JP6534420B2 - 組立式小便器及びトイレルーム - Google Patents
組立式小便器及びトイレルーム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6534420B2 JP6534420B2 JP2017114657A JP2017114657A JP6534420B2 JP 6534420 B2 JP6534420 B2 JP 6534420B2 JP 2017114657 A JP2017114657 A JP 2017114657A JP 2017114657 A JP2017114657 A JP 2017114657A JP 6534420 B2 JP6534420 B2 JP 6534420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flap
- wall
- urine receiving
- urine
- urinal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Non-Flushing Toilets (AREA)
Description
本発明は、緊急時とりわけ地震等の災害時に下水のマンホールを利用して汚物を処理するための男性用の組立式小便器及びトイレルームに関する。
従来、地震等の災害が発生した場合やイベントが開催される場合に、現場で組み立てて設置する簡易式のトイレやトイレルームが様々開発されているが、その多くが男女共用タイプであるため、特に女性にとっては男女が一緒に利用することについて強い嫌悪感があった。
また、男性の場合、小便だけの利用が多く、それにも拘わらず順番待ちの列に並ばねばならないため、長蛇の列となる事態が頻発していた。
そのため、男性用に特化した組立式の小便器に関する技術が複数提案されており、その一例として、折畳式小便器および簡易トイレに関する特開2013−111265や、セルフ式簡易トイレに関する特開2009−233336などが挙げられる。
そのため、男性用に特化した組立式の小便器に関する技術が複数提案されており、その一例として、折畳式小便器および簡易トイレに関する特開2013−111265や、セルフ式簡易トイレに関する特開2009−233336などが挙げられる。
特開2013−111265は、壁面に設けられた掛着部に小便器を取り付けると共に、壁面に設けられた取付部材にカウスを取り付けることで、小便器から流れた尿がカウスで受け止められるようになっており、受け止めた尿はホースを通じて外部に排出されるようにしたものである。構成が簡単であるため、設置の簡易性の点では優れているが、外部から衝撃を受けた場合は小便器やカウスが壁面から外れて落下してしまう虞があるため、キャンプ場などでの利用には適しているが、地震等の被災現場やイベント会場など非常の多くの人が集まる場面での利用には適していない。
特開2009−233336は、組み立てた小便器の上部にある袋掛け部に袋の手持ち部分を引っ掛けると共に、袋を袋置き台部に載置して、その袋の中で用を足し、用便後は尿の入った袋の口を閉じて用便袋投入口に投入し、外部の箱内に投棄できるようにしたものである。これも組立てや設置は容易であるが、小便器と壁面との接合がないため、外部からの衝撃や強風で簡単に倒れてしまう虞があり、また、尿を入れた袋を廃棄する必要があるため、やはり非常に多くの人が集まる場面での利用には適していない。
このように、キャンプ場など少人数での利用に適した簡易トイレは種々存在しているが、組立や設置が容易であり、且つ、大人数での利用にも耐えることができる、耐用性に優れた簡易トイレ特にマンホールの利用を前提とした簡易トイレは十分には提供されていないのが現状である。地震等の災害が発生した場合、迅速にライフラインを確保することは最も重要なことであるが、それと同時に、人間の生理現象である排泄を清潔且つ安心して行える環境を作ることも非常に重要である。事実、被災地で問題となったトラブルの上位にトイレ問題が挙げられているからである。
来たるべき大震災などの災害に備え、現在、国土交通省は「仕方ないから使う」から「誰もが使いたい」と思うトイレの整備・確保を推進しており、その最も有力な候補となっているのがマンホールトイレであり、現に「マンホールトイレ整備・運用のためのガイドライン」が既に国土交通省によって策定されている。
本発明は、まさにこの国土交通省が推進するマンホールトイレに対応する組立式小便器及びトイレルームとして開発されものであり、組立や設置が簡単であるにも拘わらず、大人数による利用や余震など外部の衝撃や強風にも耐えられる強度を備え、しかも、清潔で安心して用を足せる男性用の組立式小便器及びトイレルームの提供を課題とするものである。
本発明は、如上の課題を解決するため、尿受け部と壁面部が折り畳み可能となっているシート状の小便器であって、前記尿受け部と前記壁面部の各両サイドに形成された尿の飛散を防止するためのフラップ部と、該フラップ部を谷折りするための第1の折線と、前記尿受け部を谷折りするための第2の折線とを有し、更に、前記第1及び第2の折線に沿って谷折りすることで立体化し、前記尿受け部のフラップ部と前記壁面部のフラップ部とが適切な部位で固定された際に、これを壁板に取り付けるための取付孔が前記壁面部に設けられており、加えて、前記尿受け部には尿を排出するための排水口が設けられている組立式小便器の構成を採用する(請求項1)。
また、本発明は、請求項1に記載の発明であって、前記尿受け部のフラップ部と前記壁面部のフラップ部の各々には、該尿受け部と該壁面部及び該フラップ部の表面全体を被覆する漏斗部を固定するための締結孔が設けられており、前記漏斗部には前記排水口に挿通される排水ホースが備えられている組立式小便器の構成を採用する(請求項2)。
また、本発明では、小便器を設置するトイレルームであって、前記小便器は、前記尿受け部と前記壁面部の各両サイドに形成された尿の飛散を防止するためのフラップ部と、該フラップ部を谷折りするための第1の折線と、前記尿受け部を谷折りするための第2の折線とを有し、更に、前記第1及び第2の折線に沿って谷折りすることで立体化し、前記尿受け部のフラップ部と前記壁面部のフラップ部とが適切な部位で固定された際に、これを壁板に取り付けるための取付孔が前記壁面部に設けられており、加えて、前記尿受け部には尿を排出するための排水口が設けられているトイレルームの構成を採用する(請求項3)。
更に、本発明では、請求項3に記載の発明であって、前記小便器の前記尿受け部のフラップ部と前記壁面部のフラップ部の各々には、該尿受け部と該壁面部及び該フラップ部の表面全体を被覆する漏斗部を固定するための締結孔が設けられており、前記漏斗部には前記排水口に挿通される排水ホースが備えられているトイレルームの構成を採用する(請求項4)。
本発明に係る組立式小便器は大震災などの緊急時に簡易・迅速に組み立てることが可能なことは勿論のこと、長期にわたり清潔且つ安心して用を足すことができるものであり、また、本発明に係るトイレルームは前記した組立式小便器の効果はそのままに、外部から衝撃を受けた場合や強風の環境でも安全に用を足すことができるほか、現場で大人用又は子供用として設置できるなど、状況に応じた対応が可能である。また、折り畳み時は僅かな幅であるため、自宅や会社、施設などの僅かなスペースに収納することが可能である。
本発明は、組立式小便器とこの組立式小便器が設置されるトイレルームに関するものであり、男性専用としたものである。以下、図面に基づいて説明する。
図1は、折り畳んだ状態の組立式小便器1を示す図面であり、利用に供されない平時にはこの折り畳んだ状態であるため、自宅や会社又は施設等の僅かなスペースに保管・収納しておくことが出来る。また、後述するトイレルームも薄型のパネルから成るため、折り畳んだ組立式小便器と共に同じスペースに保管・収納しておくことが可能である。
また、組立式小便器1はプラスチック段ボールのような軽量且つ高剛性の素材が用いられ、後述するトイレルームも中空タイプのプラスチック製パネルのような軽量且つ高剛性の素材が用いられるため、災害などの有事には女性や子供でも簡単に持ち運ぶことが可能である。
図2は、組立式小便器1の尿受け部2を開いた状態を示す展開図であり、この状態とすることで組立式小便器の組立てが可能となる。組立式小便器1を展開した状態で尿受け部2と壁面部3が現出し、尿受け部2と壁面部3の各両サイドには利用時に尿の飛散を防止することに資するフラップ部F1〜F4が形成されている。また、フラップ部F1〜F4には、組立式小便器を組み立てる際に適切な部位で双方を固定するための締結孔4が設けられているほか、壁面部3には組立てが完了した組立式小便器1を壁板に取り付けるための取付孔5が設けられている。また、尿受け部2には組立てが完了して用を足した際に尿を排出するための排水口6が設けられている。
