JP6562281B2 - エンジンの自動停止制御装置 - Google Patents
エンジンの自動停止制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6562281B2 JP6562281B2 JP2017231367A JP2017231367A JP6562281B2 JP 6562281 B2 JP6562281 B2 JP 6562281B2 JP 2017231367 A JP2017231367 A JP 2017231367A JP 2017231367 A JP2017231367 A JP 2017231367A JP 6562281 B2 JP6562281 B2 JP 6562281B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- restart
- condition
- vehicle
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
一般に、ブレーキペダルが踏込操作され且つ車速が零となるアイドリング状態のとき、エンジン停止条件の成立が判定され、シフトポジションがドライブレンジで且つアクセルペダルが踏込操作されたとき、或いは空調装置の作動スイッチがオン操作される等車両側からエンジンの再始動要求が発生したとき、エンジン再始動条件の成立が判定される。
この減速回生処理では、減速走行等の非力行時、アシストモータを発電機として作動させることにより車輪の回転エネルギー(運動エネルギー)を電気エネルギーに変換してバッテリに蓄える回生に加えて、アシストモータ内の誘起電圧に基づく逆トルクを車輪に付与する回生制動を期待することができる。
これにより、バッテリ電圧の過剰低下を回避している。
このブレーキバイワイヤ技術では、機構全体を統括する制御手段が、乗員によって操作されたブレーキペダルのストロークに基づいて操作反力を設定すると共にストロークシミュレータ(反力発生機構)に対して制御指令信号を出力し、この設定された操作反力(踏力)に基づいて車両の制動力を設定すると共に電動ブレーキブースタ(制動力発生機構)に対して目標ブレーキ液圧に係る制御指令信号を出力している。
そこで、燃費改善のため、アイドルストップの実行領域拡大が考えられる。
エンジン停止条件を、従来のブレーキペダルが踏込操作され且つ車速が零である条件から車速が零よりも大きな所定の低車速(例えば、13km/h)以下である条件に変更することにより、燃料カット時期を車両が完全に停止するタイミングよりも早期化することができ、大幅な燃費改善を期待することが可能である。
しかし、車両が完全に停止する以前からアイドルストップを実行する有車速アイドルストップを実行する場合、運転シーンによっては、乗員が所望する車両の制動性能を確保することができない虞がある。
そして、電動ブレーキブースタは、フェイルセーフの関係上、メインバッテリの電圧が機能確保に必要な所定閾値(例えば、6V)を下回った場合、制御指令信号が一旦キャンセルされるように構成されている。
つまり、車両が走行している有車速アイドルストップ中において、乗員がブレーキペダルを踏込操作した状況であるにも拘らず、空調装置等の車両側要求からエンジン再始動条件が成立した場合、スタータモータに大電流が供給され、メインバッテリの電圧低下を招く虞がある。
即ち、アイドルストップの実行領域の拡大と電動ブレーキブースタの機能確保とを両立する技術の確立が望まれている。
前記制御手段は、エンジン再始動条件の成立時であって走行速度が零の場合、前記ブレーキペダルの操作に拘らず前記スタータモータによるエンジンの再始動を実行すると共に、エンジン再始動条件の成立時であって前記ブレーキペダルの操作中且つ走行速度が零よりも大きい場合、前記スタータモータによるエンジンの再始動を禁止するため、乗員による制動要求時、エンジン再始動に優先して電動制動力発生手段の機能を確保することができ、車両の制動性能を確保することができる。
この構成によれば、エンジン再始動時、第1電源電圧の過剰低下を回避することができる。また、モータジェネレータによるエンジンの再始動が不成功の場合、スタータモータによるエンジンの再始動を実行するため、エンジン再始動条件が成立した際、確実にエンジンを再始動することができる。
この構成によれば、乗員側要求によってエンジンを再始動することができ、乗員側要求がなくとも、車両側要求からエンジンの再始動が必要な場合、エンジンを再始動するため、商品性を高くすることができる。
この構成によれば、燃料カット時期を車両が完全停止するタイミングよりも早期化することができ、燃費を改善することができる。
この構成によれば、既存の電源回路を用いることができ、構造の簡単化を図ることができる。
以下の説明は、本発明をエンジンの自動停止制御装置に適用したものを例示したものであり、本発明、その適用物、或いは、その用途を制限するものではない。
まず、車両の概略構成について説明する。
