JP6578998B2 - カーシェアリングシステム - Google Patents
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Description
本発明は、カーシェアリングシステムの技術分野に関する。
この種のシステムとして、例えば車両の利用時間を指定しない予約を受け付け、該予約を行ったユーザの借り受け操作に応じて該車両を利用可能な状態に切り替え、該ユーザの返却操作に応じて該車両を利用不可能な状態に切り替え、更に、該車両に対する他のユーザからの予約の受け付けを制限するシステムが提案されている(特許文献1参照)。
尚、車両を外部の装置により遠隔操作する技術が提案されている(特許文献2参照)。
上記特許文献1に開示されているカーシェアリングシステムのユーザは、自宅から所定の駐車場まで移動して車両を借りなければならず、車両の返却後は、所定の駐車場から自宅又は目的地まで移動しなければならない。このことに起因して、カーシェアリングの魅力が損なわれる可能性がある。
本発明は、上記事項に鑑みてなされたものであり、ユーザの利便性を向上させることができるカーシェアリングシステムを提供することを課題とする。
本発明のカーシェアリングシステムは、上記課題を解決するために、複数の遠隔操作装置と、前記複数の遠隔操作装置各々により遠隔操作可能な複数の車両と、前記複数の遠隔操作装置及び前記複数の車両を管理する管制センタとを備えるカーシェアリングシステムであって、前記管制センタは、出発地、目的地及び出発時刻を含むユーザ予約情報を受け付ける予約処理部と、前記複数の遠隔操作装置各々の利用状況、並びに前記複数の車両各々の利用状況及び位置を示す情報であるスケジュールを記憶する記憶部と、前記受け付けられたユーザ予約情報及び前記スケジュールに基づき、前記複数の車両から一の車両を選択すると共に、前記複数の遠隔操作装置から、前記一の車両を遠隔操作する一の遠隔操作装置を選択する配車部と、を備える。
本発明のカーシェアリングシステムは、遠隔操作技術を利用している。具体的には、車両の駐車位置からユーザの出発地まで、及びユーザの目的地から車両の駐車位置まで、の車両の移動が遠隔操作により実行される。
本発明のカーシェアリングシステムによれば、管制センタにより、ユーザ予約情報に基づく条件を満たす一の車両及び一の遠隔操作装置が選択される。この結果、ユーザの出発地までの一の車両の移動が、一の遠隔操作装置により行われる。更に、ユーザが目的地に到着した後、所定の駐車位置までの一の車両の移動が、一の遠隔操作装置により行われる。従って、本発明のカーシェアリングシステムによれば、ユーザの利便性を向上させることができる。
本発明の作用及び他の利得は次に説明する実施するための形態から明らかにされる。
本発明のカーシェアリングシステムに係る実施形態について図面を参照して説明する。
(カーシェアリングシステムの構成)
実施形態に係るカーシェアリングシステムの構成について、図1を参照して説明する。図1は、実施形態に係るカーシェアリングシステムの概要を示す構成概要図である。
実施形態に係るカーシェアリングシステムの構成について、図1を参照して説明する。図1は、実施形態に係るカーシェアリングシステムの概要を示す構成概要図である。
図1において、カーシェアリングシステム1は、管制センタ10と、複数の遠隔操作装置20a、20b、20c、…(以降、適宜“遠隔操作装置20”と称する)と、複数の車両30a、30b、30c、…(以降、適宜“車両30”と称する)とを備えて構成されている。管制センタ10、複数の遠隔操作装置20a、20b、20c、…、複数の車両30a、30b、30c、…は、相互に通信可能に構成されている。
管制センタ10は、通信部11、予約処理部12、配車計画作成部13及びスケジュール管理部14を備えて構成されている。尚、予約処理部12、配車計画作成部13及びスケジュール管理部14については、後に詳述する。
