JP6549051B2 - 吐出ポンプ付き容器 - Google Patents

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本発明は、押下げ可能な吐出ヘッドを備える吐出ポンプ付き容器に関する。
従来、例えば特許文献1に記載されるように、筒状の口部、該口部に連なる胴部、及び該胴部の下端を閉塞する底部を有する容器本体と、口部に対して装着筒を装着することで、容器本体内に垂下させたシリンダの上部が口部に固定され、シリンダ内より上方に突出したステムの上端に設けられた吐出ヘッドを上方への付勢力に抗して押下げることで容器本体内の内容物を吐出させる吐出ポンプと、を備える吐出ポンプ付き容器が知られている。
特開2008−189317号公報
ところで、このような吐出ポンプ付き容器を提供するにあたっては、環境への負荷やコストを低減するために、容器本体に用いる樹脂量の低減が求められる。そのために容器本体を薄肉化するに際しては、吐出ヘッドの押下げのための押圧力に耐える必要がある。このような押圧力は、例えば吐出量3gの吐出ポンプでは30N以上となる。しかしながら、特許文献1に記載されるような従来の吐出ポンプ付き容器では、容器本体の材質によっては、胴部の肉厚が1mmを下回ると上記の押圧力によって容器本体が座屈変形してしまい、スムーズな吐出が困難となる恐れがあった。
本発明は、このような問題を解決するために開発されたもので、吐出ヘッドの押下げ時における容器本体の座屈変形を抑制し、容器本体の薄肉化を実現できる吐出ポンプ付き容器を提供することを目的とする。
本発明の吐出ポンプ付き容器は、筒状の口部、該口部に連なる胴部、及び該胴部の下端を閉塞する底部を有する容器本体と、前記口部に対して装着筒を装着することで、前記容器本体内に垂下させたシリンダの上部が前記口部に固定され、前記シリンダ内より上方に突出したステムの上端に設けられた吐出ヘッドを上方への付勢力に抗して押下げることで前記容器本体内の内容物を吐出させる吐出ポンプと、を備え、前記容器本体は、前記内容物を収容する減容変形可能な内層体と、該内層体を内側に収容するとともに前記口部に対応する部分に設けた外気導入孔から前記内層体との相互間に空気を導入する外層体と、を備える二重容器であり、前記口部と前記胴部との間には、前記吐出ヘッドの押下げに伴い前記口部を前記胴部に対して下方へ変位させるように変形する肩部が設けられ、前記装着筒は、前記外気導入孔を外界に連ねる通気路を前記容器本体との間に区画形成する通気路形成部を備え、前記通気路形成部は、前記吐出ヘッドの押下げに伴う前記肩部の変形によって前記容器本体に密接することで前記通気路を閉塞するように構成されていることを特徴とする。
また、本発明の吐出容器では、前記肩部は、下方に向けて段差状に拡径する拡径段差部を備え、前記通気路形成部は、前記吐出ヘッドの押下げに伴う前記拡径段差部の変形により、前記拡径段差部の外周面に密接することで前記通気路を閉塞する内周接触面を備えるのが好ましい。
さらに、本発明の吐出容器では、前記通気路形成部の内周接触面は、上方に向かって内径が漸減するテーパ面状をなしているのが好ましい。
本発明によれば、吐出ヘッドを押下げると、その押下げに伴って容器本体の肩部が変形し、装着筒の通気路形成部と容器本体との間に区画形成された通気路が閉塞されるので、二重容器として構成された容器本体の内外層間の空気が通気路から漏れることなく密封される。したがって、本発明によれば、吐出ヘッドの押下げ時に、容器本体の胴部を、その壁面の剛性のみならず内外層間に密封された空気によっても支持することができる。
したがって、本発明によれば、吐出ヘッドの押下げ時における容器本体の座屈変形を抑制し、容器本体の薄肉化を実現できる吐出ポンプ付き容器を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係る吐出ポンプ付き容器の一部断面側面図であり、使用開始前の状態を示す。 図1に示す吐出ポンプ付き容器の一部断面側面図であり、使用開始後における吐出ヘッドの非押下げ時の状態を示す。 (a)は、図1に示す吐出ポンプ付き容器の一部断面側面図であり、使用開始後における吐出ヘッドの押下げ時の状態を示し、(b)は(a)の一部拡大図である。
以下、図1〜図3を参照して、本発明の一実施の形態に係る吐出ポンプ付き容器1について詳細に例示説明する。なお、本明細書において上方及び下方とは、それぞれ、容器本体10を起立させ、吐出ポンプ20を取り付けた状態での上方及び下方を意味するものとする。
図1に示すように、本実施の形態に係る吐出ポンプ付き容器1は、容器本体10と、吐出ポンプ20とを備える。
容器本体10は口部11、胴部12及び底部(図示省略)を有するボトル形状となっている。
口部11は円筒状に形成されており、その外周面には吐出ポンプ20を装着するための雄ねじ11aが一体に設けられている。また、口部11の根元側部分には、肩部13が一体に設けられている。
肩部13は、口部11の下端から下方に向けて段差状に拡径する円筒状の拡径段差部13aと、該拡径段差部13aの下端から下方に向けて徐々に拡径する円錐状のテーパ部13bと、を備えている。
胴部12は肩部13を介して口部11の下端に連なり、その内部は内容物の収容室12aとなっている。胴部12の下端は底部(図示省略)によって閉塞されている。
本実施の形態においては、容器本体10は、外層体14と外層体14の内側に収容された内層体15とを備える二重容器(デラミ容器、積層剥離容器ともいう)に構成されている。
内層体15は、例えば合成樹脂材料により減容変形可能な薄肉の袋状に形成され、外層体14の内面に剥離可能に積層配置されている。内層体15は、容器本体10の口部11の開口端にまで回り込んで当該開口端において開口しており、その内側は上記した収容室12aとなっている。
外層体14は、例えば合成樹脂材料により所定の剛性を有するボトル形状に形成されて容器本体10の外郭を構成している。外層体14の肩部13における拡径段差部13aに対応する部分は、口部11を胴部12に対して下方へ変位させるように変形可能であるとともに元の形状への復元性を有している。
また、外層体14の口部11に対応する部分には、当該外層体14を径方向に貫通して内層体15と外層体14との間に連通する外気導入孔16が設けられている。本実施の形態では、外層体14の口部11に対応する部分には、その軸線を挟んだ対向配置で2つの外気導入孔16が設けられているが、少なくとも1つの外気導入孔16が設けられていればよい。
なお、容器本体10は、外層体14と内層体15との間に、それぞれ口部11から底部に向けて縦方向に延びて内層体15を外層体14に対して部分的に接着する複数本の接着層(不図示)を備えた構成とすることもできる。この場合、それぞれの接着層の間の部分において内層体15と外層体14との間に連通する複数の外気導入孔16を外層体14の口部11に対応する部分に設けるのが好ましい。なお、このような接着層は設けなくてもよいし、1本だけ設けてもよい。また、容器本体10は、例えば酸素や水蒸気に対するバリア性を有するバリア層が積層配置された構成や、各種コーティングによりバリア性が高められた構成とすることもできる。
吐出ポンプ20は、シリンダ21、ステム22、装着キャップ23、補助キャップ24及び吐出ヘッド25を備えている。また、ステム22は、ばね26によって上方に付勢されている。吐出ポンプ20は、容器本体10の口部11に対して装着キャップ23の装着筒23aを装着することで、容器本体10内に垂下させたシリンダ21の上部が口部11に固定され、シリンダ21内より上方に突出したステム22の上端に設けられた吐出ヘッド25をばね26による上方への付勢力に抗して押下げることで容器本体10内の内容物を吐出口25aから吐出させるように構成されている。
本実施形態では、シリンダ21の上部には外周側に突出する円環状のフランジ21aが設けられており、中央に円形の開口部を有する頂壁23bと該頂壁23bの外周縁から垂下する装着筒23aとを備える装着キャップ23を口部11に装着することで、フランジ21aを口部11に固定するようにしている。しかしながら、このような構成に代えて、例えば、シリンダ21と一体に形成した装着筒23aを口部11に装着することでシリンダ21を口部11に固定するように構成してもよい。
また、本実施形態では、装着筒23aは、口部11の雄ねじ11aに装着筒23aの雌ねじ23a1を螺着させることで口部11に装着されるように構成されている。しかしながら、このような構成に代えて、例えば、アンダーカット形状を介して装着筒23aを口部11に嵌合させて固定するようにしてもよい。なお、符号21bは、パッキンを示す。
装着筒23aは、外気導入孔16を外界に連ねる通気路Pを容器本体10との間に区画形成する通気路形成部23a2を備えている。通気路形成部23a2は、口部11に装着される内周面に雌ねじ23a1を有する円筒状の装着部23a3の下端に連なっており、該装着部23a3の下端から下方に向けて段差状に拡径する円筒形状をなしている。
なお、本実施形態では、口部11には、該口部11の上部から下部まで上下方向に延在するとともに雄ねじ11aを切欠く平面部が設けられ、この平面部に外気導入孔16が設けられている。しかしながら、必ずしもそのような平面部を設ける必要はなく、雄ねじ11aにそのまま外気導入孔16を設けてもよい。また、容器本体10と通気路形成部23a2との間に外気導入孔16を外界に連ねる通気路Pが形成される限り、外気導入孔16と雄ねじ11aとの位置関係は適宜変更することができる。例えば、雄ねじ11aの下方に外気導入孔16を設けてもよいし、その逆に、雄ねじ11aの上方に外気導入孔16を設けることも可能である。
また、通気路形成部23a2は、図3に示すように、拡径段差部13aの外周面に気密に接触することで通気路Pを閉塞可能な内周接触面23a21を備えている。内周接触面23a21は、上方に向かって内径が漸減するテーパ面状をなしている。
吐出ヘッド25は、図1に示したように、該吐出ヘッド25を押下げた状態で、シリンダ21の上端に回転不能に嵌着された補助キャップ24に螺着可能である。補助キャップ24は、本例では、シリンダ21の上端にアンダーカット形状を介して嵌着されると共に、補助キャップ24側の廻り止めリブ24aとシリンダ21側の廻り止めリブ21cによってシリンダ21に対する回転が防止されている。
このような構成の吐出ポンプ付き容器1は、吐出ヘッド25と補助キャップ24との螺合を解除することで、ポンプ20のステム22及び吐出ヘッド25がばね26の付勢力によって上方に持ち上げられ、使用を開始できる状態となる。そして、使用開始時には、容器本体10の内層体15と外層体14との間には空気は殆ど存在せず、外層体14の内側は内層体15とポンプ20とによって密封された内容物で占められた状態となっている。したがって、このような使用開始時には、内容物を吐出させるために吐出ヘッド25を押下げたとき、容器本体10の胴部12を、その壁面の剛性のみならず密封された内容物によっても支持することができる。
また、内容物を吐出し、図2に示すように、吐出ヘッド25が上方へ復帰し、内容物が収容室12aからシリンダ21内に吸い上げられて内層体15が減容変形したときには、外気が通気路Pと外気導入孔16とを介して内層体15と外層体14との間に導入される。したがって、内容物の吐出が進んでも、外層体14による容器の外郭形状は保持される。
また、このように、内容物の吐出が進んだ使用開始後の状態では、吐出ヘッド25の非押下げ時には、内層体15と外層体14との間の空間は、外気導入孔16と通気路Pを介して外界と連通する。したがって、雰囲気温度の変化などに伴い内層体15と外層体14との間の内圧が上昇したとしても、外気導入孔16と通気路Pを介して空気を排出することができるため、内層体15と外層体14との間の昇圧した空気によって内層体15が圧迫されて吐出ヘッド25の吐出口25aから内容物が垂れ落ちるといった不都合の発生を回避することができる。
また、このような使用開始後の状態において、図3に示すように、内容物を吐出させるために吐出ヘッド25を押下げると、その押下げに伴って容器本体10の肩部13における拡径段差部13aが口部11を胴部12に対して下方へ変位させるように変形し、装着筒23aの通気路形成部23a2が容器本体10に密接することで通気路Pが閉塞される。したがって、容器本体10の内層体15と外層体14との間の空気が通気路Pから漏れることなく密封されるので、容器本体10の胴部12を、その壁面の剛性のみならず内層体15と外層体14との間に密封された空気によっても支持することができる。
このように、本実施形態に係る吐出ポンプ付き容器1は、装着筒23aが、外気導入孔16を外界に連ねる通気路Pを容器本体10との間に区画形成する通気路形成部23a2を備え、通気路形成部23a2が、吐出ヘッド25の押下げに伴う肩部13の変形によって容器本体10に密接することで通気路Pを閉塞するように構成されているので、吐出ヘッド25の押下げ時に容器本体10内に密封した空気によって容器本体10の座屈変形を抑制し、容器本体10の薄肉化を実現することができる。
また、本実施形態に係る吐出ポンプ付き容器1は、肩部13が、下方に向けて段差状に拡径する拡径段差部13aを備え、通気路形成部23a2が、吐出ヘッド25の押下げに伴う拡径段差部13aの変形により、拡径段差部13aの外周面に密接することで通気路Pを閉塞する内周接触面23a21を備えているので、簡単な構成で通気路Pの閉塞を可能にすることができる。
さらに、本実施形態に係る吐出ポンプ付き容器1は、通気路形成部23a2の内周接触面23a21が、上方に向かって内径が漸減するテーパ面状をなしているので、通気路形成部23a2の下降に伴って内周接触面23a21を拡径段差部13aの外周面に対してより強く押し付けることができるので、通気路Pをより効果的に閉塞することが可能になる。
前述したところは、本発明の一実施の形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えてもよいことは言うまでもない。例えば、前記実施の形態においては、容器本体10は、内層体15を外層体14の内面に剥離可能に積層配置した積層剥離容器とされているが、これに限らず、内層体15を外層体14の内部に組み込んだ組込みタイプの二重容器としてもよい。
なお、本発明は、容器本体の外層体を特にポリエチレンなどの軟質の材料によって形成する場合に好適であるが、その他の材料で形成した場合にも勿論、適用可能である。
1 吐出ポンプ付き容器
10 容器本体
11 口部
11a 雄ねじ
12 胴部
12a 収容室
13 肩部
13a 拡径段差部
13b テーパ部
14 外層体
15 内層体
16 外気導入孔
20 吐出ポンプ
21 シリンダ
21a フランジ
21b パッキン
21c 廻り止めリブ
22 ステム
23 装着キャップ
23a 装着筒
23a1 雌ねじ
23a2 通気路形成部
23a21 内周接触面
23a3 装着部
23b 頂壁
24 補助キャップ
24a 廻り止めリブ
25 吐出ヘッド
25a 吐出口
26 ばね
P 通気路

Claims (3)

  1. 筒状の口部、該口部に連なる胴部、及び該胴部の下端を閉塞する底部を有する容器本体と、
    前記口部に対して装着筒を装着することで、前記容器本体内に垂下させたシリンダの上部が前記口部に固定され、前記シリンダ内より上方に突出したステムの上端に設けられた吐出ヘッドを上方への付勢力に抗して押下げることで前記容器本体内の内容物を吐出させる吐出ポンプと、を備え、
    前記容器本体は、前記内容物を収容する減容変形可能な内層体と、該内層体を内側に収容するとともに前記口部に対応する部分に設けた外気導入孔から前記内層体との相互間に空気を導入する外層体と、を備える二重容器であり、
    前記口部と前記胴部との間には、前記吐出ヘッドの押下げに伴い前記口部を前記胴部に対して下方へ変位させるように変形する肩部が設けられ、
    前記装着筒は、前記外気導入孔を外界に連ねる通気路を前記容器本体との間に区画形成する通気路形成部を備え、
    前記通気路形成部は、前記吐出ヘッドの押下げに伴う前記肩部の変形によって前記容器本体に密接することで前記通気路を閉塞するように構成されていることを特徴とする吐出ポンプ付き容器。
  2. 前記肩部は、下方に向けて段差状に拡径する拡径段差部を備え、
    前記通気路形成部は、前記吐出ヘッドの押下げに伴う前記拡径段差部の変形により、前記拡径段差部の外周面に密接することで前記通気路を閉塞する内周接触面を備える、請求項1に記載の吐出ポンプ付き容器。
  3. 前記通気路形成部の内周接触面は、上方に向かって内径が漸減するテーパ面状をなしている、請求項2に記載の吐出ポンプ付き容器。
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