図1に示すように、本実施例に係る車両は、車両の停止性能に係る液圧制動力を制御可能な制動機構Bと、車両の走行性能に係る駆動力を制御可能なパワートレイン機構Pと、乗員が操作可能なインプットディバイスであるブレーキペダル1及びアクセルペダル(図示略)と、アウトプットディバイスである前後左右の4つの車輪2と、主電源相当の12Vの鉛バッテリである第1バッテリ3(第1電源)と、補助電源相当の24Vのリチウムイオンバッテリである第2バッテリ4(第2電源)等を備えている。
電動ブースタ6は、リザーバタンクに接続され、電動モータと、油圧ポンプと、アキュムレータ(何れも図示略)等によって構成されている。この電動ブースタ6の機能確保に必要な最低起動電圧は、例えば、6Vである。
第1ECU8は、CPU(Central Processing Unit)と、ROMと、RAMと、イン側インタフェースと、アウト側インタフェース等によって構成され、ブレーキペダル1のストロークを検出するストロークセンサ21から検出信号を入力している。ROMには、踏力及び制動力を制御するための種々のプログラムやデータ及びマップ等が格納され、RAMには、CPUが一連の処理を行う際に使用される処理領域が設けられている。
また、この第1ECU8は、検出されたブレーキペダル1のストロークを介して設定された踏力と制動特性マップ(図示略)とを用いて乗員が車両に対して要求する要求制動力を設定し、この要求制動力(後述する減速回生処理を行う場合は、要求制動力と回生制動力との差分相当の制動力)に対応した制御指令信号を電動ブースタ6に出力している。
以上の構成により、各々のホイールシリンダ7に対して電動ブースタ6から制動力に対応したブレーキ液圧が供給されている。
図1に示すように、パワートレイン機構Pは、回生制動力(回生トルク)発生源兼発電源としてのモータジェネレータ(以下、モータと略す。)11と、このモータ11にプーリ等の動力伝達機構を介して連結された動力源としての多気筒レシプロエンジン12と、差動機構を介して前輪2に駆動力を伝達可能な流体伝動機構としての自動変速機(以下、ATと略す。)13と、エンジン12を始動可能なスタータモータ(以下、スタータと略す。)14と、モータ11及びエンジン12等を制御可能な第2ECU15(制御手段)等を備えている。
それ故、車両の減速時、モータ11内の誘起電圧に基づく逆トルクが前輪2に付与され、モータ11によって発電された電力は、補助電源である第2バッテリ4に蓄電されると共に、DCDCコンバータ16により電圧変換されて第1バッテリ3に供給されている。
スタータ14は、汎用電動モータによって構成され、乗員によるイグニッションスイッチ22のオン操作、或いは第2ECU15からの制御指令信号の入力によってエンジン12をクランキングし、エンジン12を始動可能に形成されている。
図1に示すように、第2ECU15は、電動ブースタ6と、第1ECU8と、スタータ14と、DCDCコンバータ16と、車両に搭載された空調装置17及び各種負荷(オーディオ、ナビゲーション等)と同様に第1バッテリ3に対して電気的に並列接続され、第1バッテリ3を共通電源にしている。
尚、本実施例では、エンジン12と第2ECU15がエンジン停止再始動手段を構成している。
減速回生処理では、燃料カットと同時に、モータ31を発電機として作動させることにより車輪2の運動エネルギーを電気エネルギーに変換して第2バッテリ4に蓄えると共にモータ11内の誘起電圧に基づく回生トルクを車輪2に付与している。
回生トルクにより車輪2に付与される回生制動力は制御指令信号として第1ECU8に出力され、電動ブースタ6の制御量が回生制動力分減少側に調整されている。
加速アシスト処理では、乗員による加速要求時、エンジン12をモータ11を用いて加速アシストしている。図2のマップに示すように、乗員の加速要求がある高トルク領域において、モータ11に対して給電することによりエンジン12の駆動力にモータ11の駆動力を付加し、車両の加速性能を高めている。
それ故、以下の条件が全て成立したとき、エンジン停止条件の成立を判定している。
(1)アクセルペダルが踏込操作されていない(アクセルペダル不操作)
(2)0<車速V≦13(km/h)
(3)シフトポジションがドライブレンジ
具体的には、乗員側条件は、アクセルセンサ23により検出された乗員によるアクセルペダルの踏込操作であり、車両側条件は、SOCセンサ26により検出された第2バッテリ4の電圧が設定電圧(例えば、16V)よりも低下、又は空調装置センサ27により検出された空調装置17の稼動(作動スイッチオン又は目標温度と実温度との乖離に伴う起動等)である。
モータ11によるエンジン再始動が不成功の場合、第2ECU15は、基本的に、スタータ14を駆動することで、スタータ14によるエンジン12のクランキングを行っている。エンジン再始動の成否は、回転数センサ25の出力に基づきエンジン12の完爆を検出することにより判定している。
そして、電動ブースタ6とスタータ14とが第1バッテリ3に対して並列接続されているため、モータ11によるエンジン再始動が不成功になった場合、第1バッテリ3から電動ブースタ6とスタータ14とに給電することから、第1バッテリ3の電圧が過剰低下し、電動ブースタ6への供給電力が低下する虞がある。
