JP6533080B6 - 操出容器 - Google Patents

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Description

この発明は、ホルダの内部に収容された台座を繰り出すように構成された操出容器に関するものである。
特許文献1に記載された装置は、貯蔵室としての筒状のホルダを備え、そのホルダの内面に螺旋溝が形成されている。その螺旋溝に嵌まり合う翼部を有する吸収パッドが積み重ねられた状態で前記ホルダの内部に収容されている。ホルダの一方の端部にネジ式のアクチュエータが設けられており、このアクチュエータの制御具を回転させることにより、その回転に連動して前記ホルダの他方の端部から吸収パッドが露出するように構成されている。
特表2011−504376号公報
特許文献1に記載された構成では、上述したように、アクチュエータの制御具を回転させることによって吸収パッドを送り出すように構成されているため、前記制御具を回転させすぎると、複数の吸収パッドがホルダの外部に一度に排出されてしまう可能性がある。また、各吸収パッドは単に積み重なっているだけであるため、上記のようにして複数の吸収パッドが繰り出された場合には、それらの吸収パッドが四散してしまう可能性がある。さらに、ホルダの内面に螺旋溝を形成したり、それに嵌まり合う翼部を吸収パッドに形成したりするなど、装置全体としての構成が複雑になる可能性があった。
この発明は、上記の技術的課題に着目してなされたものであって、所定の台座を繰り出して使用できると共にその使用した台座を取り外すことができる操出容器を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、この発明は、内容物を保持すると共に積層される複数の台座と、積層された複数の前記台座を収容するホルダと、前記台座を送り出して前記ホルダの外部に露出させる送り機構とを備えた操出容器において、前記台座は、前記台座同士を積層方向に連結する係合機構と、前記係合機構によって該台座の下に連結された他の台座における他の内容物を覆うカバー部とを備えていることを特徴とするものである。
この発明における前記係合機構は、前記台座の上端部に形成された突起部と、前記突起部に係合する係合爪とを有し、前記係合爪は、該係合爪の上端部を摘むことにより前記係合爪の下端部が開いて前記突起部との係合が外れるように構成されていてよい。
この発明における前記台座における前記係合爪の下端部は、該台座の下に連結された他の台座における他の係合爪の上端部より下側に位置するように構成されており、かつ、前記係合爪の下端部と前記他の係合爪の上端部との間隔は、前記係合爪の上端部を摘むことにより前記係合爪の下端部が開いた場合に、前記係合爪と前記他の台座における他の突起部との係合が外れると共に、前記係合爪の下端部が前記他の係合爪の上端部に当接する間隔であってよい。
この発明における前記送り機構は、前記ホルダに一定の間隔で形成されたラチェット歯と、前記ラチェット歯に噛み合うラチェット爪と、前記台座に連結されかつ押圧されることに前記ラチェット歯と前記ラチェット爪との噛み合いを解除する操作部とを有し、前記操作部に前記ラチェット爪が設けられていてよい。
この発明によれば、各台座は積層されかつ互いに連結されているため、送り機構による各台座のいわゆる送り量が過大であったとしても、ホルダから突出した各台座が四散することを抑制できる。また、カバー部によって内容物が覆われているため、積層方向で最も上側に配置されている台座の内容物以外の内容物が乾燥したり、異物が付着したりすることを抑制できる。
また、この発明によれば、係合爪の上端部を摘むことによりその下端部が開いて係合爪と突起部との係合が外れるように構成されているため、台座を一つずつ確実に取り外すことができる。
さらに、この発明によれば、台座における係合爪の上端部を摘むと、該台座における係合爪の下端部が開いて該台座における係合爪と該台座の下に連結された他の台座における他の突起部との係合が解除されると共に、該台座における係合爪の下端部と、他の台座における他の係合爪の上端部とが当接する。そのため、一つの台座を該台座の下に連結された他の台座から取り外す場合に、前記他の台座と該他の台座の下に連結された更に他の台座との連結を維持することができる。
