JPH05122316A - ロツク解除装置 - Google Patents
ロツク解除装置Info
- Publication number
- JPH05122316A JPH05122316A JP28304191A JP28304191A JPH05122316A JP H05122316 A JPH05122316 A JP H05122316A JP 28304191 A JP28304191 A JP 28304191A JP 28304191 A JP28304191 A JP 28304191A JP H05122316 A JPH05122316 A JP H05122316A
- Authority
- JP
- Japan
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- button
- float
- lock
- lock releasing
- lock release
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】2個ボタンロック解除方式において誤ってロッ
ク解除ボタンの一方に手が触れてもロック解除が行なわ
れないロック解除装置の提供。 【構成】カバー20に取り付けた直線ガイド20A、2
0Bと、この直線ガイド20A、20Bに沿って移動可
能に対向して配置され、相互に離れる方向に付勢された
一対のロック解除ボタン11A、11Bと、直線ガイド
20Aに直角方向に移動可能に配置したフロート14
と、フロート14をばね19によりガイド20Aに押し
付けているプレート15と、常にはロック状態にあるロ
ックボタン17と、一対のロック解除ボタン11A、1
1Bを同時に押すことによりフロートを直線ガイドに直
角の方向に移動させるテーパ部24A、24B、14a
と、フロート14の移動によりロック状態にあるロック
ボタン17をアンロックにするテーパ部15a、17b
とにより構成。
ク解除ボタンの一方に手が触れてもロック解除が行なわ
れないロック解除装置の提供。 【構成】カバー20に取り付けた直線ガイド20A、2
0Bと、この直線ガイド20A、20Bに沿って移動可
能に対向して配置され、相互に離れる方向に付勢された
一対のロック解除ボタン11A、11Bと、直線ガイド
20Aに直角方向に移動可能に配置したフロート14
と、フロート14をばね19によりガイド20Aに押し
付けているプレート15と、常にはロック状態にあるロ
ックボタン17と、一対のロック解除ボタン11A、1
1Bを同時に押すことによりフロートを直線ガイドに直
角の方向に移動させるテーパ部24A、24B、14a
と、フロート14の移動によりロック状態にあるロック
ボタン17をアンロックにするテーパ部15a、17b
とにより構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車電話などのロッ
ク解除に使用されるロック解除装置に関するものであ
る。
ク解除に使用されるロック解除装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】従来、2個ボタンロック解除方式では2個
あるボタンのうちどちらか一方のボタンが押されると、
残りの1個のボタンもシンクロしてロック解除された
り、あるいは1個だけがロック解除され、他の1個はロ
ック解除されなかった。従って、上記のような方式のロ
ック解除装置ではこれを電機器具にしようした場合に誤
ってロック解除ボタンに手が触れると、コネクタの嵌合
が外れ電気的接触が保証できない問題がある。
あるボタンのうちどちらか一方のボタンが押されると、
残りの1個のボタンもシンクロしてロック解除された
り、あるいは1個だけがロック解除され、他の1個はロ
ック解除されなかった。従って、上記のような方式のロ
ック解除装置ではこれを電機器具にしようした場合に誤
ってロック解除ボタンに手が触れると、コネクタの嵌合
が外れ電気的接触が保証できない問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は2個ボタン
ロック解除方式において誤ってロック解除ボタンの一方
に手が触れてもロック解除が行なわれないロック解除装
置の提供を課題とする。
ロック解除方式において誤ってロック解除ボタンの一方
に手が触れてもロック解除が行なわれないロック解除装
置の提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めこの発明は、カバーに取り付けた直線ガイドと、この
直線ガイドに沿って移動可能に対向して配置され、相互
に離れる方向に付勢された一対のロック解除ボタンと、
直線ガイドに直角方向に移動可能に配置したフロート
と、常にはロック状態にあるロックボタンと、一対のロ
ック解除ボタンを同時に押すことによりフロートを直線
ガイドに直角の方向に移動させる第1の機構と、フロー
トの移動によりロック状態にあるロックボタンをアンロ
ックにする第2の機構とから構成されている。
めこの発明は、カバーに取り付けた直線ガイドと、この
直線ガイドに沿って移動可能に対向して配置され、相互
に離れる方向に付勢された一対のロック解除ボタンと、
直線ガイドに直角方向に移動可能に配置したフロート
と、常にはロック状態にあるロックボタンと、一対のロ
ック解除ボタンを同時に押すことによりフロートを直線
ガイドに直角の方向に移動させる第1の機構と、フロー
トの移動によりロック状態にあるロックボタンをアンロ
ックにする第2の機構とから構成されている。
【0005】
【作用】2個あるロック解除ボタンの一方を押すと、フ
ロートは一方のロック解除ボタンに押されて他方のロッ
ク解除ボタンの内端部に接触するまで移動するだけであ
るのでロックボタンはアンロックにならない。2個のロ
ック解除ボタンを同時に押すと両ロック解除ボタンは直
線ガイドに沿って接近し、第1の機構を介してフロート
を直線ガイドに直角の方向に移動させる。第1の機構に
よるフロートの移動によりロック状態にあるロックボタ
ンは第2の機構によりアンロックの状態になる。
ロートは一方のロック解除ボタンに押されて他方のロッ
ク解除ボタンの内端部に接触するまで移動するだけであ
るのでロックボタンはアンロックにならない。2個のロ
ック解除ボタンを同時に押すと両ロック解除ボタンは直
線ガイドに沿って接近し、第1の機構を介してフロート
を直線ガイドに直角の方向に移動させる。第1の機構に
よるフロートの移動によりロック状態にあるロックボタ
ンは第2の機構によりアンロックの状態になる。
【0006】
【実施例】以下一実施例を示す図1〜6によりこの発明
を説明する。図1〜3は作動状態の相違を説明した構成
図であり、構成としては同じあるので図1により全体の
構成を説明する。ロック解除装置10ではカバー20と
押え板21との間の空間に必要な部品が収容されてい
る。カバー20の内面には2個の突条状の直線ガイド2
0A、20Bが平行して設けられ、ガイド20A、20
B間にガイド溝22が形成されている。ガイド20Bは
中央部で切断され、切断部23が形成されている。ガイ
ド溝22内にはロック解除ボタン11A、11Bの帯板
状のロッド部11Aa、11Baが摺動可能に嵌め込ま
れている。ロック解除ボタン11A、11Bのボタン部
11Ab、11Bbとカバー20に設けたロックカバー
13A、13Bとの間にはロック解除ボタン11A、1
1Bが押されたときの復帰用のばね12A、12Bが配
置されている。ロッド部11Aa、11Baの内端部に
は三角状のテーパ部24A、24Bが形成されている。
を説明する。図1〜3は作動状態の相違を説明した構成
図であり、構成としては同じあるので図1により全体の
構成を説明する。ロック解除装置10ではカバー20と
押え板21との間の空間に必要な部品が収容されてい
る。カバー20の内面には2個の突条状の直線ガイド2
0A、20Bが平行して設けられ、ガイド20A、20
B間にガイド溝22が形成されている。ガイド20Bは
中央部で切断され、切断部23が形成されている。ガイ
ド溝22内にはロック解除ボタン11A、11Bの帯板
状のロッド部11Aa、11Baが摺動可能に嵌め込ま
れている。ロック解除ボタン11A、11Bのボタン部
11Ab、11Bbとカバー20に設けたロックカバー
13A、13Bとの間にはロック解除ボタン11A、1
1Bが押されたときの復帰用のばね12A、12Bが配
置されている。ロッド部11Aa、11Baの内端部に
は三角状のテーパ部24A、24Bが形成されている。
【0007】このテーパ部24A、24Bの間には台形
と矩形とを結合した板状のフロート14が配置されてい
る。フロート14はテーパ部24A、24Bと同じ傾斜
のテーパ部14aを有しており、フロート14の高さ
(平行する2縁間の距離)はガイド溝22の幅よりやや
大きく設定されている。又フロート14の長縁14bの
長さはガイド20Bの切断部23の長さより小さく設定
されている。従ってフロート14はガイド溝22に沿っ
て、又ガイド溝22に直角の方向にある程度移動可能で
ある。
と矩形とを結合した板状のフロート14が配置されてい
る。フロート14はテーパ部24A、24Bと同じ傾斜
のテーパ部14aを有しており、フロート14の高さ
(平行する2縁間の距離)はガイド溝22の幅よりやや
大きく設定されている。又フロート14の長縁14bの
長さはガイド20Bの切断部23の長さより小さく設定
されている。従ってフロート14はガイド溝22に沿っ
て、又ガイド溝22に直角の方向にある程度移動可能で
ある。
【0008】切断部23にはプレート15の一端部(図
1では右端部)が挿入されていてフロート14の長縁1
4bに当接している。プレート15の他端部(図1では
左端部)は二股になっていて先端部は下方に傾斜するテ
ーパ部15aとなっている。プレート15には係止ピン
15bが設けられ、この係止ピン15bとカバー20に
設けた係止ピン25との間にはばね19が取り付けら
れ、このばね19の弾力によりプレート15はフロート
14をガイド20Aに押し付けている。
1では右端部)が挿入されていてフロート14の長縁1
4bに当接している。プレート15の他端部(図1では
左端部)は二股になっていて先端部は下方に傾斜するテ
ーパ部15aとなっている。プレート15には係止ピン
15bが設けられ、この係止ピン15bとカバー20に
設けた係止ピン25との間にはばね19が取り付けら
れ、このばね19の弾力によりプレート15はフロート
14をガイド20Aに押し付けている。
【0009】カバー20の左端(図1において)中央部
は方形のロックボタン収容部20Cとなっており、ここ
にロックボタン17がプレート15の面に直角方向に移
動可能に収容されている。ロックボタン17は図5に示
すように中央に係止爪17aを有し、その両側にはプレ
ート15のテーパ部15aに接触する、同じ傾斜のテー
パ部17bを有している。ロックボタン17はばね16
により常にはロック状態を保持する(係止爪17aが押
え板21から突出する)ように付勢されている。カバー
20と押え板21は4個のビス26により結合されてい
る。
は方形のロックボタン収容部20Cとなっており、ここ
にロックボタン17がプレート15の面に直角方向に移
動可能に収容されている。ロックボタン17は図5に示
すように中央に係止爪17aを有し、その両側にはプレ
ート15のテーパ部15aに接触する、同じ傾斜のテー
パ部17bを有している。ロックボタン17はばね16
により常にはロック状態を保持する(係止爪17aが押
え板21から突出する)ように付勢されている。カバー
20と押え板21は4個のビス26により結合されてい
る。
【0010】上記の構成において、ロックボタン17が
ロック状態にある時は図1の状態にある。即ち、ロック
解除ボタン11A、11Bは押されていないのでフロー
ト14とロック解除ボタン11A、11Bのロッド部1
1Aa、11Ba先端のテーパ部24A、24Bとフロ
ート14のテーパ部14aとの間には隙間がある。そし
てフロート14はばね19の作用を受けているプレート
15によりガイド20Aに押し付けられており、又プレ
ート15のテーパ部15aはロックボタン17のテーパ
部17bから外れている。
ロック状態にある時は図1の状態にある。即ち、ロック
解除ボタン11A、11Bは押されていないのでフロー
ト14とロック解除ボタン11A、11Bのロッド部1
1Aa、11Ba先端のテーパ部24A、24Bとフロ
ート14のテーパ部14aとの間には隙間がある。そし
てフロート14はばね19の作用を受けているプレート
15によりガイド20Aに押し付けられており、又プレ
ート15のテーパ部15aはロックボタン17のテーパ
部17bから外れている。
【0011】図2はロック解除ボタンの一方11Bを押
した場合を示している。この場合フロート14はロック
解除ボタン11Bのロッド部11Baに押されてロック
解除ボタン11Aのロッド部11Aaのテーパ部24A
まで移動するが、ガイド20Aに直角の方向には移動し
ないのでプレート15は動かない。従ってロックボタン
17はロック状態にある。ロック解除ボタン11Bから手
を離すとばね12Bの作用により元の状態に復帰する。
他方のロック解除ボタン11Aを押した場合もフロート
14の逃げる方向が反対になるだけでロック解除ボタン
11Bと同じ動作をする。
した場合を示している。この場合フロート14はロック
解除ボタン11Bのロッド部11Baに押されてロック
解除ボタン11Aのロッド部11Aaのテーパ部24A
まで移動するが、ガイド20Aに直角の方向には移動し
ないのでプレート15は動かない。従ってロックボタン
17はロック状態にある。ロック解除ボタン11Bから手
を離すとばね12Bの作用により元の状態に復帰する。
他方のロック解除ボタン11Aを押した場合もフロート
14の逃げる方向が反対になるだけでロック解除ボタン
11Bと同じ動作をする。
【0012】図3はロック解除ボタン11A、11Bの
両方を同時に押した場合を示している。この場合はロッ
ク解除ボタン11A、11Bのロッド部11Aa、11
Baのテーパ部24A、24Bがフロート14のテーパ
部14aを押すのでフロート14はガイド20Aから離
れる方向に移動しプレート15を押す。このためプレー
ト15のテーパ部15aはロックボタン17のテーパ部
17bの下側に侵入するのでロックボタン17はばね1
6の弾力に抗して移動し、ロックボタン収容部20C内
に収容される。即ち、ロック解除の状態となる。ロック
解除の状態でロック解除ボタン11A、11Bから手を
離すと図1の初期の状態に戻る。
両方を同時に押した場合を示している。この場合はロッ
ク解除ボタン11A、11Bのロッド部11Aa、11
Baのテーパ部24A、24Bがフロート14のテーパ
部14aを押すのでフロート14はガイド20Aから離
れる方向に移動しプレート15を押す。このためプレー
ト15のテーパ部15aはロックボタン17のテーパ部
17bの下側に侵入するのでロックボタン17はばね1
6の弾力に抗して移動し、ロックボタン収容部20C内
に収容される。即ち、ロック解除の状態となる。ロック
解除の状態でロック解除ボタン11A、11Bから手を
離すと図1の初期の状態に戻る。
【0013】図7、図8は前記実施例の使用例を示す。
ハンドセット4、クレードル3により自動車用電話が構
成されている。クレードル3に本発明のロック解除装置
を取り付け、又電気的接触を有するものを入れるためト
レイ5を設け、開閉可能としている。図7は前記ロック
解除ボタンの初期の状態、片側押しの状態を示し、図8
はロック解除ボタン11A、11Bの両方を押した場合
を示す。図8ではロック解除装置がアンロックの状態と
なり、トレイ5が開き、電気的接触を有するもの、例え
ばコネクタ接合部の取り出しが可能となる。
ハンドセット4、クレードル3により自動車用電話が構
成されている。クレードル3に本発明のロック解除装置
を取り付け、又電気的接触を有するものを入れるためト
レイ5を設け、開閉可能としている。図7は前記ロック
解除ボタンの初期の状態、片側押しの状態を示し、図8
はロック解除ボタン11A、11Bの両方を押した場合
を示す。図8ではロック解除装置がアンロックの状態と
なり、トレイ5が開き、電気的接触を有するもの、例え
ばコネクタ接合部の取り出しが可能となる。
【0014】上記実施例において、ロック解除ボタン1
1A、11Bの同時操作によるフロート14の作動、フ
ロート14の作動によるプレート15を介してのロック
ボタン17の作動を、ロック解除ボタン11A、11
B、フロート14、プレート15、ロックボタン17に
それぞれ設けたテーパ部24A、24B、14a、15
a、17bにより行なったが、これらのテーパ部以外の
機構、例えばリンク機構によってもロック解除ボタン1
1A、11Bの同時操作によるロック解除は可能であ
る。又フロート14とプレート15とを一体にしてもこ
の発明は成立つ。
1A、11Bの同時操作によるフロート14の作動、フ
ロート14の作動によるプレート15を介してのロック
ボタン17の作動を、ロック解除ボタン11A、11
B、フロート14、プレート15、ロックボタン17に
それぞれ設けたテーパ部24A、24B、14a、15
a、17bにより行なったが、これらのテーパ部以外の
機構、例えばリンク機構によってもロック解除ボタン1
1A、11Bの同時操作によるロック解除は可能であ
る。又フロート14とプレート15とを一体にしてもこ
の発明は成立つ。
【0015】
【効果】この発明は上記の構成を有するので、2個ある
ロック解除ボタンの一方を誤って操作しても他方のロッ
ク解除ボタンは作動せず、ロック状態を保持することが
できるので安全である。又ロック解除用ボタンをカバー
の左右に取り付けることができるので、ロック解除操作
は片手で一動作できることになり極めて便利である。
ロック解除ボタンの一方を誤って操作しても他方のロッ
ク解除ボタンは作動せず、ロック状態を保持することが
できるので安全である。又ロック解除用ボタンをカバー
の左右に取り付けることができるので、ロック解除操作
は片手で一動作できることになり極めて便利である。
【図1】一実施例の初期(ロック)状態を示す図であ
る。
る。
【図2】一実施例のロック解除ボタンの一方押し(ロッ
ク)状態を示す図である。
ク)状態を示す図である。
【図3】一実施例のロック解除ボタンの両方押し(アン
ロック)状態を示す図である。
ロック)状態を示す図である。
【図4】プレートの詳細図である。
【図5】ロックボタンの詳細図である。
【図6】プレートに使用されるばねの詳細図である。
【図7】本発明のロック解除装置を自動車電話に使用し
た場合のロック時の説明図である。
た場合のロック時の説明図である。
【図8】本発明のロック解除装置を自動車電話に使用し
た場合のアンロック時の説明図である。
た場合のアンロック時の説明図である。
10 ロック解除装置 11A、11B ロック解除ボタン 14 フロート 14a テーパ部 15 プレート 15a テーパ部 17 ロックボタン 17a テーパ部 20 カバー 20A、20B 直線ガイド 24A、24B テーパ部
Claims (1)
- 【請求項1】 カバーに取り付けた直線ガイドと、この
直線ガイドに沿って移動可能に対向して配置され、相互
に離れる方向に付勢された一対のロック解除ボタンと、
直線ガイドに直角方向に移動可能に配置したフロート
と、常にはロック状態にあるロックボタンと、一対のロ
ック解除ボタンを同時に押すことによりフロートを直線
ガイドに直角の方向に移動させる第1の機構と、フロー
トの移動によりロック状態にあるロックボタンをアンロ
ックにする第2の機構とからなることを特徴とするロッ
ク解除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28304191A JPH05122316A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ロツク解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28304191A JPH05122316A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ロツク解除装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05122316A true JPH05122316A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17660451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28304191A Pending JPH05122316A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | ロツク解除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05122316A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103857580A (zh) * | 2011-10-14 | 2014-06-11 | 霍斯特·松嫩多费尔 | 用于购物手推车的推柄 |
JP2017013855A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | ピーコック魔法瓶工業株式会社 | 栓体付容器、及び栓体付容器の開栓方法 |
JP2018121302A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社デンソーテン | 可動ユニットのロック装置 |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP28304191A patent/JPH05122316A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103857580A (zh) * | 2011-10-14 | 2014-06-11 | 霍斯特·松嫩多费尔 | 用于购物手推车的推柄 |
JP2014534107A (ja) * | 2011-10-14 | 2014-12-18 | ゾンネンドルファー ホルスト | ショッピングカート用プッシュハンドル |
US9522691B2 (en) | 2011-10-14 | 2016-12-20 | Horst Sonnendorfer | Push handle for a shopping trolley |
JP2017013855A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | ピーコック魔法瓶工業株式会社 | 栓体付容器、及び栓体付容器の開栓方法 |
JP2018121302A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 株式会社デンソーテン | 可動ユニットのロック装置 |
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