JP6534322B2 - 組立ライン - Google Patents
組立ライン Download PDFInfo
- Publication number
- JP6534322B2 JP6534322B2 JP2015182497A JP2015182497A JP6534322B2 JP 6534322 B2 JP6534322 B2 JP 6534322B2 JP 2015182497 A JP2015182497 A JP 2015182497A JP 2015182497 A JP2015182497 A JP 2015182497A JP 6534322 B2 JP6534322 B2 JP 6534322B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- path
- work base
- base
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q41/00—Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24
- B23Q41/02—Features relating to transfer of work between machines
Description
そのため、メインラインにおける作業工程の間隔の設定や、サブラインの経路の設定などの自由度が低く、このような構成を有する組立ラインを採用する工場では、工場内に使用されないデッドスペースができやすく、工場内のスペース効率が悪くなってしまう。
ワークに対するサブアッセンブリ部品の組付けを実施する組付工程が、前記ワークが載置されたワークベースの搬送路上に設けられたメインラインと、
前記サブアッセンブリ部品の組立工程を有するサブラインと、を有する組立ラインであって、
前記メインラインの下流側に設けられて、前記サブアッセンブリ部品の組付けが完了した前記ワークを、前記ワークベースから他のラインに移載する移載工程と、
前記ワークが移載された前記ワークベースを、前記メインラインの上流側に返送するワークベース返送路と、
前記サブラインで組立てられた前記サブアッセンブリ部品を、前記ワークベース返送路で返送される前記ワークベースに載置するキッティング工程と、を有し、
前記サブアッセンブリ部品が載置された前記ワークベースが、前記組付工程の作業者による前記ワークベースからの前記サブアッセンブリ部品の取り出しが可能となる位置を通るように、前記ワークベース返送路の経路を設定し、
前記メインラインは、
第1ワークベースを搬送する第1搬送路と、
第2ワークベースを搬送する第2搬送路と、
前記第1ワークベースから前記第2ワークベースに、前記ワークを移載する中間移載工程と、を有しており、
前記移載工程は、前記第2ワークベースから、前記ワークを前記他のラインに移載する工程であり、
前記ワークベース返送路の経路は、前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記中間移載工程を通って、前記第2搬送路の上流側に返送するように設定されており、
前記キッティング工程は、前記サブラインで組立てられた前記サブアッセンブリ部品を、前記ワークベース返送路で返送される前記第2ワークベースに載置する工程であり、
前記組付工程は、前記第1搬送路と前記第2搬送路のうちの少なくとも一方に設けられており、
前記中間移載工程で前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記第2搬送路の前記上流側に供給する第1供給路をさらに有すると共に、
前記ワークベース返送路は、
間隔を開けて互いに平行に配置された前記第1搬送路と前記第2搬送路との間に配置された返送路と、
前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記第2搬送路の搬送方向における下流側から、前記返送路の搬送方向における上流側に供給する第2受渡路と、を有しており、
前記組付工程は、前記第1搬送路に設けられており、
平面視において、前記第1供給路と、前記第2搬送路と、前記第2受渡路と、前記返送路とで囲まれた領域の外側に、前記組付工程の作業者の作業領域と、前記キッティング工程の作業者の作業領域とが設定されているものとした。
このサブアッセンブリ部品が載置されたワークベースが、組付工程の作業者によるサブアッセンブリ部品のワークベースからの取り出しが可能な位置を通過するので、組付工程の作業者は、取り出したサブアッセンブリ部品をワークに対して組付けることができる。
これにより、サブアッセンブリ部品の組立工程を有するサブラインを、組付工程に隣接して設ける必要が無く、ワークベース返送路にサブアッセンブリ部品を供給可能な位置に設ければ良いので、サブラインの設置の自由度が向上すると共に、工場のスペース効率を向上させることができる。
よって、スペース効率を悪化させること無く、組付工程に対して部品(サブアッセンブリ部品)を搬入できることになる。
図1は、車両用の自動変速機の組立ライン100の概略図である。
ここで、第1搬送路11の作業工程1、2は、ワークWに対して、サブアッセンブリ部品A、B(例えば、ハウジングやデフ)の組付け作業を行う工程であり、作業工程3はサブアッセンブリ部品A、Bが組付けられたワークWに対して所定の作業を行う工程である。
そして、第2搬送路12では、ワークWが載置された第2ワークベースWB2が、搬送方向における上流側から下流側に向けて搬送されるようになっており、作業工程3の下流側には、第2ワークベースWB2に載置されたワークWを、他のラインLaに移載する移載工程が設けられている。
このワークベース返送路3は、第1搬送路11と第2搬送路12の間で、これら第1搬送路11および第2搬送路12に対して平行に設けられた返送路31と、ワークWが移載された後の第2ワークベースWB2を、第2搬送路12の下流側から返送路31の上流側に受け渡す第2受渡路32と、を有している。
返送路31の下流側の端部31aは、当該返送路31で搬送される第2ワークベースWB2を、前記した第1受渡路13に受け渡すことが可能な位置に配置されている。
(1)ワークWに対するサブアッセンブリ部品A、Bの組付けを実施する組付工程(作業工程1、作業工程2)が、ワークWが載置されたワークベースWB(WB1、WB2)の搬送路11、12上に設けられたメインライン1と、
サブアッセンブリ部品A、Bの組立工程を有するサブライン2(21、22)と、を有する組立ライン100であって、
メインライン1は、
組付工程(作業工程1、2)が設けられると共に、第1ワークベースWB1を搬送する第1搬送路11と、
作業工程3が設けられると共に、第2ワークベースWB2を搬送する第2搬送路12と、
第1ワークベースWB1から第2ワークベースWB2に、ワークWを移載する中間移載工程と、を有しており、
第2搬送路12の下流側に設けられて、サブアッセンブリ部品A、Bの組付けが完了したワークWを、第2ワークベースWB2から他のラインに移載する移載工程と、
ワークWが移載された第2ワークベースWB2を、中間移載工程を通って、第2搬送路12の上流側に返送するワークベース返送路3と、
サブライン2で組立てられたサブアッセンブリ部品A、Bを、ワークベース返送路3で返送される第2ワークベースWB2に載置するキッティング工程と、を有し、
サブアッセンブリ部品A、Bが載置された第2ワークベースWB2が、組付工程(作業工程1、2)の作業者による第2ワークベースWB2からのサブアッセンブリ部品A、Bの取り出しが可能となる位置を通るように、ワークベース返送路3の経路を設定した構成とした。
このサブアッセンブリ部品A、Bが載置された第2ワークベースWB2が、組付工程の作業者によるサブアッセンブリ部品A、Bの第2ワークベースWB2からの取り出しが可能な位置を通過するので、組付工程(作業工程1、2)の作業者は、持ち場から離れることなく取り出したサブアッセンブリ部品A、BをワークWに対して組付けることができる。
これにより、サブアッセンブリ部品A、Bの組立工程を有するサブライン2を、組付工程に隣接して設ける必要が無く、ワークベース返送路3にサブアッセンブリ部品A、Bを供給可能な位置に設ければ良いので、サブライン2の設置の自由度が向上すると共に、工場のスペース効率を向上させることができる。
よって、スペース効率を悪化させること無く、組付工程(作業工程1、2)に対して部品(サブアッセンブリ部品A、B)を搬入できることになる。
ワークベース返送路3は、
間隔を開けて互いに平行に配置された第1搬送路11と第2搬送路12との間に配置された返送路31と、
ワークWが移載されて空になった第2ワークベースWB2を、第2搬送路12の搬送方向における下流側から、返送路31の搬送方向における上流側に供給する第2受渡路32と、を有しており、
組立ライン100では、第1受渡路13と、第2搬送路12と、第2受渡路32と、返送路31と、から第2ワークベースWB2の循環路が形成されており、
平面視において、第1受渡路13と、第2搬送路12と、第2受渡路32と、返送路31とで囲まれた領域の外側に、作業工程1、2(組付工程)と作業工程3の作業者の作業領域と、キッティング工程の作業者の作業領域とが設定されている構成とした。
前記した実施の形態では、ワークWが移載されて空になった第2ワークベースWB2を、当該第2ワークベースWB2の搬送路(第2搬送路12)の下流側から上流側に返送するワークベース返送路3を、他の搬送路(第1搬送路11)の作業工程1、2で使用される部品(サブアッセンブリ部品A、B)の供給路として使用する場合を例示した。
本発明は、この態様に限定されるものでなく、例えば、ワークWが移載されて空になった第2ワークベースWB2を搬送路の上流側に返送するワークベース返送路3を、同じ搬送路上の作業工程で使用される部品(サブアッセンブリ部品)の供給路として使用しても良い。
作業工程1、2は、ワークWに対してサブアッセンブリ部品A、B(例えば、ハウジングやデフ)の組付け作業を行う工程であり、組立ライン100Aでは、ワークベースWBが、これら作業工程1、2を順番に通過することでワークWの組立てが行われるようになっている。
このワークベース返送路3は、第2搬送路12に対して平行に設けられた返送路31と、ワークWが移載された後の第2ワークベースWB2を、第2搬送路12の下流側から返送路31の上流側に受け渡す第2受渡路32と、を有している。
返送路31の下流側には、他のラインの第1搬送路11での作業が完了したワークWを、第2ワークベースWB2に移載する移載工程が設けられており、返送路31の端部31aは、直前の上流側移載工程でワークWが移載された第2ワークベースWB2を、前記した第1受渡路13に受け渡すことが可能な位置に配置されている。
(3)ワークWに対するサブアッセンブリ部品の組付けを実施する作業工程1、2(組付工程)が、ワークWが載置された第2ワークベースWB2の第2搬送路12を有するメインラインと、
サブアッセンブリ部品A、Bの組立工程を有するサブライン2(21、22)と、を有する組立ライン100Aであって、
第2搬送路12の下流側に設けられて、サブアッセンブリ部品A、Bの組付けが完了したワークWを、第2ワークベースWB2から他のラインに移載する下流側移載工程と、
ワークWが移載された第2ワークベースWB2を、第2搬送路12の上流側に返送するワークベース返送路3と、
サブライン2(21、22)で組立てられたサブアッセンブリ部品A、Bを、ワークベース返送路3で返送される第2ワークベースWB2に載置するキッティング工程と、を有しており、
ワークベース返送路3は、
間隔を開けて互いに平行に配置された第1搬送路11と第2搬送路12との間に配置された返送路31と、
ワークWが移載されて空になった第2ワークベースWB2を、第2搬送路12の搬送方向における下流側から、返送路31の搬送方向における上流側に供給する第2受渡路32と、を有し、
サブアッセンブリ部品A、Bが載置された第2ワークベースWB2が、作業工程1、2の作業者による第2ワークベースWB2からのサブアッセンブリ部品A、Bの取り出しが可能となる位置を通るように、ワークベース返送路3の経路を設定し、
組付工程は、第2搬送路12に設けられていると共に、キッティング工程は、第2受渡路32に設けられており、
平面視において、第1受渡路13と、第2搬送路12と、第2受渡路32と、返送路31とで囲まれた領域の外側に、作業工程1、2(組付工程)の作業者の作業領域と、キッティング工程の作業者の作業領域とが設定されている構成とした。
このサブアッセンブリ部品A、Bが載置された第2ワークベースWB2が、組付工程の作業者によるサブアッセンブリ部品A、Bの第2ワークベースWB2からの取り出しが可能な位置を通過するので、組付工程(作業工程1、2)の作業者は、持ち場から離れることなく取り出したサブアッセンブリ部品A、BをワークWに対して組付けることができる。
これにより、サブアッセンブリ部品A、Bの組立工程を有するサブライン2を、組付工程に隣接して設ける必要が無く、ワークベース返送路3にサブアッセンブリ部品A、Bを供給可能な位置に設ければ良いので、サブライン2の設置の自由度が向上すると共に、工場のスペース効率を向上させることができる。
よって、スペース効率を悪化させること無く、組付工程に対して部品(サブアッセンブリ部品)を搬入できることになる。
11 第1搬送路
12 第2搬送路
13 第1受渡路
2 サブライン
21、22 搬送路
3 ワークベース返送路
31 返送路
31a 端部
32 第2受渡路
100、100A 組立ライン
A、B サブアッセンブリ部品
La ライン
W ワーク
WB1 第1ワークベース
WB2 第2ワークベース
Claims (2)
- ワークに対するサブアッセンブリ部品の組付けを実施する組付工程が、前記ワークが載置されたワークベースの搬送路上に設けられたメインラインと、
前記サブアッセンブリ部品の組立工程を有するサブラインと、を有する組立ラインであって、
前記メインラインの下流側に設けられて、前記サブアッセンブリ部品の組付けが完了した前記ワークを、前記ワークベースから他のラインに移載する移載工程と、
前記ワークが移載された前記ワークベースを、前記メインラインの上流側に返送するワークベース返送路と、
前記サブラインで組立てられた前記サブアッセンブリ部品を、前記ワークベース返送路で返送される前記ワークベースに載置するキッティング工程と、を有し、
前記サブアッセンブリ部品が載置された前記ワークベースが、前記組付工程の作業者による前記ワークベースからの前記サブアッセンブリ部品の取り出しが可能となる位置を通るように、前記ワークベース返送路の経路を設定し、
前記メインラインは、
第1ワークベースを搬送する第1搬送路と、
第2ワークベースを搬送する第2搬送路と、
前記第1ワークベースから前記第2ワークベースに、前記ワークを移載する中間移載工程と、を有しており、
前記移載工程は、前記第2ワークベースから、前記ワークを前記他のラインに移載する工程であり、
前記ワークベース返送路の経路は、前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記中間移載工程を通って、前記第2搬送路の上流側に返送するように設定されており、
前記キッティング工程は、前記サブラインで組立てられた前記サブアッセンブリ部品を、前記ワークベース返送路で返送される前記第2ワークベースに載置する工程であり、
前記組付工程は、前記第1搬送路と前記第2搬送路のうちの少なくとも一方に設けられており、
前記中間移載工程で前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記第2搬送路の前記上流側に供給する第1供給路をさらに有すると共に、
前記ワークベース返送路は、
間隔を開けて互いに平行に配置された前記第1搬送路と前記第2搬送路との間に配置された返送路と、
前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記第2搬送路の搬送方向における下流側から、前記返送路の搬送方向における上流側に供給する第2受渡路と、を有しており、
前記組付工程は、前記第1搬送路に設けられており、
平面視において、前記第1供給路と、前記第2搬送路と、前記第2受渡路と、前記返送路とで囲まれた領域の外側に、前記組付工程の作業者の作業領域と、前記キッティング工程の作業者の作業領域とが設定されていることを特徴とする組立ライン。 - ワークに対するサブアッセンブリ部品の組付けを実施する組付工程が、前記ワークが載置されたワークベースの搬送路上に設けられたメインラインと、
前記サブアッセンブリ部品の組立工程を有するサブラインと、を有する組立ラインであって、
前記メインラインの下流側に設けられて、前記サブアッセンブリ部品の組付けが完了した前記ワークを、前記ワークベースから他のラインに移載する移載工程と、
前記ワークが移載された前記ワークベースを、前記メインラインの上流側に返送するワークベース返送路と、
前記サブラインで組立てられた前記サブアッセンブリ部品を、前記ワークベース返送路で返送される前記ワークベースに載置するキッティング工程と、を有し、
前記サブアッセンブリ部品が載置された前記ワークベースが、前記組付工程の作業者による前記ワークベースからの前記サブアッセンブリ部品の取り出しが可能となる位置を通るように、前記ワークベース返送路の経路を設定し、
前記メインラインは、
第1ワークベースを搬送する第1搬送路と、
第2ワークベースを搬送する第2搬送路と、
前記第1ワークベースから前記第2ワークベースに、前記ワークを移載する中間移載工程と、を有しており、
前記移載工程は、前記第2ワークベースから、前記ワークを前記他のラインに移載する工程であり、
前記ワークベース返送路の経路は、前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記中間移載工程を通って、前記第2搬送路の上流側に返送するように設定されており、
前記キッティング工程は、前記サブラインで組立てられた前記サブアッセンブリ部品を、前記ワークベース返送路で返送される前記第2ワークベースに載置する工程であり、
前記組付工程は、前記第1搬送路と前記第2搬送路のうちの少なくとも一方に設けられており、
前記中間移載工程で前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記第2搬送路の前記上流側に供給する第1供給路をさらに有すると共に、
前記ワークベース返送路は、
間隔を開けて互いに平行に配置された前記第1搬送路と前記第2搬送路との間に配置された返送路と、
前記ワークが移載された前記第2ワークベースを、前記第2搬送路の搬送方向における下流側から、前記返送路の搬送方向における上流側に供給する第2受渡路と、を有しており、
前記組付工程は、前記第2搬送路に設けられており、
平面視において、前記第1供給路と、前記第2搬送路と、前記第2受渡路と、前記返送路とで囲まれた領域の外側に、前記キッティング工程の作業者の作業領域が設定されており、
平面視において、前記第1供給路と、前記第2搬送路と、前記第2受渡路と、前記返送路とで囲まれた領域の内側に、前記組付工程の作業者の作業領域が設定されていることを特徴とする組立ライン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015182497A JP6534322B2 (ja) | 2015-09-16 | 2015-09-16 | 組立ライン |
CN201610812574.8A CN106863016B (zh) | 2015-09-16 | 2016-09-09 | 组装线 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015182497A JP6534322B2 (ja) | 2015-09-16 | 2015-09-16 | 組立ライン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017056512A JP2017056512A (ja) | 2017-03-23 |
JP6534322B2 true JP6534322B2 (ja) | 2019-06-26 |
Family
ID=58391258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015182497A Active JP6534322B2 (ja) | 2015-09-16 | 2015-09-16 | 組立ライン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6534322B2 (ja) |
CN (1) | CN106863016B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3658329A2 (fr) * | 2017-07-28 | 2020-06-03 | ABB Schweiz AG | Procédé d'assemblage robotisé |
WO2020066661A1 (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 三菱自動車工業株式会社 | ライン搬送システム |
CN111360536B (zh) * | 2020-04-03 | 2021-09-28 | 深圳市拓野智能股份有限公司 | 一种可快速适应产品更换的空调压缩机装配线生产方法 |
CN113753571B (zh) * | 2021-08-30 | 2022-07-01 | 昆山鸿仕达智能科技股份有限公司 | 一种自动供料式产品接合加工方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0255027A3 (de) * | 1986-07-30 | 1989-08-16 | Stribel GmbH | Montageeinrichtung |
JP3075305B2 (ja) * | 1991-10-18 | 2000-08-14 | ソニー株式会社 | 組立て装置 |
US6314337B1 (en) * | 1998-08-27 | 2001-11-06 | Dell Usa, L.P. | Automated consolidation station |
