JP6546056B2 - 小型油圧ショベル - Google Patents

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Description

本発明は、過給器を介してエンジンに吸入空気を供給する吸気配管を有する小型油圧ショベルに関する。
掘削現場では、例えばブームを最も上げ、作業装置を最も運転室に近づけた最小旋回姿勢の旋回半径が旋回体下部の旋回フレームの径以下となる超小旋回ミニショベル、旋回体の後端に位置するカウンターウエイトの外周側だけが旋回体を載置する走行体等の左右の履帯幅内に位置する後方小旋回ミニショベル等の小型油圧ショベルが数多く見られる。このような小型油圧ショベルでは、旋回体におけるカバー内の機器配置スペースが極めて限定されるため、スペースの無駄を無くし有効活用できるようにカバー内の機器配置を工夫することが必要になる。
しかし、旋回体の後方側でカウンターウエイトの前方に位置するエンジンルーム内に配置された過給器付きエンジン、インタクーラを備えた小型油圧ショベルでは、過給器を介してエンジンに吸入空気を供給する吸気配管を通す十分なスペースが無い。したがって従来は、カバー内に配置された他の機器類や水、作動油配管との干渉を避けるために迂回させてレイアウトする必要があり、自由度、組立性に欠け、機器配置を何らか工夫する必要があった。
なお、特許文献1には、インタクーラの配管構造の組み立て性、及びメンテナンス性の向上を考慮して、ラジエータ上部タンクの両側に形成される空間にインタクーラ配管を配置する建設機械が提案されている。
特開平10−103065号公報
ところで、インタクーラを連結する配管は、50mm〜60mmと比較的径が大きく、ミニショベル等の小型油圧ショベルに配置されるラジエータにおいては、上部タンクの両側にインタクーラ配管を配置する空間部を確保することは困難である。また、特許文献1には、ラジエータ側面の空きスペースを利用してインタクーラ配管を配置することも提案されているが、後方小旋回ミニショベル、超小旋回ミニショベル等の小型油圧ショベルにあっては、ラジエータの側面には車体フレームの後端部に取り付けられたカウンターウエイトがあり、配管を配置できるスペースを確保することが困難である。このためこれらのミニショベルにあっては、ラジエータの側面にインタクーラ配管を配置するレイアウトを採用することができなかった。
上記課題を解決するために、本発明の目的は、過給器付きエンジンを備えたものにあって、旋回体内の余剰スペースを有効に活用して吸気配管を配置することができる小型油圧ショベルを提供することにある。
上記課題を達成するために、本発明に係る小型油圧ショベルは、作業装置が取り付けられる旋回体上に、過給器付きエンジンが収納されるエンジンルームと、このエンジンルームに隣接され、ラジエータ及びオイルクーラが収納される冷却装置ルームとを備え、前記エンジンに吸入空気を導く吸気配管が、前記冷却装置ルームから前記エンジンルームにわたって配設される小型油圧ショベルにおいて、前記冷却装置ルームに収納され、吸入空気の吸い込み口に対して直列に配置されるインタクーラとエアクリーナとを備え、前記エアクリーナは前記吸い込み口に近い側に、前記インタクーラは前記吸い込み口から遠い側に、それぞれ配置され、前記旋回体の前後方向に前記ラジエータと前記オイルクーラとが並列に配置されており、前記吸気配管は、前記エアクリーナからの吸入空気を前記過給器に供給する第1吸気配管と、前記過給器によって圧縮された吸入空気を前記インタクーラに供給する第2吸気配管と、前記インタクーラで冷却された吸入空気を前記エンジンに供給する第3吸気配管と、から成り、前記ラジエータの上方及び前記オイルクーラの上方と、前記エンジンルームの天井部及び冷却装置ルームの天井部との間に形成される空間部と、から成る空間部に配設されたことを特徴としている。
本発明に係る小型油圧ショベルによれば、冷却装置ルーム内のラジエータの上方とオイルクーラの上方に形成される空間部を活用して、すなわち旋回体内の余剰スペースを有効に活用して、吸気配管を配置することができる。したがって本発明は、後方小旋回ミニショベル、超小旋回ミニショベル等にも適用でき、優れた汎用性を確保することができる。
本発明に係る小型油圧ショベルの第1実施形態を構成するミニショベルを示す側面図である。 第1実施形態に備えられる旋回体の内部を示す平面図である。 第1実施形態に備えられる旋回体を後部側から見た斜視図である。 第1実施形態に備えられるエンジンルームの内部を示す斜視図である。 第1実施形態に備えられる冷却装置ルームの内部を示す斜視図である。 第1実施形態に備えられる冷却装置ルームの内部を示す側面図である。 本発明の第2実施形態の要部を構成する冷却装置ルームの内部を示す斜視図である。 第2実施形態に備えられる仕切り板、及びアダプタを示す斜視図である。 本発明の第3実施形態の要部を旋回体の後部側から見た斜視図である。
以下、本発明に係る小型油圧ショベルの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る小型油圧ショベルの第1実施形態を構成するミニショベルを示す側面図、図2は第1実施形態に備えられる旋回体の内部を示す平面図、図3は第1実施形態に備えられる旋回体を後部側から見た斜視図である。
図1に示すように、本発明に係る小型油圧ショベルの第1実施形態は、後方小旋回型のミニショベルによって構成されている。このミニショベルは、走行体1と、この走行体1上に配置される旋回体2と、この旋回体2に上下方向の回動可能に取り付けられ、土砂の掘削作業等を行う作業装置3とを備えている。
旋回体2上には、内部に運転席5が配置された運転室4を設けてあり、この旋回体2の後端位置にはカウンターウエイト6を配置してある。運転席5の下方には、エンジンルーム7を配置してある。カウンターウエイト6は、半円形に形成され、旋回体2の前方に配置される作業装置3の掘削作業能力を発揮できるように、作業装置3とのバランスを考慮して大きさが設定される。このカウンターウエイト6の上面高さは、運転席5からの後方視界性を良好に保つことができる高さに制限されている。
また、カウンターウエイト6の上面高さに沿うように、エンジンルーム7の天井部の高さ位置7aが制限されている。その高さ位置7aが制限されたエンジンルーム7内に、図2に示すように、過給器9が付設されたエンジン8及び油圧ポンプ等の油圧機器が収納されている。エンジンルーム7に隣接して、ラジエータ13及びオイルクーラ14が収納される冷却装置ルーム10を備えている。エンジン8に吸入空気を導く吸気配管は、冷却装置ルーム10からエンジンルーム7にわたって配設される。
図3に示すように、エンジンルーム7の天井部の高さ位置7aと、冷却装置ルーム10の天井部10aとは、例えば略同じ高さに設定してある。すなわち、冷却装置ルーム10の高さ位置も、エンジンルーム7の天井部の高さ位置7aと同様に、良好な後方視界性を確保するためにカウンターウエイト6の上面高さに沿うように設定してある。冷却装置ルーム10の側面カバーに、吸入空気を導く吸い込み口23を形成してある。なお、前述した運転席5は、エンジンルーム7を構成する仕切用壁部材の上面側であって、エンジン8の上方位置に配置してある。
図4は第1実施形態に備えられるエンジンルームの内部を示す斜視図、図5は第1実施形態に備えられる冷却装置ルームの内部を示す斜視図、図6は第1実施形態に備えられる冷却装置ルームの内部を示す側面図である。
これらの図4〜6に示すように、本実施形態は、旋回体2の前後方向にラジエータ13とオイルクーラ14を並列に配置してある。また、ラジエータ13の上方とオイルクーラ14の上方に形成される空間部30に、前述した吸気配管を配設してある。
また、本実施形態は、冷却装置ルーム10に収納され、吸入空気の吸い込み口23に対して直列に配置されるインタクーラ15と、エアクリーナ16、すなわち吸い込み口23から導入された吸入空気を清浄化するエアクリーナ16とを備えている。エアクリーナ16を吸い込み口23に近い側に、インタクーラ15を吸い込み口23から遠い側にそれぞれ配置してある。
冷却装置ルーム10には、バッテリ19を配置してある。旋回体2上の冷却装置ルーム10に隣接する箇所には、作動油タンク25及び燃料タンク24を配置してある。
前述した吸気配管は、エアクリーナ16からの吸入空気を過給器9に供給する第1吸気配管20と、過給器9によって圧縮された吸入空気をインタクーラ15に供給する第2吸気配管21と、インタクーラ15で冷却された吸入空気をエンジン8に供給する第3吸気配管22とから成っている。
また、前述した空間部30は、ラジエータ13の上方及びオイルクーラ14の上方と、エンジンルーム7の天井部及び冷却装置ルーム10の天井部10aとの間に形成される空間部から成っている。
この第1実施形態では、第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22を、オイルクーラ14の上方に配置してある。第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22は、エンジンルーム7と冷却装置ルーム10とを仕切る仕切り壁18に形成した貫通孔に挿入させてある。
このように構成した第1実施形態では、吸い込み口23から導入された吸入空気が、エアクリーナ16で清浄化され、この清浄化された吸入空気が第1吸気配管20を介して過給器9に導かれる。この過給器9で圧縮された吸入空気が、第2吸気配管21を介してインタクーラ15に導かれる。このインタクーラ15で冷却された吸入空気が、第3吸気配管22を介してエンジン8に供給され、エンジン8の駆動に活用される。
この第1実施形態によれば、冷却装置ルーム10内のラジエータ13の上方とオイルクーラ10の上方に形成される空間部30を活用して、すなわち旋回体2内の余剰スペースを有効に活用して、第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22を配設することができる。したがって、この第1実施形態におけるようなミニショベルにも適用でき、優れた汎用性を確保することができる。
また、第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22のそれぞれは、仕切り壁8に形成した貫通孔に挿通させてあることから、これらの第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22のそれぞれを、仕切り壁18によって安定して保持させることができる。
また、第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22を、ラジエータ13の上方及びオイルクーラ14の上方と、エンジンルーム7の天井部及び冷却装置ルーム10の天井部10aの上方との間に形成される空間部30に配置してあることから、これらの第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22を外部に露出させることなく、外部の異物から保護することができる。
図7は本発明の第2実施形態の要部を構成する冷却装置ルームの内部を示す斜視図、図8は第2実施形態に備えられる仕切り板、及びアダプタを示す斜視図である。
図7に示すように、この第2実施形態では、第1吸気配管20と第2吸気配管21をオイルクーラ14の上方に配置してあり、第3吸気配管22をラジエータ13の上方に配置してある。
図8に示すように、この第2実施形態は、仕切り壁18に取り付けられ、それぞれ貫通孔を有する筒体を形成する第1アダプタ41、第2アダプタ42、及び第3アダプタ43が一体に設けられる仕切り部材40を備えている。仕切り壁18には、第1アダプタ41、第2アダプタ42、及び第3アダプタ43の配置を可能にする穴部を形成してある。
また、この第2実施形態は、第1吸気配管20が、第1アダプタ41においてエンジンルーム7側と冷却装置ルーム10側とで分割接続されるものから成っている。また、第2吸気配管21が、第2アダプタ42においてエンジンルーム7側と冷却装置ルーム10側とで分割接続されるものから成っている。同様に、第3吸気配管42が、第3アダプタ43においてエンジンルーム7側と冷却装置ルーム10側とで分割接続されるものから成っている。その他の構成は前述した第1実施形態と同等である。
このように構成した第2実施形態も、第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22を、ラジエータ13の上方及びオイルクーラ14の上方と、エンジンルーム7の天井部及び冷却装置ルーム10の天井部10aとの間に形成される空間部30に配設したことから、前述した第1実施形態と同等の作用効果が得られる。
また、この第2実施形態は、冷却装置ルーム10側の第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22のそれぞれの分割部分と、エンジンルーム7側の第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22のそれぞれの分割部分を、第1アダプタ41、第2アダプタ42、及び第3アダプタ43のうちの該当するアダプタにおいて接続することから、第1実施形態におけるように仕切り壁18に形成した貫通孔に直接挿入する煩雑な作業を要することがなく、第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22の配設作業が第1実施形態におけるよりも簡単である。
図9は本発明の第3実施形態の要部を旋回体の後部側から見た斜視図である。
この図9に示す第3実施形態は、冷却装置ルーム10の天井部10aを、エンジンルーム7の天井部の高さ位置7aよりも高く設定してある。すなわち、冷却装置ルーム10の天井部10aをエンジンルーム7の天井部よりも高く設定してある。その他の構成は前述した第1実施形態と同等である。
このように構成した第3実施形態は、第1実施形態と同等の作用効果が得られる他、ラジエータ13の上方、及びオイルクーラ4の上方に形成される空間部30を広く確保することができ、第1吸気配管20、第2吸気配管21、及び第3吸気配管22の配設作業の作業性を向上させることができる。
1 走行体
2 旋回体
3 作業装置
5 運転席
7 エンジンルーム
7a 高さ位置
8 エンジン
9 過給器
10 冷却装置ルーム
10a 天井部
13 ラジエータ
14 オイルクーラ
15 インタクーラ
16 エアクリーナ
18 仕切り壁
20 第1吸気配管
21 第2吸気配管
22 第3吸気配管
23 吸い込み口
30 空間部
40 仕切り部材
41 第1アダプタ
42 第2アダプタ
43 第3アダプタ

Claims (4)

  1. 作業装置が取り付けられる旋回体上に、過給器付きエンジンが収納されるエンジンルームと、このエンジンルームに隣接され、ラジエータ及びオイルクーラが収納される冷却装置ルームとを備え、前記エンジンに吸入空気を導く吸気配管が、前記冷却装置ルームから前記エンジンルームにわたって配設される小型油圧ショベルにおいて、
    前記冷却装置ルームに収納され、吸入空気の吸い込み口に対して直列に配置されるインタクーラとエアクリーナとを備え、前記エアクリーナは前記吸い込み口に近い側に、前記インタクーラは前記吸い込み口から遠い側に、それぞれ配置され、
    前記旋回体の前後方向に前記ラジエータと前記オイルクーラとが並列に配置されており、
    前記吸気配管は、前記エアクリーナからの吸入空気を前記過給器に供給する第1吸気配管と、前記過給器によって圧縮された吸入空気を前記インタクーラに供給する第2吸気配管と、前記インタクーラで冷却された吸入空気を前記エンジンに供給する第3吸気配管と、から成り、前記ラジエータの上方及び前記オイルクーラの上方と、前記エンジンルームの天井部及び冷却装置ルームの天井部との間に形成される空間部と、から成る空間部に配設され
    ことを特徴とする小型油圧ショベル。
  2. 請求項に記載の小型油圧ショベルにおいて、
    前記エンジンルームの天井部と前記冷却装置ルームの天井部とを略同じ高さに設定した
    ことを特徴とする小型油圧ショベル。
  3. 請求項に記載の小型油圧ショベルにおいて、
    前記冷却装置ルームの天井部を前記エンジンルームの天井部よりも高く設定した
    ことを特徴とする小型油圧ショベル。
  4. 請求項のいずれか1項に記載の小型油圧ショベルにおいて、
    前記エンジンルームと前記冷却装置ルームとを仕切る仕切り壁と、
    前記仕切り壁に取り付けられ、それぞれ貫通孔を有する筒体を形成する第1アダプタ、第2アダプタ、及び第3アダプタが一体に設けられる仕切り部材とを備え、
    前記第1吸気配管は、前記第1アダプタにおいて前記エンジンルーム側と前記冷却装置側とで分割接続されるものから成り、
    前記第2吸気配管は、前記第2アダプタにおいて前記エンジンルーム側と前記冷却装置側とで分割接続されるものから成り、
    前記第3吸気配管は、前記第3アダプタにおいて前記エンジンルーム側と前記冷却装置側とで分割接続されるものから成る
    ことを特徴とする小型油圧ショベル。
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