JP6545516B2 - 行動分析サーバ、行動分析方法及び行動分析サーバ用プログラム - Google Patents

行動分析サーバ、行動分析方法及び行動分析サーバ用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、ユーザの行動を分析する行動分析サーバ、行動分析方法及び行動分析サーバ用プログラムに関する。
近年、通信機能を有する種々のウェアラブル端末が開発されている。ウェアラブル端末としては、例えば、リストバンド型、指輪型、メガネ型及び時計型がある。このようなウェアラブル端末を利用して、工事現場の作業員や施設等の従業員に対しての安全管理を行うことが行われている。
例えば、複数の作業員がウェアラブル端末を装着し、各作業員の間の距離と、計測した放射線量計測データとに基づいて、各ウェアラブル端末の位置における放射線量をシミュレーションすることにより、作業員の安全を確保することが行われている(特許文献1)。
特許公開2013−20422号公報
しかしながら、特許文献1において、各作業員の間の距離と、放射線量計測データとに基づいて、作業員の安全を確保するためには、複数の作業員がいることが前提にあるとともに、外部的なデータに基づいて安全か否かを判断する必要がある。特に、作業員が作業を行っている際に、突発的な事故や問題が発生した場合には、効果がなかった。
本発明は、上記の課題を解決するため、ウェアラブル端末を装着したユーザの行動を学習し、学習した行動以外の行動をとった場合に、監視者に対して問題が発生したことを報知する行動分析サーバ、行動分析方法及び行動分析サーバ用プログラムを提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
第1の特徴に係る発明は、ユーザが装着するウェアラブル端末と、通信可能に接続された行動分析サーバであって、
前記ウェアラブル端末から、ユーザの現在位置を示す位置データ又は当該ウェアラブル端末に対して負荷された加速度データを行動データとして、定期的に受信する受信手段と、
受信した前記行動データに基づいて、受信した時間帯のうち、特定の時間帯におけるユーザの行動を学習し、学習レコードを生成する行動学習手段と、
前記特定の時間帯における前記学習レコードに該当しない行動データを、前記ウェアラブル端末から受信した際に、ユーザの行動パターンをマークしてアラートとして表示するアラート処理を実行するアラート手段と、を備えることを特徴とする行動分析サーバを提供する。
第1の特徴に係る発明によれば、ユーザが装着するウェアラブル端末と、通信可能に接続され、前記ウェアラブル端末から、ユーザの現在位置を示す位置データ又は当該ウェアラブル端末に対して負荷された加速度データを行動データとして、定期的に受信し、受信した前記行動データに基づいて、受信した時間帯のうち、特定の時間帯におけるユーザの行動を学習し、学習レコードを生成し、前記特定の時間帯における前記学習レコードに該当しない行動データを、前記ウェアラブル端末から受信した際に、ユーザの行動パターンをマークしてアラートとして表示するアラート処理を実行する。
第2の特徴に係る発明は、予め設定された行動内容に基づいて、行動レコードを生成する行動レコード生成手段と、
前記行動レコードと、受信した前記行動データとを比較し、前記行動レコードとは異なる行動データを受信したか否かを判断する判断手段と、を備え、
前記アラート手段は、前記判断手段の判断結果に基づいて、アラート処理を実行することを特徴とする第1の特徴に係る発明である行動分析サーバを提供する。
第2の特徴に係る発明によれば、第1の特徴に係る発明である行動分析サーバは、予め設定された行動内容に基づいて、行動レコードを生成し、前記行動レコードと、受信した前記行動データとを比較し、前記行動レコードとは異なる行動データを受信したか否かを判断し、前記判断手段の判断結果に基づいて、アラート処理を実行する。
第3の特徴に係る発明は、前記アラート手段が、警告を送信する処理を実行することを特徴とする第1又は第2のいずれかの特徴に係る発明である行動分析サーバを提供する。
第3の特徴に係る発明によれば、第1又は第2のいずれかの特徴に係る発明である行動分析サーバは、前記アラート手段が、警告を送信する処理を実行する。
第4の特徴に係る発明は、前記アラート手段が、前記学習レコードに該当しない行動データを受信した時間帯を通知することを特徴とする第1乃至第3のいずれかの特徴に係る発明である行動分析サーバを提供する。
