JP6581121B2 - 処理液リサイクル方法および処理液リサイクルシステム - Google Patents
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Description
メッキ処理ユニットM1〜M4及び別のメッキ処理システム内のメッキ処理ユニットM1′〜M4′から排出された添加剤を含んだ使用済みのメッキ液をリザーバタンク50a、50bを介しリサイクル槽160に移送させ、このリサイクル槽160内でフィルタ163、ヒータ164、及び金属性のメッシュフィルタ165を使用してメッキ液から添加剤及びパーティクル等の不純物を除去した後、メッキ液の各成分の濃度を測定してメッキ液中の不足成分を添加してメッキ液を再調製し、この再調製したメッキ液をバッファ槽180及びリザーバタンク50a、50bを介して再びメッキ処理ユニットM1〜M4及びメッキ処理ユニットM1′〜M4′に供給してメッキ処理を行う処理液再生方法等が記載されている。
メッキされたワークWをめっき槽5の上方において第一スプレー洗浄装置11により洗浄し、オーバーフローした排液を排液受槽33に送り、一次水洗槽7において浸漬されあるいは第二スプレー洗浄装置13により洗浄されてオーバーフローした排液を排液受槽33に送り、排液受槽33に送られた排液は、濃縮装置43に送り濃縮して濃厚排液貯槽57に送り、一定の濃度に達したらめっき槽に戻して再利用する、めっき排水のリサイクルシステムが記載されている。
メッキの対象となるワークに処理液を用いて処理を施す処理工程と、
この処理工程で使用された処理液をリサイクル槽に回収する回収工程と、
この回収工程で前記リサイクル槽に回収された処理液の水分を、当該リサイクル槽において蒸発させて、処理液に要求される成分の濃度を上げる濃縮工程と、
この濃縮工程で濃縮された処理液を前記処理工程に戻して再利用する返還工程と、
を含み、
前記処理工程は、第1の同種の処理液を使用する第1の複数の処理工程と、第2の同種の処理液を使用する第2の複数の処理工程とを含み、
前記回収工程は、
前記第1の複数の処理工程で使用された第1の同種の処理液を第1のリサイクル槽に回収する第1の回収工程と、
前記第2の複数の処理工程で使用された第2の同種の処理液を第2のリサイクル槽に回収する第2の回収工程とを含み、
前記返還工程は、
前記第1のリサイクル槽で濃縮された前記第1の同種の処理液を前記第1の複数の処理工程にそれぞれ戻す第1の返還工程と、
前記第2のリサイクル槽で濃縮された前記第2の同種の処理液を前記第2の複数の処理工程にそれぞれ戻す第2の返還工程と、
を含むことを特徴とする。
なお、本願において、「メッキに用いられる処理液」には、メッキの前処理に用いられる処理液も含まれるものとする。
つまり、この処理液リサイクル方法によれば、処理液が回収されたリサイクル槽自体で処理液の水分が蒸発させられるから、前述した従来技術とは異なり、リサイクル槽以外に、リサイクルのためのバッファ槽(180)や、排液受槽(33)および濃縮装置(43)、濃厚排液貯槽(57)等を必要としない。
したがって、この処理液リサイクル方法によれば、設備の大型化を抑制しながら、メッキに用いられる処理液をリサイクルすることが可能となる。
前記処理工程は、第1の同種の処理液を使用する第1の複数の処理工程と、第2の同種の処理液を使用する第2の複数の処理工程とを含み、
前記回収工程は、
前記第1の複数の処理工程で使用された第1の同種の処理液を第1のリサイクル槽に回収する第1の回収工程と、
前記第2の複数の処理工程で使用された第2の同種の処理液を第2のリサイクル槽に回収する第2の回収工程とを含み、
前記返還工程は、
前記第1のリサイクル槽で濃縮された前記第1の同種の処理液を前記第1の複数の処理工程にそれぞれ戻す第1の返還工程と、
前記第2のリサイクル槽で濃縮された前記第2の同種の処理液を前記第2の複数の処理工程にそれぞれ戻す第2の返還工程と、
を含むので、同種の処理液を使用する複数の処理工程についてのリサイクル槽が共用されることとなるため、リサイクル槽の増加を抑制することができる。
前記処理工程は、さらに、第3の処理液を使用する第3の処理工程を含み、
前記回収工程は、前記第1または第2の返還工程の実施で空になった第1または第2のリサイクル槽に、前記第3の処理工程で使用された第3の処理液を回収する第3の回収工程を含み、
前記返還工程は、第1または第2のリサイクル槽で濃縮された前記第3の処理液を前記第3の処理工程に戻す第3の返還工程を含む構成とすることができる。
このように構成すると、さらに、第3の処理液を使用する第3の処理工程を含む場合でも、その第3の処理液のためのリサイクル槽が第1または第2のリサイクル槽で共用されるから、リサイクル槽の増加を抑制することができる。
前記リサイクル槽内の処理液中に、ボイラーから供給され、本リサイクル方法が適用される処理工程とは別の処理工程で利用されたスチームが通るスチーム管を通して前記水分の蒸発を促進させる構成とすることができる。
