JP6573570B2 - 精算処理装置及び宿泊管理システム - Google Patents
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Description
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態の精算処理装置を有する宿泊管理システムについて、図1を用いて説明する。
なお、図1(A)は、宿泊予約時の宿泊管理システム、図1(B)は、チェックイン終了時の宿泊管理システム、図1(C)は、チェックアウト時の宿泊管理システムについてそれぞれ表している。
回収部33は、顧客が金銭処理部31から釣り銭を取り忘れると、金銭処理部31に釣り銭を回収させる。
また、精算処理装置30の第1精算部32と、回収部33と、第2精算部34とは、例えば、精算処理装置30が備える図示しないCPU(Central Processing Unit)によって所定のプログラムが実行されることにより、その処理機能が実現される。
まず、顧客は、事前に、インターネットまたは電話等にて宿泊予約を宿泊施設に行う。宿泊予約の情報は、図1(A)に示されるように、宿泊管理サーバ20の宿泊情報21で管理される。この際、顧客には、当該宿泊予約に対応する予約番号が発行される。
精算処理装置30は、顧客から予約番号を受け付けると、宿泊予約の情報(チェックイン日、宿泊料金)を表示する。精算処理装置30では、金銭処理部31が顧客から金銭(例えば、¥10,000)を受け付ける。精算処理装置30は、受け付けた金銭に基づき宿泊料金(¥9,000)の精算を行って、ルームキーを放出すると共に、金銭処理部31からその釣り銭(¥1,000)を放出する。
すると、精算処理装置30では、回収部33が、金銭処理部31に釣り銭を回収させる。回収部33は、回収させた釣り銭の額を宿泊管理サーバ20に通知する。宿泊管理サーバ20は、図1(B)に示されるように、通知された釣り銭の額を宿泊情報21内で管理する。
宿泊管理サーバ20は、顧客の宿泊予約を管理する。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態をより具体的に説明する。
まず、第2の実施の形態の宿泊管理システムについて、図2を用いて説明する。
宿泊管理システム1000は、フロント端末100と、宿泊管理サーバ200と、精算処理装置300とがネットワーク400を介して相互に通信可能に接続されている。
図3は、第2の実施の形態の精算処理装置のハードウェア構成例を示す図である。
精算処理装置300は、制御ユニット310と、表示ユニット320と、紙幣処理ユニット330と、硬貨処理ユニット340と、ルームキー処理ユニット350と、レシート発行ユニット360とを有する。
RAM312は、CPU311によって実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部を一時的に格納する。また、RAM312は、CPU311による処理に必要な各種データ(例えば、宿泊情報のデータ等)を格納する。
グラフィックインタフェース314は、表示ユニット320のディスプレイ321が接続されている。グラフィックインタフェース314は、CPU311の制御の下に、各種の情報をディスプレイ321の画面に表示させる。
硬貨処理ユニット340は、硬貨の受け入れ、硬貨の真贋の鑑別、硬貨の収納、硬貨の放出、釣り銭の放出を行う。
図4は、第2の実施の形態の紙幣処理ユニットと硬貨処理ユニットとのハードウェア構成例を示す図である。
金種識別部332/342は、入出金部331/341で入金された紙幣/硬貨の金種を識別する。
補充回収カセット部335/345は、紙幣/硬貨をそれぞれ補充し、また、回収するためのカセットである。
図5は、第2の実施の形態の精算処理装置で実現される機能ブロック図を示す図である。
なお、図6(A)は、宿泊予約時の宿泊情報を、図6(B)は、チェックイン終了時の宿泊情報を、図6(C)は、チェックアウト時の宿泊情報をそれぞれ表している。
通信処理部305は、後述する予約制御部306からの要求に応じて、宿泊管理サーバ200と通信を行って、情報のやり取りを行う。
図7及び図8は、第2の実施の形態の精算処理装置で実行されるチェックイン処理を示すフローチャートである。
図10は、第2の実施の形態の精算処理装置で実行されるチェックイン処理時に表示される予約ID受け付け画面の一例を示す図である。
図12は、第2の実施の形態の精算処理装置で実行されるチェックイン処理時に表示される宿泊料金確認画面の一例を示す図である。
顧客は、当該宿泊施設に対して宿泊予約を事前に行っており、予約の際に予約ID(例えば、「001」)が通知されているものとする。
[ステップS10] 精算処理装置300は、顧客からのチェックイン受け付けを待ち受ける。
精算処理装置300では、図9の画面において、「チェックイン」のボタン321aに対するタッチ入力を入力受付部304が受け付けると、ステップS11の処理を実行する。
例えば、予約制御部306は表示処理部303からディスプレイ321に、図10に示されるような予約ID受け付け画面を表示させる。
なお、顧客は、入力した予約IDを訂正する場合は、図10の画面の「訂正」のボタン321eをタッチすると、再度、予約IDを入力することができる。
[ステップS12] 精算処理装置300では、予約制御部306が、通信処理部305を介して宿泊管理サーバ200と通信を行う。これにより、宿泊管理サーバ200に予約IDに基づく宿泊情報の登録の有無を問い合わせて、宿泊管理サーバ200からの応答を待ち受ける。
[ステップS14] 精算処理装置300では、予約制御部306が、ステップS13で受け付けた予約内容を表示処理部303に表示させる。
当該画面に表示される予約状況には、ステップS13で受け付けた宿泊情報から、「予約ID」、「チェックイン(日付)」、「チェックアウト(日付)」、「(宿泊)料金(¥8,500)」が含まれている。
一方、顧客がステップS14で図11に表示した予約状況に問題があり、「中止」のボタン321gをタッチすると、ステップS32の処理が実行される。
例えば、予約制御部306は表示処理部303からディスプレイ321に、図12に示されるような宿泊料金確認画面を表示させる。
[ステップS17] 精算処理装置300では、予約制御部306は、表示処理部303を介して、ステップS16で受け付けた預かり金をディスプレイ321に表示させる。
一方、顧客がステップS17で図13に表示した預かり金に問題があり、「中止」のボタン321jをタッチすると、ステップS19の処理が実行される。
[ステップS24] 精算処理装置300では、予約制御部306が、レシート発行ユニット360にて発行したレシートが顧客により受領されたか否かを判定する。
[ステップS25] 精算処理装置300では、予約制御部306が、ルームキー処理ユニット350にて発行したルームキーが顧客により受領されたか否かを判定する。
[ステップS26] 精算処理装置300では、予約制御部306が時間の計測を行って所定時間が経過してタイムアウトになったか否かを判定する。
[ステップS27] 精算処理装置300では、予約制御部306が、ルームキー処理ユニット350を制御して、発行したルームキーを回収し、また、レシート発行ユニット360を制御して、発行したレシートを回収する。
[ステップS28] 精算処理装置300では、予約制御部306が、紙幣処理ユニット330と硬貨処理ユニット340とから放出した釣り銭が顧客に受領されたか否かを判定する。
タイムアウトになるまではステップS28の処理が繰り返し実行され、タイムアウトになると、つまり、釣り銭が取り忘れられるとステップS30の処理が実行される。
[ステップS31] 精算処理装置300では、予約制御部306は、ステップS30で取り忘れ金額を確定する。
[ステップS32] 精算処理装置300では、予約制御部306が、通信処理部305から宿泊管理サーバ200と通信を行う。これにより、宿泊管理サーバ200に釣り銭の額(「¥500」)並びに預かり金(「¥9,000」)を通知する。
以上により、顧客による精算処理装置300に対するチェックイン処理が終了する。また、当該チェックイン時に顧客が取り忘れた釣り銭(「¥500」)が精算処理装置300内に回収される。
次に、このような利用料金が発生している上記顧客によって、宿泊管理システム1000で実行されるチェックアウト処理について図14及び図15並びに図9、図16〜図19を用いて説明する。
図16は、第2の実施の形態の精算処理装置で実行されるチェックアウト処理時に表示されるルームキー挿入案内画面の一例を示す図である。
図18は、第2の実施の形態の精算処理装置で実行されるチェックアウト処理時に表示される合計金額確認画面の一例を示す図である。
[ステップS40] 精算処理装置300は、顧客からのチェックアウト受け付けを待ち受ける。
