JP6543519B2 - 栓体付容器、及び栓体付容器の開栓方法 - Google Patents
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これに対して、特許文献2のような栓体付容器の場合、容器本体に対して栓体が螺着しているため、かばん内の収納物、あるいは外部からの外力が作用しても、容易に開栓することがない。
上記直交方向の内方側とは、容器本体に栓体を装着する方向に沿った栓体付容器の中心軸を仮想中心線とした場合、直交方向における仮想中心線側へ向かう方向をいう。
具体的には、付勢部材の付勢力によって、係止部が被係止部に係止されるため、栓体付容器は、容器本体に栓体が装着された状態を確実に保持することができる。
さらに、例えば、栓体に保持手段を備えた場合、利用者は、栓体を保持する動作と、操作受付部を押圧する動作と、栓体を取り外す動作とを、栓体付容器を保持する持ち手を持ち替えることなく、一連の動作として行うことができる。
上記規制溝部は、開口形成した溝部、あるいは凹設した溝部とすることができる。
具体的には、直交方向の内方側に沿って規制溝部の第1溝部分を形成しているため、全ての操作受付部が略同時に押圧された場合、操作受付部は、規制溝部の第1溝部分に沿って移動開始することができる。
この発明により、栓体付容器は、装着方向における栓体の長さを抑制することができ、栓体の小型化を図ることができる。
具体的には、係止部が逆テーパー部に当接する構成としたことにより、栓体付容器は、直交方向への栓体の移動と、容器本体から栓体が分離する分離方向への栓体の移動とを両立して規制することができる。
この発明により、栓体付容器は、開栓操作にかかる操作性をより向上するとともに、開栓状態、及び閉栓状態を利用者に対して視覚的に明示することができる。
このように操作受付部が出没するようにスライド移動することで、栓体付容器は、栓体の閉栓工程、及び栓体の装着完了を、栓体または容器本体から操作受付部が突出していない場合に比べて、利用者が容易に視認可能にすることができる。
したがって、栓体付容器は、栓体または容器本体から突出した操作受付部によって、開栓操作にかかる操作性をより向上するとともに、開栓状態、及び閉栓状態を利用者に対して視覚的に明示することができる。
この発明により、栓体付容器は、気密性、及び水密性を向上することができ、液体、気体、あるいは湿気を好まない固体を貯留するのに適した構成とすることができる。
本実施形態では、水やお茶などの飲料水を貯留可能な内部空間を有するとともに、携帯可能な大きさの携帯飲料容器1について、図1から図9を用いて詳しく説明する。
外層開口縁部13は、第2外層胴部12の上端から滑らかに縮径するようにして延設したのち、上方へ延設している。
具体的には、飲み口部材30は、第2外層胴部12の外径と略同等の内径を有する略円筒状の装着部31と、装着部31の外径を段階的に縮径した縮径部32と、縮径部32の内外径を断面逆テーパー状に滑らかに縮径した逆テーパー部33と、逆テーパー部33の上端を上方へ向けて延設した略円筒状の上端縁部34とで一体形成している。
逆テーパー部33は、下端に対して上端が、逆テーパー部33における径方向の内側へ向けて傾斜した断面逆テーパー面を内面に有する形状に形成している。
具体的には、栓体側パッキン部材110は、後述する中栓部材120のパッキン装着部126に対して外方から係止可能な略円環状のパッキン上部111と、容器本体2における内層絞り部22の内面に上方から密着可能な略円環状のパッキン下部112とで一体形成している。この栓体側パッキン部材110は、内層絞り部22の内面に対して上方から圧接することで、容器本体2と栓体3との隙間を閉塞して止水する機能を有している。
底板部121は、飲み口部材30における上端縁部34の内径より僅かに小さい外径を有する平面視略円形状に形成している。
中栓開口部122aは、後述する係止部材140の容器側当接部143が出没可能な大きさで、側面視略矩形に開口形成している。
このフランジ部123の上面には、図4、図5、及び図7に示すように、幅方向Xへの解除ボタン160のスライド移動を案内するとともに、前後方向Yへの解除ボタン160の移動を規制する二組のガイドレール127を一体形成している。