各遠隔操作装置20は、通信部21、表示部22及び操作部23を備えて構成されている。表示部22には、例えば遠隔操作している車両の情報や走行ルート等を示す画面が表示されるモニタ、遠隔操作されている車両の周囲の様子が表示されるモニタ等が含まれている。操作部23には、例えば模擬ステアリングホイール、模擬アクセルペダル、模擬ブレーキペダル等が含まれている。
各車両30は、通信部31、走行制御部32、GPS(Global Poshitioning System)33、周辺監視センサ34及びアクチュエータ35を備えて構成されている。周辺監視センサ34には、例えばレーダセンサ、車載カメラ等が含まれている。アクチュエータ35には、例えばブレーキアクチュエータ、操舵アクチュエータ等が含まれている。
走行制御部32は、遠隔操作装置20から送信される制御信号、GPS33及び周辺監視センサ34各々から出力される信号に基づいて、アクチュエータ35等を制御することにより車両30を走行させる。尚、遠隔操作技術については、既存の技術を適用可能であるので、その詳細についての説明は割愛する。
当該カーシェアリングシステム1のユーザは、端末装置40を介して車両の予約等を行うものとする。端末装置40は、通信部41、表示部42、入力部43及びGPS44を備えて構成されている。表示部42及び入力部43は、例えばタッチパネルとして構成されていてよい。尚、本実施形態では、端末装置40は、例えばスマートフォン等の携帯可能な個人所有の端末装置を想定しているが、例えばパーソナルコンピュータや、当該カーシェアリングシステム1専用の端末装置等であってもよい。
(カーシェアリングシステムの動作)
次に、カーシェアリングシステム1の、主に、管制センタ10の動作について説明する。
次に、カーシェアリングシステム1の、主に、管制センタ10の動作について説明する。
ユーザが端末装置40を介して車両の予約を行うと、端末装置40から管制センタ10に、ユーザ予約情報が送信される。端末装置40から送信されたユーザ予約情報は、管制センタ10の予約処理部12により受け付けられ、記憶される。
ユーザ予約情報には、出発地、目的地及び出発時刻が含まれている。「出発地」は、ユーザが乗車する場所を意味する。ユーザの現在値から乗車する場合には、「出発地」としてGPS44の出力情報が用いられてよい。「目的地」は、最終目的地に限らず、経由地も含む概念である。「出発時刻」は、ユーザが希望する車両の利用開始時刻を意味する。尚、ユーザ予約情報には、例えばユーザを特定可能な識別番号、ユーザが希望する車種等も含まれてよい。
配車計画作成部13は、ユーザ予約情報に含まれる、出発地、目的地及び出発時刻に基づいて、出発地から目的地までの走行ルートを予測すると共に、例えば出発時刻を含む時間帯から予測される交通状況等を参照して、該予測された走行ルートによる目的地までの移動時間を予測する。この結果、ユーザが車両を利用する期間が決定される。
尚、ユーザ予約情報に含まれる目的地として、最終目的地及び経由地が含まれている場合、配車計画作成部13は、出発地から経由地を経由して最終目的地に至る走行ルートを予測する。
配車計画作成部13は、スケジュール管理部14に記憶されているスケジュール(図2参照)を参照して、各遠隔操作装置20及び各車両30の利用状況等を取得する。ここで、スケジュールについて、図2を参照して説明を加える。図2は、実施形態に係るスケジュールの一例を示す図である。
図2において、時刻の左端は、現在時刻を含む時間帯を示している(ここでは、現在時刻は8時台である)。図2のスケジュールには、管轄センタ10が管轄する車両、遠隔操作装置及び各パーキングの利用状況が示されている。
例えば、車両1(図1に示した車両30a、30b、30c、…のいずれか)は、8時台にはパーキングxに駐車している。車両1は、10時台にユーザ1により使用される予定であるので、9時台に、パーキングxからユーザが指定した出発地まで、遠隔操作装置A(図1に示した遠隔操作装置20a、20b、20c、…のいずれか)の遠隔操作により移動される予定である。車両1は、11時台に、ユーザの(最終)目的地(即ち、返却地)からパーキングxまで、遠隔操作装置Aの遠隔操作により移動される予定である。
図2には示していないが、車両1のユーザ1による利用(10時台)については、ユーザ1に係る出発地及び目的地を示す情報が付与されている。つまり、スケジュールには、少なくとも、ユーザによる車両の利用開始時における車両の位置と、ユーザによる車両の利用終了時における車両の位置と、を示す情報が付与されている。
配車計画作成部13は、スケジュールを参照して取得された各遠隔操作装置20及び各車両30の利用状況等に基づいて、(i)ユーザ予約情報により示される出発時刻までに出発地に到着可能であり、且つ、ユーザ予約情報により示される出発地、目的地及び出発時刻に基づくユーザが車両を利用する期間に利用可能な車両30を決定すると共に、(ii)該決定された車両30を、遠隔操作する遠隔操作装置20を決定する。
このとき、配車計画作成部13は、ユーザ予約情報に基づいて、該決定された車両30及び遠隔操作装置20に係るスケジュールを作成し、スケジュール管理部14に記憶されているスケジュール全体を更新する。尚、車両30を、ユーザ予約情報により示される出発地まで遠隔操作する遠隔操作装置と、ユーザの利用後、車両30を所定の場所(パーキング、他のユーザの出発地等)へ遠隔操作する遠隔操作装置とは、同じであってもよいし、異なっていてもよい。
配車計画作成部13により更新されたスケジュールは、各遠隔操作装置20に送信される。この結果、各遠隔操作装置20のオペレータは、遠隔操作すべき車両30と遠隔操作すべき期間とを確認することができる。そして、オペレータが、スケジュールに従って車両30を遠隔操作することによって、ユーザ予約情報により示される出発地に、出発時刻までに車両30が配車されることとなる。更に、ユーザの利用後に、オペレータが、スケジュールに従って車両30を遠隔操作することによって、車両30が所定の場所まで移動される。
(配車処理)
次に、管轄センタ10の主に配車計画作成部13により実行される配車処理について、図3のフローチャートを参照して説明を加える。尚、図3のフローチャートにより示される配車処理は、一定の又は不定の周期で、繰り返し実行される。
次に、管轄センタ10の主に配車計画作成部13により実行される配車処理について、図3のフローチャートを参照して説明を加える。尚、図3のフローチャートにより示される配車処理は、一定の又は不定の周期で、繰り返し実行される。
図3において、先ず、配車計画作成部13は、予約処理部12に記憶されているユーザ予約情報を取得する(ステップS101)。ステップS101の処理と並行して、配車計画作成部13は、スケジュール管理部14に記憶されているスケジュールを取得する(ステップS102)。
次に、配車計画作成部13は、取得されたユーザ予約情報のなかに新たなユーザ予約情報があるか否か(即ち、新たな予約があるか否か)を判定する(ステップS103)。この判定の結果、新たなユーザ予約情報がないと判定された場合(ステップS103:No)、配車計画作成部13は処理を終了する。
他方、ステップS103の判定の結果、新たなユーザ予約情報があると判定された場合(ステップS103:Yes)、配車計画作成部13は、新たなユーザ予約情報に基づいて配車計画を作成する(ステップS104)。つまり、配車計画作成部13は、(i)新たなユーザ予約情報により示される出発時刻までに出発地に到着可能であり、且つ、新たなユーザ予約情報により示される出発地、目的地及び出発時刻に基づくユーザが車両を利用する期間に利用可能な車両30と、(ii)該車両30を遠隔操作可能な遠隔操作装置20を検索する。
続いて、配車計画作成部13は、配車可能か否か(即ち、新たなユーザ予約情報に基づく条件を満たす車両30及び遠隔操作装置20が存在するか否か)を判定する(ステップS105)。この判定の結果、配車可能ではない(即ち、新たなユーザ予約情報に基づく条件を満たす車両30及び遠隔操作装置20が存在しない)と判定された場合(ステップS105:No)、配車計画作成部13は、端末装置40に対し、通信部11を介して、配車不可である旨を示す情報を送信して(ステップS109)、処理を終了する。
他方、ステップS105の判定において、配車可能であると判定された場合(ステップS105:Yes)、配車計画作成部13は、端末装置40に対し、通信部11を介して、配車情報(例えば車両情報、到着予定時刻等)を送信する(ステップS106)。ステップS106の処理と並行して、配車計画作成部13は、スケジュール管理部14に記憶されているスケジュールを更新すると共に(ステップS107)、各遠隔操作装置20に対し、通信部11を介して、更新されたスケジュールを送信する(ステップS108)。
(技術的効果)
カーシェアリングシステム1では、上述の如く、管轄センタ10の配車計画作成部13により、ユーザ予約情報に基づく条件(例えば、出発時刻までに出発地に到着可能、少なくとも出発地から目的地まで移動する期間利用可能、等)を満たす車両30及び該車両30を遠隔操作する遠隔操作装置20が決定される。
カーシェアリングシステム1では、上述の如く、管轄センタ10の配車計画作成部13により、ユーザ予約情報に基づく条件(例えば、出発時刻までに出発地に到着可能、少なくとも出発地から目的地まで移動する期間利用可能、等)を満たす車両30及び該車両30を遠隔操作する遠隔操作装置20が決定される。
この結果、遠隔操作により、ユーザが希望する出発地に車両30が配車される。また、ユーザの利用後は、遠隔操作により、所定の場所まで車両30が移動される。従って、カーシェアリングシステム1のユーザは、例えば、自宅から所定の駐車場まで移動して車両を借りる必要も、車両の返却後に所定の駐車場から自宅又は目的地まで移動する必要もない。このように、カーシェアリングシステム1によれば、ユーザの利便性を向上させることができる。
本実施形態に係る「配車計画作成部13」及び「スケジュール管理部14」は、夫々、本発明に係る「配車部」及び「記憶部」の一例である。
(変形例)
上述した実施形態では、カーシェアリングシステム1の車両30の拠点(例えば駐車場)は、当該カーシェアリングシステム1専用であり、一般車両の利用は想定していない。一般車両が利用可能な駐車場を、車両30の拠点として利用する場合には、該駐車場の空き情報を検出する装置を該駐車場に設けると共に、配車計画作成部13を、検出された空き情報も考慮して、スケジュールを作成するように構成すればよい。
上述した実施形態では、カーシェアリングシステム1の車両30の拠点(例えば駐車場)は、当該カーシェアリングシステム1専用であり、一般車両の利用は想定していない。一般車両が利用可能な駐車場を、車両30の拠点として利用する場合には、該駐車場の空き情報を検出する装置を該駐車場に設けると共に、配車計画作成部13を、検出された空き情報も考慮して、スケジュールを作成するように構成すればよい。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴うカーシェアリングシステムもまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
1…カーシェアリングシステム、10…管制センタ、12…予約処理部、13…配車計画作成部、14…スケジュール管理部、20、20a、20b、20c…遠隔操作装置、30、30a、30b、30c…車両、40…端末装置
Claims (1)
- 複数の遠隔操作装置と、前記複数の遠隔操作装置各々により遠隔操作可能な複数の車両と、前記複数の遠隔操作装置及び前記複数の車両を管理する管制センタとを備えるカーシェアリングシステムであって、
前記管制センタは、
出発地、目的地及び出発時刻を含むユーザ予約情報を受け付ける予約処理部と、
前記複数の遠隔操作装置各々の利用状況、並びに前記複数の車両各々の利用状況及び位置を示す情報であるスケジュールを記憶する記憶部と、
前記受け付けられたユーザ予約情報及び前記スケジュールに基づき、前記複数の車両から一の車両を選択すると共に、前記複数の遠隔操作装置から、前記一の車両を遠隔操作する一の遠隔操作装置を選択する配車部と、
を備えることを特徴とするカーシェアリングシステム。
Priority Applications (1)
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