JP6536463B2 - エピタキシャル成長装置 - Google Patents
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Description
(1)半導体ウェーハの表面上にエピタキシャル膜を気相成長させるエピタキシャル成長装置であって、
チャンバと、
3以上の第1貫通孔を有し、前記チャンバ内で前記半導体ウェーハを載置するサセプタと、
前記サセプタを下方から支持するサセプタサポートシャフトであって、
前記サセプタの中心の下方に配置される主柱と、
前記主柱から前記サセプタの周縁部下方に放射状に延び、第2貫通孔を有する3本以上のアームと、
前記アームの先端において前記サセプタを直接支持する、前記アームの本数と同じ数の支持ピンと、
を有するサセプタサポートシャフトと、
上端部および下端部を有し、前記サセプタの前記第1貫通孔内および前記アームの前記第2貫通孔内に挿通され、上下方向に昇降されることにより、前記上端部で前記半導体ウェーハを支持しながら前記半導体ウェーハを前記サセプタに着脱させる、3本以上のリフトピンと、
前記リフトピンの下端部を支持しながら前記リフトピンを昇降させる昇降シャフトと、
を有し、
前記サセプタの前記第1貫通孔の水平面投射形状が円であり、かつ、前記アームの前記第2貫通孔の水平面投射形状が、長手方向が前記アームの延在方向と一致する長円であり、
前記サセプタの前記第1貫通孔および前記アームの前記第2貫通孔を投影した水平面において、室温および600℃以上800℃以下のいずれの温度においても、前記長円が前記円を包含することを特徴とするエピタキシャル成長装置。
図1及び図2に示すエピタキシャル成長装置100は、チャンバ10と、図3(A)にも示すサセプタ20と、図3(B)にも示すサセプタサポートシャフト30と、図4(A)に示す3本のリフトピン40A,40B,40Cと、図4(B)に示す昇降シャフト50とを有する。
チャンバ10は、上部ドーム11、下部ドーム12及びドーム取付体13を含み、このチャンバ10がエピタキシャル膜形成室を区画する。チャンバ10には、その側面の対向する位置に反応ガスの供給および排出を行うガス供給口15及びガス排出口16が設けられる。
サセプタ20は、チャンバ10の内部で半導体ウェーハWを載置する円盤状の部材である。ここで、サセプタ20の主表面のうち、半導体ウェーハWを載置する側の主表面をサセプタ20の上面、それとは反対側の主表面をサセプタ20の下面とする。図3(A)も参照して、サセプタ20は、周方向に120°等間隔で、サセプタ20を上下方向に貫通する3つの第1貫通孔22A,22B,22Cを有する。すなわち、サセプタ20の上面には、第1貫通孔22A,22B,22Cの開口部が形成されており、また、サセプタ20の下面にも、第1貫通孔22A,22B,22Cの開口部が形成されている。これら第1貫通孔22A,22B,22Cには、後述するリフトピン40A,40B,40Cがそれぞれ挿通される。各第1貫通孔は、半導体ウェーハの半径50%以上の裏面部領域に同心円状に位置する。サセプタ20は、カーボングラファイト(黒鉛)を母材とし、その表面を炭化ケイ素(SiC:ビッカース硬度2,346kgf/mm2)でコーティングしたものを使用することができる。サセプタ20の表面には、半導体ウェーハWを収容し載置するザグリ部(図示せず)が形成されている。
サセプタサポートシャフト30は、チャンバ10内でサセプタ20を下方から支持するものであり、図3(B)に示すように、主柱32と、3本のアーム34A,34B,34Cと、3本の支持ピン38A,38B,38Cとを有する。主柱32は、サセプタ20の中心の下方に配置される。
図4(A)に示すように、リフトピン40A,40B,40Cは、サセプタ20の第1貫通孔22A,22B,22C及びアーム34A,34B,34Cの第2貫通孔36A,36B,36Cにそれぞれ挿通される直胴部44A,44B,44Cと、該直胴部44A,44B,44C及び第1貫通孔22A,22B,22Cよりも太径の上端部42A,42B,42Cと、下端部46A,46B,46Cとをそれぞれ有する。リフトピン40A,40B,40Cは、サセプタ20の第1貫通孔22A,22B,22C及びアーム34A,34B,34Cの第2貫通孔36A,36B,36C内にそれぞれ挿通される。リフトピン40A,40B,40Cは、後述の昇降シャフト50によって、上下方向に昇降されることにより、上端部42A,42B,42Cで半導体ウェーハW(半径50%以上の裏面部領域)を支持しながら半導体ウェーハWをサセプタ20上に着脱させることができる。この動作についても詳細は後述する。リフトピン40A,40B,40Cは、サセプタ20と同様に、カーボングラファイト基材に炭化ケイ素を被覆してなるのが一般的である。
図4(B)に示すように、昇降シャフト50は、サセプタサポートシャフト30の主柱32を収容する中空を区画し、この主柱32と回転軸を共有する昇降シャフトの主柱52と、この昇降シャフトの主柱52の先端で分岐する3本の支柱54A,54B,54Cとを有し、これら支柱54A,54B,54Cの先端部でリフトピン40A,40B,40Cの下端部46A,46B,46Cをそれぞれ支持する。昇降シャフト50は石英で構成されることが好ましい。昇降シャフト50が、サセプタサポートシャフト30の主柱32に沿って上下動することにより、リフトピン40A,40B,40Cを昇降させることができる。
加熱ランプ14は、チャンバ10の上側領域および下側領域に配置され、一般に、昇降温速度が速く、温度制御性に優れた、ハロゲンランプや赤外ランプが用いられる。
次に、チャンバ10内への半導体ウェーハWの搬入、半導体ウェーハWへのエピタキシャル膜の気相成長、および製造されたエピタキシャルウェーハのチャンバ10外への搬出の一連の動作を、図1及び図2を適宜参照して説明する。
まず、図1〜6に示したエピタキシャル成長装置を用いて、室温において半導体ウェーハの搬送動作を上述した方法により調整した。次に、700℃にて半導体ウェーハの搬送動作を行った。その後、上述した手順に従ってシリコンエピタキシャルウェーハを製造した。ここで、サセプタには、カーボングラファイト基材に炭化ケイ素を被覆した部材を用いた。また、サセプタサポートシャフトには石英を用いた。また、エピタキシャルウェーハの基板としては、ボロンドープされた直径300mmのシリコンウェーハを用いた。
サセプタの裏面に各リフトピンがそれぞれ挿通するような穴を有するリング形状のリフトピン支持部を設けた以外は、発明例1と同様の構成を有するエピタキシャル成長装置とした。
サセプタの第1貫通孔およびアームの第2貫通孔はともに、水平面投影形状が円となるように設定した。円の直径は、いずれも室温において4.0mmとした。また、サセプタの第1貫通孔とアームの第2貫通孔との位置関係については、室温において、サセプタの中心からサセプタの第1貫通孔の中心までの距離を113.9mm、主柱の中心軸からアームの第2貫通孔の中心までの距離を114.3mmとなるように設定した。すなわち、図7(A)に示すように、室温では、リフトピンの中心軸が鉛直方向に対してサセプタの径方向内側に傾き、図7(B)に示すように、600℃以上800℃以下の温度では、リフトピンの中心軸が鉛直方向に対して平行になるように設定した。
各比較例および発明例において、昇降シャフトの昇降移動を介して、リフトピンを昇降移動させることにより、サセプタ上にシリコンウェーハを搬送させる搬送動作およびエピタキシャル成長を10回行い、それぞれの搬送動作およびエピタキシャル成長の後において、シリコンウェーハの中心とサセプタの中心とのズレ量およびシリコンエピタキシャル層の平坦度特性を測定した。なお、平坦度測定については、光干渉式変位測定計(KLA-Tencor社製、WaferSight)を用いてシリコンエピタキシャル層表面の厚み分布(SFQR値)を測定することによって評価した。測定結果を表1に示す。まず、ズレ量については、いずれの搬送動作およびエピタキシャル成長の後においても、発明例1,2は比較例1に比べてズレ量を低減させることができた。また、10回のズレ量の平均値は、比較例1では平均1.82mmであったのに対し、発明例1では平均0.77mm、発明例2では平均0.41mmと、減少していた。次に、平坦度特性についても、いずれの搬送動作後およびエピタキシャル成長の後においても、発明例1,2は比較例1に比べて平坦度特性を向上させることができた。また、10回の平坦度特性の平均値は、比較例1では平均195nmであったのに対し、発明例1では平均98nm、発明例2では平均59nmと、減少していた。
10 チャンバ
11 上部ドーム
12 下部ドーム
13 ドーム取付体
14 加熱ランプ
15 ガス供給口
16 ガス排出口
20 サセプタ
22A,22B,22C 第1貫通孔
30 サセプタサポートシャフト
32 主柱
34A,34B,34C アーム
36A,36B,36C 第2貫通孔
38A,38B,38C 支持ピン
40A,40B,40C リフトピン
42A,42B,42C 上端部(頭部)
44A,44B,44C 直胴部
46A,46B,46C 下端部
50 昇降シャフト
52 昇降シャフトの主柱
54A,54B,54C 支柱
W 半導体ウェーハ
X1 サセプタの中心側
X2 サセプタの径方向外側
Y1 主柱側
Y2 アームの支持ピン側
Claims (6)
- 半導体ウェーハの表面上にエピタキシャル膜を気相成長させるエピタキシャル成長装置であって、
チャンバと、
3以上の第1貫通孔を有し、前記チャンバ内で前記半導体ウェーハを載置するサセプタと、
前記サセプタを下方から支持するサセプタサポートシャフトであって、
前記サセプタの中心の下方に配置される主柱と、
前記主柱から前記サセプタの周縁部下方に放射状に延び、第2貫通孔を有する3本以上のアームと、
前記アームの先端において前記サセプタを直接支持する、前記アームの本数と同じ数の支持ピンと、
を有するサセプタサポートシャフトと、
上端部および下端部を有し、前記サセプタの前記第1貫通孔内および前記アームの前記第2貫通孔内に挿通され、上下方向に昇降されることにより、前記上端部で前記半導体ウェーハを支持しながら前記半導体ウェーハを前記サセプタに着脱させる、3本以上のリフトピンと、
前記リフトピンの下端部を支持しながら前記リフトピンを昇降させる昇降シャフトと、を有し、
前記サセプタは、カーボングラファイト基材に炭化ケイ素を被覆した部材で構成され、前記サセプタサポートシャフトは石英で構成され、
前記サセプタの前記第1貫通孔の水平面投影形状が円であり、かつ、前記アームの前記第2貫通孔の水平面投影形状が、長手方向が前記アームの延在方向と一致する長円であり、
室温において、前記リフトピンと前記アームの前記第2貫通孔の内壁とのクリアランスのうち、前記アームの支持ピン側のクリアランスが前記アームの前記主柱側のクリアランスよりも大きく、
室温において、前記アームの支持ピン側のクリアランスが0.35mm以上1.0mm以下であり、
前記サセプタの前記第1貫通孔および前記アームの前記第2貫通孔を投影した水平面において、室温および600℃以上800℃以下のいずれの温度においても、前記長円が前記円を包含することを特徴とするエピタキシャル成長装置。 - 室温において、前記リフトピンと前記サセプタの前記第1貫通孔の内壁とのクリアランスが0.1mm以上0.35mm以下である、請求項1に記載のエピタキシャル成長装置。
- 室温において、前記リフトピンと前記アームの前記第2貫通孔の内壁とのクリアランスのうち、前記アームの前記主柱側のクリアランスが0.1mm以上0.35mm以下である、請求項1または2に記載のエピタキシャル成長装置。
- 室温において、前記サセプタの中心から前記サセプタの前記第1貫通孔の内端までの距離と前記主柱の中心軸から前記アームの前記第2貫通孔の内端までの距離とが一致し、かつ、前記主柱の中心軸から前記アームの前記第2貫通孔の外端までの距離が前記サセプタの中心から前記サセプタの前記第1貫通孔の外端までの距離よりも長い、請求項1〜3のいずれか一項に記載のエピタキシャル成長装置。
- 600℃以上800℃以下の温度において、前記サセプタの中心から前記サセプタの前記第1貫通孔の外端までの距離と前記主柱の中心軸から前記アームの前記第2貫通孔の外端までの距離とが一致し、かつ、前記サセプタの中心から前記サセプタの前記第1貫通孔の内端までの距離が前記主柱の中心軸から前記アームの前記第2貫通孔の内端までの距離よりも長い、請求項1〜4のいずれか一項に記載のエピタキシャル成長装置。
- 室温および600℃以上800℃以下のいずれか一方の温度において、前記第1貫通孔の直径と前記第2貫通孔の短径とが一致する、請求項1〜5のいずれか一項に記載のエピタキシャル成長装置。
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