JP6578991B2 - 放射線撮影装置 - Google Patents

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Description

この発明は、放射線撮影装置に関し、特に、無線接続された操作卓により放射線撮影のための操作が可能な放射線撮影装置に関する。
被検者を載置する天板と、X線管と、X線管より照射され被検者と通過したX線を検出するX線検出器とを備えた放射線撮影装置としてのX線透視撮影台においては、オペレータが操作部を操作することにより、X線管およびX線検出器や、天板等を移動させる構成が採用されている。このとき、このような操作を行うための操作部を、本体と無線接続された操作卓とした場合には、オペレータの安全性の向上や、検査室内の省スペース化、さらには、デザイン性の向上を図ることが可能となる。
なお、特許文献1には、操作卓に相当する操作要素が室外に移動したことを検出手段が検出した場合には、装置の動作を停止するようにした医用検査または治療装置が開示されている。
特開2006−314791号公報
このようなX線透視撮影台においては、X線管およびX線検出器や、天板等を移動させる場合に、被検者の安全性や、予期しない装置の動作に対するリスクを軽減するため、緊急停止ボタンが設けられている。上述したように、本体と無線接続された操作卓を採用した場合には、この緊急停止ボタンは操作卓にも配設される。
このような緊急停止ボタンは、これが操作された場合に即時かつ確実に動作する必要があることから、本体と無線接続された操作卓を採用した場合においては、本体と操作卓の無線通信に障害が生じたり、操作卓の動作に不都合が生じた場合においても、安全性を確実に担保する必要がある。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、放射線撮影部と操作卓の無線通信に障害が生じたり、操作卓の動作に不都合が生じた場合においても、被検者の安全を確実に確保することが可能な放射線撮影装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、放射線撮影を実行するために移動する移動部材と、前記移動部材の移動を制御する制御部とを備えた放射線撮影部と、前記放射線撮影部における制御部に対して無線接続された操作卓と、を備えた放射線撮影装置において、前記操作卓は、前記移動部材を移動させるための操作部材と、前記移動部材の移動を緊急停止させるための緊急停止操作部材とを備え、前記操作卓と前記放射線撮影部における制御部とは、周期的な無線通信を実行すると共に、前記放射線撮影部における制御部は、前記周期的な無線通信が途絶えたときに前記移動部材の移動を停止させる緊急停止動作を実行し、前記放射線撮影部における制御部は、前記周期的な無線通信が途絶えたときであっても、前記緊急停止動作を解除させる緊急動作解除操作部を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記放射線撮影部は、前記移動部材として、被検者を載置する天板と、放射線照射部と、放射線検出器と、を備え、前記放射線撮影部における制御部は、前記天板と、前記放射線照射部と、前記放射線検出器との移動を制御する。
請求項1に記載の発明によれば、周期的な無線通信が途絶えたときに移動部材の移動を停止させる緊急停止動作を実行することから、放射線撮影部と操作卓の無線通信に障害が生じたり、操作卓の動作に不都合が生じた場合においても、被検者の安全を確実に確保することが可能となる。
また、周期的な無線通信が途絶えたときであっても緊急停止動作を解除させる緊急動作解除操作部を備えることから、操作卓の使用が不可能な場合においても、放射線撮影部側の操作部を操作することにより放射線撮影を実行することが可能となる。
請求項に記載の発明によれば、天板と、放射線照射部と、放射線検出器との移動を緊急停止させて、被検者の安全を確実に確保することが可能となる。
この発明に係るX線透視撮影台の斜視図である。 操作卓20の斜視図である。 この発明の第1実施形態に係るX線透視撮影台における制御部10と操作卓20との構成を示すブロック図である。 この発明の第1実施形態に係るX線透視撮影台においてX線透視またはX線撮影を実行するときの動作を示すフローチャートである。 この発明の第2実施形態に係るX線透視撮影台における制御部10と操作卓20との構成を示すブロック図である。 この発明の第2実施形態に係るX線透視撮影台においてX線透視またはX線撮影を実行するときの動作を示すフローチャートである。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係る放射線撮影装置としてのX線透視撮影台の斜視図である。
このX線透視撮影台は、装置全体を制御する制御部10と、基台19上に立設された主支柱15と、この主支柱15に対して昇降可能に配設された保持部16と、この保持部16に回転可能に連結された天板14と、支柱17に対して昇降可能に支持されX線管11およびコリメータ12を垂下するアーム18と、天板14の表面の下方におけるX線管11と対向する位置に配設されたフラットパネルディテクタ等のX線検出器13と、後述する操作卓20と、を備える。