そして、この発明によれば、送り機構の操作部を押圧すると、ラチェット歯とラチェット爪との係合が解除されて各台座が移動可能なる。すなわち操作部に対する押圧力を解除すると、いわゆるロック状態となり、台座の移動を阻止することができる。そして、操作部を押圧すると、前記ロックが解除されて台座を送り出すことができる。そのため、いわゆる送り量を制御しやすい。
この発明に係る操出容器の一例の断面図である。 メインキャップを取り外したこの発明に係る操出容器の一部を断面で示す斜視図である。 この発明における台座を2つ連結した状態の斜視図である。 この発明における台座を2つ連結した状態の断面図である。
図1は、この発明に係る操出容器の一例の断面図であり、図2は、メインキャップを取り外したこの発明に係る操出容器の一部破断した斜視図である。この操出容器1は、軸線方向に延びるスリット2が形成された筒状のホルダ3と、そのホルダ3の内部に積層されかつ互いに連結された状態で収容される複数の台座4と、それら台座4を送り出す送り機構5とを備えている。上記のホルダ3の一方の端部に円筒部6が一体に設けられており、送り機構5によって送り出された台座4がこの円筒部6からホルダ3の外部に露出するようになっている。上記のホルダ3の他方の端部にエンドキャップ7が取り付けられており、このエンドキャップ7にメインキャップ8が嵌合するようになっている。これらエンドキャップ7とメインキャップ8とによってホルダ3およびその内部に収容された各台座4が密封されている。なお、以下の説明では、各台座4をそれらの積層方向で上から順に符号4A,4B,4Cと記す。
図3は、この発明における台座を2つ連結した状態の斜視図であり、図4は、この発明における台座を2つ連結した状態の断面図である。なお、図3および図4には、台座4の積層方向で上側に配置される台座を符号4Aで記し、下側に配置される他の台座を符号4Bで記してある。各台座4A,4Bは、筒状の胴部9を有し、この胴部9の一方の端部に台座4の長さ方向に測った長さが胴部9より短い楕円状のパネル部10が設けられている。すなわち、このパネル部10によって胴部9の一方の開口部が塞がれている。上記の胴部9は互いに平行な一対の平面部9Aとそれら平面部9Aを連結する半円状の円弧部9Bとによって構成されており、各円弧部9Bの先端部は、図4に示すように、各平面部9Aの先端部より台座4の軸線方向下方に延び出ている。平面部9Aの先端部同士の間に、台座4Aの下に連結される他の台座4Bのパネル部10が配置され、台座4Aの各円弧部9Bの先端部同士の間に、図3に示すように、他の台座4Bのパネル部10が嵌まり合うようになっている。
パネル部10の中央部に台座4の軸線方向に測った深さが浅い円形の凹部11が形成されており、その凹部11に、該凹部11の直径とほぼ等しい直径のスポンジからなるパフ12が取り付けられている。このパフ12に、液状あるいはクリーム状の化粧料が含浸されている。また、凹部11に、パフ12に替えて固形の化粧料を取り付けてもよい。なお、化粧料に替えて液状あるいはクリーム状の医薬品や食品をパフ12に含浸させてもよく、また、固形の医薬品や食品を取り付けてもよい。上記の台座4に取り付けられるパフ12、化粧料、医薬品や食品などが本発明の内容物に相当している。
胴部9におけるパネル部10を挟んで凹部11とは反対側が、この発明におけるカバー部に相当する他の凹部13となっている。この他の凹部13は、前記軸線方向に測った深さが前記凹部11より深い。後述するように各台座4A,4Bを連結した場合に、この他の凹部13の内部に、図3や図4に示すように、他の台座4Bのパフ12が配置されると共に密封されるようになっている。また、前記他の凹部13に送り機構5における後述する結合部が連結されるようになっている。
各平面部9Aにおけるパネル部10側に台座4の外側に向けて凸となった突起部14が形成されている。この突起部14におけるパネル部10側の側面14Aは、図3や図4に示すように、平面部9Aに対して予め定めた角度傾斜している。一方、突起部14における前記側面14Aとは反対側の側面14Bは、図4に示すように、平面部9Aに対して垂直な平面となっており、この側面14Bに後述する係合爪16の係止部17が係合するように構成されている。
