JP6558707B2 - アイアンクラブヘッド - Google Patents

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本発明は、主にユーザーが重さや重心の位置を選択的に変更可能なアイアンクラブヘッドに関する。
従来から、ゴルフ用のアイアンクラブとしては、例えば特許文献1のような構成が既に提案されている。具体的には、打球面(打撃面)の背後の上部に凹部(キャビティ)を設けると共に、下部に打球面部、ソール部、打球面部に対面する背壁部等に包囲され、上方が凹部に開口する空洞部を形成したゴルフクラブヘッドが開示されている。これにより、ヘッドの慣性モーメントを大きく維持してヘッド重心が極めて低く深く設定され、打球が上がり易く方向性の安定と大きな飛距離が得られる。
特開2000−210400号公報
しかしながら、ユーザーによって要求されるゴルフクラブヘッドの重さや重心の位置等は異なり、細かな調整を行うことのできるゴルフクラブヘッドが求められていた。
そこで本発明は、ユーザーが必要に応じて重さや重心の位置を調整することのできるアイアンクラブヘッドを提供することを目的とする。
本発明は、打撃面とは反対側の面である背面に、前記打撃面に向かう方向を深さ方向とする背部キャビティが設けられたヘッド本体を有するアイアンクラブヘッドであって、前記ヘッド本体に取り付けられて、前記背部キャビティの開口を部分的に遮蔽する板片状の第1の取付部材と、前記背部キャビティの奥深部と離間した状態で前記ヘッド本体と前記第1の取付部材との間に介在する位置で前記ヘッド本体に取り付けられる板片状の第2の取付部材と、を少なくとも具備し、前記第1の取付部材及び前記第2の取付部材は、前記ヘッド本体に対して脱着自在であることを特徴とするアイアンクラブヘッドである。
かかる構成にあっては、前記第1の取付部材や第2の取付部材を前記ヘッド本体に対して脱着自在とすることで、ユーザー自身が重さや重心の位置を調整することのできるアイアンクラブヘッドを提供できる。
また、前記第1の取付部材が前記ヘッド本体に対してネジ止めされる構成であって、前記背部キャビティ内には前記奥深部から突出する凸段部状のネジ台座が設けられており、前記第1の取付部材における前記背部キャビティ側の板面には、前記第1の取付部材が前記ヘッド本体に対してネジ止めされた状態で、前記背部キャビティ内の前記ネジ台座に突き当てられる、凸段部状のネジ台部が設けられており、前記第2の取付部材には、前記第1の取付部材の前記ネジ台部に外嵌する外嵌孔部が前記第2の取付部材の板厚方向に沿って貫通状に設けられている構成が提案される。
かかる構成とすることにより、前記第1の取付部材のみ前記ヘッド本体に対してネジ止めされているために前記第2の取付部材の脱着が容易となる。
また、前記第2の取付部材が前記ヘッド本体に取り付けられた状態で、前記第2の取付部材の外嵌孔部の周縁部が、前記第1の取付部材と前記背部キャビティ内の前記ネジ台座とに挟持されている構成が提案される。
かかる構成にあって、前記第2の取付部材は、外嵌孔部が前記ネジ台部に外嵌することで当該第2の取付部材における板面方向において位置決めされると共に、前記第1の取付部材の板面と前記ネジ台座とに挟持されることで前記背部キャビティ内において深さ方向にも位置決めされることとなる。そうすると、第2の取付部材を固定するにあたって、ヘッド本体の他の部位に第2の取付部材を接触させる必要がなくなり、結局、第2の取付部材とヘッド本体との接触箇所又は接触面積を減らすことができる。ここで、別部材を装着するアイアンクラブヘッドは、別部材のがたつきが原因となって打撃時に異音が発生しやすくなる場合があるところ、上記構成とすることにより異音の発生を大幅に抑制することができる。
また、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材とが、積層状に重ね合わされて前記ヘッド本体に取り付けられている構成が提案される。
かかる構成とすることにより、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材とが一体化されることとなって、重心の位置が安定しやすくなる利点がある。
また、前記第2の取付部材は、平板形状である構成が提案される。
かかる構成とすることにより、仮にヘッド本体の外観形状に合わせて第1の取付部材が湾曲した板形状とされていたとしても、第2の取付部材は共通部材として、他の異なる曲率の第1の取付部材が取り付けられたヘッド本体にも採用可能となる。このため、全体として製造コストを抑えることができる。
さらに、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材とにおいて互いが対向する板面のうち、一方に嵌合凸部が形成されており、他方に、前記嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部が形成されている構成が提案される。
かかる構成とすることにより、前記第2の取付部材が前記第1の取付部材に対して位置決めされてがたつきが抑制される。
また、外表面の色が互いに異なる前記第1の取付部材又は前記第2の取付部材を交換可能に複数備えている構成が提案される。
かかる構成とすることにより、アイアンクラブヘッドの重さや重心の位置の選択肢が増えてユーザーの要望に柔軟に答えることができると共に、色の違いによって意匠性の高いユーザー好みのアイアンクラブヘッドとすることができる。また、選択した前記第1の取付部材や前記第2の取付部材の色や色の組合せを定めることによって、その色等を記憶したユーザーによって容易に希望するアイアンクラブヘッドの条件設定を得ることも可能となる。
また、比重が互いに異なる前記第1の取付部材又は前記第2の取付部材を交換可能に複数備えている構成としてもよい。
かかる構成とすることにより、ユーザー好みの重さのアイアンクラブヘッドを得ることが可能となる。
本発明のアイアンクラブヘッドは、ユーザー自身が重さや重心の位置を調整することができる優れた効果がある。
実施例にかかるアイアンクラブヘッドの外観斜視図である。 実施例にかかるアイアンクラブヘッドの分解斜視図である。 実施例にかかるアイアンクラブヘッドの縦断面図である。 実施例にかかるアイアンクラブヘッドのネジ台座近傍の部分拡大断面図である。 変形例にかかるアイアンクラブヘッドのネジ台座近傍の部分拡大断面図である。
以下、本発明のアイアンクラブヘッドを具体化した実施例を詳細に説明する。なお、本発明は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜設計変更が可能である。
〔実施例〕
図1〜図3に示すように、アイアンクラブヘッド1は、ボールを打撃する打撃面11を備えたヘッド本体10を有している。さらに、ヘッド本体10における打撃面11とは反対側の面(背面)には、凹状の背部キャビティ12が設けられている。なお、背部キャビティ12において、打撃面11に向かう方向を背部キャビティ12の深さ方向としている。
さらに、図2等に示すように、背部キャビティ12内の奥深部には、凸段部状に膨隆して突出した左右一対のネジ台座13,13が設けられている。具体的には、ネジ台座13,13は、ヘッド本体10のヒール側とトウ側に1個ずつ配置されている。さらに、ネジ台座13の中心にはネジ孔が設けられている。
また、各ネジ台座13に連続する隣接位置には、背部キャビティ12の奥深部から突出する段差形状の第1段部15がそれぞれ設けられている。なお、各ネジ台座13と第1段部15における、背部キャビティ12の奥深部からの高さは互いに同じ高さとされている。
加えて、背部キャビティ12の下端縁部であって左右一対の第1段部15,15間には、第2段部16が当該下端縁部に沿って形成されている。なお、第2段部16の形状は、第1段部15よりもさらに打撃面11から離れる方向に突出する段差形状となっている。
さらに、ヘッド本体10には、第1の取付部材20が脱着自在に取り付けられる。
図2等に示すように、第1の取付部材20は、ヘッド本体10の背面形状に沿って湾曲した板片状をなしている。具体的に第1の取付部材20は、ヘッド本体10に形成された背部キャビティ12の開口面に沿った板面21を有しており、背部キャビティ12のヒール側端からトウ側端に至るまで、背部キャビティ12のほぼ下半分を部分的に被覆する外観形状を有している。
また、第1の取付部材20におけるヘッド本体10側の板面27には、板面27から背部キャビティ12側に突出する凸段部状のネジ台部23,23が左右一対で設けられている。そしてさらに、ネジ台部23には、第1の取付部材20の板厚方向に沿った貫通孔28,28がそれぞれ設けられている。
また、第1の取付部材20の板面21には、板厚方向に貫通する嵌合孔部(嵌合凹部)25が複数設けられている。なお、嵌合孔部25の平面形状は適宜選択できるが、例えば本実施例では多角形状(六角形状等)とされている。
また、ヘッド本体10には、第2の取付部材30が脱着自在に取り付けられる。
図2等に示すように、第2の取付部材30は、第1の取付部材20の湾曲形状に沿って湾曲した板片状をなしている。具体的には、ヘッド本体10に形成された背部キャビティ12のヒール側からトウ側に至る横長板形状をなしている。なお、第2の取付部材30の左右両端には、それぞれ外嵌孔部33が当該第2の取付部材30の板厚方向に沿って貫通状に設けられている。なお、外嵌孔部33の機能については、後で詳述する。
また、第2の取付部材30における、第1の取付部材20に対向する板面34には、第1の取付部材20の嵌合孔部25に嵌合する嵌合凸部35が複数設けられている。なお、嵌合凸部35の平面形状は、嵌合孔部25の平面形状に対応して定められる。
次に、ヘッド本体10に第1の取付部材20及び第2の取付部材30を取り付ける手順、及び取り付けられた状態の詳細を説明する。
まず、図3に示すように、ヘッド本体10の背部キャビティ12の開口に、第2の取付部材30を配置し、さらに第1の取付部材20を第2の取付部材30の嵌合凸部35と嵌合孔部33が嵌合するように重ね合わせて積層状に配置する。このとき、図4に示すように、第1の取付部材20のネジ台部23がヘッド本体10のネジ台座13に突き当てられる。この状態で、第1の取付部材20のネジ台部23における貫通孔28に背面側からネジ51を挿通し、そしてネジ51がネジ台座13のネジ孔に螺入して、第1の取付部材20をヘッド本体10に脱着自在にネジ止めする。
このとき、第1の取付部材20における第2の取付部材30側の板面27の下端縁26が、ヘッド本体10の第2段部16に当接する(図3参照)。
また、第2の取付部材30の外嵌孔部33が、第1の取付部材20のネジ台部23に外嵌して、外嵌孔部33の孔縁が、第1の取付部材20のネジ台部23の外周面に当接する。さらに、第2の取付部材30の板面34とは反対側の板面36が、ヘッド本体10の第1段部15に当接する。
また、嵌合凸部35と嵌合孔部25とが嵌合することにより、第2の取付部材30が背部キャビティ12の奥深部と離間した状態で、ヘッド本体10と第1の取付部材20との間に介在して挟持された構成が実現される。
ユーザーは、希望に応じてヘッド本体10に第1の取付部材20及び第2の取付部材30を取り付けたり、第1の取付部材20のみ取り付けたり、第1の取付部材20及び第2の取付部材30の両方を適宜取り外したりしてアイアンクラブヘッド1の重さや重心の位置を好みに応じて変更することが可能である。
さらに、上述の第2の取付部材30に替えて、例えば背部キャビティ12のヒール側にのみ配される別の第2の取付部材や、トウ側にのみ配されるさらに別の第2の取付部材のような複数の第2の取付部材を備える構成(セット)としてもよい。かかる構成とすることによって、アイアンクラブヘッド1の重さや重心の位置の選択肢がさらに増える。なお、このように第2の取付部材は、1個のアイアンクラブヘッド1に対して複数個使用されても構わない。また、第2の取付部材30は、平板形状であってもよい。かかる構成とすることにより、仮にヘッド本体10の外観形状に合わせて第1の取付部材20が湾曲した板形状とされていたとしても、第2の取付部材30は共通部材として、他の異なる曲率の第1の取付部材20が取り付けられたヘッド本体10にも採用可能となる。
また、同様に第1の取付部材20も、例えば背部キャビティ12のヒール側にのみ配される別の第1の取付部材や、トウ側にのみ配されるさらに別の第1の取付部材のような複数の第1の取付部材を備える構成(セット)としてもよい。これによりアイアンクラブヘッド1の重さや重心の位置の選択肢が大幅に増加する。
また、第1の取付部材20や第2の取付部材30の材料は特に限定されないが、アイアンクラブヘッド1の重さや重心の位置を適度に変更可能とするために、比重の重い金属製であることが望ましい。例えばジュラルミン製でかつ表面がアルマイト処理されたものであると、外表面に様々な色で着色加工を施すことが容易となるため、ユーザーの希望に応じて好みの色の第1の取付部材20や第2の取付部材30を交換可能に取り付けることで意匠性のあるアイアンクラブヘッド1とすることができる。勿論、異素材のものを適宜組み合わせてもよい。例えば、異素材のものを採用すると、比重が互いに異なる第1の取付部材20又は第2の取付部材30を交換して使用することができる。
また、嵌合孔部25や嵌合凸部35の形状は、六角形状以外の多角形状や、円形状、あるいは楕円形状であっても構わない。また、嵌合孔部25は、有底の凹部形状であってもよい。また、第1の取付部材20に嵌合凸部が設けられ、第2の取付部材30に嵌合孔部が設けられていてもよい。また、嵌合孔部25及び嵌合凸部35が形成されていない構成も本発明に含まれる。また、第1の取付部材20をヘッド本体10に固定するネジは2個以上であってもよい。また、複数の第1の取付部材20を固定する際には、各第1の取付部材20にネジ台座13が個別に設けられていても構わない。また、第1段部15はネジ台座13に隣接して形成される必要はないが、ネジ台座13の近傍に設けられることによって第2の取付部材30がヘッド本体10に安定して固定される利点がある。また、第2段部16は必須のものではないが、背部キャビティ12の外周縁に設けられていることによって第1の取付部材20がヘッド本体10に安定して固定される利点がある。また、適宜、背部キャビティ12内に、アンダーカット部やブリッジ部を形成しても勿論よい。
〔変形例〕
図5に示すように、ネジ台座13の外径を拡張して、第2の取付部材30がヘッド本体10に取り付けられた状態で、第2の取付部材30の外嵌孔部33の周縁部が、第1の取付部材20における板面27と背部キャビティ12内のネジ台座13とに挟持されている構成としてもよい。
なお、かかる構成を採用した場合には、実施例に示した第1段部15及び第2段部16は不要となり、全体として第2の取付部材30とヘッド本体30との接触箇所又は接触面積を減じることが可能となる。
1 アイアンクラブヘッド
10 ヘッド本体
11 打撃面
12 背部キャビティ
13 ネジ台座
15 第1段部
16 第2段部
20 第1の取付部材
21 板面(第1の取付部材の)
23 ネジ台部
25 嵌合孔部(嵌合凹部)
26 下縁端
27 板面(第1の取付部材の)
30 第2の取付部材
33 外嵌孔部
34 板面(第2の取付部材の)
35 嵌合凸部
36 板面(第2の取付部材の)
51 ネジ

Claims (9)

  1. 打撃面とは反対側の面である背面に、前記打撃面に向かう方向を深さ方向とする背部キャビティが設けられたヘッド本体を有するアイアンクラブヘッドであって、
    前記ヘッド本体に取り付けられて、前記背部キャビティの開口を部分的に遮蔽する板片状の第1の取付部材と、
    前記背部キャビティの奥深部と離間した状態で前記ヘッド本体と前記第1の取付部材との間に介在する位置で前記ヘッド本体に取り付けられる板片状の第2の取付部材と、
    を少なくとも具備し、
    前記第1の取付部材及び前記第2の取付部材は、前記ヘッド本体に対して脱着自在であり、
    前記第1の取付部材が前記ヘッド本体に対してネジ止めされる構成であって、
    前記背部キャビティ内には前記奥深部から突出する凸段部状のネジ台座が設けられており、
    前記第2の取付部材が前記ヘッド本体に取り付けられた状態で、前記第2の取付部材の周縁部が、前記第1の取付部材における板面と前記背部キャビティ内の前記ネジ台座とに挟持されて、前記第2の取付部材と前記背部キャビティの奥深部とが離間している
    ことを特徴とするアイアンクラブヘッド。
  2. 記第1の取付部材における前記背部キャビティ側の板面には、前記第1の取付部材が前記ヘッド本体に対してネジ止めされた状態で、前記背部キャビティ内の前記ネジ台座に突き当てられる、凸段部状のネジ台部が設けられており、
    前記第2の取付部材には、前記第1の取付部材の前記ネジ台部に外嵌する外嵌孔部が前記第2の取付部材の板厚方向に沿って貫通状に設けられている
    請求項1に記載のアイアンクラブヘッド。
  3. 前記第2の取付部材が前記ヘッド本体に取り付けられた状態で、
    前記第2の取付部材の外嵌孔部の周縁部が、前記第1の取付部材と前記背部キャビティ内の前記ネジ台座とに挟持されている
    請求項2に記載のアイアンクラブヘッド。
  4. 前記第1の取付部材と前記第2の取付部材とが、積層状に重ね合わされて前記ヘッド本体に取り付けられている
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のアイアンクラブヘッド。
  5. 前記第2の取付部材は、平板形状である
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のアイアンクラブヘッド。
  6. 前記第1の取付部材と前記第2の取付部材とにおいて互いが対向する板面のうち、一方に嵌合凸部が形成されており、他方に、前記嵌合凸部に嵌合する嵌合凹部が形成されている
    請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のアイアンクラブヘッド。
  7. 外表面の色が互いに異なる前記第1の取付部材又は前記第2の取付部材を交換可能に複数備えている
    請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のアイアンクラブヘッド。
  8. 前記第1の取付部材又は前記第2の取付部材が、前記ヘッド本体に複数取り付けられている
    請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のアイアンクラブヘッド。
  9. 比重が互いに異なる前記第1の取付部材又は前記第2の取付部材を交換可能に複数備えている
    請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載のアイアンクラブヘッド。
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