なお、X線管11およびコリメータ12は、この発明に係る放射線照射部として機能する。また、X線検出器13は、この発明に係る放射線検出器として機能する。そして、X線透視撮影台における操作卓20以外の構成は、この発明に係る放射線撮影部として機能する。
保持部16は、図1に示すZ方向に昇降する。また、天板14は、天板14の長手方向と直交し、かつ、水平方向を向く軸(図1に示すY方向を向く軸)を中心として回転する。また、支柱17とX線検出器13とは、天板14の長手方向に互いに同期して往復移動する。さらに、アーム18は、X線管11およびコリメータ12とともに、支柱17に対して図1に示すZ方向に昇降する。なお、X線管11およびコリメータ12は、アーム18を中心として揺動可能となっている。
図2は、操作卓20の斜視図である。
この操作卓20は、天板14をX線管11、コリメータ12およびX線検出器13と同期して回転させるための回転操作レバー21と、各種のモード切替を実行させるためのモード切替ボタン22と、天板14をX線管11、コリメータ12およびX線検出器13と同期して上昇および下降させるための上昇ボタン23および下降ボタン24と、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13からなる撮影系を天板14の長手方向に移動させるための撮影系操作レバー25とを備える。また、この操作卓20は、タッチパネル方式の入力領域26を備える。この入力領域26においては、その他の各種の情報を入力することが可能となっている。さらに、この操作卓20は、移動部材としての天板14と、X線管11、コリメータ12、X線検出器13等の移動を緊急停止させるための緊急停止操作部材としての緊急停止スイッチ27を備える。なお、操作卓20は、その他の機能を有するボタン等を備えているが、図2においてはそれらを省略している。
以上のような構成を有するX線撮影装置においてX線透視およびX線撮影を実行するときには、制御部10が院内ネットワークから被検者のデータとアナトミカルプログラムを取り込む。そして、天板14上に被検者を載置し、天板14をX線管11、コリメータ12およびX線検出器13とともに昇降させるとともに、天板14をX線管11、コリメータ12およびX線検出器13とともに回転させる。また、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13を天板14の長手方向に移動させるとともに、アーム18をX線管11およびコリメータ12とともに天板14に対して相対的に昇降させる。これにより、被検者と撮影系との相対位置関係と被検者の身体の傾きとをX線撮影またはX線透視に適したものとすることができる。
図3は、この発明の第1実施形態に係るX線透視撮影台における制御部10と操作卓20との構成を示すブロック図である。
制御部10は、天板14と、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13との移動を制御する移動制御部31と、各種の操作を実行するためのキーボードやタッチパネル等からなる操作部32と、無線通信部34とを備える。また、操作卓20は、上述した回転操作レバー21、モード切替ボタン22、上昇ボタン23、下降ボタン24、撮影系操作レバー25、入力領域26等の操作部材と、上述した緊急停止スイッチ27と、無線通信部28とを備える。この無線通信部28と制御部10の無線通信部34とは、周期的な無線通信を実行する。
次に、上述したX線透視撮影台の動作について説明する。図4は、この発明の第1実施形態に係るX線透視撮影台においてX線透視またはX線撮影を実行するときの動作を示すフローチャートである。
このX線透視撮影台においては、上述したように、操作卓20の無線通信部28と制御部10の無線通信部34とは、周期的な無線通信を実行している。X線透視またはX線撮影を実行するときには、制御部10の無線通信部34が操作卓20の無線通信部28からの無線通信を受信しているか否かを判定する(ステップS11)。そして、制御部10の無線通信部34が操作卓20の無線通信部28からの無線通信を受信していないときには、制御部10における移動制御部31は、天板14と、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13との移動を緊急停止させる緊急停止動作を実行する(ステップS15)。
上述したように、操作卓20は、天板14、X線管11、コリメータ12、X線検出器13等の移動を緊急停止させるための緊急停止スイッチ27を備えている。このため、被検者に危険が生じたときには、天板14、X線管11、コリメータ12、X線検出器13等の移動を緊急停止させて被検者の安全を確保することができる。しかしながら、制御部10と操作卓20の無線通信に障害が生じたり、操作卓20の動作に不都合が生じた場合には、この緊急停止スイッチ27による緊急停止動作を実行することができない。このため、このX線透視撮影台においては、制御部10の無線通信部34が操作卓20の無線通信部28からの無線通信を受信を確認し得ない場合に、上述した緊急停止により被検者の安全を確実に確保している。
制御部10の無線通信部34が操作卓20の無線通信部28からの無線通信を受信している場合においては、操作卓20における緊急停止スイッチ27の操作により緊急停止入力がなされているか否かを判定する(ステップS12)。緊急停止入力がなされた場合には、制御部10における移動制御部31は、天板14と、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13との移動を緊急停止させる緊急停止動作を実行する(ステップS15)。
緊急停止入力がなされていない場合には、操作卓20における回転操作レバー21、モード切替ボタン22、上昇ボタン23、下降ボタン24、撮影系操作レバー25、入力領域26等の操作部材が操作されることによる無線入力がなされているか否かを判定する(ステップS13)。そして、無線操作入力がなされていた場合には、天板14、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13等の移動部材を移動させる(ステップS14)。
そして、所定時間スリープを行った後(ステップS16)、X線撮影またはX線透視が
実行され、作業が終了して装置の電源が切られるまで(ステップS17)、上述した動作を繰り返す。
次に、この発明の他の実施の形態について説明する。図5は、この発明の第2実施形態に係るX線透視撮影台における制御部10と操作卓20との構成を示すブロック図である。なお、上述した第1実施形態と同様の部材については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
この第2実施形態に係るX線透視撮影台は、制御部10の操作部32に、操作卓20の無線通信部28と制御部10の無線通信部34との間の周期的な無線通信が途絶えたときであっても、上述した緊急停止動作を解除させる緊急動作解除操作部としての解除スイッチ33を備える。
図6は、この発明の第2実施形態に係るX線透視撮影台においてX線透視またはX線撮影を実行するときの動作を示すフローチャートである。なお、図4と同様の工程については、詳細な説明を省略する。
この第2実施形態に係る透視撮影台においては、上述した第1実施形態と同様、操作卓20の無線通信部28と制御部10の無線通信部34とは、周期的な無線通信を実行しており、X線透視またはX線撮影を実行するときには、制御部10の無線通信部34が操作卓20の無線通信部28からの無線通信を受信しているか否かを判定する(ステップS21)。そして、制御部10の無線通信部34が操作卓20の無線通信部28からの無線通信を受信していないときには、制御部10は、操作部32における解除スイッチ33が操作され、緊急停止動作が解除状態であるか否かを判断する(ステップS25)。
解除スイッチ33が操作されておらず緊急停止動作が解除状態となっていない場合には、第1実施形態の場合と同様、制御部10における移動制御部31は、天板14と、X線管11、コリメータ12およびX線検出器13との移動を緊急停止させる緊急停止動作を実行する(ステップS26)。
一方、解除スイッチ33が操作されており緊急停止動作が解除状態となっている場合には、制御部10の無線通信部34が操作卓20の無線通信部28からの無線通信を受信していないときにおいても、制御部10における移動制御部31は、緊急停止動作を実行しない。このときには、制御部10における操作部32を使用してX線透視またはX線撮影が実行される。
このように、この第2実施形態に係るX線透視撮影台においては、操作卓20の使用が不可能な場合においても、制御部10の操作部32を操作することにより、X線透視またはX線撮影を実行することが可能となる。
10 制御部
11 X線管
12 コリメータ
13 X線検出器
14 天板
15 主支柱
16 保持部
17 支柱
18 アーム
19 基台
20 操作卓
27 緊急停止ボタン
28 無線通信部
31 移動制御部
32 操作部
33 解除スイッチ
34 無線通信部

Claims (2)

  1. 放射線撮影を実行するために移動する移動部材と、前記移動部材の移動を制御する制御部とを備えた放射線撮影部と、前記放射線撮影部における制御部に対して無線接続された操作卓と、を備えた放射線撮影装置において、
    前記操作卓は、前記移動部材を移動させるための操作部材と、前記移動部材の移動を緊急停止させるための緊急停止操作部材とを備え、
    前記操作卓と前記放射線撮影部における制御部とは、周期的な無線通信を実行すると共に、前記放射線撮影部における制御部は、前記周期的な無線通信が途絶えたときに前記移動部材の移動を停止させる緊急停止動作を実行し、
    前記放射線撮影部における制御部は、前記周期的な無線通信が途絶えたときであっても、前記緊急停止動作を解除させる緊急動作解除操作部を備えることを特徴とする放射線撮影装置。
  2. 請求項1に記載の放射線撮影装置において、
    前記放射線撮影部は、前記移動部材として、被検者を載置する天板と、放射線照射部と、放射線検出器と、を備え、
    前記放射線撮影部における制御部は、前記天板と、前記放射線照射部と、前記放射線検出器との移動を制御する放射線撮影装置。
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