JP6536435B2 - 車両昇降装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両昇降装置に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2005−059702号公報がある。この公報に記載された車両昇降装置には、搬送レールに沿って搬送される車両を挟むように配置された一対の支柱と、一対の支柱に沿って昇降する昇降部と、昇降部に連結され、タイヤの下部を支持するタイヤ支持部と、を有している。
この車両昇降装置を用いることにより、フロア近傍において搬送される車両を上昇させ、作業者が車両の下方に入り込んで車体の下部回りの作業を行い、その後、床近傍まで車両を下降させて、車両の搬送を継続させることができる。
特開2005−059702号公報
しかしながら、前述した従来の車両昇降装置における動作のプロセスにおいて、車両を上昇させた状態で作業者が車両の下部に入り込み作業を行うため、車両を下降させる際に昇降部の下部に作業者が残留する可能性がある。また、メンテナンスを行う作業者が昇降部の下部で作業をしているときに、ブレーキの破損や結線ミスなどにより昇降部が落下する可能性がある。そのため、昇降部の上昇中、下降中を問わず、非常停止ボタンを押した場合に昇降部の落下を防止する必要がある。ここで、図7に示すように、ラチェット機構を用いて昇降部の落下防止を行う場合、昇降部の下降中にはアクチュエータによって通電によってラチェットを強制的に干渉外の位置に逃がす機構のため、下降中に電力供給ダウンなどの異常が発生した場合には、落下防止を行うことができないという問題がある。したがって、非常停止をする際に、動力から遮断された状態で昇降部の落下防止を行うことが望まれていた。
本発明は、上昇中、下降中を問わずに昇降部の落下を防止した車両昇降装置を提供するものである。
本発明にかかる車両昇降装置は、車両を支持する昇降部を、一対の支柱に沿って昇降させる車両昇降装置であって、前記支柱に沿って延設されると共に、上端部を中心として回動可能なスイングアームと、前記スイングアームを回動させる落下防止モータと、前記落下防止モータで発生した駆動力を前記スイングアームに伝達する電磁クラッチと、を備え、前記昇降部が上昇する際には、前記昇降部は前記スイングアームに設けられたドグと接触して押し上げながら上昇し、前記昇降部が下降する際には、前記落下防止モータの駆動力が前記電磁クラッチを介して前記スイングアームに伝達されて、前記スイングアームの下端が前記昇降部から遠ざかる方向に回動することにより、前記ドグは前記昇降部に対して非接触となり、前記昇降部の下降中に異常が発生した場合には、前記電磁クラッチが切り離され、前記スイングアームの下端が前記昇降部に近づく方向に回動し、前記ドグが前記昇降部を下方から支持する。
これにより、下降中に異常が発生した場合であっても、昇降部の落下を防止することができる。
これにより、上昇中、下降中を問わずに昇降部の落下を防止した車両昇降装置を実現することができる。
車両昇降装置の外観を示す図である。 左側昇降装置をX方向から見た図である。 左側昇降装置をY方向から見た図である。 昇降部が上昇する状態を示す図である。 昇降部が下降する状態を示す図である。 昇降部が下降しているときに異常が発生して下降が停止する状態を示す図である。 関連するラチェット機構を示す図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、車両昇降装置1は、搬送されてきた車両の左右に配置される一対の支柱11と、支柱11に沿って昇降を行う昇降部12と、タイヤを支持し、昇降部12の昇降と連動して昇降することで車両を昇降させるタイヤ支持部13と、支柱11に沿って延設されるとともに、上端部を中心として回動可能なラチェット機構部14と、を備える。車両昇降装置1は、車両の左側に配置されたタイヤを載置して昇降させる左側昇降装置2と、車両の右側に配置されたタイヤを載置して昇降させる右側昇降装置3と、により形成されている。左側昇降装置2と右側昇降装置3は、搬送された車両を挟んで対向しており、同一の構成である。なお以下では、車両は、4輪の自動車であるものとして説明する。また、左側昇降装置2と右側昇降装置3について、挟まれた車両側をX方向内側とし、搬送される車両の前方側をY方向前側とする。
