JP6555397B1 - 電子廃棄物処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は環境保護型の電子廃棄物処理装置を開示した。【解決手段】環境保護型の電子廃棄物処理装置は装置主体を含み、前記装置主体の中に設置される溶解装置及び前記装置主体に固定装置が設置され、前記溶解装置が前記装置主体の上側端面に固定接続される第一固定ブロックを含み、前記第一固定ブロックの中に第一中空筐体が設置され、前記第一中空筐体の下側内壁に第二固定ブロックが固定接続され、前記第二固定ブロックの上側端面に第一電機が固定接続され、電子商品が暫く使用されたら、廃棄処理に直面して、廃棄された電子商品にまだ使える部品を着脱して、残りの電子廃棄物の処理が面倒で、思うままに埋めて捨てると、環境汚染を招くこともあり、本発明は一回着脱される電子廃棄物を処理して、中に含まれる金属成分を回収することが意図されている。【選択図】図1

Description

本発明は電子廃棄物の処理分野に関し、具体的には、電子廃棄物処理装置に関する。
現在は電子情報化時代であり、我々の生活に様々な電子商品が溢れていて、電子商品が暫く使用されたら、廃棄処理に直面して、廃棄された電子商品にまだ使える部品を着脱して回収し、残りの電子廃棄物の処理が面倒で、思うままに埋めて捨てると、環境汚染を招くこともあり、本発明は一回着脱される電子廃棄物を処理して、中に含まれる金属成分を回収するにより、浪費と汚染を減少し、環境保護型の電子廃棄物の処理装置が確実に必要である。
中国特許出願公開第102285738号明細書
本発明の目的は上記の背景技術に提出された問題を解決するための電子廃棄物処理装置を提供することにある。
上記の目的を実現するために、本発明は、装置主体と、前記装置主体の中に設置される溶解装置及び前記装置主体に設置される固定装置を含み、前記溶解装置が前記装置主体の上側端面の中部位置に固定的に接続される第一固定ブロックを含み、前記第一固定ブロックの中に第一中空キャビティが設置され、前記第一中空キャビティの下側内壁に第二固定ブロックが固定的に接続され、前記第二固定ブロックの上側端面に第一モーターが固定的に設置され、前記第一モーターの上端には回転軸を通じて上端が前記第一固定ブロックの上側端面外に伸び出、且つ前記第一中空キャビティの中で回転できる第一スイベルブロックが動力が伝達できるように係合接続され、前記第一スイベルブロックの中に上向きの第二中空キャビティが設置され、前記第二中空キャビティの左右両側の内壁には第一抜き穴が左右に貫通するように対称的に設置され、前記第一スイベルブロックの左右両側端面に解砕組立部品が固定的に接続され、前記第二固定ブロックの下側端面の中において前記第一モーターの下側には第二モーターが固定的に設置され、前記装置主体の中に第三中空キャビティが設置され、前記第三中空キャビティの中に上下スライドできる昇降ブロックが設置され、前記第三中空キャビティの上側内壁に第四中空キャビティが設置され、前記第四中空キャビティの中に巻取リールが回転できるように設置され、前記巻取リールの上端が回転軸を通じて前記第二モーターの下端に動力が伝達できるように係合接続され、前記巻取リールの下端に前記第三中空キャビティの中に入り込む第一回転支柱が固定的に接続され、前記第一回転支柱の上に材料押し出し装置が設置され、前記巻取リールに二本の張り線が巻き付かれ、前記第四中空キャビティの左右両側に前記第一中空キャビティと前記第三中空キャビティとを連通する第二抜き穴が上下に貫通するように設置され、前記第二抜き穴の左右両側の内壁の間に第三固定ブロックが固定的に接続され、前記第三固定ブロックの中に前記第四中空キャビティに連通される第一溝が設置され、前記第三中空キャビティのうち左右両側の内壁に近接する上側内壁の中には前記第四中空キャビティに関して対称し合う第五中空キャビティがそれぞれ設置され、