また、各平面部9Aの先端部側に連結部15が設けられている。この連結部15に平面部9Aに対して予め定めた角度傾斜して平板状の係合爪16の一方の端部側が接続されている。この係合爪16の一方の端部に鉤状の係止部17が形成されており、この係止部17と、上述した突起部14とが係合するように構成されている。係合爪16における他方の端部は、図4に示すように、軸線方向で突起部14よりパフ12側に出っ張らないように構成されると共に、台座4の外側に向けて突出している。この突出している部分が把持部18となっている。これらの把持部18を押圧するとすなわち摘むと、連結部15と係合爪16との接続部を支点として係止部17が突起部14から離隔する。
また、図4に示すように、上側の台座4Aの係止部17は、下側の他の台座4Bの把持部18より図4での下方に配置されるように構成されている。そして上側の台座4Aの係止部17の外面と、下側の他の台座4Bの把持部18の内面との間に所定の隙間Cが形成されている。この隙間Cは、上述したように、台座4Aの把持部18を摘んだ場合に、台座4Aの係止部17が他の台座4Bの突起部14から離隔してそれらの係合が外れると共に、台座4Aの係止部17の外面と他の台座4Bの把持部18の内面とが当接する間隔となっている。そのため、上記のようにして台座4Aと他の台座4Bとの連結を解除すると、台座4Aの係止部17によって他の台座4Bの把持部18が押圧されて他の台座4Bの外側に向けて変位し、それに伴って他の台座4Bの係止部17が、該他の台座4Bの下側に連結される更に他の台座4Cに接近するように変位する。その結果、他の台座4Bと前記更に他の台座4Cとの連結状態が維持される。なお、これら突起部14と係合爪16とがこの発明における係合機構に相当している。
上記の送り機構5は、ホルダ3の外周側に設けられると共にスリット2に沿って移動可能な操作パネル19と、図1および図2に示すように、スリット2の内側に図2の上下方向に一定の間隔で形成されたラチェット歯20と、そのラチェット歯20に噛み合うラチェット爪21とを備えている。操作パネル19のほぼ中央部に操作部22が設けられている。この操作部22は、ここに示す例では矩形に形成されており、その周囲の4辺のうち3辺に沿って操作パネル19の板厚方向に貫通した切り欠き部23が形成され、残りの1辺に沿って操作パネル19の板厚より薄い薄肉部24が形成されている。この薄肉部24は、ここに示す例では、操作パネル19の進行方向側すなわちホルダ3の軸線方向で円筒部6側に形成されている。具体的には、操作部22は薄肉部24を介して操作パネル19に接続されている。上記の操作部22の側面のうち、ラチェット歯20が形成されたスリット2の内側面に対向する側面に上述したラチェット爪21が設けられている。したがって、操作部22のうち、ラチェット爪21が形成されている部分はスリット2内に位置している。そして、操作部22を押圧すると、ラチェット歯20からラチェット爪21が離隔して各台座4が移動可能になる。一方、上記の押圧力を解除すると、ラチェット歯20とラチェット爪21とが接近して噛み合い、上述した移動が阻止される。いわゆるロック状態になる。
上記の操作パネル19に台座4の他の凹部13に嵌合する結合部25が一体に形成されている。その結合部25の側面に、係合爪16の係止部17に係合する他の突起部26が形成されている。この他の突起部26は上述した突起部14と同様に構成されている。
次に上記構成の操出容器1の作用について、組み立て方法と共に説明する。パフ12を取り付けた複数の台座4を積層すると共に、上側に配置される台座4Aの係合爪16の係止部17と、台座4Aの下に配置される他の台座4Bの突起部14とを係合させて互いに連結させる。こうすることにより、積層方向で最も上段に配置されている台座4Aのパフ12以外のパフ12は、その上側に連結された台座4における他の凹部13によって密封される。また積層方向で最も下段に配置されている台座4の他の凹部13に送り機構5の結合部25を連結させると共に、当該最も下段に配置されている台座4の係合爪16の係止部17と、結合部25の側面に形成された他の突起部26とを係合させる。このようにして複数の台座4と送り機構5とを一体化させたユニットを、送り機構5の操作部22とホルダ3のスリット2とを位置合わせした状態でホルダ3におけるエンドキャップ7側の端部から挿入する。そして、操作部22の側面に形成されたラチェット爪21と、スリット2の内側面に形成されたラチェット歯20とを噛合させる。その後、ホルダ3にエンドキャップ7を取り付け、そのエンドキャップ7にメインキャップ8を嵌合させる。こうすることにより、最も上段に配置されている台座4のパフ12も密封される。
上記構成の操出容器1を使用する場合について説明する。メインキャップ8を取り外す。送り機構5の操作部22を押圧すると、操作部22がホルダ3の内側に向けて変位し、この状態で操作部22に、該操作部22を円筒部6側にスライドさせる荷重を作用させると、ラチェット爪21がラチェット歯20から外れて円筒部6側に移動する。そして積層方向で最も上段に配置されている台座4Aが円筒部6から露出する。また、上記の押圧力および円筒部6側に操作部22をスライドさせる荷重を解除すると、ラチェット歯20とラチェット爪21とが接近して噛み合い、上述した移動が阻止される。すなわちロックされる。この状態で、最も上段に配置されている台座4Aのパフ12が使用される。
上記のパフ12の使用後について説明する。最も上段に配置されている台座4Aの2つの把持部18を押圧するとすなわち摘むと、該台座4Aの係止部17が開いてその下に連結されている他の台座4Bの突起部14から離隔する。またこの場合に、台座4Aの係止部17の外面と、他の台座4Bの把持部18の内面とが当接して他の台座4Bの把持部18が外側に向けて変位する。それに伴って他の台座4Bの係止部17が該他の台座4Bの下に連結された更に他の台座4Cの突起部14に接近する。その結果、他の台座4Bと更に他の台座4Cとの連結を維持した状態で、最も上段に配置されている台座4Aを取り外すことができる。

したがって、この発明では、使用した台座4Aを一つずつ確実に取り外すことができる。また、把持部18を摘むことにより台座4を取り外すため、前記取り外しの際に、パフ12に含浸させた化粧料が使用者の手や指に付着することを抑制できる。さらに、最も上段に配置されている台座4Aのパフ12以外のパフ12は、積層方向で上側に配置される台座4の他の凹部13によって密封されるため、それらパフ12に含浸させた化粧料が蒸発したり、異物によって汚染されたりすることを抑制できる。すなわち、衛生的な操出容器1とすることができる。
1…操出容器、 3…ホルダ、 4…台座、 5…送り機構、 12…パフ(内容物)、 13…他の凹部(カバー部)、 14…突起部(係合機構)、 16…係合爪(係合機構)。

Claims (4)

  1. 内容物を保持すると共に積層される複数の台座と、積層された複数の前記台座を収容するホルダと、前記台座を送り出して前記ホルダの外部に露出させる送り機構とを備えた操出容器において、
    前記台座は、前記台座同士を積層方向に連結する係合機構と、前記係合機構によって該台座の下に連結された他の台座における他の内容物を覆うカバー部とを備えていることを特徴とする操出容器。
  2. 前記係合機構は、前記台座の上端部に形成された突起部と、前記突起部に係合する係合爪とを有し、前記係合爪は、該係合爪の上端部を摘むことにより前記係合爪の下端部が開いて前記突起部との係合が外れるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の操出容器。
  3. 前記台座における前記係合爪の下端部は、該台座の下に連結された他の台座における他の係合爪の上端部より下側に位置するように構成されており、かつ、
    前記係合爪の下端部と前記他の係合爪の上端部との間隔は、前記係合爪の上端部を摘むことにより前記係合爪の下端部が開いた場合に、前記係合爪と前記他の台座における他の突起部との係合が外れると共に、前記係合爪の下端部が前記他の係合爪の上端部に当接する間隔であることを特徴とする請求項2に記載の操出容器。
  4. 前記送り機構は、前記ホルダに一定の間隔で形成されたラチェット歯と、前記ラチェット歯に噛み合うラチェット爪と、前記台座に連結されかつ押圧されることにより前記ラチェット歯と前記ラチェット爪との噛み合いを解除する操作部とを有し、前記操作部に前記ラチェット爪が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の操出容器。
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