JP6568693B2 - 車載システム、スマートデバイス、スマートデバイスの制御方法およびスマートデバイスの制御プログラム - Google Patents
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Description
第1加速度を検出する第1加速度検出手段と外部の機器と通信する通信手段とを備え、ユーザが所持しているスマートデバイスと、
第2加速度を検出する第2加速度検出手段と、前記第2加速度検出手段で検出した前記第2加速度を前記スマートデバイスに送信する送信手段とを備え、車両に固定される車載器と、
を備えた車載システムであって、
前記スマートデバイスは、
前記第1加速度検出手段で検出した第1加速度が第1閾値以上であるか否か、および前記第1閾値よりも大きな第3閾値以上であるか否かを判定する第1判定手段と、
前記第2加速度検出手段で検出した第2加速度が第2閾値以上であるか否か、および前記第2閾値よりも大きな第4閾値以上であるか否かを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段で、前記第1加速度検出手段で前記第1閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定手段で、前記第2加速度検出手段で前記第2閾値以上の加速度を検出したと判定した場合に、前記ユーザに事故対応ガイダンスを報知する報知手段と、
を有し、
前記スマートデバイスは、前記車載器が起動していることを確認した場合前記車載器との通信確立を開始し、
前記第1加速度が前記第3閾値以上で、かつ、前記第2加速度が前記第4閾値以上であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合または所定時間経過してもユーザから反応がない場合、所定のサーバに事故発生を通報し、
前記第1加速度が前記第1閾値以上前記第3閾値未満で、かつ、前記第2加速度が前記第2閾値以上前記第4閾値未満であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合に前記所定のサーバに事故発生を通報し、所定時間内にユーザから反応がない場合は前記所定のサーバに事故発生を通報しないことを特徴とする。
第1加速度を検出する第1加速度検出手段と外部の機器と通信する通信手段とを備え、ユーザが所持し、
第2加速度を検出する第2加速度検出手段と、前記第2加速度検出手段で検出した前記第2加速度を送信する送信手段とを備える車載器であって、車両に固定される前記車載器と通信をする、スマートデバイスであって、
前記第1加速度検出手段で検出した第1加速度が第1閾値以上であるか否か、および前記第1閾値よりも大きな第3閾値以上であるか否かを判定する第1判定手段と、
前記第2加速度検出手段で検出した第2加速度が第2閾値以上であるか否か、および前記第2閾値よりも大きな第4閾値以上であるか否かを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段で、前記第1加速度検出手段で前記第1閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定手段で、前記第2加速度検出手段で前記第2閾値以上の加速度を検出したと判定した場合に、前記ユーザに事故対応ガイダンスを報知する報知手段と、
を有し、
前記車載器が起動していることを確認すると前記車載器との通信確立を開始し、
前記第1加速度が前記第3閾値以上で、かつ、前記第2加速度が前記第4閾値以上であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合または所定時間経過してもユーザから反応がない場合、所定のサーバに事故発生を通報し、
前記第1加速度が前記第1閾値以上前記第3閾値未満で、かつ、前記第2加速度が前記第2閾値以上前記第4閾値未満であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合に前記所定のサーバに事故発生を通報し、所定時間内にユーザから反応がない場合は前記所定のサーバに事故発生を通報しないことを特徴とする。
第1加速度を検出する第1加速度検出手段と外部の機器と通信する通信手段とを備え、ユーザが所持し、
第2加速度を検出する第2加速度検出手段と、前記第2加速度検出手段で検出した前記第2加速度を送信する送信手段とを備える車載器であって、車両に固定される前記車載器と通信をする、スマートデバイスの制御方法であって、