そこで、第2ECU15は、ブレーキペダル1の踏込操作中で且つエンジン再始動条件の成立時、スタータ14によるエンジン12の再始動を禁止するように構成されている。
尚、Si(i=1,2…)は、各処理のためのステップを示している。
まず、S1にて、イグニッションスイッチ22がオン操作されたか否か判定する。
S1の判定の結果、イグニッションスイッチ22がオン操作された場合、各種情報等を読み込み(S2)、S3に移行する。
S3の判定の結果、車両がコースティング走行状態の場合、S4に移行する。
S4では、ストロークセンサ21の出力に基づきブレーキペダル1が踏込操作されたか否か判定する。
S4の判定の結果、ブレーキペダル1が踏込操作された場合、乗員による制動要求があるため、S5に移行する。
S5では、減速回生処理を実行して、リターンする。
S4の判定の結果、ブレーキペダル1が踏込操作されていない場合、S6に移行する。
S6では、コースティング処理を実行して、リターンする。
S3の判定の結果、車両がコースティング走行ではない場合、S7に移行する。
S7の判定の結果、加速アシスト条件が成立した場合、エンジン12の駆動力にモータ11の駆動力を付加するため、S8に移行する。
S8では、モータ11の駆動により加速アシスト処理を実行して、リターンする。
S7の判定の結果、加速アシスト条件が成立しない場合、S9に移行する。
S9では、エンジン停止条件が成立したか否か判定する。
S9の判定の結果、エンジン停止条件が成立した場合、S10に移行する。
S10では、アイドルストップ処理を実行して、フラグFに1を代入した後(S11)、リターンする。尚、アイドルストップ処理の実行中、フラグFに1が代入され、アイドルストップ処理が実行されていないとき、フラグFに0が代入される。
S9の判定の結果、エンジン停止条件が成立していない場合、S12に移行する。
S12では、定常処理を実行して、リターンする。
尚、エンジンの再始動処理は、所定周期で繰り返し実行されると共に、図3に示したエンジンの制御処理と並行して実行されている。
また、図5のタイムチャートは、1段目から順に、車速Vの遷移状態、エンジン12の回転数の遷移状態、ブレーキペダル1の操作状態、アクセルペダルの操作状態、エンジン停止条件の成立状態、モータ11の作動状態、スタータ14の作動状態、第1バッテリ3の電圧状態を夫々示している。
S22では、フラグFが1か否か判定する。
S22の判定の結果、フラグFが1の場合、既に有車速アイドルストップ処理が実行中であるため、S23に移行する。S22の判定の結果、フラグFが1ではない場合、アイドルストップ処理が実行中ではないため、リターンする。
S23の判定の結果、エンジン再始動条件が成立した場合、S24に移行する。S23の判定の結果、エンジン再始動条件が成立していない場合、リターンする。
S24では、モータ11の駆動によりエンジン12をクランキングし、S25に移行する。S25では、モータ11によるエンジン再始動が失敗したか否か判定する。
S25の判定の結果、モータ11によるエンジン再始動が失敗した場合、S26に移行する。S25の判定の結果、モータ11によるエンジン再始動が成功した場合、S29に移行する。
S26の判定の結果、車速Vが零よりも大きい場合、有車速アイドルストップからの再始動であるため、S27に移行する。S26の判定の結果、車速Vが零の場合、車両が停止状態からの再始動であるため、S28に移行する。
S27の判定の結果、ブレーキペダル1が操作されていない場合、乗員の制動要求がないため、S28に移行する。
S28では、スタータ14の駆動によりエンジン12をクランキングし、フラグFに0を代入して(S29)、リターンする。
S27の判定の結果、ブレーキペダル1が操作されている場合、乗員の制動要求があるため、スタータ14の駆動を禁止して(S30)、リターンする。
第2バッテリ4の電圧が設定電圧(16V)よりも低下したとき又は空調装置17の作動開始等エンジン12の稼動が必要な場合、車両側条件によりエンジン再始動条件が成立する。
それ故、乗員がブレーキペダル1を踏込操作中であっても、空調装置17の作動開始した時刻t3で、モータ11によるエンジン12の再始動が実行される。このとき、モータ11の電力供給源が第2バッテリ4であるため、モータ11の作動により第1バッテリ3は電圧低下することが無く、電動ブースタ6の機能はエンジン再始動による影響を受けない。
しかし、スタータ14の電力供給源が第1バッテリ3であるため、乗員がブレーキペダル1を踏込操作中、つまり、電動ブースタ6が作動している場合には、車両の制動性能をエンジン再始動性能よりも優先するように制御する。
従って、モータ11によるエンジン再始動が不成功で且つ乗員がブレーキペダル1を踏込操作中のとき(時刻t4)、スタータ14によるエンジン再始動を禁止し、第1バッテリ3の電圧低下を回避することにより電動ブースタ6の制動性能を確保している。
そして、乗員によるブレーキペダル1の踏込操作が終了した時刻t5から、スタータ14によるエンジン再始動が開始される。これにより、スタータ14による第1バッテリ3の電圧低下が生じても、電動ブースタ6の制動性能は影響を受けない。
実施例1に係る自動停止制御装置によれば、エンジン停止条件の成立によってエンジン12を停止させると共にエンジン再始動条件の成立によってエンジン12を再始動させる第2ECU15と、ブレーキペダル1の操作量を倍力して車輪2の制動力を発生させる電動ブースタ6とを有するため、車両の商品性を高めつつ燃費改善を図ることができる。
第2ECU15は、ブレーキペダル1の操作中で且つエンジン再始動条件の成立時、スタータ14によるエンジン12の再始動を禁止するため、乗員による制動要求時、エンジン再始動に優先して電動ブースタ6の機能を確保することができ、車両の制動性能を確保することができる。
1〕前記実施形態においては、主電源である第1バッテリと補助電源である第2バッテリとを設けた例を説明したが、単一の電源のみを設けた構成にしても良い。
2 車輪
3 第1バッテリ
4 第2バッテリ
6 電動ブースタ
11 モータ
12 エンジン
14 スタータ
15 第2ECU
17 空調装置
Claims (5)
- 所定電圧を生成可能な第1電源と、エンジン停止条件の成立によってエンジンを停止させると共にエンジン再始動条件の成立によってエンジンを再始動させるエンジン停止再始動手段と、ブレーキペダルの操作量を倍力して車輪の制動力を発生させる電動制動力発生手段と、前記第1電源に対して前記電動制動力発生手段と並列状に接続され且つエンジンを始動可能なスタータモータと、制御手段とを備えたエンジンの自動停止制御装置において、
前記制御手段は、エンジン再始動条件の成立時であって走行速度が零の場合、前記ブレーキペダルの操作に拘らず前記スタータモータによるエンジンの再始動を実行すると共に、エンジン再始動条件の成立時であって前記ブレーキペダルの操作中且つ走行速度が零よりも大きい場合、前記スタータモータによるエンジンの再始動を禁止することを特徴とするエンジンの自動停止制御装置。 - 所定電圧を生成可能な第2電源と、
前記第2電源によって駆動され且つ前記エンジンに連結されたモータジェネレータとを有し、
前記制御手段は、エンジン再始動条件の成立時、前記モータジェネレータによるエンジンの再始動を実行すると共に、前記モータジェネレータによるエンジンの再始動が不成功の場合、前記スタータモータによるエンジンの再始動を実行することを特徴とする請求項1に記載のエンジンの自動停止制御装置。 - 前記エンジン再始動条件が、アクセルペダルの踏込操作からなる乗員側条件と、前記第2電源の設定電圧よりも低下又は車両の空調装置の作動からなる車両側条件のうち、少なくとも1つの条件であることを特徴とする請求項2に記載のエンジンの自動停止制御装置。
- 前記エンジン停止条件が、少なくとも走行速度が零よりも大きい所定速度以下であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のエンジンの自動停止制御装置。
- 前記第1電源は前記第2電源よりも低電圧であることを特徴とする請求項2又は3に記載のエンジンの自動停止制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231367A JP6562281B2 (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | エンジンの自動停止制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231367A JP6562281B2 (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | エンジンの自動停止制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019100252A JP2019100252A (ja) | 2019-06-24 |
JP6562281B2 true JP6562281B2 (ja) | 2019-08-21 |
Family
ID=66976455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017231367A Active JP6562281B2 (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | エンジンの自動停止制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6562281B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004245121A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Nissan Motor Co Ltd | エンジン始動装置 |
JP4803137B2 (ja) * | 2007-08-23 | 2011-10-26 | マツダ株式会社 | エンジンの自動停止装置 |
JP6032402B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2016-11-30 | スズキ株式会社 | アイドリングストップ制御システム |
GB2523080A (en) * | 2014-02-12 | 2015-08-19 | Ford Global Tech Llc | An apparatus and method for starting an engine |
JP2016101081A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | ダイハツ工業株式会社 | 車両の制御装置 |
JP6298008B2 (ja) * | 2015-04-24 | 2018-03-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用エンジン始動制御システム |
JP6609375B2 (ja) * | 2016-05-26 | 2019-11-20 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ブレーキ装置および車両 |
-
2017
- 2017-12-01 JP JP2017231367A patent/JP6562281B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019100252A (ja) | 2019-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102025034B1 (ko) | 브레이크 장치 및 차량 | |
US9923490B2 (en) | Vehicle | |
JP2003219564A (ja) | 車両における蓄電装置の制御装置 | |
JP5333665B2 (ja) | 制動制御システム | |
US11028813B2 (en) | Method for controlling a vehicle including an idle stop and go function | |
JP5382260B1 (ja) | エンジン再始動制御装置、車両、および、車両制御方法 | |
JP5765419B2 (ja) | 車両および車両用制御方法 | |
CN109941284B (zh) | 包括isg功能的车辆控制方法及其控制装置 | |
JP2011240850A (ja) | 制動制御システム | |
JP6562281B2 (ja) | エンジンの自動停止制御装置 | |
CN102085853B (zh) | 具有怠速停止启动装置的车辆的制动系及其控制方法 | |
JP6454884B2 (ja) | 車両のエンジン自動停止制御装置 | |
JP3900826B2 (ja) | エンジン自動停止始動装置 | |
CN114802182A (zh) | 一种48v混动车辆的能量管理方法、系统和车辆 | |
US20210088017A1 (en) | Control method for ssc and isg of vehicle and vehicle to which the control method is applied | |
JP5852932B2 (ja) | エンジン再始動制御装置 | |
JP6041573B2 (ja) | 車両用制御装置 | |
CN112660099A (zh) | 混合动力车辆的驱动控制装置 | |
JP2001103602A (ja) | ハイブリッド車の回生制御方法 | |
KR20210013382A (ko) | 수동 변속기가 장착된 차량의 isg 기능 제어 방법 및 그 방법이 적용된 차량 | |
JP6241122B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2016046878A (ja) | 車両用制御装置 | |
JPH10201012A (ja) | パラレルハイブリッド車両の制御装置 | |
JP4496681B2 (ja) | 車載内燃機関の始動制御装置及び始動制御方法 | |
JP2023158757A (ja) | 車両用制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180323 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190221 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20190227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190605 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190710 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6562281 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |