JP6539544B2 - 多機能クッション - Google Patents

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本発明はアウトドア用ソファ、ベッド等として利用可能な多機能クッションに関する。
複数のマットレスブロックが組み立て可能な構造であって、昼間はソファとして使用し、夜間はベッドとして使用することが可能な多機能マットレスについては周知である(例えば特許文献1参照)。また、複数のエアマット同士を連結可能になった構造のテントについても周知である(例えば特許文献2の図1等参照)。
特開2008−212560号公報 特開2001−82004号公報
しかしながら、エアマットについては、空気を抜けば小さく折り畳むことが容易である反面、エアマット同士の連結構造の部品等がネックとなりコスト高になる。要するに、特許文献1及び特許文献2に開示された各技術とを単に組み合わせただけでは、エアマットを部分的に折り畳むことによりソファやベッドにすることは容易になし得るとはいえ、エアマット同士の連結構造の点でコスト上の問題を避けることは困難である。
本発明は上記した背景の下で想作されたものであって、その目的とするところは、全体を小さく折り畳むことが可能でありながらコスト上の問題がない多機能クッションを提供することにある。
本発明に係る多機能クッションは、ソファ、ベッドその他の機能が選択して得られるように各部が折り曲げ自在になっているクッション本体と、前記クッション本体の各部の折り曲げ角度及び互いの位置関係を当該機能に対応して保持するための保持部とを備え、前記保持部は、折り曲げられる前記クッション本体の各部の間を繋ぐ帯状又は紐状の長尺部と、当該繋ぎを切り離し可能にするための係止部とを有している。
なお、ここでいう機能とは、クッション本体の各部を折り曲げる等してその全体の形状を変更することにより得られる所定の機能をいい、例としてはソファ、ベッド以外に椅子、シュラフ、ハンモック、テント、又は簡易浴槽等がある。これらの全て又はその一部の機能が任意に選択可能である。具体的にいかなる機能が得られるかについては、基本的に、クッション本体の折り曲げ部位、保持部の位置、その長さ等により決定される。
少なくともソファ、ビーチソファ、ビーチベッドの3機能が選択可能なものについては、クッション本体につき下記の構成にすると良い。即ち、クッション本体は、座面部、背もたれ部、サンシェード部が長さ方向に連設された3つ折れ可能な平坦状部材であって、ソファとしての使用時は、前記背もたれ部を前記座面部に対して立てると共に前記サンシェード部を後方に折り返し、ビーチソファとしての使用時は、前記背もたれ部を前記座面部に対して立てると共に前記サンシェード部を前方に折り曲げ前記座面部に対して略平行になるようにし、ビーチベッドとしての使用時は、前記座面部及び背もたれ部を直線状にすると共に前記サンシェード部を前方に折り曲げ前記座面部等に対して斜めにすることが可能な構成になっている。
このような構成の多機能クッションによる場合、クッション本体の各部が折り曲げ自在になっており、その各部の折り曲げ角度等が所定の機能に対応して保持部により保持される構成になっている。折り曲げられるクッション本体の各部の間は保持部の長尺部により繋がれて、その折り曲げ角度が保持される一方、保持部の係止部により、その繋ぎが切り離されると、その折り曲げ角度がフリーとなる。そのため、小さく折り畳むことが可能になる。保持部が長尺状のシンプルな構造になっていることから、クッション本体の部分同士の連結構造に関するコスト上の問題が解消されるに至った。それ故、持ち運びが便利であるだけでなく容易に低価格にすることが可能というメリットが得られる。
しかも、ソファ、ビーチソファ、ビーチベッドの各機能が選択して得られる構成になっていることから、特にアウトドア向け商品として使い勝手が良好になる。
好ましくは、前記クッション本体については、エアマットを用いると良い。エアを抜けば全体を簡単に小さく折り畳むことができ、持ち運びが便利になるからである。
好ましくは、前記保持部については、長尺部の長さ調整が可能なものを用いると良い。長尺部の長さを変えると、これに応じてクッション本体の各部の折り曲げ角度等が調整され、この点で使い勝手が良好になるからである。
この形態の場合、ソファ/ビーチソファ使用時に前記背もたれ部の後方に置いて使用される付属補強部品であり、前記背もたれ部が後方に倒れる力の一部を支える支持まくらを更に備えた構成にすると良い。
このような構成の多機能クッションによる場合、ソファ/ビーチソファ使用時に付属補強部品としての支持まくらを用いると、背もたれ部が後方に倒れ難くなることから、この点で使い勝手が更に良好になる。
本発明の多機能クッションの実施形態を説明するための図であって、ソファとしての使用時の状態を示す多機能クッションの前側斜視図である。 ソファとしての使用時の他の状態を示す同多機能クッションの後側斜視図である。 ビーチソファとしての使用時の状態を示す同多機能クッションの前側斜視図である。 ビーチソファとしての使用時の状態を示す同多機能クッションの後側視斜視図である。 ビーチベッドとしての使用時の状態を示す同多機能クッションの前側斜視図である。 同多機能クッションの付属補強部品である支持まくらの斜視図である。
以下、本発明の多機能クッションの実施形態を図1乃至図6を参照して説明する。ここに例として挙げる多機能クッションは、ソファ(図1及び図2参照)、ビーチソファ(図3及び図4参照)、ビーチベッド(図5参照)の3機能が任意に選択可能であって、上記3機能が選択して得られるように各部(ここでは座面部11,背もたれ部12及びサンシェード部13)が折り曲げ自在になっているクッション本体10と、クッション本体10の各部の折り曲げ角度及び互いの位置関係を当該機能に対応して保持するための保持部20a,20bとを備えている。また、更に、ソファ又はビーチソファ使用時に使用される付属補強部品として、支持まくら30(図6参照)を有している。
クッション本体10については、本案例では、表裏面に5列のエアセルが長さ方向に延びて形成された樹脂製のエアマットを使用しており、座面部11、背もたれ部12及びサンシェード部13が長さ方向に連設された3つ折れ可能な平坦状部材となっている。なお、図中111、121、131については、座面部11,背もたれ部12、サンシェード部13の各面に形成されたエアー抜き詮である。この部分を除いて、クッション本体10の表面と裏面の形状については同一である。
クッション本体10の座面部11,背もたれ部12及びサンシェード部13の部位にエアーが別々に注入されると、各部位が別々に膨み、その結果、何れも平坦状をなした座面部11,背もたれ部12及びサンシェード部13となる。これらの各間には上記エアーが入り込まない薄肉部分になっていることから、これらの部分に沿って背もたれ部12が座面部11に対して、サンシェード部13が背もたれ部12に対して各々折り曲げ可能になっている。図1乃至図5については座面部11に対して背もたれ部12及びサンシェード部13が折り曲げられた状態が示されている。
クッション本体10は、ソファとしての使用時は、図1及び図2に示されているように、背もたれ部12を座面部11に対して立てると共にサンシェード部13を後方に折り返し、ビーチソファとしての使用時は、図3及び図4に示されているように、背もたれ部12を座面部11に対して立てると共にサンシェード部13を前方に折り曲げ座面部11に対して略平行になるようにし、ビーチベッドとしての使用時は、図5に示されているように、座面部11及び背もたれ部12を直線状にすると共にサンシェード部13を前方に折り曲げ座面部111及び背もたれ部12に対して斜め前方にすることが可能な構成になっている。
保持部20aについては、本案例では周知である長さ調整可能なバックル付きバンドを使用しており、クッション本体10の座面部11及び背もたれ部12の折り曲げ角度及び互いの位置関係を上記機能に対応して保持するようになっている。このような保持部20aがクッション本体10の両サイドに各々設けられている。保持部20aは、折り曲げられるクッション本体10の背もたれ部12と座面部11との間を繋ぐ帯状のバンドである長尺部21aと、当該繋ぎを切り離し可能にするために長尺部21aの途中(具体的には長尺部21aの基端側と同先端側との間に相当)に設けられたバックルである係止部21aとを有した構成になっている。係止部21aについては、長尺部21aの基端側先端部位に位置調整可能に設けられたソケットと、長尺部21aの先端側に固着されたプラグとを有しており、同プラグがソケットに着脱可能になった構造になっている。同ソケットにより長尺部21aの長さ調整(具体的には長尺部21aの基端側の長さに相当)が可能になっている。
保持部20bについては保持部20aと同様の構成であって、クッション本体10の座面部11及びサンシェード部13の折り曲げ角度及び互いの位置関係を当該機能に対応して保持するようになっている。このような保持部20bがクッション本体10の両サイドに各々設けられている。保持部20bは、具体的には、間接的に折り曲げられるクッション本体10のサンシェード部13と座面部11との間を繋ぐ帯状のバンドである長尺部21bと、当該繋ぎを切り離し可能にするために長尺部21bの途中に設けられたバックルである係止部21bとを有した構成になっている。なお、係止部21bについても上記した係止部21aと同一構成になっている。
支持まくら30については、本案例ではクッション本体10と同様な構造の三角柱状のエアマットを使用しており、図6に示されているようにまくら本体31と、まくら本体31の裏面の両側に設けられたバックル付きバンド32,32(図6ではその一部のみが図示されている。)とを有している。まくら本体31にエアーが注入されると、これが三角柱状の膨み、その結果、支持まくら30となる。なお、図中33については、まくら本体31の長さ方向の一端面に形成されたエアー抜き詮である。
支持まくら30は、ソファ使用時(図1及び図2参照)、ビーチソファ使用時(図3及び図4参照)に、まくら本体31がクッション本体10の背もたれ部12の後方に置かれ、バックル付きバンド32,32の先端側を背もたれ部12の前方に掛け回してバックルを用いて互いに連結される。その結果、支持まくら30がクッション本体10の背もたれ部12に固定される。この状態で、支持まくら30は、使用時にクッション本体10の背もたれ部12が後方に倒れる力の一部を支えるようになっている。
上記のように構成された多機能クッションの使用方法について説明する。まず、クッション本体10及び支持まくら30にエアーがエアーポンプ(図示せず)を用いて別々に入れる。この状態では、エアマット本体10の座面部11,背もたれ部12及びサンシェード部13が直線状になり、ビーチ等の地面上に置いて使用する。具体的には以下の通りである。
ソファとしての使用時は、クッション本体10の背もたれ部12を座面部11に対して立てると共にサンシェード部13を後方に折り返す。この状態で保持部20a,20aを用いて、クッション本体10の背もたれ部12と座面部11との間を繋ぎ、これらの折り曲げ角度及び互いの位置関係を保持する。本案例では、保持部20b,20bを用いて、クッション本体10の背もたれ部12とサンシェード部13との間を繋ぎ、これらの折り曲げ角度及び互いの位置関係を保持している。これに前後して、支持まくら30をクッション本体10の背もたれ部12の後方に置いて固定する。図1及び図2はこの状態を示している。
なお、保持部20a,20bの長尺部21a,21bを各々長さ調整すれば、クッション本体10の各部の折り曲げ角度が微調整される。これは、ビーチソファ使用時等についても同様である。
クッション本体10の背もたれ部12の座面部11に対する折り曲げ角度については、背もたれ部12を折り曲げた際に元に戻ろうとする復元力と保持部20a,20aの長尺部21a,21aに作用する張力とが釣り合った点で定まる。また、クッション本体10のサンシェード部13の座面部11に対する折り曲げ角度については、サンシェード部13を折り曲げた際に元に戻ろうとする復元力と保持部20b,20bの長尺部21b,21bに作用する張力とが釣り合った点で定まる。この結果、クッション本体10の外形状がソファになる。このような状態は、使用者が座面部11に座り、背もたれ部12に背もたれときにも維持される。特に、サンシェード部13の先端面が地面に接している点、使用時に背もたれ部12が後方に倒れる力が支持まくら30で支持され補強されている点で、この状態が強固に維持され、ソファとして機能する。
ビーチソファとしての使用時は、クッション本体10の背もたれ部12を座面部11に対して立てると共にサンシェード部13を前方に折り曲げ座面部11に対して略平行になるようにする。この状態で保持部20a,20aを用いて、クッション本体10の座面部11及び背もたれ部12の折り曲げ角度及び互いの位置関係を保持する一方、保持部20b,20bを用いて、クッション本体10の背もたれ部12及びサンシェード部13の折り曲げ角度及び互いの位置関係を保持する。これに前後して、支持まくら30をクッション本体10の背もたれ部12の後方に置いて固定する。図3及び図4はこの状態を示している。この状態で、保持部20a,20aの長尺部21a,21aを長さ調整すれば、クッション本体10の背もたれ部12及びサンシェード部13の折り曲げ角度が微調整される。
クッション本体10の背もたれ部12の座面部11に対する折り曲げ角度については、ソファ使用時と同様に定まる。また、クッション本体10のサンシェード部13の背もたれ部12に対する折り曲げ角度については、サンシェード部13を折り曲げた際に元に戻ろうとする復元力と保持部20b,20bの長尺部21b,21bに作用する張力とが釣り合った点で定まる。この結果、クッション本体10の外形状がビーチソファになる。ソファとしては上記ソファ使用時と同様であるが、サンシェード部13により外光が遮られることから、ビーチソファとして機能する。
ビーチベッドとしての使用時は、クッション本体10の座面部11及び背もたれ部12を直線状にすると共にサンシェード部13を前方に折り曲げ座面部11及び背もたれ部12に対して斜めになるようにする。この状態で保持部20b,20bを用いて、クッション本体10のサンシェード部13及び背もたれ部12等の折り曲げ角度及び互いの位置関係を保持する。図5はこの状態を示している。
クッション本体10のサンシェード部13の背もたれ部12に対する折り曲げ角度については、ビーチソファ使用時と同様に定まる。この結果、クッション本体10の外形状がビーチベッドになる。使用者がクッション本体10の座面部11及び背もたれ部12に寝た状態で、サンシェード部13により外光が遮られることから、ビーチベッドとして機能する。
上記したようなソファ/ビーチソファ/ビーチベッドとしての使用を止めるときには、保持部20b,20bを用いて、クッション本体10の各部の間の繋ぎを切り離すようにする。すると、クッション本体10の各部をフリーに折り曲げることが可能になる。この状態でクッション本体10のエアー抜き詮111、121、131を開けることにより、クッション本体10内のエアーを抜き、その全体を小さく折り畳むことが可能になる。保持部20a、20bについてはバックル付きバンドが用いられており、長尺部21a,21a自体が柔らかいことから、これも含めて全体を小さく折り畳むことが可能になる。支持まくら30についても同様である。
上記実施形態の多機能クッションによる場合、ソファ/ビーチソファ/ビーチベッドとしての機能を選択して得ることができ、この点で使い勝手が良いだけでなく、上記した通りその全体を容易に小さく折り畳むことが可能である。よって、持ち運びに便利であり、アウトドア用に適すると言える。しかもクッション本体10の保持部20a,20bが長尺状のシンプルな構造になっていることから、部品代等を含めてコスト面で大きなメリットがある。それ故、非常に便利でありながら低価格のアウトドア商品を提供することが可能になる。
なお、本発明に係る多機能クッションは、上記実施形態に限定されず、防災/災害グッズを含めてインドア用にも当然に適用可能である。また、所定の機能の数(但し2以上の数)及びその種類等が問われることはない。クッション本体については、所定の機能が得られるように、その全部又は一部が折り曲げ自在な構成である限り、その材質、折り曲げ部位等につき当該機能に応じて最適なものを採用すると良い。例えば、エアマットの代わりに低反発性素材等を用いてもかまわない。保持部については、折り曲げられる前記クッション本体の各部の間を繋ぐための帯状又は紐状の長尺部と、当該繋ぎを切り離し可能にするための係止部とを有した構成である限り、どのようなものを用いても良い。例えば、折り曲げられるクッション本体の各部に長尺部としての紐を各々固着し、これらの先端部に係止部としての金具を各々固着して、これらの金具同士を係合可能な形態にしたり、クッション本体の一部に固着された紐の先端部に金具の一方を固着するとともに、これをクッション本体の他部に固着された金具の他方に係止する形態でもかまわない。また、長尺部につき長さ調整機能を有しない形態でも良い。支持まくらについては、上記機能によっては省略しても良い。
10 クッション本体
11 座面部
12 背もたれ部
13 サンシェード部
20a,20b 保持部
21a,21b 長尺部
22a,22b 係止部
30 支持まくら

Claims (4)

  1. 少なくともソファ、ビーチソファ、及びビーチベッドとして使用可能な多機能クッションであって、
    ソファ、ベッドその他の機能が選択して得られるように各部が折り曲げ自在になっているクッション本体と、
    前記クッション本体の各部の折り曲げ角度及び互いの位置関係を当該機能に対応して保持するための保持部とを備え、
    前記保持部は、折り曲げられる前記クッション本体の各部の間を繋ぐ帯状又は紐状の長尺部と、当該繋ぎを切り離し可能にするための係止部とを有しており、
    前記クッション本体は、座面部、背もたれ部、サンシェード部が長さ方向に連設された3つ折れ可能な平坦状部材であって、ソファとしての使用時は、前記背もたれ部を前記座面部に対して立てると共に前記サンシェード部を後方に折り返し、ビーチソファとしての使用時は、前記背もたれ部を前記座面部に対して立てると共に前記サンシェード部を前方に折り曲げ前記座面部に対して略平行になるようにし、ビーチベッドとしての使用時は、前記座面部及び背もたれ部を直線状にすると共に前記サンシェード部を前方に折り曲げ前記座面部等に対して斜めにすることが可能な構成になっている多機能クッション。
  2. 請求項1記載の多機能クッションにおいて、前記クッション本体は、エアマットが使用
    されていることを特徴とする多機能クッション。
  3. 請求項1又は2記載の多機能クッションにおいて、前記保持部は、前記長尺部の長さ調
    整が可能になっていることを特徴とする多機能クッション。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の多機能クッションにおいて、ソファ又はビーチソファ使用時に前記背もたれ部の後方に置いて使用される付属補強部品であり、前記背もたれ部が後方に倒れる力の一部を支える支持まくらを更に備えることを特徴とする多機能クッション。
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