精算処理装置300では、図9の画面において、「チェックアウト」のボタン321bに対するタッチ入力を入力受付部304が受け付けると、ステップS41の処理を実行する。
例えば、予約制御部306は表示処理部303からディスプレイ321に、図16に示されるようなルームキー受け付け画面を表示させる。
[ステップS42] 精算処理装置300では、予約制御部306が、ルームキー処理ユニット350に顧客から受け付けたルームキーの部屋番号を読み取らせる。
例えば、予約制御部306は表示処理部303からディスプレイ321に、図17に示されるような精算情報確認画面を表示させる。
[ステップS45] 精算処理装置300では、予約制御部306は、入力受付部304を介して、ステップS44で図17に表示した精算情報確認画面の「精算実行」のボタン321kまたは「精算不要」のボタン321mのいずれかを待ち受ける。
一方、顧客がステップS44で図17に表示した精算情報に基づき精算が不要であり、「精算不要」のボタン321mをタッチすると、ステップS53の処理が実行される。
一方、予約制御部306が、精算内容として、ステップS44に表示した「電話代」、「ミニバー」等の「利用料金」が「取り忘れ」よりも小さい場合には、「出金」と判断して、ステップS52の処理を実行する。
例えば、予約制御部306は表示処理部303からディスプレイ321に、図18に示されるような合計金額確認画面を表示させる。
なお、顧客は、チェックアウト処理を終了させる場合には、当該画面の「中止」のボタン321nをタッチする。
例えば、予約制御部306は表示処理部303からディスプレイ321に、図19に示されるような預かり金確認画面を表示させる。
[ステップS49] 精算処理装置300では、予約制御部306は、入力受付部304を介して、ステップS48で図19に表示した預かり金確認画面の「確認」のボタン321pまたは「中止」のボタン321rのいずれかを待ち受ける。
一方、顧客がステップS48で図19に表示した預かり金に問題があり、「中止」のボタン321rをタッチすると、ステップS50の処理が実行される。
[ステップS51] 精算処理装置300では、予約制御部306は、紙幣処理ユニット330と硬貨処理ユニット340とを制御して、ステップS47で受け付けた金銭(紙幣及び硬貨)を内部に収納する。
また、予約制御部306は、精算の必要があった場合には、ステップS47で受け付けた料金と、ステップS52で計数した釣り銭と、合計料金とを含んだ精算内容に基づきレシート用紙に印字させて、レシートを発行させる。
タイムアウトになるまではステップS54の処理が繰り返し実行され、タイムアウトになると、つまり、釣り銭が取り忘れられるとステップS56の処理が実行される。
この場合、例えば、予約制御部306が、通信処理部305からフロント端末100に精算処理装置300が休止した旨を通知して、精算処理装置300にフロントスタッフを呼ぶようにすることもできる。
顧客がレシート発行ユニット360からレシートを受領した場合には、精算処理装置300におけるチェックアウト処理が終了し、受領しなかった場合には、ステップS58の処理が実行される。
タイムアウトになるまではステップS57の処理が繰り返し実行され、タイムアウトになると、つまり、釣り銭が取り忘れられるとステップS59の処理が実行される。
精算処理装置300は、チェックアウト処理を終了する。
宿泊管理サーバ200は、顧客の宿泊予約を管理する。
さらに、上述の実施の形態は、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、説明した正確な構成及び応用例に限定されるものではない。
20 宿泊管理サーバ
21 宿泊情報
30 精算処理装置
31 金銭処理部
32 第1精算部
33 回収部
34 第2精算部
Claims (8)
- 顧客から金銭を受け付け、また、前記顧客に金銭を放出する金銭処理部と、
チェックイン時に顧客から前記金銭処理部が受け付けた金銭に基づいて宿泊料金の精算を行って発生した釣り銭を前記金銭処理部から前記顧客に支払わせる第1精算部と、
前記顧客が前記金銭処理部から前記釣り銭を取り忘れると、前記金銭処理部に前記釣り銭を回収させる回収部と、
前記チェックイン時に、ルームキーが備える記録媒体に前記顧客が宿泊する部屋番号を記録して前記ルームキーを発行し、前記顧客がチェックアウトを行う際に、前記顧客から受け付けた前記ルームキーが備える前記記録媒体から前記部屋番号を読み取り、前記ルームキーを回収するルームキー処理部と、
前記チェックイン時に、前記部屋番号と前記顧客から前記金銭処理部が受け付けた金銭の額と前記回収した釣り銭の額とを通知し、前記顧客が前記チェックアウトを行う際に、前記部屋番号に基づき前記顧客から前記金銭処理部が受け付けた金銭の額と、前記顧客が取り忘れた前記釣り銭の額と、前記顧客が宿泊中に利用した事項に関する利用料金の額とを含む宿泊情報を問い合わせ、前記宿泊情報を受信する通信処理部と、
前記顧客が前記チェックアウトを行う際に、前記宿泊情報に基づき、前記顧客が宿泊中に利用した事項に関する利用料金の精算を行い、前記釣り銭が回収されている場合、前記金銭処理部から前記釣り銭を前記顧客に放出させる第2精算部と、
前記チェックイン時に、前記顧客から前記金銭処理部が受け付けた金銭と、前記釣り銭の額と、前記宿泊料金の額とを含む情報をレシートに印刷して発行し、前記チェックアウトを行う際に、前記宿泊情報に基づき精算した額をレシートに印刷して発行するレシート処理部と、
を有することを特徴とする精算処理装置。 - 前記第2精算部は、前記利用料金と前記釣り銭の額との差により得られる返金済み料金の精算を行う、
ことを特徴とする請求項1記載の精算処理装置。 - 前記利用料金が前記釣り銭の額より大きい場合には、
前記顧客から前記金銭処理部に前記返金済み料金を受け付ける、
ことを特徴とする請求項2記載の精算処理装置。 - 前記利用料金が前記釣り銭の額より小さい場合には、
前記顧客に前記金銭処理部から前記返金済み料金を放出する、
ことを特徴とする請求項2記載の精算処理装置。 - 前記回収部は、前記金銭処理部から前記釣り銭を支払わせてから所定時間経過後に前記釣り銭が前記金銭処理部に存在する場合に、前記釣り銭の取り忘れを判定し、前記金銭処理部に前記釣り銭を回収させる、
ことを特徴とする請求項1記載の精算処理装置。 - 顧客の宿泊予約を管理する宿泊管理サーバと、
前記顧客から金銭を受け付け、また、前記顧客に金銭を放出する金銭処理部と、チェックイン時に、前記宿泊管理サーバから通知された前記宿泊予約に対して前記顧客から前記金銭処理部が受け付けた金銭に基づいて宿泊料金の精算を行って発生した釣り銭を前記金銭処理部から前記顧客に支払わせる第1精算部と、前記顧客が前記金銭処理部から前記釣り銭を取り忘れると、前記金銭処理部に前記釣り銭を回収させる回収部と、前記チェックイン時に、ルームキーが備える記録媒体に前記顧客が宿泊する部屋番号を記録して前記ルームキーを発行し、前記顧客がチェックアウトを行う際に、前記顧客から受け付けた前記ルームキーが備える前記記録媒体から前記部屋番号を読み取り、前記ルームキーを回収するルームキー処理部と、前記チェックイン時に、前記部屋番号と前記顧客から前記金銭処理部が受け付けた金銭の額と前記回収した釣り銭の額とを通知し、前記顧客が前記チェックアウトを行う際に、前記部屋番号に基づき前記顧客から前記金銭処理部が受け付けた金銭の額と、前記顧客が取り忘れた前記釣り銭の額と、前記顧客が宿泊中に利用した事項に関する利用料金の額とを含む宿泊情報を問い合わせ、前記宿泊情報を受信する通信処理部と、前記顧客が前記チェックアウトを行う際に、前記宿泊情報に基づき、前記顧客が宿泊中に利用した事項に関する利用料金の精算を行い、前記釣り銭が回収されている場合、前記金銭処理部から前記釣り銭を前記顧客に放出させる第2精算部と、前記チェックイン時に、前記顧客から前記金銭処理部が受け付けた金銭と、前記釣り銭の額と、前記宿泊料金の額とを含む情報をレシートに印刷して発行し、前記チェックアウトを行う際に、前記宿泊情報に基づき精算した額をレシートに印刷して発行するレシート処理部と、を有する精算処理装置と、
を有することを特徴とする宿泊管理システム。 - 前記宿泊管理サーバは、前記宿泊予約と、前記顧客が宿泊中に利用した事項に関する利用料金とを管理し、
前記第2精算部は、前記チェックアウトを行う際に、前記宿泊管理サーバから通知された前記利用料金の精算を行う、
ことを特徴とする請求項6記載の宿泊管理システム。 - 前記回収部は、回収させた前記釣り銭の額を前記宿泊管理サーバに通知し、
前記宿泊管理サーバは、前記利用料金と、通知された前記釣り銭との差により得られる返金済み料金を算出し、
前記第2精算部は、前記宿泊管理サーバから通知された前記返金済み料金の精算を行う、
ことを特徴とする請求項7記載の宿泊管理システム。
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