JP6539604B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、防水機能を備えるコネクタに関する。
防水機能を備える電子機器モジュールとして例えば特許文献1がある。特許文献1の電子機器モジュールはグラウンドシェル10を備える。グラウンドシェル10は、平板部83と、平板部の外縁から機器内部方向に向かって立ち上げられた接触片84と、平板部83の中央に突出して設けられた筒状の接触体85を含む構成である。特許文献1の電子機器モジュールは、上述したようなハット形状(平板部83をハットのつば、接触体85をハットの山の部分と捉える)のグラウンドシェル10を備えることにより、防水性と、強固なグラウンド接続を両立している。
特許第5065992号公報
特許文献1に開示されたグラウンドシェル10は、その形状が複雑であるため、ダイキャスト成形、あるいは旋盤加工による成形(いわゆる挽きモノ)などで作成するのが一般的であるものの、このような特殊な加工を要する部品が存在することにより、コネクタのコストが増大する可能性がある。
そこで本発明では、安価なプレス部品を用いて良好なシールド特性を実現するコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、シェルと、グラウンドプレートと、爪を含む。シェルは、筒形状であって、胴部と脚部とを含み、胴部が相手方コネクタのシェルと接続される。グラウンドプレートは、導体板である。爪は、グラウンドプレートの一部がコネクタ接続方向に立ち上げられて先端が短冊形状をなし、その先端がシェルの脚部を支持する構造を有する。
本発明のコネクタによれば、安価なプレス部品を用いて良好なシールド特性を実現することができる。
実施例1のコネクタの分解斜視図。 シェルの斜視図。 シェルとケースの組み立てを説明する斜視図。 グラウンドプレートの斜視図。 グラウンドプレートとケースの組み立てを説明する斜視図。 シェルとグラウンドプレートの接続を説明する斜視図。 ケースの窪みへの樹脂充填について説明する断面斜視図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。なお、同じ機能を有する構成部には同じ番号を付し、重複説明を省略する。
以下、図1を参照して実施例1のコネクタについて説明する。図1は、本実施例のコネクタ1の分解斜視図である。図1に示すように、本実施例のコネクタ1は、導体材料かつ矢じり形状(楔形状)の信号端子11(計4つ)と、導体材料かつ略角筒形状のシェル12と、板状のベース部134とベース部134から突出して相手方コネクタと嵌合する機能を有する嵌合部136を含むケース13と、四角形の導体板であるグラウンドプレート14と、導体材料かつ四角形状であるシールドケース15と、四角形の板である基板16と、ねじ17を含む構成である。
ベース部134の一方の面(嵌合部136が形成される面、表面ともいう)には、信号端子11、シェル12が接続される。ベース部134の他方の面(裏面ともいう)には、ベース部134に近いものから順に、グラウンドプレート14、シールドケース15、基板16が、ねじ17により接続、固定される。
以下、ケース13のベース部134を境界としてシェル12側の空間を機器外部、グラウンドプレート14側の空間を機器内部という。この定義を利用して、機器の外部から内部に向かう方向を内方向、あるいは内向きと定義する。同様に機器の内部から外部に向かう方向を外方向、あるいは外向きと定義する。なお、外方向はコネクタ接続方向、内方向はコネクタ引き抜き方向と表現する場合もある。
ケース13は絶縁材料で形成される。例えばケース13は樹脂製とすることができる。ケース13のベース部134には、信号端子11を機器外部から機器内部に挿通可能なホール131が設けられる。図1の例では、信号端子11は合計4つであるため、ホール131も4つ設けられる。なお信号端子11の数は任意である。ケース13のベース部134には、シェル12の脚部(詳細は後述)を機器外部から機器内部に挿通可能なスリット133が設けられる。詳細は後述するがシェル12には、4本の脚部が設けられているためスリット133も4つ設けられる。なおシェル12の脚部の数は任意である。
グラウンドプレート14は、金属製の四角形のプレート(板)であって、その中央に信号端子11挿通用の開口部141を含む。グラウンドプレート14は、ケース13のベース部134の内方向の面(裏面)に接続される(詳細は後述)。グラウンドプレート14の四隅には、ねじ17挿通用のねじ穴142が設けられている。
シールドケース15は、その中央に信号端子11挿通用の開口部151を含む。シールドケース15の四隅には、ねじ17挿通用のねじ穴152が設けられている。シールドケース15の各辺は、いずれも内方向に折り曲げられ、四角形状をなしている。シールドケース15内には、図示しないカメラモジュールなどを組み込むことができる。カメラモジュールは基板16に実装され、シールドケース15に覆われているが、ここではカメラモジュールの表示などを省略し、構造の一部のみを表示した。
基板16はその中央に、信号端子11挿通用の孔161と、シェル12の脚部の先端を挿通するための長孔163を含む。また基板16の四隅には、ねじ17挿通用のねじ穴162が設けられている。
グラウンドプレート14、シールドケース15、基板16は重ねあわされて、ねじ17により、ケース13の裏面に固定される。上述のように、グラウンドプレート14、シールドケース15、基板16をねじ17により固定することで、シールド効果を高めることができる。なおシールドケース15は必須の構成ではなく、適宜省略可能である。シールドケース15を省略した場合、グラウンドプレート14と基板16を直接接触させるだけでも、シールド特性を高めることができる。なお固定はねじ17に限らず、バネや溶着によってもよい。
次に、図2を参照してシェル12の構造を説明する。図2は、シェル12の斜視図である。図2に示すように、シェル12は、相手方コネクタのシェルと接続するための胴部124と、胴部から内方向(コネクタ引き抜き方向)に延伸された脚部123と、脚部123の一部をさらに内方向(コネクタ引き抜き方向)に延伸した突出部1231とを含む。胴部124は、略角筒形状であって、その四つの側面にはそれぞれ、相手方コネクタとの嵌合のために、ばね1241と、接続用穴1242が設けられる。隣り合う脚部123の間は、外方向(コネクタ接続方向)に向かって切り欠いた切欠き125が設けられる。
次に、図3を参照してシェル12とケース13の接続について説明する。図3は、シェル12とケース13の組み立てを説明する斜視図である。図3に示すように嵌合部136は、ベース部134の外方向の面(表面)に設けられ、入れ子状に配置された二つの枠1361、1362よりなる。枠1361の内部に、枠1361より一回り小さい枠1362が配置される。枠1362の内部には、ベース部134の表面を僅かに窪ませてなる窪み135が形成され、窪み135内に、前述のホール131、スリット133が位置する。シェル12の脚部123、および脚部123から延伸する突出部1231はスリット133に挿入される。これにより、シェル12は、ケース13に対して固定される。なお突出部1231はスリット133を介して、ベース部134の裏面から、機器内部に突出する。
次に、図4を参照してグラウンドプレート14の構造を説明する。図4に示すように、グラウンドプレート14はその開口部141の縁(へり)に短冊形状をなすように切り込みを入れて、機器の外部方向(外方向、コネクタ接続方向)に立ち上げることにより形成した爪143を有する。この例では爪143は各開口部の辺ごとに一つずつ、計4つ設けられている。爪143には、その先端が二股に分岐するように間隙1431が形成される。間隙1431は、その一部が幅狭になっており、この幅狭部分において所定の厚みの板などを良好に挟持することができる。開口部141を介して向かい合う二つの爪143は、同じ方向に配列された板を挟み込むことができるように、同じ向きに形成されている。一方、隣り合う二つの爪143は、90°異なる向きに形成され、90°異なる方向の板をそれぞれ挟み込むことができるように形成されている。
次に、図5を参照してグラウンドプレート14とケース13の接続について説明する。図5は、グラウンドプレート14とケース13の組み立てを説明する斜視図である。図5に示すように、ケース13のベース部134裏面(内方向の面)中央には、爪143を挿入できる溝137が設けられている。また、ベース部134裏面中央には、開口部141に嵌合して、グラウンドプレート14の位置をガイドする凸部138が設けられている。
溝137と、前述のスリット133はそれらの長手方向が90°異なっており、これらは十字型に交差するように位置しており、この交差する領域のみにおいて溝137とスリット133とが連絡され、ベース部134を貫通している。
次に、図6を参照してシェル12とグラウンドプレート14の接続について説明する。図6は、シェル12とグラウンドプレート14の接続を説明する斜視図である。図6では、シェル12とグラウンドプレート14のみを表示し、他の構成要件は非表示とした。図6に示すように、爪143の幅狭部は、シェル12の脚部123の下端(機器内部側の端部)の中央付近を挟持して、シェル12とグラウンドプレート14とを良好に支持し、さらにシェル12とグラウンドプレート14とを良好に導通している。なお、シェル12とグラウンドプレート14の接続方法には他のバリエーションも考えられる。本実施例では、爪143に間隙1431を設けることとしたが、これに限らず、脚部123の下端中央付近に間隙(スリット)を設けて、短冊形状の爪143をこの間隙(スリット)に挿し込んでもよい。
突出部1231は、開口部141を通って内方向(コネクタ引き抜き方向)に突出して、前述の長孔163を貫通して基板16の裏面側に突出する。
本実施例のコネクタ1では、上述のようにシェル12とグラウンドプレート14とを接続したため、シェル12、グラウンドプレート14の双方を安価なプレス加工により生成することができる。また、シェル12、グラウンドプレート14を別体としたため、ユーザが取り扱いのしやすさ(組立の行いやすさ)を担保することができる。また、グラウンドプレートの必要性に応じて、当該部品を有りとしたバリエーション、当該部品を無しとしたバリエーションの双方に柔軟に対応することができる。
次に、図7を参照して、防水性能を確保するための樹脂充填(ポッティング)について説明する。図7は、ケース13の窪み135への樹脂充填について説明する断面斜視図である。図7に示すように、樹脂18は、窪み135に流し込まれる。このとき、シェル12の切欠き125は、窪み135の縁(へり)の高さと同程度、あるいは窪み135の縁(へり)の高さよりも高い位置まで切り欠かれているため、樹脂18は、切欠き125を通じてシェル12内に流入、あるいはシェル12外に流出することにより、窪み135全体に行き渡る。これにより、信号端子11とホール131の間の僅かな隙間や、シェル12の脚部123とスリット133の間の僅かな隙間が樹脂により良好にシーリングされる。
上述したように、溝137とスリット133は十字型に交差するように位置し、交差する領域のみにおいて溝137とスリット133とが連絡されている。従って、溝137に挿通された爪143とスリット133に挿通された脚部123とが結合されている状態において、溝137とスリット133とが交差することによって生じる開口部のほとんどは塞がれるため、隙間はごくわずかとなる。本実施例のコネクタはこのような構成を持っているため、樹脂充填の際に機器内部に樹脂が漏れ出すことがほとんどない。スリット133、溝137の長さを長くしても同様の特徴は保たれる。従って溝137とスリット133を十字型にクロスさせる構成は、組立の容易さを保持したまま、樹脂充填による歩留まりをほとんどなくすという点で優れているといえる。
例えば、前述の特許文献1では、同文献の図5に示すように、グランドシェル10の接触片84がロアケース7を介してシールドケース80と接触しているが、接触片84は弾性変形をさせるために膨らんで形成されているため、接触片84を挿通するために、膨らみ分までを考慮してロアケースに孔を設ける必要があり、孔が大きくなる傾向がある。このため、樹脂充填(ポッティング)の際に、上記の孔から樹脂が電子機器側に流れ出る可能性がある。また同文献では、ポッティング剤90を硬化させた後、グランドシェル10の接触片84がロアケース7に挿入される旨の記載があるが、この場合、シールドシェル9と接触片84が接触することにより接触片が変形し、充填された樹脂との間に隙間が生じて防水性が損なわれる可能性がある。
また図7に示すように、爪143を上向き(機器外部方向、外向き、コネクタ接続方向)に立ち上げて、ケース13の溝137内に収容し、グラウンドプレート14と基板16の間に、シールドケース15を挟み込んでいるため、爪143と基板16の間に空隙が生じ、爪143と基板16との接触を回避できる。この構成により、基板16とグラウンドプレート14の間に余分なスペースを設ける必要がなくなり、コネクタの小型化に寄与する。
1 コネクタ
11 信号端子
12 シェル
123 脚部
1231 突出部
124 胴部
1241 ばね
1242 接続用穴
125 切欠き
13 ケース
131 ホール
133 スリット
134 ベース部
135 窪み
136 嵌合部
1361 枠
1362 枠
137 溝
138 凸部
14 グラウンドプレート
141 開口部
142 ねじ穴
143 爪
1431 間隙
15 シールドケース
151 開口部
152 ねじ穴
16 基板
161 孔
162 ねじ穴
163 長孔
17 ねじ

Claims (7)

  1. 筒形状であって、胴部と脚部とを含み、前記胴部が相手方コネクタのシェルと接続されるシェルと、
    導体板であるグラウンドプレートと、
    前記グラウンドプレートの一部がコネクタ接続方向に立ち上げられて先端が短冊形状をなし、その先端が前記シェルの脚部を支持する構造を有する爪と、
    を含むコネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタであって、
    前記爪の先端が二股に分岐されてなり、その分岐された先端が前記シェルの脚部を挟持して支持する
    コネクタ。
  3. 請求項1または2に記載のコネクタであって、
    前記グラウンドプレートに信号端子挿通用の開口部を設け、
    前記爪は、前記開口部の縁を切り込んで立ち上げることにより生成される
    コネクタ。
  4. 請求項1から3の何れかに記載のコネクタであって、
    前記シェルおよびグラウンドプレートを取り付ける絶縁体のケースをさらに含み、
    前記ケースは、
    板形状のベース部と、
    前記ベース部の一方の面に設けられ、前記脚部を挿入するスリットと、
    前記ベース部の他方の面に設けられ、前記爪を挿入する溝を含む
    コネクタ。
  5. 請求項4に記載のコネクタであって、
    前記スリットと前記溝とはその長手方向の向きが異なるように形成されている
    コネクタ。
  6. 請求項5に記載のコネクタであって、
    前記スリットと前記溝とが交差する位置においてのみ、前記スリットと前記溝とが連絡され、前記一方の面から前記他方の面へ貫通している
    コネクタ。
  7. 請求項4から6の何れかに記載のコネクタであって、
    前記ベース部の一方の面に樹脂を充填するための窪みを設け、
    前記スリットは前記窪みのなかに位置するものとし、
    前記樹脂を前記シェル内に流入、あるいは前記シェル外に流出させるための切欠きを、前記シェルの側面に設けた
    コネクタ。
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