長部分30aに設けた長孔32に通したフランジ付きのビス31によってアーム16の側面16bに取り付けられている。外装部材30は、例えば樹脂製の板状部材から構成することができる。長孔32は、アーム16が水平の位置に来た場合に鉛直方向に長く形成されている。これにより、外装部材30がアーム16の下面16aの方向に移動可能となっている。
本実施形態においても、第1の参考例と同様に、アーム16の下面16aに接触する前に外装部材20に接触するため、挟み込まれる前に挟み込みを察知させることができる。このため接触者は昇降装置1に挟み込まれる前に回避行動をとることが可能となる。また、外装部材30の長孔32は延長部分30aに形成した凹部30bに設けられており、凹部30bに蓋部材を設けることによってビス31のフランジを隠すようにしてもよい。これにより、外装部材30の外観のデザインを良好なものにできる。また、アーム16に設けた外装部材30と同様の構成をアーム18のヒンジ部11に近い個所に設けることが望ましい点は、第1の参考例と同様である。
(第2の参考例
図7は、本発明に係る昇降装置のさらに他の参考例の断面の一部を示す図であり、第2の参考例の構成を示している。本参考例では、第1の参考例と比べて、アーム16の下面16aに例えばテープスイッチなどの接触式検知部材50を設けているとともに、アーム16の下面16aと外装部材20との間に弾性部材40を設けている点で異なっている。アーム16の下面16aに設けた接触式検知部材50は、外装部材20がアーム16の下面16a側に移動した際に、外装部材20の接触を検知する。そして、接触式検知部材50が外装部材20の接触を検知した際に、昇降装置1の動作を緊急停止するようにしている。このため、昇降装置1の下降動作中において、接触者が外装部材20に触れた際に回避行動をとるのが遅れた場合であっても、接触式検知部材50が外装部材20に接触した時点で昇降装置1の動作が停止するため、重大な挟まれ事故の発生を防止できる。
また、アーム16の下面16aと外装部材20との間に弾性部材40を設けたことにより、外装部材20は、アーム16の下面16aとの距離が一定に保たれ、昇降装置1の昇降動作中の振動によって外装部材20が搖動し、接触者がいないにもかかわらず昇降装置1の動作が停止してしまうことを防止できる。さらに、弾性部材40は、第1、第2の実施形態の昇降装置に設けてもよく、この場合、外装部材20の動きにクッション性を持たせることができ、接触した際の衝撃緩和を向上できる。
(第3の参考例
図8は、本発明に係る昇降装置のさらに他の参考例の断面の一部を示す図であり、第3の参考例の構成を示している。本参考例では、第2の参考例に比べて、接触式検知部材50を外装部材20の近くに位置させるように弾性部材41の台を介してアーム16の下面16aに設けている。これにより、接触者が外装部材20に触れてわずかに外装部材20がアーム16側に移動することで、接触式検知部材50が外装部材20の接触を検知することができるため、昇降装置1が接触者を挟み込む前に停止させることができ、第2の参考例よりも挟まれ事故発生の防止効果を向上することができる。
(第4の参考例
図9は、本発明に係る昇降装置のさらに他の参考例の断面の一部を示す図であり、第4の参考例の構成を示している。本参考例では、第3の参考例と比べて、外装部材20に凹部20aを設け、この凹部20aに貫通孔22を設けるようにしている点で異なる。これにより、第3の参考例では、2段ビス21のフランジの部分に接触者が触れた際は、外装部材20が動かないために、接触者は2段ビス21とアーム17との間に挟まれるおそれがあるが、本参考例では、2段ビス21のフランジ部分は、外装部材20の凹部20a内にあるため、接触者は2段ビス21のフランジ部に接触することはなく、確実に外装部材20に接触するため、接触者は2段ビス21とアーム17との間に挟まれることがない。また、凹部20aに蓋部材を設けることによってビス21のフランジを隠すようにしてもよく、これにより、外装部材20の外観のデザインを良好なものにできる。
(第の実施形態)
図10は、本発明に係る昇降装置のさらに他の例の断面の一部を示す図であり、第の実施形態の構成を示している。本実施形態は、図6に示した第の実施形態と比べて、アーム16の下面16aに例えばテープスイッチなどの接触式検知部材50を設けているとともに、アーム16の下面16aと外装部材20との間に弾性部材40を設けている点で異なっている。アーム16の下面16aに設けた接触式検知部材50は、外装部材20がアーム16の下面16a側に移動した際に、外装部材20の接触を検知する。そして、接触式検知部材50が外装部材20の接触を検知した際に、昇降装置1の動作を緊急停止するようにしている。このため、昇降装置1の下降動作中において、接触者が外装部材20に触れた際に回避行動をとるのが遅れた場合であっても、接触式検知部材50が外装部材20に接触した時点で昇降装置1の動作が停止するため、重大な挟まれ事故の発生を防止できる。
また、アーム16の下面16aと外装部材20との間に弾性部材40を設けたことにより、外装部材20は、アーム16の下面16aとの距離が一定に保たれ、昇降装置1の昇降動作中の振動によって外装部材20が搖動し、接触式検知部材50に触れることによって、接触者がいないにもかかわらず昇降装置1の動作が停止してしまうことを防止できる。さらに、外装部材20の動きにクッション性を持たせることができ、接触した際の衝撃緩和を向上できる。
(第の実施形態)
図11は、本発明に係る昇降装置のさらに他の例の断面の一部を示す図であり、第の実施形態の構成を示している。本実施形態では、第6の実施形態に比べて、接触式検知部材50を外装部材20の近くに位置させるように弾性部材41の台を介してアーム16の下面16aに設けている。これにより、接触者が外装部材20に触れてわずかに外装部材20がアーム16側に移動することで、接触式検知部材50が外装部材20の接触を検知することができるため、昇降装置1が接触者を挟み込む前に停止させることができ、第6の実施形態よりも挟まれ事故発生の防止効果を向上することができる。
なお、第から第のいずれの実施形態においても、外装部材20または30と接触式検知部材50とを設ける位置は、先述した理由によって、ヒンジ部12に近いところに設ければよく、これにより、部品点数の削減によるコスト低減と、昇降装置1の重量も軽減できる。
1…昇降装置、10…フレーム部材、11,12,13…ヒンジ部、14…物体認識部、15,16,17,18…アーム、16a…下面、16b…側面、20,30…外装部材,20a,30b…凹部、21,31…ビス、22…貫通孔、30a…延長部分、32…長孔、40,41…弾性部材、50…接触式検知部材。

Claims (6)

  1. ヒンジ部と、該ヒンジ部に設けられた先端側フレーム部材および基端側フレーム部材と、前記先端側フレーム部材と前記基端側フレーム部材との角度を変更する駆動部とを有し、該駆動部を駆動することによって前記先端側フレーム部材を前記基端側フレーム部材に対して昇降させる昇降装置であって、
    前記先端側フレーム部材の下面と所定の間隙を空けて、前記先端側フレーム部材の方向に移動可能な外装部材を有し、
    該外装部材は、前記先端側フレーム部材の側面に対向するまで延長した延長部分を有しており、前記延長部分に設けた長孔に通した固定部材によって前記先端側フレーム部材の側面に取り付けられいることを特徴とする昇降装置。
  2. 前記外装部材は、前記先端側フレーム部材の前記ヒンジ部側に近い部分にのみ設けられていることを特徴とする請求項1に記載の昇降装置。
  3. 前記先端側フレーム部材の下面と前記外装部材との前記所定の間隙に、弾性部材を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の昇降装置。
  4. 前記先端側フレーム部材の下面に接触式検知部材が取り付けられ、
    該接触式検知部材からの接触を検知した信号に応じて、前記駆動部による昇降動作を停止することを特徴とする請求項1からのいずれか1に記載の昇降装置。
  5. 前記接触式検知部材が前記先端側フレーム部材の下面に対して弾性部材を介して取り付けられていることを特徴とする請求項に記載の昇降装置。
  6. 請求項1からのいずれか1に記載の昇降装置を備えたことを特徴とする移動車両。
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