JP6560541B2 - 半導体装置 - Google Patents
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この構成において、高圧側CMIS領域は、n型不純物がドーピングされた第1ゲート電極を含む高圧側n型MISFETと、n型不純物がドーピングされた第2ゲート電極を含む高圧側p型MISFETとを有するシングルゲート構造を含む。一方、低圧側CMIS領域は、n型不純物がドーピングされた第3ゲート電極を含む低圧側n型MISFETと、p型不純物がドーピングされた第4ゲート電極を含む低圧側p型MISFETとを有するデュアルゲート構造を含む。つまり、半導体装置は、シングルゲート構造およびデュアルゲート構造の両方を含むハイブリッドゲート構造を有している。
前記半導体装置において、前記高圧側CMIS領域は、2.5Vよりも大きい定格電圧を有していてもよい。また、前記低圧側CMIS領域は、2.5V以下の定格電圧を有していてもよい。
前記半導体装置において、前記第2ゲート電極は、1.0×1020cm−3以上1.0×1022cm−3以下のn型不純物濃度を有していてもよい。
前記半導体装置において、前記層間絶縁膜は、SiO2またはSiNを含んでいてもよい。たとえば、層間絶縁膜がBPSG(Boron Phosphorus Silicon Glass)またはPSG(Phosphorus Silicon Glass)を含む場合、n型不純物である燐(P)を有しているので、その構成上、配線からの可動イオン(陽イオン)をゲッタリング(捕獲)できる。しかしながら、BPSGまたはPSGを含む層間絶縁膜を形成する場合、燐(P)等の不純物を拡散させるため、成膜後に熱処理工程により半導体基板を加熱する必要がある。この場合、半導体基板に形成された不純物領域が目的位置からさらに拡散し、他の領域に拡がることがある。
図1は、本発明の一実施形態にかかる半導体装置1の平面図である。図2は、図1に示すII-II線に沿う断面図である。図3は、図1に示すIII-III線に沿う断面図である。
以下では、n型不純物(n型)というときには、5価の元素(たとえば燐(P)、ヒ素(As)等)が主たる不純物として含まれ、p型不純物(p型)というときには、3価の元素(たとえばホウ素(B)、インジウム(In)、ガリウム(Ga)等)が主たる不純物として含まれるものとして説明する。
より具体的には、図1〜図3に示すように、半導体基板2には、当該半導体基板2の表面上の領域を複数のアクティブ領域5に区画する素子分離部6が形成されている。複数の素子分離部6は、半導体基板2の表面の法線方向から見た平面視(以下、単に「平面視」という。)において、互いに平行なストライプ状に延びる帯状の部分を含む。本実施形態では、素子分離部6は、半導体基板2に形成された複数のトレンチ7に絶縁体8が埋め込まれたSTI(Shallow Trench Isolation)を含む。絶縁体8は、たとえば酸化シリコン(SiO2)や窒化シリコン(SiN)等であってもよい。本実施形態では、絶縁体8は酸化シリコンからなる。
<高圧側CMIS領域>
図1および図2を参照して、高圧側CMIS領域3は、素子分離部6によって互いに素子分離された高圧側n型MISFET(Metal Insulator Semiconductor Field Effect Transistor)9および高圧側p型MISFET10を含む。高圧側n型MISFET9の定格電圧Vdd1nおよび高圧側p型MISFET10の定格電圧Vdd1pは、いずれも2.5Vよりも大きい。
(1)高圧側n型MISFET
高圧側n型MISFET9における半導体基板2の表面部には、素子分離部6の辺に沿って、p型ウェル11が形成されている。p型ウェル11と半導体基板2との境界は、素子分離部6の底部に接している。このp型ウェル11に接するように、第1ゲート絶縁膜12が半導体基板2の表面上に形成されている。
(2)高圧側p型MISFET
高圧側p型MISFET10における半導体基板2の表面部には、素子分離部6の辺に沿って、n型ウェル31が形成されている。n型ウェル31は、前述のp型ウェル11と同一の深さで形成されている。n型ウェル31のn型不純物濃度は、p型ウェル11のp型不純物濃度と同一であってもよい。n型ウェル31と半導体基板2との境界は、素子分離部6の底部に接している。このn型ウェル31に接するように、第2ゲート絶縁膜32が半導体基板2の表面上に形成されている。
第1p型ソース領域36は、サイドウォール35に対して自己整合的に形成されている。第1p型ソース領域36は、第2ゲート電極33に対して自己整合的に形成された第1p型ソースオフセット領域38を一体的に含む。第1p型ソースオフセット領域38のp型不純物濃度は、第1p型ソース領域36のp型不純物濃度よりも小さい。第1p型ソースコンタクト領域37は、第1p型ソース領域36の表面部に形成されている。第1p型ソース領域36および第1p型ソースコンタクト領域37の表面部には、たとえばチタンシリサイドからなるシリサイド膜39が形成されている。
<低圧側CMIS領域>
図1および図3を参照して、低圧側CMIS領域4は、素子分離部6によって互いに素子分離された低圧側n型MISFET49および低圧側p型MISFET50を含む。低圧側n型MISFET49の定格電圧Vdd2nおよび低圧側p型MISFET50の定格電圧Vdd2pは、いずれも2.5V以下(定格電圧Vdd2n,Vdd2p>0V)である。定格電圧Vdd2n,Vdd2pとは、具体的には低圧側n型MISFET49および低圧側p型MISFET50を動作させるのに必要な電圧であり、いずれもドレイン・ソース間電圧で定義される。以下、低圧側n型MISFET49および低圧側p型MISFET50の具体的な構成を順に説明する。
(1)低圧側n型MISFET
低圧側n型MISFET49における半導体基板2の表面部には、素子分離部6の辺に沿って、p型ウェル51が形成されている。p型ウェル51は、前述のp型ウェル11と同一の深さおよび同一のp型不純物濃度で形成されている。p型ウェル51と半導体基板2との境界は、素子分離部6の底部に接している。このp型ウェル51に接するように、第3ゲート絶縁膜52が半導体基板2の表面上に形成されている。
第2n型ソース領域56は、サイドウォール55に対して自己整合的に形成されている。第2n型ソース領域56は、第3ゲート電極53のn型不純物濃度と同一のn型不純物濃度を有していてもよい。第2n型ソース領域56は、第3ゲート電極53に対して自己整合的に形成された第2n型ソースオフセット領域58を一体的に含む。第2n型ソースオフセット領域58のn型不純物濃度は、第2n型ソース領域56のn型不純物濃度よりも小さい。第2n型ソースコンタクト領域57は、第2n型ソース領域56の表面部に形成されている。第2n型ソース領域56および第2n型ソースコンタクト領域57の表面部には、たとえばチタンシリサイドからなるシリサイド膜59が形成されている。
(2)低圧側p型MISFET
低圧側p型MISFET50における半導体基板2の表面部には、素子分離部6の辺に沿って、n型ウェル71が形成されている。n型ウェル71は、前述のn型ウェル31と同一の深さおよび同一のn型不純物濃度で形成されている。n型ウェル71と半導体基板2との境界は、素子分離部6の底部に接している。このn型ウェル71に接するように、第4ゲート絶縁膜72が半導体基板2の表面上に形成されている。
第2p型ソース領域76は、サイドウォール75に対して自己整合的に形成されている。第2p型ソース領域76は、第4ゲート電極73のp型不純物濃度と同一のp型不純物濃度を有していてもよい。第2p型ソース領域76は、第4ゲート電極73に対して自己整合的に形成された第2p型ソースオフセット領域78を一体的に含む。第2p型ソースオフセット領域78のp型不純物濃度は、第2p型ソース領域76のp型不純物濃度よりも小さい。第2p型ソースコンタクト領域77は、第2p型ソース領域76の表面部に形成されている。第2p型ソース領域76および第2p型ソースコンタクト領域77の表面部には、たとえばチタンシリサイドからなるシリサイド膜79が形成されている。
以上のように、本実施形態では、高圧側CMIS領域3では、n型不純物がドーピングされた第2ゲート電極33が形成されているので、可動イオン94による閾値電圧Vthの変動を抑制できる。そして、低圧側CMIS領域4では、p型不純物がドーピングされた第4ゲート電極73が形成されているので、閾値電圧Vthを低減できる。その結果、信頼性を向上できる半導体装置1を提供できる。
<製造方法>
図5A〜図5Jは、図2に示す高圧側CMIS領域3の製造工程の一例を示す断面図である。図6A〜図6Jは、図3に示す低圧側CMIS領域4の製造工程の一例を示す断面図である。以下では、高圧側n型MISFET9が形成されるアクティブ領域5を高圧側n型MISFET形成領域9aといい、高圧側p型MISFET10が形成されるアクティブ領域5を高圧側p型MISFET形成領域10aという。また、低圧側n型MISFET49が形成されるアクティブ領域5を低圧側n型MISFET形成領域49aといい、低圧側p型MISFET50が形成されるアクティブ領域5を低圧側p型MISFET形成領域50aという。
次に、図5Fおよび図6Fに示すように、たとえばフォトリソグラフィおよびエッチングにより、ポリシリコン膜107、第1ゲート絶縁膜12、第2ゲート絶縁膜32、第3ゲート絶縁膜52および第4ゲート絶縁膜72の不要な部分が除去される。これにより、ポリシリコン膜107が、第1ゲート電極13、第2ゲート電極33、第3ゲート電極53および第4ゲート電極73となる所定の形状にパターニングされる。
次に、高圧側p型MISFET形成領域10aにおける第1p型ソース領域36および第1p型ドレイン領域40を形成すべき領域、ならびに、低圧側p型MISFET形成領域50aを露出させる開口112を有するイオン注入マスク113が半導体基板2の表面上に形成される。高圧側p型MISFET形成領域10aにおいて、イオン注入マスク113は、第2ゲート電極33およびサイドウォール35を被覆している。次に、イオン注入マスク113を介してp型不純物が半導体基板2にドーピングされる。
たとえば、前述の実施形態では、n型不純物がドーピングされた第1ゲート電極13、第2ゲート電極33および第3ゲート電極53が形成された例について説明した。第1ゲート電極13、第2ゲート電極33および第3ゲート電極53の各n型不純物濃度は、半導体基板2に向かう厚さ方向に関して、異なる濃度プロファイルを有していてもよい。第1ゲート電極13、第2ゲート電極33および第3ゲート電極53の各n型不純物濃度は、たとえば、半導体基板2に向かう方向に徐々に薄くなるように設定されていてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
2 半導体基板
3 高圧側CMIS領域
4 低圧側CMIS領域
9 高圧側n型MISFET
10 高圧側p型MISFET
12 第1ゲート絶縁膜
13 第1ゲート電極
32 第2ゲート絶縁膜
33 第2ゲート電極
36 第1p型ソース領域
40 第1p型ドレイン領域
49 低圧側n型MISFET
50 低圧側p型MISFET
53 第3ゲート電極
73 第4ゲート電極
90 層間絶縁膜
91 配線
94 可動イオン
L1 ゲート長
L2 ゲート長
Claims (8)
- 相対的に高い定格電圧の高圧側CMIS領域と、相対的に低い定格電圧の低圧側CMIS領域とが設定された半導体基板と、
前記高圧側CMIS領域および前記低圧側CMIS領域を被覆するように前記半導体基板上に形成された層間絶縁膜と、
前記層間絶縁膜上に形成され、前記高圧側CMIS領域および前記低圧側CMIS領域に電力を供給する複数の配線とを含み、
前記高圧側CMIS領域は、
SiO 2 膜で形成され、100Å以上1500Å以下の厚さを有する第1ゲート絶縁膜を挟んで前記半導体基板上に形成され、n型不純物がドーピングされた第1ゲート電極を含む高圧側n型MISFETと、
前記第1ゲート絶縁膜と同一の厚さおよび同一材料で形成された第2ゲート絶縁膜を挟んで前記半導体基板上に形成され、n型不純物がドーピングされた第2ゲート電極を含む高圧側p型MISFETとを有しており、
前記低圧側CMIS領域は、
SiO 2 膜で形成され、100Å以上1500Å以下の厚さを有する第3ゲート絶縁膜を挟んで前記半導体基板上に形成され、n型不純物がドーピングされた第3ゲート電極を含む低圧側n型MISFETと、
前記第3ゲート絶縁膜と同一の厚さおよび同一材料で形成された第4ゲート絶縁膜を挟んで前記半導体基板上に形成され、p型不純物がドーピングされた第4ゲート電極を含む低圧側p型MISFETとを有している、半導体装置。 - 前記高圧側p型MISFETは、
前記第2ゲート電極に電気的に接続されるように前記半導体基板の表面部に互いに間隔を空けて形成され、p型不純物がそれぞれにドーピングされたp型ソース領域およびp型ドレイン領域を含む、請求項1に記載の半導体装置。 - 前記高圧側CMIS領域は、2.5Vよりも大きい定格電圧を有し、
前記低圧側CMIS領域は、2.5V以下の定格電圧を有している、請求項1または2に記載の半導体装置。 - 前記第1ゲート電極および前記第2ゲート電極は、0.35μm以下のゲート長を有している、請求項1〜3のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記第1ゲート電極および前記第2ゲート電極は、0.25μm以下のゲート長を有している、請求項4に記載の半導体装置。
- 前記第2ゲート電極は、1.0×1020cm−3以上1.0×1022cm−3以下のn型不純物濃度を有している、請求項1〜5のいずれか一項に記載の半導体装置。
- 前記第1ゲート電極は、n型不純物がドーピングされたn型ポリシリコンゲート電極を含み、
前記第2ゲート電極は、n型不純物がドーピングされたn型ポリシリコンゲート電極を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の半導体装置。 - 前記層間絶縁膜は、SiO2またはSiNを含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載の半導体装置。
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