具体的には、一対の中栓側支持部124は、平面視において、解除ボタン160の前端近傍、及び後端近傍と上下方向で対向する底板部121から上方に向けて立設している。
この回動支持部125は、係止部材140(後述する係止軸部141)を回転自在に支持する嵌合開口孔125aを有する正面視略矩形の平板状に形成している。
溶着部134は、中栓部材120に外栓部材130を組付けた状態において、中栓部材120のフランジ部123と上下方向で対向する位置に、フランジ部123と当接可能な上下方向の長さを有する略円柱状に形成している。この溶着部134の先端と、フランジ部123の当接箇所とを溶着することで、栓体3は、中栓部材120に外栓部材130を組付けた状態を保持している。
外栓開口部132aは、解除ボタン160の先端が出没可能な大きさで、前後方向Yに長い側面視略矩形に開口形成している。
ボタン側当接部142は、容器本体2に栓体3を装着した状態において、係止軸部141から上方へ延設するとともに、幅方向Xに厚みを有する側面視略矩形の平板状に形成している。このボタン側当接部142の上端は、薄肉に形成するとともに、解除ボタン160に対して幅方向Xで当接可能に形成している。
この解除ボタン160の移動量は、外栓部材130の外栓開口部132aに埋没する移動量であって、例えば、平面視における栓体3が直径60mmから70mmの場合には、約5.5mmであるとよい。
スリット開口160aは、平面視において、壁状突部136の肉厚よりも長い前後方向Yの長さと、解除ボタン160がスライド移動可能な幅方向Xの長さとを有する平面視略矩形のスリット状に開口形成している。なお、平面視において、2つのスリット開口160aに挟まれた解除ボタン160の部分を中央部分161とする。
加えて、解除ボタン160の上面には、図5及び図8に示すように、中央部分161よりも幅方向Xの外側において、上方へ向けて突設した突起部164を形成している。
スプリング支持部165は、図3及び図5に示すように、圧縮コイルスプリング150の内径より小径の外径を有するとともに、一対の解除ボタン160が幅方向Xで近接した際、他方のスプリング支持部165と当接しない幅方向Xの長さを有する略円柱状に立設している。
具体的には、規制部材170は、図3及び図4に示すように、中栓部材120におけるフランジ部123の外径と略同等の外径を有する平面視略円形状であって、平面視略円形状の外周縁部分を他の部分よりも下方側へ厚肉に形成している。
なお、2つの第1天板開口孔172、4つの第2天板開口孔173、2つの切欠き部分174、及び2つの規制溝部175は、外栓部材130の天板軸部133を回転中心として、規制部材170が平面視反時計回りに所定角度だけ回転可能に開口形成している。
具体的には、第1天板開口孔172は、容器本体2に栓体3を装着した状態において、外栓部材130の外栓側支持部135と上下方向で対向する部分から平面視時計回りの方向に延びる平面視略長楕円形状に形成している。
具体的には、第2天板開口孔173は、容器本体2に栓体3を装着した状態において、壁状突部136と上下方向で対向する部分から平面視時計回りの方向に長い平面視略多角形状に開口形成している。
具体的には、切欠き部分174は、容器本体2に栓体3を装着した状態において、溶着部134と上下方向で対向する部分と、溶着部134から平面視時計回りの所定範囲の部分とを一体的に切欠いている。
第2溝部分175bは、第1溝部分175aにおける幅方向Xの内側端部から、平面視反時計回りで交差する方向へ屈曲するように延びる平面視略長楕円形状に開口形成している。
容器本体2に対して栓体3を装着した状態において、栓体3の圧縮コイルスプリング150は、図3に示すように、解除ボタン160を幅方向Xの外側へ向けて付勢する。
図10(a)のように、利用者が解除ボタン160を幅方向Xの内側へ向けて略同時に押圧すると、一対の解除ボタン160は、圧縮コイルスプリング150の付勢力に抗して、幅方向Xの内側へ向けてそれぞれスライド移動する。
ボタン側当接部142を内側押圧部162が押圧すると、係止部材140は、図11(b)に示すように、係止軸部141を回転中心として、幅方向Xの内側へ向けて回動開始する。その後、容器側当接部143は、飲み口部材30の逆テーパー部33から離間するとともに、中栓開口部122aに没した状態となる。
図13に示すように、利用者が解除ボタン160の一方(図13中における左側の解除ボタン160)を、幅方向Xの内側へ向けて押圧すると、押圧された解除ボタン160は、圧縮コイルスプリング150の付勢力に抗して、幅方向Xの内側へ向けてスライド移動する。
具体的には、圧縮コイルスプリング150の付勢力によって、係止部材140が飲み口部材30の逆テーパー部33に確実に係止されるため、携帯飲料容器1は、容器本体2に栓体3が装着された状態を確実に保持することができる。
このため、利用者は、解除ボタン160を押圧する動作と、容器本体2及び栓体3を分離する動作とを、携帯飲料容器1を保持する持ち手を持ち替えることなく、一連の動作として行うことができる。
このため、携帯飲料容器1は、一対の解除ボタン160が略同時に押圧されない場合、逆テーパー部33と係止部材140との係止状態が解除されることを防止でき、栓体3の開栓を確実に防止することができる。
具体的には、係止部材140が逆テーパー部33に当接する構成としたことにより、携帯飲料容器1は、幅方向Xの外側への栓体3の移動と、上方への栓体3の移動とを両立して規制することができる。
したがって、携帯飲料容器1は、栓体3から出没可能な解除ボタン160によって、開栓操作にかかる操作性をより向上するとともに、開栓状態、及び閉栓状態を利用者に対して視覚的に明示することができる。
この発明の容器本体の開口は、実施形態の飲み口部材30の開口に対応し、
以下同様に、
保持手段は、一対の係止部材140、圧縮コイルスプリング150、一対の解除ボタン160、及び規制部材170に対応し、
栓体付容器は、携帯飲料容器1に対応し、
複数の操作受付部は、一対の解除ボタン160に対応し、
容器本体に栓体を装着する方向、及び装着方向は、上下方向の下方に対応し、
容器本体に栓体を装着する方向に対して略直交する直交方向は、幅方向Xに対応し、
被係止部は、逆テーパー部33に対応し、
複数の係止部は、一対の係止部材140に対応し、
付勢部材は、圧縮コイルスプリング150に対応し、
スライド規制部は、解除ボタン160の突起部164、及び規制部材170に対応し、
直交方向の内方側は、幅方向Xの内側に対応し、
回転体は、規制部材170に対応し、
シール部材は、栓体側パッキン部材110に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
さらに、携帯可能な大きさの携帯飲料容器1としたが、これに限定せず、容器本体の開口を閉栓する栓体を着脱自在に備えた栓体付容器であれば、適宜の容器としてもよい。例えば、携帯飲料容器よりも大きい飲料容器であるハンディポットや電気ケトルなどであってもよい。あるいは、汁物やスープを保温可能なスープジャー、お弁当のご飯やおかずを保温可能なフードジャーなどであってもよい。
また、係止部材140を飲み口部材30の逆テーパー部33に係止する構成としたが、これに限定せず、係止部材が係止可能であれば、適宜の形状としてもよい。
また、容器本体2に栓体3を装着した状態において、外栓部材130から外方に突出する解除ボタン160としたが、これに限定せず、容器本体に栓体を装着した状態において、外栓部材から突出しない構成としてもよい。
また、開口形成した規制溝部175としたが、これに限定せず、解除ボタン160の突起部164が遊嵌可能であれば、凹設した規制溝部としてもよい。
このような構成の場合であっても、上述した実施形態と同様の効果を奏することができる。
2…容器本体
3…栓体
30…飲み口部材
33…逆テーパー部
110…栓体側パッキン部材
140…係止部材
150…圧縮コイルスプリング
160…解除ボタン
164…突起部
170…規制部材
175…規制溝部
175a…第1溝部分
175b…第2溝部分
S…貯留空間
Claims (7)
- 開口を一端に有する有底略筒状の容器本体と、
該容器本体の開口に対して着脱自在に装着される栓体と、
前記容器本体に前記栓体が装着された装着状態を保持する保持手段とを備えた栓体付容器であって、
前記保持手段を、
前記栓体または前記容器本体のいずれか一方に備え、
前記保持手段が、
利用者による押圧操作を受付けるとともに、前記容器本体に前記栓体を装着する方向に対して略直交する直交方向へスライド可能に支持される複数の操作受付部と、
他方に設けた被係止部に係止される複数の係止部と、
前記被係止部に向けて前記係止部を付勢する付勢部材と、
前記操作受付部のスライド移動を規制するスライド規制部とを備え、
前記操作受付部が、
前記直交方向の内方側へのスライド移動に伴って、前記直交方向の内方側へ前記係止部を押圧する構成とし、
前記係止部が、
前記操作受付部の押圧によって前記被係止部から離間する構成とし、
前記スライド規制部が、
前記複数の操作受付部が略同時に押圧された場合、前記複数の操作受付部のスライド移動を回動によって案内し、
前記複数の操作受付部のうち1つだけが押圧された場合、押圧されていない前記操作受付部による回動の規制によって、押圧された前記操作受付部のスライド移動を規制する構成とした
栓体付容器。 - 前記容器本体に前記栓体を装着する方向を装着方向として、
前記保持手段に、
前記操作受付部に対して、前記装着方向または前記装着方向とは逆方向に並置するとともに、前記装着方向を中心軸として回転自在に支持される回転体を備え、
前記操作受付部に、
前記回転体へ向けて突設した突起部を備え、
前記回転体に、
前記突起部が遊嵌する規制溝部を備え、
前記スライド規制部を、
前記操作受付部の突起部と、前記回転体とで構成し、
前記規制溝部を、
前記操作受付部が前記係止部を押圧開始する押圧開始位置まで前記直交方向の内方側に沿って形成した第1溝部分と、
前記押圧開始位置から前記直交方向の内方側に対して交差する交差方向に沿って形成した第2溝部分とで一体形成した
請求項1に記載の栓体付容器。 - 前記操作受付部、及び前記回転体を、
前記装着方向に厚みを有する略薄板状に形成した
請求項2に記載の栓体付容器。 - 前記保持手段を、前記栓体に備え、
前記被係止部を、
前記容器本体の内面に形成するとともに、前記容器本体の開口の略中心に向けて傾斜した逆テーパー部で構成し、
前記栓体の前記係止部を、
前記逆テーパー部に当接する形状に形成した
請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の栓体付容器。 - 前記操作受付部を、
前記係止部が前記被係止部に係止した係止状態において、前記保持手段を備えた前記栓体または前記容器本体から突出する形状に形成した
請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の栓体付容器。 - 前記栓体、または前記容器本体に、
弾性を有するとともに、前記容器本体と前記栓体との隙間を閉塞するシール部材を備えた
請求項1から請求項5のいずれか1つに記載の栓体付容器。 - 開口を一端に有する有底略筒状の容器本体と、該容器本体の開口に対して着脱自在に装着される栓体と、前記容器本体に前記栓体が装着された装着状態を保持する保持手段とを備えた栓体付容器の開栓方法であって、
前記栓体または前記容器本体のいずれか一方に備えた前記保持手段における付勢部材の付勢力によって、前記保持手段の複数の係止部が、他方に設けた被係止部に係止された状態において、
利用者による押圧操作を受付ける前記保持手段の複数の操作受付部が略同時に押圧された場合、前記保持手段のスライド規制部が、前記容器本体に前記栓体を装着する方向に対して略直交する直交方向における内方側への前記複数の操作受付部のスライド移動を、回動によって案内する移動開始工程と、
前記複数の操作受付部のうち1つだけが押圧された場合、前記保持手段のスライド規制部が、押圧されていない前記操作受付部による回動の規制によって、押圧された前記操作受付部のスライド移動を規制する移動規制工程と、
前記複数の操作受付部が略同時に押圧された場合、前記操作受付部が、スライド移動に伴って前記直交方向の内方側へ前記係止部を押圧する押圧工程と、
前記操作受付部による押圧によって、前記係止部が前記被係止部から離間する離間工程とを備えた
栓体付容器の開栓方法。
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