第4の特徴に係る発明によれば、第1乃至第3のいずれかの特徴に係る発明である行動分析サーバは、前記アラート手段が、前記学習レコードに該当しない行動データを受信した時間帯を通知する。
これら上記の発明は、所作入力装置のカテゴリであるが、方法、プログラムのカテゴリであっても、そのカテゴリに応じた同様の作用、効果を奏する。
第5の特徴に係る発明は、ユーザが装着するウェアラブル端末と、通信可能に接続された行動分析サーバが実行する行動分析方法であって、
前記ウェアラブル端末から、ユーザの現在位置を示す位置データ又は当該ウェアラブル端末に対して負荷された加速度データを行動データとして、定期的に受信するステップと、
受信した前記行動データに基づいて、受信した時間帯のうち、特定の時間帯におけるユーザの行動を学習し、学習レコードを生成するステップと、
前記特定の時間帯における前記学習レコードに該当しない行動データを、前記ウェアラブル端末から受信した際に、ユーザの行動パターンをマークしてアラートとして表示するアラート処理を実行するステップと、を備えることを特徴とする行動分析方法を提供する。
第6の特徴に係る発明は、ユーザが装着するウェアラブル端末と、通信可能に接続された行動分析サーバに、
前記ウェアラブル端末から、ユーザの現在位置を示す位置データ又は当該ウェアラブル端末に対して負荷された加速度データを行動データとして、定期的に受信するステップ、
受信した前記行動データに基づいて、受信した時間帯のうち、特定の時間帯におけるユーザの行動を学習し、学習レコードを生成するステップ、
前記特定の時間帯における前記学習レコードに該当しない行動データを、前記ウェアラブル端末から受信した際に、ユーザの行動パターンをマークしてアラートとして表示するアラート処理を実行するステップ、を実行させるためのコンピュータ読み取り可能な行動分析サーバ用プログラムを提供する。
本発明によれば、ウェアラブル端末を装着したユーザの行動を学習し、学習した行動以外の行動をとった場合に、監視者に対して問題が発生したことを報知する行動分析サーバ、行動分析方法及び行動分析サーバ用プログラムを提供することが可能となる。
図1は、行動分析システム1の概要を説明するための概念図である。 図2は、行動分析システムの全体構成図である。 図3は、行動分析サーバ10、ウェアラブル端末100、管理端末60の機能ブロック図である。 図4は、行動分析サーバ10、ウェアラブル端末100、管理端末60が実行する行動分析処理のフローチャートである。 図5は、GPSデータテーブルを示す図である。 図6は、学習レコードデータテーブルを示す図である。 図7は、ウェアラブル端末100を装着したユーザの行動経路を示す図である。 図8は、行動分析サーバ10、ウェアラブル端末100、管理端末60が実行する行動分析処理のフローチャートである。 図9は、行動レコードテーブルを示す図である。 図10は、アラート画面を示す図である。 図11は、アラート画面を示す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[行動分析システムの概要]
本発明の概要について図1に基づいて説明する。ウェアラブル端末100は、リストバンドを模した形をしており、人が腕に装着して利用するようになっている。ウェアラブル端末100は、必ずしもリストバンドを模した形である必要はなく、以下に詳述する機能を備えていれば、メガネや指輪をはじめとする装身具や、スマートフォンをはじめとする装置や情報端末であって良い。ウェアラブル端末100は、GPS50から自身の現在位置を示す位置データを取得する(ステップS01)。また、ウェアラブル端末100は、自身に設けられた加速度センサに負荷された加速度データを取得する。また、ウェアラブル端末100は、温度センサやその他のセンサ等により、温度データやその他のデータを取得しても良い。ウェアラブル端末100は、ステップS01において、位置データ、加速度データ、温度データ又はその他のデータを行動データとして取得する。
ウェアラブル端末100は、ステップS01において取得した位置データ又は加速度データを、行動データとして、定期的に行動分析サーバ10に送信する(ステップS02)。行動分析サーバ10は、ソフトウェア的又はハードウェア的な設定により、後述する機能を備える情報機器である。例えば、行動分析サーバ10は、サーバ、パソコン、携帯電話、スマートフォン、スレート端末、表記機能付き電話機、ネットブック端末、電子書籍端末等の一般的な情報機器であって良い。
行動分析サーバ10は、受信した行動データに基づいて、受信した時間帯におけるこのウェアラブル端末100を装着するユーザの行動を学習し、学習レコードを生成し、記憶する。行動分析サーバ10は、ウェアラブル端末100から受信した行動データと、記憶した学習レコードとを比較し、今回受信した行動データが、記憶した学習レコードとは異なった行動データであると判断したとき、アラート処理を実行する(ステップS03)。
行動分析サーバ10は、アラート処理を実行したとき、ユーザが学習レコードとは異なる行動を実行したことを警告する旨の警告通知を、管理端末60に対して、送信する(ステップS04)。また、行動分析サーバ10は、アラート処理として、学習レコードとは異なる行動データを受信した時間帯を警告する警告通知を管理端末60に送信する(ステップS04)。管理端末60は、ソフトウェア的又はハードウェア的な設定により、後述する機能を備える情報機器である。例えば、管理端末60は、サーバ、パソコン、携帯電話、スマートフォン、スレート端末表記機能付き電話機、ネットブック端末、電子書籍端末等の一般的な情報機器であって良い。
管理端末60は、行動分析サーバ10から送信された警告通知を表示する。以上が、行動分析システム1の概要である。
[行動分析システム]
図2は、本発明の好適な実施形態である行動分析システム1のシステム構成図である、行動分析システム1は、行動分析サーバ10、ウェアラブル端末100、管理端末60、公衆回線網5及びGPS(Global Positioning System)50から構成される。
行動分析サーバ10は、公衆回線網5を介して又はローカルエリアネットワークを介して、ウェアラブル端末100及び管理端末60と通信可能に接続されている。行動分析システム1内の通信は、無線通信、有線通信を問わない。
行動分析サーバ10は、一般的なコンピュータ処理が可能な装置であって良く、サーバ携帯電話、スマートフォンであっても良い。また、ルータ又はゲートウェイ等のネットワーク機器であっても良いし、電話機、ネットブック端末、スレート端末、電子書籍端末、電子辞書、携帯型音楽プレーヤ、携帯型コンテンツ再生・録画プレーヤ等の一般的な情報家電であっても良い。
管理端末60は、公衆回線網5を介して又はローカルエリアネットワークを介して、行動分析サーバ10と通信可能に接続されている。管理端末60は、一般的なコンピュータ処理が可能な装置であって良く、サーバ、携帯電話、スマートフォン、電話機、ネットブック端末、スレート端末、電子書籍端末、電子辞書端末、携帯型お学プレーヤ、携帯型コンテンツ再生・録画プレーヤ等の一般的な情報家電であっても良い。
ウェアラブル端末100は、リストバンドを模した形をしており、人が腕に装着して利用するようになっている。また、ウェアラブル端末100は、GPS50から自身の位置情報を示す位置データを取得する。また、ウェアラブル端末100は、加速度センサが設けられており、加速度センサに対して負荷された加速度データを、自身に対して負荷された加速度データとして取得する。また、ウェアラブル端末100は、温度計が設けられており、自身の周囲の温度やユーザの体温を測定した温度データ取得する。また、ウェアラブル端末100は、時計機能を有しており、現在時刻を取得する。また、ウェアラブル端末100は、その他のセンサを有し、その他のセンサに対応するその他のデータを取得する機能を有していても良い。
GPS50は、複数のGPS衛星であり、ウェアラブル端末100からの要求に基づいて、位置情報を送信する。なお、GPS50は、一般的なGPS衛星である。
[各機能の説明]
図3は、行動分析サーバ10、ウェアラブル端末100、管理端末60及びGPS50の機能ブロックと各機能の関係を示す図である。
行動分析サーバ10は、制御部20として、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備え、通信部30として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi(Wireless Fidelity対応デバイス又は、第3、第4世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える(有線によるLAN接続であってもよい)。
また、行動分析サーバ10は、記憶部40として、ハードディスクや半導体メモリによる、データのストレージ部を備える。記憶部40には、後述する学習レコードと、行動レコードとが記憶されている。
行動分析サーバ10において、制御部20が所定のプログラムを読み込むことで、通信部30と協働して、データ受信モジュール31、アラートモジュール32及び行動内容受信モジュール33を実現する。また、行動分析サーバ10において、制御部20が所定のプログラムを読み込むことで、記憶部40と協働して、行動学習モジュール41、学習レコード記憶モジュール42、行動レコード記憶モジュール43及び判断モジュール44を実現する。
ウェアラブル端末100は、制御部120として、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備え、通信部130として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi(Wireless Fidelity対応デバイス又は、第3、第4世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える(有線によるLAN接続であってもよい)。
また、ウェアラブル端末100は、データ取得部130として、GPS受信機、加速度センサ、温度計、時計等を備える。
ウェアラブル端末100において、制御部120が所定のプログラムを読み込むことで、通信部130と協働して、データ送信モジュール131を実現する。また、ウェアラブル端末100において、制御部120が所定のプログラムを読み込むことで、データ取得部140と協働して、位置データ取得モジュール141、加速度データ取得モジュール142、温度データ取得モジュール143、時刻データ取得モジュール144を実現する。
管理端末60は、制御部61として、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備え、通信部62として、例えば、IEEE802.11に準拠したWiFi(Wireless Fidelity対応デバイス又は、第3、第4世代移動通信システム等のIMT−2000規格に準拠した無線デバイス等を備える(有線によるLAN接続であってもよい)。また、入出力部63として、制御部で制御したデータや画像を出力表示する表示部を備え、かつ、管理者からの入力を受け付けるタッチパネルやキーボードやマウス等を備える。
管理端末60において、制御部61が所定のプログラムを読み込むことで、通信部62と協働して、アラート受信モジュール161及び行動内容送信モジュール162を実現する。また、管理端末60において、制御部61が所定のプログラムを読み込むことで、入出力部63と協働して、アラート表示モジュール163を実現する。
[行動分析処理]
図4は、行動分析サーバ10、ウェアラブル端末100及び管理端末60が実行する、行動分析処理の手順を表したフローチャートである。上述した各モジュールが実行する処理と合わせて、本処理について説明する。
初めに、ウェアラブル端末100は、各種データを取得する(ステップS10)。ステップS10において、位置データ取得モジュール141は、GPS50から受信した自身の位置情報を位置データとして取得する。また、ステップS10において、加速度データ取得モジュール142は、ウェアラブル端末100に設けられた加速度センサに対して負荷された加速度を加速度データとして取得する。また、ステップS10において、温度データ取得モジュール143は、ウェアラブル端末100に設けられた温度計により測定されたユーザの体温及び外気温を温度データとして取得する。また、ステップS10において、時刻データ取得モジュール144は、ウェアラブル端末100に設けられた時計により測定された現在時刻を時刻データとして取得する。なお、ステップS10において、ウェアラブル端末100が取得する各種データは、上述したデータに限られず、他のデータを取得していても良い。
ウェアラブル端末100のデータ送信モジュール131は、ステップS10において取得した各種データを行動データとして行動分析サーバ10に送信する(ステップS11)。ステップS11において、データ送信モジュール131は、定期的に行動データを行動分析サーバ10に送信する。なお、ステップS11において、データ送信モジュール131は、所定の時間毎、例えば、1分毎、5分毎、30秒毎又はその他の時間間隔毎に各種データを行動分析サーバ10に送信する。
次に、行動分析サーバ10のデータ受信モジュール31は、ウェアラブル端末100から送信された行動データを受信する。行動分析サーバ10は、記憶部40に受信した行動データを記憶する(ステップS12)。図5は、記憶部40が記憶するGPSデータテーブルである。GPSデータテーブルには、このデータを受信した日時と、この日時における位置データとを対応付けて記憶している。なお、記憶部40には、位置データの他に、加速度データ、温度データ又はその他のデータを記憶していても良い。この場合、GPSデータテーブルと同様に、各データとこのデータを受信した日時とを対応付けて記憶すれば良い。
行動分析サーバ10の行動学習モジュール41は、受信した行動データに基づいて、学習レコードを生成する(ステップS13)。図6は、行動学習モジュール41が生成した学習レコードを示す図である。学習レコードには、時間帯とこの時間帯におけるユーザの位置パターンとを対応付けて記憶している。なお、学習レコードテーブルは、位置パターンに加えて、加速度パターン、温度パターン又はその他のパターンを記憶していても良い。
ステップS13において、行動分析サーバ10の行動学習モジュール41は、受信した時刻のうち、特定の時間帯における行動レコードを抽出する。行動学習モジュール41は、抽出した行動レコードを、ユーザの行動パターンとして生成する。具体的には、行動学習モジュール41は、図6に示す通り、10:00〜12:00の時間帯において、ユーザが(X00,Y00)―(X05,Y05)の範囲を移動していた場合、この時間帯とこの移動範囲とを対応付けて学習レコードを生成する。行動分析サーバ10の学習レコード記憶モジュール42は、生成された学習レコードを学習レコードテーブルとして記憶する。
ウェアラブル端末100は、ステップS10と同様に再度各種データを取得する(ステップS14)。次に、ウェアラブル端末100のデータ送信モジュール131は、ステップS11と同様に、行動データを行動分析サーバ10に送信する(ステップS15)。
ここで、図7に示す店舗におけるユーザの行動に基づいた行動分析について説明する。
図7は、店舗を模式的に示した図である、また、ウェアラブル端末100を装着したユーザの行動経路MPを点線で示している。ここで、ウェアラブル端末100を装着したユーザは、10:00〜12:00において、点線で示した行動経路MPを移動したものとする。ウェアラブル端末100は、この行動経路MPの行動データをステップS14において取得し、ステップS15において、行動分析サーバ10に送信する。
行動分析サーバ10の判断モジュール44は、受信した行動データと、記憶している学習レコードとを比較し、今回受信した行動データが、記憶している学習レコードの範囲内にあるか否かを判定する(ステップS16)。ステップS16において、判断モジュール44は、ユーザの行動経路MPが学習した行動パターンと同じ又は、学習した座標の範囲内であった場合(ステップS16 YES)、本処理を終了する。
ステップS16において、判断モジュール44は、ユーザの行動経路MPが学習した行動パターンとは異なっていると判断した場合(ステップS16 NO)、アラートモジュール32は、その旨を管理者に警告する旨のアラートを生成する(ステップS17)。
行動分析サーバ10のアラートモジュール32は、生成したアラートを管理端末60に送信する(ステップS18)。
管理端末60のアラート受信モジュール161は、ステップS18において送信されたアラートを受信する。管理端末60のアラート表示モジュール163は、受信したアラートを図10に示す通り、入出力部63に表示する。以上が行動分析処理の処理手順である。なお、管理端末60は、予め設定された行動レコードとは異なる行動を行ったユーザの行動パターンをマークして、アラートとして表示しても良い。
なお、上述した行動分析処理において、位置パターンのみを記載しているが、ステップS16において、加速度パターン、温度パターン又はその他の行動パターンを学習レコードに記憶している行動パターンと比較しても良い。この場合、行動分析サーバ10のアラートモジュール32は、比較した行動パターンに対応するアラートを管理端末60に送信し、管理端末60のアラート表示モジュール163は、受信したアラートを表示すれば良い。
この場合、判断モジュール44は、加速度パターンを比較する場合、取得した加速度データと学習している加速度パターンとが異なっているか否かを判断すれば良い。また、判断モジュール44は、温度パターンを比較する場合、取得した温度データと楽手している温度パターンとが異なっているか否かを判断すれば良い。また、その他の行動パターンを比較する場合、取得したその他のデータと学習しているその他の行動パターンとが異なっているか否かを判断すれば良い。
[行動レコード判断処理]