支柱11は、車両が搬送される搬送ラインを挟むように配置されている。すなわち、左側昇降装置2及び右側昇降装置3には、それぞれ1本の支柱11が設けられている。図2に示すように、支柱11は、フロア上に上下方向に延在し、例えば車両の高さの2台分より長く延在するように設けられている。支柱11には、モータ部21と、昇降部12に連結され、モータ部21から与えられた動力により動作するボールネジ部22と、昇降部12を支柱11に沿って上下方向にのみ動作するようにガイドするリニアモーション(LM)ガイド23と、左側昇降装置2と右側昇降装置3の各ボールネジ部22の状態を検知して動作を同期させるアブソコーダ24と、を備える。
モータ部21は、ボールネジ部22に回転の動力を与えるモータ21aと、モータ21aの回転軸の回転を減速する減速機21bと、を備える。減速されたモータ21aの回転軸の回転は、ボールネジ部22に伝達される。
ボールネジ部22は、支柱11において上下方向(Z方向)に延在するボールネジ22aと、ボールネジ22aに取り付けられたナット22bを備える。ナット22bは、昇降部12に連結されている。ボールネジ22aの下部側には、アブソコーダ24が連結されている。ボールネジ22aは、モータ部21のモータ21aの回転軸の回転によって、Z方向まわりに回動する。ナット22bは、昇降部12に連結されている。ナット22bは、モータ21aの回転軸の回動に応じて上下動することによって、昇降部12を上下動させる。
LMガイド23は、ボールネジ22aに沿って、Z方向に延在して配置されている。LMガイド23は、昇降部12に対して摺動可能な状態で連結されており、昇降部12のZ方向の移動をガイドする。
アブソコーダ24は、支柱11の下部に配置されている。例えばアブソコーダ24は、ボールネジ部22のナット22bの位置の測定を行う位置検出器である。左側昇降装置2と右側昇降装置3に設けられた各アブソコーダ24で検出された位置情報に基づいて、左側昇降装置2と右側昇降装置3の各昇降部12の高さが一致するように、昇降部12の上下動が制御される。
図1に示すように、昇降部12は、支柱11に対して垂直方向であって、搬送される車両の前後方向(Y方向)に延在している。昇降部12は、支柱11より内側に配置されている。昇降部12の中央部は、ボールネジ部22のナット22bに連結されている。昇降部12は、ナット22bの動作に伴って上下動を行う。昇降部12の前後の端部には、タイヤ支持部13が連結されている。
タイヤ支持部13は、Z方向に延在し、上端が昇降部12のY方向端部に連結する連結部13aと、連結部13aの下端に連結し、内側方向に突出して設けられている載置部13bと、を備える。
載置部13bには、車両の左右方向(X方向)に延在する2本のローラーが、平行に設けられている。2本のローラーの間に車両のタイヤが載置される。すなわち、左側昇降装置2と右側昇降装置3において各2箇所ずつ、合計4箇所の載置部13bにタイヤが載置された状態で昇降部12が上昇することによって、車両が上昇する。
図2及び図3に示すように、ラチェット機構部14は、支柱11のY方向前方側に連結され、支柱11に沿うように設けられている。ラチェット機構部14は、支柱11に対して回動可能連結されたスイングアーム31と、スイングアーム31上においてZ方向に連続して設けられた複数のドグ32と、スイングアーム31の下端に設けられたスイングラック33と、スイングアーム31の下方に設けられた落下防止モータ34と、落下防止モータ34の動作により回動するスイングギア35と、スイングラック33とスイングギア35の接触状態を変更させる電磁クラッチ36と、スイングアーム31が後述する閉状態であることを検知する閉限センサ37と、スイングアーム31が後述する開状態であることを検知する開限センサ38と、を備える。
スイングアーム31は、Z方向に延在するアームである。スイングアーム31は、上端部近傍を回転軸の中心として、Y軸回りに回動する。この回動により、スイングアーム31の下端がX方向内側寄りにあって、長手方向が略鉛直となっている状態を閉状態、X方向外側寄りにある状態を開状態とする。スイングアーム31は、開状態のときに、電磁クラッチ36によりスイングラック33とスイングギア35の係合が切れた場合に、自重により閉状態になる。
ドグ32は、スイングアーム31のY方向前方面の内側近傍には、Z方向に連続して設けられている。複数のドグ32は、ドグ本体部32aと、回転軸32bと、ストッパー32cと、を備える。ドグ本体部32aは、Y方向前方側から見た場合に略三角形であり、Y軸方向に設けられた回転軸32bによりスイングアーム31に連結されている。また、ドグ本体部32aの一部はスイングアーム31よりX方向内側に突出している。
ドグ本体部32aは、スイングアーム31が閉状態であって昇降部12が昇降運動を行う際に、X方向内側に突出した突出部32dが接触するように配置されている。ストッパー32cは、略三角形のドグ本体部32aの一辺を支持する。ストッパー32cは、スイングアーム31が閉状態である場合に、昇降部12が下降して、突出部32dが上から下に押圧された場合に、ドグ本体部32aが回転しないように固定する。なお、ストッパー32cは、昇降部12が上昇して、ドグ本体部32aの突出部32dが下から上に押し上げられた場合にはドグ本体部32aが回転軸32b周りに回転することを阻害しない。
なお、複数の上下方向に連続するドグ32は、夫々が左側昇降装置2と右側昇降装置3で同じ高さとなるように配置されている。すなわち、左側昇降装置2と右側昇降装置3で同じ高さに配置されたドグ本体部32a上において、同じ高さのドグ32のドグ本体部32aに各昇降部12の下部が当接して固定された場合には、4つのタイヤ支持部13が略等しい高さに配置され、車両は略水平な状態で保たれる。
また、左側昇降装置2と右側昇降装置3において、1つ分だけ異なる高さに配置されたドグ32上に昇降部12が固定された場合であっても、車両はタイヤ支持部13から落下しないように、複数のドグ32のZ方向における間隔は、十分に狭く形成されている。例えば、左側昇降装置2では上から2番目のドグ32上に昇降部12が当接し、右側昇降装置3では上から3番目のドグ32上に昇降部12が当接して固定され、車両右側のタイヤを保持するタイヤ支持部13が、車両左側のタイヤを支持するタイヤ支持部13より低い状態で固定された場合であっても、車両はタイヤ支持部13から落下しない。
スイングラック33は、スイングアーム31の下部において、略X方向に延在するように円弧状に設けられている。スイングラック33の下側に設けられた歯は、電磁クラッチ36がON状態である場合にスイングギア35の歯と係合する。スイングラック33は、電磁クラッチ36がOFF状態である場合に、スイングギア35と切り離された状態になる。
落下防止モータ34は、スイングラック33より下方に配置され、Y方向に回転軸を有している。落下防止モータ34は、スイングギア35を回動させる。具体的には、落下防止モータ34は、スイングギア35がスイングラック33と係合している場合に、その駆動力によってスイングラック33がX方向外側に移動させることで、閉状態のスイングアーム31を開状態にするように動作させる。言い換えると、落下防止モータ34の駆動力が、スイングギア35から電磁クラッチ36を介してスイングラック33に伝達されることにより、スイングアーム31は、下端が昇降部12から遠ざかる方向に回動する。
スイングギア35は、落下防止モータ34の回転軸に連結されたギアである。スイングギア35は、スイングラック33の下方に配置されている。
電磁クラッチ36は、落下防止モータ34に連結して設けられており、通電されてON状態となっているときには、スイングラック33とスイングギア35が係合する状態である。また、電磁クラッチ36は、通電が遮断されてOFF状態のときには切り離された状態であり、スイングラック33とスイングギア35の係合状態を解除する。なお電磁クラッチ36は、緊急停止スイッチが押された場合や、停電となった場合に、通電が遮断される。
閉限センサ37は、スイングアーム31が閉状態であるときに、スイングラック33のX方向内側寄りの箇所に対して対向するように配置されている。例えば、閉限センサ37は、スイングアーム31が対向している状態を検知することによって、スイングアーム31が閉状態であることを検知する。
開限センサ38は、スイングアーム31が開状態であるときに、スイングラック33に対向するように配置されている。例えば、開限センサ38は、スイングアーム31が対向している状態を検知することによって、スイングアーム31が開状態であることを検知する。
次に、図4〜図6を参照して、通常時において昇降部12の上下動を行う際の動作と、異常発生時の動作を説明する。
図4に示すように、昇降部12が上昇する場合には、スイングアーム31は閉状態である。昇降部12は、モータ部21の動作に応じて、ドグ32を押し上げながら上昇する。このとき、ドグ本体部32aは、昇降部12に押し上げられて回転軸32bまわりに回動するため、昇降部12の上昇を妨げない。
昇降部12の上昇中に異常が発生し、昇降部12が下落した場合、昇降部12の下部がドグ本体部32aの突出部32d上に当接する。このとき、ドグ本体部32aの回動はストッパー32cによって固定される。したがって、昇降部12は、ドグ32によって下端が支持されるため、それ以上の落下が防止される。
図5に示すように、通常時の動作として昇降部12が下降する場合には、電磁クラッチ36が通電されたON状態となり、スイングラック33とスイングギア35が係合状態となった状態で、落下防止モータ34が駆動する。これにより、スイングアーム31は下端部がX方向外側に移動した開状態となり、スイングアーム31に設けられたドグ32が昇降部12に対して干渉しない状態となる。その後、モータ部21の動作によってボールネジ部22が動作し、昇降部12が下降する。これにより、昇降部12はドグ32が接触しない状態で下降する。
図6に示すように、昇降部12の下降中に異常が発生して通電が遮断され、昇降部12が下落する状態となる場合には、電磁クラッチ36が切り離され、スイングラック33とスイングギア35の係合状態が解除される。これによりスイングアーム31は、自重により下端が昇降部12に近づく方向に回動し、開状態から閉状態に変更される。その後、昇降部12の下部がドグ本体部32aの突出部32d上に当接し、ドグ本体部32aの回動はストッパー32cによって固定される。これにより、昇降部12は、ドグ32によって下方から支持されるため、それ以上の落下が防止される。
ここで、自重によってスイングアーム31が開状態から閉状態となるまでに、例えば約1秒かかる。しかし、昇降部12の上下動をボールネジにより行うことにより、スイングアーム31開状態から閉状態となるまでに昇降部12が下降する際の抵抗が大きいため、昇降部12の落下距離を低減することができる。
これにより、昇降部12の上昇中、下降中を問わず、異常が発生して電力が遮断された場合に、昇降部の落下を防止することができる。したがって、車両昇降装置1に載置された車両の下方の作業者や、昇降部12の下方で作業を行うメンテナンス作業者が、より安全に作業できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、スイングラック33はスイングアーム31の下端に設けられており、落下防止モータ34及びスイングギア35は、スイングアーム31の下方に配置されているものとして説明したが、落下防止モータ34の動作によってスイングアーム31を開状態にするものであれば、これらの配置に限られない。
1 車両昇降装置
2 左側昇降装置
3 右側昇降装置
11 支柱
12 昇降部
13 タイヤ支持部
13a 連結部
13b 載置部
14 ラチェット機構部
21 モータ部
21a モータ
21b 減速機
22 ボールネジ部
22a ボールネジ
22b ナット
23 LMガイド
24 アブソコーダ
31 スイングアーム
32 ドグ
32a ドグ本体部
32b 回転軸
32c ストッパー
32d 突出部
33 スイングラック
34 落下防止モータ
35 スイングギア
36 電磁クラッチ
37 閉限センサ
38 開限センサ

Claims (1)

  1. 車両を支持する昇降部を、一対の支柱に沿って昇降させる車両昇降装置であって、
    前記支柱に沿って延設されると共に、上端部を中心として回動可能なスイングアームと、
    前記スイングアームを回動させる落下防止モータと、
    前記落下防止モータで発生した駆動力を前記スイングアームに伝達する電磁クラッチと、を備え、
    前記昇降部が上昇する際には、前記昇降部は前記スイングアームに設けられたドグと接触して押し上げながら上昇し、
    前記昇降部が下降する際には、前記落下防止モータの駆動力が前記電磁クラッチを介して前記スイングアームに伝達されて、前記スイングアームの下端が前記昇降部から遠ざかる方向に回動することにより、前記ドグは前記昇降部に対して非接触となり、
    前記昇降部の下降中に異常が発生した場合には、前記電磁クラッチが切り離され、前記スイングアームの下端が前記昇降部に近づく方向に回動し、前記ドグが前記昇降部を下方から支持する、
    車両昇降装置。
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