JP6583564B1 - ロック機構付き乗客コンベア用ステップ - Google Patents

ロック機構付き乗客コンベア用ステップ Download PDF

Info

Publication number
JP6583564B1
JP6583564B1 JP2018541717A JP2018541717A JP6583564B1 JP 6583564 B1 JP6583564 B1 JP 6583564B1 JP 2018541717 A JP2018541717 A JP 2018541717A JP 2018541717 A JP2018541717 A JP 2018541717A JP 6583564 B1 JP6583564 B1 JP 6583564B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
latch member
protrusion
hook
passenger conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018541717A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2019171497A1 (ja
Inventor
酒井 大輔
大輔 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6583564B1 publication Critical patent/JP6583564B1/ja
Publication of JPWO2019171497A1 publication Critical patent/JPWO2019171497A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/08Carrying surfaces
    • B66B23/12Steps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B29/00Safety devices of escalators or moving walkways

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

ボルトが締め付けられていない状態であってもステップ軸から脱落することを防止できるロック機構付き乗客コンベア用ステップを提供する。この発明に係るロック機構付き乗客コンベア用ステップは、ブラケット(9)に固定され、ステップ軸(14)に上から対向する上部口金(15)と、回転軸を介してブラケット(9)に取り付けられ、ステップ軸(14)に下から対向するように回転して上部口金(15)との間にステップ軸(14)を挟み込んだ状態で上部口金(15)にボルト(23)で固定可能な下部口金(16)と、上部口金(15)に取り付けられ、上部口金(15)と下部口金(16)との間にステップ軸(14)が挟み込まれた状態で下部口金(16)に引っ掛かるラッチ部材(17)と、を備える。

Description

この発明は、乗客コンベア用ステップに関する。
乗客コンベア用ステップは、例えば、口金でステップ軸を挟み込むことでステップチェーンに対して取り付けられる。口金は、例えば、ボルトでステップ軸に固定される。乗客コンベア用ステップとして、例えば、下記特許文献1に記載されたものがある。
日本特開2015−147666号公報
例えば、取り付け作業時にボルトを締め忘れたり、ボルトの締め付けが緩んだりした場合、ステップ軸からステップが脱落し得る。
この発明は、上記の課題を解決するためになされた。その目的は、ボルトが締め付けられていない状態であってもステップ軸から脱落することを防止できるロック機構付き乗客コンベア用ステップを提供することである。
この発明に係るロック機構付き乗客コンベア用ステップは、ブラケットに固定され、ステップ軸に上から対向する上部口金と、回転軸を介してブラケットに取り付けられ、ステップ軸に下から対向するように回転して上部口金との間にステップ軸を挟み込んだ状態で上部口金にボルトで固定可能な下部口金と、上部口金に取り付けられ、上部口金と下部口金との間にステップ軸が挟み込まれた状態で下部口金に引っ掛かるラッチ部材と、を備える。
この発明によれば、ラッチ部材は、上部口金に取り付けられ、上部口金と下部口金との間にステップ軸が挟み込まれた状態で下部口金に引っ掛かる。このため、ボルトが締め付けられていない状態であってもステップ軸からステップが脱落することを防止できる。
エスカレーターの一例を示す斜視図である。 実施の形態1におけるステップの側面図である。 実施の形態1におけるステップの上面図である。 実施の形態1におけるステップの要部を拡大した第1の側面図である。 実施の形態1におけるステップの要部を拡大した第2の側面図である。 実施の形態1におけるステップの要部を拡大した第3の側面図である。 実施の形態1におけるステップの要部を拡大した第4の側面図である。
以下、添付の図面を参照して実施の形態について説明する。各図において、同一または相当する部分には同一の符号が付される。重複する説明は、適宜簡略化あるいは省略する。
実施の形態では、乗客コンベアの一例として、エスカレーターについて具体的に説明する。動く歩道等の他の乗客コンベアについては、説明を省略する。
実施の形態1.
図1は、エスカレーターの一例を示す斜視図である。
図1に示すように、エスカレーターは、トラス1を備えている。トラス1は、上階と下階との間に架け渡されている。トラス1の内部には、駆動装置2、メインスプロケット3、下部スプロケット4および図示しない上部スプロケットが設けられている。駆動装置2、メインスプロケット3および上部スプロケットは、上部機械室に配置されている。下部スプロケット4は、下部機械室に配置されている。上部スプロケットは、メインスプロケット3と同軸に設けられている。
駆動装置2は、減速機スプロケット2aを備えている。減速機スプロケット2aおよびメインスプロケット3には、無端状の駆動チェーン5が巻き掛けられている。上部スプロケットおよび下部スプロケット4には、無端状のステップチェーン6が巻き掛けられている。
エスカレーターは、複数のステップ7および手摺8を備えている。複数のステップ7は、下階から上階へ向かって並ぶように、ステップチェーン6によって連結されている。手摺8は、無端状に形成されている。手摺8は、ステップ7の左右両側に設けられている。ステップ7および手摺8は、駆動装置2が動作することにより上階と下階との間を循環移動する。
図2は、実施の形態1におけるステップの側面図である。
ステップ7は、一対のブラケット9、一対のローラー10、踏板11、ライザー12および一対の口金13を備える。
ローラー10は、例えば、図示しない軸を介してブラケット9に取り付けられている。ローラー10は、トラス1の内部に設けられたレール上を走行する。
踏板11は、ブラケット9によって下から支持される。ライザー12は、踏板11の前後方向における一端から垂れ下がるように設けられる。口金13は、踏板11の前後方向における他端の下方に設けられる。つまり、口金13は、踏板11の前後方向におけるライザー12側とは反対側の端部の下方に位置する。
口金13は、ステップ軸14に着脱可能に取り付けられる。ステップ軸14は、一対のステップチェーン6の間に左右方向に沿って架け渡されている。
踏板11には、一対の着脱穴11aが形成されている。着脱穴11aは、踏板11の上面から下面まで貫通している。着脱穴11aは、口金13の上方に位置する。口金13は、着脱穴11aから挿入される工具を用いて着脱される。
図3は、実施の形態1におけるステップの上面図である。
図3における下側は、踏板11の前後方向における一端側である。図3における上側は、踏板11の前後方向における他端側である。
着脱穴11aは、踏板11の前後方向における他端付近に位置する。一方の着脱穴11aは、踏板11の左端付近に位置する。他方の着脱穴11aは、踏板11の右端付近に位置する。
図4は、実施の形態1におけるステップの要部を拡大した第1の側面図である。
図4は、口金13がステップ軸14に固定されている状態を示している。
口金13は、上部口金15、下部口金16およびラッチ部材17を備える。
上部口金15は、ブラケット9に固定されている。上部口金15は、上側湾曲部18および上側突出部19を有する。上側湾曲部18は、ステップ軸14に上から対向する。上側突出部19は、踏板11の前後方向におけるライザー12側とは反対側に向かって、上側湾曲部18から突出している。
上側突出部19には、凹部19aおよび第1取付穴19bが形成されている。凹部19aは、上側突出部19の上面から一定の深さに至るように形成されている。第1取付穴19bは、凹部19aの底面から上側突出部19の下面まで貫通している。凹部19aの幅は、第1取付穴19bの幅よりも大きい。
下部口金16は、ステップ軸14の長手方向に沿った回転軸を介して、ブラケット9に取り付けられている。下部口金16は、下側湾曲部20、下側突出部21および口金レバー22を有する。下側湾曲部20は、ステップ軸14に下から対向する。下側突出部21は、踏板11の前後方向におけるライザー12側とは反対側に向かって、下側湾曲部20から突出している。下側突出部21は、例えば、下側湾曲部20から離れた部位ほど上下方向における厚みが小さくなるように、上面に対して下面が傾斜した形状を呈する。
下側突出部21には、第2取付穴21aが形成されている。第2取付穴21aは、下側突出部21の上面から下面まで貫通している。第2取付穴21aの幅は、第1取付穴19bの幅と同等である。
下側突出部21の下面には、突起21bが形成されている。突起21bは、下側突出部21の下面のうち、踏板11の前後方向におけるライザー12側とは反対側の端部から下向きに突出する。図4の視点における突起21bの先端の角度は、例えば、直角である。
口金13は、上側湾曲部18と下側湾曲部20との間にステップ軸14が挟み込まれた状態で上方から第1取付穴19bおよび第2取付穴21aにボルト23が取り付けられることで、ステップ軸14に固定される。凹部19aの幅は、ボルト23の頭部が入る大きさに形成されている。
ラッチ部材17は、例えば、口金13に対し、踏板11の前後方向におけるライザー12側とは反対側に配置される。ラッチ部材17の上端部は、ヒンジ24を介して上側突出部19に取り付けられている。ヒンジ24の周りには、バネ25が設けられる。バネ25は、例えば、ねじりバネである。
ラッチ部材17の上端部には、解除レバー部26が形成されている。解除レバー部26は、踏板11の前後方向におけるライザー12側に向かって横向きに突出する。解除レバーの先端は、凹部19aの内側に位置する。
ラッチ部材17の下端部には、鉤状部27が形成されている。鉤状部27は、踏板11の前後方向におけるライザー12側に向かって突出する。図4の視点における鉤状部27の内側の角度は、例えば、直角である。
ラッチ部材17の下端部には、鉤状部27の先端から連続する傾斜部28が形成されている。傾斜部28は、鉤状部27の先端から離れた部位ほど踏板11の前後方向におけるライザー12側とは反対側に位置するように傾斜している。
ラッチ部材17は、ヒンジ24を中心に回転可能である。ラッチ部材17には、バネ25によって図4の視点における時計回りの向きの力が働く。つまり、ラッチ部材17には、上側突出部19に押し付けられる向きの力が働く。この力により、鉤状部27の先端は、口金13が閉じた状態で下側突出部21の突起21bに引っ掛かる。口金13は、鉤状部27が下側突出部21の突起21bに引っ掛かることで、ボルト23が締め付けられているか否かに関係なく、閉じた状態に維持される。このように、実施の形態1におけるステップ7は、口金13をロックするロック機構を有する。
図5は、実施の形態1におけるステップの要部を拡大した第2の側面図である。
図5は、ボルト23を着脱する様子を示している。
ボルト23は、踏板11の上から着脱穴11aを通して差し込まれた工具29を用いて着脱される。工具29は、例えば、六角レンチ等である。
ボルト23の着脱作業の際に、工具29が凹部19aに差し込まれると、工具29によって解除レバー部26が下向きに押される。解除レバー部26が下向きに押されると、ラッチ部材17は、ヒンジ24を中心として図5の視点における反時計回りに回転する。つまり、ラッチ部材17は、解除レバー部26が下向きに押されると、鉤状部27が下側突出部21の突起21bから外れるように移動する。このように、ボルト23を着脱する際には、口金13のロックが解除される。
図6は、実施の形態1におけるステップの要部を拡大した第3の側面図である。図7は、実施の形態1におけるステップの要部を拡大した第4の側面図である。
図6および図7は、ステップ7をステップ軸14に取り付ける様子を示している。
ステップ7は、口金13が開いた状態で、ステップ軸14の上方から降ろすようにして取り付けられる。このとき、図6に示すように、口金レバー22は、ステップ軸14によって押し上げられる。口金レバー22が押し上げられると、下部口金16がステップ軸14に下から対向するように回転していく。
下部口金16が回転していくと、図7に示すように、下側突出部21によってラッチ部材17の傾斜部28が上向きに押される。傾斜部28が上向きに押されると、ラッチ部材17は、ヒンジ24を中心として図7の視点における反時計回りに回転する。つまり、ラッチ部材17は、傾斜部28が上向きに押されると、鉤状部27が下側突出部21の突起21bに引っ掛かるように移動する。このように、ステップ7を取り付ける際には、自動的に口金13がロックされる。
実施の形態1によれば、ロック機構付き乗客コンベア用ステップは、上部口金15、下部口金16およびラッチ部材17を備える。上部口金15は、ブラケット9に固定され、ステップ軸14に上から対向する。下部口金16は、回転軸を介してブラケット9に取り付けられ、ステップ軸14に下から対向するように回転して上部口金15との間にステップ軸14を挟み込んだ状態で上部口金15にボルト23で固定可能である。ラッチ部材17は、上部口金15に取り付けられ、ボルト23が締め付けられているか否かに関係なく、上部口金15と下部口金16との間にステップ軸14が挟み込まれた状態で下部口金16に引っ掛かる。このため、ボルト23が締め付けられていない状態であっても、ステップ軸14からステップ7が脱落することを防止できる。その結果、トラス1内部の破損および利用者災害の発生を防止できる。
実施の形態1によれば、ラッチ部材17の上端部には、横向きに凹部19aの内側に突出する解除レバー部26が形成されている。ラッチ部材17の下端部には、下側突出部21に引っ掛かる鉤状部27が形成されている。ラッチ部材17は、解除レバー部26が下向きに押されると、鉤状部27が下側突出部21から外れるように移動する。このため、ボルト23を緩めてステップ7を取り外す際には、特別な解除動作をすることなく口金13のロックを解除することができる。
実施の形態1によれば、例えば、下側突出部21は、下側湾曲部20から離れるほど上下方向における厚みが小さくなるように、上面に対して下面が傾斜して形成されている。下側突出部21の下面には、ラッチ部材17の鉤状部27を受ける突起21bが形成されている。突起21bは、例えば、先端の角度が直角に形成されている。ラッチ部材17は、例えば、鉤状部27の内側の角度が直角に形成されている。この場合、突起21bの先端の角度および鉤状部27の内側の角度が鋭角である場合に比べて、下側突出部21からラッチ部材17が外れ難くなることを防止できる。また、この場合、突起21bの先端の角度および鉤状部27の内側の角度が鈍角である場合に比べて、下側突出部21からラッチ部材17が外れ易くなることを防止できる。
実施の形態1によれば、ラッチ部材17は、下部口金16がステップ軸14に下から対向するように回転する際に下側突出部21によって傾斜部28が上向きに押されると、鉤状部27が下側突出部21に引っ掛かるように移動する。この場合、ステップ7を取り付ける際に、自動的に口金13をロックすることができる。
この発明は、ステップ軸にステップが着脱される乗客コンベアに利用できる。
1 トラス
2 駆動装置
2a 減速機スプロケット
3 メインスプロケット
4 下部スプロケット
5 駆動チェーン
6 ステップチェーン
7 ステップ
8 手摺
9 ブラケット
10 ローラー
11 踏板
11a 着脱穴
12 ライザー
13 口金
14 ステップ軸
15 上部口金
16 下部口金
17 ラッチ部材
18 上側湾曲部
19 上側突出部
19a 凹部
19b 第1取付穴
20 下側湾曲部
21 下側突出部
21a 第2取付穴
21b 突起
22 口金レバー
23 ボルト
24 ヒンジ
25 バネ
26 解除レバー部
27 鉤状部
28 傾斜部
29 工具

Claims (4)

  1. ブラケットに固定され、ステップ軸に上から対向する上部口金と、
    回転軸を介してブラケットに取り付けられ、ステップ軸に下から対向するように回転して前記上部口金との間にステップ軸を挟み込んだ状態で前記上部口金にボルトで固定可能な下部口金と、
    前記上部口金に取り付けられ、前記上部口金と前記下部口金との間にステップ軸が挟み込まれた状態で前記下部口金に引っ掛かるラッチ部材と、
    を備えたロック機構付き乗客コンベア用ステップ。
  2. 前記上部口金は、
    ステップ軸に上から対向する上側湾曲部と、
    前記上側湾曲部から突出し、上面から一定の深さに至る凹部および前記凹部の底面から下面まで貫通する第1取付穴が形成された上側突出部と、
    を有し、
    前記下部口金は、
    ステップ軸に下から対向する下側湾曲部と、
    前記下側湾曲部から突出し、上面から下面まで貫通する第2取付穴が形成された下側突出部と、
    を有し、
    前記ボルトは、前記上側湾曲部と前記下側湾曲部との間にステップ軸が挟み込まれた状態で上方から前記第1取付穴および前記第2取付穴に取り付けられ、
    前記ラッチ部材の上端部には、前記凹部の内側に突出する解除レバー部が形成され、
    前記ラッチ部材の下端部には、前記下側突出部に引っ掛かる鉤状部が形成され、
    前記ラッチ部材は、前記解除レバー部が下向きに押されると、前記鉤状部が前記下側突出部から外れるように移動する請求項1に記載のロック機構付き乗客コンベア用ステップ。
  3. 前記下側突出部は、前記下側湾曲部から離れるほど上下方向における厚みが小さくなるように上面に対して下面が傾斜して形成され、
    前記下側突出部の下面には、前記ラッチ部材の前記鉤状部を受ける突起が形成され、
    前記突起は、先端の角度が直角に形成され、
    前記ラッチ部材は、前記鉤状部の内側の角度が直角に形成された請求項2に記載のロック機構付き乗客コンベア用ステップ。
  4. 前記ラッチ部材の下端部には、前記鉤状部の先端から連続する傾斜部が形成され、
    前記ラッチ部材は、前記下部口金がステップ軸に下から対向するように回転する際に前記下側突出部によって前記傾斜部が上向きに押されると、前記鉤状部が前記下側突出部に引っ掛かるように移動する請求項2または請求項3に記載のロック機構付き乗客コンベア用ステップ。
JP2018541717A 2018-03-07 2018-03-07 ロック機構付き乗客コンベア用ステップ Active JP6583564B1 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2018/008785 WO2019171497A1 (ja) 2018-03-07 2018-03-07 ロック機構付き乗客コンベア用ステップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6583564B1 true JP6583564B1 (ja) 2019-10-02
JPWO2019171497A1 JPWO2019171497A1 (ja) 2020-04-16

Family

ID=67845570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018541717A Active JP6583564B1 (ja) 2018-03-07 2018-03-07 ロック機構付き乗客コンベア用ステップ

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6583564B1 (ja)
CN (1) CN111741916B (ja)
WO (1) WO2019171497A1 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3789972A (en) * 1972-08-25 1974-02-05 Westinghouse Electric Corp Transportation device
CN2769233Y (zh) * 2005-02-04 2006-04-05 褚雪华 安全式自动扶梯梯级
JP2008290806A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd マンコンベアのステップ装置
JP5475394B2 (ja) * 2009-10-22 2014-04-16 株式会社日立製作所 乗客コンベア
CN206969975U (zh) * 2017-06-28 2018-02-06 株式会社日立制作所 乘客输送设备及其踏板装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2019171497A1 (ja) 2019-09-12
CN111741916B (zh) 2022-06-21
CN111741916A (zh) 2020-10-02
JPWO2019171497A1 (ja) 2020-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6583564B1 (ja) ロック機構付き乗客コンベア用ステップ
JP5089241B2 (ja) エスカレータ、隙間調整方法および隙間調整具
JP2006143424A (ja) 乗客コンベアの非常制動装置
JP6809545B2 (ja) エレベーターの張り車の清掃装置
JP5930813B2 (ja) エレベータ装置及びその改修方法
JP4815277B2 (ja) 乗客コンベア
JP2009091098A (ja) エレベータ用ホールドア
JP6538242B1 (ja) 乗客コンベアの乗降板及びそれを用いた乗客コンベア
JP5493014B2 (ja) 乗客コンベアおよび乗客コンベアの踏段
JP5084447B2 (ja) 移動式クレーンのオプション装置代替ウェイト取付装置
JP6544327B2 (ja) 滑落防止機能を有する乗客コンベア用ステップ
JP2020147394A (ja) エスカレーターのステップ
JP6479911B2 (ja) 乗客コンベア
JP6211216B2 (ja) エレベータ、エレベータの引上レバー連結装置、及びエレベータの改修方法
JP6210776B2 (ja) 乗客コンベアのスカートガード着脱装置
JP2014148380A (ja) マンコンベアの踏段
JP6766856B2 (ja) マンコンベヤの床装置及びマンコンベヤ
JP4771707B2 (ja) マンコンベアの欄干装置
JP6646131B1 (ja) 乗客コンベア及び乗客コンベアの乗降板の取り外し方法
JP6922869B2 (ja) 乗客コンベアの駆動ユニットの固定構造
JP2010120748A (ja) エスカレータのインナーデッキの固定機構
JP2010120723A (ja) エスカレータのインナーデッキの固定機構
JP2006044823A (ja) 乗客コンベアのハンドレール案内装置
JP2006124065A (ja) 乗客コンベアのハンドレール案内装置
JP2002053284A (ja) マンコンベアの作業用足場装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6583564

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350