JP6552944B2 - 情報処理装置及び車両 - Google Patents

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本発明は、ガードレール等の地物の点検作業に関する。
特許文献1には路面移動診断装置が開示されている。
特許文献1の路面移動診断装置では、車の前方及び後方に設置されたカメラによって道路監視環境を撮影し、車を運転する監視者が、異常を発見する度に手元のマーカ用信号入力装置(スイッチ)を押し、その時刻を時刻記録装置に記録する。
また、監視者は、状況を表すキーワード等を用いた説明の音声を音声入力装置から入力し、画像記録装置によって画像と重畳記録する。
そして、パトロール後、基地に帰ってから、監視者は、パトロール中に記録した時間及び音声情報から異常のある場所を割り出し、画像情報から異常を判断するためのデータを収集する。
特開平10−121413号公報
特許文献1の路面移動診断装置では、監視者は車を運転しながら、道路の状況を確認しなければならない。
つまり、監視者が道路状況の確認に注力すると運転が疎かになり危険である。
一方、監視者が運転に注力すると道路状況の確認が疎かになり、異常な箇所を見落とすおそれがある。
更に、特許文献1の路面移動診断装置では、監視者は異常を発見する度にマーカ用信号入力装置を操作する必要があり、また状況を音声で説明する必要がある。
このように、特許文献1では、車の運転中に、監視者に道路状況の確認、マーカ用信号入力装置の操作、状況の音声による説明といった多大な労力を強いているという課題がある。
更には、車両走行の安全性が損なわれるという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決することを主な目的の一つとしており、効率的かつ安全に地物の点検を行うことが可能な構成を得ることを主な目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、
地物の原形状が表される原形状データを記憶する記憶部と、
MMS(Mobile Mapping System)の車両により取得された前記地物の現在の形状が表される現在形状データと前記原形状データとを比較し、前記地物の現在の形状と原形状との差分を抽出する差分抽出部とを有する。
本発明では、情報処理装置が、MMS車両により取得された現在形状データと原形状データとを比較し、地物の現在の形状と原形状との差分を抽出する。
このため、車両の運転者は、運転中に道路状況の確認、マーカ用信号入力装置を操作、状況の音声による説明といった付加的な作業をしなくてもよく、車両の運転に集中することができる。
従って、本発明によれば、効率的かつ安全に地物の点検を行うことが可能である。
実施の形態1に係る地物点検システムの構成例を示す図。 実施の形態1に係る車両の外観構成例を示す図。 実施の形態1に係る情報処理装置の構成例を示す図。 実施の形態1に係る情報処理装置の動作例を示すフローチャート図。 実施の形態1に係るガードレールの点検手順を説明する図。 実施の形態1に係るガードレールの点検手順を説明する図。 実施の形態1に係る差分の強調表示例を示す図。 実施の形態2に係る地物点検システムの構成例を示す図。
実施の形態1.
***構成の説明***
図1は、本実施の形態に係る地物点検システムの構成例を示す。
測位衛星30は、GPS(Global Positioning System)衛星等であり、測位信号を送信する。
本実施の形態では、測位衛星30はGPS衛星であるとする。
車両20は、MMS用の車両である。
車両20は計測地域を走行し、走行した道路周辺の地物(建物、標識、白線など)の三次元の座標値を計測する。
車両20の詳細は後述するが、車両20には測位装置たるGPS受信機、オドメータ、IMU(Inertial Measurement Unit)、レーザスキャナ、カメラが搭載されている。
情報処理装置10は、車両20で計測された計測データを取得する。
なお、情報処理装置10は、図1に示すように車両20の外部に配置されていてもよいし、図8に示すように車両20の内部に配置されていてもよい。
情報処理装置10が車両20の外部に配置される場合は、情報処理装置10は例えば地物の点検を行う事業者の管理事務所に配置されることが想定される。
本実施の形態では、情報処理装置10が車両20の外部に配置されている構成について説明し、情報処理装置10が車両20の内部に配置されている構成は実施の形態2で説明する。
図2は、車両20の外観構成例を示す。
車両20は、3台のGPS受信機210と、IMU220と、オドメータ(図示省略)と、2台のレーザスキャナ230と、2台のカメラ240とを備える。
これらのセンサ(オドメータを除く)は、車両20の天部に設けた天板201に取り付けられる。
GPS受信機210は、測位装置である。
GPS受信機210は、GPS衛星から測位信号を受信するアンテナを備える。
GPS受信機210は、受信した測位信号に基づいて衛星との疑似距離、測位信号を搬送した搬送波の位相および三次元の座標値を算出する。
IMU220は、3軸方向の角速度を計測するジャイロセンサと、3軸方向の加速度を計測する加速度センサとを備える。
オドメータは、車両20の走行速度(車速)を計測する。
レーザスキャナ230は、車両20の幅方向に放射角度を変えながらレーザ光を放射し、放射先に位置する地物に反射したレーザ光を受光する。
レーザスキャナ230は、レーザ光を放射してから受光するまでの時刻を計測し、計測した時刻に光速を乗算して地物との距離を算出する。
例えば、2台のレーザスキャナ230のうち一方のレーザスキャナ230は天板201の前方に斜め下向きに設置し、他方のレーザスキャナ230は天板201の中央部分に斜め上向きに設置する。
前方カメラ240は、車両20の前方を撮像する。
2台の前方カメラ240のうち一方の前方カメラ240は天板201の前方に正面に向けて設置し、他方の前方カメラ240は天板201の前方に斜め下向きに設置する。
図3は、本実施の形態に係る情報処理装置10の構成例を示す。
本実施の形態に係る情報処理装置10は、コンピュータである。
情報処理装置10は、ハードウェアとして、プロセッサ100、記憶装置150を備える。
また、情報処理装置10は、機能構成として、計測データ取得部101、計測データ処理部102、差分抽出部103及び表示部104を備える。
記憶装置150には、計測データ取得部101、計測データ処理部102、差分抽出部103及び表示部104の機能を実現するプログラムが記憶されている。
そして、プロセッサ100がこれらプログラムを実行して、後述する計測データ取得部101、計測データ処理部102、差分抽出部103及び表示部104の動作を行う。
図3では、プロセッサ100が計測データ取得部101、計測データ処理部102、差分抽出部103及び表示部104の機能を実現するプログラムを実行している状態を模式的に表している。
また、記憶装置150は、地物の原形状が表される原形状データを記憶している。
原形状データの詳細は後述するが、原形状データは、車両20により取得された地物の原形状が表されるレーザ点群データである。
記憶装置150は記憶部の例に相当する。
図3において、計測データ取得部101は、車両20で計測された計測データを取得する。
計測データ取得部101は、例えば、車両20から無線送信された計測データを受信してもよいし、車両20で生成された計測データが格納された記憶媒体から計測データを読み出してもよい。
計測データには、GPS受信機210の計測データと、IMU220の計測データと、オドメータの計測データと、レーザスキャナ230の計測データと、カメラ240の撮像データが含まれる。
計測データ処理部102は、計測データ取得部101により取得された計測データを用いて、レーザ点群データを生成する。
レーザ点群データは、地物を三次元点群で表すデータである。
つまり、レーザ点群データには、車両20により取得された地物の形状が表される。
以下では、計測データ処理部102により生成されたレーザ点群データを原形状データ又は現在形状データともいう。
なお、計測データ処理部102によるレーザ点群データの生成方法は、既存の方法でよい。
差分抽出部103は、現在形状データと記憶装置150で記憶されている原形状データとを比較し、地物の現在の形状と原形状との差分を抽出する。
表示部104は、差分抽出部103により抽出された、地物の現在の形状と原形状との差分を表示する。
より具体的には、表示部104は、現在形状データを用いて地物の現在の形状を表示するとともに、地物の現在の形状の表示に合わせて、計測データ処理部102により抽出された、地物の現在の形状と原形状との差分を強調表示する。
***動作の説明***
図5〜図7を用いて、本実施の形態に係る動作の概要を説明する。
図5は、原形状データの取得手順を示す。
図6は、現在形状データの取得手順を示す
図7は、地物の現在の形状と原形状との差分の強調表示例を示す。
なお、以下では、道路に設置されているガードレール40を地物の例にして説明を行う。
まず、図5を参照して、原形状データの取得手順を説明する。
ガードレール40の新設時に車両20をガードレール40に沿って走行させ、車両20にガードレール40についての計測データを取得させる。
情報処理装置10では、計測データ処理部102が、車両20で取得されたガードレール40の計測データから、新設時のガードレール40の原形状(新設時の形状)を表すレーザ点群データを生成する。
そして、計測データ処理部102により生成されたレーザ点群データは、位置データとともに情報処理装置10の記憶装置150で原形状データとして記憶される。
次に、図6を参照して、現在形状データの取得手順を説明する。
点検時に車両20をガードレール40に沿って走行させ、車両20にガードレール40についての計測データを取得させる。
図6に示すように、点検時には、ガードレール40の一部が破損している場合がある。
次に、図7を参照して、ガードレール40の現在の形状と原形状との差分の強調表示を説明する。
情報処理装置10では、計測データ処理部102が、図6の手順により取得されたガードレール40の計測データから、点検時のガードレール40の形状(現在の形状)を表すレーザ点群データを生成する。
点検時に計測データ処理部102で生成されたレーザ点群データは、現在形状データである。
差分抽出部103は、計測データ処理部102により生成された現在形状データと、記憶装置150に記憶されている原形状データとを比較し、ガードレール40の現在の形状と原形状との差分を抽出する。
図6に示すように、ガードレール40の一部が破損しているため、差分抽出部103は、破損箇所を差分として抽出する。
表示部104は、図7に示すように、差分抽出部103により抽出された差分である破損箇所を他の色で強調表示する。
次に、図4のフローチャートを参照して、情報処理装置10の動作例を説明する。
図4では、点検時(図6)に計測データ処理部102により現在形状データが生成された後の処理手順を説明する。
まず、差分抽出部103は、計測データ処理部102から現在形状データを受信し、また、記憶装置150から原形状データを読み出した後、ステップS401において、現在形状データと原形状データとを比較する。
次に、差分抽出部103は、ステップS402において、地物の現在の形状と原形状との差分を抽出する。
そして、差分抽出部103は、現在形状データと、抽出した差分に相当するレーザ点群データを表示部104に出力する。
表示部104は、ステップS403において、差分を強調表示する描画データを生成する。
つまり、表示部104は、現在形状データから現在の地物の形状を表す描画データを生成するとともに、差分に相当するレーザ点群データから差分の形状を他の色で表す描画データを生成する。
そして、表示部104は、現在の地物の形状を表す描画データに差分を表す描画データを重畳する。
次に、表示部104は、ステップS404において、差分を強調表示する描画データを表示ディスプレイ等の表示装置に出力する。
つまり、表示部104は、現在の地物の形状を表す描画データに差分を表す描画データを重畳した描画データを表示装置に出力する。
この結果、図7に示すように、差分が強調表示された描画データが表示装置に表示される。
また、表示部104は、表示装置にアラームを表示して、情報処理装置10のオペレータの注意を喚起するようにしてもよい。
***実施の形態の効果の説明***
本実施の形態では、車両により取得された現在形状データと原形状データとを比較し、地物の現在の形状と原形状との差分を抽出する。
このため、車両の運転者は、運転中に道路状況の確認、マーカ用信号入力装置を操作、状況の音声による説明といった付加的な作業をしなくてもよく、車両の運転に集中することができる。
従って、本実施の形態によれば、効率的かつ安全に地物の点検を行うことが可能である。
実施の形態2.
本実施の形態では、図8に示すように、情報処理装置10は車両20に搭載されている。
情報処理装置10の内部構成例は図3に示す通りである。
また、情報処理装置10の処理手順は図4〜図7に示す通りである。
つまり、ガードレール40の新設時に生成されたレーザ点群データは車両20内の情報処理装置10で原形状データとして記憶される。
そして、点検時に車両20内の情報処理装置10で現在形状データと原形状データとの比較が行われ、ガードレール40の現在の形状と原形状との差分が抽出され、抽出された差分が強調表示される。
この場合に、情報処理装置10は表示装置にアラームを表示して車両20内の調査員の注意を喚起するようにしてもよい。
調査員は差分の強調表示及びアラームによりガードレール40の破損に気づき、現物のガードレール40の破損状況を精査することができる。
実施の形態3.
実施の形態1と実施の形態2を組合せて運用してもよい。
つまり、情報処理装置10を管理事務所と車両20の両方に配置し、管理事務所と車両20の両方で地物の原形状と現在形状との差分を抽出し、差分を強調表示するようにしてもよい。
***ハードウェア構成の説明***
最後に、情報処理装置10のハードウェア構成の補足説明を行う。
図3に示すプロセッサ100は、プロセッシングを行うIC(Integrated Circuit)である。
プロセッサ100は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)等である。
図3に示す記憶装置150は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)等である。
また、記憶装置150には、OS(Operating System)も記憶されている。
そして、OSの少なくとも一部がプロセッサ100により実行される。
プロセッサ100はOSの少なくとも一部を実行しながら、計測データ取得部101、計測データ処理部102、差分抽出部103及び表示部104(以下、これらをまとめて「部」という)の機能を実現するプログラムを実行する。
図3では、1つのプロセッサが図示されているが、情報処理装置10が複数のプロセッサを備えていてもよい。
また、「部」の処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が、記憶装置150、又は、プロセッサ100内のレジスタ又はキャッシュメモリに記憶される。
また、「部」の機能を実現するプログラムは、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVD等の可搬記憶媒体に記憶されてもよい。
また、「部」を「プロセッシングサーキットリー」又は「回路」又は「工程」又は「手順」又は「処理」に読み替えてもよい。
「プロセッシングサーキットリー」又は「回路」は、プロセッサ100だけでなく、ロジックIC又はGA(Gate Array)又はASIC(Application Specific Integrated Circuit)又はFPGA(Field−Programmable Gate Array)といった他の種類の処理回路をも包含する概念である。
10 情報処理装置、20 車両、30 測位衛星、40 ガードレール、100 プロセッサ、101 計測データ取得部、102 計測データ処理部、103 差分抽出部、104 表示部、150 記憶装置、201 天板、210 GPS受信機、220 IMU、230 レーザスキャナ、240 カメラ。

Claims (8)

  1. 地物の原形状が表されるレーザ点群データである原形状データを記憶する記憶部と、
    MMS(Mobile Mapping System)の車両により取得された前記地物の現在の形状が表されるレーザ点群データである現在形状データと前記原形状データとを比較し、前記地物の現在の形状と原形状との差分を抽出する差分抽出部と
    前記差分に相当するレーザ点群データから前記差分の形状を表す描画データを生成し、前記描画データを表示装置に出力する表示部とを有する情報処理装置。
  2. 前記情報処理装置は、更に、
    前記差分抽出部により抽出された、前記地物の現在の形状と原形状との差分を表示する表示部を有する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示部は、
    前記現在形状データを用いて前記地物の現在の形状を表示するとともに、前記地物の現在の形状の表示に合わせて、前記差分抽出部により抽出された、前記地物の現在の形状と原形状との差分を表示する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示部は、
    前記差分抽出部により抽出された、前記地物の現在の形状と原形状との差分を強調表示する請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記記憶部は、
    前記MMSの車両により取得された前記地物の原形状が表される原形状データを記憶している請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 地物の原形状が表される三次元レーザ点群データである原形状データと、地物の現在の形状が表される三次元レーザ点群データである現在形状データとを比較し、原形状データと現在形状データとの差分である三次元レーザ点群データを抽出する差分抽出部と、
    前記差分抽出部が抽出した差分を表す三次元レーザ点群データを前記現在形状データとは異なる色で表した描画データを生成し、前記描画データを前記現在形状データに重畳して表示装置に表示する表示部とを有する情報処理装置。
  7. GPS受信機とIMUとレーザスキャナと請求項6に記載の情報処理装置を搭載した車両であって、
    前記情報処理装置の前記差分抽出部が、
    前記現在形状データとして、前記GPS受信機と前記IMUと前記レーザスキャナの各々の計測データを用いて生成された三次元レーザ点群データを、前記原形状データと比較する車両。
  8. 前記情報処理装置は、
    GPS受信機とIMUとレーザスキャナとが搭載された車両に搭載されており、
    前記差分抽出部は、
    前記現在形状データとして、前記GPS受信機と前記IMUと前記レーザスキャナの各々の計測データを用いて生成された三次元レーザ点群データを、前記原形状データと比較する請求項6に記載の情報処理装置。
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