BR0016748B1 (pt) * | 1999-12-28 | 2009-01-13 | mÉtodo de organizaÇço de linha de montagem e mÉtodo e linha de montagem de uma pluralidade de tipos de chassis de veÍculo. | |
JP2003062727A (ja) * | 2001-04-26 | 2003-03-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 組立装置 |
JP2005144603A (ja) * | 2003-11-17 | 2005-06-09 | Daihatsu Motor Co Ltd | ワーク組立ラインおよびワーク搬送台車 |
KR100534748B1 (ko) * | 2004-06-09 | 2005-12-07 | 현대자동차주식회사 | 차체 조립 방법 |
JP2009023013A (ja) * | 2007-07-17 | 2009-02-05 | Mazda Motor Corp | 組立生産ライン |
JP5382625B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2014-01-08 | 株式会社安川電機 | 生産システム及び製品の製造方法 |
JP5276690B2 (ja) * | 2011-04-14 | 2013-08-28 | 本田技研工業株式会社 | 車体組立ライン及び車体組立方法 |
CN102837183B (zh) * | 2012-09-21 | 2015-06-10 | 苏州瀚川机电有限公司 | Abs9线圈自动化组装设备 |
-
2015
- 2015-09-16 JP JP2015182497A patent/JP6534322B2/ja active Active
-
2016
- 2016-09-09 CN CN201610812574.8A patent/CN106863016B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017056512A (ja) | 2017-03-23 |
CN106863016A (zh) | 2017-06-20 |
CN106863016B (zh) | 2019-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6534322B2 (ja) | 組立ライン | |
JP5741618B2 (ja) | ワークの組立装置及び組立方法 | |
BRPI0820510A2 (pt) | Dispositivo e método para desempilhar peças em formato de chapa | |
EP2396215B1 (en) | Vehicle assembly line | |
CN104057454B (zh) | 工件组装装置及工件组装方法 | |
JP2006298648A (ja) | コンベアー装置 | |
CN102349361A (zh) | 用于连接多个印刷电路板与至少一个框架或者载体元件的方法和系统以及印刷电路板和框架或者载体元件 | |
JP5236797B2 (ja) | ワーク加工用搬送システム | |
JP5421172B2 (ja) | 溶接ライン | |
JP6594164B2 (ja) | 生産ライン、および生産ライン用のプログラム。 | |
JP2009151753A (ja) | モータ製品の生産システム及び生産方法 | |
WO2003006201A1 (fr) | Chaine de fabrication de produits | |
JP4441443B2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP2011110636A (ja) | 自動車組立設備 | |
JP5364498B2 (ja) | コンポーネント組立システムおよびコンポーネント組立方法 | |
JP4598096B2 (ja) | 組み立てシステム | |
EP3243112B1 (de) | Produktionsmodul, produktionssystem sowie verfahren zum betreiben eines produktionsmoduls | |
JP5235172B2 (ja) | 自動車ボディの製造方法とその製造ライン | |
KR101224983B1 (ko) | 링크단조 열간소재 공급장치 | |
JP7054975B2 (ja) | アセンブリの製造ライン | |
JP2011073068A (ja) | 生産システム | |
JP2005144603A (ja) | ワーク組立ラインおよびワーク搬送台車 | |
JP4923071B2 (ja) | 生産ライン | |
JP4850200B2 (ja) | 作業システム | |
KR101735588B1 (ko) | 전자 부품 실장 기기의 기판 반송 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190528 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6534322 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |