JP6536516B2 - 情報処理装置、プログラム及び情報処理システム - Google Patents

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Description

本開示は、ネットワークを通じて、端末装置から画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得し、画像形成装置にジョブの実行要求を供給する情報処理装置、プログラム及び情報処理システムに関する。
画像形成装置が用紙に画像を印刷する際、トナーを用紙に定着させるのに定着部を加熱する必要がある(特許文献1乃至特許文献5参照)。
特開2009−037208号公報 特開2004−260815号公報 特開2011−075795号公報 特開2008−197369号公報 特開2005−134505号公報
画像形成装置が用紙に画像を印刷する際の定着部の加熱にあたり、省エネルギー化を図ることが望ましい。
以上のような事情に鑑み、本開示の目的は、画像形成装置が用紙に画像を印刷する際の定着部の加熱にあたり、省エネルギー化を図ることにある。
本開示の一形態に係る情報処理装置は、
端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部と
を具備する。
本形態によれば、情報処理装置は、端末装置から定着部を加熱する工程を含むジョブの実行要求を取得すると、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する。これにより、これから実行するジョブにおいて定着部を目標の温度まで加熱するためのエネルギー及び時間を最も少なくすることができる。さらに、定着部を加熱する工程を含むジョブを現在実行中の画像形成装置ならば、これから実行する印刷ジョブにおいて定着部を目標の温度まで加熱する必要が無いので、定着部を加熱するためのエネルギー及び時間をゼロとすることができる。
前記温度関連情報は、前記画像形成装置が前記定着部を加熱する工程を含むジョブを実行した時刻に関連する情報を含み、
前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が最小の画像形成装置を、前記定着部の温度が最も高い画像形成装置として選択する。
言い換えれば、画像形成装置選択部は、一番最近に定着部を加熱していた(又は現在、定着部を加熱している)画像形成装置を、定着部の温度が最も高い画像形成装置として選択する。
前記画像形成装置選択部は、前記最小の時刻差が特定の閾値より大きいと判断すると、前記ジョブの実行要求に指定された前記画像形成装置を選択する。
何故なら、一番最近に印刷ジョブを実行した(最小の時刻差の)画像形成装置であっても、最近の印刷からかなりの時間が経っている(時刻差が大きい)ならば、定着部の温度は最早高くないと考えられるためである。
前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、前記定着部の温度が最も高い画像形成装置以外の画像形成装置を選択する。
これにより、その後に、情報処理装置が、端末装置から定着部を加熱する工程を含むジョブの実行要求を取得したときに、定着部の温度が高い画像形成装置を選択することが可能となる。
前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、前記定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が特定の閾値より大きい画像形成装置を選択する。
言い換えれば、画像形成装置選択部は、最近の印刷からかなりの時間が経っている(時刻差が大きい)画像形成装置を選択する。これにより、その後に、情報処理装置が、端末装置から定着部を加熱する工程を含むジョブの実行要求を取得したときに、定着部の温度が高い画像形成装置を選択することが可能となる。
本開示の一形態に係るプログラムは、情報処理装置を、
端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部
として機能させる。
本開示の一形態に係る情報処理システムは、
端末装置と、
前記端末装置と通信可能な情報処理装置と、
前記情報処理装置とネットワークを通じて通信可能な複数の画像形成装置と
を具備し、
前記情報処理装置は、
前記端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
前記ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部とを有する。
本開示によれば、画像形成装置が用紙に画像を印刷する際の定着部の加熱にあたり、省エネルギー化を図ることができる。
なお、ここに記載された効果は必ずしも限定されるものではなく、本開示中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
本開示の第1の実施形態に係る情報処理システムを示す。 サーバー装置のハードウェア構成を示す。 画像形成装置のハードウェア構成を示す。 情報処理システムの機能的構成を示す。 サーバー装置の動作フローを示す。 画像形成装置の動作フローを示す。 第2の実施形態に係るサーバー装置の動作フローを示す。
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。
I.第1の実施形態
1.情報処理システム
図1は、本開示の第1の実施形態に係る情報処理システムを示す。
情報処理システム1は、端末装置10と、サーバー装置20(情報処理装置)と、複数の画像形成装置(Multifunction Peripheral、以下MFPと称する)30とを有する。サーバー装置20と、複数のMFP30とは、ネットワークNを介して相互に通信可能である。ネットワークNは、典型的には社内LAN(Local Area Network)であり、各装置10,20,30は、1つのオフィス内に設置される。
端末装置10は、パーソナルコンピューター等の情報処理装置である。端末装置10は、少なくともサーバー装置20とネットワークNを介して又は介さずに相互に通信可能である。本例では、端末装置10と、サーバー装置20とは、ネットワークNを介して相互に通信可能である。端末装置10は、ネットワークNを通じて、1つのMFP30に対するジョブの実行要求及びプリンタブルデータを、サーバー装置20に供給する。「ジョブ」は、例えば、プリンタブルデータを転写紙に印刷する印刷ジョブ、プリンタブルデータをファクシミリ送信するFAXジョブ、プリンタブルデータを記憶部38に記憶する保存ジョブ等である。
サーバー装置20は、ネットワークNを通じて、端末装置10から、1つのMFP30に対するジョブの実行要求及びプリンタブルデータを取得する。サーバー装置20は、ジョブの種別と、複数のMFP30から取得する情報とに基づき、ジョブを実行するMFP30を選択する。サーバー装置20は、ネットワークNを通じて、選択したMFP30に、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを供給する。サーバー装置20がMFP30を選択する手法は後で詳細に説明する。
MFP30は、サーバー装置20からジョブの実行要求及びプリンタブルデータを取得し、取得した要求に応じてジョブを実行する。
2.サーバー装置のハードウェア構成
図2は、サーバー装置のハードウェア構成を示す。
サーバー装置20は、制御部21と、制御部21とバス27を介して接続された表示部22、通信制御部23、操作部25及び記憶部26とを有する。
制御部21は、CPU(Central Processing Unit)等を含む。制御部21のCPU(Central Processing Unit)は、コンピューター読み取り可能な非一過性の記憶媒体の一例であるROM(Read Only Memory)に記録されたプログラムをRAM(Random Access Memory)にロードして実行する。
記憶部26は、ROM(Read Only Memory)と、RAMと、HDD(Hard Disk Drive)などの大容量の記憶装置とを含む。ROMは、制御部21が実行するプログラムやデータなどを固定的に格納する。RAMには、ROMに格納されたプログラムがロードされる。
表示部22は、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electroluminescence)ディスプレイ等を含む。表示部22は、制御部21から受け取った情報に基づいて演算処理を行い、生成した画像信号を画面に表示する。典型的には、表示部22は外付けの表示装置である。
操作部25は、キーボード、マウス及び各種スイッチ等を含む。操作部25は、ユーザーからの操作を検出して制御部21に出力する。
通信制御部23は、ネットワークNに接続するためのインタフェースである。
3.端末装置のハードウェア構成
端末装置10は、典型的な情報処理装置であり、そのハードウェア構成は図示を省略する。端末装置10のCPU(Central Processing Unit)は、コンピューター読み取り可能な非一過性の記憶媒体の一例であるROM(Read Only Memory)に記録されたプログラムをRAM(Random Access Memory)にロードして実行する。
4.画像形成装置のハードウェア構成
図3は、画像形成装置のハードウェア構成を示す。
MFP30は、制御部31を備える。制御部31は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)及び専用のハードウェア回路等から構成され、MFP30の全体的な動作制御を司る。MFP30を各機能部(後述)として機能させるコンピュータプログラムは、ROM等の非一過性のコンピューター読み取り可能な記憶媒体に記憶される。
制御部31は、画像読取部32、画像処理部34、画像メモリー35、画像形成部36、操作部37、記憶部38、ネットワーク通信部33、FAX(ファクシミリ)通信部39等と接続されている。制御部31は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。
制御部31は、ユーザーから、操作部37またはネッワーク接続されたパーソナルコンピュータ(図示せず)等を通じて入力されるジョブの実行指示に従って、スキャナー機能、印刷機能及びコピー機能機能などの各機能についての動作制御を実行するために必要な機構の駆動及び処理を制御する。
画像読取部32は、原稿から画像を読み取る。
画像処理部34は、画像読取部32で読み取られた画像の画像データを必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部34は、画像読取部32により読み取られた画像が画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の画像処理を行う。
画像メモリー35は、画像読取部32による読み取りで得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、画像形成部36での印刷対象となるデータを一時的に記憶したりする領域を有する。
画像形成部36は、画像読取部32で読み取られた画像データ等の画像形成を行う。画像形成部36は、露光部、現像部、中間転写ベルト、定着部等を有する。画像形成部36は、露光部により、帯電した感光ドラムにレーザー光で画像を形成し(露光)、現像部により、感光ドラムの画像を形成した部分にトナーを付着させ(現像)、感光ドラムのトナーを中間転写ベルトに移し、中間転写ベルトのトナーを用紙に移す(転写)。次いで、画像形成部36は、定着部の定着ローラーを加熱して、トナーを溶融し用紙に定着させる(定着)。このようにして、画像形成部36は、画像を用紙に形成する(印刷する)。
操作部37は、MFP30が実行可能な各種動作及び処理についてユーザーからの指示を受け付けるタッチパネル部および操作キー部を備える。タッチパネル部は、タッチパネルが設けられたLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部37aを備えている。
ネットワーク通信部33は、ネットワークに接続するためのインタフェースである。
記憶部38は、画像読取部32によって読み取られた原稿画像等を記憶する、HDD(Hard Disk Drive)などの大容量の記憶装置である。
FAX(ファクシミリ)通信部39は、外部のファクシミリ装置とファクシミリデータを送受信する。
5.情報処理システムの機能的構成
図4は、情報処理システムの機能的構成を示す。
サーバー装置20は、コンピューター読み取り可能な非一過性の記憶媒体の一例であるROMに記憶された情報処理プログラムをRAMにロードして実行することで、ジョブ要求取得部201、ジョブ判断部202、温度関連情報取得部203、MFP選択部204及びジョブ要求供給部205として機能する。
各MFP30は、コンピューター読み取り可能な非一過性の記憶媒体の一例であるROMに記憶された情報処理プログラムをRAMにロードして実行することで、温度関連情報供給部301及びジョブ要求取得部302として機能する。
サーバー装置20のジョブ要求取得部201は、ネットワークNを通じて、端末装置10から、1つの特定のMFP30に対するジョブの実行要求及びプリンタブルデータを取得する。
サーバー装置20のジョブ判断部202は、実行要求を受け付けたジョブが、MFPの定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断する。
各MFP30の温度関連情報供給部301は、温度関連情報を、ネットワークNを通じて、サーバー装置20に供給する。
サーバー装置20の温度関連情報取得部203は、ネットワークNを通じて、各MFP30から、温度関連情報を取得する。
サーバー装置20のMFP選択部204は、温度関連情報に基づき、ジョブを実行するMFP30を選択する。
サーバー装置20のジョブ要求供給部205は、ネットワークNを通じて、選択されたMFP30に、端末装置10から取得した、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを供給する。
MFP30のジョブ要求取得部302は、サーバー装置20から、ネットワークNを通じて、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを取得し、ジョブを実行する。
6.情報処理システムの動作
図5は、サーバー装置の動作フローを示す。図6は、画像形成装置の動作フローを示す。
端末装置10は、ネットワークNを通じて、特定のMFP30に対するジョブの実行要求及びプリンタブルデータを、サーバー装置20に供給する。「ジョブ」は、例えば、印刷ジョブ、FAXジョブ、保存ジョブ等である。
サーバー装置20のジョブ要求取得部201は、ネットワークNを通じて、端末装置10から、1つの特定のMFP30に対するジョブの実行要求及びプリンタブルデータを取得する(ステップS101)。ジョブ要求取得部201は、取得したジョブの実行要求を、ジョブ判断部202に供給する。
サーバー装置20のジョブ判断部202は、ジョブ要求取得部201から、ジョブの実行要求を取得する。ジョブ判断部202は、このジョブが、MFPの定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断する(ステップS102)。ここで、印刷ジョブは、定着部を加熱する工程を含む。また、保存ジョブ及びFAXジョブは、定着部を加熱する工程を含まない。従って、ジョブ判断部202は、このジョブが、印刷ジョブか、印刷ジョブ以外(FAXジョブ、保存ジョブ等)かを判断すると言い換えることができる。ジョブ判断部202は、定着部を加熱する工程を含むジョブ(印刷ジョブ)と判断すると(ステップS102、YES)、それを温度関連情報取得部203に通知する。
サーバー装置20の温度関連情報取得部203は、ジョブ判断部202から通知を受けると、ネットワークNに接続された複数のMFP30に、ブロードキャスト又はマルチキャストにより、温度関連情報供給要求を供給する(ステップS103)。「温度関連情報」は、定着部の温度に関連する情報である。本実施形態では、「温度関連情報」は、MFP30が定着部を加熱する工程を含むジョブ(印刷ジョブ、コピージョブ等)を実行した時刻に関連する情報を含む。
各MFP30の温度関連情報供給部301は、ネットワークNを通じて、サーバー装置20から、温度関連情報供給要求を取得する(ステップS201)。温度関連情報供給部301は、温度関連情報供給要求を取得すると、記憶部38が記憶するログを参照し、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻(現在実行中であればその時刻を概念的に含む。以下同じ)を読み出す。温度関連情報供給部301は、温度関連情報として、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻を、ネットワークNを通じて、サーバー装置20に供給する(ステップS202)。
サーバー装置20の温度関連情報取得部203は、ネットワークNを通じて、各MFP30から、温度関連情報として、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻を取得する(ステップS104)。温度関連情報取得部203は、各MFP30から温度関連情報として取得した、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻を、MFP選択部204に供給する。
サーバー装置20のMFP選択部204は、温度関連情報取得部203から、温度関連情報として、各MFP30が定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻を取得する。MFP選択部204は、温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高いMFP30を、ジョブを実行するMFP30として選択する(ステップS105、YES)。MFP選択部204は、選択したMFP30を、ジョブ要求供給部205に通知する。
MFP選択部204が温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高いMFP30を選択するための、具体的な手法を説明する。MFP選択部204は、MFP30が定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と、現時刻との差が小さいほど、そのMFP30の定着部の温度が高く、時刻差が大きいほど、定着部の温度が低いと判断する。従って、MFP選択部204は、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が最小のMFP30を、定着部の温度が最も高いMFP30として選択する。言い換えれば、MFP選択部204は、一番最近に定着部を加熱していた(又は現在、定着部を加熱している)MFP30を、定着部の温度が最も高いMFP30として選択する。
サーバー装置20のジョブ要求供給部205は、MFP選択部204から、定着部の温度が最も高いMFP30として選択されたMFP30の通知を受ける。ジョブ要求供給部205は、ネットワークNを通じて、選択されたMFP30に、端末装置10から取得した、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを供給する(ステップS106)。
一方、サーバー装置20のMFP選択部204は、最小の時刻差が特定の閾値より大きいと判断すると、端末装置10から取得したジョブの実行要求に指定された1つのMFP30を選択する(ステップS105、NO)。一番最近に印刷ジョブを実行した(最小の時刻差の)MFP30であっても、最近の印刷からかなりの時間が経っている(時刻差が大きい)ならば、定着部の温度は最早高くないと考えられるためである。ジョブ要求供給部205は、ネットワークNを通じて、ジョブの実行要求に指定されたMFP30に、端末装置10から取得した、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを供給する(ステップS107)。
一方、サーバー装置20のジョブ判断部202は、ジョブが、MFPの定着部を加熱する工程を含まないジョブ(FAXジョブ、保存ジョブ等)と判断すると(ステップS102、NO)、それをジョブ要求供給部205に通知する。ジョブ要求供給部205は、ネットワークNを通じて、ジョブの実行要求に指定されたMFP30に、端末装置10から取得した、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを供給する(ステップS107)。
MFP30のジョブ要求取得部302は、サーバー装置20から、ネットワークNを通じて、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを取得する(ステップS203、YES)。MFP30は、ジョブ要求取得部302が取得したジョブの実行要求及びプリンタブルデータに応じて、ジョブ(印刷、FAX、保存等)を実行する(ステップS204)。
II.第2の実施形態
以下の説明において、既に説明した構成要素及び動作と同様の構成要素及び動作は、同一又は同様の参照符号及びステップ番号を用いて説明を省略し、異なる点を主に説明する。
1.情報処理システムの動作
図7は、第2の実施形態に係るサーバー装置の動作フローを示す。
第1の実施形態では、サーバー装置20は、MFPの定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合(ステップS102、NO)、ジョブの実行要求に指定されたMFP30に、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを供給した(ステップS107)。これに対して、第2の実施形態では、サーバー装置20は、MFPの定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合も(ステップS102、NO)、複数のMFP30に温度関連情報供給要求を供給し(ステップS103)、各MFP30から、温度関連情報として、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻を取得する(ステップS104)。
サーバー装置20のMFP選択部204は、温度関連情報に基づき、ジョブを実行するMFP30を選択する。具体的には、MFP選択部204は、温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高いMFP30以外のMFP30を選択する。より具体的には、MFP選択部204は、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と、現時刻との差が特定の閾値より大きい何れかのMFP30(すなわち、定着部の温度が特定の閾値より低いMFP30)を選択する(ステップS108、YES)。例えば、MFP選択部204は、時刻差が最も大きいMFP30(すなわち、定着部の温度が最も低いMFP30)を選択してもよい。また例えば、MFP選択部204は、端末装置10から取得したジョブの実行要求に指定されたMFP30の時刻差がこの閾値より大きければ、そのMFP30を選択してもよい。MFP選択部204は、選択したMFP30を、ジョブ要求供給部205に通知する。
サーバー装置20のジョブ要求供給部205は、MFP選択部204から、選択されたMFP30の通知を受ける。ジョブ要求供給部205は、ネットワークNを通じて、選択されたMFP30に、端末装置10から取得した、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを供給する(ステップS109)。
一方、サーバー装置20のMFP選択部204は、時刻差が特定の閾値より大きいMFP30(すなわち、定着部の温度が低いMFP30)が無い場合、端末装置10から取得したジョブの実行要求に指定された1つのMFP30を選択する(ステップS108、NO)。ジョブ要求供給部205は、ネットワークNを通じて、ジョブの実行要求に指定されたMFP30に、端末装置10から取得した、ジョブの実行要求及びプリンタブルデータを供給する(ステップS107)。
III.まとめ
印刷ジョブでは、定着部の定着ローラーを高温に加熱してトナーを溶融させ用紙に定着させるので、定着部を目標の温度まで加熱するためのエネルギー及び時間がかかる。
そこで、第1及び第2の実施形態によれば、サーバー装置20は、端末装置10から定着部を加熱する工程を含むジョブ(印刷ジョブ)の実行要求を取得すると、定着部の温度が最も高いMFP30を選択する。これにより、これから実行する印刷ジョブにおいて定着部を目標の温度まで加熱するためのエネルギー及び時間を最も少なくすることができる。さらに、現在印刷ジョブを実行中のMFP30ならば、これから実行する印刷ジョブにおいて定着部を目標の温度まで加熱する必要が無いので、定着部を加熱するためのエネルギー及び時間をゼロとすることができる。
第2の実施形態によれば、サーバー装置20は、端末装置10から定着部を加熱する工程を含まないジョブの実行要求を取得すると、定着部の温度が最も高いMFP30以外のMFP30を選択する。より具体的には、サーバー装置20は、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と、現時刻との差が特定の閾値より大きい何れかのMFP30(すなわち、定着部の温度が特定の閾値より低いMFP30)を選択する。このため、例えば、端末装置10から取得したジョブの実行要求に指定されたMFP30の定着部の温度が高い場合には、指定されたMFP30を選択せずに、定着部の温度が低い別のMFP30を選択することとなる。これにより、その後に、サーバー装置20が、端末装置10から定着部を加熱する工程を含むジョブの実行要求を取得したときに、定着部の温度が高いMFP30を選択することが可能となる。
第1及び第2の実施形態によれば、サーバー装置20が、特定のネットワークNに接続された複数のMFP30の温度関連情報を取得し、ネットワークN全体における省エネルギーを最大限実現可能な1つのMFP30にジョブを実行させる。具体的には、サーバー装置20は、定着部を加熱する工程を含むジョブを、定着部の温度が最も高いMFP30に実行させ、定着部を加熱する工程を含まないジョブを、定着部の温度が低いMFP30に実行させる。これにより、定着部の温度が高いMFP30が、定着部を加熱する工程を含むジョブを実行することになる。その結果、1つ1つのMFPで省エネルギー化を図るのではなく、特定のネットワークNに接続された複数のMFP30の全体において、省エネルギー化を最大限図ることができる。すなわち、1つ1つのMFPで省エネルギー化を図った場合の合計の省エネルギー量に比べて、ネットワークN全体の合計の省エネルギー量を遥かに大きくすることが可能になる。
IV.変形例
「温度関連情報」は、MFP30が定着部を加熱する工程を含むジョブ(印刷ジョブ、コピージョブ等)を実行した時刻に関連する情報を含むとした。これに替えて、定着部に温度センサーを設け、温度センサーが感知した定着部の温度を「温度関連情報」としてもよい。この場合、MFP選択部204は、定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻に関係なく、定着部の温度の高低に基づき、MFP30を選択する。
また、端末装置10は、ネットワークNを通じて、1つのMFP30に対するジョブの実行要求及びプリンタブルデータを、サーバー装置20に供給するとした。これに替えて、FAXジョブ又は保存ジョブの場合、端末装置10は、ネットワークNを通じて、1つのMFP30に対するジョブの実行要求のみを、サーバー装置20に供給するとしてもよい。この場合、FAXジョブにおいてファクシミリ送信するプリンタブルデータ、及び保存ジョブにおいてMFP30の記憶部38に記憶するプリンタブルデータを、MFP30の画像読取部32によって読み取られたデータとすることができる。
本技術の各実施形態及び各変形例について上に説明したが、本技術は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1…情報処理システム
10…端末装置
20…サーバー装置(情報処理装置)
30…画像形成装置(MFP)
201…ジョブ要求取得部
202…ジョブ判断部
203…温度関連情報取得部
204…MFP選択部
205…ジョブ要求供給部
301…温度関連情報供給部
302…ジョブ要求取得部

Claims (6)

  1. 端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
    前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
    ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
    前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
    前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部と
    を具備し、
    前記温度関連情報は、前記画像形成装置が前記定着部を加熱する工程を含むジョブを実行した時刻に関連する情報を含み、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が最小の画像形成装置を、前記定着部の温度が最も高い画像形成装置として選択し、
    前記画像形成装置選択部は、前記最小の時刻差が特定の閾値より大きいと判断すると、前記ジョブの実行要求に指定された前記画像形成装置を選択する
    情報処理装置。
  2. 端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
    前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
    ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
    前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
    前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部と
    を具備し、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、前記定着部の温度が最も高い画像形成装置以外の画像形成装置を選択し、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、前記定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が特定の閾値より大きい画像形成装置を選択する
    情報処理装置。
  3. 情報処理装置を、
    端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
    前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
    ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
    前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
    前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部
    として機能させるプログラムであって、
    前記温度関連情報は、前記画像形成装置が前記定着部を加熱する工程を含むジョブを実行した時刻に関連する情報を含み、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が最小の画像形成装置を、前記定着部の温度が最も高い画像形成装置として選択し、
    前記画像形成装置選択部は、前記最小の時刻差が特定の閾値より大きいと判断すると、前記ジョブの実行要求に指定された前記画像形成装置を選択する
    プログラム
  4. 端末装置と、
    前記端末装置と通信可能な情報処理装置と、
    前記情報処理装置とネットワークを通じて通信可能な複数の画像形成装置と
    を具備し、
    前記情報処理装置は、
    前記端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
    前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
    前記ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
    前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
    前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部とを有し、
    前記温度関連情報は、前記画像形成装置が前記定着部を加熱する工程を含むジョブを実行した時刻に関連する情報を含み、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が最小の画像形成装置を、前記定着部の温度が最も高い画像形成装置として選択し、
    前記画像形成装置選択部は、前記最小の時刻差が特定の閾値より大きいと判断すると、前記ジョブの実行要求に指定された前記画像形成装置を選択する
    情報処理システム。
  5. 情報処理装置を、
    端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
    前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
    ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
    前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
    前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部
    として機能させるプログラムであって、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、前記定着部の温度が最も高い画像形成装置以外の画像形成装置を選択し、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、前記定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が特定の閾値より大きい画像形成装置を選択する
    プログラム。
  6. 端末装置と、
    前記端末装置と通信可能な情報処理装置と、
    前記情報処理装置とネットワークを通じて通信可能な複数の画像形成装置と
    を具備し、
    前記情報処理装置は、
    前記端末装置から、画像形成装置に対するジョブの実行要求を取得するジョブ要求取得部と、
    前記ジョブが、前記画像形成装置の定着部を加熱する工程を含むジョブか否かを判断するジョブ判断部と、
    前記ネットワークに接続された複数の画像形成装置それぞれから、それぞれの定着部の温度に関連する情報である温度関連情報を取得する温度関連情報取得部と、
    前記定着部を加熱する工程を含むジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、定着部の温度が最も高い画像形成装置を選択する画像形成装置選択部と、
    前記選択した画像形成装置に、前記ジョブの実行要求を供給するジョブ要求供給部とを有し、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、前記定着部の温度が最も高い画像形成装置以外の画像形成装置を選択し、
    前記画像形成装置選択部は、前記定着部を加熱する工程を含まないジョブの場合、前記温度関連情報に基づき、前記定着部を加熱する工程を含むジョブを直近に実行した時刻と現時刻との差が特定の閾値より大きい画像形成装置を選択する
    情報処理システム。
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