前記第五中空キャビティのうち前記第四中空キャビティに近接する片側の内壁と前記第一溝との間に第二溝が連通しあって設置され、前記第三中空キャビティの左右両側の内壁に前記第五中空キャビティの下端に連通される第三溝が設置され、前記第三溝の中には上下にスライドできる第一滑りブロックが設置され、前記巻取リールに周設される二本の前記張り線のうち前記巻取リールから離れている一端がそれぞれ左右両側の前記第一溝及び前記第二溝を経由し、且つ前記第五中空キャビティの中に設置されるラインローラの案内によって左右対称の前記第一滑りブロックの上側端面に固定的に接続され、前記第三溝のうち前記第三中空キャビティに近接する片側の内壁の中には前記第三中空キャビティと前記第三溝とを連通する第四溝が設置され、前記昇降ブロックと前記第一滑りブロックとが相対する片側の端面の間には前記第四溝の中で上下にスライドできる第二滑りブロックが固定的に接続される。
優選されたプランとして、前記解砕組立部品は左右対称の、且つ前記第一スイベルブロックの左右両側の端面に固定的に接続される第四固定ブロックを含み、前記第四固定ブロックが前記第一抜き穴の上側における前記第一スイベルブロックの左右両側の端面に設置され、前記第一スイベルブロックが下側端面に近づく左右両側の端面には前記第四固定ブロックと平行するように設置される第五固定ブロックが対称で固定的に接続され、前記第五固定ブロックの上端と前記第四固定ブロックの下端の間に第一回転ブロックが回転できるように係合接続され、前記第一回転ブロックの周側の弧状の端面に解砕片が固定的に接続され、前記解砕片のうち前記第一スイベルブロックに近接する一端と、前記第一抜き穴のうち前記第二中空キャビティから離れている一端との開口が当接され、且つ前記第一回転ブロックの回転中に、前記第一抜き穴から露出する電子廃棄物を解砕でき、前記第一中空キャビティの内壁には環状の第六固定ブロックが固定的に接続され、前記第六固定ブロックが前記第一スイベルブロックに近づく一側端面に前記解砕片に係合されるねじ溝が設置され、前記ねじ溝は第一スイベルブロックが第一回転ブロックを駆動させて回転させる時、前記第一回転ブロックを駆動させて自転させる。
優選されたプランとして、前記材料押し出し装置が前記第三中空キャビティの中に設置される第二スイベルブロックを含み、前記第二スイベルブロックの中に上向きの第一回転溝が設置され、前記第一回転支柱の下端が前記第一回転溝に入り込み、前記第一回転溝の左右両側の内壁に第一滑り溝が連通設置され、前記第一回転支柱の左右両側の端面には前記第一滑り溝の中に入り込み且つ前記第一滑り溝の中で上下にスライドできる第三滑りブロックが固定的に接続され、前記第二スイベルブロックの下側端面に第七固定ブロックが固定的に接続され、前記第七固定ブロックの前側端面に押しブロックが固定的に接続される。
優選されたプランとして、前記第三中空キャビティの前後側端面にはそれぞれ前記第三中空キャビティに連通する第二滑り溝が左右対称的に設置され、前記昇降ブロックの前後側端面にはそれぞれ接続ブロックを通じて前記第二滑り溝の中に延伸して入り込み且つ前記第二滑り溝のうち前記第三中空キャビティから離れる片側の内壁と360度に転がれるように係合接続するローラーが接続される。
優選されたプランとして、前記第三中空キャビティの下側内壁に前記第三中空キャビティと外部を連通する出水パイプが設置され、前記出水パイプと前記第三中空キャビティが連通する処に通水バルブが設置され、前記通水バルブが開弁する時に前記第三中空キャビティの中の液体を放出することができる。
優選されたプランとして、前記第三中空キャビティのうち左側に近接する上側内壁に前記第二溝をめぐって開口が前後対称に設置され、前記開口が酸分解された残渣を取り出すことに使われる。
優選されたプランとして、前記第三溝の上端開口のところの内壁に隔離ブロックが固定的に接続され、前記隔離ブロックで前記張り線を遮断して余りの酸溶液を引き出す。
優選されたプランとして、前記固定装置が前記装置主体の左右両側端面の下端に固定的に接続される固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中には上下に貫く固定ホールが設置され、前記装置主体が前記固定装置を通して固定することができ、更に本装置が作動過程においてスライドすることを防止する。
本発明の有益効果は、本発明の構造が簡単で、操作も便利である。初期状態において、昇降ブロックが第三中空キャビティの最低位置にあり、更に完全に酸溶液に浸され、電子廃棄物の酸溶解を行う時、第一モーターが起動され、同時に作業員が第二中空キャビティの中に電子廃棄物を入れ、この時、体積が小さい電子廃棄物が第一抜き穴を通り過ぎて第一中空キャビティの中に落ち、更に第二抜き穴を通り過ぎて第三中空キャビティの中に落ち且つ昇降ブロックの上側端面に沈殿し、この過程において第一モーターが第一スイベルブロックを回転駆動させ、更に第一スイベルブロックが第一回転ブロックを動かして第一中空キャビティの中で第一モーターの上端に動力が伝達できるように接続される回転軸をめぐって回らせ、同時に第一回転ブロックが解砕片により第六固定ブロックに設置されるねじ溝のねじ山と係合して第一回転ブロックを動かして自転させ、更に解砕片の自転により第二中空キャビティの中にある電子廃棄物が解砕されて更に第三中空キャビティの中に落ち、暫く酸分解された後で第二モーターが起動され、更に回転軸を通じて巻取リールを動かして回転させ、この時、巻取リールが張り線を引っ張って、更に第一滑りブロックを連動して上昇させ、更に昇降ブロックを連動して上に移動させ、最終的に酸溶液から離脱させ、それと同時に、巻取リールが第一回転支柱を動かして回転させ、更に押しブロックを動かして回転させ、昇降ブロックが上に移動して第七固定ブロックの下端面と当接する時、昇降ブロックが上に向いて第二スイベルブロックを押し、この過程において押しブロックが酸分解された電子廃棄物を片隅に押せ、この時、作業員が開口から酸分解された電子廃棄物を取り出し、それと同時に、第三中空キャビティの中にある酸溶液が飽和状態になる時、作業員が通水バルブをつけて第三中空キャビティの中にある酸溶液を吸い出し、廃棄された電子廃棄物の中に大量の金属成分が含まれ、電子廃棄物に含まれる金属成分の含有量が鉱石より高くて、回収価値も割に高くて、本装置で電子廃棄物に含まれる金属成分を酸分解してから回収して、実用価値が割に高くて、勧める値打ちがある。
本発明の実施例また既存の技術の中の技術方案をもっとはっきり説明するため、下記に実施例また既存の技術の説明の中に使用する必要がある附図に簡単な紹介を行って、一目でわかることは下記の説明の中の附図はただ本発明のいくつかの実施例で、本領域の普通技術者にとって、創造的な労働を払わないことを前提に、これらの附図に基づいてそのほかの附図を得ることができる。
電子廃棄物処理装置の内部構造模式図である。 図1のA−A方向の構造模式図である。 本装置の中にある第一回転ブロックの構造模式図である。
(下記に図1〜3を合わせて本発明について詳しく説明する。意思疎通の便利を図った、下記に記載した上下左右前後方向は図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致している)図1−3が示すように、本発明の電子廃棄物処理装置は装置主体36と、前記装置主体36の中に設置される溶解装置及び前記装置主体36に設置される固定装置を含み、前記装置主体36の中に設置される溶解装置及び前記装置主体36に固定装置が設置され、前記溶解装置が前記装置主体36の上側端面の中部位置に固定的に接続される第一固定ブロック11を含み、前記第一固定ブロック11の中に第一中空キャビティ21が設置され、前記第一中空キャビティ21の下側内壁に第二固定ブロック33が固定的に接続され、前記第二固定ブロック33の上側端面に第一モーター34が固定的に設置され、前記第一モーター34の上端には回転軸を通じて上端が前記第一固定ブロック11の上側端面外に伸び出、且つ前記第一中空キャビティ21の中で回転できる第一スイベルブロック22が動力が伝達できるように係合接続され、前記第一スイベルブロック22の中に上向きの第二中空キャビティ24が設置され、前記第二中空キャビティ24の左右両側の内壁には第一抜き穴27が左右に貫通するように対称的に設置され、前記第一スイベルブロック22の左右両側端面に解砕組立部品が固定的に接続され、前記第二固定ブロック33の下側端面の中において前記第一モーター34の下側には第二モーター35が固定的に設置され、前記装置主体36の中に第三中空キャビティ37が設置され、前記第三中空キャビティ37の中に上下スライドできる昇降ブロック47が設置され、前記第三中空キャビティ37の上側内壁に第四中空キャビティ54が設置され、前記第四中空キャビティ54の中に巻取リール53が回転できるように設置され、前記巻取リール53の上端が回転軸を通じて前記第二モーター35の下端に動力が伝達できるように係合接続され、前記巻取リール53の下端に前記第三中空キャビティ37の中に入り込む第一回転支柱55が固定的に接続され、前記第一回転支柱55の上に材料押し出し装置が設置され、前記巻取リール53に二本の張り線42が巻き付かれ、前記第四中空キャビティ54の左右両側に前記第一中空キャビティ21と前記第三中空キャビティ37とを連通する第二抜き穴49が上下に貫通するように設置され、前記第二抜き穴49の左右両側の内壁の間に第三固定ブロック51が固定的に接続され、前記第三固定ブロック51の中に前記第四中空キャビティ54に連通される第一溝52が設置され、前記第三中空キャビティ37のうち左右両側の内壁に近接する上側内壁の中には前記第四中空キャビティ54に関して対称し合う第五中空キャビティ38がそれぞれ設置され、前記第五中空キャビティ38のうち前記第四中空キャビティ54に近接する片側の内壁と前記第一溝52との間に第二溝48が連通しあって設置され、前記第三中空キャビティ37の左右両側の内壁に前記第五中空キャビティ38の下端に連通される第三溝41が設置され、前記第三溝41の中には上下にスライドできる第一滑りブロック45が設置され、前記巻取リール53に周設される二本の前記張り線42のうち前記巻取リール53から離れている一端がそれぞれ左右両側の前記第一溝52及び前記第二溝48を経由し、且つ前記第五中空キャビティ38の中に設置されるラインローラの案内によって左右対称の前記第一滑りブロック45の上側端面に固定的に接続され、前記第三溝41のうち前記第三中空キャビティ37に近接する片側の内壁の中には前記第三中空キャビティ37と前記第三溝41とを連通する第四溝44が設置され、前記昇降ブロック47と前記第一滑りブロック45とが相対する片側の端面の間には前記第四溝44の中で上下にスライドできる第二滑りブロック46が固定的に接続される。
有益的には、前記解砕組立部品は左右対称の、且つ前記第一スイベルブロック22の左右両側の端面に固定的に接続される第四固定ブロック28を含み、前記第四固定ブロック28が前記第一抜き穴27の上側における前記第一スイベルブロック22の左右両側の端面に設置され、前記第一スイベルブロック22が下側端面に近づく左右両側の端面には前記第四固定ブロック28と平行するように設置される第五固定ブロック20が対称で固定的に接続され、前記第五固定ブロック20の上端と前記第四固定ブロック28の下端の間に第一回転ブロック29が回転できるように係合接続され、前記第一回転ブロック29の周側の弧状の端面に解砕片31が固定的に接続され、前記解砕片31のうち前記第一スイベルブロック22に近接する一端と、前記第一抜き穴27のうち前記第二中空キャビティ24から離れている一端との開口が当接され、且つ前記第一回転ブロック29の回転中に、前記第一抜き穴27から露出する電子廃棄物を解砕でき、前記第一中空キャビティ21の内壁には環状の第六固定ブロック32が固定的に接続され、前記第六固定ブロック32が前記第一スイベルブロック22に近づく一側端面に前記解砕片31に係合されるねじ溝が設置され、前記ねじ溝は第一スイベルブロック22が第一回転ブロック29を駆動させて回転させる時、前記第一回転ブロック29を駆動させて自転させる。
有益的には、前記材料押し出し装置が前記第三中空キャビティ37の中に設置される第二スイベルブロック60を含み、前記第二スイベルブロック60の中に上向きの第一回転溝58が設置され、前記第一回転支柱55の下端が前記第一回転溝58に入り込み、前記第一回転溝58の左右両側の内壁に第一滑り溝57が連通設置され、前記第一回転支柱55の左右両側の端面には前記第一滑り溝57の中に入り込み且つ前記第一滑り溝57の中で上下にスライドできる第三滑りブロック56が固定的に接続され、前記第二スイベルブロック60の下側端面に第七固定ブロック59が固定的に接続され、前記第七固定ブロック59の前側端面に押しブロック61が固定的に接続される。
有益的には、前記第三中空キャビティ37の前後側端面にはそれぞれ前記第三中空キャビティ37に連通する第二滑り溝43が左右対称的に設置され、前記昇降ブロック47の前後側端面にはそれぞれ接続ブロック63を通じて前記第二滑り溝43の中に延伸して入り込み且つ前記第二滑り溝43のうち前記第三中空キャビティ37から離れる片側の内壁と360度に転がれるように係合接続するローラー64が接続される。
有益的には、前記第三中空キャビティ37の下側内壁に前記第三中空キャビティ37と外部を連通する出水パイプ76が設置され、前記出水パイプ76と前記第三中空キャビティ37が連通する処に通水バルブ75が設置され、前記通水バルブ75が開弁する時に前記第三中空キャビティ37の中の液体を放出することができる。
有益的には、前記第三中空キャビティ37のうち左側に近接する上側内壁に前記第二溝48をめぐって開口62が前後対称に設置され、前記開口62が酸分解された残渣を取り出すことに使われる。
有益的には、前記第三溝41の上端開口のところの内壁に隔離ブロック39が固定的に接続され、前記隔離ブロック39で前記張り線42を遮断して余りの酸溶液を引き出す。
有益的には、前記固定装置が前記装置主体36の左右両側端面の下端に固定的に接続される固定ブロック81を含み、前記固定ブロック81の中には上下に貫く固定ホール82が設置され、前記装置主体36が前記固定装置を通して固定することができ、更に本装置が作動過程においてスライドすることを防止する。
本装置が使用される時、初期状態において、前記昇降ブロック47が前記第三中空キャビティ37の最低位置にあり、更に完全に酸溶液に浸され、電子廃棄物の酸溶解を行う時、前記第一モーター34が起動され、同時に作業員が前記第二中空キャビティ24の中に電子廃棄物を入れ、この時、体積が小さい電子廃棄物が前記第一抜き穴27を通り過ぎて前記第一中空キャビティ21の中に落ち、更に前記第二抜き穴49を通り過ぎて前記第三中空キャビティ37の中に落ち且つ前記昇降ブロック47の上側端面に沈殿し、この過程において前記第一モーター34が前記第一スイベルブロック22を回転駆動させ、更に前記第一スイベルブロック22が前記第一回転ブロック29を動かして前記第一中空キャビティ21の中で前記第一モーター34の上端に動力が伝達できるように接続される回転軸をめぐって回らせ、同時に前記第一回転ブロック29が前記解砕片31により前記第六固定ブロック32に設置される前記ねじ溝のねじ山と係合して前記第一回転ブロック29を動かして自転させ、更に前記解砕片31の自転により前記第二中空キャビティ24の中にある電子廃棄物が解砕されて更に前記第三中空キャビティ37の中に落ち、暫く酸分解された後で前記第二モーター35が起動され、更に回転軸を通じて前記巻取リール53を動かして回転させ、この時、前記巻取リール53が前記張り線42を引っ張って、更に前記第一滑りブロック45を連動して上昇させ、更に前記昇降ブロック47を連動して上に移動させ、最終的に酸溶液から離脱させ、それと同時に、前記巻取リール53が前記第一回転支柱55を動かして回転させ、更に前記押しブロック61を動かして回転させ、前記昇降ブロック47が上に移動して前記第七固定ブロック59の下端面と当接する時、前記昇降ブロック47が上に向いて前記第二スイベルブロック60を押し、この過程において前記押しブロック61が酸分解された電子廃棄物を片隅に押せ、この時、作業員が前記開口62から酸分解された電子廃棄物を取り出し、それと同時に、前記第三中空キャビティ37の中にある酸溶液が飽和状態になる時、作業員が前記通水バルブ75をつけて前記第三中空キャビティ37の中にある酸溶液を吸い出す。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。

Claims (8)

  1. 装置主体と、前記装置主体の中に設置される溶解装置及び前記装置主体に設置される固定装置を含み、前記装置主体の中に設置される溶解装置及び前記装置主体に固定装置が設置され、前記溶解装置が前記装置主体の上側端面の中部位置に固定的に接続される第一固定ブロックを含み、前記第一固定ブロックの中に第一中空キャビティが設置され、前記第一中空キャビティの下側内壁に第二固定ブロックが固定的に接続され、前記第二固定ブロックの上側端面に第一モーターが固定的に設置され、前記第一モーターの上端には回転軸を通じて上端が前記第一固定ブロックの上側端面外に伸び出、且つ前記第一中空キャビティの中で回転できる第一スイベルブロックが動力が伝達できるように係合接続され、前記第一スイベルブロックの中に上向きの第二中空キャビティが設置され、前記第二中空キャビティの左右両側の内壁には第一抜き穴が左右に貫通するように対称的に設置され、前記第一スイベルブロックの左右両側端面に解砕組立部品が固定的に接続され、前記第二固定ブロックの下側端面の中において前記第一モーターの下側には第二モーターが固定的に設置され、前記装置主体の中に第三中空キャビティが設置され、前記第三中空キャビティの中に上下スライドできる昇降ブロックが設置され、前記第三中空キャビティの上側内壁に第四中空キャビティが設置され、前記第四中空キャビティの中に巻取リールが回転できるように設置され、前記巻取リールの上端が回転軸を通じて前記第二モーターの下端に動力が伝達できるように係合接続され、前記巻取リールの下端に前記第三中空キャビティの中に入り込む第一回転支柱が固定的に接続され、前記第一回転支柱の上に材料押し出し装置が設置され、前記巻取リールに二本の張り線が巻き付かれ、前記第四中空キャビティの左右両側に前記第一中空キャビティと前記第三中空キャビティとを連通する第二抜き穴が上下に貫通するように設置され、前記第二抜き穴の左右両側の内壁の間に第三固定ブロックが固定的に接続され、前記第三固定ブロックの中に前記第四中空キャビティに連通される第一溝が設置され、前記第三中空キャビティのうち左右両側の内壁に近接する上側内壁の中には前記第四中空キャビティに関して対称し合う第五中空キャビティがそれぞれ設置され、前記第五中空キャビティのうち前記第四中空キャビティに近接する片側の内壁と前記第一溝との間に第二溝が連通しあって設置され、前記第三中空キャビティの左右両側の内壁に前記第五中空キャビティの下端に連通される第三溝が設置され、前記第三溝の中には上下にスライドできる第一滑りブロックが設置され、前記巻取リールに周設される二本の前記張り線のうち前記巻取リールから離れている一端がそれぞれ左右両側の前記第一溝及び前記第二溝を経由し、且つ前記第五中空キャビティの中に設置されるラインローラの案内によって左右対称の前記第一滑りブロックの上側端面に固定的に接続され、前記第三溝のうち前記第三中空キャビティに近接する片側の内壁の中には前記第三中空キャビティと前記第三溝とを連通する第四溝が設置され、前記昇降ブロックと前記第一滑りブロックとが相対する片側の端面の間には前記第四溝の中で上下にスライドできる第二滑りブロックが固定的に接続され、
    前記解砕組立部品は左右対称の、且つ前記第一スイベルブロックの左右両側の端面に固定的に接続される第四固定ブロックを含み、前記第四固定ブロックが前記第一抜き穴の上側における前記第一スイベルブロックの左右両側の端面に設置され、前記第一スイベルブロックが下側端面に近づく左右両側の端面には前記第四固定ブロックと平行するように設置される第五固定ブロックが対称で固定的に接続され、前記第五固定ブロックの上端と前記第四固定ブロックの下端の間に第一回転ブロックが回転できるように係合接続され、前記第一回転ブロックの周側の弧状の端面に解砕片が固定的に接続され、前記解砕片のうち前記第一スイベルブロックに近接する一端と、前記第一抜き穴のうち前記第二中空キャビティから離れている一端との開口が当接され、且つ前記第一回転ブロックの回転中に、前記第一抜き穴から露出する電子廃棄物を解砕でき、前記第一中空キャビティの内壁には環状の第六固定ブロックが固定的に接続され、前記第六固定ブロックが前記第一スイベルブロックに近づく一側端面に前記解砕片に係合されるねじ溝が設置され、前記ねじ溝は第一スイベルブロックが第一回転ブロックを駆動させて回転させる時、前記第一回転ブロックを駆動させて自転させ、
    前記材料押し出し装置が前記第三中空キャビティの中に設置される第二スイベルブロックを含み、前記第二スイベルブロックの中に上向きの第一回転溝が設置され、前記第一回転支柱の下端が前記第一回転溝に入り込み、前記第一回転溝の左右両側の内壁に第一滑り溝が連通設置され、前記第一回転支柱の左右両側の端面には前記第一滑り溝の中に入り込み且つ前記第一滑り溝の中で上下にスライドできる第三滑りブロックが固定的に接続され、前記第二スイベルブロックの下側端面に第七固定ブロックが固定的に接続され、前記第七固定ブロックの前側端面に押しブロックが固定的に接続され、
    前記第三中空キャビティの前後側端面にはそれぞれ前記第三中空キャビティに連通する第二滑り溝が左右対称的に設置され、前記昇降ブロックの前後側端面にはそれぞれ接続ブロックを通じて前記第二滑り溝の中に延伸して入り込み且つ前記第二滑り溝のうち前記第三中空キャビティから離れる片側の内壁と360度に転がれるように係合接続するローラーが接続され、
    前記第三中空キャビティの下側内壁に前記第三中空キャビティと外部を連通する出水パイプが設置され、前記出水パイプと前記第三中空キャビティが連通する処に通水バルブが設置され、前記通水バルブが開弁する時に前記第三中空キャビティの中の液体を放出し、
    前記第三中空キャビティのうち左側に近接する上側内壁に前記第二溝をめぐって開口が前後対称に設置され、前記開口が酸分解された残渣を取り出すことに使われ、
    前記第三溝の上端開口のところの内壁に隔離ブロックが固定的に接続され、前記隔離ブロックで前記張り線を遮断して余りの酸溶液を引き出し、
    前記固定装置が前記装置主体の左右両側端面の下端に固定的に接続される固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中には上下に貫く固定ホールが設置され、前記装置主体が前記固定装置を通して固定することができ、更に本装置が作動過程においてスライドすることを防止することを特徴とする環境保護型の電子廃棄物処理装置。
  2. 前記解砕組立部品は左右対称の、且つ前記第一スイベルブロックの左右両側の端面に固定的に接続される第四固定ブロックを含み、前記第四固定ブロックが前記第一抜き穴の上側における前記第一スイベルブロックの左右両側の端面に設置され、前記第一スイベルブロックが下側端面に近づく左右両側の端面には前記第四固定ブロックと平行するように設置される第五固定ブロックが対称で固定的に接続され、前記第五固定ブロックの上端と前記第四固定ブロックの下端の間に第一回転ブロック回転できるように係合接続され、前記第一回転ブロック周側の弧状の端面に解砕片が固定的に接続され、前記解砕片のうち前記第一スイベルブロックに近接する一端と、前記第一抜き穴のうち前記第二中空キャビティから離れている一端との開口が当接され、且つ前記第一回転ブロックの回転中に、前記第一抜き穴から露出する電子廃棄物を解砕でき、前記第一中空キャビティの内壁には環状の第六固定ブロックが固定的に接続され、前記第六固定ブロックが前記第一スイベルブロックに近づく一側端面に前記解砕片に係合されるねじ溝が設置され、前記ねじ溝は第一スイベルブロックが第一回転ブロックを駆動させて回転させる時、前記第一回転ブロックを駆動させて自転させることを特徴とする請求項1に記載の環境保護型の電子廃棄物処理装置
  3. 前記材料押し出し装置が前記第三中空キャビティの中に設置される第二スイベルブロックを含み、前記第二スイベルブロックの中に上向きの第一回転溝が設置され、前記第一回転支柱の下端が前記第一回転溝に入り込み、前記第一回転溝の左右両側の内壁に第一滑り溝が連通設置され、前記第一回転支柱の左右両側の端面に前記第一滑り溝の中に入り込み且つ前記第一滑り溝の中で上下にスライドできる第三滑りブロックが固定的に接続され、前記第二スイベルブロックの下側端面に第七固定ブロックが固定的に接続され、前記第七固定ブロックの前側端面に押しブロックが固定的に接続されることを特徴とする請求項1に記載の環境保護型の電子廃棄物処理装置
  4. 前記第三中空キャビティの前後側端面にはそれぞれ前記第三中空キャビティ連通する第二滑り溝が左右対称的に設置され、前記昇降ブロックの前後側端面にはそれぞれ接続ブロックを通じて前記第二滑り溝の中延伸して入り込み且つ前記第二滑り溝のうち前記第三中空キャビティから離れる片側の内壁と360度に転がれるように係合接続するローラーが接続されることを特徴とする請求項1に記載の環境保護型の電子廃棄物処理装置
  5. 前記第三中空キャビティの下側内壁に前記第三中空キャビティと外部を連通する出水パイプが設置され、前記出水パイプと前記第三中空キャビティ連通する処に通水バルブが設置され、前記通水バルブが開弁する時に前記第三中空キャビティの中の液体を放出することができることを特徴とする請求項1に記載の環境保護型の電子廃棄物処理装置
  6. 前記第三中空キャビティのうち左側に近接する上側内壁に前記第二溝をめぐって開口が前後対称設置され、前記開口が酸分解された残渣を取り出すことに使われることを特徴とする請求項1に記載の環境保護型の電子廃棄物処理装置
  7. 前記第三溝の上端開口のところの内壁に隔離ブロックが固定的に接続され、前記隔離ブロックで前記張り線を遮断して余りの酸溶液を引き出すことを特徴とする請求項1に記載の環境保護型の電子廃棄物処理装置
  8. 前記固定装置が前記装置主体の左右両側端面の下端に固定的に接続される固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中に上下貫く固定ホールが設置され、前記装置主体が前記固定装置を通して固定することができ、更に本装置が作動過程においてスライドすることを防止することを特徴とする請求項1に記載の環境保護型の電子廃棄物処理装置
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CN113714249A (zh) * 2021-08-17 2021-11-30 重庆医药高等专科学校 一种临床医学检验用废样处理装置

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