図8は、行動分析サーバ10、ウェアラブル端末100及び管理端末60が実行する、行動レコード判断処理の手順を表したフローチャートである。上述した各モジュールが実行する処理と合わせて、本処理について説明する。
初めに、管理端末60は、管理者が入出力部63を操作入力することにより行動レコードが設定される(ステップS20)。ステップS20において、管理者は、ウェアラブル端末100を装着する各ユーザに対して、行動パターンと作業工程とを設定する。ステップS20において、管理者は、作業工程として、例えば、土壌整備、材料運搬、土木作業を設定する。また、ステップS20において、管理者は、行動パターンとして、各ユーザの行動パターンを個別に設定する。
管理端末60の行動内容送信モジュール162は、各ユーザに対して設定された行動パターンと作業工程とを行動分析サーバ10に送信する(ステップS21)
行動分析サーバ10の行動内容受信モジュール33は、管理端末60から送信された行動パターンと作業工程とを受信する。行動分析サーバ10の行動レコード記憶モジュール43は、受信した行動パターンと作業工程とを図9に示す行動レコードテーブルとして記憶する(ステップS22)。ステップS22において、行動レコード記憶モジュール43は、各ユーザと、作業工程と、行動パターンとを対応付けて記憶する。具体的には、ユーザAは、作業工程として土壌整備が、行動内容として行動パターンA0が対応付けられている。また、作業工程として材料運搬が、行動内容として行動パターンB0が対応付けられている。また、作業工程として土木作業が、行動内容として行動パターンC0が対応付けられている。同様にユーザB及びユーザCも各作業工程に対して行動パターンが対応付けられている。
次に、ウェアラブル端末100は、上述したステップS10と同様に各種データを取得する。(ステップS23)。本処理では、ウェアラブル端末100が加速度データを取得するものとして説明する。なお、上述したステップS10と同様に、位置データ、温度データ又はその他のデータを取得しても良いことは言うまでもない。
ウェアラブル端末100のデータ送信モジュール131は、上述したステップS11と同様にステップS23において取得した行動データを行動分析サーバ10に送信する(ステップS24)。
次に、行動分析サーバ10のデータ受信モジュール31は、ウェアラブル端末100から送信された行動データを受信する。行動分析サーバ10の判断モジュール44は、記憶部40に受信した行動データと記憶している行動レコードとに基づいて、今回受信した行動データが、行動レコードの範囲内にあるか否かを判定する(ステップS25)。
ステップS25において、判断モジュール44は、各ユーザのウェアラブル端末100から受信した加速度データが、行動レコードとして記憶された各ユーザの作業工程及び行動内容と一致しているか否かを判断する。例えば、ユーザAが現在の作業工程が土壌整備である場合、このユーザAが土壌整備の作業工程において設定された行動パターンは、行動パターンA0である。そのため、ユーザAのウェアラブル端末100から受信した加速度データがこの行動パターンと一致しているか否かを判断する。
ステップS25において、判断モジュール44は、作業工程の認識の判断を、受信した行動データに含まれる日時に基づいて行う。なお、判断モジュール44は、作業工程の認識の判断を、その他のデータに基づいて実行しても良い。
ステップS25において、判断モジュール44は、今回受信した行動データが、行動レコードの範囲内にあると判定した場合(ステップS25 YES)、本処理を終了する。
ステップS25において、判断モジュール44は、今回受信した行動データが、行動レコードの範囲外であると判定した場合(ステップS25 NO)、アラートモジュール32は、その旨を管理者に警告する旨のアラートを生成する(ステップS26)。
行動分析サーバ10のアラートモジュール32は、生成したアラートを管理端末60に送信する(ステップS27)。
管理端末60のアラート受信モジュール161は、ステップS27において送信されたアラートを受信する。管理端末60のアラート表示モジュール163は、受信したアラートを図11に示す通り、入出力部63に表示する。
図11は、管理端末60の入出力部63に表示するアラートを示す図である。図11において、予め設定された行動レコードとは異なる行動を行ったユーザの該当箇所63aをハッチングとして示している。このように、管理端末60は、予め設定された行動レコードとは異なる行動を行ったユーザの行動パターンをマークして、アラートとして表示する。なお、管理端末60は、図10に示すように、各ユーザが異なる行動パターンを警告する旨の通知をアラートとして表示しても良い。