このように構成すると、別の処理工程で利用されたスチームを活用することで、リサイクル槽内の処理液の水分の蒸発を促進させることができる。
メッキの対象となるワークに処理液を用いて処理を施す処理部と、
この処理部で使用された処理液を回収し、回収した処理液の水分を蒸発させて、処理液に要求される成分の濃度を上げるリサイクル槽と、
このリサイクル槽で濃縮された処理液を前記処理部に戻す返還路と、
を備え、
前記処理部は、第1の同種の処理液を使用する第1の複数の処理部と、第2の同種の処理液を使用する第2の複数の処理部とを含み、
前記リサイクル槽は、
前記第1の複数の処理部で使用された第1の同種の処理液を回収し、その水分を蒸発させて、第1の処理液に要求される成分の濃度を上げる第1のリサイクル槽と、
前記第2の複数の処理部で使用された第2の同種の処理液を回収し、その水分を蒸発させて、第2の処理液に要求される成分の濃度を上げる第2のリサイクル槽と、を備え、
前記返還路は、
前記第1のリサイクル槽で濃縮された前記第1の同種の処理液を前記第1の複数の処理部にそれぞれ戻す第1の返還路と、
前記第2のリサイクル槽で濃縮された前記第2の同種の処理液を前記第2の複数の処理部にそれぞれ戻す第2の返還路と、
を含むことを特徴とする。
つまり、この処理液リサイクルシステムによれば、処理液が回収されたリサイクル槽自体で処理液の水分が蒸発させられるから、前述した従来技術とは異なり、リサイクル槽以外に、リサイクルのためのバッファ槽(180)や、排液受槽(33)および濃縮装置(43)、濃厚排液貯槽(57)等を必要としない。
したがって、この処理液リサイクルシステムによれば、設備の大型化を抑制しながら、メッキに用いられる処理液をリサイクルすることが可能となる。
前記処理部は、第1の同種の処理液を使用する第1の複数の処理部と、第2の同種の処理液を使用する第2の複数の処理部とを含み、
前記リサイクル槽は、
前記第1の複数の処理部で使用された第1の同種の処理液を回収し、その水分を蒸発させて、第1の処理液に要求される成分の濃度を上げる第1のリサイクル槽と、
前記第2の複数の処理部で使用された第2の同種の処理液を回収し、その水分を蒸発させて、第2の処理液に要求される成分の濃度を上げる第2のリサイクル槽と、を備え、
前記返還路は、
前記第1のリサイクル槽で濃縮された前記第1の同種の処理液を前記第1の複数の処理部にそれぞれ戻す第1の返還路と、
前記第2のリサイクル槽で濃縮された前記第2の同種の処理液を前記第2の複数の処理部にそれぞれ戻す第2の返還路と、
を含むので、同種の処理液を使用する複数の処理部についてのリサイクル槽が共用されることとなるため、リサイクル槽の増加を抑制することができる。
前記処理部は、さらに、第3の処理液を使用する第3の処理部を含み、
前記第1または第2のリサイクル槽22は、前記第1または第2の処理液を前記処理部に返還して空になった後に、前記第3の処理部で使用された第3の処理液を回収し、
前記返還路は、第1または第2のリサイクル槽で濃縮された前記第3の処理液を前記第3の処理部に戻す第3の返還路を含む構成とすることができる。
このように構成すると、さらに、第3の処理液を使用する第3の処理部を含む場合でも、その第3の処理液のためのリサイクル槽が第1または第2のリサイクル槽で共用されるから、リサイクル槽の増加を抑制することができる。
前記リサイクル槽内の処理液中に、ボイラーから供給され、本リサイクルシステムが適用される処理部とは別の処理部で利用されたスチームが通るスチーム管を通した構成とすることができる。
このように構成すると、別の処理工程で利用されたスチームを活用することで、リサイクル槽内の処理液の水分の蒸発を促進させることができる。
つまり、この実施の形態では、第1の同種の処理液41を使用する複数(本実施の形態では2つ)の処理工程ないし処理部11についてのリサイクル槽21が共用され、また、第2の同種の処理液42を使用する複数(本実施の形態では2つ)の処理工程ないし処理部12についてのリサイクル槽22が共用されることとなるため、リサイクル槽の増加を抑制することができる。
第1の亜鉛処理部12(a)と第2の亜鉛処理部12(b)が、上記第2の複数の処理部12をなすものであり、その処理液42はアルカリ性溶液である。
また、エッチング処理部13は、酸活性処理(11(a))に先立って行われるものであり、後述する第3の処理部の一例をなすものである。
第2のリサイクル槽22は、第2の処理液42を処理部12(a、b)に返還して空になった後に、第3の処理部13で使用された第3の処理液43を回収する。
返還路30は、第2のリサイクル槽22で濃縮された第3の処理液43を第3の処理部13に戻す第3の返還路33を含んでいる。
なお、スチーム管50は、第1、第2のリサイクル槽21,22の両方に通しても良いし、いずれか一方にのみ通しても良い。この実施の形態では両方に通している。
なお、リサイクル槽20に回収された処理液40の温度は、水分の蒸発(気化)が得られる温度であれば良いが、望ましくは50℃前後とする。温度が低いと蒸発に時間がかかってしまう。一方、50℃を大きく超えると処理液が変質するおそれがあるからである。
例えば、図1に示すように、少なくとも返還路31,32,33にはそれぞれ電磁弁35とポンプPとを設ける。
Claims (6)
- メッキの対象となるワークに処理液を用いて処理を施す処理工程と、
この処理工程で使用された処理液(40)をリサイクル槽(20)に回収する回収工程と、
この回収工程で前記リサイクル槽(20)に回収された処理液(40)の水分を、当該リサイクル槽(20)において蒸発させて、処理液(40)に要求される成分の濃度を上げる濃縮工程と、
この濃縮工程で濃縮された処理液(40)を前記処理工程に戻して再利用する返還工程と、
を含み、
前記処理工程は、第1の同種の処理液(41)を使用する第1の複数の処理工程と、第2の同種の処理液(42)を使用する第2の複数の処理工程とを含み、
前記回収工程は、
前記第1の複数の処理工程で使用された第1の同種の処理液(41)を第1のリサイクル槽(21)に回収する第1の回収工程と、
前記第2の複数の処理工程で使用された第2の同種の処理液(42)を第2のリサイクル槽(22)に回収する第2の回収工程とを含み、
前記返還工程は、
前記第1のリサイクル槽(21)で濃縮された前記第1の同種の処理液(41)を前記第1の複数の処理工程にそれぞれ戻す第1の返還工程と、
前記第2のリサイクル槽(22)で濃縮された前記第2の同種の処理液(42)を前記第2の複数の処理工程にそれぞれ戻す第2の返還工程と、
を含むことを特徴とする処理液リサイクル方法。 - 請求項1において、
前記処理工程は、さらに、第3の処理液(43)を使用する第3の処理工程を含み、
前記回収工程は、前記第1または第2の返還工程の実施で空になった第1または第2のリサイクル槽(21または22)に、前記第3の処理工程で使用された第3の処理液(43)を回収する第3の回収工程を含み、
前記返還工程は、第1または第2のリサイクル槽(21または22)で濃縮された前記第3の処理液(43)を前記第3の処理工程に戻す第3の返還工程を含むことを特徴とする処理液リサイクル方法。 - 請求項1または2において、
前記リサイクル槽内の処理液中に、ボイラーから供給され、本リサイクル方法が適用される処理工程とは別の処理工程で利用されたスチームが通るスチーム管(50)を通して前記水分の蒸発を促進させることを特徴とする処理液リサイクル方法。 - メッキの対象となるワークに処理液(40)を用いて処理を施す処理部(10)と、
この処理部(10)で使用された処理液(40)を回収し、回収した処理液(40)の水分を蒸発させて、処理液(40)に要求される成分の濃度を上げるリサイクル槽(20)と、
このリサイクル槽(20)で濃縮された処理液(40)を前記処理部(10)に戻す返還路(30)と、
を備え、
前記処理部(10)は、第1の同種の処理液(41)を使用する第1の複数の処理部(11)と、第2の同種の処理液(42)を使用する第2の複数の処理部(12)とを含み、
前記リサイクル槽(20)は、
前記第1の複数の処理部(11)で使用された第1の同種の処理液(41)を回収し、その水分を蒸発させて、第1の処理液(41)に要求される成分の濃度を上げる第1のリサイクル槽(21)と、
前記第2の複数の処理部(12)で使用された第2の同種の処理液(42)を回収し、その水分を蒸発させて、第2の処理液(42)に要求される成分の濃度を上げる第2のリサイクル槽(22)と、を備え、
前記返還路(30)は、
前記第1のリサイクル槽(21)で濃縮された前記第1の同種の処理液(41)を前記第1の複数の処理部(11)にそれぞれ戻す第1の返還路(31)と、
前記第2のリサイクル槽(22)で濃縮された前記第2の同種の処理液(42)を前記第2の複数の処理部(12)にそれぞれ戻す第2の返還路(32)と、
を含むことを特徴とする処理液リサイクルシステム。 - 請求項4において、
前記処理部(10)は、さらに、第3の処理液(43)を使用する第3の処理部(13)を含み、
前記第1または第2のリサイクル槽(21または22)は、前記第1または第2の処理液(41または42)を前記処理部(10)に返還して空になった後に、前記第3の処理部(13)で使用された第3の処理液(43)を回収し、
前記返還路(30)は、第1または第2のリサイクル槽(21または22)で濃縮された前記第3の処理液(43)を前記第3の処理部(13)に戻す第3の返還路(33)を含むことを特徴とする処理液リサイクルシステム。 - 請求項4または5において、
前記リサイクル槽内の処理液中に、ボイラーから供給され、本リサイクルシステムが適用される処理部(10)とは別の処理部で利用されたスチームが通るスチーム管(50)を通したことを特徴とする処理液リサイクルシステム。
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JP2017006117A JP6581121B2 (ja) | 2017-01-17 | 2017-01-17 | 処理液リサイクル方法および処理液リサイクルシステム |
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