また、図示するように、フラップ部F1〜F4と尿受け部2及び壁面部3との境界には、フラップ部F1〜F4を谷折りするための第1の折線Aを有しており、更に、尿受け部2と壁面部3との境界には、尿受け部2を谷折りするための第2の折線Bを有している。
図3は、組立式小便器1の尿受け部2壁面部3の各両サイドに形成されたフラップ部F1〜F4を、第1の折線Aに沿って谷折りした状態を示す図面であり、図示するように、谷折りした状態では、フラップ部F1〜F4が尿受け部2と壁面部3に対して略直角に立ち上がっている。
続いて、尿受け部2を第2の折線Bに沿って谷折りし、尿受け部2のフラップ部F1及びF2が壁面部3のフラップ部F3及びF4の外側に重なるよう立ち上げていき、適切な部位で固定できるよう設けられた双方の締結孔4の位置が一致したら、締結具7を用いて固定する。なお、簡易・迅速に組み立てられるよう、締結具7はワンプッシュで固定できるものが用いられる。
かくして、フラップ部F1とフラップ部F3とが締結具7で固定され、フラップ部F2とフラップ部F4とが締結具7で固定されると、図4に示すように、組立式小便器1が立体化し、組立てが完了する。組立てが完了した状態では各フラップ部F1〜F4が連続して立ち上がっているため、利用時の尿の飛散を防止することができる。
本発明に係る組立式小便器は、排水口6にホースを設けてマンホールに排水したり、若しくは、排水口6をマンホールの上部に位置するように設置することで、この状態でも利用することが可能であるが、組立式小便器1本体の汚れを防止し、長期且つ繰り返して利用することができるよう、尿受け部2と壁面部3及びフラップ部F1〜F4の表面全体を排水ホース9が備えられた漏斗部8で被覆する形態の採用も予定している。なお、漏斗部8はポリ塩化ビニルなど強度や対候性に優れた防水性素材が用いられる。
図5は、組立てが完了した組立式小便器1の尿受け部2と壁面部3及びフラップ部F1〜F4の表面全体を漏斗部8で被覆するようセットする状態を示す図面であり、漏斗部8の適宜の部位に尿をマンホールに排水するための排水ホース9が備えられており、排水口6に挿通されている。また、漏斗部8には、尿受け部2とフラップF1〜F4に設けられた締結孔10と合致する複数の固定孔11が適宜の部位に設けられている。
図6は、組立式小便器1に漏斗部8を取付ける状態を示す図面であり、漏斗部8を尿受け部2と壁面部3及びフラップ部F1〜F4の表面全体を被覆し、尿受け部2とフラップ部F1〜F4に設けられた締結孔10と漏斗部8に設けられた固定孔11とが合致する部位で締結具12を用いて固定する。また、組立式小便器1の形状維持を持続し、より安定的に利用するため、図示したように、フラップ部F3とF4の上部にステーを組み込んでも良い。かくして、組立式小便器1への漏斗部8のセットが完了すると、図7に示す状態となり、利用時に尿が飛散する全ての面が漏斗部8で被覆されるため、清潔な状態で且つ長期にわたり利用することができる。
また、本発明では前記した組立式小便器をより有効に活用するため、上の組立式小便器を設置したトイレルームの形態の採用も予定している。なお、トイレルームは中空タイプのプラスチック製パネルのような軽量且つ高剛性の素材が用いられるため、災害などの有事には女性や子供でも簡単に持ち運ぶことが可能である。
図8は、前述した組立式小便器1が設置されたトイレルーム13を示す図面であり、組立式小便器1は、その壁面部3に設けられた取付孔5と、トイレルーム13の壁板14に設けられた取付孔15とが合致する部位で、取付具16によって壁板14上に取り付けられている。尿受け部2に放出された尿は排水ホース9を伝ってマンホール内に排出される。
また、図示したように、トイレルーム13の壁板14に設けられる取付孔15は、高さを異ならせて複数設けられているため、組立式小便器1を壁板14に取付ける高さを調整することが可能である。そのため、現場の状況に応じて、大人用トイレルームから子供用トイレルームまで自由に対応することができる。図示したトイレルームでは、壁板14に複数設けられた取付孔の内、低い部位に設けられた取付孔と組立式小便器の壁面部3に設けられた取付孔5とが合致する部位で、取付具16によって取り付けられており、子供用であることを示している。もちろん、子供用とはいえ、大人も利用できることは言うまでもない。
本発明に係る組立式小便器は、大震災などの緊急時に簡易・迅速に組み立てることが可能なことは勿論のこと、長期にわたり清潔且つ安心して用を足すことが可能であり、また、トイレルームは上の組立式小便器がそのまま利用できることに加え、外部から衝撃を受けた場合や強風の環境でも安全に用を足すことができ、更に、現場で大人用又は子供用として設置できるなど、状況に応じた対応が可能である。そうして、軽量であり、平時には折り畳まれており場所を取らないため、屋内に僅かな収納スペースを有する自宅から会社、学校や役所などあらゆる施設で利用することが可能である。
1 組立式小便器
2 尿受け部
3 壁面部
4 締結孔
5 取付孔
6 排水口
7 締結具
8 漏斗部
9 排水ホース
10 締結孔
11 固定孔
12 締結具
13 トイレルーム
14 壁板
15 取付孔
16 取付具
A 第1の折線
B 第2の折線
F1〜F4 フラップ部
2 尿受け部
3 壁面部
4 締結孔
5 取付孔
6 排水口
7 締結具
8 漏斗部
9 排水ホース
10 締結孔
11 固定孔
12 締結具
13 トイレルーム
14 壁板
15 取付孔
16 取付具
A 第1の折線
B 第2の折線
F1〜F4 フラップ部
Claims (4)
- 尿受け部と壁面部が折り畳み可能となっているシート状の小便器であって、前記尿受け部と前記壁面部の各両サイドに形成された尿の飛散を防止するためのフラップ部と、該フラップ部を谷折りするための第1の折線と、前記尿受け部を谷折りするための第2の折線とを有し、更に、前記第1及び第2の折線に沿って谷折りすることで立体化し、前記尿受け部のフラップ部と前記壁面部のフラップ部とが適切な部位で固定された際に、これを壁板に取り付けるための取付孔が前記壁面部に設けられており、加えて、前記尿受け部には尿を排出するための排水口が設けられていることを特徴とする組立式小便器。
- 請求項1に記載の組立式小便器であって、前記尿受け部のフラップ部と前記壁面部のフラップ部の各々には、該尿受け部と該壁面部及びフラップ部の表面全体を被覆する漏斗部を固定するための締結孔が設けられており、前記漏斗部には前記排水口に挿通される排水ホースが備えられていることを特徴とする組立式小便器。
- 小便器を設置するトイレルームであって、前記小便器は、
前記尿受け部と前記壁面部の各両サイドに形成された尿の飛散を防止するためのフラップ部と、該フラップ部を谷折りするための第1の折線と、前記尿受け部を谷折りするための第2の折線とを有し、更に、前記第1及び第2の折線に沿って谷折りすることで立体化し、前記尿受け部のフラップ部と前記壁面部のフラップ部とが適切な部位で固定された際に、これを壁板に取り付けるための取付孔が前記壁面部に設けられており、加えて、前記尿受け部には尿を排出するための排水口が設けられていることを特徴とするトイレルーム。 - 請求項3に記載のトイレルームであって、前記小便器の前記尿受け部のフラップ部と前記壁面部のフラップ部の各々には、該尿受け部と該壁面部及びフラップ部の表面全体を被覆する漏斗部を固定するための締結孔が設けられており、前記漏斗部には前記排水口に挿通される排水ホースが備えられていることを特徴とするトイレルーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017114657A JP6534420B2 (ja) | 2017-06-09 | 2017-06-09 | 組立式小便器及びトイレルーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017114657A JP6534420B2 (ja) | 2017-06-09 | 2017-06-09 | 組立式小便器及びトイレルーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018202109A JP2018202109A (ja) | 2018-12-27 |
JP6534420B2 true JP6534420B2 (ja) | 2019-06-26 |
Family
ID=64954617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017114657A Active JP6534420B2 (ja) | 2017-06-09 | 2017-06-09 | 組立式小便器及びトイレルーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6534420B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114297U (ja) * | 1979-02-02 | 1980-08-12 | ||
JPS55131199U (ja) * | 1979-03-14 | 1980-09-17 | ||
KR200333390Y1 (ko) * | 2003-07-14 | 2003-11-15 | 주식회사 코우 | 어린이 휴대용 소변기 |
JP2006271746A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Nakajima Tekkosho:Kk | 男子用小便器 |
JP2007202755A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Niigata Shiki Kogyo Kk | 組立式簡易小便器セットおよび組立式簡易小便器 |
US7996926B2 (en) * | 2008-10-01 | 2011-08-16 | Wilfred Aguila | Apparatus for male child urination |
JP2011212404A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Hajime Onose | 大集会、災害用におけるトイレ |
JP3169311U (ja) * | 2011-04-11 | 2011-07-28 | 肇 吉岡 | プラスチック段ボールからなる簡易男子トイレ |
JP5982604B2 (ja) * | 2011-11-29 | 2016-08-31 | 有限会社Mks | 折畳式小便器および簡易トイレ |
-
2017
- 2017-06-09 JP JP2017114657A patent/JP6534420B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018202109A (ja) | 2018-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7882659B2 (en) | Modular assembly | |
WO2009120256A2 (en) | External urinal for portable toilets | |
JP2011220048A (ja) | 床下浸水防止構造 | |
JP5388160B2 (ja) | 仮設ルーム | |
JP6534420B2 (ja) | 組立式小便器及びトイレルーム | |
JP2008025294A (ja) | 災害時用小屋 | |
JP3183232U (ja) | 集合型簡易トイレ | |
JP6967645B1 (ja) | 緊急時における男子用小便具 | |
JP2015062480A (ja) | 仮設トイレ | |
JP3218501U (ja) | 組立型マルチルーム | |
JP2024032051A (ja) | マンホール蓋 | |
JP6335952B2 (ja) | 折畳み型の小便器設置具 | |
JP2009228250A (ja) | テント | |
CN205234389U (zh) | 可收纳式马桶结构 | |
JP5905990B1 (ja) | 下水マス設置型仮設トイレ用支柱体及び仮設トイレ | |
US11839336B1 (en) | Portable toilet and pop-up enclosure | |
JP7334951B2 (ja) | 災害用組み立て式トイレ | |
TWM520347U (zh) | 可收納式馬桶結構 | |
CN109106266A (zh) | 整体式便携马桶结构 | |
JPH1193434A (ja) | 簡易トイレ | |
JP5889600B2 (ja) | 災害対策用複合設備 | |
JP6807593B2 (ja) | 仮設小便器 | |
JPH1082189A (ja) | 避難所の仮設屋外集合トイレ構造 | |
JP5140188B1 (ja) | 仮設トイレ | |
KR20090032369A (ko) | 접이식 건축 구조물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190514 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6534420 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |