JP6545945B2 - 車両用灯具およびその点灯回路 - Google Patents
車両用灯具およびその点灯回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6545945B2 JP6545945B2 JP2014223585A JP2014223585A JP6545945B2 JP 6545945 B2 JP6545945 B2 JP 6545945B2 JP 2014223585 A JP2014223585 A JP 2014223585A JP 2014223585 A JP2014223585 A JP 2014223585A JP 6545945 B2 JP6545945 B2 JP 6545945B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- circuit
- voltage
- dimming
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Led Devices (AREA)
Description
この態様によれば、第1しきい値、第2しきい値および傾きの組み合わせを最適化することで、光源に適した温度ディレーティングが実現できる。
第3しきい値を、温度検出回路が正常動作するときに第1温度情報が取り得る範囲よりも高く定めることで、第1温度情報が示す温度が第3しきい値を超えた場合に、温度検出回路に異常が発生し、あるいは故障しているものと推定できる。したがって、この場合には第1温度情報にもとづく温度ディレーティング制御を停止することで、光源の点灯を維持できる。
これにより、マイクロコントローラによる温度ディレーティング制御と、高温シャットダウン回路による保護が2重で存在することとなるため、回路の信頼性を高めることができる。
マイクロコントローラによる温度ディレーティング制御は、調光信号のデューティ比を温度に応じて変化させることで実現される。そして高温シャットダウン回路により、フィルタ回路の入力信号(調光信号)の振幅を変化させることで、マイクロコントローラによる温度ディレーティング制御と、高温シャットダウン回路による保護を併存させることができ、信頼性を高めることができる。
この場合、分圧回路の分圧比は、第1スイッチのオン、オフに応じて変化する。したがって、温度と第4しきい値の比較結果に応じて、レベルシフタの出力パルスの振幅を変化させることができる。
このハード温度ディレーティング回路は、従来のアナログ回路による温度ディレーティングに相当するものであり、温度と光量の関係の自由度の観点において、マイクロコントローラによる温度ディレーティングには劣るが、補助的に用いることで、灯具の信頼性を高めることができる。
これによりマイクロコントローラが停止中は、ハード温度ディレーティング回路により回路を保護でき、マイクロコントローラが動作中は、ハード温度ディレーティング回路を無効化し、マイクロコントローラによる温度ディレーティングを採用して、最適な温度制御が実現できる。
マイクロコントローラによる温度ディレーティング制御は、調光信号のデューティ比を温度に応じて変化させることで実現される。そしてハード温度ディレーティング回路により、フィルタ回路の入力振幅を変化させることで、マイクロコントローラによる温度ディレーティング制御と、ハード温度ディレーティング回路による保護を併存させることができ、信頼性を高めることができる。
これにより、温度に応じてサーミスタの抵抗値が変化すると、分圧回路の分圧比が変化し、レベルシフタの出力パルスの振幅を変化させることができる。
この場合、第2スイッチをオフすることで、ハード温度ディレーティング回路をオフ状態(無効化)とすることができる。
駆動回路による温度保護機能を併用することでさらに信頼性を高めることができる。
スイッチングコンバータの入力電力が一定とすると、電源電圧の低下にともない、スイッチングコンバータの入力電流が増大する。入力電流は、スイッチングトランジスタ等に流れて損失となるため、回路の発熱量の増加の原因となる。したがって電源電圧が低いほど、光量を低下させることで、スイッチングコンバータの発熱と光源の発熱を低下させることができる。
駆動回路によりスイッチングコンバータの入力電流を監視することで、スイッチングコンバータの消費電力、ひいてはその温度を推定することができ、温度上昇を抑制するように、スイッチングコンバータを制御できる。
これにより、駆動回路との間に挿入されるハードウェアのばらつきをキャンセルすることができる。
この態様によれば、冷却ファンの回転数にもとづいて冷却ファンの故障を検出でき、冷却ファンの故障時には光量を低下させることで温度上昇を抑制できる。
冷却ファンの故障時に、追加ロービーム用の第2半導体光源の光量の発光を維持することで、視認性が低下するのを防止できる。
これにより、上位コントローラは、冷却ファンの故障をユーザに通知したり、ログを残したり、といった処理が可能となる。
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、それらの電気的な接続状態に実質的な影響を及ぼさない、あるいはそれらの結合により奏される機能や効果を損なわせない、その他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図1は、第1の実施の形態に係る車両用灯具1のブロック図である。車両用灯具1は、半導体光源10および点灯回路20を備える。たとえば半導体光源10は、ひとつの、あるいは直列に接続された複数の発光素子12を含む。発光素子12は、LEDやLDである。本実施の形態では、発光素子12はLEDであるものとする。点灯回路20は、LDM(LED Driving Module)とも称される。
点灯回路20は、電圧レギュレータ22、スイッチングコンバータ30、駆動IC40、温度検出回路50、マイクロコントローラ60、高温シャットダウン回路70、ハード温度ディレーティング回路80を備える。
VDIM=β/100×VDD×R12/(R11+R12) …(1)
フィルタ回路94は、キャパシタC11および抵抗R15を含むRCフィルタであってもよい。当業者によれば、平滑化回路90の構成にさまざまな変形例が存在しうることが理解されよう。
ハード温度ディレーティング回路80は、高温シャットダウン回路70と同様に、フィルタ回路94の入力電圧Vpを変化させることにより調光電圧VDIMを変化させる。このために、ハード温度ディレーティング回路80は、抵抗R12と並列に、直列接続される第3温度検出素子82であるサーミスタおよび第2スイッチM31を含む。
VDIM=Vp≒VDD×R12’/(R11+R12’) …(2)
これはマイクロコントローラ60の動作状態において、調光信号S2のデューティ比が100%であることと等価である。温度T3が上昇すると、合成抵抗R12’のインピーダンスが低下し、調光電圧VDIMが低下し、ひいては駆動電流ILEDが減少する。これによりハード温度ディレーティングが実現できる。
図8は、第2の実施の形態に係る点灯回路20の回路図である。第1の実施の形態では、温度に応じて電流ILEDを変化させる温度ディレーティングを説明したが、第2の実施の形態では、電源電圧(IG電圧やHi電圧)に応じて、電流ILEDを変化させる電源電圧ディレーティングを説明する。当然のことながら電源電圧ディレーティングは単独で用いることも、温度ディレーティングと併用することができるが、図8には、電源電圧ディレーティングに関連する構成のみを示す。
第3の実施の形態では、第1あるいは第2の実施の形態に係る点灯回路を利用した車両用灯具1について説明する。図12は、第3の実施の形態に係る車両用灯具1のブロック図である。
半導体光源10としては、LEDの他に、LD(レーザダイオード)や有機EL(エレクトロルミネッセンス)などの半導体光源を用いてもよい。
実施の形態では、スイッチングコンバータ30をブーストコンバータで構成したが本発明はそれに限定されない。たとえばスイッチングコンバータ30は、降圧スイッチングコンバータ(Buckコンバータ)とその前段に設けられたフライバック型あるいはフォワード型の昇降圧スイッチングコンバータを挿入してもよい。あるいはスイッチングコンバータ30は、CukコンバータやZetaコンバータであってもよい。
ソフト温度ディレーティングの具体的なアルゴリズムは上述のそれには限定されない。たとえば図2(a)のディレーティング特性を、温度に依存する係数K(0≦K≦1)として定義し、マイクロコントローラ60は、ICMD×K=ILEDとして電流量を決定し、調光信号S2を生成してもよい。
第1の実施の形態において、マイクロコントローラ60の非動作時にハード温度ディレーティング回路80を停止させることとしたが、ハード温度ディレーティング回路80を常時動作させてもよい。この場合、温度T1に応じてフィルタ回路94の入力信号(入力パルス)Vpのデューティ比が変化し、温度T3に応じて、フィルタ回路94の入力信号(入力パルス)Vpの振幅が変化することとなり、ソフト温度ディレーティングとハード温度ディレーティングの両方が機能することとなる。
実施の形態では、半導体光源を有する車両用灯具を説明したが、光源としてHIDランプやハロゲンランプを備える車両用灯具においても、本発明は有効である。たとえば従来のHIDランプを有する車両用灯具では、環境温度が高い場合に光源からの発熱で点灯回路内の電子部品が定格温度を超えるのを防止するために、温度ディレーティングや入力電圧ディレーティングを行なっており、このような車両用灯具にも本発明は適用可能である。この場合、スイッチングコンバータ30の構成が、HIDの駆動に適した形式に変更されることはいうまでもない。
1.前記調光信号は、目標となる光量に応じたデューティ比を有するようにパルス幅変調される。前記点灯回路は、前記調光信号を平滑化し、前記調光電圧を生成するフィルタ回路をさらに備える。前記ハード温度ディレーティング回路は、前記フィルタ回路の入力信号の振幅または電圧レベルを変化させることにより前記調光電圧を変化させる。
5. 第6しきい値は、ヒステリシスを有する。
8. 前記調光信号は、目標となる光量に応じたデューティ比を有するようにパルス幅変調される。前記点灯回路は、前記調光信号を平滑化し、前記調光電圧を生成するフィルタ回路をさらに備える。前記マイクロコントローラは、前記デューティ比と前記光量指令の関係を補正可能に構成される。
Claims (12)
- 光源の点灯回路であって、
第1温度検出素子を含み、温度を示す第1温度情報を生成する温度検出回路と、
前記光源に電力を供給するスイッチングコンバータと、
調光端子を有し、前記光源に流れる電流が、前記調光端子に生ずる調光電圧に応じた目標値に近づくように、前記スイッチングコンバータを制御する駆動回路と、
前記光源の光量を指示する光量指令を上位コントローラから受ける第1ピンと、前記第1温度情報を受ける第2ピンを有し、前記光量指令および前記第1温度情報にもとづく調光信号を出力し、前記調光信号に応じて前記調光端子の前記調光電圧を変化させるマイクロコントローラと、
第2温度検出素子を含み、前記第2温度検出素子が示す温度が所定の第4しきい値より高いとき、前記調光電圧を低下させる高温シャットダウン回路と、
を備え、
前記調光信号は、目標となる光量に応じたデューティ比を有するようにパルス変調されており、
前記点灯回路は、前記調光信号を平滑化し、前記調光電圧を生成するフィルタ回路をさらに備え、
前記高温シャットダウン回路は、前記フィルタ回路の入力信号の振幅を変化させることにより前記調光電圧を変化させることを特徴とする点灯回路。 - 光源の点灯回路であって、
第1温度検出素子を含み、温度を示す第1温度情報を生成する温度検出回路と、
前記光源に電力を供給するスイッチングコンバータと、
調光端子を有し、前記光源に流れる電流が、前記調光端子に生ずる調光電圧に応じた目標値に近づくように、前記スイッチングコンバータを制御する駆動回路と、
前記光源の光量を指示する光量指令を上位コントローラから受ける第1ピンと、前記第1温度情報を受ける第2ピンを有し、前記光量指令および前記第1温度情報にもとづく調光信号を出力し、前記調光信号に応じて前記調光端子の前記調光電圧を変化させるマイクロコントローラと、
第3温度検出素子を含み、前記第3温度検出素子が示す温度が高いほど、前記調光電圧を低下させるハード温度ディレーティング回路と、
を備え、
前記マイクロコントローラは、その動作状態において第1レベル、その非動作状態において第2レベルとなる選択信号を出力するよう構成され、
前記ハード温度ディレーティング回路は、前記選択信号を受け、前記選択信号が前記第1レベルのときオフ状態、前記選択信号が前記第2レベルのときオン状態となり、前記オン状態において、前記第3温度検出素子が示す温度が高いほど、前記調光電圧を低下させることを特徴とする点灯回路。 - 光源の点灯回路であって、
第1温度検出素子を含み、温度を示す第1温度情報を生成する温度検出回路と、
前記光源に電力を供給するスイッチングコンバータと、
調光端子を有し、前記光源に流れる電流が、前記調光端子に生ずる調光電圧に応じた目標値に近づくように、前記スイッチングコンバータを制御する駆動回路と、
前記光源の光量を指示する光量指令を上位コントローラから受ける第1ピンと、前記第1温度情報を受ける第2ピンを有し、前記光量指令および前記第1温度情報にもとづく調光信号を出力し、前記調光信号に応じて前記調光端子の前記調光電圧を変化させるマイクロコントローラと、
を備え、
前記マイクロコントローラは、
(i)前記第1温度情報が示す温度が所定の第1しきい値より高く、前記第1しきい値より高く定められた所定の第2しきい値より低い範囲において、前記第1温度情報が示す温度に応じて前記調光信号が指示する光量を低下させ、
(ii)前記第1温度情報が示す温度が前記第2しきい値より高く定められた第3しきい値より高い範囲において、前記調光信号に前記第1温度情報を反映させず、
前記点灯回路は、
第2温度検出素子を含み、前記第2温度検出素子が示す温度が所定の第4しきい値より高いとき、前記光源に流れる電流がゼロとなるように前記調光電圧を低下させる高温シャットダウン回路をさらに備えることを特徴とする点灯回路。 - 前記マイクロコントローラは、前記第1温度情報が示す温度が所定の第1しきい値より高く、前記第1しきい値より高く定められた所定の第2しきい値より低い範囲において、前記第2しきい値において光量がゼロとなるように前記調光信号が指示する光量を実質的に線形に低下させることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の点灯回路。
- 前記マイクロコントローラは、前記第1温度情報が示す温度が前記第2しきい値より高く定められた第3しきい値より高い範囲において、前記調光信号に前記第1温度情報を反映させないことを特徴とする請求項4に記載の点灯回路。
- 前記マイクロコントローラは、
(i)前記第1温度情報が示す温度が所定の第1しきい値より高く、前記第1しきい値より高く定められた所定の第2しきい値より低い範囲において、前記第1温度情報が示す温度に応じて前記調光信号が指示する光量を低下させ、
(ii)前記第1温度情報が示す温度が前記第2しきい値より高く定められた第3しきい値より高い範囲において、前記調光信号に前記第1温度情報を反映させないことを特徴とする請求項1または2に記載の点灯回路。 - 第2温度検出素子を含み、前記第2温度検出素子が示す温度が所定の第4しきい値より高いとき、前記調光電圧を低下させる高温シャットダウン回路をさらに備えることを特徴とする請求項1、2、4から6のいずれかに記載の点灯回路。
- 前記調光信号は、目標となる光量に応じたデューティ比を有するようにパルス変調されており、
前記点灯回路は、前記調光信号を平滑化し、前記調光電圧を生成するフィルタ回路をさらに備え、
前記高温シャットダウン回路は、前記フィルタ回路の入力信号の振幅を変化させることにより前記調光電圧を変化させることを特徴とする請求項1、3、7のいずれかに記載の点灯回路。 - 前記点灯回路は、前記フィルタ回路の前段に設けられ、前記調光信号の振幅をレベルシフトするレベルシフタをさらに備え、
前記レベルシフタは、分圧回路を含み、
前記高温シャットダウン回路は、前記分圧回路を構成する第1抵抗と並列に、直列接続される第1抵抗および第1スイッチを含み、前記第2温度検出素子が示す温度と前記第4しきい値の比較結果に応じて前記スイッチをオン、オフ制御することを特徴とする請求項1または8に記載の点灯回路。 - 第3温度検出素子を含み、前記第3温度検出素子が示す温度が高いほど、前記調光電圧を低下させるハード温度ディレーティング回路をさらに備えることを特徴とする請求項1、3から9のいずれかに記載の点灯回路。
- 前記マイクロコントローラは、その動作状態において第1レベル、その非動作状態において第2レベルとなる選択信号を出力するよう構成され、
前記ハード温度ディレーティング回路は、前記選択信号を受け、前記選択信号が前記第1レベルのときオフ状態、前記選択信号が前記第2レベルのときオン状態となり、前記オン状態において、前記第3温度検出素子が示す温度が高いほど、前記調光電圧を低下させることを特徴とする請求項2または10に記載の点灯回路。 - 半導体光源と、
請求項1から11のいずれかに記載の点灯回路と、
を備えることを特徴とする車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014223585A JP6545945B2 (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 車両用灯具およびその点灯回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014223585A JP6545945B2 (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 車両用灯具およびその点灯回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016091730A JP2016091730A (ja) | 2016-05-23 |
JP6545945B2 true JP6545945B2 (ja) | 2019-07-17 |
Family
ID=56019509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014223585A Expired - Fee Related JP6545945B2 (ja) | 2014-10-31 | 2014-10-31 | 車両用灯具およびその点灯回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6545945B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6887106B2 (ja) * | 2016-09-08 | 2021-06-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 点灯装置、照明器具及びそれを備える車両 |
JP6846945B2 (ja) * | 2017-02-22 | 2021-03-24 | 株式会社小糸製作所 | 光源駆動装置、車両用灯具 |
JP6830196B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2021-02-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
CN107702078A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-02-16 | 嘉兴米石科技有限公司 | 一种用于汽车照明的led热管理系统 |
JP6904203B2 (ja) * | 2017-09-28 | 2021-07-14 | 市光工業株式会社 | 車両用前照灯 |
FR3083418A1 (fr) * | 2018-06-28 | 2020-01-03 | Valeo Vision | Systeme de pilotage de l'alimentation electrique d'une source lumineuse pixellisee |
JP2022049514A (ja) * | 2020-09-16 | 2022-03-29 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具およびランプコントロールモジュール |
WO2022131139A1 (ja) | 2020-12-15 | 2022-06-23 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
JP7133794B2 (ja) * | 2021-02-24 | 2022-09-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 点灯装置、照明器具及びそれを備える車両 |
WO2024075473A1 (ja) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | ローム株式会社 | 発光素子駆動装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5971578B2 (ja) * | 2011-08-22 | 2016-08-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 点灯装置、前照灯点灯装置及びそれを用いた前照灯並びに車両 |
JP2013161591A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 光源点灯装置及び照明装置 |
JP6143470B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2017-06-07 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
US8946995B2 (en) * | 2013-01-23 | 2015-02-03 | Infineon Technologies Austria Ag | LED driver circuit |
JP2014150010A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具駆動回路 |
-
2014
- 2014-10-31 JP JP2014223585A patent/JP6545945B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016091730A (ja) | 2016-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6545945B2 (ja) | 車両用灯具およびその点灯回路 | |
US7550934B1 (en) | LED driver with fast open circuit protection, short circuit compensation, and rapid brightness control response | |
JP6846945B2 (ja) | 光源駆動装置、車両用灯具 | |
JP6916668B2 (ja) | 車両用灯具および光源の点灯回路 | |
US8188671B2 (en) | Power factor control for an LED bulb driver circuit | |
JP5452539B2 (ja) | 光源点灯装置及び照明器具 | |
US9041310B2 (en) | Load driving apparatus related to light emitting diodes | |
JP2009129564A (ja) | 車両用灯具 | |
US20170337963A1 (en) | Light emitting element driving semiconductor integrated circuit, light emitting element driving device, light emitting device, and vehicle | |
JP2009146648A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2010118270A (ja) | Led照明灯点灯装置および照明器具 | |
US10173580B2 (en) | Lighting circuit and vehicle lamp | |
US11051383B2 (en) | Ground fault detection circuit, abnormality detection circuit, light emitting device, vehicle | |
US9635731B2 (en) | Boost apparatus with integration of OCP detection and OVP detection | |
JP6481402B2 (ja) | Ledモジュール及びled照明装置 | |
JP2013203273A (ja) | 車両用灯具 | |
JP6487809B2 (ja) | 発光素子駆動装置 | |
US10225898B2 (en) | Dynamic control circuit | |
JP2016533615A (ja) | 照明要素用の駆動ユニットとその動作方法 | |
US8492993B2 (en) | LED driving circuit and power converting circuit | |
JP2016201341A (ja) | 点灯回路およびそれを用いた車両用灯具 | |
US10568168B1 (en) | Lighting system | |
JP7340383B2 (ja) | 調光回路 | |
JP2019040692A (ja) | Led点灯装置及びled照明装置 | |
JP6889612B2 (ja) | 車両用灯具および光源の点灯回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170906 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180619 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6545945 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |