JP6552370B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
図1(a)は、この発明の実施の形態1に係る電子機器1の構成例を示す正面図であり、図1(b)は電子機器1をA−A’線に沿って切断した断面図である。以下では、電子機器1を、車両のダッシュボードに搭載される表示装置として構成した例を示す。この電子機器1は、タッチパネル10、液晶ディスプレイ11、ホルダ12、基板13、筐体20、およびシールド部品40を備えている。
筐体側壁22L,22Rの各先端部には、外側へ突出する筐体フランジ部23L,23Rが形成されている。
シールド側壁42L,42Rの各先端部には、外側へ突出するシールドフランジ部43L,43Rが形成されている。さらに、シールド部品40と筐体20とを不図示のネジを用いて固定するために、シールド部品40のシールドフランジ部43L,43Rなどには複数のネジ穴44が形成されている。
従来は、異音を発生するために、多数のネジを用いてシールド部品40を筐体20に固定する必要があったが、実施の形態1の取り付け構造を用いることで、ネジ点数を増やすことなくシールド部品40を筐体20に固定することができる。
なお、嵌合部分以外については、クリアランスを確保するために、例えば図4に示すように筐体側壁22L,22Rにクリアランス用凹部30が形成されている。
図示は省略するが、筐体側壁22Rには、筐体側壁22Lと同様に、クリアランス用凸部26が形成されている。
そこで、図11の例では、位置規制用穴46を、位置規制用凸部27と同心の形状にせず、内倒れ方向Oであるシールドベース面41側に偏心させ、シールドベース面41側において位置規制用穴46と位置規制用凸部27との間にクリアランスを設ける。これにより、位置規制用凸部27は、シールドベース面41から遠い側で位置規制用穴46の縁に当接して内倒れを防止し、シールドベース面41に近い側では位置規制用穴46の縁に当接せず外倒れを許容している。また、偏心した位置規制用穴46は、位置規制用凸部27より大きいため、筐体20とシールド部品40の組立時に位置規制用凸部27を位置規制用穴46に挿入しやすくなる。
図6に示すように、シールドフランジ部43Rにおいても、位置規制用穴46をシールドベース面41側に偏心させ、シールドベース面41側において位置規制用穴46と位置規制用凸部27との間にクリアランスを設けてある。
図6の例では、位置規制用穴46は偏心した長穴または角穴等であるが、シールドベース面41側において位置規制用凸部27との間にクリアランスを設けることができる形状であればどのような形状であってもよい。
そこで、図11の例では、位置規制用凸部27の根元に丸みをつけ、丸め部28としている。丸め部28を形成することで応力が分散し、位置規制用凸部27が折れにくくなる。また、位置規制用穴46を偏心させることによって外倒れを許容する構成にしたので、位置規制用凸部27と位置規制用穴46の嵌合が緩くなり、位置規制用凸部27にかかる応力が軽減されて折れにくくなる。
丸め部28は、位置規制用凸部27の根元全周にわたって形成する必要はなく、少なくとも、位置規制用穴46の縁に当接する根元部分に形成されていればよい。
ここで、図12にシールド部品40の変形例を示し、図13に筐体20の変形例を示す。図12の斜視図において、シールド部品40のシールド側壁42L,42Rに、嵌合用穴25aが形成されている。図13の斜視図において、筐体20の筐体側壁22L,22Rに、樹脂製の嵌合用爪45aが形成されている。
図14に、シールド側壁42Lの嵌合用穴25aと筐体側壁22Lの嵌合用爪45aとが嵌合した状態の断面図を示す。この図14は、筐体20とシールド部品40を、図13のG−G’線に相当する位置で切断した断面図である。嵌合用爪45aが嵌合用穴25aに嵌合することにより、シールド部品40を浮き上がる方向Mとは反対の方向へ押さえる。
ここで、付勢用凸部24の変形例として、図13と図14に付勢用凸部24aを示し、図15に付勢用凸部24bを示す。図15は、筐体20とシールド部品40を、図6のC−C’線に沿って切断した断面図である。
図13〜図15に示すように、シールドベース面41が浮き上がる方向Mに弾性変形が可能な板バネを樹脂製の筐体ベース面21に形成し、この板バネを付勢用凸部24a,24bとして用いる。付勢用凸部24aを形成するときに筐体ベース面21に穴が開くと、この穴から電子機器1内部へ異物混入の恐れがあるため、穴は無いほうがよい。
ここで、付勢用凸部24の変形例として、図16に付勢用凸部24cを示す。図16は、筐体20とシールド部品40を、図6のC−C’線に沿って切断した断面図である。
図16に示すように、シールドベース面41に、このシールドベース面41から筐体ベース面21に向かって突出するダボ等を形成し、このダボ等を付勢用凸部24cとして用いる。
また、図示は省略するが、付勢用凸部24a,24bのような、浮き上がる方向Mに弾性変形が可能な板バネを板金製のシールドベース面41に形成し、この板バネを付勢用凸部として用いてもよい。ただし、付勢用凸部となる板バネ状を形成するときにシールドベース面41に穴が開くと、シールド性が低下するため、穴は無いほうがよい。
付勢用凸部24a,24bも同様に、嵌合用穴25が形成された筐体側壁22L,22Rから予め定められた距離以上離れた位置の筐体ベース面21に形成する。一方、付勢用凸部24cは、嵌合用爪45が形成されたシールド側壁42L,42Rから予め定められた距離以上離れた位置のシールドベース面41に形成する。
ここで、位置規制用凸部27と位置規制用穴46の変形例として、図17に位置規制用凸部27aと位置規制用穴46aを示し、図18に位置規制用凸部27bと位置規制用穴46bを示す。図17と図18は、筐体20とシールド部品40を、図6のF−F’線に沿って切断した断面図である。
図17に示すように、シールドフランジ部43Lの外側端部を折り曲げて位置規制用凸部27aを形成し、この位置規制用凸部27aを、筐体フランジ部23Lに形成した位置規制用穴46aに嵌合する。あるいは、図18に示すように、シールドフランジ部43Lにダボ等を形成して位置規制用凸部27bとして用い、この位置規制用凸部27bを、筐体フランジ部23Lに形成した位置規制用穴46bに嵌合する。
Claims (9)
- ベース面および向かい合う一対の側壁を有する筐体と、
ベース面および向かい合う一対の側壁を有し、前記筐体に固定される金属製のシールド部品と、
前記筐体のベース面から浮き上がる方向へ前記シールド部品のベース面を付勢する付勢部と、
前記筐体の側壁または前記シールド部品の側壁のいずれか一方に形成された嵌合用穴と、
前記筐体の側壁または前記シールド部品の側壁のいずれか他方に形成され、前記嵌合用穴に嵌合して前記シールド部品を前記浮き上がる方向とは反対の方向に押さえる、弾性を有する嵌合用爪と、
前記シールド部品の側壁から外側へ突出し、前記筐体の側壁の端面に向かい合うフランジ部と、
前記筐体の側壁の端面または前記フランジ部のいずれか一方に形成された位置規制用穴と、
前記筐体の側壁の端面または前記フランジ部のいずれか他方に形成され、前記位置規制用穴に嵌合して前記筐体の側壁と前記シールド部品の側壁の位置を規制する位置規制用凸部と
を備える電子機器。 - 前記位置規制用穴は、前記ベース面側へ偏心した形状であることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 前記位置規制用凸部は、根元側の隅が丸められていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電子機器。
- 少なくとも前記嵌合用爪と前記嵌合用穴とが嵌合した部分を除き、前記筐体と前記シールド部品との間にクリアランスが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記付勢部は、前記筐体のベース面から前記シールド部品のベース面に向かって突出した付勢用凸部、または、前記シールド部品のベース面から前記筐体のベース面に向かって突出した付勢用凸部であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記付勢用凸部は、前記筐体のベース面に平行な方向から見て、前記嵌合用穴または前記嵌合用爪が形成された前記筐体の側壁から予め定められた距離以上離れた位置の前記筐体のベース面に形成されていることを特徴とする請求項5記載の電子機器。
- 前記付勢用凸部は、前記シールド部品のベース面に平行な方向から見て、前記嵌合用穴または前記嵌合用爪が形成された前記シールド部品の側壁から予め定められた距離以上離れた位置の前記シールド部品のベース面に形成されていることを特徴とする請求項5記載
の電子機器。 - 前記筐体の側壁から前記シールド部品の側壁に向かって突出し、前記シールド部品の側壁を付勢して前記筐体の側壁との間のクリアランスを確保するクリアランス用凸部を備えることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の電子機器。
- 車両に搭載されることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の電子機器。
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