JP6535844B2 - 可撓性樹脂部品の運搬台車 - Google Patents

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Description

本発明は、基体の上端部に上側枝、下端部に下側枝が張り出してなる線状の可撓性樹脂部品を整列して収納し、それらの可撓性樹脂部品の外観品質を損なわないでトラック等により搬送することができる運搬台車に関する。
ガラス板やディスプレーなど板状の大型物品の搬送は、できるだけ多数の物品を搬送することが求められるが、その性質上物品の収納、搬送時に外観品質が損なわれ易く、また破損しやすいという問題がある。このため、物品の収納効率が高く、かつ品質を確保して搬送をすることができる運搬台車や搬送方法が種々提案されている。
例えば、特許文献1に、複数枚の樹脂枠付きガラス板をパレットに収納する方法において、前記ガラス板との当接面に自己粘着性部材を備えた緩衝材と、前記ガラス板とを交互に積み上げて一つのユニットを構成し、前記パレットの底部に設けられている底受け部材上に自己粘着性部材を備えた緩衝材を介して前記ユニットを載置し、前記ユニットの上面に自己粘着性部材を備えた緩衝材を載置してから、この緩衝材上に上押さえ部材を載置し、前記上押さえ部材と前記底受け部材とを所定の結束手段で緊締した樹脂枠付きガラス板の収納方法が提案されている。この収納方法は、変形しやすい樹脂枠を備えた多数のガラス板を、自己粘着性部材を備えた緩衝材を介して積層させているのでパレットに収納されたガラス板の位置ずれがなく、また、樹脂枠がパレットや緩衝材と接触して変形することもないとされる。
特許文献2に、複数枚のガラス板を縦姿勢で1枚毎に離隔して積載する運搬台車であって、矩形状の床枠と、その背側に垂直に立設する背枠と、背枠の上端に設けた背上端フレームの両端部と床枠の前端に配設した下部前端フレームの両端部間を連結する側部フレームと、前記床枠上に背枠から対向辺の前端に等間隔かつ平行に複数の長尺凸状部を延ばし、背上端フレームと下部前端フレームを連結させる仕切ロッドを各長尺凸状部の上方位置となるように設け、さらに各長尺凸状部の略中間部と背枠の略中間部間に補助の仕切ロッドを設け、前記複数本の長尺凸状部間の凹部に設けたガラス板下辺の支持部からなり、該支持部にパイプ状ローラを配設して、そのパイプ状ローラ内に、各長尺凸状部と直交する方向に設けた複数本の軸材を遊挿させ、前記床枠の下面四隅部に着脱自在なキャスターと、フォークリフトにより運搬可能とする差込部を設けたガラス板用運搬台車が提案されている。
特開2003-200962号公報 特開2007-320563号公報
特許文献1又は2に示すように、ガラス板やディスプレーなどの板状の物品はその性質上外観品質が損なわれ易く、また破損しやすいので、それらの搬送は、物品を一面毎に緩衝材を介して積層し、これを一体にして搬送する方法が採用される。しかし、これらの物品は、その性質上、剛性を有し自立又は立設して形状を保持できるものであり、剛性がなく自立できないもの、例えば線状の可撓性樹脂部品などは、特許文献1又は2に示すような運搬台車で収納し搬送することは困難である。
例えば、ウィンドウモールやウェザーストリップなどの自動車部品は、ゴム材質で屈曲させて積層・収納することが可能である。かかる物品においては、一物品毎に離隔して収納、運搬しなければならないという必要性はなかった。しかしながら、自動車部品の機能性、コストなどの向上を図るために、ウィンドウモールやウェザーストリップに変わって、例えばヒドゥンタイプのグラスランのような、一部に剛性のない部分を有するとともに外観品質が重要視される線状の可撓性樹脂部品の製品化が進められている。すなわち、全体として自立できない線状の可撓性樹脂部品であって外観品質が重要視され、一物品毎の収納、運搬が可能な運搬台車又は方法が求められている。
本発明は、このような従来技術の問題点及び要請に鑑み、外観品質が重要視され全体として自立できない線状の可撓性樹脂部品を、その収納効率が高く、かつ品質を確保して運搬をすることができる運搬台車を提供することを目的とする。
本発明に係る運搬台車は、基体の上端部に上側枝、下端部に下側枝が張り出してなる線状の可撓性樹脂部品を搬送する運搬台車であって、前記運搬台車の床枠の一縁に離隔して立設する支柱の上部に掛け渡され、前記可撓性樹脂部品の上側枝付根部を挟持する上挟持区画が連接して設けられてなる吊棒と、前記支柱の下部に掛け渡され、前記可撓性樹脂部品の基体下部を挟持する下挟持区画が連接して設けられてなる整列棒と、前記吊棒に併設されて前記可撓性樹脂部品の上側枝が載置される上受板と、前記整列棒に併設されて前記可撓性樹脂部品の下側枝が載置される下受板と、を有してなる。
上記発明において、吊棒及び整列棒は、支柱に掛け渡される高さ位置が調整可能になっているのがよい。
また、上受板及び下受板は、水平からの傾斜角度が調整可能になっているのがよい。
また、上挟持区画及び下挟持区画は、弾性を有する部材により区画されてなるのがよい。そして、上挟持区画及び下挟持区画は、可撓性樹脂部品の相互接触が防止される大きさ及び厚さの仕切部により区画されてなるものとすることができる。
また、上挟持区画は、可撓性樹脂部品の上側枝付根部がかかる凹部の頂部が鞍状になっているのがよい。
本発明に係る運搬台車によれば、一部に剛性のない部分を有し全体として剛性がなく自立できないような、基体の上端部に上側枝、下端部に下側枝が張り出してなる線状の可撓性樹脂部品を高い収納効率で、かつ品質を確保して搬送をすることができる。
本発明に係る運搬台車の斜視図である。 図1の運搬台車に線状の可撓性樹脂部品を収納した状態を示す説明図である。 図1のブラケット部分の構成を説明する図面である。 ブラケットの高さ調整が可能な種々の構造を示す説明図である。 運搬台車の床枠にその基本的骨組と別個に支柱を設けた実施例の説明図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を基に説明する。図1は、本発明に係る運搬台車の斜視図を示し、図2は本運搬台車に線状の可撓性樹脂部品を収納した状態を示す説明図である。本運搬台車50は、図1に示すように、床枠51、その床枠51の隅部から立設する支柱52、その支柱の頂部に形成される天枠53からなる骨組み構造をなし、床枠51の一縁に離隔して立設する支柱52a、52bの上部にブラケット15を介して掛け渡された吊棒10と、その吊棒10に併設された上受板17と、支柱52a、52bの下部にブラケット25を介して掛け渡された整列棒20と、その整列棒20に併設された下受板27とを有している。なお、本例の運搬台車50は、上記運搬台車50の前面に対向する後面に、前面と同様の吊棒10及び上受板17と、整列棒20及び下受板27とが設けられている。かかる構成によれば、運搬台車50の収納効率を2倍にすることができる。また、本例の運搬台車50は、キャスター55が設けられているが、これにより運搬台車50の移動が容易になる。また、支柱が一縁に離隔して立設するとは、一般的には、図1に示すように、運搬台車50の床枠51の一辺を形成する一縁の両端に支柱が立設して設けられる。しかしながら、運搬台車50のサイズ、運搬台車50に収納する以下に説明する可撓性樹脂部品40の個数や重量によっては、一縁に3本以上の支柱が離隔して立設されることもある。この場合は、それぞれ対向する2本の支柱間に吊棒10等が掛け渡される。
本運搬台車50は、図2に示す線状の可撓性樹脂部品40、すなわち、基体41の上端部に上側枝42、下端部に下側枝43が張り出してなる可撓性樹脂部品40を、相互の接触や屈曲を防止して外観品質を低下させることなく、高い収納効率で搬送することができる。この線状の可撓性樹脂部品とは、例えば、ヒドゥンタイプのグラスランのような自動車部品であって、外装品としての美観が要求され、擦傷、引っ掻き傷、歪痕あるいは圧痕などが生じないように品質を維持して、収納し搬送することが求められる物品である。また、基体部分は剛性があるが、上側枝部分及び下側枝部分は剛性がない可撓性の樹脂部品である。なお、線状とは外観上の特徴を意味し、紐状や棒状のものを含む。
