JP6543039B2 - ステアリング装置のラック支持構造 - Google Patents

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本発明は、ラック軸に設けたラックをピニオンに押圧させるラック軸ガイド機構を内装するラック軸ガイドハウジングを、ラック軸を摺動自在に支持するラックハウジングの一端に設けたステアリング装置のラック支持構造に関する。
従来、ラック&ピニオン式ステアリング装置は、ステアリング軸により回動するピニオンがラックハウジング内でラック軸に形成されているラックに噛合しており、運転者が操舵すると、ラック軸の両端にボールジョイントを介して連結されているタイロッドが操舵輪を左右に転舵させる。
ラックとピニオンとの間にガタがあると動力の伝達が適切に行えないばかりか、打音等の異音が発生し易くなる。そのため、例えば特許文献1(特開2013−241051号公報)に開示されているように、ラック軸のピニオンと噛合する部位の背面をラック軸ガイドで摺動自在に支持すると共に、このラック軸ガイドの背面をアジャスタスプリングで押圧することで、ラック軸に形成したラックとピニオンとの適正な噛合状態を確保する技術が比較的多く採用されている。
特開2013−241051号公報
ところで、ラック軸のラック及びピニオンの各歯の歯たけには製造誤差があるため、噛み合わせた際に、いわゆる歯打ち音が発生し易い。
又、走行時のラックハウジング内に設けたラック軸には、操舵輪からのバウンス等による反力が印加される。その際、ラックとピニオンとの間に噛み合いを逃げようとする反力が発生し、その反力が、アジャスタスプリングのセット荷重を超えるとラックガイドがラック軸から離れる方向へ移動する。その結果、バックラッシに起因する歯打ち音が発生し、これが振動、騒音の原因となる。
これらの対策として、アジャスタスプリングのセット荷重を高く設定すれば、歯打ち音をある程度、低減させることができるが、噛み合いが硬くなり、フリクション増加によりラック軸をスムーズにスライドさせることが困難となる。
又、図6に破線で示すように、ラック軸を介してラック軸ガイドに印加される荷重が、アジャスタスプリングのセット荷重P1(初期変位量x0)に到達するまでは、ラック軸からの反力Pがアジャスタスプリングのばね定数に支配されるため、アジャスタスプリングは変位しない。しかし、反力Pがアジャスタスプリングのセット荷重P1を超えると、ばね定数に従った変位量xで変位し、アジャスタスプリングが密着された位置x1で変位が停止する。
従って、アジャスタスプリングのばね定数を高く設定すれば、反力Pに対する変位量が少なくなるため、セット荷重P1を超えた後の反力Pに対する変位量(傾斜)xを緩やかにすることができ、高い反力Pに対応することができる。
しかし、ばね定数を高く設定するには、アジャスタスプリングの線径を太くしなければならず、既存のスペースに納めることが困難となり、装置全体が大型化してしまう不都合がある。
本発明は、上記事情に鑑み、簡単な構造で、製品コストの低減を図ることができるばかりで無く、装置全体が大型化せずに高いばね定数を設定することで、ラック軸への反力がセット荷重を超えても、ラック軸を大きく変位させることがなく、その結果、セット荷重を超えても、ピニオンとラックとの噛合状態を適正に維持させることができ、バックラッシに起因する振動、騒音を低減することのできるステアリング装置のラック支持構造を提供することを目的とする。
本発明によるステアリング装置のラック支持構造は、ピニオンを有するステアリングピニオン軸と、前記ピニオンに噛合されるラックを有するラック軸と、前記ラック軸を収容し且つ摺動自在に支持するラックハウジングと、前記ラックハウジングの外周であって前記ラックが形成されている側面とは反対側に突出形成され、前記ラック軸を前記ピニオンに対して予圧を印加する方向へ押圧するラック軸支持機構が内装されているラック軸ガイドハウジングとを備え、前記ラック軸ガイドハウジングが前記ピニオンに対してオフセットされた前記ラックハウジングの一端に設けられ、前記ラック軸支持機構が、前記ラック軸ガイドハウジングに装着されて前記ラック軸に摺接する部位に摺接面を有するラック軸ガイドと、前記ラック軸ガイドを前記ラック軸方向へ押圧するアジャスタ部材とで構成されている。
本発明によれば、ラック軸をピニオンに対し、予圧を印加する方向へ押圧するラック軸支持機構を装着するラック軸ガイドハウジングを、ピニオンに対してオフセットされたラックハウジングの一端に設けたので、ラック軸支持機構によりラック軸を、ピニオンを押し付ける方向へ自己の弾性により撓ませることで、ラック軸自体をアジャスタスプリングとして機能させることができる。
その結果、ラック軸支持機構はアジャスタスプリングが不要となり、部品点数の削減により、構造の簡素化、及び製品コストの低減を実現することができる。更に、部品点数の削減により装置全体の小型化を実現することができる。
又、ラック軸自体の撓みによりピニオンに対して予圧を印加するようにしたので、当該ラック軸の撓みにより高いばね定数を設定することができ、ラック軸への反力がセット荷重を超えても、このラック軸を大きく変位させることがなくなり、その結果、ピニオンとラックとの噛合状態を適正に維持させることができ、バックラッシに起因する振動、騒音を低減させることができる。
パワーステアリング装置の全体概略図 図1のII-II断面図 図1のIII-III断面図 ラック支持構造を示す要部概略図 ラック支持構造を示す模式図 ラック軸に入力される荷重と、その変位量とを示す特性図
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。尚、本実施形態では、パワーステアリング装置として電動パワーステアリング装置を例示して説明する。
図1に示すように、電動パワーステアリング装置1は、そのステアリング軸2が、ステアリングコラム(図示せず)を介して車体フレームに回動自在に支持されており、その一端が運転席側へ延出され、他端がエンジンルーム側へ延出されている。ステアリング軸2の運転席側端部にステアリングホイール4が固設され、又、エンジンルーム側へ延出する端部に、後述するステアリングギヤボックス6に設けられているピニオン軸5が連設されている。
エンジンルームには、車幅方向へ延出するステアリングギヤボックス6が配設されている。ステアリングギヤボックス6はラックハウジング7を有し、このラックハウジング7に、鉄製のラック軸8が軸方向へ往復摺動自在に支持されている。更に、このラック軸8に形成されたラック8aに、ピニオン軸5に形成されたピニオン5aが噛合されて、ラック&ピニオン式のステアリングギヤ機構が形成されている。
又、ラック軸8の左右両端はラックハウジング7の端部から各々突出され、その端部にタイロッド9が連設されており、このタイロッド9と一体のタイロッドエンド10がボールジョイント11を介して、ステアリングナックル12から延出するナックルアーム13に連結されている。このステアリングナックル12は、操舵輪(左右前輪)15を回動自在に支持すると共に、フロントアーム16を介して車体フレーム(図示せず)に転舵自在に支持されている。尚、ラック軸8とタイロッド9との接続部位は、ラックハウジング7に装着されたダストブーツ25で覆われている。
又、ピニオン軸5にアシスト伝達機構18を介して、電動モータ19が連設されており、この電動モータ19にてステアリングホイール4に加える操舵トルクがアシストされる。従って、運転者がステアリングホイール4を操作し、ステアリング軸2、ピニオン軸5を回転させると、このピニオン軸5の回転によりラック軸8が左右方向へ移動し、その移動によりステアリングナックル12が転動し、操舵輪15が左右方向へ転舵され、又、そのときの転舵トルクが電動モータ19にてアシストされる。
更に、ラック8aはラック軸8に対して一方へ偏倚した位置(図1においては右側)に設けられており、ステアリングが中立位置では、このラック8aのほぼ中央がピニオン軸5に設けられているピニオン5aに噛合されている。従って、ラック軸8はピニオン5aを基準として、図1の図面視で、左側が長軸、右側が短軸となっている。
このラック軸8の短軸側に位置するラックハウジング7の端部にラック軸支持機構20が設けられており、このラック軸支持機構20によりラック軸8が軸方向へスライド自在に支持されている。一方、ラック軸8の長軸側に位置するラックハウジング7の端部に、スライドブッシュ等のスライド軸受21が設けられており、このスライド軸受21にてラック軸8が軸方向へスライド自在に支持されている。
図3に示すように、ラック軸支持機構20は、ラックハウジング7に突出形成されたラック軸ガイドハウジング(以下、「ガイドハウジング」と略称)7aに装着されている。このガイドハウジング7aは、ラック軸8に対し、ラック8aが形成されている側面とは反対側の側面に臨まされている。
このガイドハウジング7aに内装されたラック軸支持機構20はラック軸ガイド22を有している。このラック軸ガイド22は円柱形状をなしており、ラック軸8との摺接部位に、ラック軸8の外周の一部を軸方向へ往復摺動自在に保持する断面半円形状のラック軸摺接面22aが形成されている。尚、ラック軸摺接面22aとラック軸8の表面との間にはグリース等の潤滑剤が充填されている。
又、このラック軸ガイド22のラック軸摺接面22aとは反対側の面にプラグ受け凹部22bが形成されている。更に、このラック軸ガイド22の外周にシール溝22cが形成されている。このシール溝22cに、図示しない、Oリング等のシールリングが装着されて、ラック軸ガイド22の外周とガイドハウジング7aの内壁との間のシール性が保持される。
又、ガイドハウジング7aの開口部内周に雌ねじ部7bが螺設されており、この雌ねじ部7bに、アジャスタ部材としてのアジャスタプラグ23の外周に螺設された雄ねじ部23aが螺合される。このアジャスタプラグ23は先端に、ラック軸ガイド22に形成したプラグ受け凹部22bに臨まされる突部23bが突設されており、背面に六角レンチ等の締結工具が係合される六角穴等の係合穴23cが穿設されている。更に、このアジャスタプラグ23の基端がガイドハウジング7aから突出されており、この突出された部分の雄ねじ部23aにロックナット24が螺合されている。
アジャスタプラグ23は係合穴23cに締結工具を係合させて回転させることで、ラック軸8を押圧し、スライド軸受21の軸芯に対して、ラック軸8の端部側をピニオン5a側へ撓ませることができる(図5参照)。そして、ロックナット24を締結させることで、この撓み状態が保持される。
次に、このような構成からなる本実施形態の作用について説明する。ラック軸8は、ピニオン5aを基準とする長軸側がラックハウジング7の端部にスライド軸受21を介して支持されており、一方、短軸側がラックハウジング7の端部にラック軸支持機構20を介してスライド自在に支持されている。
ラック軸8に形成されたラック8aをピニオン5aに押し付けるセット荷重の調整は、ラック軸支持機構20に設けられているアジャスタプラグ23を回転させることで行う。すなわち、アジャスタプラグ23の外周に螺設されている雄ねじ部23aは、ラックハウジング7に形成したガイドハウジング7aの内壁に螺設されている雌ねじ部7bに螺合されている。
そして、アジャスタプラグ23の背面に穿設されている係合穴23cに締結工具を係合させて、アジャスタプラグ23をガイドハウジング7a内に螺入させると、前部に形成されている突部23bが、ラック軸ガイド22の基端側に穿設されているプラグ受け凹部22bを押圧して、ラック軸ガイド22をラック軸8側へ移動させる。
すると、ラック軸ガイド22に形成されているラック軸摺接面22aが、ラック軸8を押圧し、図5に示すように、ラック軸8をスライド軸受21の軸芯Oに対しピニオン5a側へ撓ませて、このラック軸8のラック軸ガイド22に支持されている部位を、スライド軸受21の軸芯Oを基準して初期変位量x0まで撓ませて、セット荷重P1を設定する。そして、セット荷重P1を所定にセットした後、ロックナット24でラック軸ガイド22をガイドハウジング7aに締結固定する。
ラック軸8は鉄製であり、粘りがあるため、ある程度の弾性を有している。又、このラック軸8は径が太いため、曲げに対しては高いばね定数を有している。従って、ピニオン5aに対してオフセットされているラック軸ガイド22にてラック軸8を弾性変形させることで、ピニオン5aにプリロード(予圧)を付与することができる。その結果、図6の一点鎖線で示すように、直線状のラック軸8を撓み変位させることで、所望のセット荷重P1を得ることができる。
そして、走行時において、操舵輪15側からラック軸8に対し、ピニオン5aから離間する方向への反力が印加され、それの反力がセット荷重P1を超えた場合、ラック軸8は自身のばね定数に従って変位する。図6に実線で示すように、このときの変位量xは、ピニオン5aに噛合するラック8aが、ピニオン5aから離間する方向への変位であり、ラック軸8のばね定数が高いが、ピニオン5aからラック軸ガイド22及びスライド軸受21までのスパンによりモーメントが発生するため、変位量xは緩やかな傾斜となる。
その結果、セット荷重P1を超えた反力がラック軸8に印加されても、ラック8aとピニオン5aとの適正な噛合状態を維持することができ、バックラッシに起因する振動、騒音を低減することができる。又、ラック軸8は撓むことで変位しているため、コイルスプリングのように密着位置(図6のx1)で変位が停止することが無く、広い領域で変位させることが可能となり、反力に対して良好に追従させることが可能となる。
更に、ラック軸支持機構20が、反力の入力部位である右操舵輪15に近い位置でラック軸5を支持しているため、その反力がラック8aとピニオン5aとの噛合部位に直接伝達され難くなり、その分、バックラッシの発生を抑制することができる。
又、ラック軸8自体をアジャスタスプリングとして機能させているため、ラック軸支持機構20はアジャスタスプリングを省略することができ、部品点数の削減により構造の簡素化、及び装置全体の小型化、更には製品コストの低減を実現することができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限るものではなく、例えば短軸側をスライド軸受21で支持し、長軸側をラック軸支持機構20で支持させるようにしてもよい。
1…電動パワーステアリング装置、
2…ステアリング軸、
5…ピニオン軸、
5a…ピニオン、
6…ステアリングギヤボックス、
7…ラックハウジング、
7a…ラック軸ガイドハウジング、
8…ラック軸、
8a…ラック、
15…操舵輪、
20…ラック軸支持機構、
21…スライド軸受、
22…ラック軸ガイド、
22a…ラック軸摺接面、
23…アジャスタプラグ、
P…反力、
P1…セット荷重、
x…変位量、
x0…初期変位量、

Claims (2)

  1. ピニオンを有するステアリングピニオン軸と、
    前記ピニオンに噛合されるラックを有するラック軸と、
    前記ラック軸を収容し且つ摺動自在に支持するラックハウジングと、
    前記ラックハウジングの外周であって前記ラックが形成されている側面とは反対側に突出形成され、前記ラック軸を前記ピニオンに対して予圧を印加する方向へ押圧するラック軸支持機構が内装されているラック軸ガイドハウジングと
    を備え、
    前記ラック軸ガイドハウジングが前記ピニオンに対してオフセットされた前記ラックハウジングの一端に設けられ
    前記ラック軸支持機構が、前記ラック軸ガイドハウジングに装着されて前記ラック軸に摺接する部位に摺接面を有するラック軸ガイドと、前記ラック軸ガイドを前記ラック軸方向へ押圧するアジャスタ部材とで構成されている
    ことを特徴とするステアリング装置のラック支持構造。
  2. 前記ラックが前記ラック軸に対し、一方へ偏倚した位置に設けられており、
    前記ラック軸ガイドハウジングは前記ラック軸の前記ピニオンを基準とする短軸側に設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のステアリング装置のラック支持構造。
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