上述した手段、機能は、コンピュータ(CPU,情報処理装置,各種端末を含む)が、所定のプログラムを読み込んで、実行することによって実現される。プログラムは、例えば、フレキシブルディスク、CD(CD−ROMなど)、DVD(DVD−ROM、DVD−RAMなど)等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。この場合、コンピュータはその記録媒体からプログラムを読み取って内部記憶装置又は外部記憶装置に転送し記憶して実行する。また、そのプログラムを、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に予め記録しておき、その記憶装置から通信回線を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したこれらの実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 行動分析システム、10 行動分析サーバ、60 管理端末、100 ウェアラブル端末、

Claims (6)

  1. ユーザが装着するウェアラブル端末と、通信可能に接続された行動分析サーバであって、
    前記ウェアラブル端末から、ユーザの現在位置を示す位置データ又は当該ウェアラブル端末に対して負荷された加速度データを行動データとして、定期的に受信する受信手段と、
    受信した前記行動データに基づいて、受信した時間帯のうち、特定の時間帯におけるユーザの行動を学習し、学習レコードを生成する行動学習手段と、
    前記特定の時間帯における前記学習レコードに該当しない行動データを、前記ウェアラブル端末から受信した際に、ユーザの行動パターンをマークしてアラートとして表示するアラート処理を実行するアラート手段と、を備えることを特徴とする行動分析サーバ。
  2. 予め設定された行動内容に基づいて、行動レコードを生成する行動レコード生成手段と、
    前記行動レコードと、受信した前記行動データとを比較し、前記行動レコードとは異なる行動データを受信したか否かを判断する判断手段と、を備え、
    前記アラート手段は、前記判断手段の判断結果に基づいて、アラート処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の行動分析サーバ。
  3. 前記アラート手段は、警告を送信する処理を実行することを特徴とする、請求項1又は2に記載の行動分析サーバ。
  4. 前記アラート手段は、前記学習レコードに該当しない行動データを受信した時間帯を通知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の行動分析サーバ。
  5. ユーザが装着するウェアラブル端末と、通信可能に接続された行動分析サーバが実行する行動分析方法であって、
    前記ウェアラブル端末から、ユーザの現在位置を示す位置データ又は当該ウェアラブル端末に対して負荷された加速度データを行動データとして、定期的に受信するステップと、
    受信した前記行動データに基づいて、受信した時間帯のうち、特定の時間帯におけるユーザの行動を学習し、学習レコードを生成するステップと、
    前記特定の時間帯における前記学習レコードに該当しない行動データを、前記ウェアラブル端末から受信した際に、ユーザの行動パターンをマークしてアラートとして表示するアラート処理を実行するステップと、を備えることを特徴とする行動分析方法。
  6. ユーザが装着するウェアラブル端末と、通信可能に接続された行動分析サーバに、
    前記ウェアラブル端末から、ユーザの現在位置を示す位置データ又は当該ウェアラブル端末に対して負荷された加速度データを行動データとして、定期的に受信するステップ、
    受信した前記行動データに基づいて、受信した時間帯のうち、特定の時間帯におけるユーザの行動を学習し、学習レコードを生成するステップ、
    前記特定の時間帯における前記学習レコードに該当しない行動データを、前記ウェアラブル端末から受信した際に、ユーザの行動パターンをマークしてアラートとして表示するアラート処理を実行するステップ、を実行させるためのコンピュータ読み取り可能な行動分析サーバ用プログラム。
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