本運搬台車50において、可撓性樹脂部品40は、図2(a)に示すように、基体41から上側枝42に至る上側枝付根部が吊棒10に挟持され、基体41の下部が整列棒20に挟持されるようになっている。吊棒10は、図2(b)、(c)に示すように、緩衝部材12に軸13が貫通した構造を有している。そして、緩衝部材12は、凹部121がフランジ状の仕切部122で挟まれてなる上挟持区画SUが連接してなる構造をしている。緩衝部材12は発泡樹脂から形成することができる。これにより、可撓性樹脂部品40を弾性保持することが可能になる。また、緩衝部材12は、一体に形成することができ、あるいは凹部121又は仕切部122となる板状体を組み合わせて形成することができる。この上挟持区画SUの凹部の幅寸法、仕切部122の大きさ及び厚さ寸法を適度にすることにより、可撓性樹脂部品40の上側枝付根部が、安定して保持・固定される。なお、凹部121は、上側枝付根部を挟持するのにその頂部121aが鞍状になっているのがよい。
整列棒20は、吊棒10と同様に緩衝部材22に軸23が貫通した構造を有しているが、緩衝部材22に連接して設けられる下挟持区画SLの形状が上挟持区画SUの形状と異なる。すなわち、下挟持区画SLは、凹部221が仕切部222で区画されてなるが、前面のみが凹みになった溝状をしている。この下挟持区画SLに基体41の下部が挟持され、保持・固定される。なお、緩衝部材22は、緩衝部材12と同様に、一体に形成することができ、あるいは凹部221又は仕切部222となる板状体を組み合わせて形成することができる。
上挟持区画SU及び下挟持区画SLにより可撓性樹脂部品40を挟持するには、図2(a)に示すように、基体41を前傾させて倒れ方向のモーメント力が作用するようになるのがよい。これにより、可撓性樹脂部品40が荷積み又は荷降ろし作業中に外れて落下するようなことを防止することができる。このため、吊棒10を支柱52に掛け渡すブラケット15を、図3に示すように、例えば、ブラケット151とブラケット152から構成し、ブラケット151に設けた長穴153によりブラケット152がスライドして緩衝部材12の支柱52からの位置を調整可能にするのがよい。また、ブラケット15の支柱52に固定する高さ位置は調整できるようになっているのがよい。これにより、種々の基体41の長さに対応できるようになり、また、好ましい作業姿勢で可撓性樹脂部品40の荷積み又は荷降ろしをすることができる。
ブラケット15の高さ位置を調整する構造は、図4に示すように支柱52の形状に合わせて種々の構造が採用される。図4(i)は、支柱52の所要の高さ位置に長穴を設けてブラケット15を螺着する構造である。ブラケット15は長穴の範囲で高さを調整することができる。図4(ii)は、支柱52が多孔タイプの軽量形鋼からなる場合で、支柱52の適当な穴を利用してブラケット15を螺着することができる。図4(iii)は、支柱52がリップ溝形鋼からなる場合で、支柱52の溝部を利用してブラケット15を螺着することができる。この場合は、無段階にブラケット15の高さを調整することができる。図4(iv)は、角鋼管からなる支柱52に取付ケース16を有するブラケット15を予め取り付けておき、ブラケット15の所要の高さ位置が決まれば、くさび165を打ち込んで固定する構造である。
支柱52は、軽溝形鋼、リップ溝形鋼、山形鋼あるいは角鋼管を利用して形成することができる。そして、上記吊棒10等を掛け渡す支柱は必ずしも運搬台車を構成する基本的な骨組み構造部分でなくてもよい。例えば、図5に示すように、床枠51に支柱520(520a、520b)を立設し、上記吊棒10等を掛け渡すことができる。このように、独自の支柱520を設ける場合は、運搬台車の基本的な骨組みによる制限を受け難いという利点がある。このため、収納効率、作業性又は安全性に好ましい支柱520、ブラケット15、ブラケット25などの設計を行うことができる。なお、本例の支柱520は、山形鋼を利用している。そして、ブラケット15には吊棒10の掛渡し溝155が設けられている。これにより、工具等を使用しないで、緩衝部材12を装着した軸13を掛渡し溝155に入れ込めば吊棒10を支柱52に掛け渡すことができる。また、掛渡し溝155を複数個設けることにより、吊棒10の高さ位置を調整することができる。
可撓性樹脂部品40は、上記図2(a)に示すように、上側枝42が上受板17に載置され、下側枝43が下受板27に載置されるようになっている。上受板17の高さ位置は、上挟持区画SUの頂部121aにかかる上側枝42がそのまま載置されるようになっているのがよい。下受板27の高さ位置は、基体41の下部が下挟持区画SLに挟持される高さ位置から下方で、下側枝43が垂れ下がり気味に載置されるような高さ位置がよい。
上受板17及び下受板27は、水平からの傾斜角度が調整できるようになっているのがよい。例えば、図3に示すように、上受板17の上端部をピン固定175し、ブラケット15に長穴154を設けて所定位置で固定し、上受板17の傾斜角度を調整できるようにすることができる。下受板27についても同様に傾斜角度を調整できるようにすることができる。これにより、上側枝42及び下側枝43を安定して載置することができる。
10 吊棒
12 緩衝部材
121 凹部
122 仕切部
13 軸
15 ブラケット
151 ブラケット
152 ブラケット
153、154 長穴
155 掛渡し溝
16 取付ケース
165 くさび
17 上受板
175 ピン固定
20 整列棒
22 緩衝部材
221 凹部
221 仕切部
23 軸
25 ブラケット
27 下受板
40 可撓性樹脂部品
41 基体
42 上側枝
43 下側枝
50 運搬台車
51 床枠
52 支柱
520 支柱
53 天枠
55 キャスタ

Claims (6)

  1. 基体の上端部に上側枝、下端部に下側枝が張り出してなる線状の可撓性樹脂部品を搬送する運搬台車であって、
    前記運搬台車の床枠の一縁に離隔して立設する支柱の上部に掛け渡され、前記可撓性樹脂部品の上側枝付根部を挟持する上挟持区画が連接して設けられてなる吊棒と、
    前記支柱の下部に掛け渡され、前記可撓性樹脂部品の基体下部を挟持する下挟持区画が連接して設けられてなる整列棒と、
    前記吊棒に併設されて前記可撓性樹脂部品の上側枝が載置される上受板と、
    前記整理棒に併設されて前記可撓性樹脂部品の下側枝が載置される下受板と、を有する運搬台車。
  2. 吊棒及び整列棒は、支柱に掛け渡される高さ位置が調整可能になっていることを特徴とする請求項1に記載の運搬台車。
  3. 上受板及び下受板は、水平からの傾斜角度が調整可能になっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬台車。
  4. 上挟持区画及び下挟持区画は、弾性を有する部材により区画されてなることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の運搬台車。
  5. 上挟持区画及び下挟持区画は、可撓性樹脂部品の相互接触が防止される大きさ及び厚さの仕切部により区画されてなることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の運搬台車。
  6. 上挟持区画は、可撓性樹脂部品の上側枝付根部がかかる凹部の頂部が鞍状になっていることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の運搬台車。
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