JP4466392B2 - シールドコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、シールドコネクタに関するものである。
シールドコネクタとして、合成樹脂製のハウジング内に端子金具を収容し、ハウジングに組み付けた金属製の筒状のシールドシェルにより端子金具を包囲し、端子金具から発せられたノイズをシールドシェルにより吸収することで、ハウジング外へのノイズの漏洩を防止するようにしたものがある。尚、シールドコネクタとしては、特許文献1等に記載されているものが知られている。
特開2002−319458公報
シールドコネクタとしては、回路基板に取り付けられるものがあるが、この場合、シールドシェルを回路基板のアース回路に接続し、アース回路を接地することになるが、従来では、シールドシェルとアース回路とを電線を介して接続していた。そのため、部品点数と組付け工数が多くなるという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、部品点数と組付け工数の削減を図ることを目的とする。
請求項1の発明は、合成樹脂製のハウジング内には、水平部と垂直部とを連設したL字形をなす複数の端子金具が並んで収容されるとともに、前記ハウジングには前記複数の端子金具を一括して包囲してシールドするべく金属製の筒状のシールドシェルが組み付けられ、前記ハウジングが回路基板に固定され、前記各端子金具における前記垂直部の先端に設けられた接続端子部が前記回路基板の動力回路又は制御回路に接続される一方、前記シールドシェルが前記回路基板のアース回路に接続されるようにしたシールドコネクタにおいて、前記シールドシェルが、前記複数の端子金具を上下両側から挟むようにして配される上部シェルと下部シェルとから構成され、前記上部シェルは、ハウジングの上面を覆う上面板と、この上面板の左右両側縁から下方へ延出された一対の側面板と、前記上面板の後端縁から上方へ立ち上がる後面板とを有するとともに、前記下部シェルは、前記ハウジングの下面を覆う下面板と、この下面板の左右両側縁から上方へ立ち上がった一対の側壁板と、これらの両側壁板の後端部から面一状に上方へ延出する起立板と、各起立板の後端縁から互いに突き合うように曲げ形成された一対の背面板とを有しており、かつ、前記下部シェルの各側壁板には、上端縁から立ち上がった係止爪が形成されている一方、前記上部シェルの各側面板には、前記係止爪が挿通される係止片が形成されており、前記両シェルは、前記ハウジングを上下両側から挟み、かつ前記係止爪を対応する前記係止片に挿通しつつ組み付けられて、前記係止片をカシメ付けることで合体され、前記両シェルが合体された場合には、前記上面板、前記下面板、前記両側面板及び前記両側壁板とから構成される角形の水平筒部と、前記後面板、前記両起立板及び前記両背面板とから構成される角形の垂直筒部とからなるL字形の角筒状に形成され、前記水平筒部により前記各端子金具の前記水平部が、前記垂直筒部により前記各端子金具の前記垂直部の基端側が囲まれるようになっており、さらに、前記シールドシェルの前記垂直筒部を構成するべく前記端子金具の並び方向の両側で対向して設けられた前記起立板の先端が延出されることにより、前記アース回路に接続可能な接続部が形成され、かつ両接続部が前記端子金具の前記接続端子部を挟むように配されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記回路基板には、前記接続部を嵌入させる接続孔が形成されており、前記接続孔に嵌入した前記接続部を半田付けにより前記回路基板に固着する構成としたところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記ハウジングの外面から前記接続部の突出端までの寸法が、前記ハウジングの外面から前記端子接続部の突出端までの寸法と同じかそれよりも大きい寸法とされているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
シールドシェルを回路基板のアース回路に接続する手段として、シールドシェルに一体に形成した接続部を、直接、アース回路に接続させるようにしたので、シールドシェルとは別の電線を用いる接続手段に比べると、部品点数と組付け工数が少なくて済む。
接続部は板状をなし、端子金具の垂直部の先端の接続端子部を挟むように配されているので、接続部により接続端子部に対する異物の干渉を防止することができる。
<請求項2の発明>
接続部を半田付けによって回路基板に固着したので、接続部とアース回路とを確実に接続状態に保つことができる。
<請求項の発明>
ハウジングの外面から接続部の突出端までの寸法は、ハウジングの外面から端子接続部の突出端までの寸法と同じかそれよりも大きい寸法とされているので、接続端子部に対する異物干渉を回避する機能に優れている。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図8を参照して説明する。本実施形態のシールドコネクタAは、ハウジング10と、3つの端子金具20と、シールドシェル30とを備えて構成され、回路基板50の下面に取り付けられるようになっている。
ハウジング10は、合成樹脂製であり、全体として方形のブロック状をなす。ハウジング10内は、左右に並ぶ3室のキャビティ11に仕切られており、各キャビティ11は、ハウジング10の前後両端面に開放されているとともに、各キャビティ11内は隔壁12により前後2室11F,11Rに区画されている。ハウジング10の上面後端部には、上方へ立ち上がるブロック状をなす固定部13が左右一対形成されている。固定部13には、軸線を上下方向に向けるとともに固定部13の上端面に開口した形態の円形のビス孔14が形成されている。尚、ハウジング10の上面両面には、円形ボス状に突出する位置決め突起15が形成され、ハウジング10の左右両側面における前端部には、図示しない相手側コネクタとの嵌合手段であるレバー(図示せず)のカム溝に係合されるカムフォロア16が突出形成されている。
ハウジング10内にはインサート成形により3本の細長い平板状をなす端子金具20が収容されている。端子金具20は、その板面を直角に屈曲させることでL字形に成形されている。端子金具20の水平部21は、隔壁12を貫通し、水平部21の前端部はキャビティ11の前室11F内に配置されている。水平部21の後端部は、キャビティ11の後室11Rを貫通してハウジング10の後方外部に突出されいている。水平部21の後端からは垂直部22が略直角に上方へ延出している。垂直部22は、ハウジング10の固定部13の上端よりも上方へ突出しており、この突出部分は接続端子部23となっている。3つの垂直部22は、その上端同士が互いに同じ高さとなるように立ち上がっているとともに、板面同士が互いに面一状となるように左右に整列配置されている。
シールドシェル30は、所定形状に打ち抜いた金属板材を曲げ加工して成形した上部シェル31と、同じく所定形状に打ち抜いた金属板材を曲げ加工して成形した下部シェル38とを合体させたものであり、全体としてL字形に屈曲した筒状をなし、水平筒部30Hと垂直筒部30Vとから構成される。
上部シェル31は、ハウジング10の上面を覆う方形の上面板32と、上面板32の左右両側縁から下方へ略直角に延出させた一対の側面板33と、上面板32の後端縁から略直角に上方へ立ち上がる後面板34とからなる。上面板32の後端部には、左右一対の貫通孔35と位置決め孔36が形成されており、各側面板33には、夫々、前後一対ずつの係止片37が切り起こしにより形成されている。下部シェル38は、ハウジング10の下面を覆う方形の下面板39と、下面板39の左右両側縁から上方へ略直角に立ち上がる一対の側壁板40と、両側壁板40の後端部から面一状に上方へ延出する方形の起立板41と、起立板41の後端縁から略直角に内側へ延出する一対の方形の背面板42とから構成される。両起立板41の上端部は、背面板42の上端縁よりも更に上方へ方形に突出しており、この突出部分が方形板状の接続部43となっている。また、下面板39の後端部に位置決め孔44が形成され、両側壁板40には、その上端縁から上方へ面一状に立ち上がる前後一対ずつの係止爪45が形成されている。
かかる上部シェル31と下部シェル38は、固定部13に貫通孔35を嵌合させるとともに、位置決め突起15に位置決め孔36,44を嵌合させつつ、上面板32と下面板39をハウジング10の上面と下面に重ねるようにして合体された状態で、ハウジング10に組み付けられ、シールドシェル30を構成する。上部シェル31と下部シェル38は、係止爪45を係止片37と側面板33の外面との間に差し込んで係止片37をカシメ付けることで、合体状態に固着されるとともに組付け状態に保持される。ハウジング10は、上面板32、下面板39、側面板33、側壁板40とによって構成される角形の水平筒部30Hにより全周に亘り、且つ前後方向における全領域に亘って包囲され、これにより、3つの端子金具20のうちキャビティ11内に収容されている領域が一括してシールドされる。また、後面板34、起立板41、背面板42によって構成される角形の垂直筒部30Vにより、3つの端子金具20のうちハウジング10の後端面から外部へ突出された部分が包囲されて一括してシールドされる。
また、垂直筒部30Vを構成する後面板34の上端縁と背面板42の上端縁は互いに同じ高さに位置し、この後面板34及び背面板42の上端縁からは、3つの端子金具20の接続端子部23が上方へ突出している。同じく、起立板41の接続部43も、後面板34及び背面板42の上端縁よりも上方へ突出しており、その接続部43の上端縁は接続端子部23の上端縁とほぼ同じ高さとされている。また、接続部43の板面は前後方向を向いているのに対し、接続端子部23の板面は左右方向を向いている。かかる一対の接続部43は、3つの接続端子部23を左右両側から挟むように位置している。尚、固定部13の上端面は、後面板34及び背面板42の上端縁よりも少し上方に位置している。
回路基板50は、水平な方形平板状をなし、その上面又は下面には、端子金具20が接続される動力回路又は制御回路(図示せず)と、接続部43が接続されるアース回路(図示せず)がプリント配線されている。また、回路基板50には、左右に並ぶ3つのスリット状をなすスルーホール51と、この3つのスルーホール51を左右から挟むように位置する一対のスリット状の接続孔52が、夫々、上下に回路基板50を貫通する形態で形成されており、スルーホール51は動力回路又は制御回路に配され、接続孔52はアース回路に配されている。また、回路基板50には、左右一対のビス孔53が上下に貫通して形成されている。
かかる回路基板50に対し、シールドコネクタAが取り付けられる。取付けに際しては、接続端子部23をスルーホール51に嵌入させるとともに、接続部43を接続孔52に嵌入しつつ、固定部13を回路基板50の下面に当接させる。そして、上方から回路基板50のビス孔53に貫通させたビス(図示せず)を固定部13のビス孔14に螺合して締め付けることにより、ハウジング10が回路基板50の下面に対して固定されるとともに、接続端子部23と接続部43が、その上端縁部を回路基板50の上方へ突出させた状態に保持される。この後、半田付けにより、接続端子部23と接続部43を回路基板50に固着することで、接続端子部23が動力回路又は制御回路に対して導通可能に接続されるとともに、接続部43がアース回路に対して導通可能に接続される。尚、シールドシェル30の垂直筒部30Vの上端と回路基板50の下面との間の隙間は僅かであるため、回路基板50の下面と垂直筒部30Vの上端との隙間からのノイズの漏出が抑えられている。
上述のように、本実施形態のシールドコネクタAは、合成樹脂製のハウジング10内に複数の端子金具20を収容し、ハウジング10に組み付けた金属製の筒状のシールドシェル30により複数の端子金具20を包囲して一括してシールドするものであって、ハウジング10を回路基板50に固定するとともに、シールドシェル30を回路基板50のアース回路に接続するようになっているのであるが、シールドシェル30には、アース回路に接続可能な接続部43を一体に形成されている。つまり、シールドシェル30を回路基板50のアース回路に接続する手段として、シールドシェル30に一体に形成した接続部43を、直接、アース回路に接続させるようにしたので、シールドシェルとは別の電線を用いる接続手段に比べると、部品点数と組付け工数が少なくて済んでいる。
また、回路基板50には、接続部43を嵌入させる接続孔52が形成されており、接続孔52に嵌入した接続部43を半田付けにより回路基板50に固着するようにしたので、接続部43とアース回路とを確実に接続状態に保つことができる。
また、接続部43が、板状をなしており、端子金具20における回路基板50との接続手段である接続端子部23を両側から挟むように配されているので、接続端子部23に対する異物の干渉を接続部43によって防止することが可能となっている。
また、ハウジング10の上面から接続部43の突出端(上端縁)までの寸法は、ハウジング10の上面から端子接続部43の突出端(上端縁)までの寸法とほぼ同じ寸法とされているので、接続端子部23に対する異物干渉を回避する機能に優れている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では接続部を半田付けによって回路基板に固着したが、本発明によれば、ビス止めなどの手段によって接続部を回路基板に固定することもできる。
(2)上記実施形態では接続部を回路基板に形成した接続孔に嵌入させるようにしたが、本発明によれば、接続部を弾性接触片として回路基板の表面に弾性接触させてもよい
実施形態1のシールドコネクタの斜視図 シールドコネクタの正面図 シールドコネクタの側面図 シールドコネクタの断面図 シールドコネクタの分解斜視図 回路基板の平面図 シールドコネクタを回路基板に取り付けた状態をあらわす平面図 シールドコネクタを回路基板に取り付けた状態をあらわす断面図
符号の説明
A…シールドコネクタ
10…ハウジング
20…端子金具
23…接続端子部
30…シールドシェル
43…接続部
50…回路基板
52…接続孔

Claims (3)

  1. 合成樹脂製のハウジング内には、水平部と垂直部とを連設したL字形をなす複数の端子金具が並んで収容されるとともに、前記ハウジングには前記複数の端子金具を一括して包囲してシールドするべく金属製の筒状のシールドシェルが組み付けられ、
    前記ハウジングが回路基板に固定され、前記各端子金具における前記垂直部の先端に設けられた接続端子部が前記回路基板の動力回路又は制御回路に接続される一方、前記シールドシェルが前記回路基板のアース回路に接続されるようにしたシールドコネクタにおいて、
    前記シールドシェルが、前記複数の端子金具を上下両側から挟むようにして配される上部シェルと下部シェルとから構成され、
    前記上部シェルは、ハウジングの上面を覆う上面板と、この上面板の左右両側縁から下方へ延出された一対の側面板と、前記上面板の後端縁から上方へ立ち上がる後面板とを有するとともに、
    前記下部シェルは、前記ハウジングの下面を覆う下面板と、この下面板の左右両側縁から上方へ立ち上がった一対の側壁板と、これらの両側壁板の後端部から面一状に上方へ延出する起立板と、各起立板の後端縁から互いに突き合うように曲げ形成された一対の背面板とを有しており、
    かつ、前記下部シェルの各側壁板には、上端縁から立ち上がった係止爪が形成されている一方、前記上部シェルの各側面板には、前記係止爪が挿通される係止片が形成されており、
    前記両シェルは、前記ハウジングを上下両側から挟み、かつ前記係止爪を対応する前記係止片に挿通しつつ組み付けられて、前記係止片をカシメ付けることで合体され、
    前記両シェルが合体された場合には、前記上面板、前記下面板、前記両側面板及び前記両側壁板とから構成される角形の水平筒部と、前記後面板、前記両起立板及び前記両背面板とから構成される角形の垂直筒部とからなるL字形の角筒状に形成され、前記水平筒部により前記各端子金具の前記水平部が、前記垂直筒部により前記各端子金具の前記垂直部の基端側が囲まれるようになっており、
    さらに、前記シールドシェルの前記垂直筒部を構成するべく前記端子金具の並び方向の両側で対向して設けられた前記起立板の先端が延出されることにより、前記アース回路に接続可能な接続部が形成され、かつ両接続部が前記端子金具の前記接続端子部を挟むように配されていることを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 前記回路基板には、前記接続部を嵌入させる接続孔が形成されており、前記接続孔に嵌入した前記接続部を半田付けにより前記回路基板に固着する構成としたことを特徴とする請求項1記載のシールドコネクタ。
  3. 前記ハウジングの外面から前記接続部の突出端までの寸法が、前記ハウジングの外面から前記端子接続部の突出端までの寸法と同じかそれよりも大きい寸法とされていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のシールドコネクタ。
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