前記第1加速度検出手段で検出した第1加速度が第1閾値以上であるか否か、および前記第1閾値よりも大きな第3閾値以上であるか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第2加速度検出手段で検出した第2加速度が第2閾値以上であるか否か、および前記第2閾値よりも大きな第4閾値以上であるか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第1判定ステップで、前記第1加速度検出手段で前記第1閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定ステップで、前記第2加速度検出手段で前記第2閾値以上の加速度を検出したと判定した場合に、前記ユーザに事故対応ガイダンスを報知する報知ステップと、
を含み、
前記車載器が起動していることを確認すると前記車載器との通信確立を開始し、
前記第1加速度が前記第3閾値以上で、かつ、前記第2加速度が前記第4閾値以上であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合または所定時間経過してもユーザから反応がない場合、所定のサーバに事故発生を通報し、
前記第1加速度が前記第1閾値以上前記第3閾値未満で、かつ、前記第2加速度が前記第2閾値以上前記第4閾値未満であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合に前記所定のサーバに事故発生を通報し、所定時間内にユーザから反応がない場合は前記所定のサーバに事故発生を通報しないことを特徴とする。
第1加速度を検出する第1加速度検出手段と外部の機器と通信する通信手段とを備え、ユーザが所持し、
第2加速度を検出する第2加速度検出手段と、前記第2加速度検出手段で検出した前記第2加速度を送信する送信手段とを備える車載器であって、車両に固定される前記車載器と通信をする、スマートデバイスの制御プログラムであって、
前記第1加速度検出手段で検出した第1加速度が第1閾値以上であるか否か、および前記第1閾値よりも大きな第3閾値以上であるか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第2加速度検出手段で検出した第2加速度が第2閾値以上であるか否か、および前記第2閾値よりも大きな第4閾値以上であるか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第1判定ステップで、前記第1加速度検出手段で前記第1閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定ステップで、前記第2加速度検出手段で前記第2閾値以上の加速度を検出したと判定した場合に、前記ユーザに事故対応ガイダンスを報知する報知ステップと、
をコンピュータに実行させ、
前記車載器が起動していることを確認すると前記車載器との通信確立を開始し、
前記第1加速度が前記第3閾値以上で、かつ、前記第2加速度が前記第4閾値以上であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合または所定時間経過してもユーザから反応がない場合、所定のサーバに事故発生を通報し、
前記第1加速度が前記第1閾値以上前記第3閾値未満で、かつ、前記第2加速度が前記第2閾値以上前記第4閾値未満であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合に前記所定のサーバに事故発生を通報し、所定時間内にユーザから反応がない場合は前記所定のサーバに事故発生を通報しないことを特徴とする。
本発明の第1実施形態としての車載システム100について、図1を用いて説明する。車載システム100は、事故発生を検知して、ユーザに事故対応のガイダンスを報知するシステムである。
次に本発明の第2実施形態に係る車載システムについて、図2A〜図7Bを用いて説明する。
車載器202は、加速度検出部221と送信部222とを備える。車載器202は、車両のシガーソケットなどに差し込んで使用するものであり、車両から電力の供給を受ける。加速度検出部221は、加速度を検出する。
スマートフォン201は、加速度検出部211と、通信部212と、判定部213と、報知部214と、自動通知部215と、位置検出部216と、位置送信部217とを備える。
図5は、本実施形態に係る車載システム200に含まれるスマートフォン201のハードウェア構成の一例を説明する図である。
図6は、本実施形態に係る車載システム200に含まれる車載器202のハードウェア構成の一例を説明する図である。
図7Aは、本実施形態に係る車載システム200に含まれる車載器202の処理手順を説明するためのフローチャートである。
図7Bは、本実施形態に係る車載システム200に含まれるスマートフォン201の処理手順を説明するためのフローチャートである。
次に本発明の第3実施形態に係る車載システムについて、図8を用いて説明する。図8は、本実施形態に係る車載システム800の構成を説明するための図である。本実施形態に係る車載システム800は、上記第2実施形態と比べると、スマートデバイスとしてウェアラブル端末を利用し、車載器としてスマートフォンを利用する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるためその詳しい説明を省略する。
次に本発明の第4実施形態に係る車載システムについて、図9を用いて説明する。図9は、本実施形態に係る車載システム900の構成を説明するための図である。本実施形態に係る車載システム900は、上記第2実施形態と比べると、車載器の代わりにドライブレコーダを用いる点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるためその詳しい説明を省略する。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。また、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
Claims (9)
- 第1加速度を検出する第1加速度検出手段と外部の機器と通信する通信手段とを備え、ユーザが所持しているスマートデバイスと、
第2加速度を検出する第2加速度検出手段と、前記第2加速度検出手段で検出した前記第2加速度を前記スマートデバイスに送信する送信手段とを備え、車両に固定される車載器と、
を備えた車載システムであって、
前記スマートデバイスは、
前記第1加速度検出手段で検出した第1加速度が第1閾値以上であるか否か、および前記第1閾値よりも大きな第3閾値以上であるか否かを判定する第1判定手段と、
前記第2加速度検出手段で検出した第2加速度が第2閾値以上であるか否か、および前記第2閾値よりも大きな第4閾値以上であるか否かを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段で、前記第1加速度検出手段で前記第1閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定手段で、前記第2加速度検出手段で前記第2閾値以上の加速度を検出したと判定した場合に、前記ユーザに事故対応ガイダンスを報知する報知手段と、
を有し、
前記スマートデバイスは、前記車載器が起動していることを確認した場合前記車載器との通信確立を開始し、
前記第1加速度が前記第3閾値以上で、かつ、前記第2加速度が前記第4閾値以上であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合または所定時間経過してもユーザから反応がない場合、所定のサーバに事故発生を通報し、
前記第1加速度が前記第1閾値以上前記第3閾値未満で、かつ、前記第2加速度が前記第2閾値以上前記第4閾値未満であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合に前記所定のサーバに事故発生を通報し、所定時間内にユーザから反応がない場合は前記所定のサーバに事故発生を通報しないことを特徴とする車載システム。 - 前記車載器は、前記車両内に貼着できるシート状の装置であることを特徴とする請求項1に記載の車載システム。
- 前記車両の周辺の映像を撮像する撮像手段をさらに備え、
前記スマートデバイスは、
前記第1判定手段によって、前記第3閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定手段によって、前記第4閾値以上の加速度を検出したと判定したタイミングから所定時間内にユーザから反応がない場合、前記タイミング以前の前記映像を、所定のサーバに送信する映像送信手段をさらに備えた請求項1または2に記載の車載システム。 - 第1加速度を検出する第1加速度検出手段と外部の機器と通信する通信手段とを備え、ユーザが所持し、
第2加速度を検出する第2加速度検出手段と、前記第2加速度検出手段で検出した前記第2加速度を送信する送信手段とを備える車載器であって、車両に固定される前記車載器と通信をする、スマートデバイスであって、
前記第1加速度検出手段で検出した第1加速度が第1閾値以上であるか否か、および前記第1閾値よりも大きな第3閾値以上であるか否かを判定する第1判定手段と、
前記第2加速度検出手段で検出した第2加速度が第2閾値以上であるか否か、および前記第2閾値よりも大きな第4閾値以上であるか否かを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段で、前記第1加速度検出手段で前記第1閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定手段で、前記第2加速度検出手段で前記第2閾値以上の加速度を検出したと判定した場合に、前記ユーザに事故対応ガイダンスを報知する報知手段と、
を有し、
前記車載器が起動していることを確認すると前記車載器との通信確立を開始し、
前記第1加速度が前記第3閾値以上で、かつ、前記第2加速度が前記第4閾値以上であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合または所定時間経過してもユーザから反応がない場合、所定のサーバに事故発生を通報し、
前記第1加速度が前記第1閾値以上前記第3閾値未満で、かつ、前記第2加速度が前記第2閾値以上前記第4閾値未満であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合に前記所定のサーバに事故発生を通報し、所定時間内にユーザから反応がない場合は前記所定のサーバに事故発生を通報しないことを特徴とするスマートデバイス。 - 前記事故対応ガイダンスは、前記車両に関連する保険情報を含むことを特徴とする請求項4に記載のスマートデバイス。
- 前記スマートデバイスの位置を検出する位置検出手段と、
前記事故発生の通報に伴って、前記位置検出手段で検出した位置情報を所定のサーバに送信する位置送信手段と、
をさらに備えた請求項4または5に記載のスマートデバイス。 - 前記スマートデバイスは、
前記車両に関連する保険契約の情報を記憶する記憶手段と、
前記事故発生の通報に伴って、前記記憶手段に記憶された保険契約情報を所定のサーバに送信する保険契約情報送信手段と、
をさらに備えた請求項4乃至6のいずれか1項に記載のスマートデバイス。 - 第1加速度を検出する第1加速度検出手段と外部の機器と通信する通信手段とを備え、ユーザが所持し、
第2加速度を検出する第2加速度検出手段と、前記第2加速度検出手段で検出した前記第2加速度を送信する送信手段とを備える車載器であって、車両に固定される前記車載器と通信をする、スマートデバイスの制御方法であって、
前記第1加速度検出手段で検出した第1加速度が第1閾値以上であるか否か、および前記第1閾値よりも大きな第3閾値以上であるか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第2加速度検出手段で検出した第2加速度が第2閾値以上であるか否か、および前記第2閾値よりも大きな第4閾値以上であるか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第1判定ステップで、前記第1加速度検出手段で前記第1閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定ステップで、前記第2加速度検出手段で前記第2閾値以上の加速度を検出したと判定した場合に、前記ユーザに事故対応ガイダンスを報知する報知ステップと、
を含み、
前記車載器が起動していることを確認すると前記車載器との通信確立を開始し、
前記第1加速度が前記第3閾値以上で、かつ、前記第2加速度が前記第4閾値以上であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合または所定時間経過してもユーザから反応がない場合、所定のサーバに事故発生を通報し、
前記第1加速度が前記第1閾値以上前記第3閾値未満で、かつ、前記第2加速度が前記第2閾値以上前記第4閾値未満であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合に前記所定のサーバに事故発生を通報し、所定時間内にユーザから反応がない場合は前記所定のサーバに事故発生を通報しないことを特徴とするスマートデバイスの制御方法。 - 第1加速度を検出する第1加速度検出手段と外部の機器と通信する通信手段とを備え、ユーザが所持し、
第2加速度を検出する第2加速度検出手段と、前記第2加速度検出手段で検出した前記第2加速度を送信する送信手段とを備える車載器であって、車両に固定される前記車載器と通信をする、スマートデバイスの制御プログラムであって、
前記第1加速度検出手段で検出した第1加速度が第1閾値以上であるか否か、および前記第1閾値よりも大きな第3閾値以上であるか否かを判定する第1判定ステップと、
前記第2加速度検出手段で検出した第2加速度が第2閾値以上であるか否か、および前記第2閾値よりも大きな第4閾値以上であるか否かを判定する第2判定ステップと、
前記第1判定ステップで、前記第1加速度検出手段で前記第1閾値以上の加速度を検出したと判定し、前記第2判定ステップで、前記第2加速度検出手段で前記第2閾値以上の加速度を検出したと判定した場合に、前記ユーザに事故対応ガイダンスを報知する報知ステップと、
をコンピュータに実行させ、
前記車載器が起動していることを確認すると前記車載器との通信確立を開始し、
前記第1加速度が前記第3閾値以上で、かつ、前記第2加速度が前記第4閾値以上であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合または所定時間経過してもユーザから反応がない場合、所定のサーバに事故発生を通報し、
前記第1加速度が前記第1閾値以上前記第3閾値未満で、かつ、前記第2加速度が前記第2閾値以上前記第4閾値未満であって、所定時間内に事故通報の指示がある場合に前記所定のサーバに事故発生を通報し、所定時間内にユーザから反応がない場合は前記所定のサーバに事故発生を通報しないことを特徴とするスマートデバイスの制御プログラム。
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