JP6555191B2 - 温度センサ - Google Patents

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Description

本発明は、壁面に装着され、壁面の温度を検出する温度センサに関する。
従来、エンジンの燃焼室における温度を推定するため、エンジンの冷却水温を検出している。具体的には、エンジンの駆動中においては、エンジンのシリンダブロックのウォータージャケットに常時、冷却水が流通しているので、ウォータージャケットを流通する冷却水の温度とエンジンの温度状況との間に相関関係がある。このため、ウォータージャケットを流通後の冷却水の温度を検出することにより、エンジンの温度状況を把握することができ、エンジンの温度に応じて点火制御や噴射制御を行っている(たとえば特許文献1参照)。
特開2011−231679号公報
しかしながら、エンジンが冷たい冷間時の暖機促進による燃費向上を図るため、冷間時にはウォータージャケットに流通させる冷却水を遮断したり、流量を制限したりする制御が行われている。このような制御は、エンジンの各部で温度分布を生じさせ、ウォータージャケット内において局所的に冷却水が高温になる可能性がある。このため、従来、行われていたウォータージャケットを流通後の冷却水の温度に基づく最適な点火制御や噴射制御が困難である。
そこでエンジンの燃焼室を構成する壁面に直接、温度センサを取り付ける方法がある。応答性を向上するためには、センシング部を直接、壁面に接触させる構造が好ましい。しかしながら、壁面とセンシング部の線膨張差よって損傷するおそれ、また壁面とセンシング部との間に隙間が生じるおそれがある。
そこで、本発明は前述の問題点を鑑みてなされたものであり、壁面との線膨張差による損傷を防ぎつつ、応答性に優れ、壁面の温度を検出することができる温度センサを提供することを目的とする。
本発明は前述の目的を達成するために以下の技術的手段を採用する。
本発明は、保持部(11)の開口(21)に設けられ、保持部および検出部(12)に対して変位可能に設けられるスライド部(14)と、絶縁性および伝熱性を有し、検出部を覆って保持部の内部に充填された流動可能な伝熱体(15)と、を含み、スライド部が変位すると、伝熱体を保持部の外に押し出す温度センサである。
このような本発明に従えば、壁面に取り付けるときに、スライド部を壁面に押し当てることによって、スライド部を変位させることができる。これによって取付後はスライド部が占める保持部の内部の領域が多くすることができる。スライド部が保持部の内部に変位することによって、流動可能な伝熱体が保持部の外にスライド部によって押し出されることになる。したがって取付後は、検出部と壁面との間に、押し出された伝熱体で充填することができる。これによって壁面と検出部との線膨張差は、流動可能な伝熱体によって吸収されるので、線膨張差によって検出部が損傷することを防ぐことができる。また伝熱体は、絶縁性および伝熱性を有するので、壁面の温度を検出部に素早く伝達することができる。これによって応答性に優れる温度センサを実現することができる。
なお、前述の各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
温度センサを示す断面図。 温度センサを示す側面図。 温度センサの取付前の状態を示す断面図。 温度センサの取付け途中の状態を示す断面図。 温度センサの取付後の状態を示す断面図。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に関して、図1〜図5を用いて説明する。温度センサ10は、たとえば燃焼室近傍の壁面90に取り付けられ、壁面90の温度を検出する。温度センサ10は、金属製の保持部11、温度を検出する温度検出部12、樹脂製のリード保持体13、スライド部14および伝熱体15を含んで構成される。
保持部11は、筒状であって、図1の左側である先端側に開口21が形成されている。また、保持部11は、保持部11の図1の右側である基端側の半分において、内径が拡大されて連結部分22を有する。筒状の保持部11の内部には、温度検出部12および伝熱体15が配置される。また保持部11の開口21には、スライド部14が配置される。
リード保持体13は、先端側が連結部分22に嵌合され、基端側にはコネクタケース部31が形成されている。リード保持体13は、連結部分22に嵌合される部分の基端側に隣接して外径が拡大しているシール部分32を有する。リード保持体13は、先端側が保持部11の連結部分22に嵌合される。シール部分32の先端面は、シール部材16を介して保持部11の連結部分22の突き当てるようにして連結部分22の内側に嵌合されている。そして、連結部分22の周囲壁22aはかしめられてシール部分32を連結部分22に固着しており、これにより、リード保持体13は保持部11に水密に連結された状態となる。
リード保持体13には、たとえば銅製の一対の金属リード33が図1の上下に間隔をおいて埋め込まれている。一対の金属リード33は、板状であって、先端側の端部がリード保持体13の内部に位置し、基端側の端部が基端側に突出している。金属リード33の基端側に位置する端部は、コネクタケース部31内に露出している。金属リード33の板厚は、コネクタケース部31内に突出している部分が必要とする剛性を持つことができるような板厚に設定される。
またリード保持体13には、たとえば被覆された一対の信号線34が図1の上下に間隔をおいて埋め込まれている。各信号線34は、先端側の端部がリード保持体13の外方に位置して温度検出部12に接続され、基端側の端部がリード保持体13の内部にて各金属リード33に接続される。
温度検出部12は、サーミスタ41およびサーミスタ41をモールドする封止部材42を含んで構成される。一対の信号線34の先端には、サーミスタ41が配置され、一対の信号線34間に挟み付けるようにして半田付けによって接続されている。そして、サーミスタ41は、たとえばエポキシ樹脂からなる封止部材42によってモールドされている。この封止部材42によってモールドされたサーミスタ41は、保持部11の内側に充填された伝熱体15によって保持部11の内周面との間に隙間を生ずることなく収納されている。ここで伝熱体15の充填する場合、保持部11の限界まで伝熱体15を満たす構成だけでなく、少なくともサーミスタ41の周囲が満たされていればよい。
サーミスタ41は、温度を感知して、その電気抵抗が変化するセラミック半導体である。したがってサーミスタ41は、温度を検出する検出部として機能する。サーミスタ41は、温度上昇と共に抵抗値が減少または増大し、一対の信号線34および一対の金属リード33を介して、電気抵抗が検出される。金属リード33は、外部に配置される制御装置に接続されている。制御装置は、検出された電気抵抗を用いて温度を算出する。
スライド部14は、保持部11の開口21に設けられ、保持部11および温度検出部12に対して変位可能に設けられる。具体的には、スライド部14は、保持部11の軸方向、すなわち図1の左右方向にスライド変位可能である。保持部11の開口21は、保持部11の先端側に形成されている。したがってスライド部14は、保持部11の先端に配置される。
スライド部14は、筒状の筒部分51と、筒部分51の後端部から径外方向に伸びる鍔部分52と、を有する。筒部分51の先端部は、保持部11の外部に位置している。また筒部分51の先端部は、取付後に壁面90と接触する部分となる。また筒部分51の後端部は、取付前および取付後にわたって保持部11の内部に位置している。温度検出部12は、筒部分51の内部に配置されている。
筒部分51の外殻は円形状であって、図2に示すように、開口21の形状に倣っている。筒部分51は、開口21を挿通した状態で配置されている。開口21は、保持部11の先端を構成する先端壁部23の一部に形成されている。鍔部分52は円形状であって、保持部11の内径よりも小さく形成されている。したがって鍔部分52と保持部11の先端壁部23とに引っかかることによって、スライド部14の先端側へのスライド変位が規制される。図1に示すスライド部14の配置が、鍔部分52が保持部11の先端壁部23に接触して、先端側へのスライド変位が規制されている状態である。
筒部分51の先端には、図2に示すように、溝部53が形成されている。溝部53は、周方向に間隔をあけて、複数、本実施形態では4つ形成されている。筒部分51の先端が壁面90に接触した状態でも溝部53によって、部分的に壁面90との間に隙間が生じる。したがって溝部53は、筒部分51の先端が取付後における壁面90と接触した状態で、伝熱体15が流通可能な隙間を形成する。
伝熱体15は、流動可能なゲル状であって、絶縁性および伝熱性を有し、温度検出部12を覆って保持部11の内部に充填される。伝熱体15は、たとえばシリコーングリスが用いられる。
次に、温度センサ10の取付けに関して、図3〜図5を用いて説明する。まず、温度センサ10の取付位置に関して説明する。エンジン制御をきめ細やかに行うためには燃焼室内温度を測るのが望ましい。しかし燃焼室内は、高圧高温の環境であり、また燃焼ガスが外部への漏れないようにするためシール性等制約が多い。したがって燃焼室内の温度の代替として、燃焼室内温度に追従し易い燃焼室近傍の壁面90の温度を測るのが好ましい。そこで本実施形態では、図2に示すように、燃焼室近傍の壁面90に温度センサ10を取り付けるための凹部91を形成している。凹部91は、外乱を避けるべく、エンジンブロックのうち燃焼室に近く、かつ燃焼ガス圧に耐えられるように形成される。
次に、凹部91への温度センサ10の取付方法に関して説明する。図3に示すように、まず凹部91に保持部11の先端から挿入する。保持部11の先端は、図3に示すように、スライド部14が突出した状態である。また保持部11内には、伝熱体15が充填されている。
さらに温度センサ10を凹部91に挿入すると、図4に示すように、スライド部14の先端が凹部91の底面に位置する壁面90に接触する。スライド部14の先端は、すなわち筒部分51の先端である。
さらに温度センサ10を凹部91に挿入すると、図5に示すように、スライド部14が壁面90に押されて保持部11内を基端側にスライド変位する。そして保持部11は凹部91の壁面90に近接するように変位する。筒部分51の先端には、前述のように、溝部53が形成されている。したがって筒部分51の先端が壁面90に接触した状態でも溝部53によって壁面90との間に隙間が生じる。そしてスライド部14が変位すると、鍔部分52によって伝熱体15が筒部分51から押し出され、壁面90と溝部53との間の隙間から伝熱体15が筒部分51の外部に漏れ出す。そして漏れ出した伝熱体15は、温度検出部12と壁面90との間を満たす。このような状態で、温度センサ10は、固定される。温度センサ10の固定方法は、壁部にねじおよびクリップなどの締結部材によって壁部に固定される。
温度検出部12の取付後の位置は、図5に示すように、筒部分51の内部に配置されている。また温度検出部12の取付後の位置は、壁面90にできるだけ近接した位置であって、壁面90と温度検出部12との間に伝熱体15が充填されている位置である。壁面90に近い方が、温度検出の応答性が優れるが、伝熱体15を介在しないと線膨張係数の差によって損傷するおそれがあるからである。
温度検出部12の取付前の位置は、図1に示すように、保持部11の内部であって、周囲が伝熱体15に覆われている位置である。温度検出部12が露出していると、搬送中などに外部と接触して損傷するおそれがあるからである。また周囲に伝熱体15が充填されていると、搬送中などに発生する振動が温度検出部12に伝わりにくいので、振動によって損傷することを抑制することができる。
このように取付前は、図3に示すように、スライド部14の一部が保持部11の開口21の外側に位置している。そして取付後は、図5に示すように、スライド部14の少なくとも一部が壁面90に接触し、取付前よりスライド部14が保持部11の内部に変位している。そして取付後は、温度検出部12と壁面90との間には伝熱体15が充填されている。さらに取付後は、保持部11の少なくとも一部が凹部91の内部に挿入されている。
以上説明したように本実施形態の温度センサ10は、スライド部14が変位すると、伝熱体15を保持部11の外に押し出すように構成されている。具体的には、取付前はスライド部14の一部が保持部11の開口21の外側に位置しており、取付後はスライド部14の少なくとも一部が壁面90に接触し、取付前よりスライド部14が保持部11の内部に変位している。これによって取付後はスライド部14が占める保持部11の内部の領域が多くなっている。スライド部14が保持部11の内部に変位することによって、流動可能な伝熱体15が保持部11の開口21からスライド部14によって押し出されることになる。したがって取付後は、温度検出部12と壁面90との間に、押し出された伝熱体15で充填することができる。これによって壁面90と温度検出部12との線膨張差は、流動可能な伝熱体15によって吸収されるので、線膨張差およびエンジンの振動によって温度検出部12が損傷することを防ぐことができる。また伝熱体15は、絶縁性および伝熱性を有するので、壁面90の温度を温度検出部12に素早く伝達することができる。これによって応答性に優れる温度センサ10を実現することができる。
このように伝熱体15は、壁面90と温度検出部12との隙を埋め、サーミスタ41への熱伝導を速くすることができ、応答性を向上することができる。また伝熱体15は、保持部11の内部に予め充填されているので、被測定体である壁面90側に予め伝熱体15を充填しておくことが不要なので、組付け性が良い。さらに取付時にサーミスタ41に作用する応力も、伝熱体15によって緩和することができるので、組付時に温度検出部12が損傷することを抑制することができる。
また本実施形態では、スライド部14は、取付後の壁面90と接触した状態で、一部が壁面90との間に隙間を有する。これによってスライド部14を壁面90に押し当てた状態で、さらに保持部11を壁面90側に変位させると、隙間から伝熱体15をスライド部14の外方に漏れ出させることができる。これによって壁面90と保持部11との間に効率よく伝熱体15を充填することができる。
さらに本実施形態では、スライド部14は、筒状の筒部分51と、筒部分51の後端部から径外方向に伸びる鍔部分52と、を有する。そして筒部分51の先端部は取付後に壁面90と接触し、筒部分51の後端部は取付前および取付後にわたって保持部11の内部に位置している。鍔部分52がない単なる筒部分51だけの構成であると、筒部分51が変位しても伝熱体15が押し出される量は少ない。そこで鍔部分52を設けることによって、伝熱体15を効率よく押し出して漏れ出させることができる。したがってスライド部14を小型化することができる。
また本実施形態では、取付後は、温度検出部12と壁面90との間には伝熱体15が充填している。取付後は、温度検出部12と壁面90との間に単に隙間があるだけでなく、隙間に伝熱体15が充填している。これによって前述のように線膨張係数の差によって、温度検出部12が損傷することを抑制することができる。
さらに本実施形態では、温度センサ10は、凹部91の底面に取付けられ、取付後は保持部11の少なくとも一部が凹部91の内部に挿入されている。これによって温度センサ10を凹部91に容易に固定することができる。また凹部91に取り付けることによって、漏れ出した伝熱体15が拡散することを防ぎ、確実に温度検出部12を底面との間に伝熱体15を充填することができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。
前述の実施形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含むものである。
前述の第1実施形態では、筒部分51の先端には溝部53が形成されているが、溝部53が形成されている構成に限るものではない。たとえば壁面90側に溝部が形成されていてもよく、筒部分51の側壁に貫通孔を形成してもよい。したがって取付後における壁面90と接触した状態で、伝熱体15が流通可能な隙間を形成する流通部が形成されれば、その構成は適宜選択することができる。
前述の第1実施形態では、スライド部14は筒部分51および鍔部分52を有する構成であるが、このような構成に限るものではない。たとえば鍔部分52を有さず、筒部分51だけの構成、すなわちスライド部14全体を筒状に構成してもよい。
前述の第1実施形態では、燃焼室の壁面90の温度を検出しているが、被測定物は燃焼室の壁面90の温度に限るものではない。取付可能な壁面であれば、その他の壁面の温度の検出に用いることができる。
10…温度センサ 11…保持部 12…温度検出部(検出部)
13…リード保持体 14…スライド部 15…伝熱体 21…開口
33…金属リード 34…信号線 41…サーミスタ 42…封止部材
51…筒部分 52…鍔部分 53…溝部(流通部) 90…壁面 91…凹部

Claims (4)

  1. 取り付けられる壁面(90)の温度を検出する温度センサ(10)であって、
    温度を検出する検出部(12)と、
    内部に前記検出部を保持し、開口(21)を有する保持部(11)と、
    前記保持部の開口に設けられ、前記保持部および前記検出部に対して変位可能に設けられるスライド部(14)と、
    絶縁性および伝熱性を有し、前記検出部を覆って前記保持部の内部に充填された流動可能な伝熱体(15)と、を含み、
    前記スライド部が変位すると、前記伝熱体を前記保持部の外に押し出す温度センサ。
  2. 前記スライド部は、前記伝熱体が流通可能な隙間を形成する流通部(53)を有する請求項1に記載の温度センサ。
  3. 前記スライド部は、筒状の筒部分(51)と、前記筒部分の後端部から径外方向に伸びる鍔部分(52)と、を有し、
    前記筒部分の先端部は、前記保持部の外部に位置し、
    前記筒部分の後端部は、前記保持部の内部に位置している請求項1または2に記載の温度センサ。
  4. 前記検出部は、前記筒部分の内部に配置されている請求項3に記載の温度センサ。
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